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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2025年1月31日金曜日

天かす !

 





夜少し遅い時間に買い物に行くので、これも半額になっていた。
半額じゃなくても買っちゃう値段である。


















かけうどんやかけそばに、ボリュームがつくのだ

天かす !

















『天かす!』 なんて熱を帯びたような書き方をして強調しているが、ただの天かすである。






マックスバリュに遅い時間に行って、売れ残っているのを見かけると、時々買ってくる。


かけうどん、かけそばは、ネギくらいしか入っていないと、スッキリさわやかかけうどん、かけそばつるつる、ということになるが、それがちゃんと一食で他にもう食べ物はない、となると、あまりにもさわやかで、物足りない。


が、そのかけそばなりかけうどんに天かすが入っていたら、まあ、これでいいんじゃね? これ夕食で、ということにしてしまえそうな食後感になるかもなあ、という可能性が出る。


食った食った、ということになるのだ。


天かすは、油を含んでいるので、カロリーがそれなりにあるに決まっているのだ。


ということで、安いそばやうどんにかけたりするだけで、味にもボリュームにも影響が出るのだ。


それが数十円で手に入るのだから、グーな食品じゃなかろうか?


そりゃあもちろん海老天やなす天など乗せられたら、という思いもあるが、数十円で味変できて食った感も出るのはすごいじゃないか。


ということで、気になった方は買ってみましょう。


濃い味のつゆに入れれば、それでご飯のおかずにもなるかも !  である。






どこのスーパーでも売ってるような気がします。





























2025年1月16日木曜日

[フジパン] サークロ 北海道牛乳

 





牛乳パンの味なのだが、パン生地(デニッシュってことですね)がしっとりとしていて、
いい感じだった。




















おいしかったス

{フジパン] サークロ 北海道牛乳
















フジパンのサークロというパンは、マックスバリュで2週類売っていて、すかさずその2種類を買ってきた。



このフジパンのサークロはほかにどんな種類があるのかネットで調べてみたら、小倉&ミルク、カスタード&ミルクというのが見つかった。



が、フジパン・ホームページで検索しても、モンブランが中部地区の新商品としてこの2025年1月では出てこなかった。



フジパンを追うということをこれまでしてこなかったので、フジパンがどういう感じで商品を作り続けているのか、それがわからないのだが、このサークロというのは、ちょっと作って終了期間限定みたいなものなんだろうか?



この辺を電話をかけて聞いてみる、ということまでしないので、わからないままになるのだが、フジパンという巨大企業にそういうことを電話で聞くということをすると、こいつは怪しいんじゃないか? とか疑われるかもなあ、なんて思う。



アイス動画を作っていて、以前それに力を入れていたときは、結構お客様相談室などに疑問や意見をぶつけたことがあったが、フジパンにはそういうことを聞く気が起きない。



フジパンとしてもいつも売れ線ばかり作っているわけにいかないので、たまにはちょっと違うの作っちゃうかな? なんてことでそりゃあ作るだろう、と思うのだ。



サークロってこういうパンだってフジパンは作れるんだぞ、ってことでいいかなあ、と思うのだ。



まあ、よくわからないんだけれど。













パン生地の中に北海道牛乳のクリーム(ミルクホイップってことですね)が入ってました。
















ということで、せっかく買ってきたし、もうお目にかかれやしないかもしれないので、このパンの写真を載せて、おいしかったなあ、なんて書いておきます。



個人的にと言うか、我が家はというかはでは、母がアンパンを買ってきてくれ、と言うので、よくアンパンを買うし、あとは食パン、フランスパン、メロンパンをよく買うってことになってます。



パン〜特に菓子パンを食べないほうがいいみたいなことをネットで見ることがあるが、パンって気軽な感じがあって嫌いではないのだ。



また何かパンの記事も書こうかなあ、って思っています。



























2025年1月15日水曜日

[フジパン] サークロ モンブラン

 






おしゃれな食べ物のように錯覚される方もいるかもしれないが、
クロワッサンなパンである。
モンブランってのもおしゃれな感じ。
調べると、モンブランてのはフランス語で白い山のことらしい。
モンブランってのもおしゃれなワードである。
かなあ?
















パンも紹介するのだ

[フジパン] サークロ モンブラン














行きつけのマックスバリュで、それまで見かけることがなかったパンを売っていたので買ってみた。



マックスバリュは、大抵いつもあるものと、時々入ってくるもの、たまに入ってきてその後見なくなるものというのがメーカーの品にあると思う。


ある時見かけるものの中には、これは美味しいんじゃないか? 続けて食べたいわい、と思うものがあってももう見なくなるのである。



これはどういうことなのか?



多分メーカー側の推しト関係することなのかもしれない、と私は踏んでいる。



このパンも、登場後、見なくなった。



登場するときは、大々的に、しかも多分安いんじゃね? という値段で出てくる。



こちらとしても、こんなパンあったんだ、と見つけて買ってしまう、ということになる。



パッケージに新発売 ! とあるが、発売されたのは2024年の9月らしい。



買ってきたのは2025年の1月になる。



マックスバリュの他のスーパーに行かないので、メーカーの食料品に関しては、情報弱者になっている可能性がある。



マックスバリュは、そりゃあ当然イオンの自社ブランド商品が主力なんだろうし。



かと言って、住んでいるあたりにあるほかのスーパーに行っても、パンはそんなに種類はないように思う。



ま、いいか、とこのあたりのことについては思う。



沢山の種類のパンを見て知ったって、そんなに買わないのである。



メーカーとしても店としても、いつもの主力商品が売れてくれればいいと考えているんじゃないだろうか?













モンブランの意味の白い山ってふうには見えないが、
モンブランってことなのである。


















前置きが長くなってしまったが、サークロって名前のモンブランのパンである。



食べやすくて美味しかった。



おしゃれな感じのパンである。



夜、夜食に、コーヒーと一緒に食べたりしたいス。



サークロってのは、回るとか円とかのサークルって言葉とクロワッサンをかけた言葉のようで、丸い形のクロワッサンのことらしい。



イタリア語なのかなあ? ニューヨークでなんちゃらとか検索すると出てくる。



海外で流行ってるのか、もともとあるような気もする。



とにかくパンなことは間違いない。






























2025年1月11日土曜日

[マックスバリュ] ワオンカード日曜日の現金一万円チャージ粗品紹介(2024年12月分)

 






12月の冬も爽やか三ツ矢サイダー。
















粗品はもうドリンクってことかもしれない

[マックスバリュ] ワオンカード現金一万円チャージ粗品紹介(2024年12月)


















2024年最後の月、12月のワオンカード現金一万円チャージ粗品紹介です。


それって何? って思う人もいると思うので書いておくと、マックスバリュでワオンカードに現金一万円チャージすると粗品がもらえるのですが、それが何だったか? ということを書いておく記事です。


サービスカウンターでチャージするか、機械でチャージしてレシートを店員さんのところに持っていくと粗品がもらえるシステムになってます。












2024年12月1日 :  アサヒ飲料 三ツ矢サイダー500ml(だったかなあ?)






写真は上に。


ここに来て、三ツ矢サイダーってことで、お茶じゃないってところが新鮮だった。


これが12月最初の粗品で、このあとに続くものもこれまでにないものか? と期待に胸が膨らむ三ツ矢サイダーだった。













12月は3回も綾鷹を飲んだのだった。















2024年12月8日、15日、29日 : コカ・コーラ綾鷹 650ml? だったかなあ












なんと、12月3回の日曜日がコカ・コーラの綾鷹だった。、


これはもしかしたら、いくつかの種類のドリンクを粗品として出せることになっていて、たまたま3回綾鷹になってしまった、ということも考えられる。


自分としては、粗品なので、もらえるものはありがたい、いただく、というスタンスなのだが、その結果をこのブログに書くのはどうかなあ? ということを思っている。


綾鷹でありがたいのだが、どうだろう?














粗品の定番って感じである。













2024年12月22日 : 伊藤園 お〜いお茶525ml













そして12月22日、この日は伊藤園のお〜いお茶だった。



書くこともなく、今回はこれで終わります。



来年はどうなるんだろう?






























2025年1月8日水曜日

[青春18きっぷ] 3日連続きっぷ(一万円)を使った感想









これは富士駅かなあ。
浜松行きが入ってきたところだと思う。

 













言うまでもないかもしれない感想である

[青春18きっぷ] 3日間連続きっぷ(一万円)を使った感想



















2024〜2025 冬の青春18きっぷを買ったので、どう使って、どんな感想を持ったか、書いておきます。


購入したのは3日間連続で使うのがマストな1万円、改悪と言われるJR青春18きっぷ。


これはもう、使う前から、その感想も言えてしまうのだが、じゃあそれをどうして買ったのか? と言うと、家の用事でどうしても京都に行かないといけないという事情のためである。


青春18きっぷを定期的に書い始めたのも、それが理由で、年2回から3回くらいになると思うが、京都に行っていて、もはや京都の空気感のありがたみもそれほどではなくなっているくらいである。


バスの乗り方なんか結構分かるようになったし、土地勘も付いてきた。


で、最初に使ったのが、大晦日。2024年12月31日で、その後、1月1日、2日、と3日連続で普通電車に長時間乗りつづけてきたということになる。












地図上で正確に線が引けてないと思うが、
東海道線で京都に行って、
家の用事を済ませて、
帰りは折り返しで帰ってきました。












2024年12月31日、1日目は京都に。




















伊勢丹地下の食品売場はすごかったが、
京都駅も混んでた。


















家の用事で行って、その用を済ませた後は、京都駅北側周辺で写真を撮りながら歩いて、後は京都駅に隣接した伊勢丹地下でオムスビと鯖寿司を買って、すぐ帰った。


家の用を済ませて京都駅に行ったのが、確か2時前くらいなので、京都駅に戻らずとも、どこかに寄って行けたのだが、次に続く2日間のことを思うと、早く帰ったほうがよさそうじゃないか、と考えたのだった。


この3日間のことは、もう一つの方のブログに書くとして、こっちのブログはどこに行ったかどうだったかとかは、するりと行く。


と、次の日、次の次の日のことを考えて体力温存策を取らないといけないのが、連続で使わないといけない18きっぷの悲しいところである。


大晦日の京都駅周辺は人が沢山で、駅や伊勢丹地下はごった返していました。
















東海道線で富士まで、
身延線で甲府まで、
中央本線で小淵沢駅に。
帰りは折り返し。





















2025年1月1日、2日目は山梨のキースヘリング美術館に。



















歩いてたどり着くのは難しかった小淵沢駅。
山の斜面にあるって感じ。
この周囲に人の姿はないし、駅は立派だが、駅の周囲の賑やかさとか、
街が賑わってるとかいうことはまったくない。
上の山からくるには、人のための案内板なんてそれを想定してない感じなので、
始めてきた人はたどり着くのはむつかしいかも。
キース・ヘリング美術館から2時間くらいかかった。
くたくた。
よく歩いた。
Googleマップのナビで更にわからなくなってしまっていたのだった。
山は怖い。
迷ったら下るな、である。



















昨年秋から美術館づいていて、静岡のキース・ヘリング展観覧に行ったのだが、1月1日元旦から開館している美術館ということで、行ってみることにした。





小淵沢駅というJR中央本線野駅からキース・ヘリング美術館までは、グーグルマップで見ると歩いて55分とかで、ここのところをどうしようか? ここが問題で、タクシー代もったいないからここじゃなくて鎌倉とかいってみようか? とも考えたのだが、混んでるだろうなあ、ということでこちらに決定した。




そのタクシー乗車部分を折り畳み自転車で代用しようか? とも思ったのだが、JR中央本線とか身延線とか、意外に混んでいて、自転車を持っていると気を使うかなあ? と思って、じゃあ、タクシーは行きだけ使うことにしよう、ということになった。




小淵沢駅の観光案内の人に聞いたら、歩いていくのは大変ですよ、ということだった。




しかし、私の頭では、グーグルマップで55分だし、グーグルマップでで見る限り、道がわかっていればちょろいんじゃないか? となっていた。




なっていたが、やはり体力を温存しておかないといけないといけないので、行きはタクシーを使った。



1800円だった。



1800円は、一日の食費以上の額だなあ、なんて思った。



しかし、美術館まで上り坂だったし、ここを自転車で来ていたら結構疲れていたと思うし、
土地の人の言うことは営業入ってるなあ、と感じても聞くべきだろうなあ、とか思って、1800円飛んでけー、ということになった。



タクシー運転手は、帰りどうします? と聞いてくれたのだが、何時になるかわからないので、その時考えます、と迎えに来てもらうのは断ったのだった。



往復で、3600円かい、歩け歩け歩けのけ、出歩いて駅に戻ることにしたのだった。




















身延線を特急電車? で甲府から富士まで向かった。
タクシー代をケチったのがいけなかった。


















この後、タクシーに迎えに来てもらうことを断ったことをすごく後悔することになって、途中までは楽勝って感じで駅への道を戻っていたのだが、その後迷った迷った迷い道ふらふら、ということになってしまい、予定していた電車に乗れず、それに乗れないと一時間ほど待つことになってしまって、なんたって中央本線、東京に行くならともかく、静岡県西部地方までその日のうちに戻れるかどうか怪しくなってしまい、中央本線の特急? に乗ろうとして切符が買えず(自販機で買ってくださいと言われたのだが、買えなかったのだった)、身延線甲府から富士までを特急電車に乗り換えて、大金払って、その日のうちに帰ることができたのだった。




ひー。金持っていてよかった。





なるべく早く家に戻らないと、次の日も朝早く出るので、睡眠時間がなくなってしまうのだった。



いい忘れたが、家で、母の介護をしていて、兄に手伝いに来てもらって、青春18きっぷで出ていけるということで、家の事、家を開ける間の兄の食事も買っておかないといけなかったりして、この夜は睡眠時間2時間くらいでまた電車に乗ったのだった。


















特急ガラガラなのだが、グレードが高い電車で良かった。

































奈良まで。
行きは京都まで東海道線。
京都から奈良線で奈良に。
帰りは加茂、亀山を通って、名古屋からまた東海道線で帰ってきた。
三重県を行く関西線がお気に入りです。



















2025年1月2日は奈良のモンベル東大寺前店と春日大社で初詣に

















マクドナルドのしかまろ君。























奈良はお気に入りの観光地だ。




去年の正月3が日後に青春18きっぷで春日大社で初詣だ、と思って若草山あたりを超えて行った後、列が長くて、なかなか進まず、うーん、このまま待っていたら、今日中に家に帰れなくなるかも、と判断して、列を抜けたことが心残りで、春日大社で今年こそ初詣だ、と行くことにした。



奈良はとにかく楽しい。



いいところだと思う。



モンベル東大寺前店でワッチキャップを買った。



すき家もあったので、年末に買った福袋に入っていたチケットで牛丼を食べた。





マクドナルドに寄ったし、湯葉を買ったし、柿の葉すしを買った。





うーんいいなあ奈良は。




帰りは予定通り、三重県を通って帰ってきた。



















この店先で湯葉を買った。




























で、この3日間連続して使わないといかんよな1万円の青春18きっぷを使ってみた感想は、








しんどい、





の一言である。





3日間毎日長時間電車に乗って過ごすのはきつい。





逆に電車が嫌いになってしまいそうになる。




どうしてこんなきっぷになってしまったのだろう?




5日間毎日長時間電車に乗って過ごす人ってどんな人?





どんなふうに使ったか教えてほしい。





母が元気なら、泊の旅ができるのだが、それでも3日とか5日とか毎日電車に長時間乗るかなあ? という気がする。




青春18きっぷはスーパーの半額商品みたいなものだろう、リスクやしんどさがつきまとう。




それでも連日って過酷だ。





それなら、長時間乗らずに過ごす計画を立てればいい、ってことになるかもしれない。




しれないが、まだ行ったことがないところや、すごく遠くまで来ちゃったぞ、とか言うのも青春18きっぷの楽しみなので、とにかく連日ってのは考え直してほしい。




夏もこんなきっぷだとしても、亡くならないよりいかと思って、京都に行かないといけないしなあ、なんて思って、また買っちゃうだろうけれど。












この3日間ことは、もう少し詳しく、近い内にもう一つのブログに書くつもりでいます。







見に来てくださいませ。



















改悪青春18きっぷでいいことと言うと、カードサイズなので、
財布にきっぷが入れられること、
改札に通すことができるということが挙げられる。








































2025年1月7日火曜日

[遠鉄百貨店] カキフライ弁当 690円

 







640円のカキフライ弁当。
百貨店のものなのでか、お値段ちょっとしています。
リュックに入れて帰って来たので、中はとっ散らかってしまいました。


















遠鉄の弁当も載せよう

[遠鉄百貨店] カキフライ弁当 690円














このブログ的には『あけおめ』、『賀正』な2025年最初の記事になる。


この2025年1月4日は、歯科医の予約を入れてあって浜松に出かけた。


その帰りに遠鉄百貨店に寄って、弁当でも買っていこうということにした。


歯科医が終わって家に帰ろうとする時間が、ちょうど遠鉄百貨店地下の食料品売場の弁当やらが値引きされている時間なのだ。


遠鉄ストアもそうなのだが、ここ数年滅多に足を運ぶことがなくなっている。


ここの遠鉄百貨店地下も、半年ぶり以上じゃないかなあ、と思う。


静岡県西部地方に点在する遠鉄ストアを見てもそうは思わないのだが、ここJR浜松駅前にある遠鉄百貨店は、でんと場所を取って、こその存在感を示していて、浜松はやっぱ遠鉄ら、と遠州弁で思わされることになっている。


例えば自分が関西なんかの人間で、たまたま浜松に来て駅前にこんなビルがあるのではいってみるか、と入ってみると、買いたいものは特にないんだけれど、「ふーん、遠鉄って浜松にあるんだ」とか覚えて帰っていくに違いないのである。


遠鉄も遠鉄で、ここ浜松駅前に土地を持って、バラックやテントをはって店なんだけど、というわけには行かないので、浜松市民の期待にも応えるかのようにビルを建てたりしちゃているんだと思う。


また、今の時代、百貨店の存在意義が薄れているにも関わらず、百貨店ら ! という遠州弁的強気で、百貨店を推し続けているかのごとくである。


これには、ほかに駅前大型店のライバルがないとうこともあるだろう。


西武、イトーヨーカドー、松菱があったのはもうはるか昔のことである。


自分としては、家に持って替える弁当は、遠鉄のものじゃなく、吉野家やすき家の牛丼で良かったりするのだが、家にいる母にしろ、介護の手伝いに来てくれている兄にしろ、それでは納得しないのである。


遠鉄百貨店の弁当ということで安心してしまう人たちなのだ。


遠鉄百貨店内を歩いていても、年配の方たちを多く見かける。


浜松駅前と言えば、百貨店だ、何か買ってくら、と昭和の時代から刷り込まれている人たちが寄っていくところのように思える。
















食べてないのでなんとも言えないが、
カキがいいものってことで、この値段なんだろうか?
















で、この日買ったのは『カキフライ弁当』690円が40%オフになっていたもの。



同じくカキフライ弁当で、もう一つグレードが高いものもあったが、これでいいと判断して決めた。



2つ残っていたし。



できれば寿司が良かったが、寿司はこの時手頃なものがまだあったかどうかわからない。



そういえばカキフライって、しばらく食べてなかったなあ、というチョイスだった。



一つは母に、もう一つは自分が食べようと思って2つ買ったのだが、兄も食べたそうだったので、自分は歯医者の麻酔がまだ残ってて食べられないからと言って、口にすることはなかった。



まだ歯科医の予約は続いているので、また今度カキフライ弁当を買おうか。










640円くらいするよなあ、と思うものの、マックスバリュの半額弁当など食べ慣れている自分には、それはちょっと高く感じるなあ。














遠鉄百貨店の入口。


























2024年12月30日月曜日

青春18きっぷで年末年始3日連チャン長時間電車旅決定

 








今回の青春18きっぷは改札で機械に通して使うので、
これまでのことを思うとミニサイズになっていた。





















体力勝負になるかも

青春18きっぷで年末年始3日連チャン長時間電車旅決定

















2024年冬の青春18きっぷの仕様改悪で、3日なり5日なり連続して使うことが条件になってしまって、こんなのいらねー、と私も思うのだが、家の用事で一応年内に京都に行っておかないといけないだろう、ということで3日分の青春18きっぷを買ってきた。



大晦日の31日から3日間連日長時間の電車旅をすることになった。



苦行である。


一日一日が離れていれば、ある日早朝から電車に乗って、昼間行きたいところに行って帰ってきても休んで、体調も気力も復活して、また別の日に出かければよかったのだが、今回からはエライことになっているのだった。


購入した3日分のものが1万円なので、日割りすると1日3333円とかになるのだが、この青春18きっぷを使わずに、愛知県と岐阜県を土祝日曜のお得きっぷを使って行ってその日に帰って来ると、だいたい8千円くらいになる。


普通電車で行ってくるのだが、それも安い。


安いが、青春18きっぷはもっと安いので使わざるをえないということになる。


元旦に行きたいところがあるのだが、そこは、もしかしたら、JR駅から目的場所まで公共交通機関がないので、歩いていて思ったより時間がかかったりするとその日のうちに帰って来られないのでどうしようか検討中だったりしている。


これまた家の事情があるので、3日間毎日日帰りで帰ってこないといけない。




まずは京都に行ってみないと体力的なことはわからないのだが、その京都行き帰りの際に後2日間、どこに行こうか決めるつもりである。



まあ、初詣だろうなあ。



ってことになってます。



皆様、良いお年をお迎えくださいませ。





























2024年12月28日土曜日

すき家2025年福袋早速購入

 







このボックスにすべてが詰まっていおるのだった。




















これはお得な福袋

すき家2025福袋早速購入















毎日ニュースをチェックしているので、すき家の福袋がお得っぽいということを早くから掴んでいた。


これは発売日の12月26日に買いに行かなければいかんだろう、との思いを胸に迫りくるクリスマス明けの日を待ち構えていた。


なので12月26日に早速購入してきた。
















200円券と100円券、2種類のチケットが入っていて、これで3500円分です。















まずは購入金額分のチケット〜3500円分が入っている。



使用期限は6月30日までになっているのだが、余裕で全部期限内に使い切ることができる自信がある。














肌触り抜群のフェイスタオル。
辛いカレーを食べて汗をかいたらこれで拭くぜ。


















カレー以外にも使えるってレシピも入っていた辛口ソース。
家で食べるカレーもすき家っぽくなる。




















コーヒーも付いてた。






















ステンレスボトルで夏に冷水持ち運んで使いたい。

















ほかに、フェイスタオル、カレーを頼むとかれーと一緒に運ばれてくる辛口そーす、すき家のドリップコーヒーX2、ステンレスボトル、が付いてきた。



食券3500円分プラスこれだけ付いてくるというのはいい。



これですっかりすき家ファンである。



この先に食べるだろうすき家の牛丼やカレーの料金を3500円先払いした安心感もあるのだった。



買ってよかった。



まだ牛丼もカレーも食べていないのに食べたみたいに満足である。
































2024年12月27日金曜日

SUZY SHOP でSUZYSIZER ステッカー購入

 






これがSUZYSIZEステッカーだ !





















自分へのご褒美で、クリスマスプレゼント

SUZY SHOP で SUZYSIZER ステッカー購入















2024年10月13日に名古屋栄のクリマギャラリーにスージー甘金個展を観覧に行ってきた。


そこの展示作品に SUZYSIZER があり、これは Tシャツにもなっていてグッズ販売されていた。


うーん、そりゃあ、金があればほしいかなあ、というところだったことと、Tシャツは着ているとやがてボロ布になってしまうなあ、とも思うので、躊躇してしまうのだった。


美術系のTシャツで、奈良美智氏の展示を見に行ったときに記念になるなあ、と買ったのだが、自分の考えとしたら『いいものなら使おう』ということがあるので、着てしまうのだ。


で、着ていると、やがてボロ布になるので、そう言えば奈良さんのTシャツ買ったなあ、なんて記憶だけのことになってしまうので、高かったし、やめときゃよかった、と思うのだった。




しかし、これは私の個人的な考えで、好きなデザインのTシャツを身に着けていたりすると気分がいい、パワフルパワフルなんてことを感じる人もいるだろう、と思う。



なので私は、展示やなんとか館みたいなところに行って良かったら、よくポストカードとかを買ってくる人である。













その10月13日も、スージー甘金個展で、ポストカードではないけれど、ステッカーを買ってきた。



で、今回は、メールでこのSUZYSIZER ステッカーの案内が来たので、展示のことを思い出したりして、買うことにしたのだった。



時期的にクリスマスだし、自分へのご褒美ということにもなる。













ステッカーだけでなく、ポストカードが2枚入っていた。
これはかっちょいいのだが、ジェリー・マウスの姿があるので
スージー氏の作じゃないかと思われる。
知らんけど。












これはスージー氏の作に間違いない。
このよくわからい要素の組合わさりがアートじゃね?














小松君が描かれてる時期遺筆サインである。



















ステッカー以外にポストカードが2枚入っていた。


スージー氏直筆のサインも貰えてこりゃうれしいのだった。


地下アイドルとかにハマる人の気持ちもこういうことなんだろうなあ、とも思うんだけど。






SUZY SHOP はこちら :  SUZY SHOP


























2024年12月26日木曜日

これってクリスマスプレゼント?

 






今年だったかなあ? 青春18きっぷで滋賀県の草津に行ったときに、
ラーメン店で、トッピング無料券だったかチャーハンミニの無料券だったかを
食べたらもらったのだが、次回草津に来ることってあるんだろうか? と考えて
店の近くのベンチに座って、誰か店に入っていく人にこの件をやろうか?
と考えて待っていたのだが、来なかった。
その券は使うことなく捨てることになった。
やはり自分のところに来たものは自分で使うものだろう。と思うので、
2回見に行くことにした。
美術館の前でこの券余ってるんでどうぞ、なんてことをしてるとナンパか、
とか相手が男性だったらホモか、とか思われるのがオチである。



















私は運がいい、ってことだね

これってクリスマスプレゼント?
















2024年の12月23日だったんじゃないかと思うのだが、新聞店のチラシにキース・ヘリング展とパウル・クレー展の入場券プレゼントがあったのを目にして、応募しておいたらなんと当たって、家まで持ってきてくれたのだった。


なんと、こんことがあるものなのか !? という驚きとともに、やはり自分は運がいいなあ、と思うことになった。



届けてくれる側も、クリスマス前に持っていこう、と考えたに違いない。



ちょうどこれはクリスマスプレゼントって感じになるのだった。



このところ、X(旧ツイッター)のプレゼントなんかに応募してもちっとも当たらない。



以前よく当たっったので、仕方ないんだろうなあ、なんて思っていたところだったので、こりゃうれしい。













2枚あるのだが、2回見に行くか、と考えている。



豊橋から名古屋まで往復きっぷが土休日安いので、それで行ってこようかと思っている。



愛知県、三重県、岐阜県を自由に乗り降りして使えるJRの切符もあるので、それで、美術館を見たあと足を伸ばすのもいいかなあ? とも思っている。



青春18きっぷが使いにくくなったので、それらのきっぷや静岡県のJR土休日のフリーきっぷを使って、来年は美術館にでも多く行こうかなあ? なんて思っている。



美術館で時間を過ごすのもいいものなのだ。



新聞は、母が取っている。



自分は殆ど読まないのだが、その新聞販売店のチラシは、新聞を片付けているときに目wについたのだった。



自分のプレゼントお応募暦で言うと、地元ローカルなものは当たったことがない。



パウル・クレーは、なにそれ?  新しいくれくれタコラ? みたいに思われて、今更この時代にクレクレタコラもないだろう、と応募する人が少なかったんじゃないかと思う。



ニッチなのかなあ、クレーって。



まあ、とにかく、私はうれしいし、楽しみである。


























2024年12月25日水曜日

クリスマスを感じる場所

 







このサンタさんの人形はいい表情をしている。
おとぎ話のサンタさんだろう。






















TVを見なくなって、クリスマスをそれほど思うことはなくなっているのだ

クリスマスを感じる場所





















世間的にはメリークリスマスなイブの深夜にこの記事を書いています。


あ、そう言えば、クリスマスなのだが、TVを見なくなっているからか、それほどクリスマスを思うことはなくなったなあ、ということを書くことにします。


田舎に住んでいるし、家の近くに教会なんてないし、大きなショッピングモールもなくてか、クリスマスだなんてそれほど思うこともなくなったなあ、ということです。


TVをつけていると、確か、クリスマス関連の広告、ドラマ、歌、バラエティ、と当然クリスマス期にはそんな物がよく電波に乗っていたと思う。


なので、クリスマスイブの夜にふつーにすごしてるなんて、なんてさみしいやつだ、なんて思わされることになっていたと思うが、もう、そんなものから頭は自由なのだった。


しかし、クリスマスは無視できない。


自分の場合、instagram をやっていて、海外の人からもフォローされているので、ここはやはりクリスマスっぽいネタを投稿しておかないと、あなたは神を信じますかあ? なんてことを思われるんじゃないかと言うことと、日本人もクリスマスは知ってるんだよ、ということで、投稿ネタでクリスマスっぽい画像なんか投稿したのである。


まあ、逆に、神社仏閣の写真オンパレードでも良かったかもしれないなあ、と思いもするが。










湖西図書館の入口の撮影スポット。
クリスマスの思い出になるのかな?


 

 











モミの木と、もう一人サンタがいたりして。
小人かい、サンタさん、一曲頼むぞ、なんて思ったりしないけど、
ここに書いておいたりして。

















で、もう12月24日かあ、今年もあと僅かと焦ることはあるのだが、マスメディアでなく、クリスマスのことをなにで意識するかと言うと、自分の場合、図書館のディスプレイくらいかなあ、と思う。



この間浜松駅ビルに行ったら、Happy Christmas ! なんてガラス扉に書いてあったりしたのを見たが、こういうところはしょっちゅうセールをやっていて、それぞれの時期だったりのセールコピーが店内などで踊っているので、いつものことじゃないかと思うくらいである。



図書館でクリスマスっぽい飾りがしてあるのを目にすると、dそうだな、クリスマスだな、なんてつかの間の間思ったりするのである。



図書館は、自分にしてみれば、そういう世間のことをちょっとは思う場所になってるような気もするのである。














浜松駅ビルメイワンのクリスマスの装飾。
ボーナスが出た人はハッピイクリスマスなんだろうな、と思う。


























2024年12月23日月曜日

[朗報] 湖西市にハードオフオープン !

 






じゃーん !
ここなのである。

















断捨離で持っていこう !

[朗報] 湖西市にハードオフオープン !

















2024年も押し迫ってるなあな日曜日私は、湖西市の図書館に行って、その後すき家で牛丼食べて、ブックオフなんか見に行っちゃおかな? というコースで自転車で出かけたのだが、その途中、おややや? と思うことがあった。


それは、以前そこは本屋とCDショップだったのだが、残念なことに閉店してしまって、かなり長いこと、次に何ができるのかできないのか、湖西市って商業だめなのか? このまま廃墟か? とさえ思うくらい看板を外されたままの建築物が残っているだけのところだった。


しかし、その建築物に何か網みたいなものがかけらえていて、おー、変化、ってものを感じて漕いでいた自転車を止めて眺めて、そこに何ができるのか理解できてニッコリだった。





なんと、そこにハードオフを始め、ブックオフもホビーオフもできちゃうらしいのである。



それはいい !



そこにピッタリのものが収まるんじゃないかという感じだった。




建物的にもそれらの店舗は合う感じがする。












ハードオフ、ブックオフ、ホビーオフの3つが入ることになるみたいで、わくわくする。















できたらオフハウスも入ってほしかったなあ、という気がするが、家の中の持っていけるものを今から用意しちゃおうかなあ? なんて気持ちになってしまった。



このところ志都呂のハードオフ、オフハウスに2週間に一度くらいの感じで物を持って売りに行っていたのである。



この近くにほかにリサイクルショップがあるが、そことかぶるものもあるが、そこに持っていって買い取ってくれなさそうなものがハードオフに持っていけたりできそうである。



オープンは3月らしい。



待ち遠しい。












店の斜め前に大きな看板塔が立つんだろうか?
できると毎日にぎわいそうである。
個人的な希望としては、ほかに、
このあたりに本屋ほしいなあって思っているんだけれど。


























2024年12月17日火曜日

[マックスバリュ] 八宝菜弁当

 






半額ラベルが目立つなあ、な『八宝菜弁当』である。





















半額じゃないものも食べてみたい

[マックスバリュ] 八宝菜弁当














私興味なことを書くよりも、こういうそのもので検索から入ってもらうというのがブログにしてもユーチューブにしても、どちらかと言えば見てもらえるので、こういう弁当記事も書いていかなければ、ということで、今回は[マックスバリュ] 八宝菜弁当の紹介です。




夜10時前くらいかなあ? マックスバリュに行くのはそのくらいの時間になることが多い。




その時に行って、弁当が売れ残っていたらラッキーみたいな感じで、半額で、なおさら安いじゃないか、と思える弁当が残っていたらよく買ってくる。




この間、そのくらいの時間なのに、結構弁当が残っていたのだが、店員がもう廃棄処分にするみたいに回収しているのを見たこともあるので、そうだなあ、夜9時過ぎくらいに行って弁当とか残っているのを買うのがいいんじゃないか? と思う。




自分の場合、そんな売れ残り弁当目当てで夜に買い物に行っているということもないのである。



マックスバリュは、その時間その時間で、とも思うこともあるし、日によって安くしている商品がある。



そういうのを買えればいいかなあ、という感じで買い物に行く。













御飯の量はそんなに多くない。
おかずより先にご飯がなくなる感じ。
鶉の卵が付いているのがうれしい。















ということで、半額の八宝菜弁当である。



さすがにメイン八宝菜の白菜がしなーっとなって元気が感じられない状態になってしまっている。



まあ、夜食って感じで食べるので、食べられりゃいいや、半額なんだし、みたいな頭なので食べてしまう。



家に電子レンジがないので、これは電子レンジで温めて食べると美味しいかもしれないなんてことも思う。



名前はストレートに『八宝菜弁当』で、なんちゃらかんちゃらの八宝菜弁当ということではないので、特別にこの弁当に対して何か期待することもない。



そういうのが書いてあると、そのことを確かめてみようという気持ちでその弁当やらお惣菜やらに向かうのだが、ふつーに八宝菜弁当食べてみよう、ってことでこの弁当に向かうのだった。



マックスバリュの弁当は、つかみにくなあ、と思っていたのだが、しょっちゅう買い物に行っているので、そうかあ、これはこの店の定番なんだな、なんて見当がつくようにもなっいる。







また弁当について書きまっせ。


























2024年12月16日月曜日

詐欺ショートメールの確認法

 






スマホにSMSで届いていた詐欺メールの画像。
こんな事あるわきゃーないのだ。




















情弱は引っかかるかも

詐欺ショートメールの確認法


















ある時スマホのSMSってやつを確認したら、上にあるようなメッセージが入っていた。


え?


って一瞬なったが、この下期URLというのが静銀じゃないだろう、って直ぐに判断が付いた。



で、どうしたかと言うと、このメッセージ、ショートメールは無視である。



また、一応このブログのネタにもなるので、この電話番号をグーグル検索した。



すると、この電話番号からのSMSは、無視でオーケー。



思った通り詐欺メールだった。











届いたSMSにあった発信者の電話番号をグーグル検索すると、
どんなところからか、悪いことしてるナンバーはその事がわかるのである。
このサイトはほかの不審電話も使えます。













メールに付いていたリンクを開いて、個人情報を入力したりすると、詐欺に遭うことになるみたいだ。



そんなことがこのサイトの投稿欄に書いてある。



自分の場合、このショートメールとか、例えばグーグルのアカウント確認でナンバーが送られてくるとか、ドコモからのものくらいしか開くことはない。



ほかにどんなのが来てるか調べてみたら、ほかの銀行名で同じような内容のものだったり、宅配便の不在通知を装ったものとか、いくつもあった。



そういうのはチェックしていないので、ずっと無視だった。



銀行から、あなたの口座を凍結しましたなんて、そんな事があるわけないし、そうなら電話がかかってくるんじゃないだろうか? とか思うのである。



年末で詐欺する側もこのときこそ、って思ってるかもしれません。



気をつけましょう。



























2024年12月15日日曜日

キース・ヘリング展後、影響された私

 






ヤフオクで落札したキース・ヘリングのバンダナ(ユニクロ)。
ライバルがいなかったので、安く落とせた。
キース・ヘリングの絵でいいな、と思っているのはほかに、
ユニクロTシャツになったミッキーマウスの絵。
すごいセンスだと思う。


















人前で描くからと言って、水森亜土さんや看板屋と違うタイプなのだ

キース・ヘリング展後、影響された私

















去る12月7日に静岡市美術館に『キース・ヘリング展』に行ってきた。



この間、10月13日に名古屋に『スージー甘金 個展』に行ったときに、名古屋三越で同じく『キース・ヘリング展』をやっていた。



じゃあついでに見てくるかなあ? とも思ったが、静岡でもあるので、静岡にも行ってみるか、ということで観覧に行ったのである。



名古屋三越より静岡のほうがちょっと観覧料金は安いみたいだった。



静岡市美術館で見るから、とネットで券を購入したのだが、もっと早く買えば200円だったかが割引されたのだが、その期日のことを忘れていて、ふつーな料金で購入することになった。


また、この12月7日は、キース・ヘリングについて詳しいと思われる2名の方が解説してくれるみたいなトーク・イベントがあって、応募したのだが、定員を超えて抽選です、ということで、抽選は外れていた。



抽選が外れたこととか、早割のこととかあって、これだっったら名古屋で見ておけばなあ、とか思いつつ、静岡にJRの静岡県を中心としたオトクなきっぷで出かけたのである。



出かけてどうだったかとか、この『キース・ヘリング展』についてはまたブログに書くつもりだが、さーっと見終えてきたのだが、結構良かったのである。




さーっとその場を通り過ぎるように見ただけだったが。














見た後に、美術館の売店でキース・ヘリングのポストカードを2枚買った。






展示されていたが、その当時キース・ヘリングがグッズなど販売する店を出していたときに売っていたラジオというのがあって、ほしいなあ、ということになってネットで検索したのだが、もうてに入りそうになくて、そのことが心に残っていて、なんかキース・ヘリングものがほしい、とか思って、アマゾンで探してみたら、いくつかあって、大々的にキース・ヘリンググッズがほしいのではないなあ、と思い直して、ステッカーが安かったのでそれを注文した。



ステッカーを持ってるラジオに貼れば、キース・ヘリングのラジオっぽくない? とか思ったのである。


また、私がいいなあ、と思ったのは、キース・ヘリングのラジオに使われていた三つ目のものだから、ということがあって、それが気に入ったので、家のプリンターでプリントして、部屋のドアに貼ってみた。













部屋のドアにプリントした三つ目の絵を貼りました。
上のうなぎの絵は自分が描いた画像をプリントしたもの。
ちがうな、キース・ヘリングは。


















で、キース・ヘリングの絵などの、どこがそんなによかったんだろう?と自分なりに考えたので、そのことをちょっと書いておくことにします。












いい絵でも、その絵がアピールする対象はとても広いんじゃないか? ということ





キース・ヘリングの絵は、しっかりとキャンバスに向かって描かれたものじゃないだろう、っていうことで、そう言えば水森亜土さんも、昔テレビに出てて、その場でなにか口羽知りながら描いてたなあ、ということを思い出した。



ほかに、つい最近 instagram の短い動画で見たのだが、うまい看板屋さんらしき人が店の看板を描いていて、こういう人も、人前で絵なんか描いちゃってうまいのだが、その人はアートかもしれないが、キース・ヘリングのとは結構距離があるんじゃないかと思った。



キース・ヘリングの絵は、言いたいことをシンボル的にギュッとそこにまとめて見せているもののように感じるし、その言いたいことというのは、うーん、それが天才バカボンのバカボンパパの絵でも良かったのかもしれないが、少年マンガ誌で連載されていたこともあって、少年サンデーのための絵だったり、ギャグ漫画ファンのための絵だったり、いい内容のマンガの回があったとしても、その話のための絵なんてことを連想させられてしまうのじゃなかろか?


水森亜土さんの絵というかイラストにしても、そのイラストが好きとか好みとかだったり、そのイラスト世界が好きな人のためのものって気がする。






キースヘリングにしても、その絵が好きな人のためのものなんだろうけれど、その絵から受け取るものの幅が広かったり、キース・ヘリングのキャラクターや思想性なんかも考えてしまって、それがアートと言っていいものかどうか定かではないが、描いたものが抱えているものは幅広く、深いんじゃないかという気がしちゃったのである。




自分としては、そこにまず、アメリカとかアメリカが持ってるわかりやすさの最たるものをセンスよく単純にまとめててすごい、なんて思ったし、アメリカンコミック的な目の描き方があったりで、アメリカのコミック的な表現も感じて、なおさらわかりやすいものとして捉えられたし、アメリカ社会のことなんかも絵から思ってしまうのだった。




また、その時代のアメリカ社会を感じつつも、目にすると、明るい感じの絵で、そこに惹かれるということもあるのだった。











現代美術ということ





キース・ヘリングが活躍した1980年代、私の頭の中には、今みたいになんだかよくわからないときに説明を受けて落語のオチみたいだなあ? なんて思いもする、ほんと、よくわからない現代美術というものまだなくて、モダン・アートとして紹介されるアメリカの作家にしても、面白い表現だ、こういうのは真似できないとか、センスすごい、みたいに感じられる人たちが作るもので、キース・ヘリングも、そのセンスはすごいなあ、って思えるのだった。




そこがよかった。









キースヘリングについて、まだうまく自分の中で消化しきれていないものは多いと思うのだが、美術やら芸術やらのルートを外れrて、一人自分がやることを信じて描いていた、ということは本当のことだろうから、それには胸を打たれた。




ということで、キース・ヘリング展観覧後、私は、アマゾンでキース・ヘリングのステッカーを買い、部屋にプリントした絵を貼り、ヤフオクでバンダナを落札したのである。



影響されたなあ。



キース・ヘリングはすごいやつだ。