浜松の駅ビル『メイワン』30年の展示。 |
駅ビルで買い物がすんでしまう、その街のこともわかったりする、いろいろ集約されていて便利
先日、浜松の歯科医の帰りに、浜松の駅ビル『メイワン』に寄った。
本でも見ていこうかと入って、帰りの電車も、一本遅らせることにした。
電車で浜松に行ったときは、大抵この駅ビルに寄っていく。
本屋で、web や パソコン、その他写真誌やら音楽関係とかちらちらと見て行く。
本屋は、かなり上の階にあるので、エスカレーターで、着くまでの階の店舗の様子など目にしていく。
今回、飲食店が並ぶフロアのスペースで、この駅ビル『メイワン」が30周年だという展示をしていた。
『メイワン』ができた当時はまだ、浜松駅を出た先の商店街や、ビルなどに買い物に行く用事が多くあったと思う。
が、最近浜松だけでなく駅ビルがあるような他の街に行ってもそうなのだが、駅ビルで、買い物の用事など事足りてしまうなあ、と思ったりする。
まあ、浜松、他の街でもそうなのだが、駅を出て、遠くまで行かなくても、駅ビルや園周辺、そこで、その街に関した情報、おみやげ、トレンド的なものも手に入るし、食事もできる。
『メイワン』ができた当時、浜松の街にいろいろ店があるのに、ここでまた同じようなものを扱う店をまとめて出さなくても、と思ったのだが、今となっては、商店街の衰退なども考えての建設だったのかなあ、なんて思う。
歯科医の帰りの日、浜松駅を出てすぐの遠鉄百貨店の地下のお弁当など扱う店を見に行った。
遠鉄百貨店地下のお弁当など売っている所に行ったのははじめてだった。
遠鉄百貨店で買い物して、『メイワン』や、駅の改札前のお土産物売り場だとかで、買い物をしたりしていけば、浜松の印象も違うなあ、ということを思った。
やはりそのあたりがにぎやかだし、土地のもの、お土産やら、興味がある物をいていくのは楽しいだろうし、いろいろな店を短時間で見て回れる。
便利だなあ、駅ビルって、ということを思い、考えたのだった。
『メイワン』30年の展示場には、こんな顔出しパネルもあった。 30年前は、お立ち台とか、パラパラとかブームだったのだろうか? |