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2024年12月30日月曜日

青春18きっぷで年末年始3日連チャン長時間電車旅決定

 








今回の青春18きっぷは改札で機械に通して使うので、
これまでのことを思うとミニサイズになっていた。





















体力勝負になるかも

青春18きっぷで年末年始3日連チャン長時間電車旅決定

















2024年冬の青春18きっぷの仕様改悪で、3日なり5日なり連続して使うことが条件になってしまって、こんなのいらねー、と私も思うのだが、家の用事で一応年内に京都に行っておかないといけないだろう、ということで3日分の青春18きっぷを買ってきた。



大晦日の31日から3日間連日長時間の電車旅をすることになった。



苦行である。


一日一日が離れていれば、ある日早朝から電車に乗って、昼間行きたいところに行って帰ってきても休んで、体調も気力も復活して、また別の日に出かければよかったのだが、今回からはエライことになっているのだった。


購入した3日分のものが1万円なので、日割りすると1日3333円とかになるのだが、この青春18きっぷを使わずに、愛知県と岐阜県を土祝日曜のお得きっぷを使って行ってその日に帰って来ると、だいたい8千円くらいになる。


普通電車で行ってくるのだが、それも安い。


安いが、青春18きっぷはもっと安いので使わざるをえないということになる。


元旦に行きたいところがあるのだが、そこは、もしかしたら、JR駅から目的場所まで公共交通機関がないので、歩いていて思ったより時間がかかったりするとその日のうちに帰って来られないのでどうしようか検討中だったりしている。


これまた家の事情があるので、3日間毎日日帰りで帰ってこないといけない。




まずは京都に行ってみないと体力的なことはわからないのだが、その京都行き帰りの際に後2日間、どこに行こうか決めるつもりである。



まあ、初詣だろうなあ。



ってことになってます。



皆様、良いお年をお迎えくださいませ。





























2024年12月28日土曜日

すき家2025年福袋早速購入

 







このボックスにすべてが詰まっていおるのだった。




















これはお得な福袋

すき家2025福袋早速購入















毎日ニュースをチェックしているので、すき家の福袋がお得っぽいということを早くから掴んでいた。


これは発売日の12月26日に買いに行かなければいかんだろう、との思いを胸に迫りくるクリスマス明けの日を待ち構えていた。


なので12月26日に早速購入してきた。
















200円券と100円券、2種類のチケットが入っていて、これで3500円分です。















まずは購入金額分のチケット〜3500円分が入っている。



使用期限は6月30日までになっているのだが、余裕で全部期限内に使い切ることができる自信がある。














肌触り抜群のフェイスタオル。
辛いカレーを食べて汗をかいたらこれで拭くぜ。


















カレー以外にも使えるってレシピも入っていた辛口ソース。
家で食べるカレーもすき家っぽくなる。




















コーヒーも付いてた。






















ステンレスボトルで夏に冷水持ち運んで使いたい。

















ほかに、フェイスタオル、カレーを頼むとかれーと一緒に運ばれてくる辛口そーす、すき家のドリップコーヒーX2、ステンレスボトル、が付いてきた。



食券3500円分プラスこれだけ付いてくるというのはいい。



これですっかりすき家ファンである。



この先に食べるだろうすき家の牛丼やカレーの料金を3500円先払いした安心感もあるのだった。



買ってよかった。



まだ牛丼もカレーも食べていないのに食べたみたいに満足である。
































2024年12月27日金曜日

SUZY SHOP でSUZYSIZER ステッカー購入

 






これがSUZYSIZEステッカーだ !





















自分へのご褒美で、クリスマスプレゼント

SUZY SHOP で SUZYSIZER ステッカー購入















2024年10月13日に名古屋栄のクリマギャラリーにスージー甘金個展を観覧に行ってきた。


そこの展示作品に SUZYSIZER があり、これは Tシャツにもなっていてグッズ販売されていた。


うーん、そりゃあ、金があればほしいかなあ、というところだったことと、Tシャツは着ているとやがてボロ布になってしまうなあ、とも思うので、躊躇してしまうのだった。


美術系のTシャツで、奈良美智氏の展示を見に行ったときに記念になるなあ、と買ったのだが、自分の考えとしたら『いいものなら使おう』ということがあるので、着てしまうのだ。


で、着ていると、やがてボロ布になるので、そう言えば奈良さんのTシャツ買ったなあ、なんて記憶だけのことになってしまうので、高かったし、やめときゃよかった、と思うのだった。




しかし、これは私の個人的な考えで、好きなデザインのTシャツを身に着けていたりすると気分がいい、パワフルパワフルなんてことを感じる人もいるだろう、と思う。



なので私は、展示やなんとか館みたいなところに行って良かったら、よくポストカードとかを買ってくる人である。













その10月13日も、スージー甘金個展で、ポストカードではないけれど、ステッカーを買ってきた。



で、今回は、メールでこのSUZYSIZER ステッカーの案内が来たので、展示のことを思い出したりして、買うことにしたのだった。



時期的にクリスマスだし、自分へのご褒美ということにもなる。













ステッカーだけでなく、ポストカードが2枚入っていた。
これはかっちょいいのだが、ジェリー・マウスの姿があるので
スージー氏の作じゃないかと思われる。
知らんけど。












これはスージー氏の作に間違いない。
このよくわからい要素の組合わさりがアートじゃね?














小松君が描かれてる時期遺筆サインである。



















ステッカー以外にポストカードが2枚入っていた。


スージー氏直筆のサインも貰えてこりゃうれしいのだった。


地下アイドルとかにハマる人の気持ちもこういうことなんだろうなあ、とも思うんだけど。






SUZY SHOP はこちら :  SUZY SHOP


























2024年12月26日木曜日

これってクリスマスプレゼント?

 






今年だったかなあ? 青春18きっぷで滋賀県の草津に行ったときに、
ラーメン店で、トッピング無料券だったかチャーハンミニの無料券だったかを
食べたらもらったのだが、次回草津に来ることってあるんだろうか? と考えて
店の近くのベンチに座って、誰か店に入っていく人にこの件をやろうか?
と考えて待っていたのだが、来なかった。
その券は使うことなく捨てることになった。
やはり自分のところに来たものは自分で使うものだろう。と思うので、
2回見に行くことにした。
美術館の前でこの券余ってるんでどうぞ、なんてことをしてるとナンパか、
とか相手が男性だったらホモか、とか思われるのがオチである。



















私は運がいい、ってことだね

これってクリスマスプレゼント?
















2024年の12月23日だったんじゃないかと思うのだが、新聞店のチラシにキース・ヘリング展とパウル・クレー展の入場券プレゼントがあったのを目にして、応募しておいたらなんと当たって、家まで持ってきてくれたのだった。


なんと、こんことがあるものなのか !? という驚きとともに、やはり自分は運がいいなあ、と思うことになった。



届けてくれる側も、クリスマス前に持っていこう、と考えたに違いない。



ちょうどこれはクリスマスプレゼントって感じになるのだった。



このところ、X(旧ツイッター)のプレゼントなんかに応募してもちっとも当たらない。



以前よく当たっったので、仕方ないんだろうなあ、なんて思っていたところだったので、こりゃうれしい。













2枚あるのだが、2回見に行くか、と考えている。



豊橋から名古屋まで往復きっぷが土休日安いので、それで行ってこようかと思っている。



愛知県、三重県、岐阜県を自由に乗り降りして使えるJRの切符もあるので、それで、美術館を見たあと足を伸ばすのもいいかなあ? とも思っている。



青春18きっぷが使いにくくなったので、それらのきっぷや静岡県のJR土休日のフリーきっぷを使って、来年は美術館にでも多く行こうかなあ? なんて思っている。



美術館で時間を過ごすのもいいものなのだ。



新聞は、母が取っている。



自分は殆ど読まないのだが、その新聞販売店のチラシは、新聞を片付けているときに目wについたのだった。



自分のプレゼントお応募暦で言うと、地元ローカルなものは当たったことがない。



パウル・クレーは、なにそれ?  新しいくれくれタコラ? みたいに思われて、今更この時代にクレクレタコラもないだろう、と応募する人が少なかったんじゃないかと思う。



ニッチなのかなあ、クレーって。



まあ、とにかく、私はうれしいし、楽しみである。


























2024年12月25日水曜日

クリスマスを感じる場所

 







このサンタさんの人形はいい表情をしている。
おとぎ話のサンタさんだろう。






















TVを見なくなって、クリスマスをそれほど思うことはなくなっているのだ

クリスマスを感じる場所





















世間的にはメリークリスマスなイブの深夜にこの記事を書いています。


あ、そう言えば、クリスマスなのだが、TVを見なくなっているからか、それほどクリスマスを思うことはなくなったなあ、ということを書くことにします。


田舎に住んでいるし、家の近くに教会なんてないし、大きなショッピングモールもなくてか、クリスマスだなんてそれほど思うこともなくなったなあ、ということです。


TVをつけていると、確か、クリスマス関連の広告、ドラマ、歌、バラエティ、と当然クリスマス期にはそんな物がよく電波に乗っていたと思う。


なので、クリスマスイブの夜にふつーにすごしてるなんて、なんてさみしいやつだ、なんて思わされることになっていたと思うが、もう、そんなものから頭は自由なのだった。


しかし、クリスマスは無視できない。


自分の場合、instagram をやっていて、海外の人からもフォローされているので、ここはやはりクリスマスっぽいネタを投稿しておかないと、あなたは神を信じますかあ? なんてことを思われるんじゃないかと言うことと、日本人もクリスマスは知ってるんだよ、ということで、投稿ネタでクリスマスっぽい画像なんか投稿したのである。


まあ、逆に、神社仏閣の写真オンパレードでも良かったかもしれないなあ、と思いもするが。










湖西図書館の入口の撮影スポット。
クリスマスの思い出になるのかな?


 

 











モミの木と、もう一人サンタがいたりして。
小人かい、サンタさん、一曲頼むぞ、なんて思ったりしないけど、
ここに書いておいたりして。

















で、もう12月24日かあ、今年もあと僅かと焦ることはあるのだが、マスメディアでなく、クリスマスのことをなにで意識するかと言うと、自分の場合、図書館のディスプレイくらいかなあ、と思う。



この間浜松駅ビルに行ったら、Happy Christmas ! なんてガラス扉に書いてあったりしたのを見たが、こういうところはしょっちゅうセールをやっていて、それぞれの時期だったりのセールコピーが店内などで踊っているので、いつものことじゃないかと思うくらいである。



図書館でクリスマスっぽい飾りがしてあるのを目にすると、dそうだな、クリスマスだな、なんてつかの間の間思ったりするのである。



図書館は、自分にしてみれば、そういう世間のことをちょっとは思う場所になってるような気もするのである。














浜松駅ビルメイワンのクリスマスの装飾。
ボーナスが出た人はハッピイクリスマスなんだろうな、と思う。


























2024年12月23日月曜日

[朗報] 湖西市にハードオフオープン !

 






じゃーん !
ここなのである。

















断捨離で持っていこう !

[朗報] 湖西市にハードオフオープン !

















2024年も押し迫ってるなあな日曜日私は、湖西市の図書館に行って、その後すき家で牛丼食べて、ブックオフなんか見に行っちゃおかな? というコースで自転車で出かけたのだが、その途中、おややや? と思うことがあった。


それは、以前そこは本屋とCDショップだったのだが、残念なことに閉店してしまって、かなり長いこと、次に何ができるのかできないのか、湖西市って商業だめなのか? このまま廃墟か? とさえ思うくらい看板を外されたままの建築物が残っているだけのところだった。


しかし、その建築物に何か網みたいなものがかけらえていて、おー、変化、ってものを感じて漕いでいた自転車を止めて眺めて、そこに何ができるのか理解できてニッコリだった。





なんと、そこにハードオフを始め、ブックオフもホビーオフもできちゃうらしいのである。



それはいい !



そこにピッタリのものが収まるんじゃないかという感じだった。




建物的にもそれらの店舗は合う感じがする。












ハードオフ、ブックオフ、ホビーオフの3つが入ることになるみたいで、わくわくする。















できたらオフハウスも入ってほしかったなあ、という気がするが、家の中の持っていけるものを今から用意しちゃおうかなあ? なんて気持ちになってしまった。



このところ志都呂のハードオフ、オフハウスに2週間に一度くらいの感じで物を持って売りに行っていたのである。



この近くにほかにリサイクルショップがあるが、そことかぶるものもあるが、そこに持っていって買い取ってくれなさそうなものがハードオフに持っていけたりできそうである。



オープンは3月らしい。



待ち遠しい。












店の斜め前に大きな看板塔が立つんだろうか?
できると毎日にぎわいそうである。
個人的な希望としては、ほかに、
このあたりに本屋ほしいなあって思っているんだけれど。


























2024年12月17日火曜日

[マックスバリュ] 八宝菜弁当

 






半額ラベルが目立つなあ、な『八宝菜弁当』である。





















半額じゃないものも食べてみたい

[マックスバリュ] 八宝菜弁当














私興味なことを書くよりも、こういうそのもので検索から入ってもらうというのがブログにしてもユーチューブにしても、どちらかと言えば見てもらえるので、こういう弁当記事も書いていかなければ、ということで、今回は[マックスバリュ] 八宝菜弁当の紹介です。




夜10時前くらいかなあ? マックスバリュに行くのはそのくらいの時間になることが多い。




その時に行って、弁当が売れ残っていたらラッキーみたいな感じで、半額で、なおさら安いじゃないか、と思える弁当が残っていたらよく買ってくる。




この間、そのくらいの時間なのに、結構弁当が残っていたのだが、店員がもう廃棄処分にするみたいに回収しているのを見たこともあるので、そうだなあ、夜9時過ぎくらいに行って弁当とか残っているのを買うのがいいんじゃないか? と思う。




自分の場合、そんな売れ残り弁当目当てで夜に買い物に行っているということもないのである。



マックスバリュは、その時間その時間で、とも思うこともあるし、日によって安くしている商品がある。



そういうのを買えればいいかなあ、という感じで買い物に行く。













御飯の量はそんなに多くない。
おかずより先にご飯がなくなる感じ。
鶉の卵が付いているのがうれしい。















ということで、半額の八宝菜弁当である。



さすがにメイン八宝菜の白菜がしなーっとなって元気が感じられない状態になってしまっている。



まあ、夜食って感じで食べるので、食べられりゃいいや、半額なんだし、みたいな頭なので食べてしまう。



家に電子レンジがないので、これは電子レンジで温めて食べると美味しいかもしれないなんてことも思う。



名前はストレートに『八宝菜弁当』で、なんちゃらかんちゃらの八宝菜弁当ということではないので、特別にこの弁当に対して何か期待することもない。



そういうのが書いてあると、そのことを確かめてみようという気持ちでその弁当やらお惣菜やらに向かうのだが、ふつーに八宝菜弁当食べてみよう、ってことでこの弁当に向かうのだった。



マックスバリュの弁当は、つかみにくなあ、と思っていたのだが、しょっちゅう買い物に行っているので、そうかあ、これはこの店の定番なんだな、なんて見当がつくようにもなっいる。







また弁当について書きまっせ。


























2024年12月16日月曜日

詐欺ショートメールの確認法

 






スマホにSMSで届いていた詐欺メールの画像。
こんな事あるわきゃーないのだ。




















情弱は引っかかるかも

詐欺ショートメールの確認法


















ある時スマホのSMSってやつを確認したら、上にあるようなメッセージが入っていた。


え?


って一瞬なったが、この下期URLというのが静銀じゃないだろう、って直ぐに判断が付いた。



で、どうしたかと言うと、このメッセージ、ショートメールは無視である。



また、一応このブログのネタにもなるので、この電話番号をグーグル検索した。



すると、この電話番号からのSMSは、無視でオーケー。



思った通り詐欺メールだった。











届いたSMSにあった発信者の電話番号をグーグル検索すると、
どんなところからか、悪いことしてるナンバーはその事がわかるのである。
このサイトはほかの不審電話も使えます。













メールに付いていたリンクを開いて、個人情報を入力したりすると、詐欺に遭うことになるみたいだ。



そんなことがこのサイトの投稿欄に書いてある。



自分の場合、このショートメールとか、例えばグーグルのアカウント確認でナンバーが送られてくるとか、ドコモからのものくらいしか開くことはない。



ほかにどんなのが来てるか調べてみたら、ほかの銀行名で同じような内容のものだったり、宅配便の不在通知を装ったものとか、いくつもあった。



そういうのはチェックしていないので、ずっと無視だった。



銀行から、あなたの口座を凍結しましたなんて、そんな事があるわけないし、そうなら電話がかかってくるんじゃないだろうか? とか思うのである。



年末で詐欺する側もこのときこそ、って思ってるかもしれません。



気をつけましょう。



























2024年12月15日日曜日

キース・ヘリング展後、影響された私

 






ヤフオクで落札したキース・ヘリングのバンダナ(ユニクロ)。
ライバルがいなかったので、安く落とせた。
キース・ヘリングの絵でいいな、と思っているのはほかに、
ユニクロTシャツになったミッキーマウスの絵。
すごいセンスだと思う。


















人前で描くからと言って、水森亜土さんや看板屋と違うタイプなのだ

キース・ヘリング展後、影響された私

















去る12月7日に静岡市美術館に『キース・ヘリング展』に行ってきた。



この間、10月13日に名古屋に『スージー甘金 個展』に行ったときに、名古屋三越で同じく『キース・ヘリング展』をやっていた。



じゃあついでに見てくるかなあ? とも思ったが、静岡でもあるので、静岡にも行ってみるか、ということで観覧に行ったのである。



名古屋三越より静岡のほうがちょっと観覧料金は安いみたいだった。



静岡市美術館で見るから、とネットで券を購入したのだが、もっと早く買えば200円だったかが割引されたのだが、その期日のことを忘れていて、ふつーな料金で購入することになった。


また、この12月7日は、キース・ヘリングについて詳しいと思われる2名の方が解説してくれるみたいなトーク・イベントがあって、応募したのだが、定員を超えて抽選です、ということで、抽選は外れていた。



抽選が外れたこととか、早割のこととかあって、これだっったら名古屋で見ておけばなあ、とか思いつつ、静岡にJRの静岡県を中心としたオトクなきっぷで出かけたのである。



出かけてどうだったかとか、この『キース・ヘリング展』についてはまたブログに書くつもりだが、さーっと見終えてきたのだが、結構良かったのである。




さーっとその場を通り過ぎるように見ただけだったが。














見た後に、美術館の売店でキース・ヘリングのポストカードを2枚買った。






展示されていたが、その当時キース・ヘリングがグッズなど販売する店を出していたときに売っていたラジオというのがあって、ほしいなあ、ということになってネットで検索したのだが、もうてに入りそうになくて、そのことが心に残っていて、なんかキース・ヘリングものがほしい、とか思って、アマゾンで探してみたら、いくつかあって、大々的にキース・ヘリンググッズがほしいのではないなあ、と思い直して、ステッカーが安かったのでそれを注文した。



ステッカーを持ってるラジオに貼れば、キース・ヘリングのラジオっぽくない? とか思ったのである。


また、私がいいなあ、と思ったのは、キース・ヘリングのラジオに使われていた三つ目のものだから、ということがあって、それが気に入ったので、家のプリンターでプリントして、部屋のドアに貼ってみた。













部屋のドアにプリントした三つ目の絵を貼りました。
上のうなぎの絵は自分が描いた画像をプリントしたもの。
ちがうな、キース・ヘリングは。


















で、キース・ヘリングの絵などの、どこがそんなによかったんだろう?と自分なりに考えたので、そのことをちょっと書いておくことにします。












いい絵でも、その絵がアピールする対象はとても広いんじゃないか? ということ





キース・ヘリングの絵は、しっかりとキャンバスに向かって描かれたものじゃないだろう、っていうことで、そう言えば水森亜土さんも、昔テレビに出てて、その場でなにか口羽知りながら描いてたなあ、ということを思い出した。



ほかに、つい最近 instagram の短い動画で見たのだが、うまい看板屋さんらしき人が店の看板を描いていて、こういう人も、人前で絵なんか描いちゃってうまいのだが、その人はアートかもしれないが、キース・ヘリングのとは結構距離があるんじゃないかと思った。



キース・ヘリングの絵は、言いたいことをシンボル的にギュッとそこにまとめて見せているもののように感じるし、その言いたいことというのは、うーん、それが天才バカボンのバカボンパパの絵でも良かったのかもしれないが、少年マンガ誌で連載されていたこともあって、少年サンデーのための絵だったり、ギャグ漫画ファンのための絵だったり、いい内容のマンガの回があったとしても、その話のための絵なんてことを連想させられてしまうのじゃなかろか?


水森亜土さんの絵というかイラストにしても、そのイラストが好きとか好みとかだったり、そのイラスト世界が好きな人のためのものって気がする。






キースヘリングにしても、その絵が好きな人のためのものなんだろうけれど、その絵から受け取るものの幅が広かったり、キース・ヘリングのキャラクターや思想性なんかも考えてしまって、それがアートと言っていいものかどうか定かではないが、描いたものが抱えているものは幅広く、深いんじゃないかという気がしちゃったのである。




自分としては、そこにまず、アメリカとかアメリカが持ってるわかりやすさの最たるものをセンスよく単純にまとめててすごい、なんて思ったし、アメリカンコミック的な目の描き方があったりで、アメリカのコミック的な表現も感じて、なおさらわかりやすいものとして捉えられたし、アメリカ社会のことなんかも絵から思ってしまうのだった。




また、その時代のアメリカ社会を感じつつも、目にすると、明るい感じの絵で、そこに惹かれるということもあるのだった。











現代美術ということ





キース・ヘリングが活躍した1980年代、私の頭の中には、今みたいになんだかよくわからないときに説明を受けて落語のオチみたいだなあ? なんて思いもする、ほんと、よくわからない現代美術というものまだなくて、モダン・アートとして紹介されるアメリカの作家にしても、面白い表現だ、こういうのは真似できないとか、センスすごい、みたいに感じられる人たちが作るもので、キース・ヘリングも、そのセンスはすごいなあ、って思えるのだった。




そこがよかった。









キースヘリングについて、まだうまく自分の中で消化しきれていないものは多いと思うのだが、美術やら芸術やらのルートを外れrて、一人自分がやることを信じて描いていた、ということは本当のことだろうから、それには胸を打たれた。




ということで、キース・ヘリング展観覧後、私は、アマゾンでキース・ヘリングのステッカーを買い、部屋にプリントした絵を貼り、ヤフオクでバンダナを落札したのである。



影響されたなあ。



キース・ヘリングはすごいやつだ。

























2024年12月13日金曜日

[マックスバリュ] コク旨餡の中華丼

 





ミニサイズの弁当は食べやすい感じがあるし、
値段的にも求めやすいのである。
カツ丼のをよく買ってまっせ。

















深夜にペロリな半額弁当

[マックスバリュ] コク旨餡の中華丼


















久々の弁当ブログ。


マックスバリュが湖西市にできてから、ほとんど毎晩ここに買い物に出かけている。


行きやすいという立地のため、そういうことになっているし、安いやら、ポイントやら、カード事情でそういうことになっている。


マックスバリュは数年前から浜松なんかにに多く出店していたのだが、それはやはり、この先新たにやってくるだろう激安スーパー出店のことを考えてのことだったんじゃないだろうか? と思っている。


今年の夏三重県伊賀に行ったときに、激安スーパー『ラ・ムー』が『マックスバリュ』と一キロも離れてるのかなあ? というところに合ったのを目にしたのだが、『ラ・ムー』と『マックスバリュ』ではスーパーマーケットのコンセプトと言うか個性というか性質というかは違うし、価格で言えば『マックスバリュ』だってお惣菜屋ら野菜やら弁当類にしたって、つくった時間等で値引きするのだし、PB商品っていうのがあるので、それほど競合せずにやっていけるんじゃないんだろうか? とかその2店舗を目にしながら思った。


まあ、スーパー競合問題はそこに買いに来る人の数のこともあるだろうから、そういったデータもないのでなんとも言えないのだが、とにかく私としては、『マックスバリュ』という全国区的なスーパーが毎日買いに行けるところにできて、助かっていることは確かだ。


で、買いに行くのが、たいてい遅い時間で、なんとかお惣菜やら弁当などが残っていると、それはもう半額などに値引きされているので、おー、ラッキイ、と買ってくる場合が多いのだが、それでもたまに早い時間に買いに行って、値引きされていない弁当を買うこともある。


それはやはり、半額弁当とちがうなあ、なんて思うのだ。














冷めてしまい、つくった時間が経って半額弁当ともなると
コク旨餡と言われても、そこのところがよくわからなくなる。
人はこのコク旨餡具合を確かめたくて、
次回は半額じゃないのを買いたくなるんだろうか?


















今回紹介する弁当は半額で買ってきたもの。



元の値段もそんなに高くないので、半額なんかになっていないときのほうが美味しいに決まっているなあ、と若干のしおれ感を感じながらいただくことになる。



家に電子レンジがないのだが、あれば、こういう弁当を電子レンジで温めて食べるものなんだろうか?



まあ、電子レンジはなくていいと思っているし、冷たい弁当でも構わないと思っているのだが。



量的に、これを食べてお腹いっぱい、ってことになりそうにないが、夜食って感じでいただくので、これでいいやと言うことになる。



半額だったことも、遅く買いに行った時間のことを思えば、これで良かった、ってことに渡しの場合はなるのだった。


























2024年12月12日木曜日

[すき家] 牛丼店ではじめてのカレー

 







これがすき家の一番安いカレーである。
なかなかの見栄えだ。
漬物も付いている。


















具は少なかった

[すき家] 牛丼店ではじめてのカレー














すき家でカレーのクーポンをもらったので、注文してみた。


一番安いシンプルなカレー490円である。


しかし、クーポン使用で80円引き。


80円と言ったら、夜遅い時間のマックスバリュで売れ残りコロッケやきんぴらごぼうのパック2つとか買ってしまえる金額である。あれ? 何言ってんだろう? ということになってしまったが、80円は大きい。













11月の値上げ後に発行されたオトクなクーポン。
80円も安くなるなんて夢のよう。
















すき家のカレーはどんな味なんだろう? とドキドキして待っていたが、到着はすぐである。



早いのが売りなのだ。



そして、カレーは大きな皿で、量的には満足できそうだったが、具は少なかった。



少なかったが、量的には満足できる。



じゃあ、具を足そう、ということになって、なんとかカレーと言う注文になるのだろう。



食べていて、学生時代、腹が減ったなあ、と夜の『どんどん庵』というその昔八事にあったうどんそば屋で食べたカレーのことを思い出していた。



その昔の話なので、300円だったような気がする。



味はもっと薄かったと言うか、具はほぼなかった。



そして、すき家のこのカレーのほうが値段は高いのだし、具は多かったし、盛り付けられた見栄えも良かった。



うーん。



安いカレーなんだからこういうものなのだ、と思うことになったが、悪くなかった。


















完食。
辛さメーカーで味を遊べる !














そして、具はちょっとしかないにしても、辛さを変化させられる『辛さメーカー』というソースみたいなものが付いてくるので、これで辛さを変化させられて遊べる、という特典付きなのだった。




クーポンを2枚もらっていたので、はや2回カレーを食べたのだが、この先、クーポンを使わなくても、すき家でカレーを食べるということになりそうである。




前のブログでも書いたが、すっかり好きやファンだなあ。


























[すき家 ] 値上げされても離れられないこの店は

 






2024年11月22日の値上げ後に発行されたすき家のクーポン。
これは使わねばならない、と思わされて、
ますますすき家に取り込まれていくのだった。

















すっかりすき家ファン

[すき家] 値上げされても離れられないこの店は















吉野家を差し置いて、いまではすっかりすき家ファンになってしまった。


調べていないので、当てずっぽうだが、すき家のほうが吉野家よりも店舗数が多いのではないだろうか?


家の近くにないが、家を出て、吉野家に行くことを思えば、すき家は近いということも利用しやすく、ファンになった要因の一つだろう。


そして、ここがファンにならざるを得な買った最大の要因なのだが、それはやはり価格である。


吉野家とすき家では、味がビミョーに違うのだが、大差ないなら価格で決めるということになってしまう。


そして、もともとすき家のほうが吉野家より安いのだが、すき家はレシートに付いているQRコードからアンケートに答えると、30円引きのクーポンが貰える。




これはすごい !
















牛丼並盛の食後、必ずこのアンケートに答えてクーポンを貰っている。
おかげでますますすき家に取り込まれている。
しかし、どうせ牛丼店を利用するなら、
安く食べられたほうがいい、
という損得感情でますますすき家から離れられなくなるのだった。














アンケートに答えてもらえるこのクーポンのことを知ってから、毎回30円割引で牛丼並盛を食べている、



おー、こりゃあいい、やはり牛丼は安くないと、とすっかりすき家に取り込まれていたのだが、ここでまた値上げということになった。



マクドナルドでもそうなのだが、こんなに値上げが続いて、ファストフード店の価格があがあってしまうのなら、フツーに定食屋や喫茶店に入ろうか? という選択も視野に入ってくるのだが、ここでまたすき家はこれはうれしい ! というクーポンをくれたのだった。



それがこのブログトップの画像にあるクーポンである。



この記事を書いている今12月初旬なのだが、でもうすき家で食べてももらえないのだが、値上げしたばかりに2回食べに行ったので、2枚このクーポンを貰って、カレーなんか食べて使っている。



カレー80円引きはうれしいな。



これではじめてすき家のカレーを食べたのだった。



すき家は年末に超お得な福袋の販売もある。



吉野家にもカレーはあるし、ビールの販売もあるのだが、すき家の価格とクーポン攻勢に私のようにすっかりすき家ファンになってしまった人も少なくないのでは? と思われる。




というわけで、すっかりすき家ファンなのである。


























2024年12月5日木曜日

[詐欺メール] またひっかかったんだろうか?

 






ある日突然こんなメールが届いたのだった。
QRコードは、ビックカメラとつながったのだが、
7万円も買い物をした覚えなんかないのだった。
使った履歴がなくて、詐欺メールだった。

























焦ったよね

[詐欺メール] またひっかったんだろうか?
















先日上の画像のメールが届いて焦って三井住友のお客様ナンチャラだったかヘルプセンターだったかにチャットした。


電話だとこういう場合なかなか通じないのである。


で、チャットで聞いたら、自分の場合、三井住友カードと言えば、ドコモのプリペイドカードなので、そっちで聞いてほしい、ということだったので、すかさずそうしてみた。


電話である。


なかなか通じないので、総合受付は全くつながりそうになかったのでやめて、東京の方にかけたところ、数分後につながった。大阪の方もあるのだが、住んでいるところで、東京か大阪かどっちかと言えば、東京だろうと判断したのだった。


そしたら、引き落とされてないですし、みたいなことを言って、大丈夫です、それは詐欺メールです、ということを言われた。


電話しながら、そう言えば、そのプリペイドカードに入れてある金額は一万円くらいなので、7万円も引落としようもないなあ、と気付いた。


電話しているときはそんなに引き落とされては、そのうち購入することになりそうなパソコンが買えなくなるじゃないか ! と焦っていたのだった。


しかし、そんなことはなかった。









三井住友に、詐欺にあって、過去2回電話して、カードを作り直している。






そう言えば、自分の三井住友カードから、高額を引き落とすという場合は、自分でそれだけの額を入れておいて、引っかかるときだけだよなあ、と思い直した。





少し前に、私の兄も、イオンカードで勝手に引き落とされた、ということがあって、これまでに詐欺でカード会社に連絡したことがある経験を活かして、イオンに電話してつなげて力になってあげたことがある。




イオンもこういう困りごとで、簡単に電話は繋がらないのである。




イオンは、どのくらいつながらないかが、カレンダーでわかるようになっていて、一般的な困りごとで電話で聞いてみようなんてのは、簡単に繋がらないのである。




イオンも過去一度カードで相談したことがったので、こっちから入ればつながるんじゃない? という手を使ったのである。




兄の場合、そのカードが銀行預金の口座と紐づいているので、これはなんとかしないといけない、こわいこわい、ということになるのだが、私の場合、そっちのカードじゃなかったので、金を入れて置かなければいいのだ、ということになる。




まあ、イオンカードの場合、カードを新しくしても、それを使ってなくても勝手に引き落とされている事例があるみたいで、そういうのはどうするんだろう? と思ってしまう。




とにかく、今回はただの詐欺メールで被害はなかったのだが、こういう場合、びっくりするし、カード会社に確かめるのに取られる時間がもったいない、ということになる。




カードのこういったことはホントなんとかしてほしいなあ、って思う。




皆さんもお気をつけくださいませ。




























2024年12月2日月曜日

[マックスバリュ] ワオンカード現金一万円チャージ(11月分)

 







写真を撮る前に飲んでしまったので、中身が写っていない。
確か、ボトルに巻いてあるパッケージを剥がすと、
おみくじになってたと思う。
わー、楽しい、ドキドキじゃん、って言ってみたりして。



























今月もオールドリンクだった

[マックスバリュ] ワオンカード日曜日現金一万円チャージ(11月分)















11月3日 : サントリー緑茶伊右衛門600ml






11月もオールドリンクだった。



サントリー伊右衛門から今月はスタート。



このお茶は調べて見ると今年2024年3月12日に20周年を迎えて、あれやこれやリニューアルされたらしい。



この日私は名古屋方面に出かけてきた帰りにマックスバリュに寄って家に帰ってきたので、あーなにか飲みたいとして、このお茶を写真を撮る前に風を開けて飲んでしまったので、中身がない写真になっています。



手元にあって、写真を撮るまで飲めないというのはつらいものなのだ。

















11月10日 : 伊藤園 おいしく大豆イソフラボン黒酢茶 : 500ml











大豆の味がするヘルシードリンクだった。
















大豆の味がする、まさにヘルシーって印象のお茶だった。






















11月17日 : サントリークラフトボス : おいしい無糖紅茶 爽やかレモン(イオン限定)600ml









毛色が違うサントリークラフトボスの紅茶だった。













調べてわかったのだが、これはイオン限定商品。



クラフトボスの公式ページからはでてこない。



イオン系列店舗でだけ販売されているらしい。



緑茶やなんか健康的な和なお茶が続いていたので、こういうのがよく思えた。



たしかにレモン味な紅茶だった。



同じようなドリンクばかりだと書くこともなくなってくるのだ。















11月24日 : 伊藤園 おいしく大豆イソフラボン黒酢茶 500ml。









今月2回目の登場である。














11月のシメはまたしても大豆の味がするこの黒酢茶だった。


11月は、サントリー、伊藤園、とお茶の大手ドリンクメーカーからの粗品だったことになる。


こんなにお茶(ドリンク)ばかり続いては、あんまり書くことがないのが私としては残念。


イオンとしても、粗品として出すには、やっぱりお茶だろ、お茶でいいや、お茶に決まり、ということになっているんじゃないかと思う。


粗品で「天かす」もらっても、喜ぶ人と断るくらいな人がいるんじゃないかと思われるが、ペットボトルのお茶なら、置いておいても、いつか飲むだろうし、ってことになるだろう、という考えじゃないだろうか?


まあ、もらえるんだから大抵のものはオーケーである。


























2024年12月1日日曜日

スージー甘金「BOMB KAT」3冊まとめ買い

 






「ワンガンドッグ」に続いて今度は「BOMB KAT」。
電子書籍で3冊まとめ買いだ。



















ブラックフライデーで消費欲を刺激されたってこともある

スージー甘金「BOMB KAT」3冊まとめ買い














この間の「ワンガンドッグ」に続いて、「BOMB KAT」も同じく3冊まとめ買いした。


アマゾンでである。


電子書籍。


ブラックフライデーで、消費欲を刺激されたってこともあって、いつか買うマンガ本になっていたが、今買っておこうということになった。


と言って、アマゾンプライム会員ではないので、ブラックフライデーのセールで買ってもポイントアップとかなくて、意味はなかった。


また、アマゾンでなく、Google play のストアの方で買えば一冊に付き16円だったかやすかったことを後で知った。


少し残念な気持ちになったが、「ワンガンドッグ」につづいて、こっちも同じく楽しいまんがなので、一冊16円が何だ、ポイントがどうした、とへこたれない気持ちで読み進んでいる。


入手してよかった。








アマゾンのレビューに漫画の感想を書いておくつもりだ。


「ワンガンドッグ」は3冊ともレビューを書いた。


気が向いたら、「ワンガンドッグ」、そしてこの「BOMB KAT」もこのブログに自分なりの感想を書いておこうかと思う。






みなさんのブラックフライデーの買い物はどんなでしたか?




と、うまいことまとめて締めておきます。


























2024年11月29日金曜日

スージー甘金 個展 『THIS IS POP NAGOYA』行ってきた(思い出)

 






トークショー時のスージー甘金氏と小田島等氏。
小田島氏のことは存じ上げなくて、美術の評論家とかかと最初思っていた。
もう長いこと邦楽から遠ざかっているので、
サニーデイ・サービスのアートワークとか担当されている方だと知らなかった。
サニーデイ・サービスってどうして覚えているかと言うと、ライブハウスで歌っていたら
そのボーカルの人と歌い方が似ていると言われたことがあったから。
へー。
小田島氏は美術館系の知識がすごい人で、タレント性を感じる方だった。
邦楽やら芸能界のことやらうといので、知らなかったことは
申し訳ないと思う。




















名古屋に来られるって、びっくりだった

スージー甘金 個展 『THIS IS POP NAGOYA』行ってきた

















2024年10月13日、名古屋に行くことにした。


この日、ヘタウマの巨匠というかポップアートのパロディ作家を通り越してこっちもアートみたいな位置にいると言うか、マンガも描くよ、っていうかふざけてるっていうか、とにかくそのセンスがすごいスージー甘金氏の個展が栄で開催中で、この日曜日は小田島等氏とのトークショーも予定されていたので、お得じゃね? と豊橋からは名鉄電車の日曜名古屋〜豊橋間の名古屋特割2とかいうきっぷで向かったのだった。


展示を見終えるのに30分くらいで、トークショーは1時間ちょっとくらい時間がかかるだろうけど、合わせて2時間くらいなので、名古屋の他のところに行ったり、栄〜大須あたりで写真を撮り歩いたりして、名古屋行きを満喫した。


もっというと、こういうことでもないと、名古屋に行くことはないだろう、と青春18きっぷの旅で頭が占められている私はこのときは考えていた。


その後、青春18きっぷ改悪で、こんなことでは使えないなあ、ということで、しかし名古屋、三重、岐阜で使えるJRのお得きっぷがあるので、名古屋行きも面白いかも、面白いんだろうなあ、面白いよ、と名古屋について思い直すというか思い込んでみようかなあ、ということになったが、このときは、まあ、久々に名古屋行くか、という気持ちだった。


その頃の名古屋興味と言えば、名古屋のなんだろうこれは? と思えるような名古屋土産のことくらいしかなかったのだ。


何名古屋ふらんせって?


が、この日の名古屋は、沢山写真を撮ったし、トークショーも良かったし、東京だけのように捉えていた方たちが、名古屋まで来られて、生で目にできたことももちろん良かった。


同じ日本を生きているらしい方だったんだなあ、と。
















クリマギャラリーがあるビル前の歩道に、こっち、って案内板があって、
場所がわかった。















ということで、お昼ごろに名古屋について、14時ころかなあ? 栄のクリマギャラリーに向かった。


確か、スージー氏は14時頃から在廊しているということだったので、ちょっとその姿が見られたらいいかなあ、という気持ちで地下鉄上前津駅から地上に出て向かったのだった。


スマホを最近買い換えたばかりなので、Googleマップで場所を確認して向かうことができた。


それまでの私と言うと、スマホ持ってるんだけど、Googleマップとか開かない、やいやい、これはわからないぞ、ということになったら、誰かに聞いてみる、という方法で目的地にたどり着いていたのである。


しかし、その方法では、名古屋栄あたりでは、「あんりま、クリマ !?」などと驚いて答えられて、道行く人に聞いてもわからなかったんじゃないかと思う。


栄の辺を歩いている人って、多くがそこに住んでたりする人じゃないだろうから、いつまで経ってもクリマギャラリーにつくことはできずに、大須のスガキヤスーちゃんでラーメンなんか食べながら「なんてこったい』と呟いて、更に金山まで歩いて、おー今日は一万歩歩いたぞ、とか勝手に誇らしい顔つきで名鉄電車で帰っていったと思う。



また、ここクリマギャラリーは、そのあたりに住んでいたり、働いていたりする人でもわかるかなあ? というところのような気がする。



が、歩道に『こっち』みたいな看板が出ていて、入っていくことが出たのだった。















クリマギャラリーがあるビル壁面のショーケースに入っていた
個展のポスター。
















クリマギャラリーの展示場はそこのビルの3階で、エレベーターがあることを知らないで階段を上って行った。




スージー氏はいなくて、トークショーは16時からだったので、またその時間にここに来ようと言うことにした。




後で買うと混んでそうだから、とスージー氏のステッカーを2枚購入した。




その時間まであちこちで写真を撮り歩いて時間を潰した。
















クリマギャラリーはワンルームの展示室で、
こんな感じで作品が壁にかかっていた。


































まあ、私なんか名古屋のことを悪く言いがちだが、ほかの都市というところもそうなんだけれど、ビルと飲食店くらいだけのところなら、ほんと用事がないといかないのである。



それでも instagram やってるからなあ、とそのネタになるからな、とかなりの枚数をボロいオールドコンデジで撮り歩いて時間を潰した。



カメラ片手に歩くと、名古屋は沢山撮るところがあるなあ、なんて思った。















机の上にはグッズがあって、ステッカーを2枚購入させてもらった。














そして再びクリマギャラリー。



時間になるに従って、人の数は増えてきて、ギャラリーの一室がほぼいっぱいになったくらいだった。



小田島等氏とスージー氏、二人のトークショーは、勢いよく2人が控室から出てきて、



さあ、はじまりました、2人のトークショー、みなさんが家に帰ってぐたーっとするまでがスージー甘金個展,THIS IS POP NAGOYA ですから、お家に帰るまで気が抜けませんよ !



などという口上はなく、淡々と、くすくす笑い混じりのなか2人のトークは進んでいった。



いやあ、行ってきましたよ、キース・ヘリング展、キース・ヘリングというだけあって、屁に取り憑かれてましたからね彼は、あのなんか煙みたいな沢山の描き込みはやはり屁でしたね、キース屁リングちゅーて、



などというネタ的なものもなく、やはり淡々と一時間あまりの時は過ぎていったのだった。




スージー氏の喋りは、特に脱線することもなく、無駄なく、進んでいて、東京の人だなあ、と思った。




やはり喋り言葉で、でんがなとかせやろ、だがや、じゃけん、などなまり言葉を入れて喋っていると、無駄のない喋りというのができなくなってくるんじゃないだろか? とか思う。





また、以前競艇場のイベントで見た蛭子さんと喋りはちがうなあ、と思った。















会場でもらった個展のチラシ。















ほんと、もっとその昔のへたうまマンガやイラストレーターが出版や広告、その他の媒体などで活躍していた頃のことなどここに書きたかったのだが、書きたいことはいろいろありすぎて、うまくまとめて、ぽんっと出すことができそうにないのでまた書こうかなあ、と思うが、自分の場合、若い頃は、テレビやラジオなどよりも先に、マンガを始めとする出版物などが頭にあった。



まんが、文学、音楽、みたいな。



そこで主流じゃないだろうけれど、そんな頭でいる自分に、外れたところから出てきてこころをがっちりつかんだのがへたうま系のまんがやイラストで、それがこの世界に当たり前にあるものだとなる前に出てきた人たちの衝撃はすごかった。



こういうのが認められる時代になったか、というかこういうのだっていいんだぞ、と世間に主張しているように感じたのだ。



後に、ガロなんか見てると、新しく変わった絵柄や内容のことを個性とするようにして世に出る手段みたいにさえそんなジャンルが思えてきて、なんだか白けてしまって、数年後には、自分としてはそんなに新しい人に注目することはなくなり、こころ動かされることもなくなっちゃたんだけれど、スージ氏やテリー・ジョンソン氏などのセンスには驚かされた。














今というかSNS時代になって、世界にはこういうひともいるのかあ、そりゃあいるだろうなあ、と日本の出版に関係するようなメジャーな人のことは知らなくても、いろいろな美術家やイラストレーター、写真家の作品をSNSで目にしている。





いるもんだよなあ、世界には、なんて思ってそんな作品群を目にしている。




世界的に有名なアーティストもただ好きで作品を作っている人も同じSNSの土俵にあがっているのがいい。














もう、この世界、なんでもありだよな、なんて思う。









少し前に、アマゾンで電子書籍スージー氏の『ワンガンドッグ』を3冊購入した。






そう言えば、自分は若い頃ギャグまんがが好きで、よく読んで笑っていたなあ、なんてことを思い出させてくれる本だった。





あのスージー甘金氏ということで、名古屋にまで行ったんだけれど、行って、そうだなあ、今の自分にはまんがが足りないんだなあ、なんて思うことになっている。







スージー甘金氏の個展に行ってことで、自分の人生を振り返ることにもなった。





なんだかへたうままんがとか見ていた時代のこと、その頃の自分の頭にあったようなこととか思い出して、自分を確認さえするようなことになった。










変な終わり方になっちゃったなあ。









今もスージー甘金氏は活躍しているのだが、確かに、80年代前半頃? やら若かった自分のことを思い起こさせてくれるアーティストなのだ。