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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2019年2月9日土曜日

はじめてのヤフオク利用


丁寧な感じで、送られてきました。
配送が郵便で、郵便局の都合なのか、出品者さんが想定されていた到着日より1日ほど遅れての到着でした。



ヤフオク初落札
Yahoo !  オークション


2/7 ヤフオクで落札、購入したものが届いた。

はじめての落札だった。

パソコンでインターネットをはじめてから、ヤフオクはその評判から気になっていたので、利用してみたいなあ、とときどき覗いていた。

そのころはエレキギターのエフェクター、ギター・アンプなんかよくチェックしていた。

ふーん、みたいな感じで見ていて、まあ、こんなものなのかなあ、とか思ってそこに表示される値段の相場みたいなものがつかめてきて、じゃあ、買ってみようか、と思う物も出てきた。

それでもなかなかオークションに参加しなかったのは、配送料をプラスすると、結構な値段になってしまうことや、よくあるこういう個人やらお店とのやりとりで、思い違いやらトラブルやら発生することがあるかも、ということからだった。

値段と出品者の信用度で言うと、HARD OFF のリアル店舗で購入経験はあって、HARD OFF のネット・ショップも知っていたので、そちらでいくつかエフェクターやらミキサーを購入した。

ほか、やはり新品だろう、と小さなギター・アンプもリアル店舗で購入した。

中古で出てくる値段+配送料で、そんなにも新品と差がなかったりしたからだったし、その頃欲しかったモニター・アンプなどにしても、HARD OFF でいい値段のものを見つけて購入したりしていた。

また、一度、これはいいんじゃないだろうか? と思えるものがあって入札しようとしたら、その店に質問などして信用を得てくださいか、なにかの表示が出て、電話番号を入力すればいいような表示が出て、よくわからないなあ、電話番号を入力して大丈夫なんだろうか? などと怪しんで、入札をあきらめて、それからも、ヤフオク利用は、自分の中で鍵掛け状態になってしまっていた。

それでも今回利用するか、という気になったのは、『キリステ』というステッカーをつくるキット。

100円ショップで買ってきてあったデッサン人形の顔をつくるのにその『キリステ』で顔のステッカーを貼った。

ずいぶん前に豊橋精文館の漫画を書く道具なんかを売っていた、画材売り場かなあ? で購入してあったものだが、この先も、使って、自分ステッカーをつくる可能性はあるし、安かったので、リスクも少なく感じて、ヤフオク落札に踏み切ったのだった。

競争で、多くの人の中からみごと落札 !

ということはまったくなくて、即決価格で落札しました。

しかし、どうしてヤフオクと『キリステ』がつながったのかと言うと、そのマイ人形のYouTube 動画もつくったので、『キリステ』について調べておかないと、と思って検索したら、ヤフオクで出品されていることがわかって、安かったし、買っておこう、ということになった。



これがその動画です。

ご興味よろしければ御覧ください。







使いさしなこともあって、配送料金よりも安かった。




ヤフオク利用の流れです。
アンケートもしました。





こんなものもあるというのが、ヤフオクのおもしろいところかもしれない。

オークションサイトは、他にメルカリが有名だが、トラブルが発生することもあるのだろうけれど、それも含めて、そのサイトを使うことから得られる経験値みたいなことで慣れていくんだろうなあ、オークションサイトなどは、と言うのが私の感想です。




こんな感じで送られてきました。



これで、ヤフオクならではのおもしろいものを買ってみたかったりする気持ちがちょっと芽生えました。






2019年、恵方巻きを今年もおいしくいただきました


2月3日は恵方巻きだね
2019年、遠鉄ストアの恵方巻き



2019年2月3日、今年もおいしく恵方巻きをいただきました。

自分の場合、なければなくてもいいのだが、兄がここ数年毎年恵方巻きを買ってきてくれている。

いつも遠鉄ストアで、これはどういうことなのかと言えば、遠鉄ストアでポイントをためるの好きだからだろう、と思っている。

毎年、食品ロスの問題が、恵方巻きに限らずあるようなのだが、特に、恵方巻き、ということだったのだろうか?

2月3日以前に、農林水産省が恵方巻きの廃棄に関して関係機関に呼びかけ、のニュースがあった。

そのことに関して、若干減ったようなことを YouTube 動画として上がっていたニュースで見た。

食品ロス、廃棄の問題があるとしても、恵方巻きは毎年毎年2月3日の食べ物として定着した感がある。

恵方巻きに関して、起源やら、販売する側のことやら言われてきたみたいだが、毎年毎年食べるものとして定着してしまったのではないだろうか?

でもまあ、自分の場合で言えば、なければないでいいというふうである。

兄が買ってきてくれたので、今年もおいしくいただきました。




これが遠鉄ストアの恵方巻き。
毎年このデザインの容器です。
『えび』と『まぐろ』。



若干横から見たところ。
おいしさあふれてます。
ちなみに2019年の方角は東北東でした。




2019年1月29日火曜日

プレモノのクーポンでポカリスエット(500ml) 20円引きはうれしいか ?


イオンのレジを抜けたところで撮った写真。
わかりにくいが、
ポカリスエットにはイオンのシールが貼られている。




浜松志都呂イオンで引き換えてきたけれど
Yahoo ! JAPAN キャンペーンモノのサイトプレモノでポカリスエット(500ml)20円引きクーポン。




Yahoo !  JAPAN でブログをやっているので、Yahoo !  JAPAN のホームページはちょくちょく訪れている。

それで見つけたのが、『プレモノ』というもの。

Yahoo !  JAPAN が運営している。

キャンペーンモノというか、企業がこのサイトを使って商品をアピールしたりするサイトなんじゃないだろうか?

登録しておくと、クーポンなどが当たったりする抽選の案内が届く。

それで今回当ったのが、ポカリスエット(500ml)のクーポン。

そんなにこの抽選案内に目をやったりしていないので、確かではないかもしれないが、そんなに大きなものが抽選商品になっていないような気がする。

地味というかささやかというか、現実的というか。

それでも、クーポンを貰えるのはいい、という印象のサイトである。

当選人数も多いような気がするので、たまに、自分の好みのものと合えば、応募することがある、って感じ。

それでも、応募はこれで5回目くらいかなあ。

以前一度もらったものがあるが、それがなんだったか、もう忘れてしまっている。

今回も、当ったのだが、ポカリスエットが、20円引きになるか、無料になるかは、店でクーポンを発行してみないとわからない、ということだった。

これは多分、20円引きのほうが当たるんじゃないだろうか?  という予感がした。

結果そのとおりだったのだが、そのバーコードが有効な日に、浜松志都呂のイオン前を通りかかることがあったので、行ったのだが、3階本屋で web ページのSEOに関した本を立ち読みしている間に、そのクーポンはどうでもいいことになりつつあった。

20円引きだろうが無料だろうが、それが死活問題ではないだろう、というのが実感だった。

そのクーポンのおかげでイオンの本屋に入って、SEO情報を得ることができてよかった、という気はするが、20円引きや100円程度のものがたまたま無料になるとしても、そのくらいなら、溜まったイオンカードのポイントでもなんとかなるだろう、という思いだった。

スマホのその画面を出すのも面倒くさかったのだが、本屋を出て、椅子に座って、操作して、その画面を出すことに成功した。

成功した、という言い方はおおげさに取られるかもしれないが、スマホにYahoo ! のアプリを入れていないので面倒くさいのだった。

そんなにスマホを見ないし、グーグルがあればいい、それでエブリシングOKじゃないか、という感じでいるのだった。

Yahoo !  JAPAN のメールを開くのも面倒くさいし、もう帰ろうかという選択肢も頭に浮かんだのだが、私の場合、いや待て、これは体験しておくと面白いかも、という考えも浮かんだのである。

この辺が、我ながら、それは面白いかもしれないが、なくていいことではないだろうか? と思えることで、おかげであれこれ遠回りということになっているように感じていることでもある。

頭に、なんか変な機械にスマホを当てて、クーポンを出しているイメージが浮かんだのだった。

これはそんなに体験できることではないだろう。

Yahoo ! メールページを出したままスマホを持って、一階の食品売り場に向かった。

クーポを出す機械なんて、これまで何度もイオンに来ているのにあるなんて知らなかった。

セルフ・レジのところに立っている人に聞いて、わかった。





このクーポンを使う人は、まさか20円引きで、その商品だけを手に帰っていくことはなくて、他にもイオンで買い物をしてくれるだろう、ということでこのクーポンを出しているのではないように思えた。

が、私はまさに、ポカリスエットだけを手にレジを抜けて帰っていくことにした。

家に帰れば、おかずはあるし、そんなにやたらと買い物をしないのである。





でも、これは、よかった、嬉しいなあ、と言っておくべきことなのかもしれない。





Yahoo !  JAPAN プレモノ のページ : https://premono.yahoo.co.jp/







2019年1月20日日曜日

人気 YouTuber BUNZINさんと清貴さんの[公式パンダ家] もっと見てね動画制作

 

 

動画で使用した BUNZIN さんと清貴さんのイラスト。
4コマ・マンガみたいにしてまとめた。

描いたのは、スマホおえかきアプリで。










わたしのチャンネル登録数も増えてほしいのだ
Youtube チャンネル[公式パンダ家]もっと見てね動画募集に応募
















2019年に入ってから、web SNS Twitter をわかせたのが、ZOZO TOWN 前澤社長のフォロー、リツイートで100万円プレゼントだった。

びっくり企画で、わたしももちろんリツイートして応募した。

結果、わたしのところに100万円はやってこなかったのだが、その後の Twitter やら何やらで、プレゼント企画や、募集やらの呼びかけが、ここからもか、みたいな感じで増えてきているように思える。

プレゼントというだけでなく、まあ、多分それにかけるお金のこともあるだろう、と想像されるのだが、自分たちのYouTube チャンネルをもっと見てもらおうとして、宣伝・呼びかけの動画を募集していたのが、BUNZIN さんと清貴さんのチャンネル [公式パンダ家]で、昨年末辺りから、そのチャンネルの動画をよく目にするようになっていたので、動画を作って、応募してみることにした。

動画を作ることで、わたしの動画ネタにもなる。

BUNZIN さんのことがわからないというこのブログ読者は多いと思うので、少し説明させてもらうと、まず、 BUNZIN さんはインターネット・コメディアンである。

TV出演歴もある。

毎回見てしまうほど癖になるようなお笑いをつくってくる。

そこがすごいなあ、と思っている。















底辺 YouTuber といまだ呼ばれているが、私はなどその底辺にも入れていないだろうし、BUNZIN TV チャンネル登録数は7万をすでに超えている。

運営しているYouTube チャンネルは BUNZIN TV だけでなく、

BUNZIN TV サブチャンネル(日常動画)、

エブリワンプレイブンジン ! (エプレブ !)、

と合わせて3つだと思っていたのだが、さらにもうひとつが、その公式パンダ家。

ほか、いくつかの他のチャンネルでも出ていたりする。

BUNZIN さんのYouTube での狙いとか詳しいことはわからないが、傍目から見ている限り、人気 YouTuber と呼んでいいと思っている。







YouTube チャンネル BUNZIN TV :  https://www.youtube.com/user/truebunzin







清貴さんはBUNZIN さんの友人YouTuber で、アウトドア関連のチャンネルを運営されている。





YouTube 清貴アウトドア : https://www.youtube.com/user/HeartNetVision
















今回作った動画は、4コマ・漫画風の内容になった。

{公式パンダ家]では、応募作からいい作品をいくつか選んで、その作者をBUNZIN さんのところに呼んで~ みたいな流れらしい。

選ばれれば、そりゃあいいのだが、その動画を公開して、3日ほど経つのだが、まだ視聴回数10回にも満たない。









私の動画こそ、もっと見てね! である。

チャンネル登録もお願いします。
















今回作ったその動画がこれです。

見て下さい(笑)。

















Youtube チャンネル [公式パンダ家] :https://www.youtube.com/channel/UC8wgri9VbaaKT_cWgRQqfqQ




















2019年1月16日水曜日

値段とサイズが新しい ! 197円(税別)チキンカツ丼


激安ミニサイズなチキンカツ丼弁当発見 !
激安スーパー The BIG で発見 197円(税別)チキンカツ丼




その日他に用事があって、その帰りに、いつもの激安スーパー The BIG に寄ったのだが、まだ午前中で、沢山の商品がある時間だったということなのか、お弁当コーナーですごい弁当を見つけてしまった。

197円(税別)のチキンカツ丼。

サイズは小さいのだが、197円である。

時代は19世紀、ところはアメリカ、ゴールドラッシュで金を探していた男が見つけたときと同じような、びっくりとやった感の混ざった驚嘆と同じものを心に秘めて、そのチキンカツ丼をかごにすかさず入れた。

はじめてこんな安い弁当を見た。

The BIG の激安弁当というと、297円(税別)が思い浮かぶと思うが、その価格をはるかに下回っていた。

サイズは小さくても、お得感がその小さい器に山盛りなのだった。

すげー !

もしかしたら、前から、この弁当を売っていたのかもしれない。

しかし、そのスーパーに足を運ぶのは、大抵夜遅い時間なのだった。

遅いと、割り引かれた食品がまだ残っているかと言うと、The BIG はそんなことはなくて、割引シールが貼られた食品は、見当たらなくなっていることが多い。

そうかあ、早く来ると、こんな安い弁当があるのかあ、などと思いもした。

仮に、この弁当の量が足りなくても、家に持って帰って食べて、ごはんがあれば、計画的にチキンカツを食べる算段をして、まずは、お弁当のごはん、そして、もう一杯を家のご飯で食べれば、お腹いっぱいということになるかもしれない弁当なのである。

お弁当屋で、この値段はないだろう。

激安スーパーならではである。

食べてみると、全然悪くない。

もちろん、値段が値段なので、ふんわりジューシーチキンカツ、なんちゅうほくほくごはん、これが店のものだったら、壁にプロ野球選手のサイン色紙がないか探してしまうほどのクオリティは求められないが、イケた。

キャベツやら付け合せやらを抑え、量も抑え、チキンカツ弁当に必要なものだけに削ぎ落とした、という感じのお弁当だった。

味も悪くなかった。

スーパーには早く行くといいことがある、ということもあるなあ、とこの弁当から感じた。

197円。

税込みで212円である。



これがそのチキンカツ丼
サイズは小さいが、見事にチキンカツ丼なのである。



チキンカツが二切れなのだが、チキンカツ丼食べた感はバッチリ。
値段の安さばかり書いたみたいになているが、少食の人、
たらふく食べたいが抑えてるひとにもいいと思う。
またお目にかかりたい一品である。






おこわ米八『米八二段重ね<梅>』はるか遠い日本を感じてしまうお弁当だった

プレミア感は、二段重ねということだけでなく、おこわから受ける『和』のイメージを感じ取ってしまうところにもあるだろう。
浜松・遠鉄百貨店地下で購入、『おこわ米八二段重ね<梅>』



兄が、浜松の遠鉄百貨店本館地下1階の米八で買ってきたお弁当。

『米八二段重ね<梅>』。




二段重ねなので、そのことを見て取れるようにと、撮った写真。





おこわ米八のホームページで値段をみると、1100円だった。

値段からしても高級感を感じてしまうが、なんと言っても、このお弁当が放つ高級感ありの特徴は、『二段重ね』って言うところだろう。

おこわ米八という店のお弁当のことは、よく知らない。

米八って聞いた覚えがあるのだが、そこからまた『おこわ米八』というくくりで店舗展開していたなど、はじめて知った感がある。

おこわ米八のオフィシャルサイトをみると、おこわ専門店として全国百貨店の食品フロアを中心に販売を行っています、となっている。

おこわがそれほどまでに需要がある、人気があることになっているんだなあ、とおこわのことをこのお弁当を食べたあと思ったりした。

なので多分、人によっては、『二段重ね』ということだけでなく、『おこわ』ということに対しても高級感というかスペシャルなものを感じるんだろうなあ、と想像した。

お弁当は、まさに『和』を感じる内容だった。

お腹が減っているときに食べたものだから、ぱくぱくと食べ進んで、一直線に食べ終えてしまったのだが、おこわ好きの人にしたら、これだけ手の混んだおこわ並びとその味、たまらない ! という状態になってしまうのかもしれない。

私の場合、おこわということよりも、お腹が減った、がかなり先に来ているので、おこわに対する思いは後回しになった。

おこわについてどう思っているかと言うと、食べ物としては、ごはんのイレギュラーメニューみたいな捉え方なのだが、そこにはやはり、なんだか遠い日本の感じを感じるものがある。

日本昔ばなしなどとつながっているものが、わたしにとっての『おこわ』にはあるのである。

そういえば、やがて2月。

春はあけぼの。やうやう白く~,という清少納言『枕草紙』の言葉を思い出す時期になる。

その言葉から思い浮かぶ景色と「おこわ』から受ける遠い日本の風景と、どちらもわたしの中のイメージだが、そのふたつは、わたしのなかではつながる感じがある。

おこわ弁当なのだが、そんなことまで、このお弁当から思ってしまった。




上からの写真。
おこわのことばかり書いたが、上段のおかず段も、『和』が詰まっている。
細かい。いくつもの種類のおかずが少しづつ入っている。
どちらかと言えば、男性よりも女性受けするお弁当だと思う。

二段を並べたところ。
おこわも凝っていることがわかると思う。
遠い日本のイメージをくすぐられてしまう内容である。









2019年1月14日月曜日

遠鉄ストアのお弁当『アジフライ弁当(2種のソース)』は、なぜか2種のソース。


どうして2種のソースなんだろうか?
遠鉄ストア『アジフライ弁当(2種のソース)』




久々のお弁当レビューブログ。

遠鉄ストアのお弁当。『アジフライ弁当(2種のソース)』。

どうして同じアジフライに、ひとつはタルタルソースで、もうひとつが、パッケージに貼ってあるシール上の詳細によると濃厚ソースなのか、わからない。

食べたところ、私の感想では、どっちかひとつのソースでもいいんじゃないか、ということになった。

これは、一粒で二度美味しい、とかいうのと同じ効果を狙ったのか、世間には、タルタルソースか濃厚ソースか迷うひとが多いという調査結果からこうなったのか、わからない。

タルタルソース好きの人にはもうひとつが濃厚ソースだとしても、タルタルソースで食べられたんだから、許す、ということで、逆に濃厚ソース好きの人にしても、もうひとつがタルタルソースでも、許す、ということになると踏んだんだろうか?

このあたりのことがちっともわからないのだが、やはり一粒で二度美味しい的な、このお弁当凝ってるら、見た目もいいら、お得ら、という遠州弁ですり寄ってくるかのような、見た目の豪華さから感じ取られるかもな、プレミアム臭で売ろう! と目論んだというか、効果を期待してこの二つのソースの組み合わせになったんだと思う。

まあ、これまであったスーパーのお弁当というものは、何も掛けていないアジフライがあって、ソースの小袋やらタルタルソースの小袋をつけて販売する、というものだったんじゃないかと思う。

それが、最初からソースが掛かっているというのは、作る側からしても、ソースの小袋をわざわざつけるよりも、費用が浮くことになるのかもしれない。

どーんと会社でタルタルソースをつくったほうが安くなりそうだという予想がつく。

そして、濃厚ソースだが、はじめ、デミグラスソースみたいなもの?  と思ったのだが、それとは少し違う。

見たら、濃厚ソースになっていた。

ここのところも、シャビシャビの昔ながらのソースでなく、なんかとろんとしていて、いつも家で使っているソースとは違うだに、というところでまたしても遠州人のハートに訴えかけてくるものがあるのかもしれない。

遠州弁だの遠州人だのという言葉を使っているが、遠鉄ストアはほぼ遠州エリアのスーパーなので勝手にそう思ってしまっていることをご容赦願いたい。

私の感想を付け加えさせていただくと、このアジフライひとつで、このお弁当のライスがすべていける。

なので、家で食べていたとしたら、もうひとつで、ごはんもう一杯みたいなことになるほどおかず力が強いお弁当ではなかろうか? ということを言っておきたい。

このお弁当に、アジフライがふたつ。

ソースもふたつ。

ごはんも2杯、みたいなお得感溢れたお弁当だと思います。




二種のソースで、見た目のデザイン的にもいい。
そして、家で食べるなら、ふたつ目のアジフライで
家のごはんもう一杯いけちゃう感じである。
ごはんに黒ごまがかかっているところが気を使ってある感がでてていい。



付け合せのナポリタン、ポテトサラダ、きゅうりの漬物の出来もいい。
アジフライ下の千切りキャベツにソースは要らないのか、という問題が浮上すると思うが、
タルタルソース、濃圧ソースの濃い味で、バッチリまかなえる。








2019年1月12日土曜日

自分の写真を送っていただきました


撮影 : 田中さん(スマホ)
2018~2019 豊橋AVANTI 年越しライブ


自分の写真をブログに載せてこなかったこと
豊橋 AVANTI 年越しライブで

2018年も大晦日に豊橋AVANTI に歌いに出かけた。

フリーライブの年越しイベント。

ここ数年、毎年のように大晦日に顔を出している。

その時のことはもうひとつのほうのブログに書こうと思うのだが、そのイベントに参加するようになったときから、顔を合わせているひとたちができた。

一年に一度、大晦日の夜に顔を合わせるひとたちができた。

そのひとりと言ってもいい田中さんが今年は写真を送ってくれた。

断る理由なんてないので、メールアドレスを知らせて送っていただいた。

しかし、これまで、そういうことを申し出てくださるかたやら。一緒に写真撮りませんか? なんてイベント時の集合写真とかにしても、大抵断ってきていた。

どうしてか、と言うと、自分の写真写りが良くないことと、こんなことを言うと変に思われるのかもしれないが、自分の顔がそんなに好きではないことが理由だった。

自分で、鏡も必要以上に見ないのである。

今でこそ、わたし自身にしてもケータイなんか持っているくらいなので、写真を撮られる機会というのは、何かの集まりに出れば、増えた。

そんなとき、断ると、その場の空気が悪くなるかなあ?  というときはなんとなくそこにいる、みたいな感じで写真におさまるのだが、断ったり、逆に、『わたしが撮ります』とか言えそうなときはそう言って。撮る側に回ったりしてきた。

このことに関しては、結構重症だと思う。

大本は、父親なんだと思う。

父が撮るわたしの写真は、よくなかったのである。

幼少期に、写真に写る自分ってかっこいい、かなにかいい方に思えていたら、違う人生だったんじゃないだろうか?

ある時から、カメラを持って、写真を撮ろう、という気になったのだが、それはもちろん撮る側のひとで、写る側ではない。

Youtube 動画で顔出ししていないのは、田舎に住んでるからなあ、ということもあるのだが、写真写りが悪いから、自分が写っていたら、動画台無しじゃないか、という思いが強いからである。

これは、本当にそう。

エレファントマンという映画があったが、よく分かる映画だった。

しかし、今回送っていただいた写真は、いいじゃないか、とわたしの中では合格点をクリアしていた。

せっかくなので、ここに載せておくことに決めた。






自分の顔は変だと思う。

でもこの写真はいいなあ、って思えた。

ステージ写真もこれまでなかった。

いい記念になった。

田中さんに感謝したい。

田中さんは、知多に住んでいる方で、名古屋にも歌いに行くと言っていた。

いいオリジナルソングをつくる。

ブランコが出てくるうたが好きだ。

田中さん、写真ありがとうございます(笑)。









豊橋 AVANTI 年越しライブに関したもうひとつの Bloggerブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2019/01/2018-2019-avanti.html




2019年1月8日火曜日

春の七草、七草粥は後を引く


七草粥をつくって食べる動画もつくりました。
1月7日は七草粥を食べる日。




七草粥をつくって食べた。

YouTube 動画でつくって食べる過程を公開するために、5日の夜に作って食べた。

7日の朝食として七草粥を食べる習わしになっているらしいので、6日の夜には公開したかったのだが、公開できたのは、7日朝というか、3:00 だった。

それでも、せっかく作るところを撮ったので、編集してなるべく早く出さないと、という思いだった。

7日の朝と言うか、の時間になってしまったが、7日の早い時間に出せたのだから良しとしたい。

実は、去年も、今回動画を撮ったのと同じ七草粥のパックを買っておいたのだが、同居している母に食べられてしまったことがあった。

なんてこったい。

これではもう動画を撮れない、とそのあとスーパーに行って困ってしまった。

もう日が過ぎていたので、パックの七草粥は売り切れてしまっていたのだった。

どうにも悔しいので、お粥のレトルトパックをいくつか買ってきて、食べていた。

去年、七草粥というものがあることを知って、動画を作ることはしなかった。

しかし、今年は、去年動画に撮ることも食べることもできなかったこの、静岡県三島産『七草粥セット』は、1/3に買って、部屋に置いておいて、撮る時を待って、撮って、食べることができた。

この『七草粥セット』を買ったおかげで、おいしい七草粥を食べることができただけでなく、三島市あたりが良い野菜の産地だということも、そのセットに入っていた説明書みたいな紙で知ることができた。

箱根西麓三島野菜というらしい。

その紙には、七草粥の作り方だけでなく、七草粥の七草のこと、七草粥の言われなどもかいてある。

子供のときには正月のあと、お粥を食べるなんてことに関心は示さなかったろうし、子どもじゃなくなっても、そんなふうだった。

いや、Youtube で深夜のキッチンで料理を作る動画をシリーズ化して公開していなかったら、どうでもいいものだったかもしれないのだが、七草粥は、シンプルなものでありながら美味しいし、健康的な感じさえする食べ物で、なかなか感激した。

いいものを食べた感がある。

クリスマスのケーキに続いて、年越しそば、正月の餅、お雑煮、おせち料理、に続いて七草粥なんだなあ、なんて感心したりもした。

七草粥を1月7日に食べることは一体どれくらい昔から続いているのかわからない。

その説明書を見ても、古く中国より伝わり、となっているだけだ。

それでも、食べてみて、1月7日という日にお粥はいいなあ、と身体ごと納得した感じがした。

2月の恵方巻きは、なんだか豪華っぽいので、いらないことはないのだが、他の食べたい日に寿司を食べればいいような気もする。

なかなか満足した。


しかし、どうして、『七草粥セット』は,あちこちのスーパーに、三島函南農業協同組合のものばかりあるんだろう? 

静岡県で七草粥の七草を大量に揃えられるのは、やはり三島函南農業協同組合になるからなんだろうか ?

などという小さな疑問のクエスチョン・マークを頭に浮かべたりしながら、6日の朝も夜も七草粥を食べた。

お粥というものは、お米の量が増えるように感じる。

2合炊いたのだが、2合というよりも、水を足した分だけお米が膨張する感じ。

うわあ、こんなにお粥ばかり食べていてはなあ、と思いつつ食べて、たくさん食べた気がするのに、早くお腹が空く。

食べてしまわないと、という思いも発生してきているので、またお粥を食べる。

ああ、やっと食べ終えた、と思ったのが7日の朝食で。

しかし、その『七草粥パック』をまた兄が買ってきたものだから、7日の夜また七草粥になった。

8日の朝も七草粥なのである。

この時期七草粥を食べるということを身体を通して理解したのだった。



落語みたいな落としが付きましたが、つくった動画がこれです。

ご興味よろしければ、ご覧ください。






2019年1月5日土曜日

冬のはじまりの日 (その日たまたま人助けをした)







その日が今年の冬のはじまりの日だった
浜辺からの帰り道、おばあさんに出会った


その日が今年の冬のはじまりの日だった。

家の窓から見える空は青くて晴れていたのだが、風の音は冷たそうに家に届いていた。

それでも、こんな日だから、と浜辺にギター弾き語りの練習に行くことをあきらめていたら、この冬、たいした進歩もなく終わってしまうだろう。

ギターの弾き語りというスタイルを始めてみて思ったのは、声を出さない日が続くと、声は出なくなってしまう、ということで、そのことにかける時間が必要になるということ。寒いからと言って、練習しなくなると、声は出なくなってしまう。

その日まで、数日間、もう冬だというのに、結構暖かくて、それがニュースになるほどだったのに。



ギターを背負って、家から数キロ離れた海岸まで自転車で。


外は寒かった。








今日からやっと冬なのだな、と思うものの、出てしまうと腹が決まるというか、風が強かろうが気温が低かろうが、うたう、声を出してくるしかない、という気持ちになる。



いつもの浜辺、いつものところまで自転車を走らせると、いつものところの前あたりにサーファーらしい者の車が入りこんできていた。

そこが車道ならともかく、そこは、それほどの高さはないにしろ、堤防上の歩道という分類になってるんじゃないかと思う。

その道に車を駐めていい、車が通ってもいい道だということなら、奥まで入り込んで来て駐めたその車は、あとから来た車が止まっていたりしたら、出られなくなる。

それでも構わないのかなあ、この車は、と思いつつ、そんな車が止まっているから、ということでいつもの練習場所をあきらめることはないと思うので、その車の近く、いつものところでギターをソフトケースから出したりして、練習を始めた。

その車,ワゴン車なのだが、の車内には女性が乗っていた。

男の運転でここに車を止めて、その女性は、車内から、海にいる男をビデオカメラで撮影していた。

海と言っても、波は、風の波だし、それで頑張る波ではもちろんないし、下手だからこそ、そんな波を選んでしまうのだと思えるのだが、そんななかで、海に入っているボクちゃんはなんてかっこいいんだろう、みたいなところを撮ってくれ、ということで、女性にビデオを回させていたのかと思える。




すげー、勝手な連中である。

駐車場はこの海岸にちゃんと2箇所も用意されているのである。

おまえらみたいなバカは海に来るな、と思う。



その車の前を通るとき、もちろん『アナタガシテイルコトハココ二クルヒトタチノメイワクニナッテマース』という視線で車内でビデオを回す女性を見てあげた。





その場で弾き語りの練習をはじめてみてわかったのだが、そこが、その海岸の外れの場所になるとは言え、外れだからこそ、ひとがいないだろうとか考えて、そこまであえてやってくる人たちの場所になっている感じがする場所ではないだろうか?  ということ。



その海の外れみたいな場所なのだが、だからこそ、そこに人が溜まっている、ということ。

釣り人、あえてそこまで歩いてきて、ストレッチしたり、海を眺めたりしていくウオーキング愛好者たち、どこかから来たであろう原付きスクーター乗りとか、自転車でここまで来たみたいなひと、夕日の写真を撮るひと、高校の運動部らしきグループ、走っていくランナーとか。

もちろんそんなひとたちがこの海辺にいるなんてことは頭になくて、車一台分の幅しかない歩道の奥まで来て車を駐めたのだろう。

そこまでわかるものじゃないにしろ、そこまで車を入れてくるか?  ということが問題なんだけれど。



若干いらいらしながらその車の後ろの方で練習をしていた。

いつもだったらウオーキングの人が何人かあらわれる時間なのだが、突然冷え込んだ気候のせいか、やってこない。

あるいは、車がそんなところに駐まっているので、来ていても、危険を感じてそこまで来なかったのかもしれない。

海に入っている男を見ると、波打ち際に押し寄せてくる波の間でもがき続けているのだった。

波が立つその向こうで待つのがサーフィンだが、そこまで出ないし、乗れる波じゃなかった。

それは、サーフィンをしてるとは言えない光景だった。

そういう男がそんなところに車を止めているのである。




結構長い時間男は海に入っていた。




弾き語りの練習を続けた。








そのうち出てきた。


私を避けるようにして、車に入ると、着替えもしないで、すぐさま車を移動させて行った。






やれやれである。




そのあと、練習に集中した。



暗くなるまでそこでギターを弾いて、うたっていた。







もう帰ろう、と決めたら寒いし、早く帰るのみである。


自転車のライトをつけて走っていた。


海の堤防になっているようなところからバイパス道を横切って、小道というか、歩道が長く海の広がりと並行して続いている。

そこを通って国道に出るのだが、道を曲がって、その先の国道までもう少しのところで、変わった向きで止まっている自転車があった。

ひとが乗って、その人の意思で、小道を塞ぐ向きで止まっているのだった。


これはなに?


なにかが起こっているのかもしれなかったが、起こっていたとしても、わかりようがない。

フツーに、「すみません』と言ってみた。

乗っているひとはおばあさんらしかった。

それがなおさらわからない光景になっていた。

乗って、道を塞いで、松林を向こうに備えたコンクリートの壁を見据えて、自転車に乗っているのだった。

しかも、もう、空は夜に変わっている時間だった。

寒いし。

すみません、道を通りたいんで、とかなり近づいて言ってみた。

すると、自転車前輪のほうを曲げて、通ることができるスペースをつくってくれた。


なんだろう今日は?


と思いつつその先に出たのだが、出て、これはかなりおかしいことが起こってるなあ、と気がついて、自転車を止めて、おばあさんのところに行ってみた。

近寄ってみると、顔の右、頬骨のところから血を流していた。

何かあったことは確かだろうけれど、立っていられるので、そのことに関しては大丈夫みたいなので、どこから来たのか聞いてみることにした。

ええっ?

とか小さく言う言葉しか帰ってこないので、この辺に住んでるんですか? とかどこから来たんですか? など繰り返して声をかけてみた。

すると、小さな声で、そこから20キロ近く離れた地名を口から出した。

なぜそこから来たのかわからなかったので聞いてみると、買い物、ということだった。

よくわからない。

顔から血を流しているし、わからないが、このままにしておけないことが目の前にあることは確かだった。

嫌がっていたが、警察に電話してみることにした。

スマホを持っているのである。

スマホを持って、電話をかけるのは、これで2回目である。

一回目は、設定したパスワードを間違えて入力したりして、あれ? パスワードの設定間違えたかなあ?ということになって、そういえばメールって誰からも届いてないなあ?  などと考えて、ドコモに電話して、遠隔操作で設定など修正したときに。

2回目は100番か、と思いつつそうしてみた。

こんな場合でも100番でよかったみたいで、こちらとしてもよかった。

そんなことで100番されたら困る、と返されたらどうしようか ?  という気がした。



そこをそのままあとにしたら、そのおばあさんはずっとそのまま、コンクリート壁を向いて、一晩中でもそこに立っているだろう。

寒かった。

少し行くと、コンビニが国道沿いにあるが、コンビニにに行かず、そこでそのまま夜の中に居続ける感じだった。

キャンプやツーリングでこの寒い日に海辺に向かったのではどう見てもない。

怪我をしてるし、寒さで命も危なくなって来る感じである。

警察に保護してもらうのがいいに決まっていた。






警察がパトカーで到着した。



どこで事故にあったのか?

家はどこか?

など聞き始めた。



ひとりで転んだみたいだった。

一人暮らしだった。




去り際におばあさんは私に「ありがとうございました」と小さな声で言って、頭を下げた。





人の助けにならないで生きてきたひとなんだろうなあ、と思った。



それが、この冬の始まりの日にあったことだった。










この日のこのことを話す動画を作った。

こういうことは、ひとに話すことでもないように思っていたのだが、何かとアピールしていかないと、わたしがどんな人間なのかちっとも伝わっていかないのがweb 上のことで、それで Youtube 動画も見てもらえないのかなあ、と売名しなくては、と思ったのがまずあったのだが、そのことはまあいいか、と思い直した。

思い直したのだが、こういうことは、これから多くの人が出会うことになるかもしれないことだし、こんなとき、警察が力になってくれるだろう、と考えて、動画を作り、公開することにした。

ご興味よろしければご覧ください。










2018年12月24日月曜日

杏林堂(ドラッグストア)大抽選会





新聞の折り込みチラシに入っていた杏林堂大抽選会のチラシ










これは当たるだろう、 と決めつけて出かけて行ったのだった
杏林堂楽天ポイントスタート記念『大抽選会』















年末なのだった。

pay - pay なんかが話題になっていて、年の瀬感がひたひたと高まっていく中、お得な企画が消費と結びついて、大きな効果をうんでいるようなのだった。

全国区の話題ばかりでなく、年末の消費行動により、なにか大きなお得感を予想外に得られる企画が静岡県西部地方の小さな町でも登場したのである。

静岡県西部地方では大手と言っていいドラッグストア『杏林堂』の抽選企画。

新聞チラシによれば、1等1万円分商品券が各店12名当たるというのだ。

これは、当たるだろう。

なかなか運がいい私としては、そんなに当ってしまうのなら、当たるのが当然なのではないか、当って一万円分商品券を財布にしまい込む自分の姿をもはや目にした感じで,
このチラシを見たあと、12/24 まで、まずは待つことにした。









抽選会期間は21日から24日まで。










こういうものは、大抵が、最後の方に大きな賞が出ることになっているのではないだろうか?

抽選会初日に出尽くしてしまったら、なんだ、ということになって、それなら遠鉄ストアに買い物に行こう、ということになってしまいはしないだろうか?

イオンまで行って、多くの店を回り、最後は上階フードコートではなまるうどんやら寿がきやすーちゃんのらーめんを食べたほうがいいのではないか、という選択を取られる可能性も大きくなる。

だろう。

なので、24日の抽選時間が終了する一時間前に店に行ったのだった。

また、開催店舗の数が杏林堂店舗数に比べて少ないことにも私は注目していた。

杏林堂全店開催でなく、限られた店舗でだけこの抽選会が開催されるのである。

どうもそれらの店舗は、他の店舗と比べて、来客数が低いのではないだろうか?

ということは、ますます私は1万円商品券を財布にして、しまい込みながら店を出てくる映像が脳裏に浮かぶことになる。

ピンぼけでなく、4K映像で鮮明なそのシーンと共に、計算しつくされて、もはや余裕のよっちゃん状態で店に行って、買い物をはじめた。

なんだか、客数が少なくて、抽選会大盛り上がり、という感じの店内ではなかったが、それも私の頭では計算済みだった。

おかげでクールに買い物を済ませられるのである。











しかし、どうしてこんなにお客さんが少ないのだろう ?

3連休最終日だからだろうか ?

杏林堂のカードを持っているのに、なんでまたそこで楽天カードを作らないといけないのか? という疑問に対する消費者側の解答なのか、楽天カードってなに ?  って思っているひとが多いのか?

そのあたりのことはわからない。

とにかく2500円買わないといけない。

それがこの大抽選会参加条件なのである。

お正月のお酒やらお菓子、夕食に砂肝、お茶などを買い物かごに落とし込んでレジに行って、おや?

れれれれ!

準備万端、4K映像まで目にしていたのに、杏林堂のカードでなく、湖西市のポイントカードのひまわりカードを持ってきてんじゃん !












うえから、湖西市商工会のひまわりカード、
杏林堂のカード、
楽天ポイントカード。
ひまわりカードと杏林堂のカードはなんだか近い色合いな気がする。





















楽天カードは、何年か前にサークルKでつくったのか、持っていた。

これでくじ引けますよねえ、なんてレジの御婦人に念を押したりしていたのだが、肝心の杏林堂のケードを忘れてきているとは!

家にカードはあるので、あるってことで、くじ引かせてもらえませんか、とか言っているうちに財布の中から杏林堂のカード発見 !

やった !

よく探せばあるじゃないか、これで1万円である。

しかし、がっくり、タブレットの中の3つのプレートから一つ選ぶ方式で、あっけなく私の抽選会は終了して、洗剤の『ジョイ』の詰替え用3回分ボトルくっきり緑茶の香り片手に店を出たのである。











440ml。



















あっけない。

タブレットで、ポンか。

悲しいのだが、心の中ではクリスマスなので『joy to the world 』なんか歌えばいいのだが、頭に浮かんだのは、コムロテツヤ / グローブの『joy to the love 』で、じょーいつザらーぶなんてうたいながら帰って行ったのだった。












考えようによっては、この詰替えボトルをもらえたのは
ありがたいのだが、はじめに1万円の商品券が手に入る、
として出かけて行ったので、がっくりなのである。









杏林堂ホームページ : https://www.kyorindo.co.jp/






















2018年12月19日水曜日

今年も浜松田町商店界現金つかみ取り動画をつくります


この写真を撮ったのは、自分の動画を撮ったかなり後の時間。
夕暮れが近づくに連れて券を手に参加しに来る人の数が増していた。
一大イベントである(笑)。


動画撮影完了。
浜松田町商店界年末大売り出し、元祖 ! 現金つかみ取り



今年も現金つかみ取り動画を制作します。

昨年につづいて今年もFuji2さんに出演をお願いした。

撮影に行ったのは、12/16日。

浜松南・星座館で Fuji2 さんのらんらんランチ後に浜松ゆりの木通り商店街に向かって落ち合って、撮影という流れだった。


この日のらんらんランチに関したもうひとつのブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/12/2018fuji2.html



まだ、撮ってきた素材に目を通していないのだが、いい動画に編集するのである、もちろん。

この日の現金つかみ取り結果は、出来上がった動画で確認していただけましたら幸いです。




動画が完成、公開できたら、このページに動画を貼っておきます。



私のお決まりメニュー:かけうどん小とライス小。
130円+130円で260円で1食になる。
美味しいのである。
ご飯のおかずになるので、天かすを多めにかけてくるのがミソ。

動画を今年も撮って、ホッとして、帰りには、浜松志都呂イオンのはなまるで素うどん小とライス小を食べたのでした。





2018年12月16日日曜日

送ってよかった欽ちゃん走り動画2


前ブログに引き続いての欽ちゃんのイラスト。
色を反転してみました。


もうひとつの動画も採用されて感激 !
NHK BSプレミアム『欽ちゃんのアドリブで笑 (ショー)』エターナル欽ちゃん走り応募


前回、NHK BS プレミアム『欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)』エターナル欽ちゃん走りの動画募集に応募して、2作応募したうちのひとつだけ採用された、と書いたのだが、もうひとつも採用されたみたいだ。

感激 !

TWitter のタイムラインで流れてきた。

これがTVで流されるのかどうかわからないが、萩本欽一さんが目にしてくださった、というだけで感激している。

まとめてみると、送った2作というのは、浜松のお笑い芸人Fuji2 安藤さんと浜松南・星座館というコミュニテイカフェの内山さんの欽ちゃん走りの動画。

萩本さんの採点で、安藤さんが75点。

内山さんが75点だった。

点数が問題かどうかはわからないが(笑)。




ちょうどこの日、図書館で萩本さんの本を読んできてもいた。

人の運ということに深く考えられている人で、かなり食いついて読んできた。

萩本さんのそんな本が何冊かあった。

そこに、萩本さんがこれまで携わってきた仕事、芸、生き方などの考えが表されているようだった。



この日の図書館の飾り付け。
入口付近にクリスマス気分が高まる撮影用のセットがあった(笑)。



そろそろ帰らないと、と思って図書館を出て、その後、BOOK OFF で萩本さんの本を買っていこうとしたのだが、なくて、蛭子能収さんの本を買うことになった。


萩本さんの本について、図書館で借りてでも読んで、このブログにそのことを書こうと考えています。


動画が採用されてよかった(嬉)。



NHK BS 欽ちゃんのアドリブで笑 (ショー)Twitter : https://twitter.com/nhk_kinchanshow







2018年12月15日土曜日

送ってよかった欽ちゃん走り動画



似てないが、自分のYouTube 動画で使った萩本欽一さんの欽ちゃん走りのポーズ画












採用されたと言っていいっぽい欽ちゃん走り動画
NHK BS 『欽ちゃんのアドリブで笑』エターナル欽ちゃん走り















NHK BS の萩本欽一さんの番組『欽ちゃんのアドリブで笑』という番組で、欽ちゃん走りを撮影した動画を募集しているので応募してほしい、という感じの動画をあげていたのが家石田タカフミさん。

それが、6月だったか7月のことで、家石田さんの動画をちょくちょく見ていたせいか、自分が開いたYouTube ページにその募集を含んだ動画のサムネイルが載っていた。

これは応募したい、ということで、その後月イチで通っていたお笑いライブ会場で、出演者の浜松のお笑い芸人 Fuji2 の安藤さんとそこの店の内山さんにお願いして、欽ちゃん走りの動画を撮って、応募した。

応募したのが、確か、8月の終わりだったと思う。

その後、その動画が採用されたのかどうなのかということは、ちっともわからなかった。

まず、私の家にNHK BS 契約がないということがある。

しかし、どんな番組なのか、8月の深夜に NHK 総合チャンネルで特別にその番組の放送があって見ることができた。

どんな感じの番組なのか、それでわかったが、それでもそれは、通常放送のとは違うようだった。

応募した動画がどうなったかわからずに数ヶ月が過ぎていった。

私の家でNHK 総合チャンネルが映るのは母親が受信料を払っているからである。

いや、総合チャンネルでなく、私の名前で、NHK BS と契約していないので、採用もされないのだろう、という思いに当って、ボツだから、せっかく撮ったのだし、自分のチャンネルで二人の欽ちゃん走りを公開することにした。

で、11月だったと思うが、公開した動画がこれ。



























二人の欽ちゃん走りやら萩本欽一さんに対する思いを語ってもらったシーンも入っている。

これはこれで面白いだろう、というのが私の感想である。

手前味噌だが。











が、そして12月。

日にちもおぼえている13日。

Twitter のタイムラインをチェックしていたら、見覚えのある画が目に止まって、見たら、その動画で、安藤さんのではなく、内山さんが欽ちゃんに評されていた。

まさか、と思って何度も見たが、内山さんだった。

送った私の動画だった。

そうか、萩本さんの見方はこうなんだな、勉強になるなあ、などと思いながら何度もリピートしていた。

TVでも放送されるのかされたのかどうかわからないが、Twitter で萩本欽一さんのコメント、採点とともに動画が流れただけで、とても嬉しい。

そのTweet も多くの方に観ていただきたいので、アドレスを貼っておきます。







NHK BS 欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)HP はこちら:http://www.nhk.or.jp/kinchanshow/challenge/

チェックして、ぜひご覧下さい (笑)。

エターナル欽ちゃん走り、募集していますよ !  




















『ふぁるこんとめてお』チャンネルを見た


自分の動画で使った二人の似顔絵。
12/13二人のチャンネル配信の動画映像を見ながら描いた。









どうなっていたんだろう? MEGWIN TV
ふぁるこんとめておチャンネル新設













有名 YouTuber BUNZIN さん12/14の動画で知ったのは、MEGWIN TV 13年ということで、日本のYouTube の歴史とともにあったチャンネルで、これまで毎日投稿を13年続けてきたことが終わる、ということだった。

MEGWIN TV のことを知ったのも私はBUNZIN さんの動画を見てのことだった。

私の web 視聴歴なんて、ほんの6年ほど前からくらいで、YouTube 動画と言えば、今当たり前のように世間でも認知されているYouTuber なんてことはそのころはどうでもいいことで、洋楽ロックやらTVの人気番組やら名場面がいつでも見られる動画サイトと言う認識だった。

その後、自分でも動画投稿を始めるようになって、YouTuber と呼ばれるような人たちの存在とその動画を徐々に意識していくようになって行くのだが、MEGWIN TV は、その日本YouTube の歴史と大きく関わってきたチャンネルで、MeGWIN という方も、お笑いをやっていて、自分の web サイトで自分の動画を毎日 TV 番組のように公開していきたい、との思いで動画を作り始めた、とかなにかのweb サイトで見た覚えがある。

まだ、動画制作にお金をそんなにかけられなかった頃、ダンボールで道具を作っていたりした動画があったし、アパートと言っていいんだろうか? 木造のそんなに広くないところで動画を撮っていたり、MEGWIN TV が徐々に大きくなっていく過程も動画で追えるのだが、そこに映っていた MEGWIN さん以外の人達も居てこその MEGWIN TV だと思って見ていた。

そんなに古くからMEGWIN TV を見続けてきたのではないので言えたものじゃないかもしれないが、12/13にYouTube のおすすめのところに現れた『ふぁるこんとめてお』というなんでもないような2人のサムネイルを見つけ、その動画を見たときは、ショックだった。

もう2人は MEGWIN TV の人ではなくなっていた。

あまりに突然だった。

話すことも、そんなことちっともわからなかったことだった。

その日、2人の配信があって、あとで動画として見たのだが、心打たれるものがあった。

MEGWINさんがどんな人なのか、私にはわからないし、具体的なことやらわからないので、私が言えることではないが、思っていたような MEGWIN TV は、もうないんだ、ということだろう。

お金のことも大きいのだろうけれど、それは、こちら側、見る側の思うような、MEGWIN TV 出演メンバーがつくるおもしろ動画なんかじゃなくて、そんなものを遥かに超えた企業体の演出された動画でしかなかったんだろうなあ、とか思うしかない。

そのことは、去年だったかに、チャンネル登録者数100万人を目指していたときにも感じたことだったが、そのときは、MEGWIN TV 出演者全員の思いがそうで、MEGWIN さんだけでなく、バンディさんもファルコンさんもメテオさんも、一緒にそうやって進んでいくんだな、よかったよかった、みたいな感想だった。





何があったのかよくわからないが、MEGWIN TV で活躍していた二人だし、笑わせてくれた二人だし、長いことYouTube 動画で見続けてきた二人だし、応援していきたいし、これからもYoutube 動画で見ていきたい、って思っている。

チャンネル登録をした。

このときとばかりに、という考えも働いたが、心動かされて、単に自分の感想でしかないが、二人を応援したいという動画もつくった。

その日そう思った自分の記念でもある。

ご興味よろしければ動画を御覧ください。












このあとまたいろいろと事実が出てきたこともあって、YouTube 動画は削除しました。

ご了承くださいませ。

この記事はこのときの気持として残しておきます。

















2018年12月10日月曜日

これにはびっくり ! ベビスターラーメン on アイス

上から見たところです。



このアイスには驚いた !  
おやつカンパニー ベビスターラーメン on アイス


YouTube 動画で アイス紹介のシリーズをやっている。

ご興味よろしければ、チェックしてほしいのだが、アイスに関して言葉でそんなに言えるものでもないだろう、と思って、アイスをブログでも書くことはしてこなかった。

でもまあ、これまでに、たまに、これはびっくりだから、言葉でも伝えておきたい、と思うアイスもあったことはあった。

それでも、このアイスはそんなびっくりを超えていたので、書かないといけないだろう、ということになった。

おやつカンパニーのベビスタラーメンのアイスである。

世にたくさん出回っているアイスには、お菓子が有名で、そのお菓子とコラボしたり、そのメーカーがアイスを商品化しているものもある。

ルマンドのブルボンのアイスやミルキーのアイス、クッピーラムネのアイスなどを思いつく。

でもまあ、それらはもちろん、アイスとして商品化しているので、アイスとして売りたい、アイス的な枠内に収めたものと言っていいと思う。


が、これはなんだ ?

ああ、ベビスターラーメンのアイスもあるんだ、と目に止まって、まずは値段にびっくりした。






そのスーパーで、税込み169円したのだ。

そのスーパーは、私がよく利用している激安スーパーなので、アイス売り場で、高い値段がついていたのだが、間違えてるだろう、と思ってレジで値段を確かめたのだが、あっているのだった。

ええ !?

ハーゲンダッツ的な高級アイスの部類かい ! 

とレジの人に『買いますか?』と聞かれたのだが、値段は間違ってないならこの値段的なクオリティなのだな、ネタの匂いもするし、と現金払いをしたのだった。

いつでもスーパーで現金払いなのだが。




で、蓋を開けてみると、こんなふう。





おいおい、ベビスターラーメンじゃないか !?

この時点で、嫌な感じである。

ベビスターラーメンは、安い値段なので、カップ麺でなく、お菓子枠として認識している。

アイスもお菓子の部類に近いかもしれないが、あの濃い味をアイスとして味あわないといけないのだろうか?  という嫌な感じである。

スプーンを突っ込めば、嫌な感じ的中。

なんでベビスターラーメンがそのまんまアイスの上に乗ってるんだろう?

ベビスターラーメンは、お湯をかけてその濃い味を薄めて食べるので、食べられる感じがあるのだが、そのまんまアイスに乗せてあるのである。



食べ進むとこんなふう。








はじめてこのアイスと対面してしまったので、このアイスの正しい食べ方に気づかなかったが、カップ内のものを混ぜて食べるのがいいらしい。

でも、それで食べやすくなるくらいで、味は変わらないと思う。

まずかった !




美味しいアイスはたくさん出回っている。

どのアイスもそれなりに美味しいと思ってアイスを食べ続けている。

そんなアイスの中で、このアイスは、バッチリ印象付けられてしまった。

こんなアイス他にないのである。

調べてみると、2018年5/29にセブンイレブンで先行発売されていた。

セブンイレブンでの値段は200円を超える。

また、ゲームセンターのクレーンゲームの賞品としてもあるようだった。

このアイスをまた買うほどの金銭的余裕は今の私にないが、こんなアイスありか !?  ということで印象付けられるし、人にこのことを話してみたくなる衝撃があると思う。

そしてまた、高くても、このアイスに手を伸ばす人が出るんじゃないかという気がする。

独自の路線をひた走ってるなあ、ベビスターラーメン(笑)。

まずいと言っても、ベビスターラーメンをアイスに乗っけた味を想像してもらえればいい。その味で、アイスなのである。





このアイスがもっとわかる動画はこちらです。







2018年12月4日火曜日

HAMAMATSU FREE WI-FI をチェックした浜松街歩き


浜松城公園・石舞台
紅葉しているところがあっていい感じ。



初スマホだからWI-FI がおもしろい
HAMAMATSU FREE WI- FI を頼りにJR浜松駅から歩いた



12/3浜松に行く用事があった。

その用事だけで行って帰ってくるのもつまらないだろう、と考えて、最近ガラケーからスマホに変えて、WI-FI のおもしろさなど感じていたので、JR浜松駅から、HAMAMATSU FREE WI-FI をキャッチして歩いてみよう、と思い立った。

FREE WI-FI スポットが気になる。

今回は、お店の中でなく、外にいて接続できるHAMAMATSU FREE WI-FI をチェックして歩いてみることにした。

コース的には、JR浜松駅からソラモ、新浜松駅のスポット、ザザシティのチェック、浜松城公園、と行ってみることにした。

地図でいうとこんな感じのコース。



実際チェックできたのは、ソラモから新浜松駅のところと浜松城公園の一部、浜松市役所近くのところだけだった。

しかし、実際 HAMAMATSU FREEWI-FI の web ページで紹介されているとろで、間違いはなかったと言える。

ザザシティのイベント広場の所で接続はされなかった。

浜松城公園から出たコンコルド浜松の近くでも接続できたとは言えなかった。

HAMAMATSU FREE WI- FIが使えるとされている多くの場所は、やはり室内だろう。

それでもこうして、店の中などに入らなくても使えるWI-FI が街中にあるのはありがたいと思う。

スマホを買ってよかったとも思う。

それにしても、この日曜日、歩いている人の多くがスマホ片手に画面に目を落としながら、という感じだった。

今回、WI-FI のチェックで自分も通りでスマホ画面に目をやることが多かったのだが、どうしてこんなに多くの人がスマホ画面に目をやり続けているのかはわからなかった。

なんだろう ?

自分の場合、初スマホの嬉しさはあっても、だからスマホを見続ける、というふうにはならない。

やることはパソコンでやるので、スマホばかり見ていられないのだ。

何をそんなに見てるんだろうなあ?




今回WI-Fi をキャッチするのに使ったのは「タウンWIFI」というアプリ。

ユーザーのレヴューを見るとクレームっぽいことも見られるが、私としては、スゴイんじゃないの、これ、と感じています(笑)。




そして、今回の浜松街歩きを動画にしたのがこれ。

その時の様子をご覧ください。





HAMAMATSU FREE WI-FI のweb ページはこちらです : http://hamamatsu-free-wifi.com/#1




2018年12月1日土曜日

オムライスのもちっと感が気になった『トマトオムライスのメンチカツ重』



メンチカツはイケていた
The BIG のお弁当『トマトオムライスのメンチカツ重』


久々のお弁当レヴュー。

The BIG で『トマトオムライスのメンチカツ重』というのを買ってきた。

297円。税込み320円。

The BIG でお弁当を買うのも久々で、お弁当コーナーを覗いたら、297円のお弁当より上のランクの、値段も300円を超えたお弁当の数は増えていたように思えた。

それでも The BIG といえば297円のお弁当だろう、とその中からチョイスして購入してきた。

297円シリーズの大判サイズのお弁当は、もう食べ尽くした感があって、少サイズのものにした。

味付け的には、濃いのではないだろうか? という予感がしたのだが、そのとおり、トマトオムライス+メンチカツなのである。

メンチカツに白米で充分な組み合わせのように思うのだが、そこにさらにトマトオムライスである。

味の組み合わせとしては、メンチカツのソースとトマトケチャップは近い感じがあって、合わないことはないのだが、そのオムライスご飯のもちもち感というか、べたべた感が気になった。

やはりここは、メンチカツに白米だろう、とか思いながら食べ終えたのだった。

このメンチカツに、自宅の白米でもいいなあ、とか思った。

しかし、メンチカツにオムライスという組み合わせは期待させるものがある。

それでいて297円なのだ。

で、食べ終えて、297円だったなあ、と思うこともあるのがThe BIG のお弁当なのだった。

また買ってきて、レヴューしよう !



この見た目にはかなり期待してしまう。
お弁当タイトルの部分も高級感が漂う。
それでいて297円(税込み320円)なのだ。

オムライスなので、卵がついている。
297円なのだが、カロリーは高いかも。
横の付け合せが、簡単すぎではないだろうか?



2018年11月23日金曜日

豊橋市/消火栓とマンホールの蓋のデザイン


消火栓の蓋。
豊橋色は出さなくてよかったみたいだが、マンホールのデザインと同じ感じで、センスいい。




なかなかのセンスだと思って撮った消火栓とマンホールの蓋
11/11 豊橋音祭りの日に



11/11、電車に乗って豊橋に出かけてきた。

豊橋漫才コンクール2018決勝を見に出かけたのだが、豊橋駅から駅前大通りに向かって突き出ている広場でなにか音楽イベントをやっているようだった。

たまたま見かけた、豊橋、浜松のライブハウスで会うことがあるM君に聞いてみると、豊橋の街中の幾つかのポイントで音楽演奏などしているイベントのようだった。

そういえば、去年も豊橋漫才コンクール決勝と同じ日に、そんな音楽イベントをやっていたなあ、と思いだした。

『ええじゃないか豊橋音祭り』というものだった。

駅前大通りに降りていくと、そのライブ演奏が始まっているのが見られた。

歩きながら足元を見ると、豊橋市の消火栓とマンホールの蓋が目に止まった。

どちらとも、いいセンスのデザインで、イラストといっていい類のものだった。

せっかくなので写真を撮った。

ブログのネタにしようと思った。

マンホールの蓋の方に、豊橋観光をギュッとまとめたみたいなものが描かれている。


豊橋の観光をギュッとまとめて見せてくれる感じがいい。




城は吉田城だろうし、その前は豊川。川に手筒花火を持っているひとが入っちゃっているが、絵なので、こんなのもありだろう。豊橋公園が書かれているみたいだ。

豊橋の有名なもの、行事は他にもあるんだろうけれど、いい感じにまとまっている。



豊橋漫才コンクール2018決勝のことは、もうひとつのBlogger ブログに描くつもりです。

そちらもご覧ください。




2018年11月15日木曜日

私がガラケーからスマホに変えた、料金以外の理由


三重県伊勢の二見浦。夫婦岩が見える。
今年9/3 青春18きっぷを使って行ったときに。


はじめての所でスマホは便利だと思った
スマホならweb ページ閲覧可能


ガラケーからスマホに変えた料金以外の理由を書いておくことにした。

私の場合、料金が安くなることもガラケーからスマホに変える決心になった大きな理由だが、あと2つほど理由がある。

どちらも、 web ページ閲覧に由来することだが、まずひとつは、今年の夏旅する機会が多かったのだが、見知らぬ土地にポンと出かけて、困ったことが多かったことがある。

地理的なこと、その土地の観光的な情報がわからなかったこと、公共交通機関の情報もわからなかった。

そして、もうひとつは、今年の秋台風の影響で静岡県西部地方は数日間停電があった。役所で、スマホなどの充電サービスがあったのだが、ガラケーだしなあ、と思って行かなかった。今の時代、スマホがなくてもライフラインに何らかの影響が出ることがあれば、それに対処する情報は何らかの形で入ってくると思う。

が、今どうなってるんだろう?

という、何が起こっているかわからない時間があって、結構不安だった。

web ページを見ることができれば、わかることは多いと思えた。

ラジオは、静岡県ローカル局に合わせても、今回のように停電が静岡県全県に渡るなんてことはないので、知りたいことがすぐにはわからなかった。

webページがみられればいいので、近頃出た、まだガラケーと呼ばれる機種でもいいのかもしれないが、それを使えば料金も安くなるというスマホ機種もあって、やはり理由はお金と絡んだことになるかもしれないが、スマホに決めたのだった。




それにしても、スマホに変えて数日経つのに、スマホをいじるのは、メールのチェックとスマホの設定、使い方でくらいでほとんど使わない。

スマホを持っての旅とか早くしてみたい。

便利だろうなあ、って思ってます(笑)。