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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年4月13日金曜日

The BIG で売ってた TOPVALU 『おむすびセット』

TOPVALU 『おむすびセット」
The BIG で購入、3種のおむすびセット



The BIG で購入したのだが、これまでのお弁当と違って、TOPVALU というシールが貼ってあった。

The BIG もイオン系列と理解しているので、TOPVALU の商品があってもおかしくないのだが、これまでこのブログで紹介してきたお弁当に TOPVALU と貼ってなかったので、これでいいんだろうか ? と訝ってしまう。

The BIG は激安スーパーと言っていいと思っている。

まとめて並んでいる商品の中には、『訳あり商品』とか書いてあるものもある。

なぜ、こんなに安いんだろう ?

安すぎて何故? のはてなマークが頭に浮かんで不安になるかもしれないからだろう。

The BIG では、前に買った品をまた買いに行こうとすると見当たらないことがある。

仕入れてきて、売れてしまうとその品はそれっきり、というものがある。

店員さんに聞いても、その品は売れてしまってもうありません、みたいなことを言われたことが何度かある。

それっきりの品がある、ということだろう。

しかし、お弁当は、多分、いつも決まったものが置いてあるように思う。

このおむすびセットは298円。

税込み321円。

鮭・ごま昆布・ツナマヨ、3種の具のおむすびセットと、焼売、卵焼きやらの小さいお惣菜と漬物が入っている。

見た目、おお、この価格でこんなにいろいろでラッキいじゃないの、と思うのだが、値段のことを思えば、味的には値段なりのものかなあ、というところになる。

しかし、見た目が脳裏に焼き付いているので、お得感を感じながら食べられて、いい。





今日のお昼は豪華なおむすびセットで !
とか見た目で思ってしまう(笑)。





2018年4月11日水曜日

2018年年末まで本興寺工事はつづく


静岡県湖西市の重要文化財・本興寺の工事は2018年12/25まで
桜を撮りに行ったら工事中だった



このブログにすでに書いたが、もう一度、静岡県湖西市・本興寺の工事は今年2018年12/25までつづく

桜を撮りに行って、工事中の写真も撮ってきたので、載せたかった。

湖西市の桜の名所となると、やはりここ、本興寺なので、本堂周辺が工事のため覆われているというのは残念だった。

桜を撮るだけでなく、ここ本興寺に興味がある人なら、工事中ということもすんなりと受け入れて、こういう状況も楽しめると思う。

私としては、じゃあ、来年の桜を楽しみにしよう、ということになったし、できあがったら覗きに来ようかなあ、というところ。

そんなに神社や寺が好きだということはないが、そこに足を踏み入れれば、ほっとできるというか、分囲気が変わって、いいなあ、深呼吸とかしちゃおうかなあ、みたいに感じられるところなので、立ち寄ることがある。






本堂につづく階段の上から来た道を見下ろしたところ。


本興寺は、本堂前方周辺や階段を上がったあたりの木々に包まれた感じが好きである。

桜が咲いていなくても、ここで少しの間、時間を過ごしたいなんて思う。


2018年、本興寺で撮った桜




2015年、YouTube 動画を始めた年に撮った本興寺の桜。



2018年4月8日日曜日

The BIG のお弁当『ひれかつ & ハンバーグ弁当 A』

The BIG 『ひれかつ & ハンバーグ弁当 A』
おかずが多くてご飯がなくなる



イオン系スーパー The BIG で『ひれかつ & ハンバーグ弁当 A 』を買ってきた。

これも297円、税込み320円の激安弁当。

以前紹介した 『チキンカツ & ハンバーグ弁当 A 』と同じく『A』がついている。

この『A』は何なのか、今のところ不明である。

弁当売場でほかの弁当も目を凝らして『B』はないのか、まだ探したりしていない。

弁当売場で『B』がついているか、『C』もあるのかとかまだ気にかけたことはない。

どの弁当にしようか迷うところなのだ。

しかし、この『A』が気にかかるので、次回注意して見て来ようと思う。

今回の弁当も、値段が値段なので、多くは望まずに満足である。

おかずが多いので、ご飯が先になくなってしまって、家のご飯をこの弁当トレイに足して食べた。

このブログで、よく行くスーパーのお弁当を出来る限り紹介していこうと計画している。

スーパーのお弁当好きの方の参考になれば幸いです。




『ひれかつ &ハンバーグ弁当』
おかずが多くてご飯おかずより先になくなってしまった(笑)。



2018年4月7日土曜日

ブログ・ヘッド部の説明文に住んでいるところを入れたかった

行政区分よりも地形で示したほうがしっくりきた
ブログ説明文をこうした


私のもう一つの Blogger ブログでもそうだが、ブログヘッド部に示される説明文に、自分が住んでいるところを入れたほうがわかりがいいのではないか? と気づいた。

このブログは、写真一枚ブログとかこれまで書いてあったのだが、それでは、なにがなにやら ? だろうと思っていた。

うまくこのブログの説明がついて、簡潔でわかりやすい言葉はなんだろうか? ということなのだが、それが自分の場合難しい。

人を惹きつけて、納得させる言葉やら肩書みたいなものがあって、それに合わせて書いていればいいが、そうではない。

これまでの人生でも、肩書よりも自分がすることで判断してほしい、なんて思っていた節がある。

うーん。

ブログも、肩書じゃなくて、書いていることで判断してもらうものだろうなあ、と思うのだが、とにかく説明文はなんとかしたほうがよかった。

こういう場合。SEO的にどうこう、という考え方もあるのだろうけれど、自分が住んでいるところがどこか、それを入れておこう、ということになった。

書いていることも、ローカルなことが多いんだし。

それで、静岡県西部地方在住としてみたのだが、静岡県西部地方は広いし、ただ行政区分的に線を引っ張っただけみたいで安易だし、と思って、浜名湖西岸在住にしてみた。

これのほうが自分としてはしっくり来る。

そういえば、Yahoo ! ブログもやっているのだが『浜名湖西岸から』というタイトルだったことを思い出した。そっちと被るかなあ、という気もしたが、しっくりくりのだから、これでいこう、ということになった。

自分が住んでいるところをわかってもらうことで、そんなブログなのだ、というニュアンスが出せるんじゃないか、という気がする。

商売などのブログだったら、もっとSEO的にみたいなことを考えて、それなりの説明文の書き方もあるんだと思うが、このブログはまずは、書きたいので書く、ということがあって進んでいるので、そこのところをどうしよう? と考えてしまう。

勝手に書いて、ということだけでなく、読まれたくもあるのだから、その辺悩む。

とりあえずは、今回なおしたままの説明文にしておこう。

もう一つの Blogger ブログ I'll jump off from the cliff の説明文も浜名湖西岸在と変更しておいた。

前より、このブログがわかりやすくなったと思う。


Fujifilm finepix JX600

私の Yahoo ! ブログ『浜名湖西岸から』:https://blogs.yahoo.co.jp/osaruroboukiki



2018年4月6日金曜日

Twitter で、自分が見たいものを投稿してくれたら、いいね ♡ をクリックしよう !












Twitter のフォロワーが増えて、アートの目が肥える。
最近 2000人ほどフォロワーが増えた。














Twitter のフォロワー数の増加についてこのブログで書いた。

ここ数日、その数4000数十名ほどで、落ち着いた感じがある。

もとはと言えば、Twitter の『猫の写真下手くそ選手権』のリツイートから大量フォロワー増加は始まった。

大まかで、その経緯になったのはなぜなのかわからないが、まず、トルコ方面のフォロワーが1000人ほど増えて、そこからフォロワー増加の流れは中近東方面に移って、間にフランスやイギリスなどのアート系の方なども巻き込んで、4000を超えた数になった。














昨日の私のTwitter アカウントのアナリティクスの部分スクショーである。


















28日で963人増えている。








これをこのブログを見てくださっている方に勧めたいとは思わない。

何の脈絡もなく繋がった人の数が増えただけのような気がするし、中近東のフォロワーが物凄い勢いで増加していたときは、アッラーの神の怒りに触れないようにしないと、とか祈ってしまった。

神がどうのとか、絶対にツイートしない決意をしたくらいだった。

なんでつながってしまったのかわからないのだが、せっかくなので、という感じで、時間があれば、Twitter の流れになるべく目を通すようにしている。

アラビアの言葉も翻訳をクリックすると日本語に変わる。

たいてい神絡みでつぶやいているようだ。

DM で、アラビア語で何か言ってくるひとも何名かいた。

これを無視してしまうと、アッラーの神は許さないだろうから、英語で、コメントありがとうとか、ハバナイスデイ、とか返していた。

アラビア語の文字からして頭が痛かったのだが、数日も経つと、慣れる。

ところどころ翻訳してみると、神が出てくるのは相変わらずだが、多分、日本人と同じように、日常の中でのことなどつぶやいているみたいだし、ウケ狙いみたいなことをしている人もいるようだった。

小説家とか、写真家とか、旅行代理店の人とか、芸術作品愛好家なんだろうか? そんな人達がDM で、私の作品読んだことあるのか? とかモロッコの観光地の写真とか貴方が好きなのはこの写真じゃない? みたいな感じで送って来る。

ひとつ、思っているのは、誰ひとりとして日本語で聞いてきてくれない、ということ。

簡単な英語で返している。

前回のブログで、桜の写真に身が入らなかった、と書いたが、そんな人達がタイムラインに流してくる美術作品、写真のグレードの高さを目にし続けていると、当たり前に桜を撮ったくらいではダメだろう、と思えてくる。桜を撮る気が撮る前から散ってしまったのは、そういう写真を見続けたせいもある。桜だけに、散ってしまったのである。

一生懸命世界の名作やら現代写真家の作品を流し続けるひとがどういう人たちなのかわかりかねるが、おかげで、かなり見応えのあるタイムラインの流れが今回のフォロワー増加で出来上がってきている。

そこの所に、いいね♡ を押してあげたりしているものだから、さらにさらに、世界の美術愛好家やら美術家が私をフォローしてくれたりする、ということになってきている。

いい写真を撮らねばなるまい、みたいなことを思ったりするのだった。

今回このブログを見てくださった方にすすめたいことがあるとするなら、自分が見たいと思うものをツイートしてくれるひとがいたなら、いいね♡ をクリックしてあげると、そういうものが多くあなたのタイムラインに集まってくるようになりますよ、ということですね。

Twitter をどう使いたいかにもよるんだろうけれど、自分が見たいものが多く私のタイムラインに流れてきていて、見るのが楽しくなっている。









Twitter に関してまた書きたいな、と思っています。






小原伸文 Twitter : https://twitter.com/oharamaruno




















2018年4月5日木曜日

2018年、私の桜写真について、静岡県湖西市鷲津本興寺の写真とともに


Nikon coolpix s32 


2018私の桜写真
静岡県湖西市鷲津本興寺の写真



どれがベストかなあ、と今年の春に撮った桜写真を何度も見返したのだが、これというものがない。

まず、桜のいい写真を撮るぞ、という決意もなければ意気込みもなかった。

それでも、いい写真を撮る人は撮るんだろうけれど、自分の場合、今年は桜写真に身がそんなに入っていなかった。

桜の季節は、早咲きの桜が咲きだしてから、一月くらい、私のなかではつづく。

写真撮りに行こう、の期間ということになる。

一応、自分の行き先としては、こんなところ、というところを回った。

毎年、桜を撮りに行く所は、大体決まっている。

そのなかで、あの桜を撮ろう、ということにして、その木がどんな枝ぶりか、見極めて、ここから撮ろう、とかいうことにして、いい写真を仕上げる、という流れになるのではないだろうか?

それをやらなかった、

そこまでの気持ちにならなかった、というのが今年の私。

また、桜が咲けば、なんでもいいから撮ればいい、ということでもないように思う。

これは撮らなくちゃ、という桜、撮らないといけないと思うような桜と周囲のロケーションなどに出会わなかったからかなあ、とも思う。

でもまあ、桜でなくても、写真は撮りつづけていくので、撮っていれば、撮りたくなるものに出会うのかもしれない。

なにこのブログ、って感じになってしまった。

静岡県湖西市鷲津、本興寺で撮った写真を載せておく。

本興寺は、湖西市辺りの桜の名所である。

行ってみたら、本堂が工事中だったし、桜は散り始めているところだった。

今年も本興寺に行ったよ、ってことで自分の今年の桜は終わったなあ。


桜じゃないけど、この花も毎年この時に撮っている。


本興寺の門。




2018年4月2日月曜日

遠鉄ストア『野菜たっぷり焼きうどん』は野菜がでかい

遠鉄ストア『野菜たっぷり焼きうどん』
野菜が焼きうどんで主張する


遠鉄ストアの『野菜たっぷり焼きうどん』

298円、税込み321円。

切ってある野菜がなかなか大きい。

焼きそばだともう少し小さく野菜が切ってあるものなのだが、この焼きうどんの野菜の大きさは、野菜の主張を感じられて、焼きうどんのうどん麺と張り合う感じがあって、なおさらこれは焼きうどんだとわかることになる。

この焼きうどんの名前も『野菜たっぷり焼きうどん』である。

値段は、ほかの激安スーパーのお弁当と比べると、高い感じがあるが、遠鉄ストア的な世界では、これはオーケーである。

それぞれの店が作り出す物の世界観を消費者が味わうことになっている。

どこそこのスーパーとのちがいを押し付けられても、困るだろう。

スーパーマーケットのそれぞれの店だって、お店といえばお店でしかないが、お店を表現物的に捉えるとおもしろい。

と、『焼きうどん』から、こんなことを書いてしまってもいるが、このブログはもともとは、たまにしか更新してこなかったのだが、ここに来てやる気を出して、『焼きうどん』も、ということになってしまっている。

Youtube チャンネルもやっているのだが、そちらも雑多な内容である。

ある一つのことに特化したチャンネルのほうがチャンネル登録もしやすいのだろうけれど、チャンネル登録者獲得のためだけで YouTube チャンネルを運営してるのでもないよなあ? とも思う。

そのため、チャンネル登録者は伸びなくて困っている。

それでも、その感じで続けていこうと思っている。

このブログも、雑多な内容でいいんじゃないかと考えている。

よく行くスーパーマーケットのお弁当系を全部このブログに載せるぞ、って思ったりして(笑)。


遠鉄ストア『野菜たっぷり焼きうどん』



2018年4月1日日曜日

値段感激なスーパー The BIG について



このビッグちゃんというのがThe BIG のキャラなのだが、
店内でこのキャラを見たことはない。
ゆるキャラなんだろうか ?










お気に入りスーパー 
静岡県湖西市 The BIG 















お弁当に関して、スーパーThe BIG の、などとこのブログに書いているのだが、まだこのスーパー The BIG について書いていなかったので書こうと思う。

イオン系スーパーで、MAX VALU よりさらにリーズブルなイメージが私にはある。

MAX VALU も The BIG もイオン系なのだが、はじめ、この店ができたときは、そうとはわからなかった。

自分の中のイメージと言うか、勝手な思い込みでは、この店ができた当初、安ければいいってものじゃないだろう、という感じで、その頃の風潮というか激安とか価格破壊とかなお店のなんだか適当さみたいなものを感じていたので、ここには行くことはなかった。

でもたまに、ここで買ってみるか、というときもあって、まだその頃は、ポイントカードももちろん持っていなかった。

毎月20日、30日は5%オフなんてことも知るわけがなかった。

安さで釣られて慌てて買い物に走るなど、愚かなことだと思っていたのである。

安くてもいいが、サービスに確かなものを持てよ、とか思って買いに行っていたのである。

が、他の店に行って思い始めていたのは、The BIG の値段の安さである。

それは感動的なことなんじゃないだろうか、と。

The BIG に買い物に行って、ある時カードをつくってみることにした。

これでイオン系スーパーやらイオンやらで、ポイント貯めるぞー、って思ったりしたし、カードをつくったら、お得お得、うれしーっ、てことになった。













The BIG 最近の新聞折込広告。

















もうすっかり The BIG の大ファンである。

店内で流れる曲を聞いてノリノリで買い物をしている。

0が付く日は、買い物多めで帰ってくる。

うれしーっ !

てなことになっているし、ポイントカードは、イオンでも使えるので、ありがたいありがたい。

という感じで、私の好きなスーパー The BIG に関して書いてみました。

ウィキペディアで調べると、The BIG は、スーパーじゃなくて、デイスカウントストアみたいだが、私が行くThe BIG は、スーパーマーケットって感じです。













ビーッグ、ビッグ、ビッグ 🎵












MAX VALU 東海のホームページ :  http://www.mv-tokai.com/thebig/




















2018年3月31日土曜日

電子レンジで温めたい、The BIG の『 チキンカツ & ハンバーグ弁当A 』

チキンカツ & ハンバーグ弁当 A
イオン系スーパー The BIG のお弁当紹介



今回もリーズナブルで激安な、私の好きな The BIG のお弁当。

チキンカツとハンバーグがおかずとしての存在感をアピールしている。

私はスーパーのお弁当をよく買ってくるが、家に電子レンジがないので、いつも冷たいお弁当なのだが、それで構わないと思っている。

しかし、このお弁当のように、冷たいままだと、チキンカツは、食べても、チキンカツだなあ、みたいにチキンカツであることが理解できるくらいの感想になってしまうのだが、電子レンジで温めることができれば、チキンカツの柔らかさも出て、美味しくいただけるんじゃないかなあ、と思う。

ハンバーグだって、温めれば、もっと美味しく感じるのかもしれない。

ハンバーグは、温めなくても、柔らかいので、このハンバーグが温まったところをなんとなくイメージできるんだけれど、チキンカツは、冷たいと、硬い。

この硬さが、値段なりなんだろうなあ、と思いこんでしまう前に一度、店の電子レンジで弁当を温めて持ち帰ってこようかなあ。

しかし、冷たくても、好きだなあ、The BIG のお弁当。





チキンカツ & ハンバーグ弁当 A
Aがあるんだから B もあるのかも。


このお弁当も297円。税込み320円。

2018年3月30日金曜日

自転車ナビマークと自転車ナビライン発見

これが自転車ナビマーク

これが自転車ナビマーク、これが自転車ナビライン
数日前に発見


数日前、自転車で静岡県湖西市某所に出かける途中で、道路にこんなマークが付けられているのを見つけた。

自転車のマークである。

もう一つは、進行方向を示すらしいマーク。

自転車はここを走ってちょーだい、ということで、ここを走ってないと捕まったり、罰金を払わされるのかもしれない、と咄嗟に頭に浮かんだが、そんな突然急にこんなマークを付けられても、分からない、ということで、この道は、道幅も狭く、歩道上を行くほうが自転車もクルマも安全だろう、といつも通り、歩道上を進んで行った。

おまわりさんがこの先立っているかもしれない、とも思ったが、その時はその時だなあ、ということにした。

しかし、こんなマークをつけるくらいなので、自転車はこの幅を行っていいよ、ということでもあるだろう。

それでも、ぶつけられたら困ることになるので、さすがにこの道の狭さで車道を行く気にはならなかった。


これが自転車ナビライン


家に帰ってきて、パソコンで調べて見ると、そうかあ、という感じで納得できた。

この件について載っている警視庁のホームページのアドレスを貼り付けておきますので、私同様なにそれ? って感じのひとは御覧ください。

コレです:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/kotsu/jikoboshi/bicycle/menu/navimark.html


2018年3月29日木曜日

The BIG 『チキン南蛮弁当』のボリュームに感激

The BIG 『チキン南蛮弁当』
このボリュームでこの値段なのか?


お弁当紹介。

The BIG の『チキン南蛮弁当』は、これだけ入っていて、この値段なのか! とはじめて目にした時びっくりした。

297円。

税込み320円。

税込みの値段表示じゃないので、びっくり価格である。税込み値段だとしても、これはお得! と感激してしまう値段だ。

ほかのスーパーでこれくらいの内容なら、400円を上回るのではないだろうか?

しかし、この値段なのだから、エブリシングオーケーというのは、食べて、自分を納得させたい気持ちに対する言葉になってくる。

それでもこの値段で、このボリュームなのだから、ありがたい、うれしい。

食べた食べた、と食べた感に満たされるのである。




容器のサイズも大きい。
デイパックに入れて持ち帰ってくるので、漬物とサラダがひっくり返ったりしてしまう。
持ち帰り方を考えよう、ってよく思う。



2018年3月27日火曜日

桜咲く浜松城公園でスターバックスも気になる。

浜松城公園スターバックスコーヒー着々出店準備中
3/25の浜松城公園

3/25,浜松街中に行く用事があって、それならついでに、と浜松城公園を覗きに行った。

人手、桜の開花状況、公園の様子、など見てこよう、と出かけたのだが、行って、目を惹いたのは、スターバックスコーヒーの建物だった。

スターバックスらしく、ほぼ出来上ている感じだった。

4月オープンということらしい。

これまで、移動販売車が芝生公園上のベンチがあるところで、コーヒーや家職の販売に出てきていたのだが、芝生公園のところに店ができるというのは、はじめてのことだろうか?

気になる。

この日、芝生公園では、なにか手作り品なのか雑貨なのか、販売しているブースが出ていた。

街中の何処かなどというよりも賑わうスポットみたいな感じになってきているのが浜松城公園じゃあないだろうか?

初めて浜松に来た人も寄るところと言われているらしい。

そうだなあ、桜の季節のあとにでも、はいってみたいな、スターバックス。



Nikon coolpix s32 



2018年3月26日月曜日

遠鉄ストアののり弁当の普通のお弁当感

遠鉄ストアののり弁当は普通のお弁当感がある
遠鉄スーパーのり弁当398円(税込み429円)


3/25日曜日、浜松方面からの帰り道で、志都呂イオン・フードコート『はなまるうどん』で、例によって、かけうどん (小)130円 + ライス (小)= 260円を食べた。

このセットというか、自分でひとつひとつ選択しているのだが、は本当にリーズナブルでおいしい、と感じていて、晩ごはんは、これだなあ、ということで家に帰ったのだが、兄が、遠鉄ストアののり弁当を買ってきてくれていた。




当然いただくことになった。

遠鉄ストアのものは、見栄えがいい。

ほか、静鉄ストアという店舗も、静岡県中部方面に行くとあって、店で商品を見ると、やはり、見栄えがよく感じる。

見栄えがいいとおいしいか? まずいのか?

見栄えがわるいとおいしいか? まずいのか?

もちろんそんなことで味は決めつけられないが、私の印象として、静岡県の2つの鉄道関連のスーパーは、見栄えに力を注いでいるなあ、ということがある。

前回の The BIG の『がっつり満腹海苔弁当』のワイルドな感じはここにはない。

味も、内容も、のり弁当と言うよりも、普通のお弁当、みたいな感じがする。

私の中ののり弁当は、なんだか醤油がついたのりやらの味が濃くて、おかずは焼き鮭とちくわの天ぷらとコロッケ半分かあ、とおかずのボリュームに欠けるが、食べたなあという感があるものなのだが、そういうのり弁は、どうもスーパーにはなくて、お弁当屋さんに行かないと、ということになる。

自分の中の『のり弁当』の枠からはずれて、なんだか普通のお弁当、という感じなのだが、もちろんそれは、悪いことではない。

普通のお弁当のその普通感を感じていただきました。



せっかく撮ったので載せておく、
この日のはなまるうどん (かけうどん小 +ライス小) 260円





2018年3月25日日曜日

私は『炎のブロガー』と化している。

炎のブロガー
ブログを書くぞ

このブログのドメインを購入した。

自分のものだという意識があると、ブログに対する見方はこれまでと変わる。

ドメインを購入しただけなのだが、変わった。

2018年、もうブログはオワコンだ、などと思うこともあったが、もはや無料ブログを使っていないということで、ブログの良いことばかり見るようになってきている。

ブログは全然オワコンじゃない。

いまだにブログが検索者の謎に貢献しているのだ。

また、自分の思いばかりだとしても、そんなことをぶつけられるのもブログなのである。

このところ、私は『炎のブロガー』だとして、意気込んでブログを書いている。

『炎』の文字変換が『ホ脳』となるのはどうして?

いや。

書いていくぞ! ブログを。

ということで、意気込みに合わせたイラストを書いてみました。


『炎のブロガー』おはら作。



浜松駅近くにできた新しい店などから、浜松の街のことを考えてしまう、やっぱり



『じゃんぱら』がオープン !










浜松だって変わってほしい
スターバックスあとに『じゃんぱら』という店ができていた。














数日前、浜松駅周辺にいくことがあって、そういえば、と寄り道して確認してきたのがここ。

以前、スターバックス・コーヒーだったと思う。

JR浜松駅北口から、遠州鉄道・新浜松駅方面に行き、ぶつかったスクランブル交差点の向こう側のところ。

『じゃんぱら』というスマホや PC の中古ショップだろうか? ができていた。

ここから少し北に行ったところにマクドナルドもできた。

少し変わっただけなのだが、商業的な店がオープンすると賑やかな感じが生まれる。

フーンとか感心したみたいにして店の前を通って行った。

北に進むと、鍛冶町通り。

左手に、松菱跡地、ザザ・シティ。道を挟んでその前に古いビルが通りを埋めている。

夜の街の賑わいが有楽街や肴町などの居酒屋やらがある通りには見られる。

もう長いことこういう街なんだなあ、という感じが続いているのだが、ちょこちょこと新しい店ができたりすると、その前を通るだけでも、いい刺激を受ける気がする。















マクドナルドもできた。


















パソコン関連の店。

昨年末、新年と、名古屋・栄に行くことがあったのだが、ヨドバシカメラに両日とも入った。

パソコンやカメラなど見ていた。

名古屋に行って、物が売れないなんてことはないような感じを受けた。ほしい物を目にしてしまう。同じものを浜松やらでも見かけたりすることがあるのだが、ほしいと思えない、そのちがいが街のちがいだろうか? などと思ったりした。

街が、新しいものを見せてくれる情報機能って、この時代でもあると思う。

置いたって売れないんだから、仕方ない、置かない、って言う考え方もあると思うけれどど。


うーん。










スクランブル交差点のところにある
『じゃんぱら』。





















2018年3月23日金曜日

The BIG の激安弁当 『がっつり満腹海苔弁当』を載せてみよう

お気に入りスーパーThe BIG で買ってきた『がっつり満腹海苔弁当』
試しにお弁当をブログに載せてみよう。


数日前にイオン系スーパー The BIG で買ってきた『がっつり満腹海苔弁当』。

写真写りが悪いので、このブログに載せようかボツにしようか、と思っていたが、ブログで見るお弁当への興味はどうなんだろう? 気になるので、やはり載せてみよう、ということになった。

私は、お弁当が好きである。

コンパクトにまとめてくれてあるというか、編集してあるというか、考えてくれてあるというか、それだけで完結させている感じが好ましい。

一番好きなのは、お弁当屋さんのお弁当である。

しかし、美味しいものは値段も高いということになるので、安さを感じるスーパーのお弁当をよく食べている。

安ければいいというものでもないだろう、とおいしいお弁当について考えることと逆に考えてしまうことがあるが、安さに感動することもある。

The BIG のこの弁当はこの値段でよくこれだけ詰め込んだなあ、と食べながらいつも感心してしまう。

しかし、かなり安いだけのことはあって、それが味にも表れているだろう、ということも感じてしまう。しかし、これだけおかずが乗ってこの値段はすごい、と思い直して、また買ってしまうのだ。

時間によっては、この弁当は売り切れていることが多い。

そんなことも、この弁当をかごに入れてしまう理由につながる。

買わねば、と。

見てくれる人が多かったら、またお弁当を載せてみたい。



がっつり満腹海苔弁当 The BIG で購入。
297円、税込み320円。



『すいすいブログ術』なんて本でもあればブログをすいすい書けるんだろうか?

すいすいブログ術
そんな術はないものか?

このブログともう一つのブロガーブログ (I'll jump from the cliff : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com
のドメインを購入してからというもの、ブログに対する考えが変わった。

わざわざ無料ブログを有料ブログに変えて使っている。

それほどに、見たくなるブログと言うものはないなあ、と思っていたのだが、自分でわざわざ有料化して使い始めてみると、インターネット利用者にとって、必要なものなんだなあ、と思えてくる。

なので見てもらえるブログを書かないと、という気持ちになって時間を見つけて書いているのだが、結構突っかかる。

すいすいと行きたいものなのに。

一度突っかかると、後を引く。

次にまた書こうという気になるまで、なかなか時間がかかる。

また、このブログに関して言うと、これは頑張って書かないブログだったはずなのに、写真の枚数も文字数もかなり増えている。

なので今回は、すいすいブログを書きたい、という願望から、すいすいブログ術というタイトル、テーマにして書いてみた。

『すいすいブログ術』そんな本でもあれば楽に進むことができるだろうか?

何にしろ、書かないと、すいすいとは行かないだろう。

今回はイラストを載せておく。

犬なんだけど、はじめ描こうと思ったのは、猫。

違ってしまったのだが、いいじゃないか、と思って載せておくことにした。





2018年3月21日水曜日

静岡県湖西市白須賀の浜から渥美半島 ~ 伊良湖岬を想う

Nikon coolpix s32
ふんわりとるモード。

渥美半島 ~ 伊良湖岬への想い
海岸線は続いている



時々だが、湖西市白須賀の浜に自転車で出かけることがある。

いいサイクリングコースだから、ということがあるが、天気が良い日曜の午後など、海を目に、ぼーっとするのが心地いいからでもある。

その浜から、西に目をやると、渥美半島が見える。

私は名古屋の中京大学に行った。

その時のバイト先のカジュアルなレストランにはサーフィンの会の人たちが集まってきていて、その人達に誘われて、伊良湖にサーフィンをしに行く機会ができた。

まさか自分がサーフィンを始めるなんて、という感じだったが、サーフィンは海と仲良くなる方法の一つだったし、サーフィンを通じて、伊良湖や他の地域の海のことなど知るいい機会になった。

渥美半島がサーファーが集まる所になっているのは、いくつもサーフスポットがあるからだが、低気圧のうねりが渥美半島に影響してサーフィン可能な波が起こるのだが、そのうねりの入り方が、渥美半島で一様でなく、移動すれば、波にありつけるスポットが見つけやすかったりすることがあるからなのではないだろうか。

ロングビーチ、港など、優良な波が立つスポットがあることはもちろんだろうけれど。

なので、伊良湖岬先端から、静岡県方面まで、結構渥美半島の海は見てきていた。

そして、もう学生でなく、実家がある静岡県西部地方にもどってきていたのだが、そんなある日、白須賀あたりの海から海岸線に目をやっていて、渥美半島を見ていて思いついたのは、海岸線を歩いていけば、伊良湖岬先端まで行けるよなあ、ということだった。

そこで見ていたら、渥美半島先端までの距離は、大したことはないように思えた。

裸の大将山下清の本を図書館で見ていた。

一日の移動距離は長くて10 ~ 15キロ位だったみたいで、景色がいいところなどで長く、景色に目をやっていたらしい。

そんな旅がしてみたかった。

そう思いついた時わたしは確か、それまで勤めていた会社をやめてなにもしていないときだった。

2,3日で行って、帰って来られるだろう、と目論んで、大きめのザックに食料やら水やら入れ込んで、早朝から歩いて家を出た。

夏だった。

頭のなかではそれは、疲れてヘトヘトになることかもしれないが、楽しみややり遂げた感は大きそうに思えた。

だが。

浜砂を行くのは、アスファルトはもちろん、砂の地面を行くのとは違って、それらの倍の体力が必要な感じだった。砂に足を取られるのだった。重たいザックを背負っていたので、その重みも、砂に食い込むのだった。

夏は気楽な軽装でよかったのだが、日焼けで体力を消耗するだろうと考えて、長袖長ズボンだったのだが、夏の暑さは、浜砂の上で、容赦がなかった。

どこか日陰で休もうにも、入り込める日陰があるところまで行くのも、距離があった。

そして、こんなことは、やってみるまでわからなかったのだが、水場は、海岸線上になかった。

持っていったペットボトルの水がなくなってしまうと、渥美半島の、浜辺につづく山場というか崖と言うかを越えないといけないし、超えて、伊良湖街道に出たところで、コンビニもショッピングセンターもないのがそのあたりなのである。

夜の真っ暗さ加減とか好きなのが渥美半島だった。

先端が近づくに連れて、ここは島だなあ、なんて感じが強くなってくる。

それがいいのだが、徒歩でそれを感じ続けるのに、慣れていなかった。

水が貰えそうな地元の人のための公園が、伊良湖街道には、たまに、ぽつんとあるくらいで、その場所も知っていたが、あってほしいところにそれはないのだった。

歩く歩く。

やってみないとわからないことは、多い。

その人に本当に必要な情報も、その人がやってみないと得ることができないことは今でも多いと思う。その頃、パソコンは持ってなかったし、スマホは登場していなかった。SNSで呼びかけて、水を手に入れられるところを教えてもらうことなんてできなかった。

数年前、ある配信サイトで、大阪から東京まで旅をする女性の配信をちらちら見ていた。

自分が知っているところも通るし、と思ってみていたのだが、その女性は、途中徒歩からヒッチハイクで山場を越え、自転車を買って進み、最後は、リスナーが東京まで送ってくれるということになって、高速をクルマで行っていた。

ナビゲーターもついていて、道や、進んでいるあたりの店の情報を貰って進んでいっていた。

配信なので、コメント機能からも情報がもらえていたし、途中差し入れなんかもあったりした。

海岸線を自分を頼りに歩いていくのとは大違いなのだが、その時のことを今に置き換えて思うと、この旅を YouTube 動画にしたかったなあ、ということはある。その頃まだデジカメもパソコンも普及してなかったろうし、YouTube も生まれる前のことだったと思う。

これは大変だった。

そういえば、その頃、小学館の『Be-Pal 』というアウトドア系の雑誌で、リヤカーで日本一周してたり、東海自然歩道を犬と行く人の記事が載っていて、その方は今も活躍されていると思うが、そういうふうに自分がやったことを発信し、仕事にしてていける人はいいなあ、とも思っていた。

歩きはじめて最初の夜は、港を過ぎて、海沿いの自転車道が続くところのちょっとした広場のようなところで、海に広がる漁船の光を眺めたりして過ごした。

こんなところでひとりで夜を過ごすのは、いろんな想像が湧いてきて、いられるものでもない感じだったのだが、疲れていたので、頭もそれほど働かなくて、明日、どうしようか? ということをテーマにしていた。

いっそのこと、このまま海岸線に沿って延延と歩き続けて旅をして、どこかで、自分でも思っても見なかったようなところで、仕事を得て、住んで、腰を落ち着けちゃう、ということもありなのかもしれない、という選択肢も浮かんだ。旅の人というよりも、ホームレスっぽいんだけれど。



遠い海の上は漁船の様々な光が点在していて、そんな光景を目にすることもはじめてだったし、非現実的な体験をしていたこともあってか、そんなことを考えていた。



それでもやはり、帰らないとなあ。



大して睡眠は取れずに、明るくなれば、立ち上がり、歩き始めた。



先端までは行かなかったと記憶している。

自転車道を行き、息をついて、途中で引き返すことにした。

こういうことは、もっと準備や計画が必要だと思っていた。

やれるなら、またやってみよう、と考えた。



帰りも、海岸線を行った。


ひどく疲れていた。


帰り道の記憶は、あまりない。


日陰で休みたかったが、日陰を探すのもつらくなっていて、途中、浜に寝転がったりしながら、帰り道を進んだ。

帰りは、一日半以上かかったと思う。

夜になって、もう、ここで寝よう、と横になったところの近くに、クルマが入ってこられる道があって、少し離れたところで、クルマが行ったり来たりする音が長い時間続いていたことを覚えている。

缶詰やパンを持って出たのだが、食べ尽くしてしまい、ついでにこれも、という感じでザックに突っ込んできたレモンが残っていて、その夜は、そのレモンのお陰でなんとか生き伸びられた感じがするほど、ぐったりしていた。

ここでこのまま死んでしまうと、バカな者の例として新聞に載ったりするのかもしれないと考えたりしていた。

浜辺でシートをひいて横になる。

海水浴に来ているのではないので、砂浜が焼けているのは、困ったものでしかなかった。

あちい。

それは、夜になってもつづく。

砂をかいて、表面の砂をどけると、若干冷たい砂が出てくる。

冷たい砂の心地よさを感じて、いつの間にか寝てしまい、起きると、家まで帰る力が少し戻ってきていた。



家に帰ったのは、早朝だった。

丸2日、そんなことをしていた。

家に帰って眠ると、次の朝、両脚は、丸太ん棒みたいにひどく膨れ上がっていた。




Nikon coolpix s32
マンガ風にとるモード





白須賀の浜で、その時のことや、コンビニもパチンコ屋も少なく、夜は海に点在する漁船の光が現実感がなくて、遠いどこかの島を感じる景色の渥美半島や伊良湖岬のことを思うことがある。

渥美半島の内海の側にも何度か行った。

景色がいい。

いいのだが、観光客さえいないのでは? と思うほど、なんだか寂しくてそこがいい、とか思うところ。




また、行きたいなあ、って思って、波の音を聴きながら、渥美半島に目をやるのである。



Nikon coolpix s32
静岡県湖西市白須賀の浜から





2018年3月20日火曜日

100円ショップのものといえども買い換えれば気分が違う、フライパン

100円ショップは DAISO さんのフライパン。

100円ショップ DAISO でフライパン、リニューアル 
近頃買った2つのフライパン



家のフライパン2つが、テフロン加工のもので、そのテフロンは、とっくに禿げて、油を使うものだから、油がこびりついて、長いことかなりみすぼらしい感じのままでいた。

テフロン加工のフライパンは、使い勝手がわるいんじゃないだろうか? と思ったり、買い替えたほうがいい、と思いつつも、真っ黒のまま使い続けていた。



運営している YouTube チャンネルで、お絵かきホットケーキをやってほしい、というリクエストがあった。おもしろそうなので即やることにしたのだが、しかし、フライパンがこれでは見栄え悪すぎだろう、ということで、100円ショップに行ってみることにした。

安い手頃な値段のフライパンなら、ホームセンター、スーパーにありそうなものなのだが、まずは100円ショップに、という選択は、小さい鉄製フライパンがあるんじゃないだろうか? と思いついたからだった。

そんなフライパンを以前100円ショップで見かけた気がした。

鉄製フライパンなら長持ちするんじゃないだろうか? という思いがあった。

100円ショップは DAISO に行ってみた。

思っていた、100円の鉄製のものはなくて、200円、300円、400円のフッ素樹脂加工のフライパンがあった。



鉄製フライパンが欲しかったんだけどないのかあ、鉄製フライパンって高いのかなあ、今、そうそう安いんだよね、テフロン加工とか、このフッ素樹脂とか書いてあるものは、    ~ とか思いつつも、まあ、安いんだからこれでいいか、ということで決めたのが、300円のフライパン。


サイズは、お絵かきホットケーキ似合いそうなものにした。


だいたいが、まず、私は、テフロン加工もフッ素樹脂加工も、どういうものなのかわかっていないのだった。


そりゃあ、真っ黒になるのも無理はない。


ググって調べてみると、どこのサイトにあったということでなく、だいたいどこも書いてあったのは、テフロン加工、フッ素樹脂加工も同じ部類らしいが、中火以下で使うことが基本というか前提らしい。

ここからして、間違いブザー、ブー ! である。

そんなことは知らなかった。

真っ黒当然である。

ウソみたいだが、油も引かなくていいらしい。

そんなバカな、という気がするが、本当みたいだ。

あとは、金属類のたわし等でがしがしと擦ると加工してある素材が剥がれてしまう、急激に冷やすな、とか幾つか使用にあたっての注意点がある。消耗品なので、表面の加工が取れたら買い換えることも勧められていた。



専門的な知識は私にはないので、ググって調べてみてほしい。



そうだったのかあ、と理解して、300円のフッ素樹脂加工のフライパンを大切に使うことになった。



この100円ショップの300円フライパンの動画です。
ご興味よろしければご覧ください。



が、私の鉄製フライパンへの思いは300円のフライパンを購入したにも関わらずくすぶり続けていて、そういえば、あの100円ショップには500円の中華系フライパンがあった。

見かけたのである。

あれこそ鉄製にちがいなかろう、ということになった。


薄い感じだが、使える中華鍋。
これも DAISO さん、


買いに行った。

商品名がある丸い紙の裏に素材が記されていたのだが、テープで、紙の表面だけが見えるように貼り付けてあって、分からなかった。裏を見ることはできなかった。

家に帰って、使おうとして、紙を取って、スチール製だとわかった。

スチールって、鉄だろう。

やった、鉄製フライパンだ。



さすがに500円のためなのか、フライパン全体が、薄くて、頼りない感じで、フライパンの縁も細くて、気をつけないと、当たると食い込んで痛そうなのだが、フライパンを振って使うのは好きなので、なかなかいい、買ってよかった、鉄製だし、という感想である。



この100円ショップの500円中華鍋の動画がこれです。
ご興味よろしければご覧ください。



まだふたつとも、買って2週間程度なので、耐久性がどうとかいうことはわからない。

使えている。


DAISO ではフライパンのほか、手鍋などもいい感じのものを幾つか売っていた。

鍋は、困っていないので買わないが、今回フライパンを買い替えて思ったことは、古い油が幾層にもこびりついた真っ黒なフライパンなら処分して、買い替えた方がいい、ということ。

テフロン加工が剥げ落ちてしまっている、ということもあるんだけど。

そういう道具をつかっていると調理が楽しくないのである。

キッチンの美観にも影響する。

100円ショップのものでなくてもいいのは当然。

もし古い油がこびりついた真っ黒なフライパンがあって、どうも調理が楽しくないなあ、いつも焦げるし、みたいに思うのだったら、買い替えてみることを提案したいです。

気分がちがいますよ (笑)。



2018年3月19日月曜日

カメラのキタムラにPCC フォトカルチャー倶楽部年会費を収めに行く

年会費を収め、買い物もして、さあ帰ろう、というところでカメラを出してパシャリとするのも、写真好きのためである。
浜松志都呂イオン駐車場で。
Nikon coolpix s32


私は PCC フォトカルチャー倶楽部会員
年会費を収めにカメラのキタムラに


先日、浜松志都呂イオン内のカメラのキタムラに PCC 会員、年会費を収めに行ってきた。

PCC というのは、NPO法人で、フォトカルチャー倶楽部という名前。

会員になるとカメラのフイルム、プリントが10%引きになる。

一年1500円なので、それ以上の額の割引が見込まれるほどカメラのキタムラを利用するということなら、お得である。


これが会員証。
会員になると、自宅にこのカードが送られてくる。


会員登録した頃は、フイルムカメラでよく撮り、現像、プリントをしていたので、フィルム代金と合わせて、もとは取れていたと思う。

ここ2,3年くらいは、それほどフィルムカメラで撮っていないので、どうだろう? という感じである。

会員になった頃は、デジカメを持っていなかった。

まだまだフィルムカメラだろう、と思っていた。

世間的にはデジカメへの移行期だったので、中古でかなりフィルムカメラを購入もした。

安かった。

しかし、最近はデジタルカメラを使うことが多い。

写真を撮るというより、記録機器として便利だなあ、という感じである。

このブログだって、デジカメがなければこんなにポンポンと記事をあげることはできない。フイルムを使い切るのを待って、カメラ屋に現像を頼みに行って、それから家に戻って、デジタル化してパソコンに取り込んで、みたいな手間がかかってしまう。

デジカメでのプリントは、めったにしない。

そこの志都呂のキタムラに行くと、セルフみたいな感じで、データからプリント注文できる機器のところに結構人がいて、画面と向かい合っている。

自分の場合、カメラのキタムラの利用は、フィルムカメラに関したことが多い。

フィルムカメラを使い続けていくのって、難しくなって行くのかなあ? とある時心配したが、相変わらず使い続けていけている。

カメラ店というのは、ずいぶん減った。

カメラそのものを扱っている大型デンキ店のようなところはあるが、プリント利用で通うように足を運ぶ人は減ったのかもしれない。

この PCC フォトカルチャー倶楽部会員になると、カメラ用品の割引券や情報誌なども送られてくるが、いいなあ、と思うのは、各地で開催される写真教室みたいなものに参加できること。

それは、余裕があれば、体験してみたい、と興味をそそられている。

相変わらずフィルムカメラは使い続けているので、今年も年会費を払っておかなくちゃ、と年会費を収めに行ったのだった。



会員になると、『四季』という情報誌、カメラ用品の割引券、写真展の案内なんかが年四回送られてくる。

NPO法人フォトカルチャー倶楽部 HP :  https://www.npopcc.jp/