ヤフオクで彼女のCDを検索するまでこんなアルバムがあることを知らなかった。 ジャケット写真が面白い。 |
Both sides, now が聞きたくて
ヤフオク落札中古CD『Joni Mitchel / hits』
以前からジョニ・ミッチェルの CD ,レコードでもいいんだけれど、が欲しかった。
そんなに詳しくないのだが、名盤揃いかも、とか思っていた。
しかし、ジョニ・ミッチェルはギターの神様とか言う類と違うので、なかなか手が出なかったのである。
それに、そんなにも日本で売れてなかったのか、中古盤の値段は、安くないものばかりだったのだ。
ユーチューブで、よく彼女の『青春の光と影』という曲を聞いていた。
この人の存在のお陰で、女性シンガーソングライターが70年代とか多くでてきていたのかなあ? とも思う。
また、よく60年代後半から70年代はじめだろうか? に30前に早死した3人の頭文字『J』の天才アーティストのことをロック雑誌なんかで知ったのだが、この人も『J』である。
ロックシンガーじゃなかったからだろうか? 天才じゃなかったってことか? とも思うが、そのことを知って、結構経ってから、ブライアン・ジョーンズが天才でとかジャニス・ジョップリンが天才でとか、どういう意味で言ってるのかよくわからないなあ、と考えることがあった。
ジミヘンは間違いないだろう。
で、ジョニ・ミッチェルもすごいんじゃないか? とよく思うのだった。
同じ女性で言うと、キャロル・キングとは違う、歌い続ける、作り続ける、ってタイプなんじゃないのかなあ、よく知らんけど、と思うのだった。
CD裏面ジャケットです。 『青春の光と影』ってことかい、表と裏で。 |
この『hits』と言うアルバムは、ドイツ編集のベスト盤らしい。
こんなアルバムがあるなんて、ヤフオクで検索するまで知らなかった。
250円で落札した。
いいアルバムである。