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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2019年1月12日土曜日

自分の写真を送っていただきました


撮影 : 田中さん(スマホ)
2018~2019 豊橋AVANTI 年越しライブ


自分の写真をブログに載せてこなかったこと
豊橋 AVANTI 年越しライブで

2018年も大晦日に豊橋AVANTI に歌いに出かけた。

フリーライブの年越しイベント。

ここ数年、毎年のように大晦日に顔を出している。

その時のことはもうひとつのほうのブログに書こうと思うのだが、そのイベントに参加するようになったときから、顔を合わせているひとたちができた。

一年に一度、大晦日の夜に顔を合わせるひとたちができた。

そのひとりと言ってもいい田中さんが今年は写真を送ってくれた。

断る理由なんてないので、メールアドレスを知らせて送っていただいた。

しかし、これまで、そういうことを申し出てくださるかたやら。一緒に写真撮りませんか? なんてイベント時の集合写真とかにしても、大抵断ってきていた。

どうしてか、と言うと、自分の写真写りが良くないことと、こんなことを言うと変に思われるのかもしれないが、自分の顔がそんなに好きではないことが理由だった。

自分で、鏡も必要以上に見ないのである。

今でこそ、わたし自身にしてもケータイなんか持っているくらいなので、写真を撮られる機会というのは、何かの集まりに出れば、増えた。

そんなとき、断ると、その場の空気が悪くなるかなあ?  というときはなんとなくそこにいる、みたいな感じで写真におさまるのだが、断ったり、逆に、『わたしが撮ります』とか言えそうなときはそう言って。撮る側に回ったりしてきた。

このことに関しては、結構重症だと思う。

大本は、父親なんだと思う。

父が撮るわたしの写真は、よくなかったのである。

幼少期に、写真に写る自分ってかっこいい、かなにかいい方に思えていたら、違う人生だったんじゃないだろうか?

ある時から、カメラを持って、写真を撮ろう、という気になったのだが、それはもちろん撮る側のひとで、写る側ではない。

Youtube 動画で顔出ししていないのは、田舎に住んでるからなあ、ということもあるのだが、写真写りが悪いから、自分が写っていたら、動画台無しじゃないか、という思いが強いからである。

これは、本当にそう。

エレファントマンという映画があったが、よく分かる映画だった。

しかし、今回送っていただいた写真は、いいじゃないか、とわたしの中では合格点をクリアしていた。

せっかくなので、ここに載せておくことに決めた。






自分の顔は変だと思う。

でもこの写真はいいなあ、って思えた。

ステージ写真もこれまでなかった。

いい記念になった。

田中さんに感謝したい。

田中さんは、知多に住んでいる方で、名古屋にも歌いに行くと言っていた。

いいオリジナルソングをつくる。

ブランコが出てくるうたが好きだ。

田中さん、写真ありがとうございます(笑)。









豊橋 AVANTI 年越しライブに関したもうひとつの Bloggerブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2019/01/2018-2019-avanti.html




2019年1月8日火曜日

春の七草、七草粥は後を引く


七草粥をつくって食べる動画もつくりました。
1月7日は七草粥を食べる日。




七草粥をつくって食べた。

YouTube 動画でつくって食べる過程を公開するために、5日の夜に作って食べた。

7日の朝食として七草粥を食べる習わしになっているらしいので、6日の夜には公開したかったのだが、公開できたのは、7日朝というか、3:00 だった。

それでも、せっかく作るところを撮ったので、編集してなるべく早く出さないと、という思いだった。

7日の朝と言うか、の時間になってしまったが、7日の早い時間に出せたのだから良しとしたい。

実は、去年も、今回動画を撮ったのと同じ七草粥のパックを買っておいたのだが、同居している母に食べられてしまったことがあった。

なんてこったい。

これではもう動画を撮れない、とそのあとスーパーに行って困ってしまった。

もう日が過ぎていたので、パックの七草粥は売り切れてしまっていたのだった。

どうにも悔しいので、お粥のレトルトパックをいくつか買ってきて、食べていた。

去年、七草粥というものがあることを知って、動画を作ることはしなかった。

しかし、今年は、去年動画に撮ることも食べることもできなかったこの、静岡県三島産『七草粥セット』は、1/3に買って、部屋に置いておいて、撮る時を待って、撮って、食べることができた。

この『七草粥セット』を買ったおかげで、おいしい七草粥を食べることができただけでなく、三島市あたりが良い野菜の産地だということも、そのセットに入っていた説明書みたいな紙で知ることができた。

箱根西麓三島野菜というらしい。

その紙には、七草粥の作り方だけでなく、七草粥の七草のこと、七草粥の言われなどもかいてある。

子供のときには正月のあと、お粥を食べるなんてことに関心は示さなかったろうし、子どもじゃなくなっても、そんなふうだった。

いや、Youtube で深夜のキッチンで料理を作る動画をシリーズ化して公開していなかったら、どうでもいいものだったかもしれないのだが、七草粥は、シンプルなものでありながら美味しいし、健康的な感じさえする食べ物で、なかなか感激した。

いいものを食べた感がある。

クリスマスのケーキに続いて、年越しそば、正月の餅、お雑煮、おせち料理、に続いて七草粥なんだなあ、なんて感心したりもした。

七草粥を1月7日に食べることは一体どれくらい昔から続いているのかわからない。

その説明書を見ても、古く中国より伝わり、となっているだけだ。

それでも、食べてみて、1月7日という日にお粥はいいなあ、と身体ごと納得した感じがした。

2月の恵方巻きは、なんだか豪華っぽいので、いらないことはないのだが、他の食べたい日に寿司を食べればいいような気もする。

なかなか満足した。


しかし、どうして、『七草粥セット』は,あちこちのスーパーに、三島函南農業協同組合のものばかりあるんだろう? 

静岡県で七草粥の七草を大量に揃えられるのは、やはり三島函南農業協同組合になるからなんだろうか ?

などという小さな疑問のクエスチョン・マークを頭に浮かべたりしながら、6日の朝も夜も七草粥を食べた。

お粥というものは、お米の量が増えるように感じる。

2合炊いたのだが、2合というよりも、水を足した分だけお米が膨張する感じ。

うわあ、こんなにお粥ばかり食べていてはなあ、と思いつつ食べて、たくさん食べた気がするのに、早くお腹が空く。

食べてしまわないと、という思いも発生してきているので、またお粥を食べる。

ああ、やっと食べ終えた、と思ったのが7日の朝食で。

しかし、その『七草粥パック』をまた兄が買ってきたものだから、7日の夜また七草粥になった。

8日の朝も七草粥なのである。

この時期七草粥を食べるということを身体を通して理解したのだった。



落語みたいな落としが付きましたが、つくった動画がこれです。

ご興味よろしければ、ご覧ください。






2019年1月5日土曜日

冬のはじまりの日 (その日たまたま人助けをした)







その日が今年の冬のはじまりの日だった
浜辺からの帰り道、おばあさんに出会った


その日が今年の冬のはじまりの日だった。

家の窓から見える空は青くて晴れていたのだが、風の音は冷たそうに家に届いていた。

それでも、こんな日だから、と浜辺にギター弾き語りの練習に行くことをあきらめていたら、この冬、たいした進歩もなく終わってしまうだろう。

ギターの弾き語りというスタイルを始めてみて思ったのは、声を出さない日が続くと、声は出なくなってしまう、ということで、そのことにかける時間が必要になるということ。寒いからと言って、練習しなくなると、声は出なくなってしまう。

その日まで、数日間、もう冬だというのに、結構暖かくて、それがニュースになるほどだったのに。



ギターを背負って、家から数キロ離れた海岸まで自転車で。


外は寒かった。








今日からやっと冬なのだな、と思うものの、出てしまうと腹が決まるというか、風が強かろうが気温が低かろうが、うたう、声を出してくるしかない、という気持ちになる。



いつもの浜辺、いつものところまで自転車を走らせると、いつものところの前あたりにサーファーらしい者の車が入りこんできていた。

そこが車道ならともかく、そこは、それほどの高さはないにしろ、堤防上の歩道という分類になってるんじゃないかと思う。

その道に車を駐めていい、車が通ってもいい道だということなら、奥まで入り込んで来て駐めたその車は、あとから来た車が止まっていたりしたら、出られなくなる。

それでも構わないのかなあ、この車は、と思いつつ、そんな車が止まっているから、ということでいつもの練習場所をあきらめることはないと思うので、その車の近く、いつものところでギターをソフトケースから出したりして、練習を始めた。

その車,ワゴン車なのだが、の車内には女性が乗っていた。

男の運転でここに車を止めて、その女性は、車内から、海にいる男をビデオカメラで撮影していた。

海と言っても、波は、風の波だし、それで頑張る波ではもちろんないし、下手だからこそ、そんな波を選んでしまうのだと思えるのだが、そんななかで、海に入っているボクちゃんはなんてかっこいいんだろう、みたいなところを撮ってくれ、ということで、女性にビデオを回させていたのかと思える。




すげー、勝手な連中である。

駐車場はこの海岸にちゃんと2箇所も用意されているのである。

おまえらみたいなバカは海に来るな、と思う。



その車の前を通るとき、もちろん『アナタガシテイルコトハココ二クルヒトタチノメイワクニナッテマース』という視線で車内でビデオを回す女性を見てあげた。





その場で弾き語りの練習をはじめてみてわかったのだが、そこが、その海岸の外れの場所になるとは言え、外れだからこそ、ひとがいないだろうとか考えて、そこまであえてやってくる人たちの場所になっている感じがする場所ではないだろうか?  ということ。



その海の外れみたいな場所なのだが、だからこそ、そこに人が溜まっている、ということ。

釣り人、あえてそこまで歩いてきて、ストレッチしたり、海を眺めたりしていくウオーキング愛好者たち、どこかから来たであろう原付きスクーター乗りとか、自転車でここまで来たみたいなひと、夕日の写真を撮るひと、高校の運動部らしきグループ、走っていくランナーとか。

もちろんそんなひとたちがこの海辺にいるなんてことは頭になくて、車一台分の幅しかない歩道の奥まで来て車を駐めたのだろう。

そこまでわかるものじゃないにしろ、そこまで車を入れてくるか?  ということが問題なんだけれど。



若干いらいらしながらその車の後ろの方で練習をしていた。

いつもだったらウオーキングの人が何人かあらわれる時間なのだが、突然冷え込んだ気候のせいか、やってこない。

あるいは、車がそんなところに駐まっているので、来ていても、危険を感じてそこまで来なかったのかもしれない。

海に入っている男を見ると、波打ち際に押し寄せてくる波の間でもがき続けているのだった。

波が立つその向こうで待つのがサーフィンだが、そこまで出ないし、乗れる波じゃなかった。

それは、サーフィンをしてるとは言えない光景だった。

そういう男がそんなところに車を止めているのである。




結構長い時間男は海に入っていた。




弾き語りの練習を続けた。








そのうち出てきた。


私を避けるようにして、車に入ると、着替えもしないで、すぐさま車を移動させて行った。






やれやれである。




そのあと、練習に集中した。



暗くなるまでそこでギターを弾いて、うたっていた。







もう帰ろう、と決めたら寒いし、早く帰るのみである。


自転車のライトをつけて走っていた。


海の堤防になっているようなところからバイパス道を横切って、小道というか、歩道が長く海の広がりと並行して続いている。

そこを通って国道に出るのだが、道を曲がって、その先の国道までもう少しのところで、変わった向きで止まっている自転車があった。

ひとが乗って、その人の意思で、小道を塞ぐ向きで止まっているのだった。


これはなに?


なにかが起こっているのかもしれなかったが、起こっていたとしても、わかりようがない。

フツーに、「すみません』と言ってみた。

乗っているひとはおばあさんらしかった。

それがなおさらわからない光景になっていた。

乗って、道を塞いで、松林を向こうに備えたコンクリートの壁を見据えて、自転車に乗っているのだった。

しかも、もう、空は夜に変わっている時間だった。

寒いし。

すみません、道を通りたいんで、とかなり近づいて言ってみた。

すると、自転車前輪のほうを曲げて、通ることができるスペースをつくってくれた。


なんだろう今日は?


と思いつつその先に出たのだが、出て、これはかなりおかしいことが起こってるなあ、と気がついて、自転車を止めて、おばあさんのところに行ってみた。

近寄ってみると、顔の右、頬骨のところから血を流していた。

何かあったことは確かだろうけれど、立っていられるので、そのことに関しては大丈夫みたいなので、どこから来たのか聞いてみることにした。

ええっ?

とか小さく言う言葉しか帰ってこないので、この辺に住んでるんですか? とかどこから来たんですか? など繰り返して声をかけてみた。

すると、小さな声で、そこから20キロ近く離れた地名を口から出した。

なぜそこから来たのかわからなかったので聞いてみると、買い物、ということだった。

よくわからない。

顔から血を流しているし、わからないが、このままにしておけないことが目の前にあることは確かだった。

嫌がっていたが、警察に電話してみることにした。

スマホを持っているのである。

スマホを持って、電話をかけるのは、これで2回目である。

一回目は、設定したパスワードを間違えて入力したりして、あれ? パスワードの設定間違えたかなあ?ということになって、そういえばメールって誰からも届いてないなあ?  などと考えて、ドコモに電話して、遠隔操作で設定など修正したときに。

2回目は100番か、と思いつつそうしてみた。

こんな場合でも100番でよかったみたいで、こちらとしてもよかった。

そんなことで100番されたら困る、と返されたらどうしようか ?  という気がした。



そこをそのままあとにしたら、そのおばあさんはずっとそのまま、コンクリート壁を向いて、一晩中でもそこに立っているだろう。

寒かった。

少し行くと、コンビニが国道沿いにあるが、コンビニにに行かず、そこでそのまま夜の中に居続ける感じだった。

キャンプやツーリングでこの寒い日に海辺に向かったのではどう見てもない。

怪我をしてるし、寒さで命も危なくなって来る感じである。

警察に保護してもらうのがいいに決まっていた。






警察がパトカーで到着した。



どこで事故にあったのか?

家はどこか?

など聞き始めた。



ひとりで転んだみたいだった。

一人暮らしだった。




去り際におばあさんは私に「ありがとうございました」と小さな声で言って、頭を下げた。





人の助けにならないで生きてきたひとなんだろうなあ、と思った。



それが、この冬の始まりの日にあったことだった。










この日のこのことを話す動画を作った。

こういうことは、ひとに話すことでもないように思っていたのだが、何かとアピールしていかないと、わたしがどんな人間なのかちっとも伝わっていかないのがweb 上のことで、それで Youtube 動画も見てもらえないのかなあ、と売名しなくては、と思ったのがまずあったのだが、そのことはまあいいか、と思い直した。

思い直したのだが、こういうことは、これから多くの人が出会うことになるかもしれないことだし、こんなとき、警察が力になってくれるだろう、と考えて、動画を作り、公開することにした。

ご興味よろしければご覧ください。










2018年12月24日月曜日

杏林堂(ドラッグストア)大抽選会





新聞の折り込みチラシに入っていた杏林堂大抽選会のチラシ










これは当たるだろう、 と決めつけて出かけて行ったのだった
杏林堂楽天ポイントスタート記念『大抽選会』















年末なのだった。

pay - pay なんかが話題になっていて、年の瀬感がひたひたと高まっていく中、お得な企画が消費と結びついて、大きな効果をうんでいるようなのだった。

全国区の話題ばかりでなく、年末の消費行動により、なにか大きなお得感を予想外に得られる企画が静岡県西部地方の小さな町でも登場したのである。

静岡県西部地方では大手と言っていいドラッグストア『杏林堂』の抽選企画。

新聞チラシによれば、1等1万円分商品券が各店12名当たるというのだ。

これは、当たるだろう。

なかなか運がいい私としては、そんなに当ってしまうのなら、当たるのが当然なのではないか、当って一万円分商品券を財布にしまい込む自分の姿をもはや目にした感じで,
このチラシを見たあと、12/24 まで、まずは待つことにした。









抽選会期間は21日から24日まで。










こういうものは、大抵が、最後の方に大きな賞が出ることになっているのではないだろうか?

抽選会初日に出尽くしてしまったら、なんだ、ということになって、それなら遠鉄ストアに買い物に行こう、ということになってしまいはしないだろうか?

イオンまで行って、多くの店を回り、最後は上階フードコートではなまるうどんやら寿がきやすーちゃんのらーめんを食べたほうがいいのではないか、という選択を取られる可能性も大きくなる。

だろう。

なので、24日の抽選時間が終了する一時間前に店に行ったのだった。

また、開催店舗の数が杏林堂店舗数に比べて少ないことにも私は注目していた。

杏林堂全店開催でなく、限られた店舗でだけこの抽選会が開催されるのである。

どうもそれらの店舗は、他の店舗と比べて、来客数が低いのではないだろうか?

ということは、ますます私は1万円商品券を財布にして、しまい込みながら店を出てくる映像が脳裏に浮かぶことになる。

ピンぼけでなく、4K映像で鮮明なそのシーンと共に、計算しつくされて、もはや余裕のよっちゃん状態で店に行って、買い物をはじめた。

なんだか、客数が少なくて、抽選会大盛り上がり、という感じの店内ではなかったが、それも私の頭では計算済みだった。

おかげでクールに買い物を済ませられるのである。











しかし、どうしてこんなにお客さんが少ないのだろう ?

3連休最終日だからだろうか ?

杏林堂のカードを持っているのに、なんでまたそこで楽天カードを作らないといけないのか? という疑問に対する消費者側の解答なのか、楽天カードってなに ?  って思っているひとが多いのか?

そのあたりのことはわからない。

とにかく2500円買わないといけない。

それがこの大抽選会参加条件なのである。

お正月のお酒やらお菓子、夕食に砂肝、お茶などを買い物かごに落とし込んでレジに行って、おや?

れれれれ!

準備万端、4K映像まで目にしていたのに、杏林堂のカードでなく、湖西市のポイントカードのひまわりカードを持ってきてんじゃん !












うえから、湖西市商工会のひまわりカード、
杏林堂のカード、
楽天ポイントカード。
ひまわりカードと杏林堂のカードはなんだか近い色合いな気がする。





















楽天カードは、何年か前にサークルKでつくったのか、持っていた。

これでくじ引けますよねえ、なんてレジの御婦人に念を押したりしていたのだが、肝心の杏林堂のケードを忘れてきているとは!

家にカードはあるので、あるってことで、くじ引かせてもらえませんか、とか言っているうちに財布の中から杏林堂のカード発見 !

やった !

よく探せばあるじゃないか、これで1万円である。

しかし、がっくり、タブレットの中の3つのプレートから一つ選ぶ方式で、あっけなく私の抽選会は終了して、洗剤の『ジョイ』の詰替え用3回分ボトルくっきり緑茶の香り片手に店を出たのである。











440ml。



















あっけない。

タブレットで、ポンか。

悲しいのだが、心の中ではクリスマスなので『joy to the world 』なんか歌えばいいのだが、頭に浮かんだのは、コムロテツヤ / グローブの『joy to the love 』で、じょーいつザらーぶなんてうたいながら帰って行ったのだった。












考えようによっては、この詰替えボトルをもらえたのは
ありがたいのだが、はじめに1万円の商品券が手に入る、
として出かけて行ったので、がっくりなのである。









杏林堂ホームページ : https://www.kyorindo.co.jp/






















2018年12月19日水曜日

今年も浜松田町商店界現金つかみ取り動画をつくります


この写真を撮ったのは、自分の動画を撮ったかなり後の時間。
夕暮れが近づくに連れて券を手に参加しに来る人の数が増していた。
一大イベントである(笑)。


動画撮影完了。
浜松田町商店界年末大売り出し、元祖 ! 現金つかみ取り



今年も現金つかみ取り動画を制作します。

昨年につづいて今年もFuji2さんに出演をお願いした。

撮影に行ったのは、12/16日。

浜松南・星座館で Fuji2 さんのらんらんランチ後に浜松ゆりの木通り商店街に向かって落ち合って、撮影という流れだった。


この日のらんらんランチに関したもうひとつのブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/12/2018fuji2.html



まだ、撮ってきた素材に目を通していないのだが、いい動画に編集するのである、もちろん。

この日の現金つかみ取り結果は、出来上がった動画で確認していただけましたら幸いです。




動画が完成、公開できたら、このページに動画を貼っておきます。



私のお決まりメニュー:かけうどん小とライス小。
130円+130円で260円で1食になる。
美味しいのである。
ご飯のおかずになるので、天かすを多めにかけてくるのがミソ。

動画を今年も撮って、ホッとして、帰りには、浜松志都呂イオンのはなまるで素うどん小とライス小を食べたのでした。





2018年12月16日日曜日

送ってよかった欽ちゃん走り動画2


前ブログに引き続いての欽ちゃんのイラスト。
色を反転してみました。


もうひとつの動画も採用されて感激 !
NHK BSプレミアム『欽ちゃんのアドリブで笑 (ショー)』エターナル欽ちゃん走り応募


前回、NHK BS プレミアム『欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)』エターナル欽ちゃん走りの動画募集に応募して、2作応募したうちのひとつだけ採用された、と書いたのだが、もうひとつも採用されたみたいだ。

感激 !

TWitter のタイムラインで流れてきた。

これがTVで流されるのかどうかわからないが、萩本欽一さんが目にしてくださった、というだけで感激している。

まとめてみると、送った2作というのは、浜松のお笑い芸人Fuji2 安藤さんと浜松南・星座館というコミュニテイカフェの内山さんの欽ちゃん走りの動画。

萩本さんの採点で、安藤さんが75点。

内山さんが75点だった。

点数が問題かどうかはわからないが(笑)。




ちょうどこの日、図書館で萩本さんの本を読んできてもいた。

人の運ということに深く考えられている人で、かなり食いついて読んできた。

萩本さんのそんな本が何冊かあった。

そこに、萩本さんがこれまで携わってきた仕事、芸、生き方などの考えが表されているようだった。



この日の図書館の飾り付け。
入口付近にクリスマス気分が高まる撮影用のセットがあった(笑)。



そろそろ帰らないと、と思って図書館を出て、その後、BOOK OFF で萩本さんの本を買っていこうとしたのだが、なくて、蛭子能収さんの本を買うことになった。


萩本さんの本について、図書館で借りてでも読んで、このブログにそのことを書こうと考えています。


動画が採用されてよかった(嬉)。



NHK BS 欽ちゃんのアドリブで笑 (ショー)Twitter : https://twitter.com/nhk_kinchanshow







2018年12月15日土曜日

送ってよかった欽ちゃん走り動画



似てないが、自分のYouTube 動画で使った萩本欽一さんの欽ちゃん走りのポーズ画












採用されたと言っていいっぽい欽ちゃん走り動画
NHK BS 『欽ちゃんのアドリブで笑』エターナル欽ちゃん走り















NHK BS の萩本欽一さんの番組『欽ちゃんのアドリブで笑』という番組で、欽ちゃん走りを撮影した動画を募集しているので応募してほしい、という感じの動画をあげていたのが家石田タカフミさん。

それが、6月だったか7月のことで、家石田さんの動画をちょくちょく見ていたせいか、自分が開いたYouTube ページにその募集を含んだ動画のサムネイルが載っていた。

これは応募したい、ということで、その後月イチで通っていたお笑いライブ会場で、出演者の浜松のお笑い芸人 Fuji2 の安藤さんとそこの店の内山さんにお願いして、欽ちゃん走りの動画を撮って、応募した。

応募したのが、確か、8月の終わりだったと思う。

その後、その動画が採用されたのかどうなのかということは、ちっともわからなかった。

まず、私の家にNHK BS 契約がないということがある。

しかし、どんな番組なのか、8月の深夜に NHK 総合チャンネルで特別にその番組の放送があって見ることができた。

どんな感じの番組なのか、それでわかったが、それでもそれは、通常放送のとは違うようだった。

応募した動画がどうなったかわからずに数ヶ月が過ぎていった。

私の家でNHK 総合チャンネルが映るのは母親が受信料を払っているからである。

いや、総合チャンネルでなく、私の名前で、NHK BS と契約していないので、採用もされないのだろう、という思いに当って、ボツだから、せっかく撮ったのだし、自分のチャンネルで二人の欽ちゃん走りを公開することにした。

で、11月だったと思うが、公開した動画がこれ。



























二人の欽ちゃん走りやら萩本欽一さんに対する思いを語ってもらったシーンも入っている。

これはこれで面白いだろう、というのが私の感想である。

手前味噌だが。











が、そして12月。

日にちもおぼえている13日。

Twitter のタイムラインをチェックしていたら、見覚えのある画が目に止まって、見たら、その動画で、安藤さんのではなく、内山さんが欽ちゃんに評されていた。

まさか、と思って何度も見たが、内山さんだった。

送った私の動画だった。

そうか、萩本さんの見方はこうなんだな、勉強になるなあ、などと思いながら何度もリピートしていた。

TVでも放送されるのかされたのかどうかわからないが、Twitter で萩本欽一さんのコメント、採点とともに動画が流れただけで、とても嬉しい。

そのTweet も多くの方に観ていただきたいので、アドレスを貼っておきます。







NHK BS 欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)HP はこちら:http://www.nhk.or.jp/kinchanshow/challenge/

チェックして、ぜひご覧下さい (笑)。

エターナル欽ちゃん走り、募集していますよ !  




















『ふぁるこんとめてお』チャンネルを見た


自分の動画で使った二人の似顔絵。
12/13二人のチャンネル配信の動画映像を見ながら描いた。









どうなっていたんだろう? MEGWIN TV
ふぁるこんとめておチャンネル新設













有名 YouTuber BUNZIN さん12/14の動画で知ったのは、MEGWIN TV 13年ということで、日本のYouTube の歴史とともにあったチャンネルで、これまで毎日投稿を13年続けてきたことが終わる、ということだった。

MEGWIN TV のことを知ったのも私はBUNZIN さんの動画を見てのことだった。

私の web 視聴歴なんて、ほんの6年ほど前からくらいで、YouTube 動画と言えば、今当たり前のように世間でも認知されているYouTuber なんてことはそのころはどうでもいいことで、洋楽ロックやらTVの人気番組やら名場面がいつでも見られる動画サイトと言う認識だった。

その後、自分でも動画投稿を始めるようになって、YouTuber と呼ばれるような人たちの存在とその動画を徐々に意識していくようになって行くのだが、MEGWIN TV は、その日本YouTube の歴史と大きく関わってきたチャンネルで、MeGWIN という方も、お笑いをやっていて、自分の web サイトで自分の動画を毎日 TV 番組のように公開していきたい、との思いで動画を作り始めた、とかなにかのweb サイトで見た覚えがある。

まだ、動画制作にお金をそんなにかけられなかった頃、ダンボールで道具を作っていたりした動画があったし、アパートと言っていいんだろうか? 木造のそんなに広くないところで動画を撮っていたり、MEGWIN TV が徐々に大きくなっていく過程も動画で追えるのだが、そこに映っていた MEGWIN さん以外の人達も居てこその MEGWIN TV だと思って見ていた。

そんなに古くからMEGWIN TV を見続けてきたのではないので言えたものじゃないかもしれないが、12/13にYouTube のおすすめのところに現れた『ふぁるこんとめてお』というなんでもないような2人のサムネイルを見つけ、その動画を見たときは、ショックだった。

もう2人は MEGWIN TV の人ではなくなっていた。

あまりに突然だった。

話すことも、そんなことちっともわからなかったことだった。

その日、2人の配信があって、あとで動画として見たのだが、心打たれるものがあった。

MEGWINさんがどんな人なのか、私にはわからないし、具体的なことやらわからないので、私が言えることではないが、思っていたような MEGWIN TV は、もうないんだ、ということだろう。

お金のことも大きいのだろうけれど、それは、こちら側、見る側の思うような、MEGWIN TV 出演メンバーがつくるおもしろ動画なんかじゃなくて、そんなものを遥かに超えた企業体の演出された動画でしかなかったんだろうなあ、とか思うしかない。

そのことは、去年だったかに、チャンネル登録者数100万人を目指していたときにも感じたことだったが、そのときは、MEGWIN TV 出演者全員の思いがそうで、MEGWIN さんだけでなく、バンディさんもファルコンさんもメテオさんも、一緒にそうやって進んでいくんだな、よかったよかった、みたいな感想だった。





何があったのかよくわからないが、MEGWIN TV で活躍していた二人だし、笑わせてくれた二人だし、長いことYouTube 動画で見続けてきた二人だし、応援していきたいし、これからもYoutube 動画で見ていきたい、って思っている。

チャンネル登録をした。

このときとばかりに、という考えも働いたが、心動かされて、単に自分の感想でしかないが、二人を応援したいという動画もつくった。

その日そう思った自分の記念でもある。

ご興味よろしければ動画を御覧ください。












このあとまたいろいろと事実が出てきたこともあって、YouTube 動画は削除しました。

ご了承くださいませ。

この記事はこのときの気持として残しておきます。

















2018年12月10日月曜日

これにはびっくり ! ベビスターラーメン on アイス

上から見たところです。



このアイスには驚いた !  
おやつカンパニー ベビスターラーメン on アイス


YouTube 動画で アイス紹介のシリーズをやっている。

ご興味よろしければ、チェックしてほしいのだが、アイスに関して言葉でそんなに言えるものでもないだろう、と思って、アイスをブログでも書くことはしてこなかった。

でもまあ、これまでに、たまに、これはびっくりだから、言葉でも伝えておきたい、と思うアイスもあったことはあった。

それでも、このアイスはそんなびっくりを超えていたので、書かないといけないだろう、ということになった。

おやつカンパニーのベビスタラーメンのアイスである。

世にたくさん出回っているアイスには、お菓子が有名で、そのお菓子とコラボしたり、そのメーカーがアイスを商品化しているものもある。

ルマンドのブルボンのアイスやミルキーのアイス、クッピーラムネのアイスなどを思いつく。

でもまあ、それらはもちろん、アイスとして商品化しているので、アイスとして売りたい、アイス的な枠内に収めたものと言っていいと思う。


が、これはなんだ ?

ああ、ベビスターラーメンのアイスもあるんだ、と目に止まって、まずは値段にびっくりした。






そのスーパーで、税込み169円したのだ。

そのスーパーは、私がよく利用している激安スーパーなので、アイス売り場で、高い値段がついていたのだが、間違えてるだろう、と思ってレジで値段を確かめたのだが、あっているのだった。

ええ !?

ハーゲンダッツ的な高級アイスの部類かい ! 

とレジの人に『買いますか?』と聞かれたのだが、値段は間違ってないならこの値段的なクオリティなのだな、ネタの匂いもするし、と現金払いをしたのだった。

いつでもスーパーで現金払いなのだが。




で、蓋を開けてみると、こんなふう。





おいおい、ベビスターラーメンじゃないか !?

この時点で、嫌な感じである。

ベビスターラーメンは、安い値段なので、カップ麺でなく、お菓子枠として認識している。

アイスもお菓子の部類に近いかもしれないが、あの濃い味をアイスとして味あわないといけないのだろうか?  という嫌な感じである。

スプーンを突っ込めば、嫌な感じ的中。

なんでベビスターラーメンがそのまんまアイスの上に乗ってるんだろう?

ベビスターラーメンは、お湯をかけてその濃い味を薄めて食べるので、食べられる感じがあるのだが、そのまんまアイスに乗せてあるのである。



食べ進むとこんなふう。








はじめてこのアイスと対面してしまったので、このアイスの正しい食べ方に気づかなかったが、カップ内のものを混ぜて食べるのがいいらしい。

でも、それで食べやすくなるくらいで、味は変わらないと思う。

まずかった !




美味しいアイスはたくさん出回っている。

どのアイスもそれなりに美味しいと思ってアイスを食べ続けている。

そんなアイスの中で、このアイスは、バッチリ印象付けられてしまった。

こんなアイス他にないのである。

調べてみると、2018年5/29にセブンイレブンで先行発売されていた。

セブンイレブンでの値段は200円を超える。

また、ゲームセンターのクレーンゲームの賞品としてもあるようだった。

このアイスをまた買うほどの金銭的余裕は今の私にないが、こんなアイスありか !?  ということで印象付けられるし、人にこのことを話してみたくなる衝撃があると思う。

そしてまた、高くても、このアイスに手を伸ばす人が出るんじゃないかという気がする。

独自の路線をひた走ってるなあ、ベビスターラーメン(笑)。

まずいと言っても、ベビスターラーメンをアイスに乗っけた味を想像してもらえればいい。その味で、アイスなのである。





このアイスがもっとわかる動画はこちらです。







2018年12月4日火曜日

HAMAMATSU FREE WI-FI をチェックした浜松街歩き


浜松城公園・石舞台
紅葉しているところがあっていい感じ。



初スマホだからWI-FI がおもしろい
HAMAMATSU FREE WI- FI を頼りにJR浜松駅から歩いた



12/3浜松に行く用事があった。

その用事だけで行って帰ってくるのもつまらないだろう、と考えて、最近ガラケーからスマホに変えて、WI-FI のおもしろさなど感じていたので、JR浜松駅から、HAMAMATSU FREE WI-FI をキャッチして歩いてみよう、と思い立った。

FREE WI-FI スポットが気になる。

今回は、お店の中でなく、外にいて接続できるHAMAMATSU FREE WI-FI をチェックして歩いてみることにした。

コース的には、JR浜松駅からソラモ、新浜松駅のスポット、ザザシティのチェック、浜松城公園、と行ってみることにした。

地図でいうとこんな感じのコース。



実際チェックできたのは、ソラモから新浜松駅のところと浜松城公園の一部、浜松市役所近くのところだけだった。

しかし、実際 HAMAMATSU FREEWI-FI の web ページで紹介されているとろで、間違いはなかったと言える。

ザザシティのイベント広場の所で接続はされなかった。

浜松城公園から出たコンコルド浜松の近くでも接続できたとは言えなかった。

HAMAMATSU FREE WI- FIが使えるとされている多くの場所は、やはり室内だろう。

それでもこうして、店の中などに入らなくても使えるWI-FI が街中にあるのはありがたいと思う。

スマホを買ってよかったとも思う。

それにしても、この日曜日、歩いている人の多くがスマホ片手に画面に目を落としながら、という感じだった。

今回、WI-FI のチェックで自分も通りでスマホ画面に目をやることが多かったのだが、どうしてこんなに多くの人がスマホ画面に目をやり続けているのかはわからなかった。

なんだろう ?

自分の場合、初スマホの嬉しさはあっても、だからスマホを見続ける、というふうにはならない。

やることはパソコンでやるので、スマホばかり見ていられないのだ。

何をそんなに見てるんだろうなあ?




今回WI-Fi をキャッチするのに使ったのは「タウンWIFI」というアプリ。

ユーザーのレヴューを見るとクレームっぽいことも見られるが、私としては、スゴイんじゃないの、これ、と感じています(笑)。




そして、今回の浜松街歩きを動画にしたのがこれ。

その時の様子をご覧ください。





HAMAMATSU FREE WI-FI のweb ページはこちらです : http://hamamatsu-free-wifi.com/#1




2018年12月1日土曜日

オムライスのもちっと感が気になった『トマトオムライスのメンチカツ重』



メンチカツはイケていた
The BIG のお弁当『トマトオムライスのメンチカツ重』


久々のお弁当レヴュー。

The BIG で『トマトオムライスのメンチカツ重』というのを買ってきた。

297円。税込み320円。

The BIG でお弁当を買うのも久々で、お弁当コーナーを覗いたら、297円のお弁当より上のランクの、値段も300円を超えたお弁当の数は増えていたように思えた。

それでも The BIG といえば297円のお弁当だろう、とその中からチョイスして購入してきた。

297円シリーズの大判サイズのお弁当は、もう食べ尽くした感があって、少サイズのものにした。

味付け的には、濃いのではないだろうか? という予感がしたのだが、そのとおり、トマトオムライス+メンチカツなのである。

メンチカツに白米で充分な組み合わせのように思うのだが、そこにさらにトマトオムライスである。

味の組み合わせとしては、メンチカツのソースとトマトケチャップは近い感じがあって、合わないことはないのだが、そのオムライスご飯のもちもち感というか、べたべた感が気になった。

やはりここは、メンチカツに白米だろう、とか思いながら食べ終えたのだった。

このメンチカツに、自宅の白米でもいいなあ、とか思った。

しかし、メンチカツにオムライスという組み合わせは期待させるものがある。

それでいて297円なのだ。

で、食べ終えて、297円だったなあ、と思うこともあるのがThe BIG のお弁当なのだった。

また買ってきて、レヴューしよう !



この見た目にはかなり期待してしまう。
お弁当タイトルの部分も高級感が漂う。
それでいて297円(税込み320円)なのだ。

オムライスなので、卵がついている。
297円なのだが、カロリーは高いかも。
横の付け合せが、簡単すぎではないだろうか?



2018年11月23日金曜日

豊橋市/消火栓とマンホールの蓋のデザイン


消火栓の蓋。
豊橋色は出さなくてよかったみたいだが、マンホールのデザインと同じ感じで、センスいい。




なかなかのセンスだと思って撮った消火栓とマンホールの蓋
11/11 豊橋音祭りの日に



11/11、電車に乗って豊橋に出かけてきた。

豊橋漫才コンクール2018決勝を見に出かけたのだが、豊橋駅から駅前大通りに向かって突き出ている広場でなにか音楽イベントをやっているようだった。

たまたま見かけた、豊橋、浜松のライブハウスで会うことがあるM君に聞いてみると、豊橋の街中の幾つかのポイントで音楽演奏などしているイベントのようだった。

そういえば、去年も豊橋漫才コンクール決勝と同じ日に、そんな音楽イベントをやっていたなあ、と思いだした。

『ええじゃないか豊橋音祭り』というものだった。

駅前大通りに降りていくと、そのライブ演奏が始まっているのが見られた。

歩きながら足元を見ると、豊橋市の消火栓とマンホールの蓋が目に止まった。

どちらとも、いいセンスのデザインで、イラストといっていい類のものだった。

せっかくなので写真を撮った。

ブログのネタにしようと思った。

マンホールの蓋の方に、豊橋観光をギュッとまとめたみたいなものが描かれている。


豊橋の観光をギュッとまとめて見せてくれる感じがいい。




城は吉田城だろうし、その前は豊川。川に手筒花火を持っているひとが入っちゃっているが、絵なので、こんなのもありだろう。豊橋公園が書かれているみたいだ。

豊橋の有名なもの、行事は他にもあるんだろうけれど、いい感じにまとまっている。



豊橋漫才コンクール2018決勝のことは、もうひとつのBlogger ブログに描くつもりです。

そちらもご覧ください。




2018年11月15日木曜日

私がガラケーからスマホに変えた、料金以外の理由


三重県伊勢の二見浦。夫婦岩が見える。
今年9/3 青春18きっぷを使って行ったときに。


はじめての所でスマホは便利だと思った
スマホならweb ページ閲覧可能


ガラケーからスマホに変えた料金以外の理由を書いておくことにした。

私の場合、料金が安くなることもガラケーからスマホに変える決心になった大きな理由だが、あと2つほど理由がある。

どちらも、 web ページ閲覧に由来することだが、まずひとつは、今年の夏旅する機会が多かったのだが、見知らぬ土地にポンと出かけて、困ったことが多かったことがある。

地理的なこと、その土地の観光的な情報がわからなかったこと、公共交通機関の情報もわからなかった。

そして、もうひとつは、今年の秋台風の影響で静岡県西部地方は数日間停電があった。役所で、スマホなどの充電サービスがあったのだが、ガラケーだしなあ、と思って行かなかった。今の時代、スマホがなくてもライフラインに何らかの影響が出ることがあれば、それに対処する情報は何らかの形で入ってくると思う。

が、今どうなってるんだろう?

という、何が起こっているかわからない時間があって、結構不安だった。

web ページを見ることができれば、わかることは多いと思えた。

ラジオは、静岡県ローカル局に合わせても、今回のように停電が静岡県全県に渡るなんてことはないので、知りたいことがすぐにはわからなかった。

webページがみられればいいので、近頃出た、まだガラケーと呼ばれる機種でもいいのかもしれないが、それを使えば料金も安くなるというスマホ機種もあって、やはり理由はお金と絡んだことになるかもしれないが、スマホに決めたのだった。




それにしても、スマホに変えて数日経つのに、スマホをいじるのは、メールのチェックとスマホの設定、使い方でくらいでほとんど使わない。

スマホを持っての旅とか早くしてみたい。

便利だろうなあ、って思ってます(笑)。




2018年11月14日水曜日

初スマホのアンチョコ


技術評論社の本

ガラケーからのスマホ機種変更
ドコモ AQUOS SENSE SH-01K 


11/7に初スマホを手にした。

ガラケーからの機種変更で、今更という気もするが、スマホ・デヴューした。

今もガラケーは新機種が登場して販売されているようである。

それが、以前通りのガラケーと呼べるものかどうか、という感じなのだが、名前はガラケーだし、もしかしたら、どこかで程度のいいガラケー本体を買ってきて、どこかで手続きして使えるようにできもするのかもしれない。

そのどこかが不安なので、変わらずdocomo で契約した。

巷では、ケータイ大手お金とりすぎ、というイメージが広がっているのだろう、私も、格安シムってあるよなあ、と思って、今回スマホに変えた場合いくらになるのか聞きに行ったとき、その質問をぶつけてみた。

こちらとしては、ぶつけたつもりなのだが、ドコモ社員の方としては、そんなものが飛んでくることはいつものことだったのだろう、結果として、ドコモが得なんです、みたいな結論に向かって担当者の説明は豪速球で飛んでいった。

ここで、ボールをサッカーボールに変えて、当たりやすくしても、ここはドコモ、そうですねえ、でしたらooooで格安シムを買ってきてくれたら、あとはうちでなんとかしますよ、いやあお客さんまいったなあ、なんて話になるはずはないのである。

そうかあ、ドコモ得なんですね、みたいな返しをして、格安シムとかのことはひとまず頭から追い払って、早く帰れるよう、説明をきいいていた。

早い話が、基本料金は、ガラケーのときよりも1800円くらい安くなるということだったので、気持ち的には、料金見直し、スマホに機種変更の話を聞きにきてよかった、これでスマホだ、ということになって、11/7にいたったのだった。

この、ガラケーからスマホへの道のりに関してもっと書いたほうがいいんじゃないか? と思うが、今回のブログでは、初スマホで、何が困ったか、どうしたか、を書くことにする。




まずは、家庭内WI-FIの使い方で困った。

契約では、一月に使えるのが3ギガである。

web ページの閲覧をするくらいなら、結構見ることができるらしい通信量らしいのだが、動画を見るとすぐにその量になってしまうらしい。

が、WI-FI で見れば、3ギガがどうのということは無関係になるらしいので、ここはなんとしても家にWI-FI がきているので、使わない手はないので、頑張ってスマホとつないでみよう、ということだった。

自分としては、スマホを家に持ち帰ってきても、旅に持っていく、くらいしか外に持ち出すこともなさそうなくらいに使わない気になっていた。なので、WI-FI とつながらなければつながらないでいいや、くらいの気持ちだった。

それでも、そういう機能があるというのなら、やってみなくちゃ、というマインドセットでつないで見ることにした。

が、ちっともつながらない。

明日ドコモに電話してみるか、とか考えはじめて、よーく見たら、パスワードを間違えて入力していた。

つながるわけがない。

と気がついたその数分後、めでたくつなげることができたのだった。


ほか、壁紙の変え方がわからなかったくらいで、いまのところ大きく困ることにはなっていない。



出先の本屋で見かけて、この機種のガイドブックを地元の本屋で、ポイントを使って安く買った。



この本が必要かどうか、考えたが、あれば便利だろう、ということになった。

しかし、ケータイにアプリの取扱説明書が入っていて、それがあればその本は必要ないように思えたのだが、本としてあると目にしやすいんじゃないか、とも思えた。

また、初スマホなので、記念としても欲しいかなあ、と思って購入することにした。

こういう本が欲しくなるのは、受験勉強したことがあるせいかなあ、という気もした。

ほかに、スマホに関しての知識を拾うのは、パソコンからのweb ページの情報と YouTube の動画情報から。

これだけあれば、そんなに困ることはないし、ひとつの事柄で、幾つかの出どころの情報を見て決めることができる。

まだ、わからないことが多いが、大きく困るということは初スマホにして、なさそうである。


また、このブログに、スマホのことを書くかもしれない。


最後に、スマホになってから、YouTube などの情報から納得した事があるので書いておく。

格安シムのことですが、これを選択すると、電話料金は高くなるらしくて、ドコモとかで契約すれば、電話料金を安くできる選択が取れる、ということらしい。

なので、スマホを使う料金が安ければいいと簡単に言えないらしい、ひとそれぞれが自分にあった契約内容を選択すればいい、ということのようで、ここのところが大切かなあ、と思えた。

この業界全体からの料金引き下げは望まれるところでしょうけれど。




2018年11月8日木曜日

JR東海休日乗り放題きっぷで行ってきた

沼津千本浜公園


静岡県東部に一日旅行
『JR東海休日乗り放題きっぷ』御殿場・三島・沼津に寄ってこれました




10/28快晴の秋の日、JR東海休日乗り放題きっぷを使って静岡県東部に旅してきました。

その時のことは、もう一つの Blogger ブログに書くととして、JR東海の休日乗り放題きっぷがどんなものなのか、書いておきたいと思います。

見た目や、購入して明日行くぞ、ってことなんか話しているのがこの動画です。

どんなきっぷなのか見た目からつかめると思いますので、御覧ください。






このきっぷ、値段はおとな2670円。こども1330円。

豊橋から熱海間の東海道線と富士駅からの身延線、沼津駅からの御殿場線で、その区間内一日だけ乗り降り自由になるというお得なきっぷです。

今回私が使ったのは、10/28。

10/26から10/28まで、三島にある日清プラザがフジフィルム50000人の写真展静岡会場になっていました。

参加したその写真展を見に行かなくちゃ、と思っていて、10月にJRで京都に出かけたさいに、きっぷを購入した窓口にあったきっぷを入れる紙のケースにその広告がついていて、そうだ、このきっぷで三島に行けばお得、その辺りの他のところにもよってこれる、とこのきっぷを使うことにしました。

普通だったら、三島まで行って、片道2500円強の片道運賃なので、往復で5000円強使って、三島だけ見て帰ってくる、ということだったのですが、休日乗り放題きっぷで、三島だけでなく、御殿場と沼津にもよってくることができました。

JRきっぷで、長距離だと、目的駅だけでなく他のところで降りても可、なんてことになっていることもあるみたいですが、それがどういう場合に適用されるのか、よくわかりません(調べればわかるんでしょうけれど)。

ちゃんと調べて、確認が取れればいいのでしょうけれど、そういうことに慣れていないと難しいのでは? なんて思ってしまいます。

ですが、このきっぷなら、御殿場線やめて身延線乗っちゃおかな、と当日に予定を変えてホイホイと気兼ねなく目的地を変更して、降りたい駅で降りたりして、気分のまま旅する、なんてことも可能かなあ? なんて思います。

条件範囲内なら大丈夫ですから。



使い勝手は、青春18きっぷと同じでしたね。


また、青春18きっぷで旅をしたときとおなじように、朝一番の電車に乗り込んだのですが、同じくこの乗り放題きっぷをポケットなどから出して目にしていた人の姿を何名か見かけましたし、帰りもそうでした。

日曜の電車がおかげで結構埋まっているんだなあ、と思いました。

新幹線に使えませんから、朝早く出て、そんなに遅くならない時間に帰っていく、ということになるので、その時間、電車もこのきっぷ利用者が目立つことになるのかもしれません。


また、私は静岡県西部地方に住んでいますので、静岡県東部も、御殿場線、身延線も馴染みがなくて、そっちに行くのが新鮮なのですが、たとえば、静岡県中部地方に住んでいると、このきっぷでどう動くのかなあ? なんて考えもしました。

JRの便利というか、お得というか、なきっぷは他にもあります。

JR,JR東海のホームページから [お得なきっぷ] をクリックしてチェックすることができます。

私も、またこのきっぷをつかったり、他のおとくなきっぷを使ったりして、また出かけたい、と思っています (笑)。




2018年11月7日水曜日

チャンネル登録をお願いします、ってやっぱり言いたい

浜名湖今切口右の湖西市側波打ち際

これからもYouTube 動画をつくっていきます
『Youtube動画投稿3年やって思うこと』という動画をつくった



2018年の夏あたりから、このブログともう一つの Blogger ブログ、そして Yahoo ! ブログもなのだが、更新頻度が少なくなってしまった。

ブログを書いて投稿していくというのは、習慣みたいなことなのじゃないだろうか?

と思いはするものの、あちこちに出かけたりすれば、そのことを書く手順というか時間の流れに沿った説明だとかのことを思って、なかなかブログページの投稿ボタンをクリックできなくなっていた。

また、なんと言っても、Youtube 動画の投稿を毎日ペースで続けているので、そちらをどうしても優先してしまう。

動画を作るのは時間がかかる。

時間を取られる、という言い方のほうが今の自分にはあっている気がする。

今年の7月半ばで、Youtube 動画を意識的に投稿しはじめて、丸3年になった。

何を思っているのか、その区切りで動画にしたかったのだが、それも7月でなく、10月の終わりに撮って投稿ということになった。

毎日毎日、思うようにポンポンと動画にして出していければいいのだが、時間がかかる。

テロップを入れずに、ただ、撮るだけとか、話すだけ、に近い方法で作っていくというやり方もあるなあ、と近頃思う。

Youtube 動画って、Youtube 以前に自分の頭にあった動画というイメージとは結構ずれている。

手の混んだことをしても何をしても、見てもらえなければどう仕様もない。

Youtube 内のアルゴリズムのこともあるだろう。

長いこと時間をかけてつくっても、再生回数は伸びないし、その動画でチャンネル登録をしてももらえてない、ということが続くとがっくりくる。






3年やって、今年の2月から変わった Youtube 収益化の条件にまだ追いつけていない。

チャンネル登録者数1000人と過去一年での総再生時間4000時間というものなのだが、これらは、クリアできるひとは数ヶ月でクリアしてしまうし、多くの人が一年くらいでクリアできてしまうものみたいな感じだ。

3年やって、こんなものならやらないほうがいいと思う。

思うのだが、まだ、自分は続けていくしかないなあ、って思っている。

私の Youtube チャンネル Nobufumi Ohara の動画を見て、ちょっとでもいいと思われた方は、チャンネル登録をお願いしたい。







Youtube のいい動画って何? とか言うことは、またの機会にブログに書いてみたいと思ってます。


これがそのことでつくった動画。

編集の手間をかけないでつくってみました。

ご興味よろしければ御覧ください。






道は浜名バイパスですね。



2018年10月19日金曜日

夜の京都タワーきれい

京都駅前から撮った京都タワー。
ISETAN ビルを背後に、少し前に出て、というところから撮った写真。



京都駅ビル屋上で持参した弁当を食べて、駅前 LAWSON で第3のビールを買って飲んで、そそくさと電車に乗って帰ったのである。

10/14 京都行き




10/14、この日は朝早くからJR電車に乗って京都に向かった。



新幹線は使わずに、行きも帰りもJRの特別快速などで往復した。
そんなことを言うためにこの写真を載せました。



縁あってというか、そんな機会があって、せっかくなので某所で行われた落語会を見に行くことにした。


そのことや、そこでのことは、静岡県西部地方にいてはないようなことだったので、それこそブログに書いたりしたいくらいなのだが、京都には、守るものがある、ということなので書かないことにした。

うーん、どうなんだろう?

なんでもかんでも写真を撮って SNS にあげることを良しとしないところがあるということ・・・。

とにかくやめておくことにした。

と、なると、朝早くからろくに寝ずに京都に向かったのに、ブログに書くのは、帰り際に京都駅ビル屋上、大空広場で持ってきていた弁当を食べて、駅前の LAWSON で第3のビールを買って、立呑して、電車に乗って帰ったことくらいである。



せっかくなので載せておく、この日京都のマクドナルドで食べた昼食。



それでも、夜の京都タワーはきれいで、駅ビル内を移動したりするときに目を奪われた。

京都駅ビル屋上もそうなのだが、夜だが、明るすぎない計算された光がそこにあるのである。



昨年、嵐山に行ったときもそうだったが、明るすぎない程よい光というか、そこに目をやるよう計算された光が商店街に散らばっていて、そこでもビールなんか買って飲んでいたのだが、見とれた。

そのとき、嵐山に行ったときにJR京都駅に、谷崎潤一郎の言葉が広告に使われているのがあって、京都の明るすぎない光のこと、その良さを言っていた。

これは、ただ光の数を押さえればいいということでできる趣ではないだろう。

京都の夜は計算されて暗いのである。

この京都タワーもそうだろう。

京都タワー周辺もやり放題のネオンの海だったら、京都タワーもあるなあ、ということになるのだが、京都タワーきれいだなあ、とそこに目をやり、印象付けられて、ひとはそこを離れていくのである。

ひかりのことだけでなく、そんな考えをあちこちでうけとることがあるので、京都に対する関心がつづくことになる。



ピンぼけなのでサイズは小さいままにしておきます。



この日は、なぜ、朝早起きしてつくって持って行った弁当を食べられずに、夜までザックのそこに入れていたのか、とかも書くとおもしろいかもしれないのだが、京都タワーと園周辺の光のように、弁当が食べられなかったことを書くのをやめて、夜の京都タワーきれい、ということで、このブログを締めたいと思う。





YouTube動画です。




せっかく京都にまで出かけたので、と一度はボツにしかけた素材ですが、なんとか編集して、まとめた動画です。

京都タワーきれい、ということがわかっていただけるかもしれない映像になっていると思います。

ご興味よろしければご覧いただきたいです。




2018年10月13日土曜日

The BIG のお弁当『唐揚甘酢あん弁当』は管理栄養士監修だった


いろいろな弁当が出てくるなあ、なThe BIG のお弁当でお祭り気分
The BIG のお弁当『唐揚甘酢あん弁当』





10/13に激安のスーパーThe BIG で購入したのは『唐揚甘酢あん弁当』。

このところこのブログの投稿頻度が落ちていたのだが、このブログでスーパーで買ってきた弁当の紹介も少なくなっていた。

The BIG に関して言うと、ちょこちょこと新しいものなのかもとからあって、見落としていただけなのかわからないが、そんなに、この弁当を紹介しなくては、という気が起きることもなかったので、お弁当紹介もそんなにやらなくなっていた。

今日は、その辺りのお祭りで、お祭り気分に後押しされてと言うか、そんな気持ちもあったのだが、このお弁当を見て、すぐに購入を決めた。

まず、The BIG にしては、パッケージの色が白で、新しいということがあった。

そして、唐揚げなのだが、ほかにもいろいろ種類多くおかずがはいっているし、紫色のご飯が、いつもと違う光線を私に食らわせてきているように感じたのだった。

それでいて、お値段The BIG 価格の297円(税込み320円)。

これは買わねば。

で、家でパッケージに落ち着いて目を落とすと、『1日1/3 の食物繊維・管理栄養士監修』となっていた。

健康的なお弁当なのかなあ、と思いながら口にして、完食。

それでも、私の意見としては、The BIG 297円らしさを守って、管理栄養士としては、いいもの沢山食べてくださいね、なんか言いそうなんじゃないの? というものになった。

いろいろはいっていたし、祭りだった所も多いだろうし、このお弁当で私も少しはお祭り気分、ということになった。



『1日の平均食物繊維摂取目標 約20g』ともある。
唐揚げを入れつつも、ほかの細かなおかず類は健康に良さそうかも、って感じがある。

ひじきがたっぷりかかったご飯の色が誘うね !



2018年10月9日火曜日

海辺で歌う、夏が過ぎてもつづけよう

Nikon coolpix s32 
海辺で歌う
歌うことをつづけていく


8月に、『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』という企画と、その後で『HOLGA 撮り旅』という企画をはじめて、9月初旬まで、企画のために動くことが多かった。

このブログ、もうひとつのブログ更新も滞ってしまった。

書けばよかったのだが、YouTube 動画編集との兼ね合いなどを考えているうちに更新せずに日が過ぎていってしまった、という感じだった。

このブログも、もうひとつのBlogger ブログも、そんなにきちんと分けて考えたりせずに、更新していくことをまず、というふうでいきたい。

そしてまた、浜辺で歌うということも、一月ほど休んでしまった。

行けるときに、浜に行って歌う、それだけのことだが、これをやっておかないと声が出ない。

歌をうたう筋肉というものがあるらしい。

そこを使っておかないと声をだすことが難しくなるらしい。

休むと、とにかく声は出なくなる。

ただでさえ出ない声だから、声をだすことをつづけていないと、歌なんかうたえないのである。

一月休んだということは、豊橋 AVANTI 参加型フリーステージも休んでしまった、ということでもある。

できればオリジナルを作りたいのだが、なかなかその時間が取れない。

いや、その時間を作らない、ということかもしれない。

あと何年歌をうたっているんだろうか?

と思いはするのだが、やれるうちはやるべきだろう、とこころしている。




海辺の景色は、台風24号が若干詳細を変えていた。

なんでここに、ここまで流木が上がって来ているんだろう?  とか新たな木々がコンクリートの堤防にあったり、たしかここに木があったよなあ、というところになかったりしたし、捨ててあるのか置きっぱなしにしてあるのか首をかしげてしまうのだが、ママチャリが堤防上にあったりした。

2時間ほどうたった。

これまで歌い続けてきた歌と、ルースターズのカヴァー曲を新しく増やしたりした。

風がそれなりに吹いていたので、行くべきじゃないような気もしたが、それほど強くなかった。

この先、ピューピューと風は海辺で吹き続けるのだろうけれど、風が強くても声は出すことができるものだ、と思う。

冬が来ても、ここに来てうたおう、と思った。



海ではサーファーの姿があった。


空の雲の形を見ていた。


夕焼けがしていた。








2018年10月7日日曜日

台風24号による停電生活


停電中につけていたふたつのランタン。
キャンドル使用。
ひとつが自作でもう一つは 台湾製だったと思う。
ふたつともそれほどの光量はなくても、暗い中で、それなりの仕事をしてくれた。


停電生活
台風24号の影響による : 2018 9/30夜 ~ 10/2夜


9/30, 大型の台風24号が東海地方を通過するということで、進路にあたるところの人たちは早くからスーパーに寄って買い物など済ませ、備えていたようだった。

が、私はと言うと、この間の台風21号だったかで、停電があったのだが、数時間で復旧したし、家が風で飛ばされるなどなければ、今の時代、それほどの影響がこの家、この身にないだろう、と雨風の轟音などに耐えていれば済む、くらいに思って、いつもと変わることなく過ごした。




そして、結構急な感じで台風24号は迫ってきた。



台風が来るしなあ、と思ってパソコンの電源を切ってしてしばらくすると、電気が落ちた。


停電した。

このところアウトドアに対する関心が強まっていて、道具をまとめたところだったので、ちょうどいいかも、と小さいキャンドルランタンを出してきて、火を灯した。

この状況とともに、キャンドルランタンの紹介をするYoutube 動画を撮ることにした。

そんなことをしているくらいなので、深刻さはない。



雨風が強まってくることがわかった。

何よりも、これはこれはどうなるんだろう ?  的な不安要素をかきたててくるのは、家が揺れることだった。地震でもなく、風で、家が揺れるのである。

これは、結構不安だった。

それだけの風がこの家に断続的にいつ止むともわからない間隔でぶつかってくるというのは、そうあることじゃない。



停電前にweb で確認した台風情報では、深夜一時かそこらで通過していくということだった。


家が揺れるのはちょっと、という感じだったが、ギターを弾いたりラジオを用意したりして、台風24号が過ぎていくことを待った。


停電も、今の時代、復旧は早いんじゃないだろうか? この前は数時間で済んだし、という考えだった。

電気がつけば、そこのところを動画に撮って、その動画の撮影は終わるはずだった。





が、電気はつかない。



少しうとうとして、目を開けると、夜が明けていく頃だった。

扇風機のスイッチをいじったりしても、扇風機は動かなかった。

朝だなあ、なんてことになってしまった。




その後、停電から、ちょうど2日間、電気のない生活を送った。

そんなに深刻なものではなかった。

水道もガスも来ている。

自分の頭の中では、電気が来なくてもなんとかなるだろう、くらいの感じがいつでも持てそうなのだが、それには準備が必要である。

突然電気が来なくなって、いつ復旧しそうなのかもわからなかった。


10/2の情報では、10/4まで掛かる可能性がある、とのことだった。

それまでに電気が復旧するだろう、と思うものの、10/2の夜も真っ暗で、10/4までかも、という心づもりになっていた。


電気がついたのはその夜遅くにだった。


部屋が明るくなって、ほっとできた。




停電していたときのことをもう少し詳しく書きたいのだが、今回はここまでで終わります。

機会があれば、また書こうかなあ、って思っています。

このブログを更新したのも久々でした。





その停電生活の Youtube 動画をここに貼り付けておきます。

ご興味よろしければ、ご覧ください。