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2024年11月29日金曜日

スージー甘金 個展 『THIS IS POP NAGOYA』行ってきた(思い出)

 






トークショー時のスージー甘金氏と小田島等氏。
小田島氏のことは存じ上げなくて、美術の評論家とかかと最初思っていた。
もう長いこと邦楽から遠ざかっているので、
サニーデイ・サービスのアートワークとか担当されている方だと知らなかった。
サニーデイ・サービスってどうして覚えているかと言うと、ライブハウスで歌っていたら
そのボーカルの人と歌い方が似ていると言われたことがあったから。
へー。
小田島氏は美術館系の知識がすごい人で、タレント性を感じる方だった。
邦楽やら芸能界のことやらうといので、知らなかったことは
申し訳ないと思う。




















名古屋に来られるって、びっくりだった

スージー甘金 個展 『THIS IS POP NAGOYA』行ってきた

















2024年10月13日、名古屋に行くことにした。


この日、ヘタウマの巨匠というかポップアートのパロディ作家を通り越してこっちもアートみたいな位置にいると言うか、マンガも描くよ、っていうかふざけてるっていうか、とにかくそのセンスがすごいスージー甘金氏の個展が栄で開催中で、この日曜日は小田島等氏とのトークショーも予定されていたので、お得じゃね? と豊橋からは名鉄電車の日曜名古屋〜豊橋間の名古屋特割2とかいうきっぷで向かったのだった。


展示を見終えるのに30分くらいで、トークショーは1時間ちょっとくらい時間がかかるだろうけど、合わせて2時間くらいなので、名古屋の他のところに行ったり、栄〜大須あたりで写真を撮り歩いたりして、名古屋行きを満喫した。


もっというと、こういうことでもないと、名古屋に行くことはないだろう、と青春18きっぷの旅で頭が占められている私はこのときは考えていた。


その後、青春18きっぷ改悪で、こんなことでは使えないなあ、ということで、しかし名古屋、三重、岐阜で使えるJRのお得きっぷがあるので、名古屋行きも面白いかも、面白いんだろうなあ、面白いよ、と名古屋について思い直すというか思い込んでみようかなあ、ということになったが、このときは、まあ、久々に名古屋行くか、という気持ちだった。


その頃の名古屋興味と言えば、名古屋のなんだろうこれは? と思えるような名古屋土産のことくらいしかなかったのだ。


何名古屋ふらんせって?


が、この日の名古屋は、沢山写真を撮ったし、トークショーも良かったし、東京だけのように捉えていた方たちが、名古屋まで来られて、生で目にできたことももちろん良かった。


同じ日本を生きているらしい方だったんだなあ、と。
















クリマギャラリーがあるビル前の歩道に、こっち、って案内板があって、
場所がわかった。















ということで、お昼ごろに名古屋について、14時ころかなあ? 栄のクリマギャラリーに向かった。


確か、スージー氏は14時頃から在廊しているということだったので、ちょっとその姿が見られたらいいかなあ、という気持ちで地下鉄上前津駅から地上に出て向かったのだった。


スマホを最近買い換えたばかりなので、Googleマップで場所を確認して向かうことができた。


それまでの私と言うと、スマホ持ってるんだけど、Googleマップとか開かない、やいやい、これはわからないぞ、ということになったら、誰かに聞いてみる、という方法で目的地にたどり着いていたのである。


しかし、その方法では、名古屋栄あたりでは、「あんりま、クリマ !?」などと驚いて答えられて、道行く人に聞いてもわからなかったんじゃないかと思う。


栄の辺を歩いている人って、多くがそこに住んでたりする人じゃないだろうから、いつまで経ってもクリマギャラリーにつくことはできずに、大須のスガキヤスーちゃんでラーメンなんか食べながら「なんてこったい』と呟いて、更に金山まで歩いて、おー今日は一万歩歩いたぞ、とか勝手に誇らしい顔つきで名鉄電車で帰っていったと思う。



また、ここクリマギャラリーは、そのあたりに住んでいたり、働いていたりする人でもわかるかなあ? というところのような気がする。



が、歩道に『こっち』みたいな看板が出ていて、入っていくことが出たのだった。















クリマギャラリーがあるビル壁面のショーケースに入っていた
個展のポスター。
















クリマギャラリーの展示場はそこのビルの3階で、エレベーターがあることを知らないで階段を上って行った。




スージー氏はいなくて、トークショーは16時からだったので、またその時間にここに来ようと言うことにした。




後で買うと混んでそうだから、とスージー氏のステッカーを2枚購入した。




その時間まであちこちで写真を撮り歩いて時間を潰した。
















クリマギャラリーはワンルームの展示室で、
こんな感じで作品が壁にかかっていた。


































まあ、私なんか名古屋のことを悪く言いがちだが、ほかの都市というところもそうなんだけれど、ビルと飲食店くらいだけのところなら、ほんと用事がないといかないのである。



それでも instagram やってるからなあ、とそのネタになるからな、とかなりの枚数をボロいオールドコンデジで撮り歩いて時間を潰した。



カメラ片手に歩くと、名古屋は沢山撮るところがあるなあ、なんて思った。















机の上にはグッズがあって、ステッカーを2枚購入させてもらった。














そして再びクリマギャラリー。



時間になるに従って、人の数は増えてきて、ギャラリーの一室がほぼいっぱいになったくらいだった。



小田島等氏とスージー氏、二人のトークショーは、勢いよく2人が控室から出てきて、



さあ、はじまりました、2人のトークショー、みなさんが家に帰ってぐたーっとするまでがスージー甘金個展,THIS IS POP NAGOYA ですから、お家に帰るまで気が抜けませんよ !



などという口上はなく、淡々と、くすくす笑い混じりのなか2人のトークは進んでいった。



いやあ、行ってきましたよ、キース・ヘリング展、キース・ヘリングというだけあって、屁に取り憑かれてましたからね彼は、あのなんか煙みたいな沢山の描き込みはやはり屁でしたね、キース屁リングちゅーて、



などというネタ的なものもなく、やはり淡々と一時間あまりの時は過ぎていったのだった。




スージー氏の喋りは、特に脱線することもなく、無駄なく、進んでいて、東京の人だなあ、と思った。




やはり喋り言葉で、でんがなとかせやろ、だがや、じゃけん、などなまり言葉を入れて喋っていると、無駄のない喋りというのができなくなってくるんじゃないだろか? とか思う。





また、以前競艇場のイベントで見た蛭子さんと喋りはちがうなあ、と思った。















会場でもらった個展のチラシ。















ほんと、もっとその昔のへたうまマンガやイラストレーターが出版や広告、その他の媒体などで活躍していた頃のことなどここに書きたかったのだが、書きたいことはいろいろありすぎて、うまくまとめて、ぽんっと出すことができそうにないのでまた書こうかなあ、と思うが、自分の場合、若い頃は、テレビやラジオなどよりも先に、マンガを始めとする出版物などが頭にあった。



まんが、文学、音楽、みたいな。



そこで主流じゃないだろうけれど、そんな頭でいる自分に、外れたところから出てきてこころをがっちりつかんだのがへたうま系のまんがやイラストで、それがこの世界に当たり前にあるものだとなる前に出てきた人たちの衝撃はすごかった。



こういうのが認められる時代になったか、というかこういうのだっていいんだぞ、と世間に主張しているように感じたのだ。



後に、ガロなんか見てると、新しく変わった絵柄や内容のことを個性とするようにして世に出る手段みたいにさえそんなジャンルが思えてきて、なんだか白けてしまって、数年後には、自分としてはそんなに新しい人に注目することはなくなり、こころ動かされることもなくなっちゃたんだけれど、スージ氏やテリー・ジョンソン氏などのセンスには驚かされた。














今というかSNS時代になって、世界にはこういうひともいるのかあ、そりゃあいるだろうなあ、と日本の出版に関係するようなメジャーな人のことは知らなくても、いろいろな美術家やイラストレーター、写真家の作品をSNSで目にしている。





いるもんだよなあ、世界には、なんて思ってそんな作品群を目にしている。




世界的に有名なアーティストもただ好きで作品を作っている人も同じSNSの土俵にあがっているのがいい。














もう、この世界、なんでもありだよな、なんて思う。









少し前に、アマゾンで電子書籍スージー氏の『ワンガンドッグ』を3冊購入した。






そう言えば、自分は若い頃ギャグまんがが好きで、よく読んで笑っていたなあ、なんてことを思い出させてくれる本だった。





あのスージー甘金氏ということで、名古屋にまで行ったんだけれど、行って、そうだなあ、今の自分にはまんがが足りないんだなあ、なんて思うことになっている。







スージー甘金氏の個展に行ってことで、自分の人生を振り返ることにもなった。





なんだかへたうままんがとか見ていた時代のこと、その頃の自分の頭にあったようなこととか思い出して、自分を確認さえするようなことになった。










変な終わり方になっちゃったなあ。









今もスージー甘金氏は活躍しているのだが、確かに、80年代前半頃? やら若かった自分のことを思い起こさせてくれるアーティストなのだ。

























2024年11月28日木曜日

[ Victor nearphones ] ビクターのおしゃれな軽いワイヤレスイヤフォン HA-NP1T 入手

 






イヤフォンを収納するケースが小さい。
可愛らしい印象のイヤフォンである。




















今も昔もニッパー犬いいね

[Victor nearphones ]ビクターのおしゃれな軽いワイヤレスイヤフォン HA-NP1T 入手

















Amazon vine というアマゾンが提供してくれる商品を入手してレヴューを書くということを続けているのだが、今回それで Victor のワイヤレスイヤフォンを入手することができた。


この Amazon vine のプログラムに参加している人で、ろくなものをもらえないとネットに書いているのを見たことがあるが、自分の場合、多分その人のよりも最初から上位ランクの方に入れていただいているおかげで、時々だが、いいものが入手できたりしている。


それでも、参加してもう3年目かなあ?  なので、家の中のものが多くてこれは困るだろう、ということになってきているので、ノルマを頭に入れつつ、そんなにもらわないようにしている。


で、このワイヤレスイヤフォンなのだが、Victor,日本製、買うと高い、ということもあってポチったのだった。


ほかにもいくつかこれまでに日本製、アメリカ製かなあ? のワイヤレスイヤフォンを入手していて、この分野においては、中華製だからといって、悪いものじゃない、と思えるものばかり入手して、使わさせてもらっている。


それにしてもこの機種 HA-NP1T というのは結構な値段がする。


するのだが、音が無茶苦茶よくて、と言うほどでもなくて、いいのだが、耳の穴に入れるタイプのじゃなくて、ちょっと穴から離れているせいか、その音の良さはそれほど実感できない。


いいと思うのだが、多分、いい音すぎるものをつくるというよりも、この機種は、長い事使っていてもストレスを感じないほど軽いし、周りの音もわかるし、ボタンで音量や音質など替えるボタンで操作するので、わかりやすい、使いやすい、とそういう方面に力を入れたイヤフォンになっているんだと思う。


耳に挟んで付けると、アクセサリーみたいに見える。


耳に付けると軽くて、長いことつけていてもストレスが少ない。


ケースが小さい。


女性向きの商品かなあ? と思うくらい可愛らしくつくってある。













ニッパー犬のサンクスカードとオマケのステッカーが入っていた。
ステッカーは、どこに貼ればいいか悩むなあ。
価値あるステッカーなのだ。

















そしてニッパー犬である。



ケースにもこのマークが付いているし、オマケということなのか、ニッパー犬のステッカーも付いているのだった。



古くからビクター製品にはこのニッパー犬のマークが付いていた。



2024年の今もそうなのだ。



おっさんとしては、この犬のマークがあることに安心感を覚えるくらいだ。



犬を味方につける企業っていいなあ、って思う。



このイヤフォンもいい。



女性に勧めたい。

























2024年11月27日水曜日

[マックスバリュ] 『海老入りあげ玉』をうどん・そばのお供に

 







今回おすすめの『海老入りあげ玉』。
98円+税である。
はなまるうどんで、うどんにあげ玉入れるよなあ、
というところから、家でもあげ玉食べたいなあ、
ということからこの商品に手が伸びた。





















海老の味をかすかに楽しめる

{マックスバリュ] 海老入りあげ玉をうどん・そばのお供に



















以前このブログに、マルちゃんの緑のたぬきなんかに入っているサクサクのかき揚げ(海老天)がこれで味わえる、と言う内容の商品を紹介したのだが、それは168円だったか、そのくらいの値段がする。


イオン、マックスバリュで売っているうどん、そばの値段はこのブログを書いている2024年11月現在38円とかすると思うのだが、そのことを思うと、美味しいかき揚げで、日持ちもするが、高いんじゃないかと思う。


そうしょっちゅう買って来ることができないくらいの値段じゃないかと思う。


どちらかと言えば、うどんを食べるためのかき揚げというよりは、かき揚げを食べるためのうどんということに変わってしまうような値段である。


そう考えると、そのかき揚げでご飯も食べてしまえそうなのだが、ちょい食いにしたら高い。


3枚入っているので,160円だとして3で割ると、一枚35円くらいなのだが、それでも高く感じる。


お惣菜で売っているナス天など入れるのも好きだが、日持ちしないとか、半額とか値引きされた値段でいつも買えるとは限らない、ということがある。














えび天以外にこの『野菜天ぷら』バージョンもある。
3枚入りで168円+税金額だったと思う。

















そこで見つけてきたので紹介したいのが、『海老入りあげ玉』である。


PB商品なので、イオン、マックスバリュで売っていると思われる。


98円である。



海老の味は、確かにする。



気を付けていないとわからないくらいの海老味だが、表示に間違いはない。



素うどん、素そば、それらにせいぜい刻みねぎを入れたりすると思うが、それだけではさみしい。



98円+税な値段で、使い方によっては、かなり長い期間使える。



マルちゃんの海老天などが高いと思う人に、このあげ玉は有効である。



更にランクを下げて、『天かす』を買ってきて入れる、ということもいいかと思う。



マックスバリュで、25円とか30円とかでパックに入って売られているのを見かけることがある。



『天かす』もいいのだが、以前買って、相当な日にち持ったと言うか、なかなか一人で食べきれないものなので、捨てようかというくらいになったが、どちらかと言うと、今回紹介したあげ玉のほうが使いやすいし海老味も楽しめるので、おすすめである。



パックに入っている天かすは、なかなか食べ切れないというのが欠点かと思う。



買ってきて、早く食べきろうとしたら、うどん・そばのほか、お好み焼きなども視野に入れたいだろう。



























[ amazon ] スージー甘金『ワンガンドッグ』3冊まとめ買い

 






これが一巻目の表紙。
リアルな本もあるのかなあ?
と思うが、アマゾンだけでなく、ほかの
電子書籍を扱っているショップでも同じ値段で
購入できるみたいである。




















安かったのである

[ amazon ] スージー甘金『ワンガンドッグ』3冊まとめ買い


















2024年0月13日に、名古屋栄クリマギャラリーに『スージー甘金個展 THIS IS POP NAGOYA 』に行ってきた。


そのことをブログに書こうと考えているのだが、なかなか手が回らなくてと言うか、どう書こう? なんて考えているものだから、なかなか手をつけられないでいる。


で、スージー甘金氏の本って、アマゾンなんかで替えるものがあるんだろうか? と探してみたら、この『ワンガンドッグ』と『BOMB KAT』というマンガに目が止まった。


ほかにもあるのだが、そっちはずいぶん高くて、手が出せそうにない。


スージー氏のその昔にちょこちょこと雑誌などに描いていたイラストやマンガも見たいなあと思っているのだが、そういうモノはもう見られないのかもしれない。


それでも、この『ワンガンドッグ』、『BOMB KAT』のことは知らなくて、それが安く、電子書籍で買えるというのはありがたくて、まずは『ワンガンドッグ』を3冊購入した。


一冊の値段が178円で、まとめて全館3冊買うと値引きされるのかと思ったが、そうでもなかったことが今わかった(笑)。


しかし、安かったことは変わりないので、いいか、と今思った。













お椀が顔にくっついてしまった犬と主人公が織りなすマンガである。


主人公の髪型が変わっていること、なんか変な生き物とかと暮らしていることから、昭和の少年漫画にありがちな設定かなあ? ということが連想されて、その世界に入っていきやすいのだが、ストーリーは無茶苦茶である。


この無茶苦茶というか、そんなわけない、というのがマンガの面白さだとも思うし、そのセンスは笑える。


すごいな、と思うところである。


枠線までも、なんか手書きっぽいのがハイセンスである。









笑えるマンガだ。








そう言えば自分は、子供の頃から20代くらいまで、よくギャグマンガなど読んでいて、そういう笑いを糧にしていたなあ、ということをこの漫画を読んで思い出した。





マンガって、大切なものなのだ。

























2024年11月5日火曜日

[お得きっぷ] 名鉄電車とJRの土休日用豊橋〜名古屋往復お得きっぷを使って

 







これが名鉄電車の豊橋〜名古屋間往復のお得切符。
名古屋特割の土休日用きっぷです。
1560円。
名古屋に行くのにお得なきっぷ。
名古屋に何しに行くんだ? ってことになりますけど。


















名鉄電車刈谷問題にぶつかりました

豊橋〜名古屋間往復お得きっぷを使って行ってきました

















11月3日は、名古屋でNagoya art collection という美術展示と刈谷で宇野亞喜良展があるので、それと、名古屋の四間道、円頓寺商店街にも行きたかったので、行ってきた。


10月13日も名古屋に行った。栄あたりで、スージー甘金さんの展示があったのだ。


それらの展示や、観光というか街歩きのこととかは、また別の記事で書くつもりですが、今回はタイトルしたきっぷについて書きます。













名古屋と刈谷、2つの展示会場に行ってきました。
最初は名古屋で降りて、次は金山まで地下鉄。
金山から刈谷までJR.
刈谷から豊橋まで名鉄電車。
その後はJRで帰りました。
めんどくさ。

















10月13日も11月3日と同じく名鉄電車の豊橋〜名古屋間往復の名古屋特割りっていうきっぷを使って行ってきたのですが、11月3日は、まず名古屋駅。その後金山まで地下鉄。金山から刈谷までJRの切符を買って乗って行って、帰りに、その往復券を使って、豊橋まで帰ろう、と計画しました。


JR刈谷駅は名鉄電車の駅にもなっていることを知っていたので、刈谷から豊橋までその切符を使って帰ってくればいいや、と考えたのでした。


ですが、帰りに刈谷駅に行って、改札前でびっくり。


次に来る電車の行き先に、豊橋や岡崎はなくて、知立っていうことになっていて、壁に貼ってある路線図をよーく見たら、名鉄電車は、刈谷から知立に行って、そこで線が変わるので乗り換えないといけないので、別に刈谷〜知立間の切符も買うことになったのでした。






なんてこったい。






JRにも豊橋〜名古屋間のお得な往復切符があって、名鉄と値段は同じなんですが、刈谷に行って、刈谷からその切符を使って帰るなら、JRの方のきっぷを買えばよかったなあ、ということだったんです。


これまで、青春18きっぷを使って、西の方まで出かけていたので、JRじゃなく、名鉄電車で行ってみよう、という気持ちになっていて、名鉄電車のを買ったのですが、行き先によってはJRにすれば余分なお金を使えわなくて済んだなあ、ということでした。








青春18きっぷ2024年冬用が使いにくいものになってしまったので、愛知県のお得切符を使って旅してみよう、って思っていたところでした。


ちゃんと調べていかないと、お得切符を買っても、お得じゃなかった、ってことになりかねません。


気をつけないと、ってことになりました。






まあ、数百円程度の余計な出費ってことだったんですけど。




よく調べていかないと。




























[マックスバリュ] ワオンカード現金一万円チャージ粗品、10月分

 







これは10月第2週目の粗品。
10月は、最初の日曜日のチャージを忘れてしまい、
2週目の粗品の画像からスタートです。
















お茶ばかりの10月

[ワオンカード] 現金一万円チャージ粗品、10月分
















10月6日 : チャージし忘れました







10月最初の日曜日は、確か雨だったんjyないかと思います。


それで、行こうか行くのよそうかとか迷っていて、結局行くことにして、雨だから早く帰ろうという感じで、頭に1万円チャージのことはなく、それでもチャージ額が足りなくなるだろうから、と5千円チャージしたことを覚えています。


チャージし忘れで、この日何が粗品でもらえたのかはわかりません。


このところの流れで行くと、やはりお茶系じゃなんじゃない? という気がします。


という気がするだけで、わからないですが。


まあ、知らんけど、ってことになりました。


残念 !











10月13日 ;伊藤園『 お~いお茶』600ml





『お~いお茶』でした。


画像はブログトップに。


伊藤園の『お~いお茶』についてウエブサイトで見てみると、CMは大谷翔平氏がやってるみたいでした。


TVとか見ないので、よくわかりませんが、釣瓶さんがやってたんですよね? これまでは。


伊藤園の「お〜いお茶』もワールドワイドな展開を目指してるんでしょうか?


これもまた、知らんけど。












10月20日 ; 伊藤園『お~いお茶 玄米茶』600ml











玄米ってこの色のイメージなんだろうなあ、って思います。
味はまさに玄米茶。
















これもまた伊藤園の「お〜いお茶』で、その玄米茶でした。



玄米茶なので、玄米の味がするのは当然なのですが、飲むのははじめてで、あー、玄米の味がする、って素直な感想です。



玄米屋の需要もあるんですね。



伊藤園のウエブサイトで見ると、玄米茶のところは、ふっくらとした主婦の写真が使われてました。



ターゲットは30代〜、体型を気にしている主婦層とかだろうなあ、と思われます。



飲んでると痩せるんだろうか?



痩せなくても、玄米と言う言葉から、ただお茶というよりもヘルシーなイメージがありますね。



知らんけど。


今回『知らんけど』ばかりです。














10月27日 ; サントリーフーズ『伊右衛門』600ml









伊右衛門はおみくじ付きだった、ってことに気づきました。













10月最後もお茶。


サントリーの『伊右衛門』でした。


まだ暑い日が続く10月で、お茶でいいか、という気になりました。


伊右衛門のパッケージにはおみくじがついてることが今回わかりました。


パッケージの裏に結果があるんですが、ペットボトルのパッケージをはずしてリサイクルすることになるので、パッケージを剥がすってことにもなるので、これはいいなあ、と思います。


結果は『大吉』で、よかったよかった10月はお茶のんだし、ってことになりました。












おみくじあり〼ってありますね。
招き猫のガイドに従います。
















大吉でした。

























2024年11月1日金曜日

[100円ショップ] セリアの毛抜き

 







セリアのお得っぽい2つ入りの毛抜き。
肌に当たる感じがちょっと痛い。

















どこかに行ってしまうのはどうしてだろう?

[100円ショップ] セリアの毛抜き


















長いことダイソーで買ってきた毛抜きを愛用している。


それは、ピンセットとセットになって売られているもので、よくユーチューブを見ながら、耳のところにいつの間にか生えている毛を抜くにに使っていた。


耳毛がやたら生えてくる、ということでもないが、なんか耳のあたりを毛抜で追っていくと、抜けそうな毛があるのだ。


また、こんなところで伸びていたか、と思われる毛が生えているときがあるので、ぼーっとユーチューブを見ている時間に欠かせない作業にもなっている。


で、2つ目のそのダイソー毛抜きが、あるときどこかに行ってしまった。


見つからない。


愛用し過ぎで、ときにどこに置いたかわからなくなることがある。


なので2本めだったのだが、またなくした。









ダイソーに行ってまた買ってこよう、ということになって行ったのである。


しかし、ピンセットとセットになっている毛抜は見当たらない。


ピンセットとセットになっていなくても、毛抜というのが見当たらなくて、こちらに来た外国人の店員に『ピンセットってどこですか?』と聞いてみた。


すると、いくつもピンセットがぶら下がっているところに連れて行ってくれたのだが、そこにあるのはピンセットばかりで毛抜ないじゃん、ということになった。


他のコーナーを見回っても毛抜きは見当たらないので、ここのダイソーには毛抜きはないのだ、ということになった。







数日後、志都呂のイオンに行くことがあったので、セリアで毛抜きを探したら、店員に聞かなくても、いくつもブラ下がっているのを目にすることができた。


これがお得だろう、と幅の違う2本セットを買うことにした。







それはお得で使えないことはないのだが、なんだかその2つのどちらも肌に当たるとき痛い感じがある。



やはりあのダイソーのが良かったな、と思う。



しかし、家から近いところのダイソーにないみたいなので、貝印とかの毛抜きをアマゾンで買ってみようかなあ? と考えているのである。


























2024年10月25日金曜日

[衆議院小選挙区・衆議院比例代表選挙~] 期日前投票行ってきた








これが投票済証明書。
会場出口付近に置いてあるのだった。



 

















粗品目当てでも行くだけいいじゃない

令和6年10月27日執行選挙、期日前投票行ってきた















石破総理が誕生したのだったが、衆議院解散ですぐ選挙ということになったらしいのだった。


この辺の事情とか仕組みとかほんとよくわからない。


また、それで選挙なのだが、どう考えて投票すればいいのかとか言うことは、まあ、わかるというか、私などがあえて言うこともないという感じなのである。


選挙って言っても、自分が行ったって変わらないよなあ、という気持ちもあるし、今回選挙に行くのはよそう、という考えも浮かんでいたのだが、あれ? そう言えば、『投票済証明書』を持ってマックスバリュに行くと、粗品がもらえるよなあ、と思い直して、粗品を動機のひとつとして期日前投票に行くことにした。


















マックスバリュのサービスカウンターに出すと、
はんことともに粗品をくれたのだった。
選挙に行ってもらえるものがあるなんて、
なんてラッキー。
















行こうとした投票所は24日から期日前投票ができるのだが、もう行けるだろう、と意気込んで22日に行ってしまって、24日に行き直すことになったが、とにかく行ってきたのである。










マックスバリュのサービスカウンターに持っていくと証明書裏面に済のはんこを押してくれて、今回もらうことができた『外箱を省いたティッシュペーパー』というものを受け取ることができた。



毎日曜日のワオンカード現金一万円チャージでもらう粗品もそうなんだけれど、とにかく何かもらえるというのが自分はうれしくて、こころ動くのである。



この世の中で、誰が思いがけずなんかくれることがあるのか? ということである。












今回の粗品である。
『外箱を省いたティッシュペーパー』という商品名のテイッシュ。
ネーミングがそのまんまでわかりやすい。
事情が飲み込める商品名である。














選挙で政治家を選ぶってことなんだけど、市民を笑顔にするべく努力しているってわかるのは、やはり企業だよな、って思う。




政治家の仕事が直接市民に届く性質のものばかりじゃないとしても、ウソつかず、ごまかさず、やはり努力してほしいものだなんて願っている。














これがこのテイッシュの裏面である。
外箱の代わりが包装してあるビニールってことなのだ。

























2024年10月21日月曜日

[マックスバリュ] 最近の私の中のヒット商品

 






これである。
切ってある幅がどうも合ってないカステラになっている。
見た目は落ちるが味はそうでもないのがうれしい。
リーズナブル !



















こんなにリーズナブルにカステラが食べられるなんて

[マックスバリュ] 最近の私の中のヒット商品















マックスバリュにおいてある商品は、売ってしまうと終わりで、その後見かけなくなるものとそうでないものがある。



見かけなくなるものの中には、また登場してほしい、と願ってしまうものもあるが、その後しばらくして、また登場してるじゃないか、とその登場を喜ばしく思うものもある。



今回言おうとするのは、売り切ってと言うか、売り切れちゃって、ということでその後しばらくしてまたそこのコーナーに並ぶもので、これはリーズナブル、お得でおいしい、うれしい、とまた買い込んでしまうものである。



工場で出た、不揃いなサイズのカステラ、バームクーヘン、スポンジケーキ? とかで、長ひょろいパックに入っていて、198円である。



見た目が悪いということをそんなに感じないのだが、これが暑い化粧箱に入っていたりして、切り方テキトーということではいい金額を払ってもらえなくなるのだが、これは、最初からサイズ違ってるよーん、と言うことで販売しているので、お得だなあ、ということになると思う。



味は、ちゃんと切って化粧箱なんかに履いているものと変わらない、と思えばすげーお得ってことになリそうである。



売っているのを見かけると、2パックくらい買っておく。



結構人気なんじゃやないかと思う。



なくなるのが早い。



また、いつ行ってもあるものではない。



売り切れてから数日後に、どん、と登場する。



他にバームクーヘンを買ったことがあるが、カステラがおいしいと思う。



家においておいて、ついつい口にしてしまうのは、カステラに入っているはちみつに惹かれてるっぽい。



栄養があるのだ。



カステラ好きの方には勧めたい。












三重県の工場でつくっているのだ。


























2024年10月19日土曜日

[instagram ] なりすまし広告に気をつけよう

 






クリックしてはいけないのですが、一箇所クリックするとこんなページが現れた。
ここでアンケートに答えて進んでいくと、
カードから金が抜かれたりするシステムだと思う。















あたったラッキー ! やりー !  などと喜んでクリックしてはいけない

 [ instagram ] これはアマゾンのなりすまし広告詐欺でしょ
















instagram にアマゾンのなりすまし広告が登場した。


アマゾンで配達できなかった電化製品などを380円で売る〜何が届くかはわからない、まずはアンケートに答えてね、というもので、これはひと目見てすぐに詐欺のなりすまし広告だ、と気づいた。


クリックして現れたなりすましのアマゾンページのアドレスがやたら長いし、ログイン項目があったので、ログインしようとクリックしても作動しない、ということからも明らかだった。


もしかしたらこれは詐欺でなく、本当に380円払うと何か送ってくるという可能性も、詐欺に引っかかってカードからお金を引き落とされるというところまで進んでいないので、ゼロじゃないと思う。


が、アマゾンがそういうサービスをしているなら自分のところのホームページでこのことを知らせているはずなのだが、そんなことはしていない。


すぐにアマゾンにこのことを報告しようとしたかったのだが、アマゾンページのどこに報告したらいいかわからない。


この間、アマゾンで買い物しようとしてもできずにページが進まないということがあった。


それでどこに報告したらいいか調べてもわからなかったので電話したことがある。


早く買いたいものがあったのである。


アマゾンとしても、想定外のことが起こった場合の連絡をウケたくないみたいなことがあるように思う。


今回のことも、どこに報告したらいいかわからなかった。


電話は、5分以内ならどれだけかけても無料だが、5分を超えると有料の携帯契約なので、お金を使ってまで電話で報告することはないだろう、と思った。







それでもこのことを世間に知らしめたかったので、Xに投稿したら、ここに報告してほしい、というアドレスをアマゾンの方からいただいたので、そうしてみた。





アマゾンの場合、こういううまい話みたいな広告がインスタグラムで出てきたら、アマゾンそのもののページでそんなサービスをやっているかどうか見てみるとわかると思う。




また、アマゾンのアドレスと、そのウソ広告で出るアマゾンページのアドレスが合っているかも確認したほうがいい。




インスタグラムは、こんななりすまし広告が時々現れる。




おー、これはラッキイ ! とクリックしてはいけません。




2023年の暮に某家電量販店のプレゼントが当選したということで、お金を取られた経験からも言っておきます。




お気をつけくださいませ。













最初はこんな写真が出てきます。
まだインスタグラムになりすまし広告が出てくるので、
スクリーンショットを取りました。
この写真だけ見ると、ホントっぽい。










アマゾンに報告したらこんな案内が出てきた。

























2024年10月17日木曜日

[ NOLTY ウィック7 ] 2025年も手帳はこれ !

 





これが NOLTY ウィック7。
私のお気に入り手帳である。




















リーズナブルで使いやすい

NOLTY ウィック7、2025年もこのスケジュール手帳
















2025年もNOLTY ウィック7という手帳を使うことにした。



この手帳に決めたのは、2023年にほぼ日手帳の革カバーを入手したため、その手帳を買ったのだが、どうもほぼ日手帳は合わなくて、次の年は、その革のカバーのサイズにうまいこと収まる手帳を探していて、今年2024年から使い始めたのである。



事務的、遊び心がほぼ日と比べてないみたい、とか言う見方もできそうだが、機能的にはこの手帳で充分だし、なにか書くべき項目が必要だと思えば、自分の必要に応じて項目を作ればいい、という考えである。



みんな使ってるから、芸能人や有名人が使ってるから、コミュニティまであるから、というのは昭和的、マスメディアの手法気味、村人意識、みたいなものを思うので、この手帳で充分だ、とほぼ一年使ってみてそう実感している。



値段も安い。



1100円くらい。



これまでに100円ショップの手帳を使ったこともあるが、100円ショップのは、薄い、その薄さが頼りなさにもつながるし、書き込めないし、使っていて飽きてくる気持ちも生まれたりする。


他にもいくらか出してスケジュール帳を買ったことがあるが、やはり事務的な手帳が個人的にはいい。



どうしてNOLTY ウィック7なのかと言うと、そのほぼ日手帳にぴったりな革のカバーを使い続けたいからということが、先にも書いたが、大きな理由である。



この記事を書いているのは10月なのだが、すでに9月に大きな本屋などで来年のスケジュール手帳は売られ始めていた。



じゃあ、ということで、ポイントがつくアマゾンでということで購入したのである。



この手帳で2025年もいいのである。
















年間スケジュールを書いとくところらしい。
















1週間毎に書き込めて、隣のページで補足も書き込める。
おー。便利じゃないか。

















アドレス帳つき。
手帳の後ろの方にノートと地下鉄路線図、鉄道路線図なんかも付いていて
遠出したとき頼りになりそう。
かなあ?


























2024年10月14日月曜日

[ほうとう] はじめてのほうとう






半額だったのでチャレンジしてみることにした。
半額で150円くらいだった。

 


















3で割れる食べ物みたい

はじめて食べたほうとう















この間、岐阜の『鶏ちゃん』について書いたところでちらと『ほうとう』とも書いた。


どちらも郷土料理で、イメージできない食べ物のようだ、ということだったのだが、いつものスーパーに行ったら、半額でその『ほうとう』の素というか、これで『ほうとう』ができまっせ、みたいな麺を売っていたので、高いものじゃないし、と買ってみることにした。


はじめての『ほうとう』である。


富士五湖まで行かなくても、静岡園のスーパーでその素になる麺を売っていたのである。














裏面にレシピがあった。
うっすら味噌味で作ることにした。


















醤油味か味噌味で野菜や肉を入れた鍋を作ってそこにこの麺を入れて煮込むとあら不思議『ほうとう』でんがな、ということのようだった。


えー? なにそれって思ったのだが、買ってきちゃったものは仕方ない。


つくってみよう。












つくっているところ。
この写真を見て、ほうとうだね、と分かる人もいるかも知れない。
かなあ?
















白菜も買っていき、あとは冷蔵庫に残っていた野菜と鶏肉を入れて、鍋を作る感じでつくってみた。


いきなり鍋の締めのうどんを食べる、みたいなことなのだった。


また、思ったのは、ほうとう÷3= きしめん+味噌煮込みうどん+鍋  と割り切れる食べ物じゃなかろか? ということだった。


この麺に煮込むとぬるぬるしたぬめりがあって、ここが『ほうとう』のアイデンティティみたいだな、と思えた。


うーん。


これは、富士五湖あたりを歩いて、金もなく、食べることもせず、そして行倒れになる前に、親切な土地の人に『どうなさった、私の家でほうとうでも食べて休んでいってくださいまし』なんて声をかけられてもう何日も食べていなかったので、おいしいおいしい、となるような食べ物ではなかろうか? と思ったのである。


個人的には、あっさりときしめんとか、味噌鍋とか、名古屋的味噌煮込みうどんでいいじゃないか? という思いなのである。













丼に取り分けたところ。
とろみが付いた麺の量が多いし、この麺こそが『ほうとう』ってことだろうなあ、
とか思いながら3日間食べ続けることになってしまった。
食べている間、きしめんが食べたくなってしまった。


















なんと3人分もある。



母といるのだが、母が食べないので、一人で3日かけて食べることになってしまった。



現地の店で、これが『ほうとう』と言うものだ、と認識できていれば、もう少し違った味付けができたかもしれない。



しかしこれは、小さい頃から家で食べていないと馴染めないものじゃないかなあ? という気がする。



この3人前パックに関して言うと、量が多いので、ビンボー学生下宿人とかにはいいかなあ? と思えた。



しかしまあ、スーパーでうどん3玉買って98円だったりするので、そっちのほうが作りやすいしさっぱりとか自分の好みの味でつくれるだろうなあ、なんて思ってしまう。



大体この『ほうとう』がそんなにおいしければチェーン店ができたり、各地のおいしい『ほうとう』の店ができるものではなかろか? と思うのだった。



『ほうとう』ファンの方には申し訳ない記事になってrしまったが、静岡県西部地方の海の近くなんかに生まれた者としては、ふつーにうどんでいいっスよ、ということになるかなあ、というところでした。



好きな人は好きなんだろうなあ。


























2024年10月11日金曜日

[断捨離/整理 ] 自分が作ってきたものに見惚れる

 





かまぼこ板に描い絵。
どこかのギャラリーで展示してもらったものである。
かまぼこ板に描いた作品を募集していたのだ。






















自分のファンである

断捨離ででてきた昔作ったりしたもの

















今絶賛家の中を断捨離/整理中である。


どんどん服やらモノをオフハウスなんかに売りに行きたいのだが、家の事情で、気軽に家を開けられず、コツコツと整理や、売りに行くものを仕分けている。


部屋の隅に、自分が以前描いた絵やら作ったものがあって、そんなものも仕分けているのだが、そんなものを目にして、自分の描いた絵も写真も作ったものもいいなあ、と自分のことながら思うことになっている。


その人の考え方や性格にも寄るのだろうけれど、自分で自分の絵やら写真やら、作るものがいいからと言って、それくらいのことで作家活動をしていくというのは難しいんじゃないかという気がする。


アメリカでもその手の学校に行ったりしている人のほうがそういう活動をしやすいんじゃないかと思うのだが、日本の場合、大学受験からやり直さないといけないくらいのことになるんじゃないか? という気がするのがどうなんだろう?


なんだか色々とやりにくいのである。


それで今特にそんな活動をする気も起きずに、そういうことに関しては、モヤーっとした気分のままでいる。


でもまあ、自分は自分のファンで、こころ強いファンがひとりいるのだから、地味にそう言っtことも取り組んでいこう、という気持ちに、昔描いたりしたものを見てなっている。


まあ、一人でやっていこうっと。















写真も整理中。
我ながらいい写真がたくさん撮れてたんだなあ、なんて思うのだ。

























2024年10月6日日曜日

[ オフハウス ] 断捨離はじめました






これはハードオフのほう。
志都呂のハードオフ店は、一階がハードオフで、二階がオフハウス。
オフハウスの写真を撮ってなかったので、こっちを載せておきます。




















家の中の空気感が確かに変わる

オフハウスで断捨離
















愛用していた canon N2 がお釈迦になり、形態の機種変更をしたこの秋、頭の中がこれまでとちょっと違う。


変化の秋である。


ということで、もう、使わないもの、気に入らないもの、こんなのいらないのに、タメてるなあガラクタを、と言うことで、部屋は狭いし、見たくないものが多いし、で断捨離を決行することにした。


湖西市に A1というリサイクルの店にバッグなど持っていったら、バッグと衣類はは引き取りやってません、と言われて、靴だけ売ったら履いてない新品で、買うと3000数百円するのだが、それは100円にしかならなかった。


まあ、こんなものだろう、と思いはしたものの、バッグとか財布とか、服とか、使わないもの、これいらないなあ、というものが沢山で、へやはせまくなったままなので、じゃあということで、浜松志都呂のオフハウスに持って行ってみることにした。


ここでも、あまり使用感があるものは引き取ってくれなさそうなのだが、結構いろいろなものを引き取ってくれそうな予感で、持っていってみたら、まあ、買うと数千円、売ると数十円、数百円だったりするのだが、それでも捨てるよりいいだろう、と思える金額になっている。


これまでに2度持っていって、思っていた以上の金額になって、これで今度行くところの交通費分くらいになったなあ、と喜んでいる。








断捨離はどんな効果があるか?







使わないものを家の中に置いておく、持っていると、そんなもののためにスペースを取られて、よくないとか、使わないものがあるとそこに霊が付く〜 貧乏神がやってくる、みたいなことまで聞いたことがある。


自分の正直な気持ちを言うと、部屋が狭い、家が狭いのはいやだ、ということと、いらないものがあると、そのことが頭にあって、それを思う度にいつか捨ててやる、などと思うので、こころに影響するなあ、ということがある。


過去一度、持っていた本をほとんど処分したことがある。


その後の気持ちとしては、自分の頭の中は、そんな本に書かれていたことに影響され過ぎだったなあ、と思った。


捨てて、頭の中が自由になった気がしたのである。


余談だが、ユーチューブで、背景に沢山の本を入れている人が結構いるが、その人達はそんな本から自由になれてないんだろうなあ? なんて勝手に思ったりする。


じぶんはこんなに沢山本を読んだんだぞ、と言いたいんだと思うが、それなら本屋のビルを背景に映しとくくらいのことをしたらどうなんのかなあ? なんて勝手に思っちゃうのである。






話がそれたが、とにかく断捨離である。



オフハウスで、以前はよく服なんか買っていたのだが、今回の断捨離決意で、そのちょっとの『これいいなあ』みたいな気持ちを引き締めることにした。


そんな気持ちが使わないものを呼ぶのである。


必要かどうか、よーく考えることにした。




とにかく断捨離である。



まずは部屋、家の中をスッキリさせることにした。





みなさんもどうスか?































2024年10月4日金曜日

ワークマン980円スニーカーは履き続けているとこんなふうになる

 






これです、このスニーカー。
コンバースのオールスターっぽい見た目なんだけれど、ちょっと違う。
今も昔も980円って、どういうこと?
変わらないのは嬉しいんだけれど。


















こんなになったら買い替えなのだ

ワークマン980円スニーカーを履き続けてるとこんなふうになる


















ワークマンの980円スニーカーを履き続けている。


履き続けているとこんふうになって買い替えるのだが、その状態写真をお見せします。


早い話が、底に穴が空きはじめて、もうだめだなあ、なんてことになるのである。


そうなのだが、ワークマンの980円スニーカーは、他の安売りスニーカーと比較すると、履きやすいし、軽い、見た目もいい、なかなか持ってくれる、と私の中では高評価なのである。


2024年の今10月でもこのスニーカーは販売されているのか?


今も980円なのか? 


調べてみたら売ってたし、980円のままだった。


値上げしないのもすごいな、ということで、今も今回の写真のスニーカーの次の同じスニーカー(色違い)を履いているのだが、次もこれ買うぜ ! って思いでいます。


なんだか最近ワークマン不調なニュースを目にすることもあるんだけど、今も私の中ではワークマンすごいな、ってことなのである。

























で、よく見ると、穴おっきいなあ、ってことで、買い替えます。
また同じスニーカーを買います。
まだ履けるって思いはしますが、
雨の日とかすぐ靴の中が濡れます。
980円で長持ちしてくれて感謝でしょう。

























[鶏ちゃん] イオンタウン湖西新居店の無人販売鶏ちゃん焼きの店はなぜ閉店したのか(勝手な考察)。

 







この張り紙に目が止まった。




















とっても勝手な考察です

イオンタウン湖西新居店の鶏ちゃん焼きの店はなぜ閉店したのか(勝手な考察)。
















ほぼ毎日のようにマックスバリュ湖西新居店に買い出しに出かけて行っている。


そこでこの2024年10月になってから、おや? と思ったのが、鶏ちゃん焼き24時間無人販売販売の店に張り紙が貼ってあったことで、それを見ると、この9月でこの店は閉店したということだった。


そうかあ、残念、一度買ってみたかったなあ、なんて思ったのである。


じゃあ、どうして閉店することになったのか?


それは、当事者ではないので、その事情はさっぱりわからない。


が、この店が私にどう写っていたのか? ということを書いて、その勝手な見解として書いてみたいと思う。












行く時間帯も関係するんだろうけれど、自分が店の中に人がいたのを見たことは、
この一年数カ月間で、一度だけだった。














このイオンタウン湖西新居がグランドオープンしたのが2023年4月22日である。



そのオープン時からこちらの店はあった。



その時は、そうかあ、こういう無人販売の店はこういうところで有効なのかなあ? と思った。



そして、鶏ちゃん焼きを広めて、うまい具合に商売していきたいんだろうなあ、ということを感じたのである。



自分にとっても、多分この地域の消費者にとっても、引っかかるのは『鶏ちゃん焼き』ということになるだろう、とも思った。



自分の場合、『鶏ちゃん焼き』というもののイメージが全くできない、ということがあった。







なんだろう『鶏ちゃん焼き』とは?





確かそのオープンの数年前に下呂温泉だったかに行ったときに『鶏ちゃん』という文字を飲食店の看板か何かで目にしたようなことがあったような記憶があったくらいで、いまだまだ良くわからない食べ物なのである。



その土地に行くとある、観光的な名物料理というイメージである。



ほかに、富士五湖巡りを過去2回自転車で行ったときに『ほうとう』という文字が飲食店の看板で目について、気になったことがある。



自分の場合、観光地でその土地の名物というものがあっても、ほとんど口にしない、ということがある。



それよりも、早くまわっちゃわないととか、この先まだ行かないと、とか言うことが優先で、飲食店でゆったりという頭はいつもないのだった。



その理由は、まだ他にもあるが、詳しく書くのはまたの機会にしたい。








ということで、鶏ちゃんをイメージできないし、食べ物は鶏ちゃんじゃなくてもいい、ということがまず頭にあったのである。



そして、こちらの店の前を通るたびによく思ったのは、確か一パック千円とかで売られていたんじゃなかったろうか? その値段の付け方は、なんだかそちらの店側にとって都合がいい値段のつけ方じゃないんだろうか? ということ。




マックスバリュで、98円とか値引き半額とか言う食品をよく買いに来ている人たちが、1000円ってぽんと出す気になるかなあ? と思っていた。



これはこれで、こういうもので、試しに一度買ってみたらすげーよかったからリピートするってことになることはあるだろう、と思う。







問題は、その試しに一度がいつになるか? ということだったのだろう。







岐阜は、長野やらと同じく、最近私は勝手に観光地として注目しているのだが、この静岡県西部地方の住人が岐阜に詳しかったり、この『鶏ちゃん』ファンがいて、熱心に友人知人に鶏ちゃんうめーら、と勧める人もいなかったんじゃないだろうか? と思うのだ。



この、価格1000円問題は、ラーメン1000円問題のことを思ってしまうが、先程も書いたが、私の感覚だと、売る側に都合のいい値段の付け方だよなあ、と思ってしまうことがある。



同じく湖西市の某アパートの横で1000円とかのラーメンパックの自販機が設置してあるところがあって、そこだと、実際売れてるかどうか知らないが、一人暮らしの男性などが、買い物行くの面倒くさいからこのラーメンにしておこうか、と1000円でも買っちゃう、という場合がよくありそうに思える。




また、無人販売の食品店の人気が落ちているようなニュースも知っている。




無人販売という形態も、店側にとって都合がいいものではないだろうか? と思うのだ。



そして、動画でちょくちょく目にする、無人販売の店からドロボーしてる、なんてのもあって、買い方がよくわからなくて、そのまま買わずに帰ったとしても、撮影ビデオからこいつが怪しい、などと疑いをかけられるのが嫌で近づかない、なんてことも私なんか思うのである。















こちらのお店が閉店することに至った事情は全く知らない。



それでも自分の場合、勝手に考えてみるとこうじゃないだろうか? ということを書かさせていただきました。



どうなんだろう? 本当のところは。



それともう一つ、『鶏ちゃん』とか『ほうとう』とか、その土地を離れて全国区に広げていくには、並々ならない努力が必要で、その土地にあるからこそ価値を発揮できるものもあるだろうし、ってことを思うのである。



食べ物の権威番組というと今『孤独のグルメ』があるだろう。



そこで『鶏ちゃん』も出てくるのだが、やはりそれは、その土地の食べ物ってことで出てくるのである



じゃあ、販路をその土地以外に求めることは無理なのか? というと必ずしもそうではないだろうけれど、そのことを自分なんかが言えるものでもないのである。



がんばれ ! 鶏ちゃん。