人が集まる場所が必要だったのかもと思ったりした
イオンタウン湖西新居グランドオープン4/22
4/22イオンタウン湖西新居がグランドオープンした。
その前に2日間、ソフトオープンというのがあって、それってどういうことなんだろう? ということと
ワオンカード払いで連日5%引きなので、ソフトオープンからグランドオープン後も連日のぞきにいくようにして買い物に行ってきた。
その5%引きなので、ということもあったが、新しくて、この地域にこれまでこういうところがなかったことや、どうしてこんなにひとが集まってくるんだろう? ということなんか考えたくて行っていたのだった。
確かに、新居町あたりは買い物がずっと不便で、ちょっと足を伸ばせばそりゃあいくつもチェーン店化されたスーパーマーケットがあるものの、なんでそこまででていかないといけないんだろう? みたいな声はよく耳にすることがあった。
そして、新居町で言えば、関所前の飲食店ばかり新しいところとして、市がお金をかけてきたと思うのだが、その前に、買い物は不便だし、そこに住んでる人たちは行きたいのか? ということがあったんじゃないかと思える。
で、イオンタウン湖西新居ができて、買い物が困らくなって、イオンだし、色々買うこともできてよかったね、ということになるのだろうけれど、そこに集まってきている人達を見ていて、ここがイオンだから、ということになると思うんだけれど、このすぐ側の人達が集まってきてるんじゃないだろう、と思えた。
イオンと言うネームバリューもあるだろうし、イオンカード、ワオンカードを持っていれば、どこから来てもポイントが付くし、特典もあることがあるし、カード払いができちゃうのである。
地域のなんちゃら祭とかよりも人を惹きつけるものは大きいよなあ、とカード以外の、例えば接客やらのことでもそう思うし、施設の作りの魅力のことなんかでもそう思うのだった。
また、これまで何十年も、この地域で、ひとがこんなに連日集まってくるところってなかったんじゃなかったとも思うし、それをやったのがイオンという、ローカルな、地域を超えた企業だったってことも今っぽいし、おもしろいとも勝手に思う。
市の中心とか、町の中心でもいいんだけれど、それっぽいところが湖西市にあるんだかないんだか、ってことも今回この施設ができて、よりそんなことを考えるようになった。
自分なんかが考えてどうするんだ? ってことはあるにしても。