どれだけ時代が過ぎても偉大なロバート・ジョンソンなのだ。 |
ブックオフで売っていた
Robert Johnson / The New Transcriptions (HAL/LEONARD版) タブ譜
ブックオフはお正月から営業していたみたいで、そんな案内メールが届いていたので、三が日はイケなかったが、4日の日にのぞいてみた。
そしたら、楽譜のところに、この年末にでも売りに来た人がいたんだろうと思われるブルースギター系の楽譜がいくか並んでいて、目についた。
で、店内を見回してみると、なんだかスマホにアプリを入れておくと、お得なクーポンが入手できるみたいだったので、入れて、5日の日に買いに行ってみることにした。
ロバート・ジョンソンのアメリカの出版社から出ているタブ譜を購入したのだが、そのお得なクーポンは、店員さんが説明もしてくれたのだが、まだ届いてないみたいで、若干溜まっていたポイントを使ってお得に買ってきた。
うーん、ロバート・ジョンソン。
しっかりとコピーしたことはないというか、ギター演奏のスタイルが独特な人で、コピーできないというか、コピーしてどうなんだ? と自分なんか思っていた人なのだが、それでもあちこちに散りばめられているブルースフィーリングは魅力的だよなあ、と思っていたのだった。
奏法的になんかめんどくさい人でもあるが、コピーしてみよう、とブックオフ価格900円のこの本を購入してみることにしたのだった。
洋楽の有名ギタリスト、ミュージシャンのタブ譜付きの譜面は、結構ネットで見られる。
なので買うことないじゃないか、と思うこともあるが、本になっていると、見やすい、確認しやすい、集中しやすいなあ、と思っているのだった。
ロバート・ジョンソンの31曲。
ロバート・ジョンソン、弾いちゃうぞ、ってことになりました。
悪魔に魂を売ったわけでもないのだが、幾つになっても、時は経っても、いつまでもギターから離れられないなあ。