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2023年12月22日金曜日

年末恒例愛大落語会 (2023)

 







公園開始の幕が上がった所。
今回からお囃子はCDでなく、実演奏になったらしい。
ちょっとキレが悪いところが学生っぽくていい。






















今年も行ってきた

年末恒例愛大落語会













はや12月。


12月16日に今年もこの時期恒例の愛大落語会に行ってきた。






今年は来年3月に卒業する4回生が一人しかいないということで、岐阜大学落語研究会の同じく来年3月卒業4回生が参加していた。


コロナの関係もあるのか、出入り口でのにぎやかなお囃子での対応も控えめで、出演者の数と相まって、ちょっと寂しく感じた。


















この紙をめくりに来るお姉さんがいて、それも見どころである。
















そしてまた、毎年愛大落語会に来て思うように、大学と地域の関係のことなんかいいなあ、なんて思ったり、学生落語、落語について思ったりした。



落語を聞いて年を終えるというのはなんとなくその落語のようにいい感じに一年をまとめられるような気がしていいし、落語的な見方を頭に持っていると生きやすくなるなあ、なんて例年思うのだが、それだと悪いことをしている側まで落語的な枠に入れて考えてしまい、お後がよろしいようで、みたいな平和でなあなあよかったよかった笑ったね、で終わってしまうような頭になるのではないか? それでずっと日本はやってきたので、相変わらずの政治問題やらジャニーズ問題、ビッグモーター問題みたいなことがなくならないのではないだろうか? と考えながら公会堂を出ると豊橋駅への道を歩いて行ったのだった。



落語的なものの見方も持っていると生きていく助けになることは確かだが、ダメなものはダメだろう、ということが今年この時期に強く思うことだった。



この日はこの落語会の後、浜松でみたかった人の音楽ライブがあるので、そっちも行こうかと思っていたのだが、年末年始に青春18切符を使っていくところがあるので、そっちでお金いるだろうなあ、と考え直して、ライブを見に行くことは見送ることにした。


忘年会なんてものもないので、ライブを見たりして一年を終えるのはいいなあ、なんて思ったんだけれど、今年も愛大落語会で落語を聞いて、考えることができてやはり落語頭でよかったよかった、ということになったのだった。





また来年もこよう。















会場の豊橋市公会堂。


















TVのおかげで落語というものが広まったと同時に、TVに出てくる落語家さんこそが落語家で、見る、聞く価値があるものだ、なんてことにも鳴ってしまったようなことも思う。



いろいろなひとが落語をやっていいだろうし、いろいろな落語家さんの噺を耳にする機会があっていいだろう、とか言うことも思っているのである。

























2023年12月21日木曜日

『探偵ナイトスクープ』と『わんこと田舎暮らし』と私

 






探偵ナイトスクープ探偵の桂二葉さんの落語会が檀家である京都の寺であった。
すぐに予約は埋まったみたいである。
持ち帰ってきたそのチラシはクシャッとなってしまった。





















『わんこと田舎暮らし』と私の勝手な『探偵ナイトスクープ』つながりを思う

『探偵ナイトスクープ』と『わんこと田舎暮らし』と私



















人気犬猫ユーチューブチャンネル『わんこと田舎暮らし』のイラスト募集で採用されたことに関しての続きです。





よく採用されたなあ、というのが正直な感想で、自分はイラストレーターでもないし、そんなにいつも絵とかイラストとか描いていることはないし、それでどんな賞を取ったとか、どんな活動をしているとかSNSのプロフィールなどにも書いていない。



よく選んでいただけたなあ、という思いでいっぱいである。



何を考えて絵やイラストを描いていたりするかなどわかるように書くとすごく長くなりそうなのでやめますが、そういうことをプロフィールに書いておくと、SNSフォロワーが増えるだろうなあ、とは思う。




まあ、イラストとか絵とか、他のこともそうなのだけれど、見た人が、判断してくれればいい、っていうスタンスでいます。



うーん。



そんなにたくさん賞を取ったとか、どんな活動をしていてどうだったかと書かなくても、有名な人は有名だろうし、その有名な人の中にも、どうも怪しいとか思う人もいるだろうし、このあたりのことはホント書いても書いても書き切れないような気持ちになる。




自分が経験したこととか、日本社会のことだとか、書いてわかってもらえるのかあ? という気持ちにもなる。



なので、とにかく選んでいただけて、よかったよかったという思いです。












で、今回はそんな自分のことよりも『わんこと田舎暮らし』があの『探偵ナイトスクープ』に出演していた、ということから引っ張って書くのである。







『わんこと田舎暮らし』をチャンネル開設間もない頃から見ていたということはなくて、確か、この2023年になってから見始めたんじゃないかと記憶している。


それは、わたしの母が介護を必要とするようになって、家にいる母にアマゾンの Fire TV stick を買って、YouTube が見られるようにしてからのことだった。


地上波のTVはわたしがまず見ないので、母の食事の時とか、自分からして YouTube のほうが見たいので、ということがあって買ったのだが、母が見るものというと、京都の観光名所、犬猫、奈良の鹿、ウエザーニュースあたりということになった。


で、犬猫動画なのだが、まずは私の興味からということで、『喋る犬』検索で出てきたのが、『わんこと田舎暮らし』のリンちゃんだった。


喋ってるのかなあ? という気になるが、飼い主のかあちゃんさんとコミュニケーションを取っているように見えるのは確かなので、喋ってると言えば喋ってるし、リンちゃんが言いたそうなことと、かあちゃんさんが捉えていることが同じに思えるのがすごいと言うか不思議というか、な光景がそこにあって、なんだろうこれは? ということでよく見るようになったのだった。






他にその家にはサラちゃんという、こころに傷があるような犬とおはぎというわが道を勝手に言ってるような猫がいて、どの動物も個性が強いというか、キャラ立ちしていて、それは、そのことを捉えるかあちゃんさんのこころの反映でもあるのだろうけれど、そんなところがこの動画がほかの犬猫動画チャンネルとちがって見えるところだった。




その、毎回がキャラ立ちした犬猫たちが繰り広げるようなドラマ、ストーリーを見るような感じになるので、見てしまう、ということになってるのかなあ? ということでよく見ていたのである。



多分、『探偵ナイトスクープ』に出た、ということは調査を依頼した人がいるということになるのだが、その人も、他の犬猫動画とどうも違うところが気になって、ということだったのではないだろうか?









『探偵ナイトスクープ』は、その昔、局長が上岡龍太郎さんだった頃、スタート当初はよく見ていた。



80年代だったのかなあ? 



地上波TVのメインになっているようなところから外れた、サブな疑問や見方を取り上げるのがおもしろかったのだが、時代が進むに連れて、そのサブなこと、ネタ、見かたも、マスメディアの中で徐々に市民権を得てというか広まって、メインとサブの境界線は薄れてしまいい、そりゃあ、こうなるようなあ、というふうにメディアも思えてきたし、関西圏ではすっかりこの番組を見ることが習慣になってしまったようで、習慣とか、関西人の見る番組、サブカル的なものの見方が好きなひとが見る番組じゃなかろうか? と個人的には思う番組になっていって、やがてTVは嫌いになって、その後は、サブカルも何も、ユーチューブが登場して、メインもサブもカルもなにもなんでもありまっせ、という現代になってしまったので、何を今更『探偵ナイトスクープ』なんだろう? と自分の中ではなってしまった。


とはいえ、地上波の影響力と言うか、ブランド力みたいなものは形骸化してしまっている感も思いはするが今でもあって、『探偵ナイトスクープ』に出たのはやはりすごいんじゃないか? と思う。


この番組に出た人は、確か、名古屋の芸人さん、静岡の芸人さんもいて、やはり、出たのはすごいことなんじゃないかと以前も思ったのである。


なので当然『わんこと田舎暮らし』さんもすごいし、それでますます人気が上がったんじゃなかろか? と思う。













西念寺境内。
















そして、私の近辺でも、この春に、自分の家の墓がある京都の寺に行ったところ、今度「探偵ナイトスクープの探偵をしとります方がここで落語会やりまっせ』ということを言われて、ここでも探偵ナイトスクープかい、と思ったのだった。



そこの京都の寺は以前京都三条の街中にあって、区画整理で移転したのだが、なのでその昔演芸場が近くにあったりということもあって、現在の吉本工業や松竹芸能と関係した人の墓や落語の演目『らくだ』名人桂文吾という落語家の墓があって、その『らくだ』を探偵ナイトスクープ探偵の桂二葉さんという方がこの寺で演じる落語会があるというのだった。






うーん、探偵ナイトスクープ。






今も皆が、桂小枝さんの小ネタ集やパラダイス、ジミー大西さんのバカ貝が面白かったことを忘れられず、また同じような面白さに出会えると思って番組を見ちゃってるんだろうなあ、なんて考えてしまうのだった。

























































2023年12月18日月曜日

[マックスバリュ] 日曜日の一万円チャージ粗品、なんと今度はポップコーン !

 








イオンのPB商品。
今度はなんと、このポップコーンだった。





















いろいろ出てきてうれしい

[マックスバリュ] 日曜日一万円チャージ粗品で今度はポップコーンだった














マックスバリュ日曜日の一万円チャージの粗品で、今度はなんとポップコーンが貰えたので報告することにしました。


さすが、イオン系スーパー。


粗品でいろいろ出てくる。


ポップコーンの大きな袋を取り出したのが見えたときは、すごいな、と思った。


粗品で、いつもポップコーンやポテトチップスなんか貰えているところならともかく、最初に貰ったのがペットボトルの水だったので、これは意外だった。


こういった物をもらえると単純にうれしくなる。


おまけしてもらった感じである。


また、意外な物を貰えたら報告します。












こちらがパッケージの裏面。
塩が効いていて、量的にもなかなかの食べごたえがあった。
























2023年12月14日木曜日

[マックスバリュ] 日曜日の一万円チャージで今度はカップ麺もらえた

 






今回はカップ麺もろたで。
やりー !





























この日はこれ、ということもないみたい
[マックスバリュ] 日曜日の一万円チャージでカップ麺がもらえた
























この前の日曜はチャージしなかったのだが、また行ってみたら、今度はカップ麺がもらえた。

カップ麺は買おうとすると、値段が上がってるなあ、なんて尻込みして、イオンのPB商品の安いものになったりする。

ほか、たまに、ワゴンに入れて、安く売っている場合があるから、そんなときに買いだな、ってことになったりする。

なので、うれしい。

明星の『一杯満足』ってカップ麺である。







まさに、満足。







このカップ麺を貰ったのと同じ日に、午前中なのかなあ? 一万円チャージしたらお茶だったという人がいた。




この日は、これ、ということでもなく、いくつかサービスで出すことがある物の種類がいくつか用意してある、ということじゃないだろうか?




私個人としては、物が貰えれば満足という感じである。




毎回日曜に一万円チャージして、粗品を貰いに行って報告もできないので、これは、何か特に変わったものを貰えたって場合にまたこのブログに書くことにします。










このサービスはうれしいね。








































2023年12月8日金曜日

[ヤフオク] クラッシュ『サンデニスタ!』落札購入








ケースもブックレットもなかった。
USA盤だが、元はあったかもしれない。





























安かったのでケース無しだった
ヤフオク落札購入、クラッシュ『サンデニスタ !』























クラッシュのCD『サンデニスタ!』をヤフオクで落札購入した。

1980年のアルバムで、当時はCDじゃなくて、3枚組のLPレコードで発表された作品である。

70年代は終わり、音楽は、ミュージシャンがクリエートした作品というよりも、商業色が強められというかもともとそうだよね音楽産業なんだから、という色が濃くなっていたときに、なんと3枚組、凝った内容というか、作りたいので作った、クラッシュってパンクなんだけど、色々な技を持ってるし、うまいよね、実験作品、これからはロケンロールじゃなくてレゲエだスカだカリプソだ、政治色も絡めてぽん ! というクラッシュファンじゃないと、なんじゃこれは? というなんだかすごそうなんだけれど、必要ないだろう、みたいなアルバムだったのである。

そこのところをラジオでチラチラと耳にし、音楽雑誌のレビューを読んで、これは聞きたい、と思っていて、かと言って、3枚組買わないだろう<という気持ちで、その頃私は大学生下宿人で、ステレオなんて持っていなかったので、よく下宿に来ていた愛知県某市在住通い組のSくんに、このレコードこのカセットテープに録音してきてくれる? とレンタルレコード店で借りてきた物を渡して頼んだのだった。

が、Sくんは、こんな変なのきくじゃにゃーぞ、なんだこれ、やめやー、いやだー、などというのだが、押し付けた所、3枚組のうちの一枚しか録音してきてくれなかったのである。

いやだー、こんなの聞きたにゃーてええ、やめてくれー、と言って『サンデニスタ ! 』3枚組を持ってきたのである。




こいつはともだちじゃないな、と思った。





そんな記憶がこびりついているアルバムである。



ヤフオクで安く出品されていたので、こりゃほしい、ということで落札購入したのだった。



450円とやすかったのだが、中のブックレットはないし、ケースもない、USA盤だった。









80年のその当時、中には光るナンバーがいくつかあるものの、よくわからない実験的な曲が多いなあ、という印象だったのだが、今聞くと、どれも何をしたいかわかる、それほど実験的なアルバムということでもないなあ、という感想です。



クラッシュの曲作り、アルバム作りの流れから言うと、変わってるなあ、ということは今も思う作品だが、このアルバムがあることを知ると、より一層、ただのパンクバンドなんかじゃないバンドだったんだなあ、とクラッシュを思うことになる。










80年発売なので、それからもう40年も経っている。



流石に時代は感じるが、クラッシュはすごいバンドだった、ということは今も変わらない。



じっくり聞きたいね、このアルバム。










































2023年12月6日水曜日

[わんこと田舎暮らし] イラスト募集で採用されました

 







『わんこと田舎暮らし』コミュニティからのスクリーンショットです。
これが今回製作販売されるリンちゃんのパーカー。
すでに出来上がったものが届いてますが、お世辞じゃなく、いい出来です(笑)。



















うれしいス !

人気ユーチューブチャンネル『わんこと田舎暮らし』イラスト採用

















人気わんこにゃんこユーチューブチャンネルの『わんこと田舎暮らし』がオリジナルグッズのウェアに使うイラストを募集していたので送っておいたら採用されました。



そりゃあうれしいのですが、確か6月にその結果発表があると聞いていたのに、随分6月から経って採用結果のメールが届いたので、ああ、もう、そういうことはなかったことになるんだろうな、と思って、縁がなかったか、とチャンネル登録もはずしたくらいでした。



自分の場合、最近特になくなっていますが、イラスト募集などに応募することがあって、こっちとしても応募規定を守るのが当たり前で、募集する側も言ったことは守っていただかないと、とこれらのことに関してはカチッとした頭で居るので、なんだったんだろう? とこのイラスト募集に関して思うことになりました。


募集する側、応募する側、お互い守ることは守らないとこういうことは成立しません。



そういう頭なんです。



ですので、他のユーチューブチャンネルで、過去2度動画を送って欲しいということがあってそうして、その締切とか、発表とか、すごく適当な人がいて、それをその後メールなどで問い合わせた所、無視とか、ひどく腹立つてきとーな言われ方で対応されたことがあったので、ああ、今回もそういうことだったのか、とがっかりしてました。



チャンネル登録者数が多いと、少ないものをまじでゴミ扱いする方っていて、そういうチャンネルは2度と見たくないのでブロックしました。



えらいんでしょうか?



また、他に、某大手出版社からスカウトの電話が数回に渡ってかかってきたこともありましたが、募集していてそれに送ることは頭にあっても、電話がかかってくるなんて広告にないので、それはどういうことなんだ? との思いからお断りしたくらいです。



その後、ある方とあってそんなことを話すことがあったのですが、あなたの話を聞いていると誘いを断った話が多い、私はこれまでの人生で人から頼まれたことを一度も断ったことなんてない、と言われました。



どんな状況でも私はそうしてきた、それだから今の自分があるのよ、ということでした。



人を幸せにするために私は絵を描いている、と言われる方で、そうなんだな、とその言葉が恥ずかしくないような絵を描き、活躍されている方でした。



が、やはり守ることは守ってくれないと、と困るよな、と思うんです。



迂闊に見ているユーチューブチャンネルでなにか募集しているので送るとかしない方がいいと思っています。



コメントも書くことはめったにないです。





音楽に関して、あることについての内容の動画で、そのころその人の動画をよく見ていて、何度も感想コメントを書いてほしいと言っていたのが響いて、書いたはいいのですが、かなりの長文になってしまったことがありました。




そのことを言って、伝えるためには、これだけの長さになるなあ、ということでコメントしてしまったのですが、まあ、こんなに長い分を書き込まれても、とその人も思ったと思います。




こういう考え方をするので、特にコメントを入れたりしないほうがいいだろう、とも思っています。











で、自分の頭の中では、『わんこと田舎暮らし』に送ったイラストが採用されても採用されなくてもよかったのですが、発表とか、6月にしてほしかったなあ、ということがありました。






いただいたお金の額も、言われていた額の倍ありましたし、つくったものまでいただける、とそりゃあもう、感謝感激で、ああ、こういう人なんだなあ、と『わんこと田舎暮らし』のかあちゃんさんについて思うことになりました。





もうそのグッズ、パーカーとトレーナーは届いたのですが、ブログのネタにもなるし、またこの採用されたことやユーチューブチャンネル『わんこと田舎暮らし』さんなどに関して、引っ張ってこのブログに書こうと思います。





つづく。

















The Velvet Underground LIve'68

 






ブートレグながらアートなCDジャケットである。
調べると83年にオーストラリアで作られたCDらしい。
アメリカはオハイオ州、クリーブランドでのライブ音源と
ちょこっとスタジオ録音も入っている。
なかなかいい。






















ベルベットアンダーグラウンドの音に惹かれて

ヤフオク落札購入 The Veivet Underground LIve'68 中古CD

















ヤフオクで落札した。


The Velvet Underground Live'68 の中古CD。


300円で、ライバルもいないようだったので、落札することができた。


このCDが特に欲しかった、ということではないが、とにかくベルベットアンダーグラウンドの音に惹かれて、安かったし、ということで入札することになった。








ベルベットアンダーグラウンドの音は聞いてしまう。


不思議な魅力にハマっている。






ベルベットアンダーグラウンドの音は、リードボーカル、ルー・リードの声と繰り返しの単調ながら味があるというか、これはこれで他にないような考えてあるリフの演奏で、ヘタウマなんて言ってしまうと身も蓋もなくなるが、独特の世界があると思う。


繰り返しのリフ、リズムギター、リードギターがいい。


なんだろうなあ、なんてことがないのかもしれないが、考えてこうなってるんだと思えるし、バックの演奏人も下手じゃないと思う。


しかし、繰り返し繰り返しで盛り上がって、ライブだと何故か演奏時間がやたら長い曲もあるみたいで、前衛っぽさや、スリリングさや、微妙に調子っ外れな危うさや、それらをまとめ上げて更に盛り上がっていく感じ、ノイズ感もあって、それが耳にこびりついて剥がせなくなるほどのたまらない魅力なのだ。










ブートレグでほしいのは、ジミヘンとストーンズ、レッド・ツエッペリン、ジェフ・ベックやらいろいろだが、ベルベットアンダーグランドは、なかなかハマっている。


ベルベットアンダーグラウンドのブートレッグ音源は多分ユーチューブで全部聞けてしまうんじゃないか? と思うのだが、CDを自分で所有して、聞いていたいと思っている。


ユーチューブだと、音質がどうもなあ、と思っちゃうことがある。









ベルベットアンダーグラウンドの正規版は、どれもCDでだが、ほとんど揃ったんじゃないかと思う。





まだ他にベルベットアンダーグラウンドのブートレグとなると、レア盤だったり、とにかく高価なものになるかもしれないので、更にもっとブートレグを買っていこうということにならないかもしれないが、安いのを見つけたら、買っていこうかなあ、と思っている。



ちなみにこのCDの値段は300円だった。



この盤の音源もユーチューブで聞くことができるかもしれないが、さっきも書いたが、音質の問題があって、やっぱCD持っていたいなあ、ということがある。



レコードと比べると見劣りするが、CDのジャケットだって好きなのだ。



ベルベットアンダーグラウンドのCDジャケットは凝ったものがあって面白い。

























2023年11月29日水曜日

[マックスバリュ] そして、3回目の日曜日一万円チャージの粗品はこれだった

 





2つのものから選ぶ方式で、こちらをチョイス。



















3回目の一万円チャージでこれをもらった

焼さつまいも&むき栗

















水、お茶と来て、つづく3週目のマックスバリュ一万円チャージでもらえた粗品はこれ。『焼さつまいも&むき栗』だった。


この『焼さつまいも&むき栗』だけでなく、もう一つ、これと同じようなネーミングで同じようなパックに入ったものと、どちらか選ぶ形式で、こちらを選んだのである。


なお、3回目だからこれということじゃなくて、この日はこれだった、ということだと思う。














中に入っていたのはこちら。
これがすべて。














その名の通り、焼きさつまいもとむき栗の小片が入っていた。


とにかくもらえると嬉しいのである。










と、これだけで終わってしまうと、もったいない気がするので、もう少し、カードに一万円チャージということについて勝手なことを書いておきます。









カードに一万円チャージして、ポイントがいくらか付く、ということをわたしの頭にある他のローカルチェーン店もやっているのだが、それに釣られて足を運んでも、かえっていつもよりお金を使ってしまったようなことになって帰ってくる、っていうようなことを確か前回遠鉄ストアや杏林堂について書いた。






もともとついている値段が、マックスバリュよりも高くて、5%引きの日とか、券を使ってそうなる日もあるのだが、マックスバリュを経験してしまった後では、そんなにお得じゃないんじゃない? みたいな気分になる。


この店で買ってこそ『お得』という商品も思いつかないし。


一万円チャージしていくらかポイントが付いたところで、がんがん値引きして売ってしまうような姿勢を感じるマックスバリュのほうが、豪快、すげーな、とか感じるこころの動きがそこにはあって、やっぱ来るんじゃなかった、みたいな気分になる。


でもまあ、スーパーマーケットは、基本その近辺に住んでいる人で成り立っている感があるので、近所に住んでいる人やら、よく来てくれる人たちへのサービスになっているんだろうな、と思う。












遠鉄ストアで以前、多分今も時々やっているのかもしれないが、地元企業応援ということで、地元の食品メーカーなんかの物を売っているのを目にしたことがあるが、遠鉄ストアというちょっとお値段高目のスーパーで、さらにそこに、地元企業の高く感じるような商品があって、これ需要あるのかなあ? と不思議だった。


その値段の高級感を味わいたい、なんてことはなくて、多分それはその企業がここぞとばかり設けてやろうというものみたいに思えて、せっかくなんだから損して得取れ的なと消費者側が感じるようなお値打ち商品があってもいいんじゃないだろうか? と私なんか思ってしまったのである。


そちら側の金儲け姿勢が透けて見えるくらいに感じて、遠慮してしまうことになった。


遠鉄はこの地域で力がある大手企業なので、そういう地元企業を応援していくにしても、遠鉄ストアという場でやらなくても、他に色々と場やら方法を持っているんじゃなかろか?  ニーズがこの場にあるんだろうか? 遠鉄ストアでやらなくても、と思ったのは私だけだろうか?





遠鉄ストアに行くと、自分は場違い? って感じることはよくある。




お金持ち高齢者の消費の場かも、って言ったら失礼だろうか?



外国人率が低いスーパーって、なにかの口コミでみた覚えがある。













ほかにこちらも、杏林堂も書いておくと、SDG'Sだとか、食品ロスをなくしてどうたら〜 みたいなことが張り紙されていたり、館内アナウンスされたりすることはなかっただろうか?



社会的にいいとされることの上に乗っかって商売するというのはもちろん悪いことじゃないんだけれど、そういうことだからということでお金を払う、買っていくことになるていうのは、ちょっとそこに買い物に来た者として、なんかズレてる感じがするなあ、と買い物しながら思っていたことがある。


そういうことを言われて、そうだよな、社会貢献だよなあ、ということになって杏林堂を応援し、そこでお金を使って行く人もいるのかも知れないが、自分なんか違うタイプなので、あんたたちまずは金儲けだろ? ってことが頭に浮かぶのである。


こっちだって今夜のおかずやらを、安くていいもの、買ってよかったものを選んで買って行きたくて店に来ているので、そんなもっともなことを言われてもなあ、と買い物気分でなくなってしまうくらいだし、それを言いたければ、うまい具合にこの店での買い物とそんなことを結びつけてくれないかなあ、言い方もあるだろうに、と思うことになるのだった。






そんな社会の問題点対策に対してのいいことと結びついて、消費する側もうれしく感じられることだとか、店のやり方が印象的で、面白く、腑に落ちれば、それはいいいんだろうけれど、それが、むつかしいのかも。







スーパーマーケットも表現の場、あるいはエンタメじゃないんだろうか? って思う。









マックスバリュやらイオンが静岡県西部地方に多くできてきているので、これまでどおりの店の感じじゃないもので対抗してほしいなあ、とローカルなチェーン店スーパーに期待したい。




店の姿勢というか性格というか、キャラと言うか、個性が、間違いのない正しい優等生的なもので、それを利用して金儲けしてるって言うところをそんなに利用したかーないだろう。




それってなんだか、中学の時の正論を言う、自分は正しいってアピールしてる学級委員長みたいなイメージじゃないか?

























2023年11月21日火曜日

[マックスバリュ] 日曜日に一万円チャージでもらえる粗品は毎回変わるらしい

 








今回はお〜いお茶の『濃い茶』だった。
なんでもいい、なんかもらえるとうれしい。



















今回はお〜いお茶の『濃い茶』だった

マックスバリュ日曜日一万円チャージでもらえる粗品
















前回マックスバリュ日曜日一万円チャージで水を貰ったのだが、今回はお〜いお茶の『濃い茶』だった。


どっちがよくてお得だとか言うことは思わないが、毎回変わるみたいである。


そして、今回このブログで、ある曜日に一万円チャージするとなんかお得がある問題について、私なりに考えてみたいと思う。








まず、自分が住んでいるあたりで行くかなあ、行けるかも、と思われるスーパーで、ある曜日に一万円チャージするといくらか電子マネーがつく、ポイントだったっけ? とお得になるサービスをしているのが、遠鉄ストアと杏林堂で実施していると思う。


が、経験から言うと、そのいくらかお得なチャージポイントが付いたとしても、そこまで行って、買い物して帰らない訳にはいかないだろう。


ある曜日に一万円チャージしました、電子マネーがいくらか付いて、よかった、お得、帰ろう、ということになっても、そのポイントとかは、その店でしか使えないのである。


じゃあ使って帰ろう、ということになって買い物してレジに向かうと、れれれれ!  なんか高い、ということになるのである。


お店としては、ある曜日にいつも安くしている物を高くしている場合があるし、マックスバリュができてしまったので、同じものが、こっちで買うと10円、20円は高いのが当たり前え、とその昔鹿島アントラーズのアルシンドが『トモダチなら当たり前え』と言っていった口調で思わず口にしてしまうようなことが遠鉄ストアと杏林堂の値段から思うので、しまった、ここまでわざわざ来てチャージするんじゃなかった、チャージしてもそんなに来ないし、ということになるのである。









一方、マックスバリュはどうかと言うと、一万円チャージして、ポイントはつかないが、物がもらえる。


マックスバリュで買い物していて、お惣菜やらいろいろと値下げして売られているのを買ってくると、これはお得間違いなし、ということになる。


なので、50円くらいつけてくれたところで、と他店との比較であまり感じないのではなかろうか?





また、その安いマックスバリュだが、LINEの100円引きクーポンを週5回位貰っている。



え、100円引いてくれるの? という素直なこころで、行かねば、ということになる。



これも、近頃、こんなにしょっちゅう買い物してたらふく食べていては、と思うことになるので、考えものなのではないだろうか?






まあ、とにかく、マックスバリュが一番近いし、買いに行っちゃうのだった。










イオンのシールを貼ってくれます。
























2023年11月14日火曜日

[Forever Fever ] 映画が好きすぎてCDを買ってしまった

 







フランス盤のCDらしい。
ジャケットが違うバージョンが他にある。




















忘れちゃいけない映画である

映画 [ Forever Fever ] サウンドトラックCD購入
















『フォーエヴァー フィーヴァー 』この映画を観たのはNHK教育TVのアジア映画を紹介する番組でだった。


もう随分前のことである。


その頃NHK教育TVでそんな番組枠が日曜真っ昼間だったかにあったのである。


まだパソコンもインターネットもない時代だったと思う。


世界の情報にしてもマスメディア頼みだった感がある時代だったし、今思えば、こういうアジアの映画情報もNHK様が与えてくれる時代で、いろいろとまんまと操られていたのだなあ、と思える。


調べてみると1998年制作、劇場公開は2000年になっていた。


大ヒットしたシンガポール映画らしい。


内容は、あの大ヒット映画『サタディーナイトフィーバー』の2次的な、映画を見た体験者を扱ったもので、ストーリーはわかりやすく、多くの人の胸を打ち、共感、賛美、わーいわーいと歓声まで発してしまうような作品ではないかと思える。


そのNHKで観た当時も感動して、いいなあ、やるなあアジア映画とまで思ったのだが、それがなぜ今またどうのこうのと言っているのかと言うと、このところ連日のユーチューブで視聴している内容というと、ビッグモーター問題から続くジャニース問題関連のものが多く、それでいて、どちらの問題も、なんだか着地点は遠く、そんなものに付き合っている側としては、逆にそっちの側に振り回されてんじゃない? と思えてきて、付き合っているのはアホらしくなってきて、映画でも見ようかなあ、とアメリカ映画なんか観ていたのだが、そうそう映画といえば、ということでこの映画のことを思い出したのである。











ユーチューブで探せばこの映画の名シーンなんか観られるんじゃない? と思って検索したところ、ちゃんとそんな動画があって、画質は悪いが、映画も丸々投稿されていた。


そのユーチューブで見て、今見てもよかったし、その当時見たときも思ったのだが、どうも世の中この金持ちの嫌な奴みたいな方が買ってしまっているようになっちゃってんじゃないか? ということがあって、そうそう、この嫌な金持ちイメージがなんだか今現在問題になっているジャニース問題何かとかぶるんじゃないか? と思えて、そうそう自分はこっち側だよな、とこの世の中での主人公の側のことを思ったし、そうでなくちゃいかん、と改めて思い直したのである。


こんなことを思い起こさせてくれるパワーがこの映画にあったのである。


そりゃすげー。


まあ、昭和の時代から、こんな構図のストーリーの映画、小説、まんがなど山ほどあったにせよ、これだけ楽しくそのことを見せてくれる映画がほかにあっただろうか? と思うのである。









と言うことで、最初DVDを買おうかと思ったくらいなのだが、ちょっと高かったので、この映画のサウンドトラックの中古CDをアマゾン購入したのだった。


この映画の音楽もいい。


元は当時のディスコナンバーなのだが、映画のこともあって、映像と相まって、いいのである。


アマゾンで中古CDを見つけて購入した。


183円の物で、送料のが高かった。








このCDも楽しい。









このストーリー、映画から受けた感動は忘れられない。



忘れちゃダメだろう、と強く思うのだった。
























2023年11月10日金曜日

Amazon vine 2回目の期間終了

 







2期目は8万回レヴューが表示されてる、っていうことで進んでいった。
私のレヴューが参考になっていれば嬉しいス。













慣れた

amazon vine 2回目の期間終了














アマゾン・ヴァインの2回目の期間が終了した。


2回目の期間というのは、半年ごとの区切りで、現在のステータスのノルマみたいなことがあって、それがクリアできたかどうかの審査があって、その2回目が終了して、通ったのである。


始めたばかりはダメ出しもあって、そのダメがよく分からなかったり、他にひどいこと書いてる人もいるだろうに、とか思って、ここでくじける人もいそうだと思えるのだが、それをなんとかクリアして、最初の半年はなかなかヒーヒーいいながら終えた。


そして、2回目の審査。


もっともらうペースを落として、ノルマをちょっと超えるくらいの点数の商品をもらってクリアしていこう、という計画を立てたのだが、今回も前回とほぼ変わらない点数の商品をもらって、レビューしたことになった。


こういう物をもらうとレビューを書くのが大変だぞとか思う商品があるのだが、そこに気をつけても、なんだここは? と思ってしまう出品者の商品もあって、そことうまいことコミュニケーションが取れなかったりで、イライラやきもきもしながら今回は進んでいった。


アマゾン・ヴァインは続けていこうと思っているが、流石に物が増えて、家の中が狭くなっているので、今後は更に、もらうものを選んで行こうと思っている。






アマゾンで、何か買おうとしたときに、私のレビューを見かけることがあって、参考になれば幸いです。



























[東洋水産/えび天ぷら] 安いそばうどんが豪華になる

 





『緑のたぬきの』パリパリ、サクサク感が味わえまっせ。
















お値段も豪華かも

東洋水産/えび天ぷら(3枚入り)















以前からマックスバリュでうどん、そばの売り場のところに東洋水産の『えび天ぷら」が置いてあるなあ、と気づいていた。


これをそばに乗せるとカップ麺緑のたぬきのあのサクサク感が味わえるのだな、と思っていたのだが、なにせ、うどん、そば一袋38円で、まとめて3つ買うと98円なのだから、この『えび天ぷら』を買うのは冒険だなあ、アラスカに行って、流氷に乗って、落ちて泳いで、赤道まで下るか、みたいな気分になりそうな買い物だと思っていたのである。


なので、お惣菜売り場に行って、夜売れ残りと言うか、まだ売ってるよ、というかななすの天ぷら38円や魚フライ58円何かを乗せて食べていたのだが、気になる気持ちも限界で、冒険してみることにした。


そしたら、思った通り、いけるのである。


このインスタントな感じが、リアルな天ぷらやかき揚げと比較すると落ちる感はあるものの、このパリパリ感はリアルな天ぷらなどと別物だなあ、と言う感想で、うまい。


値段するだけあって、そばやうどんを食べるのが楽しくなる。


お金がない方は、誕生日や盆、正月にお試しください。

























2023年11月7日火曜日

[マックスバリュ] 日曜日ワオンカードに1万円チャージするともらえる粗品はこれだった

 







『いろはす』のペットボトルがもらえた。
天然水だね。



















サービスカウンターでチャージするサービスみたいだった

日曜日にワオンカードに1万円チャージ
















住んでいるあたりで言うと、ある曜日に、その店で使えるプリペイド機能がついたカードに1万円チャージすると、いくらかお得、というサービスがあるので、マックスバリュもそんなお得サービスはないのかな? と思っていた。


お得な1万円チャージサービスを実施しているのは、杏林堂、遠鉄ストアのことである。


マックスバリュの場合、商品の割引がすごいので、そのサービスがなくてもまあいいか、しょっちゅう感じるお得感なのだから、と思っていた。


しかし、LINE で届くなんか案内によると、日曜日に1万円チャージすると粗品がもらえるということがあった。


それまで日曜日に一万円チャージしてもなんにももらえたことはなかったなあ、と思うのだが、それは機械でのことで、この粗品をもらえるのはあのサービスカウンターに行ってやらないといけないんじゃないか? と気づいたので、そうしてみた。


すると、水だけどいいですか? ということで、粗品『水』ということが判明した。


同意して、もろたでー !  と心のなかで叫びながら受け取ってきた。


水でも嬉しいのである。


こんな場合の粗品は、ティッシュかなあ? くらいに思っていたので、とにかく何か貰えれば嬉しいのである。


その昔、ガソリンスタンドのサービスで、粗品もらえるというので、行ってみたら卵のパックで、バイクだったので、持ち帰るにしても、これはキャリアにくくりつけていったらバキバキに割れて食べるどころじゃなくなりそうなので辞退した覚えがある。


流石に卵なんて高価なので、今どきくれないよなあ、と思う。


水でも嬉しかった。


マックスバリュの日曜日一万円チャージでもらえる粗品は『水』で、サービスカウンターでチャージしないと貰えないぞ、ということを今回お知らせする内容でした。

























2023年11月3日金曜日

[湖西市] ふつーにおいしい2軒のたこやき店






『銀座たこ専』お持ち帰り容器開封の図。
鰹節がでかい分豪華、ダイナミックに目に入る。

 


















たこ焼きは感動を呼ぶ

[湖西市] 銀座たこ専、やまちゃん















秋である。

今年はなんだかまだ秋めいてこずに暑いくらいの日々が残っているのだが、秋は秋で、粉ものが恋しくなる季節じゃないかと思う。

なので今回は湖西市のたこやき店2軒について書いておく。













ここがマックスバリュ湖西新居店の『銀座たこ専』。
調べてみると、浜松本店みたい。
かき氷もあるのだなあ。














まずはマックスバリュ湖西新居店の『銀座たこ専』。


マックスバリュができてからというもの、気になっていたたこやき店で、やっとこの秋になって、入り口のドアをくぐったのだった。


その日がちょうど5がつく日で、この日たこやきはこの店で2個増えるということだった。


で、買ってみたのだが、このたこやきをまずいと言う人はいないと思うものだった。


見た目が豪華っぽくて、この豪華さが銀座かい、そしてまた、たこが入っているのかいないのかよくわからないくらいの大きさで、このたこサイズも銀座なのだな、と店名からしてそう思ってしまうたこやきだった。


味は、チェーン店を感じさせる無難な線をついてくるものだった。


ワタシ的には、店名の銀座が引っかかっていて、銀座のたこやきどうよ? という興味の惹かれ方をここにこの店ができてからずっと抱いてきた。


こういうのは、実際銀座に行って、このたこやき店がどれだけ銀座とイコールだと思うのか、現地調査で確かめたくなってしまうのだが、銀座に行く予定もなく、こんな浜名湖の端っこの地で、このたこやき店から、おー銀座の味これか、などと思ってしまうのである。


この店ができてから、なかなかの繁盛ぶりだなあ、とマックスバリュに買い物に行くたびに思う。


やはりたこやきは気になる食べ物で、求めやすい食べ物なのである。


銀座と店名に付いているので高くても、銀座だからな、という納得になるかもしれない。












銀座たこ専お持ち帰りパッケージ。














私としては、ユーチューブの[浜名湖おはら]と言うチャンネルで、浜名湖気になる飲食店というのをやっているので、行きたかったたこやき店があったのだが、そこはこのコロナ禍のためか、経営者の都合か何か分からないが、そこがどうも閉店してしまっていて、このあたりのたこやき個人店って、もうないのかなあ? 行ってみたいなあ、と思っていた。


グーグルマップ[たこやき] 検索で調べてみると、湖西市鷲津駅近くに一軒たこやき店があったので、行ってみた。


やまちゃんという店である。

















湖西市鷲津駅前の通りを東に進んでいくと見つかる,『やまちゃん』。
夕暮れ迫る時間に訪問。
金土日曜営業らしい。













おこのみやきも気になるよね。
























テーブル席やベンチもあるのだった。





















食べていくことができるテーブルも完備で、歩いているなら、ここでビール(店にあるんだろうか?)なんかと一緒にたこやきと素敵な時間を過ごしてみたいものなのだが、自転車なのでお持ち帰りで買ってみた。



8個入り480円だった。



銀座たこ専は6個入りなのだが、5のつく日の2個サービスで、650円とかだったと思う。



8個で480円。



昭和を感じる値段で、味はこちらもふつーにたこやき、って感じの味だったが、たこは銀座たこ専よりも大きかった。



見た目の豪華さ、インパクトはやはり銀座たこ専だろう。



まあ、見た目はともかく、お値段リーズナブルで、家に買って持って帰って楽しい団らんのお供に、と言う感じのたこやきだと思う。



このたこやき8個で1500円とかだと、そんな値段のたこやきを買って帰ってくるなんて、と家庭崩壊のいざこざの切り口が開きかねない。



480円でよかったよかった、というたこやきなのだった。










『やまちゃん』8個入りたこやき。
















と、ここまで読んでいただけた方は、どうもたこやきにうるさいやつだなあ、と思われたかもしれないが、私は学生時代、当時イオンじゃなくてジャスコがあるところに住んでいたので、300円で、それが昼飯になったりしたので、たこ焼きを時々買っては食べていた。


ご飯のかわりである。


そのたこ焼きも、まあ、ふつーにたこやきって感じの味だったと思う。


そして、その後、ある時、ある仕事の最中、たまたま使われていたそこの社長に車に同乗していて、そこのたこ焼きがいちばんうまいがや、と社長が言い出して、ウソー、と思いつつもそこの店に行って仕事中買食いしたのだが、そこはほんとにうまかった。


びっくりだった。


たこやきは、どうつくっても、美味しくなる上限値というものがあって、そこを超えるたこやきなどない、と言う認識だったのだが、青天の霹靂で、東西の壁も崩れ落ちるくらい乗っ衝撃のたこやきだった。


そこは名古屋某所で、店があって、そこが有名で、と言うところでなく、街と街との間みたいなところの通りで、店というより、なんか場所だなあ、と言うところで営業していて、たしかに人だかりがそこにあって、しかもいつも営業しているのでもないような店のようだった。





今多分もうその店はないんじゃないかと思われるが、たこやきでびっくりしたのである。





その記憶が今もしっかりとあるので、私はたこやきに厳しくもあるのである。




たこやきってこんなもんでしょ? などとたこやきに油断したまま人生を終える人が大半だと思うが、一度すごいたこやきと出会ってしまうと人生変わるのである。




おいしいたこやきと出会ったら、またこのブログに書くつもりです。




































2023年10月24日火曜日

[明屋書店/イケヤ] 本屋とCDショップの閉店

 






10/9に閉店していたのに、知ったのは10日以上も経ってからだった。
湖西市でこっちにくるというと、杏林堂に向かうときくらいになってしまった。
マックスバリュができて、その杏林堂に行く機会が減ったのである。


















こっちに来ていなかたのでわからなかった

本屋とCDショップの閉店


















湖西市のこちらの方に来なくなっていたので分からなかったが、以前、時々寄って、買い物もしていた明屋書店とその上にあったイケヤが閉店していた。


イケヤというCDショップが閉店することは、本屋も閉店したのか、と分かる前に知っていたのだが、その閉店セールでなにかCDを買うことはなかった。


知ったのが遅くて、自分がほしいようなCDはすでになかった。


それも残念だが、もちろんCDショップがなくなることも、そして本屋がなくなってしまうことも残念である。


まさか本屋まで閉店してしまうとは思っていなかった。


かと言って、どうすることもできないし、自分がもっと本やCDを買っていたら良かったのか? とも思わない。













夜、杏林堂に買い物をした後、閉まってるなあ、なんて思うことになった。
駐車場には店にあった椅子とか置かれていた。



















明屋書店は、時々求人の広告が店内にあったりして、よく頑張ってるなあ、なんて思っていたが、本屋の方も閉めてしまったんだなあ、という感じでおどろいた。


イケヤにしても明屋書店にしても、チェーン店なので、こういうことはあることとして捉えて企業として進んでいくに決まっているのである。


うーん。


この夏、青春18きっぷであちこちでかけて、大きな本屋が今もちゃんと営業している様子を見たし、なんだか他の地域では本屋がちゃんとあるんだ、なんて思いもした。


浜松だって、駅ビルの谷島屋を見たら、本屋やってるなあ、って思うに決まっているのだが。






とにかく寂しい気持ちになった。



本屋、CDショップのことは、書き始めると長くなりそうだし、自分なんかがどうすればいいなんて確かなことも言えそうにないのでやめておく。

























2023年10月23日月曜日

[アマゾン] fire7タブレットのケース交換

 






これが今回のケース交換の完成形。
背面保護の透明ケースを付けて、フェイクレザーのすっぽりカバーを
被せる使い方になりました。
スッキリって感じになりました。

















fireタブレットのケースはこの2つのタイプになると思う

[アマゾン] fire7タブレットのケースを交換した
















アマゾンのFire7タブレット第7世代を今も使っている。


タブレットの寿命は短いみたいなのだが、寝るときに、メールをチェックしたり、キンドルの本を読んだり、入れてある海外のラジオが聞けるというアプリで音楽など聴きながら寝る程度の使い方で、それも、毎晩使っているかと言うと、そんことはないので、今も健在でちょっと充電池のヘリが早くなったのかなあ、と感じるくらいなので、気づくとボロくなっていた手帳型ケースをシンプルな背面だけのケースに交換することにした。


その手帳型ケースは、前面を覆って閉まっておけるのがいいと考えて購入したのだが、ケースのボロくなる具合の時期は早かったみたいだ。


1200円くらいだったと思う。


タブレットを立てて画面を見ることも、横にして立てて見ることもできるというものだったが、その機能をそんなに使ってまで、しょっちゅうこのタブレットに目をやるということもなかった。


最近では、中華製の3万円くらいのタブレットも増えて、タブレットと言えばそっちを使うことが多くなっていたのだが、そっちは10インチで、重いので、そう言えばfire7持ってたな、ということでまたよく使うようになっていたのである。













ケースいるだろう、と考えて、安く済まそうとして購入した
フェイクレザーのFire7用ケース。
ボロボロのヘナヘナである。





















タッチペンを挿しておくゴムはヨレヨレ。


















そして、ボロくなった手帳型ケースを、背面のみのタイプに交換することにしたのである。


背面のみなので、正面そのまんまなのだが、アマゾン・バインで入手うしてあったすっぽりとタブレットを覆うケースを持っていたので、使わないときはこの中にしまっておくことになる。













これが背面にケースをつけたところ。
スタイリッシュである。


























透明なケースかと思ったら、後ろは透かしみたいなのが入っていた。
とは言え、第七世代用のケースを今よく売ってたよなあ、と思った。
700円弱の値段。
アマゾン購入。

















このFire7タブレットは第7世代、2017年のモデルである。


そのうち使えなくなると思うのだが、保険を3年つけて購入した。


総額6千円もしなかったような気がする。


もちろんセール時に買ったのだが、今fire7を買おうとすると8千円くらいするんじゃないだろうか?


このタブレットは安価なことと、サイズ感が気に入っている。


カメラなどボロかったりするが、そういう事を言うときりがないモデルである。


それでも、先に言った通り、キンドル読む、メールチェック、世界のラジオを聴く、などの使い方くらいしか考えていないので、これで充分な感じなので、これが壊れたら、また購入を考えると思う。







みなさんのFireタブレットはどんな感じで使ってるんでしょうか?

























2023年10月19日木曜日

[ NOLTY ] 2024年スケジュール帳決定

 







決定した私の2024年スケジュール帳。
NOLTY ウイック7である。

















ほぼ日weeksとはお別れ

2024年スケジュール帳、NOLTY
















この秋に、どうしようかなあ? と長い時間かけて考えていたのは来年2024年スケジュール帳をどれにしようか? ということだった。


ほぼ日weeksにピッタリと合う革の手帳カバーをアマゾン・バインで入手して、2023年は使っていたのだけれど、来年ほぼ日手帳を使うのはいやだなあ、ということで考えていたのだが、なかなか2024年のは決まらなかった。


それは、スケジュール帳の中身よりも、サイズに寄ることで、この革の手帳カバーを来年も使いたいものだから、ほぼ日weeksとできる限り近いサイズのものを探していて、結局NOLTYという手帳になった。


同じサイズのものはなかったのである。


このNOLTYのウイック7,スッキリ使えるスリムサイズというのとほぼ日weeksの縦サイズは1cmくらい違う。


それでもその革の手帳ケースに入れて使えないことはない。


ないが、やはりサイズが余ってしまっているのは気になる。


で、思い起こしてみると、この革手帳カバーを付けたほぼ日weeksは重いので、青春18きっぷで旅したときに持っていく気になれなくて、そうだなあ、いくら皮のカバーに愛着を持っても家でしか使わないなら、もうこのNOLTYは、カバーがついているのだから、革のカバーをつけて使うのはやめて、このままあちこちお出かけ時にも持って出よう、ということにした。


『スッキリ使えるスリムサイズ』と言うだけあって、その通りの手帳である。


カバーを余計に付けなければ軽くてサイズ感もいいので、このまま使っていくことにした。











残ったほぼ日手帳weeksの革カバーは、ほぼ日でweeksサイズのメモ帳など売っているので、それを入れて使うことにした。


それで、革のカバーは使い続けていける。








機会を見て、このブログに、どうして私はこの売れているという『ほぼ日手帳』を使うことをやめにしたのか、ということを書こうと思う。


気にかかる人はお待ちくださいませ。

























2023年10月18日水曜日

マックスバリュで売っていたこの『黒にんにく』は安かった

 






これがマックスバリュで売っている黒にんにく。
安いので、パッケージは簡易タイプである。
Mとあるが、LとSサイズのは目にしたことはない。















日々の買い物のついでに買えるのがいい

青森県産熟成黒にんにく元気くん














数年前から、黒にんにくを食べるようになった。


以前落語家の桂小枝さんが確か17ライブという配信をされていて、そこで、自宅で黒にんにくをつくって食べてる、ということを言っていたのを見ていて、黒にんにくで疲れ知らず、とまで言っていたので、騙されたと思って食べることを始めて見ることにしたのだった。


本当に疲れ知らずなのか?


食べていても、疲れるときは疲れると思う。


それでも、黒にんにくが体によさそうな気はするので続けている。







で、問題はどこで買ってくるか? である。


自分の家で作れないこともなさそうだが、これはめんどくさそう。


桂小枝さんの家のように豪邸で(多分)、黒にんにくを作るスペースが家にあるわけでもないので、買ってくることにした。


どこで買ってくるか? だが、湖西市の道の駅『潮見坂』で、幾つかのタイプで安いんじゃないか? 買いやすいんじゃないか? という感じで売っていたので、そこで買い続けていた。


が、このところ、近頃できたマックスバリュでも売っていることを知って、いつもの買い物のついでに安いパックのを買ってくることになっている。
















この黒にんにくは398円である。
それにしても、安いものばかりオンパレードなレシートだな。
よく言うと買い物上手な私である。
















黒にんにくは結構高いものなのである。


それでもこの値段なら、少ない量なんだろうけれど、買いやすい。


話は逸れるが、マックスバリュは、一つのものでも色々なタイプ、値段のものがあるので、安いものも買える、ということになっているものが多い。


黒にんにくも、値段が高くて、もしかしたらそっちのほうが量的にお得なのかもしれないが、あるのである。






また、道の駅は、野菜が安くておいしいので行きたいのだが、ちょっと遠い、夜遅い時間はやってない、ということがあるので、毎日の買い物で行くマックスバリュで買いやすい、ということがある。






ということで、近頃マックスバリュで黒にんにくを買っている、ということを言わさせていただきました。





つづけることだな、と思って食べつづけています。

























2023年10月12日木曜日

マックスバリュのお値打ちコーナーで

 






夏は終わった、こういうものが安く売られているのだった。
マルタイの冷やし中華はお得。



















季節は進む

マックスバリュのお値打ちコーナー















そこの名称は分からないが、マックスバリュのレジを済ませて、帰ろうとする通路沿いのところにワゴンに乗せて、値引きされた商品がそこに乗っかっているところがある。


ああ、ここにこんなコーナーがあったのか、とよくレジを済ませて変えるときに横目で見ていたのだが、それでは、いつになってもそこのところをチェックすることができない。


なので、レジに向かう前に、先にそこも見ていくようになった。


日持ちするようなものが多いのだが、それでも多分、賞味期限切れが近づいている商品なのかもしれない。


また、季節物で、置いておいてもなあ、みたいなものも置かれている。


そして、値段が、もともとちょっと高いもの。


これは、値引きされていても高くて買う気がしないなあ、なんてことになる。


最近では、おこちゃま向きのゼリーと乾麺がお買い得だ、と判断してちょこちょこと買い漁っている。


このブログを御覧になられた方にも、ここのコーナーのチェックをおすすめする。


なにかいいものあるかもでっせ。