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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年7月8日日曜日

豊橋、街のスナップ


東海漬物ビルで。
きゅうりのきゅうちゃーん。

デジカメ持って街を歩いた
6/17 豊橋



6/17に愛知県豊橋市にある愛知大学落語研究会『風鈴寄席』に行き、その後、夜店が並ぶ豊橋公園に向かう最中、デジカメで写真を撮りながら歩いた。

その時のスナップ。

なにか機会があると、結構な枚数撮ってくる。

その後で、これだけの写真をなにに使おうか、ということになる。

ブログに使うことになるのだが、撮ってきたものすべてを使うわけにはいかない。

使い道なく余ってしまうことになるのだが、いい写真が多いと、なんとかして使わなくちゃあ、ということになる。

それが今回このブログである。

それでも、このブログは、写真を一枚載せただけで、たいして文章を書かずに済ませていたブログなので、一度に何枚も載せるのは気がひける。

しかしまあ、載せてしまわないといつまでも Iphoto という写真ソフトに入ったままで動かせないので、今回は思い切った。

写真と、それに対する説明文を書いておこう。


まずはこの写真。
これを見ても豊橋だかなんだかわからないのだが、2台の自転車が画面上の列に並び、脚立も見えるし、それらのバランスが面白いので、パシャリ。


この建物は、喫茶店だと思う。
この道を通るたびに、この写真を撮りたくなる。
今回久しぶりの豊橋で、この壁の絵も古くなったなあ、なんて印象だった。
その古さもいい。
GOOD ROCK'N




路面電車のビール電車である。
車内でビールを売っているんだろうか ?
気になる。



広小路を進んでいったところの歩道にあったオブジェ。
カッパと人魚がいる。
POPである。


この日豊橋のシメは、はなまるうどん。
かけうどん小 + ライス小 =260円
はなまるうどんはいつもこのセットを食べる。
豊橋駅横のカルミアのはなまる。









2018年7月6日金曜日

『春夏秋冬』泉谷しげるさんの歌詞、私の解釈


6月下旬、浜辺で撮った梅雨空の写真
Nokon coolpix s32












なにもわからなくなっているひとのうただと思う
『春夏秋冬』歌詞 : 泉谷しげる















『崖から飛び降りる』という名前で地味に音楽活動をしている。










る7/16に豊橋のライブハウス AVANTI 移転3周年記念企画ライブ『新生 AVANTI 3歳の宴』があって出演させていただくことになった。

演奏形態としては、アコギ一本+声である。

アコギをエレキに替えてみたい気持ちも結構あるが、このライブで突然エレキになって、エフェクターなど多数かましたりして、わけがわからないことになるよりもいいかと思うので、やはりアコギで行く。

で、問題になるのは演奏曲である。

やはり全曲オリジナルがいい。

しかし、それほどの曲数がないことと、全曲オリジナルで、というスタイルはこの前の東北震災チャリテイライブでやったので、数曲はカバーにしようと思う。

最近思っていることは、アコギ一本で、ロックな曲をやっても、バンドの音がつくるインパクトとはどうしてもかけはなれてしまう、ということで、アコギ一本に合う曲がいいのではないか、ということ。

それなら、日本フォークがいいのでは?

うたいやすそうだし。

みんな知ってそうだし。

なんて思った。

聞いてこなかったようで、結構知っている。

で、YouTube で何曲か聞いているうちに、坂崎幸之助さんとなぎら健壱さんがフォークについて話したりしている、もとは TV 番組らしいのだが、そんないくつかの動画に当たった。

見ると、結構がっくりくる。

内容を詳しく書かないが、自分としても、日本のフォークにハマることなく過ごしてきたのは正解だったなあ、なんて思う動画になっていた。

となると、 AVANTI で歌う日本のフォークソングはないなあ、ということになってしまった。

その動画を見る前に、これをやろうかなあ、なんて思いついて、例によって、浜辺で練習した曲がある。










泉谷しげるさんの『春夏秋冬』である。











歌詞とコードを某web サイトから印刷したものを持って、浜に行ったのだが、うたっていて、なんだかなあ、ということになった。

これは、あくまでも私の感覚、感性によるものだが、この歌詞は何だろう?  ということになったのである。

他の多くの日本のフォークソングでも感じることと似たことを感じてしまったのだった。

その頃の日本のフォークソングは、歌の中で、ウマイことを言う、とか小噺的なものだったり、みたいなことを感じることがあったのだが、うたうひとがうたえば、その内容はそんない問題にされなくてOKみたいなことはなかっただろうか?

もちろん中には優れたものもある。

よく聴いたことは申し訳ないけれどないのだけれど、中島みゆきさんなんてそうかもしれない。



















『春夏秋冬』は、曲としては、ボブ・デイラン的なものを私は感じるし、歌詞は、春夏秋冬、東西南北、という言葉にかけて、その流れ的な感じでできていたりする。

その歌詞から真っ先に頭に浮かぶのは、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』で、この曲が名作だという以前に宮沢賢治のその詩が』名作なのではないか、という気がしてならない。

じゃあ、それにプラスして、東西南北もつけとこう、みたいな感じもある。

それでもその流れでこの歌詞が進んでいくとして、わからなかったのが、『今日で〜』が出てくるところである。

これは悩んだ。

今日というその日になにが起こったのか、なにがあるのか、ちっともわからない。

その今日は、歌詞的には、宝くじがあたったとか、ハクション大魔王から壺をもらったとか、山中の泉で木を切っていたら斧を投げ込んでしまって神様に出会った、宇宙人と遭遇、とかくらいのことがおこる今日だとしか思えない。

それがちっともわからない。

ずいぶん考えた。

歌詞の流れに、そんなハクション大魔王的な匂いはない。

考えて、でてきた答えは、このうたは、なにもわからなくなっていることがテーマなのではないだろうか、ということになった。

シテイ・スリッカーズ化したうたの中の主人公は、都市生活で、自分でわかることがなにもなくなってしまっているのでは? という感じ。

その時代によく歌われたりした語にコンクリートジャングルということがあったと思う。

都市化されたことで、それまであった風景が失われ、地形とともにあった自分の感情やらも失われ、ひとの心も失われ、みたいなこともこの歌詞から読み取れる。

そして、『今日』なのだが、そんな環境にいて、訳がわからなくなっちゃって今日という日になにかが起こるみたいなことを言うのだが、その確かさも失われてしまっている自分やら社会やら、身の回りの人間関係やら、ということを言いたい歌なのではないか? という結論になった。

多分、東西南北、春夏秋冬、ということにかけて言葉を出して、今日でとか、すべてが変わるとか、その頃の洋楽にあった詩をもじったものでオチを付けてみた、みたいなことでできた詩なんじゃないか、と思えた。

もとはテキトーかもしれない。

もちろんこれは、私が勝手にそう思うだけで、この歌が好きな人に対してどうこう言うつもりはない。















自分なりに考えて、この歌は、人前で歌うのはやめよう、ということになった。

















70年代日本のフォークブーム、

音楽を演ることに優しい人達が支えていたのかもしれない、と思う。

アメリカにf−クソングのブームがあるなら、日本にも欲しかった、と思う人達が支えていたのかも、とも。














AVANTI のライブで歌う歌を決めないといけないなあ。














6月下旬 ,梅雨空と海辺
Nikoncoolpix s32 













豊橋ライブハウス AVANTI HP :  https://www.avanti-music.com/




















2018年7月2日月曜日

細い通りの両脇に夜店が並ぶ、大日様に(静岡県湖西市新居町)


新居町源田山町の通りの両脇に夜店が並ぶ。

7/1 の夜は大日様の縁日に
静岡県湖西市新居町



7/1 の夜は大日様という小さなお祭りに出かけた。

このブログを書く前に web で調べてみたら、大日様は、だいにっつあま:と言う事になっているようだった。

だいにちさまだいにっさまは間違いなんだろうか(笑)?

夜店が、源田山町というところの通りに並ぶ。

通りに、湊神社という神社があって、そのお祭りになる。

お祭りと言っても、夜店が並ぶというものになる。

夜店が並ぶ通りを通って来るくらいのものである。

興味津々で詰めかけているのは、毎年、中学生なんじゃないだろうか ?

通りの入口の前で毎年そんな子たちが多く溜まっている姿を目にする。

なかなか皆さんテンションが高い。

通りを行くと、新居町の花火祭の太鼓や笛の練習をしている人たちの音が耳に入ってくる。

通りで練習をしている人達の姿。

いつからこのお祭りが始まったのか知らないが、このあたりの夏の夜のかかせない行事になっているんだと思う。

派手でなくても、町に夏が来ていることを感じさせてくれるお祭りである。

やってきた中学生の子たちのワクワク感は、数週間後にはじまる夏休みへとつながっていくんだと思う。



白黒なのでカラフルな表面がわからないが、チョコバナナとかバナナチョコレートと言われるもの。



定番、金魚すくい。



名前を知らないのだが、光る棒みたいなものを売る屋台。
写真を撮っていることが、お店のお兄さんに受けたみたいで、笑っていた。



湖西市観光情報局 : http://kosaicity.com/index.html







2018年7月1日日曜日

加藤ミリヤから大工の源さんに、髪型の変遷を語ってくれた, 浜松のお笑い芸人 Fuji2 安藤さん


6/24 らんらんランチでのFuji2 安藤さん。
髪型のイメージは大工の源さん。


いろいろな誰かに見える安藤さん
浜松お笑い芸人、漫才Fuji2 安藤さんの髪型が変わった。




6/24らんらんランチは、寝坊で遅刻だった。


手前ミソだが、その事に関した私のもうひとつのBlogger ブログのアドレスはこちらです : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/07/blog-post.html


月イチ、基本第4日曜日のお昼にランチ付きで行われている2時間ほどのライブで、浜松のお笑い芸人 Fuji2 さんの漫才がメインのライブ。私は、そこで、前座で弾き語りをさせてもらっている。

寝坊で遅刻で、なんてこったい感をひきづる事になった日曜日になったのだが、この日のいいこととして、安藤さんが語る自身の髪型の変遷についての動画撮影を刷ることができた。

安藤さんは、私の Youtube 動画の『実践・遠州弁 ! 』で特別講師をしてもらっている。

このところ更新が滞っていたので、安藤さんの動画を取ることができてよかった。

最近安藤さんは、短髪になって、ガラッと感じが変わっていた。

本人が言うには、長髪だった頃は、歌手の加藤ミリヤの髪型にしたかったのだが無理で、それでも長髪だったのだが、最近ガラリと変わったのは、大工の源さんのイメージかららしい。

そういうこともお笑いのネタになるかもしれないで、そんなことをしている、というよりも多分、安藤さんは、そういうひとだと思う。

また、そのときそのときで、それまでとちがった誰かに似ているように見えもする。

そういうひとなのである。

その時撮ってできた動画はこちらです。

ご興味よろしければ、御覧ください。






よろしければ、チャンネル登録もお願いいたします。

チャンネル Nobufumi Ohara の Youtube ページはこちらです :  https://www.youtube.com/c/NobufumiOhara?disable_polymer=true


安藤さん出演、この日のらんらんランチがわかる手前ミソなブログはこちら:https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/07/blog-post.html







2018年6月27日水曜日

6/26全国発売、乗り物雑誌『高速有船』に漫才のうすくら屋さんが載ってます


4/27 浜松爆笑お笑いライブで雑種『高速有船』掲載告知中の写真。

そういえば雑誌『高速有船』発売日
うすくら屋さん掲載




4/27に東京から漫才協会所属で双子の漫才コンビ『うすくら屋』さんが浜松のお笑いライブ窓枠に来るということで、見に行ったのだった。

その時が、確か、窓枠出演3度目だったと思う。

東京から、漫才協会所属で、バリバリの漫才師さんが来られるということで、はじめて窓枠に出演されたときも見に行ったのである。

そして昨年秋、豊橋漫才コンクール決勝、優勝のときも目にしていた

ステッカーになる名刺をもらって、応援したくなるなあ、ということにもなっていたのだった。

そのうすくら屋さんがこの間浜松窓枠に来られていたときに、全国発売の『高速有船』というマニアな乗り物雑誌に載るということを告知していたことを、うすくら屋さんの Twitter で見て思い出した。

窓枠で撮った写真を、その雑誌の発売に合わせてブログに載せよう、と保存してあったのだった。







どうしてそんなマニアな乗り物雑誌にうすくら屋さんが載るのかと言うと、バスの中で漫才をしたときに取材されたようだった。

うすくら屋さんのTwitter を見ると、もちろん東京をベースに、日本全国あちこちに出かけ、漫才で活躍中という印象を受ける。

浜松に来るっていうのもすごいな、って感じだった。

そういえば、6/24も浜松で『よしもと浜松スター発掘オーディション1−芸』というコンテストに出場しに来ていたらしい。

決勝大会にまた浜松に来ることになったそうだ。

うすくら屋さんの Twitter を見ていると、TVにでていなくても沢山の楽しい芸人さんたちがいて、日本のあちこちに求められるお笑いの場があるのかなあ、なんて思えてくる。

機会を見つけて、またうすくら屋さんの漫才を見てみたい、と思っている。

それにしても、浜松あたりで知名度が高いって、面白いことかも。

SBS ラジオにも出演されるみたいだ(笑)。





マニアな乗り物雑誌『高速有船』vol.64 6/26発売号に掲載。

うすくら屋さん twitter :  https://twitter.com/usukura003

高速有船 ウエブ : http://neoclassic.jp/

手前ミソな関連ブログ記事 : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/05/blog-post.html







2018年6月25日月曜日

豊橋公園、6月金・土・日のにぎやかな屋台の夜

モザイクが掛かっているところが広くなってしまったが、人が多く、にぎわっていることは分かっていただけると思う。

にぎやかだった豊橋公園、夜店の6月
豊橋夜まつり





豊橋の豊橋公園。6月の金・土・日曜は、夜店が並ぶ。

どういうことが発端なのかわからないが、web で調べてみたら、大正時代からつづくイベントらしい。参考Web 豊橋の観光とお土産ガイド『ええじゃないか豊橋』:http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/topics/?Mode=detail&code=380

豊橋の人に聞いたこともあって、その昔は、もっと駅の近くまで夜店が出ていた、ようなことを言っていた。

この夜店で、なにか買いたいものがあって行く、ということではなかったが、夜店が並ぶ景観が見たいということもあったが、その分囲気を感じたくて、行ってみることにした。

行ったのは、6/17 愛知大学落語研究回の風鈴寄席のあとだった。

この夜店のことを知ったのは、10年位前だろうか ?

今回行ったのは、3年ぶりくらいだった。

今年行って、ちょっと変わったかな、と思ったのは、この夜店のことをアピールするのぼりが立ち、6月にこの夜店が並ぶことも豊橋市のブランド化と関係することだと思うけれど、『ええじやないか』という言葉をつけてネーミングしているようだった。

以前この夜店を見に行ったときは、そんなのぼりはなかったし、こういうことをやってるんだな、と理解できたが、『ええじゃないじゃないか豊橋夜まつり』みたいな名前はなかったと思う。

しかし、そのせいなのだろうか ?

以前と比べて、店の数が増えているように感じたし、そこにきている人たちの数も増えているように感じた。



無料で配られていた、『ええじゃないか豊橋夜まつり』のうちわ。






そこに集まってきていたのは10代から30代くらいの若い層が占めていたと思うが、とにかく賑やかだった。

夜店って、ひとを引きつける力が大きい。

夜店、屋台がそこに並ぶことで、いつもと違った場所に変わるし、そのとってつけ感がある明かりは、なんだか人の心を軽く、自由にするみたいな感じがあると思う。

ちょっとした非日常感がそこに感じられる。

また、店を出しているひともプロの業者で、子供会などで焼きそばを焼く屋台とかで、知っている近所のひとが作っているというのとは違うのがいいのだと思う。




全くの私事だが、こういう光景を目にすると、『ピノキオ』の話を思い出す。

ピノキオは、学校の勉強もせずに楽しいこと楽しいことと遊び呆けていたので、ある日サーカスに連れられていって、ロバにさせられてしまったのである。

こんな毎日がいい !

と思うことはなく、ひととおり見て回って、豊橋公園をあとにしたのだった。



このお化け屋敷はこの夜店に来るたびに見ている。
看板の絵が怖そうなことを物語っている。







2018年6月24日日曜日

豊橋鉄道渥美線で旅気分だね


豊橋鉄道渥美線、『新豊橋駅』でパシャリ。


豊橋鉄道の旅
豊橋鉄道・渥美線




6/17愛知大学落語研究会・風鈴寄席に行くのにJR 豊橋駅から豊橋鉄道渥美線を利用した。

昨年風鈴寄席に向かうのも同じ線だった。

昨年利用したときも、今回も、旅気分だった。

日常的ではないからだと思う。

毎日この線を利用しているひとにしたら、この電車に乗っているあいだに、どこかに旅したい、なんて思いを巡らせているのかもしれない。

『愛知大学前』駅までの往復だった。

行きは、『新豊橋』駅で自動券売機で切符を買えるが、帰りは、売り場らしきものもあるのだが、ひとはいなくて買えなかった。

電車に乗って、すぐに乗務員から求めることになった。

行き先も帰ってくることもわかっているのだから、往復できっぷを買っておくべきだった。

焦ったりしたのだが、こういうことを体験するのも旅だなあ、なんて思うのである。



『愛知大学前』駅ホームから。



今回、新豊橋駅で発見があった。

白黒写真でわかりにくいが、豊橋鉄道グッズというものが売られているみたいだった。



豊橋鉄道グッズ。
『新豊橋駅』で。



自分は鉄雄とよばれるほどの鉄道マニアではないが、こういうものも自分にしたら旅気分のテンションを上げてくれるものである。

だからといって、すぐに買ったりしない。

お金がないのだ。

でも、こういう物があることを頭に入れておいて、機会を見つけて買うかもしれない、って思っている。Web 販売もあるみたいだ。

また乗りたいなあ、と思う。

田原まで行ってみるのもいいかもしれない。



新豊橋駅を出たところ。
すぐ前にイベントスペースがある。
その先の階段を登って左に行くとJR豊橋駅がある。



豊橋鉄道ホームページ :  https://www.toyotetsu.com/








2018年6月21日木曜日

浜松市動物園で写真を撮って見て回った

しろくまのところにある看板

 浜松市動物園でのスナップ写真
6/10浜松市動物園



6/10、浜松市動物園・春の写生大会表彰式があって、よかったなあ、と出かけた。

入賞した。

ありがたいなあ、という気分のまま、せっかく動物園に来たので、動物を見ていくことになった。

天気が、午後から崩れるという天気予報だったので、一回りするだけ、みたいな感じだったが、写真を撮り、動画を撮った。

せっかくの動物園なのだから。



リンカとカリンという豚。
もとは家畜の豚ということらしい。
ペット化された豚なんだろうか ?



なにかやっているのである。
オランウータン。
遊んでいるみたいに見える。








チンパンジー。
一匹で過ごしていた。 


一時期、北海道の旭川動物園がおもしろい、と話題になっていたが、動物園をつくりなおす、って大変そうだ。

その旭川動物園に行ったことはないので、それがどのくらい面白い感じなのか、わからないが、何度も浜松市動物園に来ていると、動物を近くで見たいとか感じられそうなくらい近寄りたいとか、って気持ちもわからないでもない。

でもそれは、動物たちにとってはストレスになることだってあるかもしれないし、浜松市動物園に来て思うのは、見た目愛らしくても、ひとと一緒に暮らせない、もとは野生動物だったりするだろう、ということ。

ライオンとか撫でてやりたいと思うが、向こうはそんなことしてもらいたくないに決まっているだろう、なんて思って見ている。



遠くから見ていると、猫の大きいタイプみたいな気もするが、百獣の王なのである。


6/10 この日は生まれた黒豹の赤ちゃんのお披露目で、多くの人が観覧に来ていた。

浜松市動物園にはアンパンマンのドリンクの自動販売機がいくつか設置されている。
あちこちからアンパンマンの曲が聞こえてきたりする。


鹿でしょう。


カメラは、Fujifilm finepix JX600という古いデジカメ。

amazon で中古を見つけて買った。

画角が好きで使い続けている。しかし、確かもうこの手のデジカメは他のメーカーにしても、そんなに作らなくなっているみたいだ。

この日は、家を出てから気づいたのだが、いつも持ち歩いている Nikon の安いデジカメを忘れてきていた。

カメラそれぞれで、写し出される世界観があると思う。

この先、これまでのように安いデジカメと言うと中華製のアクションカメラとかになるのかなあ、という気がするが、今持っているデジカメは大切に使い続けていきたい。

Fujifilm のその系統のカメラ Fine pix は今ので3台目。

4台目も買ってある。

4台目が壊れたら諦めるつもりでいる。

落とすとすぐに壊れるカメラなのだ。



浜松市動物園では写真のコンテストも行われています。
写真好きなひとにおすすめ !



浜松市動物園ホームページ : http://www.hamazoo.net/


手前ミソな関連ブログ記事 : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/06/blog-post_20.html










2018年6月20日水曜日

男の弁当みたいなイメージなんだろうか ? The BIG の『牛焼き肉&唐揚弁当』

男の食欲そそる『牛焼肉&唐揚弁当』
The BIG のお弁当



The BIG のお弁当。

お値段297円。 税込み320円。

The BIG の売れ線のお値段だろうか。

The BIG のお弁当売り場で一番目につくお値段である。

そして、プラスティックのカバーのむこうには、牛焼き肉とふたつの唐揚げである。

男の食欲をそそるではないか。お値段見れば、297円。えー ! この値段で結構豪勢かも !
ちょっと迷って他のお弁当に目をやって、えいっと、これに決めてしまったのである。

食べてみると、値段なりのものかなあ、という感じはあるが、牛焼き肉と唐揚げを食べたのは確かで、なんだか力ついたかも、なんて思うのである。

風邪薬だよ、と渡されて飲んだのはうどん粉でも、効き目あり、というほどのことはないと思うが、その感じはあるかも。

それでもとにかく、いいもの食べたんだから頑張ろう、って気になりそうなお弁当である。










夏の訪れを毎年これで意識する、静岡県湖西市新居町・住吉様


ローカル感いっぱい、住吉(すみよっ)様に行ってきた
静岡県湖西市新居町・住吉神社例祭



6/16の夜、静岡県湖西市新居町で寺がいくつも並ぶ細い道に沿って屋台が並ぶ、住吉様に行ってきた。

住吉様なのだが、『すみよしさま』は『すみよっさま』という言い方になる。

かきこやというスーパーがある通りの端から始まって、寺道と呼ばれる細い道の両側に屋台が連なる。

その連なり方がすごいとかいうことはないが、なんとなく風情を感じる通りだし、その途中にある、急な階段をのぼったところにある住吉神社というところのお祭りで、いつもは静かなそのあたりに、中学生だろうか? を筆頭に、人で賑わう。


いい感じでボケてくれて、人の顔にモザイクなど掛けなくてよくなった。
ここは、商店街がある広い通り。
ここから屋台が並ぶ。



住吉神社にお参りする、ということもあるが、いつもは何でもないところに屋台が並んで、賑やかで、こどもたちにすれば、わーい ! という華やいだ分囲気なのだった。

夜店の屋台が並ぶ通りを回ってきた。



寺道と呼ばれる通り。
細い通りの両側に屋台が並ぶ。



それだけで、まつりを見てきたことになる感じがこのまつりにはある。

自分にしたら、そこにわざわざ脚を運んで、ふーん、なんて見て回るくらいのものなのだが、夏が始まるんだなあ、なんて毎年このまつりの日から意識したりするのだった。



カメラはFujifilm finepix JX600
白黒にセットしてあるカメラなので、白黒なのは仕方ない。





浜名湖海苔入り鶏唐揚げもダブルのひとつ、遠鉄ストアの『ダブル鶏唐揚げ弁当』

ダブル鶏唐揚げ弁当で鶏唐揚げを二度楽しめる
遠鉄ストアのお弁当



遠鉄ストアの『ダブル鶏唐揚げ弁当』

この鶏肉も茶葉入り飼料で育った静岡県産『静岡美味鳥』のステッカーが貼ってある。

鶏唐揚げのひとつは、浜名湖海苔入り鶏唐揚げで、もうひとつはよくあるいつも見る普通と呼ばれるだろう唐揚げだった。

確かに、味の違いを楽しむことができるダブルな鶏肉弁当である。

遠鉄ストアのお弁当は、地元の食材を意識して、なかなか芸がある弁当を提供してくれているのだなあ、なんてお弁当に貼ってある食材を記したステッカーでそのことを確認する。

単に、食べれればいい、という姿勢でお弁当を作っていないことが分かる。

こういったことも遠鉄ストアが地元で強いこととつながっている気がする。

値段は398円。

税込み429円。

これでも安いのかもしれない。

お腹が空いていて、食べれればいいや、というときは、静岡県産静岡美味鶏だろうが浜名湖海苔入り鶏唐揚げだろうがなんだろうが、構わない気がするが、こういうお弁当を提供してくれるのが遠鉄ストアなのだ。




家で食べたので、唐揚げは塩コショーをふっていただいた。
キャベツ、レタスもあるので、ソースでいいのでかけるものが欲しい。







2018年6月16日土曜日

The BIG の小さいサイズののり弁当は200円代だった

のり弁は200円代でないと、と思う人向けなのかも
The BIG お弁当



私が一番行くスーパーThe BIG で276円、税込み298円ののり弁を売っているのを見かけて買ってきた。

名前は『ミニのり弁当』

今どき300円を切る税込み価格なので、サイズはこの店の他の激安弁当よりも小さい。

思い直してみれば、ほかの弁当も安いのである。

数十円の差だったりする。

しかし、のり弁当は、200円代が当然なのではないか、と今ではありえないような思いを持っている消費者も多いのではないだろうか ?

そんな思いに応えてくれる弁当なんだろうか?

でも、小さい。

しかし、小さくても、一食、これで済んでしまった。

おお、なんとリーズナブル !

そして、この時代に200円代ののり弁を食べたという、ほかののり弁当を見下げたような優越感に食後浸る感じのお弁当かもしれない。

まあ、小さいのり弁当ありまっせ、って言うだけのことだと思いますが。

小さいと言っても、小さすぎることはないサイズですね。

小さくても写るカメラ、みたいな。

値段的にはトイカメラかなあ、みたいな ,って感じでした。












2018年6月11日月曜日

浜松遠鉄百貨店・京都展 [下鴨茶寮]の新緑御膳は気持ちも楽しい

京都[下鴨茶寮]新緑御膳
浜松遠鉄百貨店・京都展




6/10 帰ると、兄が浜松遠鉄百貨店で6/6 〜 6/12開催の『京都展』でお弁当を買ってきてくれていた。

京都・下鴨茶寮の『新緑御膳』という弁当だった。

¥2160する。

兄にしてみれば、遠鉄ストア、遠鉄百貨店が大好きで、こういう機会に遠鉄百貨店に出かけて行くこともできるし、京都関係も好きなので、出かけて、買ってきてくれたのである。

私としても、盆や正月、誕生日ではないのだが、ありがたくいただくことにした。

ちょこっとづつ食べ物が区分けさせられていて、食べることに対するワクワク感が増して、こういうのは京都だなあ、などとぱっと見思ったが、また、このお弁当の名前がいい。

『新緑御膳』である。

牛丼並弁当とかではない。

値段的にも牛丼並弁当が4つくらい買える値段だと思う。

丸一日山をさまよったとかのあとなら牛丼並弁当4つもいいだろうが、命の危機も感じなかった日曜の夕方なら『新緑御膳」が心地良い。

冷蔵庫にあった缶ビールとともに食した。

新緑新緑、と緑の木々なんか思っちゃったりしながら。



黄緑の風呂敷に包まれていたのである。新緑っぽい。

風呂敷を解くとこんなふう。

これが、新緑御膳全景です。
細かく食べ物が仕切られているのが京都っぽい。
ご飯は少なめに見えたのですが、ちょこちょことおかずをつついていると、この量で間に合う感じで、よく考えてあるなあ、って感心したりしました。


真ん中の丸い箱の中身は漬物でした。
たかが、いっときだけの食べ物なのですが、そこに楽しみを付け加えてくるのがいいですね。
大人のお子様ランチみたいな(笑)。


遠鉄百貨店ホームページ : https://www.endepa.com/





2018年6月7日木曜日

名古屋松坂屋美術館で水木しげる回顧展『追悼水木しげる ゲゲゲの人生展』


名古屋にいた鬼太郎
5 /12 名古屋行き・松坂屋名古屋店




5/12名古屋行きのことを、6月に入ってからもブログなどにまとめている。

これも書いておきたいので、名古屋松坂屋で見かけた鬼太郎のこのフィギュアに関して書いておきたい。

名古屋松坂屋は、前回名古屋に行ったときに入って、こことは違う館になるのかなあ ?
ヨドバシカメラに寄って、たとえば私が知っている浜松、豊橋などの街での百貨店のことを思うと、パソコン関係の商品などもしっかりあって、お客さんの欲しいもの、欲しくなるものを提供していて、強いんだろうなあ、と思ったことがあって、5/12も立ち寄ってみた。

松坂屋は、気になるところになっていた。

これは多分、名古屋のひとにしても同じなんじゃないだろうか?

そして、入ってすぐに、この鬼太郎と対面した。

どうして鬼太郎が松坂屋の入り口にいたかと言うと、7階美術館で、水木しげる回顧展『追悼水木しげる ゲゲゲの人生展』を開催していたからだった。

4/28 から 6/10まで。

このとき、見てくればよかったかなあ、とあとになって少し後悔したが、このときは、栄ミナミ音楽祭に来てきたので、そちらを優先した。

今思うと惜しかった。

今回の名古屋行きで、栄ミナミ音楽祭のほか、名古屋城観光もしたのだが、流石に名古屋、いろいろなことが起こっているし、見ておくべきこともあるだろうから、行く前にチェックしておきたい、って考えている。

それにしても、この鬼太郎、よくできていた。



鼠男も魅力的。



松坂屋ホームページ :  https://www.matsuzakaya.co.jp/nagoya/






2018年6月5日火曜日

2018 浜松まつりで祭大王さんに会った

『出世道 in アクト通り』横の歩道で出会いました。
2018浜松まつり5/3
Nikon coolpix s32


浜松まつりで出会った祭大王さん
2018 浜松まつり5/3


今年2018年の浜松まつりは、3日間アクト通りの『出世道 in アクト通り』のイベントを見に出かけた。

そこで、御殿屋台画ならんでいる横の歩道を歩いていたら、向こうから祭大王さんが来たので、写真と動画を撮らせていただいた。

祭なので、と言うか、祭ならでは、というか、祭なので現れる祭大王さんと鉢合わせ、写真や動画を撮らせてもらえたというのは、運がいい、と思った。

祭大王さんに関するエピソードは、数多く耳にしているし、祭りの話で、祭大王さんの話題が出るし、見たいのだがまだ見たことがない、という人もいるので、有名人なことは間違いはない。

その祭大王さんを写真と動画におさめることができたのは、やはり運がいいのだ。

私は、これまでに何度かまつり会場で祭大王さんを見かけている。

それでも、ちゃんとカメラにおさめることができたのは今回が初めてだった。

これまでに何度か、というこれまでのはじめは、結構前のことだったと思う。

なので、活動歴は結構長いんだろうなあ、と思われる。

写真にある祭大王さんのブログにアクセスした。

『それぞれのお祭り。イベントを応援します。』とはじめのほうに書かれている。

応援してるんだなあ、と理解した。

YouTube でも結構でてくる。

以前見た動画に、確か県外(山梨県だったと思う)のお祭りに呼ばれていったときの動画もあって、祭に来て欲しい人にもなってるんだなあ、と理解した。

これからも元気で祭にあらわれて欲しいなあ、って思ってます。






これが今回撮らせてもらった動画です。

なかなかのアクセス数で、人気者なんだなあ、って理解しました。

ご興味よろしければ、御覧ください。



祭大王さんのブログ :  http://mdo.3rin.net/