iTunes 追加
Cotton Johnes のことを書いたので、ASOBI SEKUS のことも書く。
ASOBI SEKUS のレコード " Flourenscence " も、インディーズ・ミュージックを扱うレコードショップで購入した。
同じく、ダウンロード・カードがついていて、そのコードを指定サイトで入力すると、音源をダウンロードできた。
こちらのダウンロードは、Cotton Johnes のときと違って、すんなり行けた。
LPレコードで購入したのである。
ASOBI SEKUS は、レコードで聴くよりも、デジタルで聴くほうがいい感じな気がする。
この音楽ユニットのことは、ちっとも知らないで、ジャケ買いした。
Cotton Johnes もそう。
買ってきて、聞いて、悪くないんだけれど、そうとうマイナーなんだろうなあ、と思っていたが、評価は高かった。
N.Y. で活躍していたらしい。
今検索で調べてみると、ウイキペディアで、2001~2013までの活動期間だったらしい。
ボーカルは、日本人女性である。
声が小さい。
細い。
その声で、日本人らしい声で、評価されたと言うのは、日本人の自分にしても嬉しいし、今そうなのかあ、と驚きもした。
その声がうまく演奏に混ざって独特な音楽になっている。
ASOBI SEKUS を調べてみると、シューゲーザー、ドリームポップ、ノイズポップ、ギターポップ、インディーロック、などの言葉が出てくる。
その名前で、こんな音楽は想像できなかったのだが。
この音源も iTunes に入れて聴いている。
ASOBI SEKUS "Flourescence" |