これをどうせいっちゅーんじゃ? と長いこと困っていたのである。 見ては、首を傾げ、見ては、首を傾げ、の繰り返しだった。 |
去年の暮からこの2月まで、困っていたこと
グーグルアドセンスで税法上の居住者証明書を求められていて、なかなか承認されなかったこと
昨年の暮から、正確に言うと、秋からかなあ? 確認してみないと正確に言えないが、グーグル・アドセンスの支払いに関して、税法上の居住者証明書の提出を求められていて、何度か送っても、ちっとも承認されなくて、困っていたのである。
年末というと、他に、特殊詐欺にもあって、カードを作り直して、その新しいカードでグーグル・ドメインの支払いに対応できるのかどうか? 驚いたことに、しばらくそのことが頭になかったので、支払いに関して見てみようとグーグル・ドメインのサイトに入ったら、グーグルがそのドメイン部署を他の会社に売ってしまっていて、ありゃりゃ、新しいカードでの支払いはできるのかできないんだか、どうなんだい? ということになって、このカードは受け付けられません、みたいな表示が出てしまっていて、ああ、こっちも困った ! ということになっていたのである。
そのドメイン支払い問題は、ヘルプだったかサポートだったかにメールして、ああ、ここをこうすればよかったのか、と教えてもらって解決することができた。
さて、問題は、グーグル・アドセンスのほうである。
これが解決しないと、アメリカから税金を取られてしまうことになるのである。
最初は、これは、免許証を写真に撮ってその画像をしかるべきフォームで送ればいいんじゃないの? という軽い気持ちで送って、一件落着気分でいたのだが、その後まだ来る、『送らないとどうのこうの』という催促文が。
アドセンスのヘルプコミュニティにも自分と同じようなことになっている人のクエスチョン例が載っていて、結局税金に関して相談できる人に相談してもらうしかないとか書かれていて、それでも免許書、保健証、マイナンバーカードの写しを撮って送ればいい、となっているようなので、今度はマイナンバーカードを撮って送ってみることにした。
するとどうだろう?
またダメだったのである。
ありゃりゃりゃりゃ。
これは困った。
私と同じことになっている人もいるみたいなのだが、解決方法がわからない。
ヘルプのコミュニティを見ると、税務署に証明書を取りに行って、それで通ったと言っている人の例があったが、じゃあ、どうして免許証などでもいいとしてあっても、通る人と通らない人がいるんだろう?
根本的な問題は別のところにあるんじゃないだろうか?
ということで、そのお支払プロファイルから見直して、これでいいかどうかわからないのになおすのは嫌だったけれど、記入し直してみることにした。
ここのところは、ユーチューブに上がっている記入の仕方を見て、参考にして、書き直してみた。それらのユーチューブ動画は長い尺で、よくわからないことばかりなので、見る気がしなかったのだけれど、こころして見た。
マイナンバーカードの個人番号も記入した。
名前と住所は英語で入れ直した。
その他の箇所も、意味分からないながら、参考にした解説の情報をもとに、チェックを入れたりした。
マイナンバーカードの裏面に個人番号が載っているので、裏面の写真を撮って送っておいた。
そしたら、送った数時間後に税務情報承認のメールが届いた。
おー、やりー、と一安心なんだけれど、 まだ気は抜けない。 |
夜遅くまでと言うか、もう朝じゃないの、という時間までかかってこの作業をしていたので、このメールが届いたのを知ったのは、寝て、起きてからだった。
どうせまたダメだろう、と思っていたのだが、よかったのかなあ?
まだ大丈夫という確信は持てなくて、よく見ると、アメリカの税務上は承認されたものの、その税法上の居住者証明問題は審査中になっていて、どうなのかなあ? ということだった。
これはダメなのかも。
税務署に相談に行くことにしようか? など思いつつも、審査中の結果がダメだった場合そうすることにして、審査中の結果を待つことにした。
すると、数日後、審査中の欄は消え、何事もなかったようなページに変わった。
審査中のその審査結果を教えてくれるメールは来ていないので、またなにか言ってくる可能性はあるんじゃないかと思っている。
でもまあ、これで良かったんじゃないだろうか、ということに落ち着いた。
ほっ。
最後に、この問題で困っている方向けにまとめておくと、税務情報提出について教えてくれているユーチューブ動画がいくつかあるので、それを参考にして、お支払いプロファイルを記入し直して、マイナンバーカードの画像の裏表を撮って送る、で私の場合良かったみたいでした。
困っている方の参考になりましたら幸いです。