技術評論社の本 |
ガラケーからのスマホ機種変更
ドコモ AQUOS SENSE SH-01K
11/7に初スマホを手にした。
ガラケーからの機種変更で、今更という気もするが、スマホ・デヴューした。
今もガラケーは新機種が登場して販売されているようである。
それが、以前通りのガラケーと呼べるものかどうか、という感じなのだが、名前はガラケーだし、もしかしたら、どこかで程度のいいガラケー本体を買ってきて、どこかで手続きして使えるようにできもするのかもしれない。
そのどこかが不安なので、変わらずdocomo で契約した。
巷では、ケータイ大手お金とりすぎ、というイメージが広がっているのだろう、私も、格安シムってあるよなあ、と思って、今回スマホに変えた場合いくらになるのか聞きに行ったとき、その質問をぶつけてみた。
こちらとしては、ぶつけたつもりなのだが、ドコモ社員の方としては、そんなものが飛んでくることはいつものことだったのだろう、結果として、ドコモが得なんです、みたいな結論に向かって担当者の説明は豪速球で飛んでいった。
ここで、ボールをサッカーボールに変えて、当たりやすくしても、ここはドコモ、そうですねえ、でしたらooooで格安シムを買ってきてくれたら、あとはうちでなんとかしますよ、いやあお客さんまいったなあ、なんて話になるはずはないのである。
そうかあ、ドコモ得なんですね、みたいな返しをして、格安シムとかのことはひとまず頭から追い払って、早く帰れるよう、説明をきいいていた。
早い話が、基本料金は、ガラケーのときよりも1800円くらい安くなるということだったので、気持ち的には、料金見直し、スマホに機種変更の話を聞きにきてよかった、これでスマホだ、ということになって、11/7にいたったのだった。
この、ガラケーからスマホへの道のりに関してもっと書いたほうがいいんじゃないか? と思うが、今回のブログでは、初スマホで、何が困ったか、どうしたか、を書くことにする。
まずは、家庭内WI-FIの使い方で困った。
契約では、一月に使えるのが3ギガである。
web ページの閲覧をするくらいなら、結構見ることができるらしい通信量らしいのだが、動画を見るとすぐにその量になってしまうらしい。
が、WI-FI で見れば、3ギガがどうのということは無関係になるらしいので、ここはなんとしても家にWI-FI がきているので、使わない手はないので、頑張ってスマホとつないでみよう、ということだった。
自分としては、スマホを家に持ち帰ってきても、旅に持っていく、くらいしか外に持ち出すこともなさそうなくらいに使わない気になっていた。なので、WI-FI とつながらなければつながらないでいいや、くらいの気持ちだった。
それでも、そういう機能があるというのなら、やってみなくちゃ、というマインドセットでつないで見ることにした。
が、ちっともつながらない。
明日ドコモに電話してみるか、とか考えはじめて、よーく見たら、パスワードを間違えて入力していた。
つながるわけがない。
と気がついたその数分後、めでたくつなげることができたのだった。
ほか、壁紙の変え方がわからなかったくらいで、いまのところ大きく困ることにはなっていない。
出先の本屋で見かけて、この機種のガイドブックを地元の本屋で、ポイントを使って安く買った。
この本が必要かどうか、考えたが、あれば便利だろう、ということになった。
しかし、ケータイにアプリの取扱説明書が入っていて、それがあればその本は必要ないように思えたのだが、本としてあると目にしやすいんじゃないか、とも思えた。
また、初スマホなので、記念としても欲しいかなあ、と思って購入することにした。
こういう本が欲しくなるのは、受験勉強したことがあるせいかなあ、という気もした。
ほかに、スマホに関しての知識を拾うのは、パソコンからのweb ページの情報と YouTube の動画情報から。
これだけあれば、そんなに困ることはないし、ひとつの事柄で、幾つかの出どころの情報を見て決めることができる。
まだ、わからないことが多いが、大きく困るということは初スマホにして、なさそうである。
また、このブログに、スマホのことを書くかもしれない。
最後に、スマホになってから、YouTube などの情報から納得した事があるので書いておく。
格安シムのことですが、これを選択すると、電話料金は高くなるらしくて、ドコモとかで契約すれば、電話料金を安くできる選択が取れる、ということらしい。
なので、スマホを使う料金が安ければいいと簡単に言えないらしい、ひとそれぞれが自分にあった契約内容を選択すればいい、ということのようで、ここのところが大切かなあ、と思えた。
この業界全体からの料金引き下げは望まれるところでしょうけれど。