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2023年2月6日月曜日

『ほぼ日手帳 weeks 』がいい理由を勝手に考えてみた

 






革の手帳カバーに入れたばかりの[ほぼ日手帳 weeks]。
先に投稿したこの手帳記事の写真と下の写真が同じで、
記事がわかりにくくなる、と思って、この写真を追加しました。
この黒革の手帳カバーを手に入れたことが発端ですね。











送られてきたばかりの、ビニールカバー開封前の『ほぼ日手帳 weeks』。













裏面です。












書き続けて行きたくなる手帳

ほぼ日 weeks 











買った理由。






ことの発端は、アマゾンバインで、[ほぼ日手帳 weeks] の革カバーを入手したことだった。


革の手帳カバーは使ってみたかった。


革の手帳カバーが使えるなら、これに合う、その [ほぼ日手帳 weeks] を買ってもいいだろう、ということでアマゾン購入したのだった。


今年2023年の手帳は78円だったかのものをすでに購入して、 使い始めていた。


が、革の手帳カバーを使うなら「[ほぼ日手帳 weeks] を買うことにして、その78円のスケジュール帳を使うことをやめることになる。


それくらい革の手帳カバーは魅力があった。


で、じゃあ、[ほぼ日手帳 weeks] 買おう、となったのだが、これもアマゾン購入ということになる。


すでに一月半ばになろうとしていた頃だったので、アマゾンで探して、もうそんなに品数がなくて、その中から選ぶしかなかった。


そこのところちょっと残念だったが、それでも、色々とある中から選んでもこれをかったかもしれない、というトロピカルイエローというまあ、明るい黄色という色のものを買うことにした。


英語版である。


どうして英語版だったかと言うと、一週間の見開きのページの左側に日本語で、多分、有名な日本人のいい言葉みたいなものが付いていて、そういうのが付いていると、その言葉やその人に影響されないか? その言葉にその後の自分が引っ張られやしないか? なんでこの人の言うこと聞かないといけないんだろう? その人知らないし、とかいう心配ごとに繋がりそうで、英語版なら、意識して見ないと、それはただ英語でしかない、よくわからない言語でしかなくて、自分がそのページに書き込むことに専念できそうだったからである。


と、書くと、それならこの手帳買わなきゃよかったじゃない? と思われるかもしれないが、その通りかもしれないのだが、革の手帳カバーがまず第一になことと、せっかく買うんだから、どうしてこの手帳が人気なのか考えてみたかったから、が購入理由になっていた。







こんな感じの商品ガイドみたいなのが付いてました。
ガイドのデザインが凝ってるのも、2200円という値段だからでしょう。










なるほどなるほどですね。
ここのところも英語かい。













また、今回の購入ではじめて[ほぼ日手帳] を目にした、手にした、ということがある。





購入後、何日か経って、浜松駅ビルのロフトで、[ほぼ日手帳] のコーナーがあるみたいなので、行って、そこで、売れ残りの[ほぼ日手帳] と関連のグッズを目にすることができた。


ロフトで目にするということも、[ほぼ日手帳] に興味がなければ、そんなこともない、ということになるだろう。


自分の場合で言えば、100円ショップやスーパー、よく行く書店、それからアマゾンでしか来年のスケジュール帳どうしようか? なんて感じで目にしないのだった。


[ほぼ日] というネットサイトがあることは知っていたが、見に行ったこともないのである。


糸井重里さんという有名な文系の方が、有名な方を呼んでなにかしてらっしゃる、程度の認識くらいしかなくて、自分としては、テレビは見ないし、日本の有名人が出てくるマスメディアなどから、極力離れていたい、と思って生きているので、サイトを見たいとも思わなかったのである。


なので、[ほぼ日手帳]は、これまで目にしたことも、使いたいと思ったこともなかった。


それにまあ、購入を決めてから、ほぼ日手帳の販売サイトで、いろいろなタイプのほぼ日手帳や関連グッズを見ても、個人的には、間に合ってるというか、趣味が違うから、なんでこれ? これで釣られる年齢じゃないだろう、みたいな印象だった。









で、購入して。





やはり革の手帳カバーはいい、それに合うサイズの手帳も買ったし、なんと言っても、革の手帳カバーだけ持ち歩くわけに行かないので、買ったこの手帳も使おう、もちろん使おう、ということで使いはじめた。







書き込みたくなる手帳。






そして、使ってみると、書き込みたくなる手帳だ、ということになった。




さすが上場企業の売れる手帳である、なんてことも思った。



が、その上場企業ということとは関係なく、気づいたのは、ほかの[ほぼ日手帳] のことは知らないのでこう言うが、また、weeks という手帳サイズのことと関係あるかも知れないが、書き込むスペースと言うか、ページ全体の書き込みスペース、枠組みのバランスが、書くと、なんだか知的に見える感じになっているのである。

知的に見えるって、それはもう個人的な見方でしかないのですが、そう。

方眼紙の書き込むページも付いていて、そのマス目は小さくて、そのマス目に合わせて文字を書いていくと、かなり小さめの文字になる。

その小さめの文字で、余白のところも書き込んで文字の大きさのバランスを考えたりして書き込んでいくと、下手な文字も、なんだかいい感じで知的に見えるのだった。





その知的に見える見え方に酔って更に書き込んで行きたくなってしまうのだった。




ほかの予定帳などの方眼目盛りはもっと大きいのがほとんどじゃないだろうか ?



そこのところが大きく違うのだった。



なぜ、他の手帳の方眼目盛りが大きめなのかと言うと、多分、広く一般的なメモ帳を目指してるからじゃないだろうか?



[ほぼ日手帳]のターゲットは、そこから、もっと、かなり、狭いだろう。



狭いのだが、その狭さの中に、書き込むのが好きな人とか多くいそうである。



書いていくボールペンのサイズは0.28とか0.3がいい。



多色ボールペンで書くことごとに色を決めて、変えて書いて行っている。


太い文字や、色付きの文字、マークなど使う。


おお、なんか手帳作品みたいな感じになってくる。


そして気づいたもう一つの発見があった。







書いて、使っていくと、自分に対する興味が増す手帳になってる





手帳の中には、なんだか趣味とかその時時の地域の行事だとか、いろいろあるのだが、この手帳は、Favorites とか My100 とか、自分の興味を考えたり、この項目のおかげで引き出したりして書き込んでいくところが用意されている。



スケジュールというのも自分のことだろう。



ということで、書けば書くほど、自分の手帳になっていく感じがある。



書け、という感じで用意された項目に書き込んでいくというのは、本来そんなこと、自分は自分で項目をつくって書いていくものだと思っているのだが、用意されている項目に付き合っちゃおうかなあ、みたいな気持ちもないでもない。






下のものは、表紙裏に貼って使えるポケットのガイドみたいなものかしらん。
まだ使ってません。
革カバーを表紙につけちゃってるし。










ここで、この2つのことから、売れる理由はそれだった、と言い切ってしまいたいが、長いこと使っている人からすると、別に何かあるのかもしれないけれど、自分が思ったのは、まずは、そうなのである。




もしかすると、やはり、TVに出たりする有名人、文化人、そんな人達とつながりがある物だから、という動機で使っている人も結構いるのかもしれない。





が、私の場合、上記の2点が、この手帳のいいところ2点ということになった。



ほかに、まあ、誰が使ってもいいような一般的なスケジュール帳でなく、ひと味違うわたし風、みたいなスケジュール帳の臭いが感じられたから、ってこともあると思う。



一般的な手帳を、自分風に使うというより、自分風かもな手帳を買って、その自分風になるように書き込んでいく、って感じのスケジュール帳かなあ?






と、まあ、長々と書いちゃいましたが、まだ、手帳に関しては、このブログで書くかもです。






書いちゃうぞ、って感じの写真で終わりです。
この革の手帳カバーは、BLUE SINCERE (ブルーシンシア)というブランドの物です。
アマゾン販売、2023年2月上旬確認価格3999円。
[ほぼ日]純正のものじゃありません。
[ほぼ日]からするとバッタ物ってことかも知れませんが、
いい感じの物です。
この革手帳カバーがなかったら、私は[ほぼ日手帳 weeks ]を使ってないでしょう。


























2023年2月5日日曜日

スマートウオッチ2本目、ないす !

 




ユーチューブ動画で使ったものを文字盤表示させた。
見るたびに『ないす』ですね。












2本目は金属ベルトで重厚で、軽くない

JUSTO スマートウオッチ、アマゾン販売から









2本目のスマートウオッチを入手しました。


アマゾンで販売されている JUSTO というブランドのもので、販売価格は2023年2月初旬で7090円。


これでないといけなかったということはありませんが、金属ベルトの腕時計が欲しかった、スマートウオッチの金属ベルトの腕時計いいじゃない? というのがまず、そして、この重厚な腕時計に自分のイラストを文字盤表示させて使うってことにわくわくしてのチョイスでした。



で、このスマートウオッチが届いてすぐにでも自分のイラストを文字盤表示點せたかったのですが、そのやり方が、説明書を見ても、入れたスマホアプリを見ても、わかりませんでした。


説明書は、日本語でしたが、薄っぺらく、これでわかるんだろうか? というものでした。


それでも、スマホアプリの文字盤表示のところを見ていて、これかなあ? と思われるところがあったので、そこをクリックすると、ああ、ここから、スマホ内にある画像を取り込めるんだ、と気づきました。


ほんと、よくわかりません。










このブログのトップ画像も入れてみた。
このパタンもいい。












で、この記事のトップに載せた画像のものに落ち着くことにしたのですが、その前にこれもいいなあ、とこのブログのトップ画像も入れてみました。


取り込むのは簡単なので、他にも試してみたいですね。






スマホに入れた、このスマートウオッチの
アプリ内のスクショーです。
ここをクリック !! 
でスマホ内の好きな画像を選んで
文字盤表示させることが
できるようになります。








さらに『ここをクリック』で
クリックすると、スマホ内の好きな
画像取り込みに進めます。













スマートウオッチとしては、この前に使い始めた一代目のことを思うと、使いやすく、便利な機能が幾つかありました。


それでも、機能的にはそれほど変わっていないと言うか、自分がそれほどスマートウオッチの機能を使いこなすこともないので、この前の、価格としては3千円を切る値段の物でも構わない、ってところです。


よく使うのは、運動したときの消費したカロリー消費、血圧、ってところでしょうか?


このスマートウオッチには、[スマホを探す]という機能があって、これは便利、って思いましたが。






スマートウオッチは、自転車に乗るときなど、どのくらいの時間乗って、カロリーをどれだけ消費したかわかるので、自転車に乗って出かける時に、いい相棒になってくれたりします。


スマートウオッチに出会うまでは、アウトドア系のや、かっこいいダイバーズウオッチ、ミリタリー系の、自動巻き、とあれこれ見て、ほしいなあ、と思っていたのですが、これはこれで、あれこれな機能を楽しめていいなあ、という使用感想です。







[補足]

この時計の文字盤表示に200+の種類の画像が使えて、切り替えられる、ということでしたが、正直に言うと、全部自分の趣味じゃなくて、まあ、それで済ませられる人もいるでしょうけれど、この手の中華なスマートウオッチは、自分の好きな、自分だけの画像を文字盤表示させられる、カスタマイズできる、ってところが一番のいいところだと、個人的な意見ですが、思っています。

あらかじめ用意されている画像を使っても、自分の画像を使っても、チープと言うか、アニメ的質感みたいなことになっちゃいますね。

文字盤からの高級感はないです。

が、その気楽さ、チープさは、面白いですね。












2023年2月4日土曜日

サウンドクラウドでパソコン作業

 



この記事のために久々イラストを描いてみました。
もっと時間を書けたかった、ということはある。










広告が入らないのがいいし、おもしろいアーティストや曲が入っている

soundcloud 









私のパソコン作業にBGMは必須である。

BGMがないと、家の周囲の物音に耳を澄ませたりして、わずらわしいなあ、なんてことになる。

そして、なにを耳にするか? が問題にある。

ここのところがサウンドクラウドはいい。





サウンドクラウドは広告が入らない。





そりゃあもちろん、アマゾン・ミュージック、スポティファィ、ユーチューブにしても、課金して有料会員になれば広告は消えるらしいが、そうしていないので、これらの音源には広告で悩まされることになる。

これで広告がなければ、有料会員との差別化がはかれないサービスなのである。

じゃあ、自分で音楽を用意して、私のパソコンで言えばミュージックという物でながしておけばいいじゃないか? ということもある。

が、それは、用意がめんどくさい、ということになる。

また、ラジオを聞きながら、という選択肢もあるが、ラジオは広告もあるだろうし、喋りに気をとられる、ということがある。

海外放送のクラッシック局は、いいなあ、ということはあるが。





で、サウンドクラウド。




STUDY とかRELAX とかあるし、その時の気分、用途に合わせて、延々曲をかけてくれる。

海外のサービスなので、使い慣れないと、よくわからない、ということがあるかもしれないが、使っていけばわかる。

検索して、有名アーティストの曲も聞けるが、投稿者が音源をいじっている場合があったりする。

それでも探していくと、レアな曲や、いじってくれたおかげで面白い感じで聞きなおせる曲もある。

この辺も、慣れだし、暇な時にあれこれ検索して、どんな曲があるか確かめておくのがいいと思う。

私の場合、あれこれ聞いて、有名アーティストのより、面白いことをやっている投稿者の曲を知ることがなかなか楽しくなっている。




サウンドクラウドは、慣れないと、なにこれ? みたいなことになるが、広告がはいらないので、パソコン作業に欠かせないサービスである。


また、いろいろと勝手に多分膨大な数の曲が入っていると思われるので、検索して、面白い曲やアーティストを探して知るのも楽しいサービスである。


手間がかかるかもしれないが、私はサウンドクラウドが、アマゾンミュージック、スポティファイなどよりもおもしろいサービスだと思っている。


パソコン作業で使ってみてよ。















2023年2月3日金曜日

遠鉄ストアでCOGCAカードをつくった

 




これがCOGCAカード。
遠鉄カラーなカードに子鹿のイラストが親しみを感じる。










遠鉄ストアで新しいカードに

COGCAカード







1月終わりに遠鉄ストアに買い物に行ったら、新しいカードに変更してください、とレジで言われて、COGCAカードってのをつくった。



ポイントだけでなく、プリペイド機能もついていて、入金してその日に使うとポイントが付いたり、お得な割引き曜日もあるみたいだった。このことは遠鉄ストアのCOGCAカードのページなど見ても表記されていないので、正式なことなのかどうなのかわからないが、カードを作るときにそんなことを聞いた。



とにかく、プリペイド機能がついているので、レジで支払いのときにすっと済ませられる、現金をちゃらちゃらと小銭混じりで持っていく機会が減る、ということになってよろしいんじゃないかと思う。




これまでは、遠鉄ストアでは、EPiCAってカードがあったみたいだが、それも変わるみたい。



マイナポイントカードに最大2万円の電子マネーが、ってやつのカードとの連携で、こんなプリペードカードでのお買い物が広まっていて、遠鉄ストアもやってるんだよなあ、と思うことになった。



このカード、調べてみると、遠鉄ストアだけでなく、全国のローカルなスーパーなどでも使えるらしい。


そのローカルなスーパーに行くことがあればいいが、という気もするが、遠鉄ストだけで使えるんじゃないんだ、へー、と感心した。


また、遠鉄ストアカードのホームページに行って見ると、会計の際、遠鉄ストアカードの提示で割引があったりする飲食店などがあるって、前からそうかあ、と思っていたので、今度そうしてみようか、と思っている。


使えそうなお店があるのだ。


ということで、遠鉄ストアのCOGCAカードをつくって、プリペイド機能でお買い物できるようになったって記事でした。






COGICAカードの残高はCOGICAカードのページで確認できるし、遠鉄カードのネット会員になっておくと、ポイントの確認もできます。








静岡県西部地方のことで言うと、自分はワオンカードも持っていて、便利だなあ、と思って使っています。


杏林堂にもプリペイド機能がついたカードがあるのですが、それは今のところ持っていません。


杏林堂で、ワオンカード払いができるので、今のところ必要ないかなあ、というところです。














2023年2月1日水曜日

サイゼリヤ久々

 




なんでリス?
なサイゼリヤメニュー。











値上げしないサイゼリヤはなんてありがたい場所なんだろう

サイゼリヤ イオンモール浜松志都呂









久々サイゼリヤに行ってきた。


この前は、2022年の夏の終り、京都でサイゼリヤを利用した。

京都に行ってサイゼリヤはないだろう、と入る前から思ったが、こんなところにサイゼリヤが、という感じでビルの階段を登っていってしまったのだ。


で、今回は、2023年1月も終わろうという頃の浜松志都呂イオン2階のサイゼリヤに。


どうしてサイゼリヤだったのか? なぜ、わざわざブログに書いてるのか? ということだが、行った数日前にマクドナルドで値上げがあった、志都呂イオンに行くたびにマクドナルドかはなまるうどんに寄るくらい、どちらも利用していたのだが、マクドナルド値上げで、そういえばサイゼリヤって値上げしないみたいだぞ、と行ってみたくなったのだった。


はなまるうどんだってこの前値上げしたのだ。


マクドナルドもはなまるうどんも、値上げしたと言っても、いつもの利用予定金額からすると、まだまだ安い部類だが、こちらの財布事情からすると予定外のことだったし、はなまるうどんはこの1月に値上げはなかったのだが、いつもはなまるうどんかマクドナルドだよなあ、ということもあった。


そうそう、いつもフードコートだしなあ、ということもあった。


で、サイゼリヤだったのだ。







リスもその傍らでギターを弾いてしまう『ミラノ風ドリア』。
300円はすげー ! 
格安。












ドリンクバー、ドリンク飲み放題だとしても、
そんなに飲めるものじゃないだろうけれど、
単品よりもドリンクバーのセットになってしまうのがこういうところなのだ。
ドリンクでゲボゲボは避けたい。












サイゼリヤと言えば、ミラノ風ドリアだろう、と言うことでそれと、ドリンクバーを注文。


ミラノ風ドリア今も300円って、すげー、びっくり、ありがたいって言うかいいのかこの値段で、って思うが、これこそがサイゼリヤなのだ、と感心。


ドリンクバーは、注文したら勝手に使ってね、ということだったのだが、それがよくわからず、ミラノ風ドリアが届くまで、使わずにいた。












ああ、あっちにあるじゃあーりませんか、なドリンクバー・エリア。












それでもミラノ風ドリアが届いて、ドリンクバー使わないと、と思い立って、ドリンクバーに直行。


コーヒーは、まずエスプレッソってどんなの? で一杯。


あとはカプチーノを2杯飲んだ。


店内には、私同様、なんか時間つぶしたいんよねえ、なんて感じの人達がチラホラといるようだった。


どちらかと言えば、空いていた。


ミラノ風ドリアはおいしかったし、コーヒー3杯で、お腹いっぱいっていうか、やめときゃよかった、ドリンクバーだししゃーないわい、という感じになったし、総額500円のワオンカード払いだったが、コーヒー3杯なら、マクドナルドよりお得じゃね? と思うものの、コーヒー1杯でいいだろう、と考えて、この辺の気持ち複雑なのだが、店内BGMのイタリアン歌謡みたいなのが心地よかったなあ、とか思いながら店を出たのだった。








夕食前の『ミラノ風ドリア』。
食べればカンツォーネ歌ってしまうこと間違いなし !












これはエスプレッソ。
1杯目。











2杯目はカプチーノ。
3杯目もカプチーノ。
イタリア~ンな名前のコーヒーに違いない。












フードコートの自由さってあると思う。


お気楽さ。


に対して、サイゼリヤは安いながら、店内に入る、不自由さがありながら、店員さんの接客があり、その時決まった席が確保される。


店員さん、店の監視下に置かれる、という店内ルールやら窮屈さがあるので、それに対して、客がいたずらしたりして、その映像を SNS 煮上げるなんてことが起こってるんだろうなあ、なんてことも思った。


いつもフードコートみたいなところを利用していると、店って枠の中に入りづらくなるなあ、なんてことを。







サイゼリヤは、安い。


しかし、単品それぞれ安いってことだったりで、ちゃんと食べてこう、飲んでこう、ってなると、やはりそこそこの金額になるようになっているのである。


それは、マクドナルドもはなまるうどんもそうなのだ。


私の場合、大抵が、夕食前の利用、午後のお茶やらちょこっと小腹が空いたのを埋めとく程度の利用なので、安いに越したことはない、ということになる。


はなまるうどんで食べて、その後マクドナルドでコーヒー飲んで、ってパタンもよくやる。


そして、私のそんな楽しみに、やはりサイゼリヤでミラノ風ドリアとドリンクバーのパタンも加えることにする。







いいなあ、イオンの午後の飲食は。

楽しみ。

ふふふ。



















2023年1月31日火曜日

シック・インジェクターⅡをいまだに使っている

 



これは、ドラッグストアで買ってきた物。
アマゾンで買うより、ちょっと高いことに気づいた。
もうこれを置いてないドラッグストアもあるのだ。











いまだにこれである

ひげそり替刃 SHICK INJECTORⅡ










自分のための備忘録として今回の記事を書いておきたい、と思ったのだが、アマゾンでこの替刃を見てみたら、私同様今も使っている人は多いみたいなので、そういう人の為にもなりそうなので、そんな人のためにも書いておきたい。





シック・インジェクターⅡってひげそりの替刃である。





もう何十年も前から使っていたひげそりで、もしかしたら、高校生くらいのときからかもしれない。


確か、まだ他に本体を持っていた記憶があるし、何本か捨ててしまった記憶もある。


どうして捨ててしまったのかと言うと、これからは、Ⅲ枚刃だとか、ひげそりは進化して、もっとちゃんと剃れるようになっていくだろう、という時の流れと言うか、業界の思惑に乗せられた、というかで、2枚刃カミソリを軽視していったからだった。


じゃあ、3枚刃、5枚刃がそれたのかと言うと、そんなに変わらないんじゃないか? という印象で、刃の枚数が増えたからか、替刃の値段がやたらと高くなっていくようでもあり、それなら2枚刃でいいだろう、と戻って、使い続けることになっているのだった。


が、ドラッグストアで替刃を買うのだが、置いてないところがあるし、今回アマゾンで見たら、アマゾンと比べて、結構値段の開きがあったなあ、これからはアマゾンで買おう、ということにもなっていたりする。


アマゾンで見て知ったのだが、この替刃はまだ販売されているが、本体の製造は終了したらしい。


つくってくれよ、と言いたいが、ぼろっちくなった本体を使い続けていくことにした。









掃除してから写真を撮ればよかった、と思うほど年季が入っている。
先端の、刃がつくところが斜めになってしまっているが、まだ現役である。
この先も現役でいてほしい。
がんばれ !!












形が歪んできているが、まだまだ現役でイケるだろう。


この替刃は作り続けてくれているというのは、いいね。


ありがたい。


使い続けていきまっせ。








まだ他に2本、2枚刃がつくカミソリ本体を所有している。
今となっては、捨てないでよかった、というところ。
2枚場刃で充分じゃないだろうか? 
と個人的には思っています。





















2023年1月30日月曜日

ダイソーの折りたたみテーブルは気楽に使える

 




これが500円だぜ、山ちゃん ! 











布団の上で使えるってのがいい

ダイソーの折りたたみテーブル (ダークグレー) CAMPING KIT 500円(税込み550円)











数日前に、グーグルのニュースから、ダイソーの折りたたみテーブルがいいという内容のブログを勧める通知が来た。


グーグルニュースで、自分の興味に合わせてそんな通知が入るように設定してあるのだ。


それに寄ると、その記事を書かれておられる方は、寒い冬、布団の上にその折りたたみテーブルを置いて、その上でパソコン作業なんかしておられて、このテーブル便利便利ということだった。


その記事が何というサイトに乗っていたかまではもうわからないが、私のブログなんかよりはるかに見られているだろうから、ダイソーのこのテーブル名で検索するとでてくるんじゃないかと思う。


現在母の介護で、布団の上にトレイを載せて食べてもらっていたのだが、汁物など、いつこぼされるかわからない、危なっかしくてしょうがない、という状況だったので、布団の上で使えるなんて、そりゃあいい !  高い値段のミニテーブル買っちゃうところだったかも、ということで、ダイソーに飛んだのだった。


もちろん私はスーパーマンでも超能力者でもないので、飛んだというのは、急いだという比喩表現なことをお断りしておく。






おー、あったあった、とダイソーで、このテーブルを見つけたのだが、先述のブログの影響のせいか、それが最後のひとつだった。


自転車で持ち帰ってくるのは、ちょっと苦労したが、途中落っことすことなく持ち帰ってコられた。




で、早速母の食事で使ってやると、うまい具合に布団の上で、母のテーブルとして使えることになった。


やったね !  である。








脚を組んだところ。
折り畳みなので、起こせばいい。
起こして脚がぐらつくこともないのがいい。
58.5✕35✕26.2cm。
大きな人でない限り、
足を伸ばしてテーブルの下に通せます。
数人で座り込んで使うのもよし。
制限重量約15kgってなってます。











うまい具合に母のテーブルになった。


アウトドア関係のところに置いてあったので、BBQとか、キャンプとか用なんだろうけれど、家の中で、どこでも一人用テーブルとして使えたりする。


脚が金具でしっかりしていると、畳なんか傷つけちゃう場合もあるので、この安っぽさも家の中でイキてくる。


使わないときは、部屋の隅とかに置いておける。


軽いので、移動がかんたん。



この春、花見に持っていくのもいいかも。


かなり使える、家の中でもじゃまにならない、小さいテーブルが欲しかった人、こんなのあったらいいな、と思える方はダイソーに覗きに行ってみましょう。














2023年1月27日金曜日

オーブントースターを買ったのでよく食パンを食べている

 




写真が適当だが、これである。
横幅がかなり短いサイズのオーブントースター。
掃除もちょくちょくしています。











オーブントースターは便利便利

山善 オーブントースター YTR-S90(W)










2023年、今年になってオーブントースターを使い始めた。


購入したのはアマゾンで、確か、注文したのが2021年末だったような気がする。


年内に届いてほしかったのだが、届いたのは、1/13だった。


そのへんの事情はわからないが、とにかく届けば食パンがパクパク食べられそう、ということで届くのは楽しみだった。





どうしてオーブントースターを買ったのかと言うと、スーパーなどで安く食パンをうっているので、いや、安い食パンもあるといったほうがいいだろう、なので、それを食べてればいいや、という発想が購入動機。


家でその昔、トースターを使っていたので、物置で探して、引っ張り出してきて、しっかりと洗って使おうとしたら、電源が入らなかった。


それで、食パンを食べるなら、トースターだろう、という最初の頭だったので、アマゾンで探して、これにしよう、デザインもいいし、安いし、と決めかかったのだが、そう言えばオーブントースターもいいかも、と思いついて、写真の山善のを買ったのだった。





山善のに決める前に、リサイクルショップでオーブントースターを見て、安いなあ、いいかも、と思ったものもあったが、家のキッチンに置くことを考えると、色、大きさ、デザイン的に合わないなあ、ということになって、山善のにした経緯がある。

あればいい、安ければいい、なんでもいいというものではないのである。





ということでオーブントースター生活が始まった。



もちも焼けるというが、実際にやってみると、プレートの上にアルミホイルを敷いて、数分で済むかと言うと、そうではなく、両面焼かないと、うまくもちは焼けない。


前日のコロッケや焼き魚なんかも温めというか焦げ目を付けて、焼き直すことができる。


そして食パンが焼けるし、アンパンなんかも表面に焦げ目を付けて温められる。


いいのである。





購入してからというもの、毎日使っている。


毎日食パンでも飽きていない。


購入価格は3200円だった。


今3180円になっていたみたいだし、他のオーブントースターで、もっと安いものもある。


オーブントースター持ってないよ、という方で、食パンなど食べたい方にはおすすめです。














多色ボールペンの替え芯はアマゾンで買うことにした

 




まずは間違えて買ってしまったパイロットのHITEC COLETO の替芯。
この前にも間違えて買ってきてしまっている。
なんてこったいである。









よく間違えて買ってしまうのだった

多色ボールペンの替え芯購入









これまでにたくさんの筆記具を購入してきて、家の中のあちこちから使いさしのそんなものが出てくるので、もう買わない、買いたくない、一生分筆記具はあるかも、ということで、まず使えないマジック、サインペン、ボールペンなどの処分を続けている。


それでもいい筆記具は残しておきたいし、使っていきたいよね、ということで、安物万年筆と多色ボールペン、数本の鉛筆、色鉛筆、ミリペンなどを使っていくことにした。


で、多色ボールペンなのだが、これは替え芯を購入してくればいつまでも使えるはずだとして、愛着持って使っていけるはずだった。


が、である。


使っていくと、グリップのところがゴム系でねちゃねちゃしてくるものや、やっぱこれは不格好とか感じるものがあって、できれば PENTEL のアイプラス・リフィルというのを使い続けていきたい、これで充分、ということにした。


そのボディも幾つか買っておこう、とイオンの文房具売場やホームセンターの筆記具売り場で物色して、そこからこの先の話につながってくるのだが、間違えて、ユニのスタイルとかいう多色ボールペンボディを買ってきてしまって、これもいいんじゃないか? ということになって、ユニのスタイルという多色ボールペンも使っていくことになった。


で、PENTEL のアイプラス・リフィルだが、これの替え芯を機会あるごとに買い足していこうと思って、そうするのだが、結構売り場でその替え芯がわからなくて、間違えて買ってきてしまうのだった。

今回は、というか、この間は、パイロットの HITEC COLETO というのの芯を買ってしまって、仕方ないなあ、じゃあそのボディも買おう、ということになってしまって、どんどんボールペンが増えていってしまうのだった。


これはいかん。


ということで、これからはなるべくアマゾンでちゃんとその替え芯を検索して買うことにした。


PENTEL のアイプラス・リフィルは、近頃売り場で見かけなくなってきている。


多色ボールペンも次々とリニューアルやら新作がでてくるものらしい。


それは困るよなあ、ちゃんと調べると、今も使える替え芯が手に入るかもしれないが、リアルの売り場から消えていたり、どれを買っていいかわからない、ということがある。


アマゾンで、リアル店舗でもう売っていないボールペンの替え芯を買えることは多そうだが、値段がべらぼうに高くなって売られているものもある。


調べていくと、安くも追っているものもあるが、もう高値でしか入手できなくなったら、その多色ボールペンは諦めればいいと考えています。









これが間違えて買ってきてしまったパイロットの COLETO 。
ラバーグリップの耐久性が気になる。
ホームセンター購入。














2023年1月26日木曜日

ザザシティウエストからなくなっていたフードコート






夜のザザシティウエスト。
2階、3階ってめったに行かないなあ。
なんでだろう?














すがきやスーちゃん残念 !
2023年1月チェックのザザシティウエスト



















前回このブログに浜松街中に行って、黒田稲荷神社で初詣ということを書いたが、そのあと、ザザシテイに入った。


浜松駅から浜松街中に、という大抵の場合、ザザシティウエストに寄る。


トイレがあり、100円ショップ what's があり、ギターショップがあり、本屋があって、すがきやスーちゃんが入るフードコートがあった。


ギターのリペアブースで、ギターをリペアしていた人に知り合いもいた。


閉店してしまったスーパーのカードもつくっていた。


浜松駅ビルの地下にある成城石井、杏林堂、遠鉄ストア、といった有名所のスーパーと違う、いまやその名前も思い出せないスーパーで、浜松街中に来ると、夕飯のおかずなんか買って行くことがあったのだった。





で、そのスーパーが閉店してしまったことは知っていたが、今回入って、そこにまたなんだか無人システムっぽく見えた新しいスーパーが入ったことを知った。

無人システムっぽいので、この場所っぽいスーパーだなあ、と思った。

本当に無人スーパーかどうかはわからなかったが。





そして、地下に降りていくところにあった看板からして気づいたのだが、ボートレースの舟券売り場ができていて、へー、とちょっと驚いてしまった。

降りていくと、館内に入る前のところが入り口で、警備員が立っていて、そこが舟券売り場らしいことがわかった。

で、そこはどこかというと、これまでフードコートがあったところまでつながっているようで、舟券売り場ができたことがわかると同時に、ああ、フードコートなくなっちゃったんだあ、と気づくことになった。





ザザシティで金銭的に一番に利用していたのは、ここのすがきやスーちゃんだった。



残念 !



うーん。


志都呂イオンのフードコートでも、値上げにより、スガキヤスーちゃんよりもはなまるうどん利用の方が圧倒的におおきなったもんなあ、とそのことを思った。

はなまるうどんも値上げを続けているが、スガキヤスーちゃんの場合、安くて食べられるラーメン、というのが魅力だったのだが、300円を超える値段になってから、その魅力も怪しくなって、私の足は等ざかり気味になっていたのだった。















鍛冶町の通りから、ザザシティウエストに降りていく階段に付いていた看板。
そう言えば、ザザシティにはスターバックスコーヒーもあったのである。


















これも仕方ないかあ。

そう思うしかなかった。

よく、そのサービスがなくなってから残念がる人の声が SNS なんかに上がるのだが、それならなくなる前にもっと利用しとけよ、ということを思ったりするのだが、それと同じで、これは仕方ないことなのである。

大体、そんなに浜松街中に行かないし、行かないので、スガキヤスーちゃんもそんなに利用しないのである。

スガキヤスーちゃんを利用するのは、私の場合、スガキヤスーちゃんしか麺類の店がないフードコートか、スガキヤスーちゃんのみのところ、スガキヤスーちゃんの路面店だったりする。








場外舟券売り場についての感想は、と言うと、もうまったくギャンブルはやらないのだが、若いときにあったら、来ることあったかもなあ、と言うところである。

うーん。

どうだろう?

浜松街中には場外馬券売り場もある。

場外馬券売り場には行ったことがないが、この場外舟券売り場といい、浜松街中に集まってくる人の層は、その昔とは、ちょっと変わってきてるんだろうなあ、とか考えることになった。








情報としてのモノを求めて街に来る、なんて人がいたのは昭和の時代のことのようである。

また、安いものを扱っても、客単価が低いので、やっていけない場所ということもあるかもしれない。







変わっちゃうなら変わっちゃうで、おもしろいんじゃないか? とも思うが、それほど人が集まってこないのが今の浜松街中ってこともあるかもしれない。







もう十数年前になるだろうか? 浜松街中の活性化~ 古いビルに関してどうのこうのどうすればいいの? なんで浜松街中、駅前とか捨てれてんの?   なんとかなりません?  とかいう集まりに参加してたこともあるので、ワタシ的にあれこれ思ったりするのだった。














スガキヤスーちゃんにつづくフードコート入り口は
競艇選手の華やかな広告写真なんかに変わっていた。
おっさんなどの姿があたりで目につく。
スガキヤスーちゃんがあった頃は、ここで目立っていたのは
高校生だったりしたんだけど。












そう言えばユニクロもあったんだけど、どこに行ったか以前サービスカウンターで聞いたら、駅前の遠鉄百貨店に移った形になったみたいなことを言われ、行ってみたことがあった。

そういえば、ここのユニクロ、空いていてよかったんだけどなあ、って思い出す。























2023年1月25日水曜日

黒田稲荷神社で初詣

 















2023年の初詣

黒田稲荷神社 : 浜松市中区鍛冶町









年は明けて2023年。

賀正。

すぐにでも初詣に行ってくればよかったのだが、今年は1月21日に浜松街中に行く用事があったので、その日になった。





例年、家の近所の神社と、その数日後に浜松の五社神社に初詣に行っていたのだが、その21日、五社神社でしっかりと今年も初詣、なんて時間がなかったので、駅に向かう通り道の有楽街にある黒田稲荷神社にすることにした。



ここだっていいだろう。



う〜ん、いいのかなあ?



という気がしたが、ここだって神社だし、都はるみさんマネージャーさん(なのかなあ?)のお参りもあったんだし、たしかここ浜松のパワースポットとか検索で出てきてた覚えもあるからなあ、と鳥居前にやってきた。


その昔って言うほど古いことじゃないのだが、浜松の音楽イベント『やらまいかミュージックフェスティバル』で購入した絵馬に書いて、ここにかけておいたのが、まだ、まだ、絵馬を掛けるところにかかっていた。


確か、もう一つ描いて掛けておいたのだが、そのもう一つの方は家に持ち帰ってきた記憶がある。









航路だ稲荷神社の入り口。
有楽街の店舗が並ぶ通りに鳥居が並んでいるのがわかる。














すでに日は落ちていて、この写真は、フラッシュを光らせてパシャリと。










特になにか願う、思いを託すなんてことはないのだが、拝んできた。



自分の場合、あちこちに出かけて、いい感じの神社があると余裕があれば、寄って、手をあわせている。







この日、話してきたところで、NHK大河ドラマのこともあって、浜松に来る人が増えてるみたい、みたいな話題が出た。




黒田稲荷神社は、浜松城から離れている。

駅から近い、みたいなところにある。




浜松に来ることがあれば、この神社ものぞいてみるのをおすすめします。















かまぼこ板に描いたバービー人形

 



その昔、アクリル絵の具で描ける、ってだけで嬉しかったなあ。
かまぼこ板をきれいに洗って、乾かして、下地を塗って、
アクリル絵の具で描いてました。
こういうのは、数が多ければ、見ごたえが出ますね。










かまぼこ板に描いていたのだった

バービー人形 : アクリル絵の具 ,かまぼこ板










もう、何十年も前にかまぼこ板に描いたバービードールの絵が部屋の掃除をしていて出てきた。



その頃の私は、キャンバスに描くものだよなあ、と思うものの、キャンバス値段高そう、大きい絵は絵の具代もかかる、とかまぼこ板に描いていた。



イラストってことで描いていた。



かまぼこ板何枚も使って描いていた。



と言って、その絵を展示するとか、誰かに見てもらう、なんてことも特になかった。



なにかのコンテストに応募した記憶と、こんなことやってます、と見せに行ったことが一度あるくらいだった。



それでどうした? ということもなかった。



描いたから、なんなんだろう?



と、今になって思うが、今は SNS なんかあって、それで誰かの目に触れる、なんてことがあるだろう。




うーん。



まあ、誰かの目に触れるから、なんてことを期待せず、また絵は描いてみたいなあ、ってよく思う。




今回私的な投稿になっちゃいましたけれど、かまぼこ板にアクリル絵の具で描くってのは、手短なものをキャンバスにできるってとこがいいですよ。




かまぼこ板だけでなく、牛乳パックやダンボールとかに描くのもいいかも。




かまぼこは、食べておいしいってことがありますが、結構意識してかまぼこを買って来ることになるのが大変かも。














2023年1月23日月曜日

冷温庫入手で魚の買い出しに行ってみた

 



自転車のフロントキャリアにくくりつけてます。
くくりつけ方は、もう少し改善の余地あり。
クルマだったら持ち運び楽勝でしょうけれど。












お手頃サイズの冷温庫

Rakutool 8L 冷温庫 アマゾン









アマゾンバインで冷温庫を入手した。

使って、レビューを書いてみようということで、浜名湖舞阪のいつもの丸子水産に買い出しにでかけた。



丸子水産には、いつも通りという感じで、幾つもの魚の種類があったが、安い小魚はないみたいだなあ、と思えたので、鯛を2匹購入するだけにした。


一匹は焼いて、もう一匹は鍋に入れちゃおうということで。





で、この冷温庫なのだが、サイズは(外寸)35✕22✕25cm、(内寸)28✕16✕20cm、重さ1.3kg で、ほどよいサイズ感で、軽くて、持ち運びはらくらく。


Rakutool というメーカーの物らしい。





自転車のフロントキャリアにくくりつけていった。



これだと、若干がたついたので、もっと長い距離を自転車で持っていくならもうちょっと工夫がいるかなあ? と感じた。



冷温庫の下にクッションをあてがうとか、後ろのキャリアにつけるとか、ということになるだろう。






このサイズだと、釣りに行くにしても、景色がいいところでチェアリングで使うにしても、この保冷庫の中に、若干の荷物〜小道具を入れて持っていけるので、それもいいと思えた。



なるべく小さいサイズのクーラーが欲しいよなあ、と考えて、物色してきたが、小さいとあまり入らないし、それでいてかさばるので、小さいサイズなら、クーラーボックスでなく、クーラーバッグを使うほうがいいんじゃないかという結論になった。



で、今回アマゾンバインでこれを入手できたのだが、縦長とかでない形もいい。



座ることもできるらしいので、大丈夫かなあ? と思うものの、そうならありがたい。



また、値段もお手頃で、こんなものあったんだなあ、と気づくことにもなった。






釣り、買い出し、チェアリングなんかで使って行くつもりです。






クーラーボックスでも保温ができると思うが、これは最初から保温もできるって打ち出している。



それでも保温の場合、3時間ってなっている。保温は、そんなに期待できないなあ。



保冷は24時間になっているので、まずまずの持ち時間なんだろうなあ、って思う。



値段が値段だし、この値段ながら、やるほうじゃないだろうか?



ちなみに2023年1月半ばのアマゾン価格で、1,650円。










こんな感じで入れてきました。
丸子水産で買うと、氷を付けてくれるが、持ち帰る途中で、
魚のヒレなどでビニール袋に穴が空いてしまうと、溶けた氷の水がこぼれてくる。
クーラーボックスが欲しいなあ、と思っていたところだったのだ。












こちらは家で撮った写真。
おいしそうな鯛二匹です。
2匹で840円くらいでした。
結構なサイズ。













2023年1月21日土曜日

ほぼ日手帳weeks 2023 アマゾンで購入

 


届いたばかりの『ほぼ日手帳 weeks 英語版 』
アマゾン購入 2200円。










今年のスケジュール帳は激安スーパー購入78円だったかので決まっていたのに

ほぼ日手帳 weeks 英語版 アマゾン購入










ほぼ日手帳 weeks 2023 英語版をアマゾン購入した。

アマゾンバインの商品で、ほぼ日手帳 weeks の革カバーを入手したので、そりゃあ当然使ってみなくちゃあ、という動機で購入してみた。



人気の手帳である。



人気なので見たことがあったか、というとなくて、そう言えばどうしてかなあ? と思って、ほぼ日手帳販売サイトを見てみると、リアル店舗で買えるところはロフトと、後数箇所しかないみたいだった。


大手書店で取り扱っていないので、そりゃあ見たことないはずだったなあ、と納得した。


で、また、届く前、購入前に、手帳がどんなふうになっているのか写真で見られるのだが、それで、どうしてもこの手帳が欲しい、使ってみたい、ということになる物でも自分の場合、なかった。


自分の場合、書きたいことは、自分で決めるし、逆に、ここになにか書くことが決まっているものを使うと、きゅーくつに感じたりして、その物を使うことをやめてしまう場合が多いのである。


なので、直接的に自分に影響しないようにと、英語版を選んだ。


うーん。ほぼ日手帳のファンが多くて、そういう方たちがこの文を見ていたら申し訳ないのだが、できればすべて白紙でもいいくらいに手帳に対して思っているので、これは仕方ない。


それに、2023年のスケジュール帳もすでに決まっていて、楽しく使い始めていたところだったのだ。


じゃあ、どうして買ったのか、と言えば、やはり革の手帳カバーを入手したからである。









これがほぼ日手帳weeks 英語版、色はトロピカルイエロー。
どうしてこの色になったのかと言うと、
他の色の英語版は、結構売り切れだったので。
そりゃあもう1月半ばだもの。
革製手帳カバーは、ほぼ日オリジナルの物ではない。
売れている手帳なので、こういう物もあるのだなあ、
とほぼ日手帳の人気っぷりを思った。
革の手帳カバーは「BLUE SINCERE(ブルーシンシア)』というブランド。










持ち歩く手帳に革のカバーがついてるといいなあ、と手帳好きの私は長いこと思いつづけていたのである。



これで念願かなった感がある。



とは言え、流石に2200円もした手帳なので、この2023年はじっくりと使っていこうと思っている。



どうなってるんだこの手帳? どうして人気があるんだ? ということについて、またこのブログで書くと思う。



とにかく、革の手帳カバーとそれにぴったりサイズのほぼ日手帳 weeks が入手できて良かったのである。







これが使い始めていた2023年スケジュール手帳。
激安スーパーで78円高、79円で買った物。
これで今年はたくさん書ける、書くスペースが広くていい、
ということだったのだが、ほぼ日手帳 weeks も使うことになった。
多分こっちは、スケジュールを書いていくと言うよりも、
ぐしゃぐしゃと勝手なことを書き綴るノートになりそう。














そしてこちらが持ち歩いてもいる、勝手なことをぐしゃぐしゃと書く専用の手帳。
B7ミニサイズである。
10年くらい前に300円くらいでイオンで買ったもの。
ボロっちくなってしまっているが、お気に入りである。
バインダーなので、書いたものを入れ替えることができるのがいい。
ぐしゃぐしゃと書いて、メモして、必要なことなら、別の手帳に書き移すのである。
B7のバインダー手帳は近頃売っているのを探すのが困難。
このボロっちくなったものを大事に使っているのだった。
他にも数冊B7バインダー手帳は所有している。














2023年1月20日金曜日

畳を張り替えた

 


張り替えてもらった2枚の畳が収まったところをパチリ。











2枚だけだが、気分が変わる

年末に畳張替え








2022年12月、母が入院した。

一月弱の間入院していて、年末に家に戻ってきたのだが、その間、母の部屋、キッチンの片付けを毎日していた。




父が生きていた間もそうだったし、その後も、母が入院するまで、家の中の片付けらしいこともできなくて、しなくていい、とか言ってしようとすると怒るので、ずっと片付かないままでいたのだった。



狭い家だし、もう何十年も片付かづ、更にその上に新しいものが増えていっていたりして、片付けながら思ったのは、これじゃあ病気になってもおかしかあないよなあ、と家の中のことを考えて、思ったのだった。



家の中の散らかり具合と、そこに住むひとのからだだったり頭の中というのは関係あるような気がするからだ。



母がいないので、せっかくなので、という感じで、畳店に電話して、2枚だけだが、母の部屋の畳の張替えをしておくことにした。



できることなら、母の部屋すべての畳を張り替えてやりたかったが、電話で確認すると、一枚張り替えると8千円+消費税ということらしくて、2枚だけ張り替えてもらうことにした。



畳店の人が家に来て言うには、日本のじゃなくて安く張り替えることもできますよ、ということだったので、それでやってもらうことにした。



数年前に、自分の部屋の畳を張り替えてもらった畳店である。



畳ががさがさになってしまって張り替えたのだった。



それだと一枚6千円+消費税ということだった。








畳を外して持っていかれた直後の写真。
母はいないので、畳を持っていかれて、
出来上がりは翌日ということにしてもらった。















掃除して、新聞紙を置き換えたりした。
下からの隙間風はなかなか冷たかった。











で、張り替えたのが、トップの写真になります。


2枚だけ色が違うのだが、新しく張り替えた畳が部屋にあるだけで、気分は違うものだ。


張り替えたところは、母の布団とカーペットなんか敷くので、見た目何が変わったのかよくわからないことになってしまったが、いい気分で新年を迎えあられたことは間違いない。


6千円で気分が変わるのだから安いものである。


だからと言って、金銭的に一度にそう何枚も替えられるものではないが。















2023年1月13日金曜日

パロマのガステーブルを年末にアマゾン購入した

 




これが新しいガステーブル。
いいねいいねでしょ?













新しい年を迎えるんだから買い換えよう、と。

パロマ、グリルなし59cmタイプ。右強火、プロパンガス用、PA-210 B-R~LPって型番。











年末に家のガステーブルを買い替えた。

それまで使っていたリンナイの物が、五徳周辺がガシガシボロボロになっていて、危なそうだがまだ使えるんだけどやっぱここで買い替えておかなくちゃ、火の付きも悪くなってるし、ということで、アマゾン購入した。

そのリンナイのだが、父が生きていた間に買ったものだったか?  その時の値段だけはしっかりと覚えていて、43,000円だったらしかった。

自分の見方だと、どう考えてもこのガステーブルがそんなに高額なはずがないだろう、と思っていたので、よく調べ、自分が買いたいデザインのものを買おう、と思っていた。



うーん。



自分の感覚だと、ガスの出口が一つだけの小さいものでもいいくらいだったが、それでは、母とか兄とかが、そんなのでいいわけない、とか言われるに決まっているので、それなりのものにしようとは考えた。


ホームセンター、電器の量販店を回って、パロマのでいいものが見つかったので、それにしよう、とまずは思った。


その電器量販店では、古い方のガステーブルを引き取ってくれると言うことだったが、自分でゴミ処分場に持って行ったほうが安いですよ、ということだった。


調べてみると、自分で持っていけば50円で済みそうだった。


その、電気量販店でいいなあ、と思ったパロマのガステーブルは、ネットで調べてみると、アマゾンで、そこの値段よりも一万円近く安かったので、じゃあアマゾンで買おうか、と思ったのだが、そのガステーブルは、厚みが薄くて、サイズが156cm のタイプのものだったので、自分としてはそれでいいだろう、と判断しても、キッチンの収まりが悪いだのなんだの母やら兄やらに言われるだろう、自分でも、厚見がない分、下に何か台を置かないとなあ、ということになって、安く買えても、台も買わないといけないだろう、と思ったので、じゃあ別のものを、とネットで物色して、159cmタイプのもので、同じくパロマのでよさそうなものが合ったので、それをアマゾン購入することになった。








購入時に選択の鍵になったのは、


デザイン、

グリルなし(魚はフライパンで焼く)、

59cmタイプ、

右強火(ガステーブルを設置したときの換気扇の位置による理由で)、

値段、


の4点くらいだった。





パロマ、グリルなし。59cmタイプ、右強火、プロパンガス用、PA-210 B-R-LP というものを購入することになった。




届いたのが12月28日の夜だった。



次の29日に地元ローカルなガス会社を呼んで取り付けということになった。



取り付ける前に、その値段を聞いたのだが、5000円ということだった。



外した古いガステーブルと、ご飯を炊くように付けたままになっていたガス釜を持っていってもらったが、高いなあ、ともちろん思った。










取り外したリンナイのガステーブルとガス釜。
ガス釜は、一年に一度も使わないくらいになっていて、ただ、
掃除するためにここに置いてあったみたいなことになっていた。
父が、電器じゃなくて、ガスでご飯を炊くとおいしいとか考えて残してあったのだが、
その父はいないし、ガスでご飯を炊くこともなくなっていた。










なんでこんなに高いんだろうか? 



じゃあ、その値段じゃ嫌だと言って、どこに頼めばいいんだろうか? ということになるのだが、こういうのが田舎の嫌なところである。




他にもガス会社があって、見積もりを取りたいものだった。




仕方ないみたいなことで、この点に関しては足元を見られているみたいで気分が悪かったのだけれど、新しいガステーブルで新年を迎えることができてよかったなあ、とまあ、気持ちはそこに落ち着かせることにした。




随分前になるが、名古屋でアパート暮らしをしていたとき、小さなガス台を付けてもらったときは、確か、ホースの代金くらいしかかからなかった記憶がある。




ガステーブルの取り付け代金って、いくらくらいなんだろうか? 分かる人がいたら教えて欲しい。


相場、いくらくらいなんだろう?










こんな感じで落ち着けました。
パロマのガステーブルの五徳のデザインがいいって思いました。
外れやすいと言うか、掃除しやすいと言うか、なつくりなんだけれど。






ということで、大切にこのガステーブルは使っていきたいス。















ジェフ・ベックを弾かないと

 














ジェフ・ベックのも買ってきた

2023 1/10 ジェフ・ベック死去










2023年1月10日、ジェフ・ベックが亡くなった。

BBC NEWS JAPAN の記事によると、細菌性髄膜炎に突然感染して、安らかに息を引き取った、ということだった。




最初、ツイッターでジェフ・ベックが亡くなったことを知ったのだが、すごいギタリストなのだが、ジミ・ヘンドリクスなどとは違い、存在に、ギタープレイ以外の、たとえばジミ・ヘンドリクスなら、ベトナム戦争、人種差別、ヒッピー文化、サイケデリック、ドラッグ問題とか、あれやこれやを感じさせられる、ということはなくて、いや、それは自分がジェフ・ベックのギタープレイ以外に興味がなかったということかもしれないが、そうで、亡くなったことを知っても、そうかあ、そうなんだあ、そうだよなあ、みたいなことしか感じなかった。



そりゃあ、もっともっとギターを弾いてほしかった、ということとかあるんだけれど、亡くなったことを知ってもそんな感じだった。


近頃世界的な大物のロックスターなどの死亡ニュースが多いこともあるかもしれない。


年齢的に、そりゃあそうだ、と思いことも多い。





ジェフ・ベックさんは78歳だったそうだ。




プライベートで知っていることといえば、スポーツカーが好きで、スピード狂だったみたいだ、ということくらい。



自分としては、ジミ・ヘンドリクスよりも好きなギタリストで、偉大って思っていて、ユーチューブでよく見ていた。



見て、嫌なやつじゃなかった、ということもあるかもしれない。



うーん、嫌な奴というか、個性が強いというか、そういうタイプじゃなく見える。



とにかくギター・プレイ。



ギター表現者。



若いときから死ぬまでギタープレイヤーだったのだ。



確かにすごい。



唯一無二。







そんな人だと思っているので、ここはやっぱり、楽譜を買って、ジェフ・ベックのギタープレイを弾かなくちゃ、と思い立って、このあいだブックオフで目をつけておいたUSA版のタブ譜500円CD付きを買ってきた。


この間の、ロバート・ジョンソン、エルモア・ジェイムスにつづいて、このUSA版の楽譜(HAL LEONARD社) 3冊めである。



CDには、プレイのお手本と、リードギター部をのぞいたカラオケが入っていた。



なかなかのコピー演奏っぷりで、聞いているだけでもいいくらいなCDである。





ジェフ・ベックを弾こう。




ジェフ・ベックさんのご冥福を日本からお祈りします。














『野宿もん』読了だもん

 
















まぶしいほどに明るい野宿だった

『野宿もん』かとうちあき











アマゾンで中古ブック購入した『野宿もん』かとうちあき著を読了した。


118円で、送料手数料350円だった。


お得である。






感想を書いておこうと思う。




表紙写真からして、明るい。


自分が持っている野宿イメージからしてそうなのだが、野宿がこんなに明るいものになっちゃっていいんだろうか? という気持ちを引っ張り、本の文章と照らし合わせながら読み進んでいくことになった。


自分の場合、野宿の根本的な意識付けは、寺崎勉という人の書いた『野宿ライダー』という本によるものになっていて、しかし、実際自分がやってみようとすると、そりゃあまあ、勝手にそのへんで寝てればいいいんじゃない? ということなのだが、好き勝手にそのへんで寝て問題はないのだろうか? ある、大アリだ、ということになっていて、どうも、こそこそするしかないじゃない? という変遷をたどってきていたのだが、ネット社会になって、その昔見たいのに見れなかったミニコミ誌『野宿野郎』情報に行き当たって、自分の場合の野宿イメージからさらに、なにかいい情報なり、希望の言葉なり得られないものか? と思って、この本を購入することになったのである。



こんな山の中までバイクで来て、ああ、疲れた、からだしんどい、クタクタだ、めまいがする、寝ちゃおう、とある公園の駐車場で横になっていたら、『大丈夫ですか?』とそこに来たひとに声をかけられたことがある。



東京までママチャリで行ったとき、小田原駅近くまで来たので、ここが小田原駅か、と駅前で休んで行こうとしたら、パトカーが回ってきて、『お前が行くところ川崎まで交番があれば全部職質するからな』と更に回ってきたバイクのおまわりさんに脅され、その後、道中職質の嵐ということになって、川崎までどころか帰り道もそうで、ものすごいストレスだったことがあった。


ここに書いていいものかどうか、ということまであったし、寝るどころじゃなかったことがあったのである。


また、そんなふうなので、自分以外に野宿している人を見かけ、その行動から判断すると、そうかあ、世の中ってこんなふうになっていたのかあマスコミは教えてくれないよなあ、と考えることがあったのである。







ということで、自分の場合の野宿と言うものと、あまりにちがう野宿の明るさに違和感を覚えつつ、この本を読み進んだのだった。



このちがいはなんだろう?



かとうちあきという方は、野宿してたりしたら、そこにパトカーがかけつけて、何も悪いことはしていないのに、なんやかんや降りてきた警官に詰め寄られたりしたことはないのだろうか? とか思うのだった。





また、寺崎勉氏的野宿ライダーになるとしても、山の中といえど、人の土地だったりするだろうし、映画で見るような荒野の中を行くだとかってところは日本のどこに行けばいいんだろう? と思ってもいたのだ。




うーん、野宿は難しい。



やるならこそっとである。




自分の野宿感覚で言えば、寺崎勉氏のよりも、かとうちあき氏のほうがわかる。



わかるので、この本も買ったのである。



それにしても明るい野宿だ。




著者にしても、野宿だけでなく、まだ見たことがない景色に出会いに、というこのさっカーワールドカップカタール大会、日本代表監督みたいな気持ちの持ち合わせも合ったことだとは思うのだが、彼女の場合、それよりも先に『野宿』があるみたいなのである。



どこそこの風景はこんなで、こんなおいしい食べ物があって、こんなものが売られていて、という書き方だと、『るるぶ』じゃないか? ということになってしまうし、それでは『野宿野郎』が生まれることもなかったので、野宿野郎編集長だし、こういう書き方なのかなあ? ということも思いながら読んだ。


うーん。


この著者にしても、たとえばビーパルに書いているシェルパ斎藤さんにしても、本にする、記事のネタとかになる、お金になる、ということがあるので、つらいことだとか多少あっても乗り越えられる、続けられる、ということはあるんじゃないだろうか? とも思いながらこの本を読んだ。





東京までママチャリで行ったときのことなんか、その当時ユーチューブなんて媒体はなかったのだが、あって投稿すれば、結構見てもらえたんじゃないだろうか? ということを思ったりもする。






思うことは幾つもあったのだが、『野宿』を通じて、あれこれ思わせてくれる本だったことは確かで、今ユーチューブをやっていても思うのだが、著者かとうちあきさんの活動などネットで知っても、やっぱ、東京近辺だと人とつながりやすいんだろうなあ、とか思う。





自分の場合、これまでの経験からして、今更そういうのもなあ、ということがあるし、この先どれだけ野宿なんかすることがあるんだろう?  とも思うし、なんとか機会をつくって、キャンプぐらいはいきたいなあ、って考えている。




野宿かあ。