今回はカップ麺もろたで。 やりー ! |
この日はこれ、ということもないみたい
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今回はカップ麺もろたで。 やりー ! |
ケースもブックレットもなかった。 USA盤だが、元はあったかもしれない。 |
『わんこと田舎暮らし』コミュニティからのスクリーンショットです。 これが今回製作販売されるリンちゃんのパーカー。 すでに出来上がったものが届いてますが、お世辞じゃなく、いい出来です(笑)。 |
うれしいス !
人気ユーチューブチャンネル『わんこと田舎暮らし』イラスト採用
人気わんこにゃんこユーチューブチャンネルの『わんこと田舎暮らし』がオリジナルグッズのウェアに使うイラストを募集していたので送っておいたら採用されました。
そりゃあうれしいのですが、確か6月にその結果発表があると聞いていたのに、随分6月から経って採用結果のメールが届いたので、ああ、もう、そういうことはなかったことになるんだろうな、と思って、縁がなかったか、とチャンネル登録もはずしたくらいでした。
自分の場合、最近特になくなっていますが、イラスト募集などに応募することがあって、こっちとしても応募規定を守るのが当たり前で、募集する側も言ったことは守っていただかないと、とこれらのことに関してはカチッとした頭で居るので、なんだったんだろう? とこのイラスト募集に関して思うことになりました。
募集する側、応募する側、お互い守ることは守らないとこういうことは成立しません。
そういう頭なんです。
ですので、他のユーチューブチャンネルで、過去2度動画を送って欲しいということがあってそうして、その締切とか、発表とか、すごく適当な人がいて、それをその後メールなどで問い合わせた所、無視とか、ひどく腹立つてきとーな言われ方で対応されたことがあったので、ああ、今回もそういうことだったのか、とがっかりしてました。
チャンネル登録者数が多いと、少ないものをまじでゴミ扱いする方っていて、そういうチャンネルは2度と見たくないのでブロックしました。
えらいんでしょうか?
また、他に、某大手出版社からスカウトの電話が数回に渡ってかかってきたこともありましたが、募集していてそれに送ることは頭にあっても、電話がかかってくるなんて広告にないので、それはどういうことなんだ? との思いからお断りしたくらいです。
その後、ある方とあってそんなことを話すことがあったのですが、あなたの話を聞いていると誘いを断った話が多い、私はこれまでの人生で人から頼まれたことを一度も断ったことなんてない、と言われました。
どんな状況でも私はそうしてきた、それだから今の自分があるのよ、ということでした。
人を幸せにするために私は絵を描いている、と言われる方で、そうなんだな、とその言葉が恥ずかしくないような絵を描き、活躍されている方でした。
が、やはり守ることは守ってくれないと、と困るよな、と思うんです。
迂闊に見ているユーチューブチャンネルでなにか募集しているので送るとかしない方がいいと思っています。
コメントも書くことはめったにないです。
音楽に関して、あることについての内容の動画で、そのころその人の動画をよく見ていて、何度も感想コメントを書いてほしいと言っていたのが響いて、書いたはいいのですが、かなりの長文になってしまったことがありました。
そのことを言って、伝えるためには、これだけの長さになるなあ、ということでコメントしてしまったのですが、まあ、こんなに長い分を書き込まれても、とその人も思ったと思います。
こういう考え方をするので、特にコメントを入れたりしないほうがいいだろう、とも思っています。
で、自分の頭の中では、『わんこと田舎暮らし』に送ったイラストが採用されても採用されなくてもよかったのですが、発表とか、6月にしてほしかったなあ、ということがありました。
いただいたお金の額も、言われていた額の倍ありましたし、つくったものまでいただける、とそりゃあもう、感謝感激で、ああ、こういう人なんだなあ、と『わんこと田舎暮らし』のかあちゃんさんについて思うことになりました。
もうそのグッズ、パーカーとトレーナーは届いたのですが、ブログのネタにもなるし、またこの採用されたことやユーチューブチャンネル『わんこと田舎暮らし』さんなどに関して、引っ張ってこのブログに書こうと思います。
つづく。
ブートレグながらアートなCDジャケットである。 調べると83年にオーストラリアで作られたCDらしい。 アメリカはオハイオ州、クリーブランドでのライブ音源と ちょこっとスタジオ録音も入っている。 なかなかいい。 |
ベルベットアンダーグラウンドの音に惹かれて
ヤフオク落札購入 The Veivet Underground LIve'68 中古CD
ヤフオクで落札した。
The Velvet Underground Live'68 の中古CD。
300円で、ライバルもいないようだったので、落札することができた。
このCDが特に欲しかった、ということではないが、とにかくベルベットアンダーグラウンドの音に惹かれて、安かったし、ということで入札することになった。
ベルベットアンダーグラウンドの音は聞いてしまう。
不思議な魅力にハマっている。
ベルベットアンダーグラウンドの音は、リードボーカル、ルー・リードの声と繰り返しの単調ながら味があるというか、これはこれで他にないような考えてあるリフの演奏で、ヘタウマなんて言ってしまうと身も蓋もなくなるが、独特の世界があると思う。
繰り返しのリフ、リズムギター、リードギターがいい。
なんだろうなあ、なんてことがないのかもしれないが、考えてこうなってるんだと思えるし、バックの演奏人も下手じゃないと思う。
しかし、繰り返し繰り返しで盛り上がって、ライブだと何故か演奏時間がやたら長い曲もあるみたいで、前衛っぽさや、スリリングさや、微妙に調子っ外れな危うさや、それらをまとめ上げて更に盛り上がっていく感じ、ノイズ感もあって、それが耳にこびりついて剥がせなくなるほどのたまらない魅力なのだ。
ブートレグでほしいのは、ジミヘンとストーンズ、レッド・ツエッペリン、ジェフ・ベックやらいろいろだが、ベルベットアンダーグランドは、なかなかハマっている。
ベルベットアンダーグラウンドのブートレッグ音源は多分ユーチューブで全部聞けてしまうんじゃないか? と思うのだが、CDを自分で所有して、聞いていたいと思っている。
ユーチューブだと、音質がどうもなあ、と思っちゃうことがある。
ベルベットアンダーグラウンドの正規版は、どれもCDでだが、ほとんど揃ったんじゃないかと思う。
まだ他にベルベットアンダーグラウンドのブートレグとなると、レア盤だったり、とにかく高価なものになるかもしれないので、更にもっとブートレグを買っていこうということにならないかもしれないが、安いのを見つけたら、買っていこうかなあ、と思っている。
ちなみにこのCDの値段は300円だった。
この盤の音源もユーチューブで聞くことができるかもしれないが、さっきも書いたが、音質の問題があって、やっぱCD持っていたいなあ、ということがある。
レコードと比べると見劣りするが、CDのジャケットだって好きなのだ。
ベルベットアンダーグラウンドのCDジャケットは凝ったものがあって面白い。
2つのものから選ぶ方式で、こちらをチョイス。 |
3回目の一万円チャージでこれをもらった
焼さつまいも&むき栗
水、お茶と来て、つづく3週目のマックスバリュ一万円チャージでもらえた粗品はこれ。『焼さつまいも&むき栗』だった。
この『焼さつまいも&むき栗』だけでなく、もう一つ、これと同じようなネーミングで同じようなパックに入ったものと、どちらか選ぶ形式で、こちらを選んだのである。
なお、3回目だからこれということじゃなくて、この日はこれだった、ということだと思う。
中に入っていたのはこちら。 これがすべて。 |
その名の通り、焼きさつまいもとむき栗の小片が入っていた。
とにかくもらえると嬉しいのである。
と、これだけで終わってしまうと、もったいない気がするので、もう少し、カードに一万円チャージということについて勝手なことを書いておきます。
カードに一万円チャージして、ポイントがいくらか付く、ということをわたしの頭にある他のローカルチェーン店もやっているのだが、それに釣られて足を運んでも、かえっていつもよりお金を使ってしまったようなことになって帰ってくる、っていうようなことを確か前回遠鉄ストアや杏林堂について書いた。
もともとついている値段が、マックスバリュよりも高くて、5%引きの日とか、券を使ってそうなる日もあるのだが、マックスバリュを経験してしまった後では、そんなにお得じゃないんじゃない? みたいな気分になる。
この店で買ってこそ『お得』という商品も思いつかないし。
一万円チャージしていくらかポイントが付いたところで、がんがん値引きして売ってしまうような姿勢を感じるマックスバリュのほうが、豪快、すげーな、とか感じるこころの動きがそこにはあって、やっぱ来るんじゃなかった、みたいな気分になる。
でもまあ、スーパーマーケットは、基本その近辺に住んでいる人で成り立っている感があるので、近所に住んでいる人やら、よく来てくれる人たちへのサービスになっているんだろうな、と思う。
遠鉄ストアで以前、多分今も時々やっているのかもしれないが、地元企業応援ということで、地元の食品メーカーなんかの物を売っているのを目にしたことがあるが、遠鉄ストアというちょっとお値段高目のスーパーで、さらにそこに、地元企業の高く感じるような商品があって、これ需要あるのかなあ? と不思議だった。
その値段の高級感を味わいたい、なんてことはなくて、多分それはその企業がここぞとばかり設けてやろうというものみたいに思えて、せっかくなんだから損して得取れ的なと消費者側が感じるようなお値打ち商品があってもいいんじゃないだろうか? と私なんか思ってしまったのである。
そちら側の金儲け姿勢が透けて見えるくらいに感じて、遠慮してしまうことになった。
遠鉄はこの地域で力がある大手企業なので、そういう地元企業を応援していくにしても、遠鉄ストアという場でやらなくても、他に色々と場やら方法を持っているんじゃなかろか? ニーズがこの場にあるんだろうか? 遠鉄ストアでやらなくても、と思ったのは私だけだろうか?
遠鉄ストアに行くと、自分は場違い? って感じることはよくある。
お金持ち高齢者の消費の場かも、って言ったら失礼だろうか?
外国人率が低いスーパーって、なにかの口コミでみた覚えがある。
ほかにこちらも、杏林堂も書いておくと、SDG'Sだとか、食品ロスをなくしてどうたら〜 みたいなことが張り紙されていたり、館内アナウンスされたりすることはなかっただろうか?
社会的にいいとされることの上に乗っかって商売するというのはもちろん悪いことじゃないんだけれど、そういうことだからということでお金を払う、買っていくことになるていうのは、ちょっとそこに買い物に来た者として、なんかズレてる感じがするなあ、と買い物しながら思っていたことがある。
そういうことを言われて、そうだよな、社会貢献だよなあ、ということになって杏林堂を応援し、そこでお金を使って行く人もいるのかも知れないが、自分なんか違うタイプなので、あんたたちまずは金儲けだろ? ってことが頭に浮かぶのである。
こっちだって今夜のおかずやらを、安くていいもの、買ってよかったものを選んで買って行きたくて店に来ているので、そんなもっともなことを言われてもなあ、と買い物気分でなくなってしまうくらいだし、それを言いたければ、うまい具合にこの店での買い物とそんなことを結びつけてくれないかなあ、言い方もあるだろうに、と思うことになるのだった。
そんな社会の問題点対策に対してのいいことと結びついて、消費する側もうれしく感じられることだとか、店のやり方が印象的で、面白く、腑に落ちれば、それはいいいんだろうけれど、それが、むつかしいのかも。
スーパーマーケットも表現の場、あるいはエンタメじゃないんだろうか? って思う。
マックスバリュやらイオンが静岡県西部地方に多くできてきているので、これまでどおりの店の感じじゃないもので対抗してほしいなあ、とローカルなチェーン店スーパーに期待したい。
店の姿勢というか性格というか、キャラと言うか、個性が、間違いのない正しい優等生的なもので、それを利用して金儲けしてるって言うところをそんなに利用したかーないだろう。
それってなんだか、中学の時の正論を言う、自分は正しいってアピールしてる学級委員長みたいなイメージじゃないか?
今回はお〜いお茶の『濃い茶』だった。 なんでもいい、なんかもらえるとうれしい。 |
今回はお〜いお茶の『濃い茶』だった
マックスバリュ日曜日一万円チャージでもらえる粗品
前回マックスバリュ日曜日一万円チャージで水を貰ったのだが、今回はお〜いお茶の『濃い茶』だった。
どっちがよくてお得だとか言うことは思わないが、毎回変わるみたいである。
そして、今回このブログで、ある曜日に一万円チャージするとなんかお得がある問題について、私なりに考えてみたいと思う。
まず、自分が住んでいるあたりで行くかなあ、行けるかも、と思われるスーパーで、ある曜日に一万円チャージするといくらか電子マネーがつく、ポイントだったっけ? とお得になるサービスをしているのが、遠鉄ストアと杏林堂で実施していると思う。
が、経験から言うと、そのいくらかお得なチャージポイントが付いたとしても、そこまで行って、買い物して帰らない訳にはいかないだろう。
ある曜日に一万円チャージしました、電子マネーがいくらか付いて、よかった、お得、帰ろう、ということになっても、そのポイントとかは、その店でしか使えないのである。
じゃあ使って帰ろう、ということになって買い物してレジに向かうと、れれれれ! なんか高い、ということになるのである。
お店としては、ある曜日にいつも安くしている物を高くしている場合があるし、マックスバリュができてしまったので、同じものが、こっちで買うと10円、20円は高いのが当たり前え、とその昔鹿島アントラーズのアルシンドが『トモダチなら当たり前え』と言っていった口調で思わず口にしてしまうようなことが遠鉄ストアと杏林堂の値段から思うので、しまった、ここまでわざわざ来てチャージするんじゃなかった、チャージしてもそんなに来ないし、ということになるのである。
一方、マックスバリュはどうかと言うと、一万円チャージして、ポイントはつかないが、物がもらえる。
マックスバリュで買い物していて、お惣菜やらいろいろと値下げして売られているのを買ってくると、これはお得間違いなし、ということになる。
なので、50円くらいつけてくれたところで、と他店との比較であまり感じないのではなかろうか?
また、その安いマックスバリュだが、LINEの100円引きクーポンを週5回位貰っている。
え、100円引いてくれるの? という素直なこころで、行かねば、ということになる。
これも、近頃、こんなにしょっちゅう買い物してたらふく食べていては、と思うことになるので、考えものなのではないだろうか?
まあ、とにかく、マックスバリュが一番近いし、買いに行っちゃうのだった。
イオンのシールを貼ってくれます。 |
フランス盤のCDらしい。 ジャケットが違うバージョンが他にある。 |
忘れちゃいけない映画である
映画 [ Forever Fever ] サウンドトラックCD購入
『フォーエヴァー フィーヴァー 』この映画を観たのはNHK教育TVのアジア映画を紹介する番組でだった。
もう随分前のことである。
その頃NHK教育TVでそんな番組枠が日曜真っ昼間だったかにあったのである。
まだパソコンもインターネットもない時代だったと思う。
世界の情報にしてもマスメディア頼みだった感がある時代だったし、今思えば、こういうアジアの映画情報もNHK様が与えてくれる時代で、いろいろとまんまと操られていたのだなあ、と思える。
調べてみると1998年制作、劇場公開は2000年になっていた。
大ヒットしたシンガポール映画らしい。
内容は、あの大ヒット映画『サタディーナイトフィーバー』の2次的な、映画を見た体験者を扱ったもので、ストーリーはわかりやすく、多くの人の胸を打ち、共感、賛美、わーいわーいと歓声まで発してしまうような作品ではないかと思える。
そのNHKで観た当時も感動して、いいなあ、やるなあアジア映画とまで思ったのだが、それがなぜ今またどうのこうのと言っているのかと言うと、このところ連日のユーチューブで視聴している内容というと、ビッグモーター問題から続くジャニース問題関連のものが多く、それでいて、どちらの問題も、なんだか着地点は遠く、そんなものに付き合っている側としては、逆にそっちの側に振り回されてんじゃない? と思えてきて、付き合っているのはアホらしくなってきて、映画でも見ようかなあ、とアメリカ映画なんか観ていたのだが、そうそう映画といえば、ということでこの映画のことを思い出したのである。
ユーチューブで探せばこの映画の名シーンなんか観られるんじゃない? と思って検索したところ、ちゃんとそんな動画があって、画質は悪いが、映画も丸々投稿されていた。
そのユーチューブで見て、今見てもよかったし、その当時見たときも思ったのだが、どうも世の中この金持ちの嫌な奴みたいな方が買ってしまっているようになっちゃってんじゃないか? ということがあって、そうそう、この嫌な金持ちイメージがなんだか今現在問題になっているジャニース問題何かとかぶるんじゃないか? と思えて、そうそう自分はこっち側だよな、とこの世の中での主人公の側のことを思ったし、そうでなくちゃいかん、と改めて思い直したのである。
こんなことを思い起こさせてくれるパワーがこの映画にあったのである。
そりゃすげー。
まあ、昭和の時代から、こんな構図のストーリーの映画、小説、まんがなど山ほどあったにせよ、これだけ楽しくそのことを見せてくれる映画がほかにあっただろうか? と思うのである。
と言うことで、最初DVDを買おうかと思ったくらいなのだが、ちょっと高かったので、この映画のサウンドトラックの中古CDをアマゾン購入したのだった。
この映画の音楽もいい。
元は当時のディスコナンバーなのだが、映画のこともあって、映像と相まって、いいのである。
アマゾンで中古CDを見つけて購入した。
183円の物で、送料のが高かった。
このCDも楽しい。
このストーリー、映画から受けた感動は忘れられない。
忘れちゃダメだろう、と強く思うのだった。
2期目は8万回レヴューが表示されてる、っていうことで進んでいった。 私のレヴューが参考になっていれば嬉しいス。 |
慣れた
amazon vine 2回目の期間終了
アマゾン・ヴァインの2回目の期間が終了した。
2回目の期間というのは、半年ごとの区切りで、現在のステータスのノルマみたいなことがあって、それがクリアできたかどうかの審査があって、その2回目が終了して、通ったのである。
始めたばかりはダメ出しもあって、そのダメがよく分からなかったり、他にひどいこと書いてる人もいるだろうに、とか思って、ここでくじける人もいそうだと思えるのだが、それをなんとかクリアして、最初の半年はなかなかヒーヒーいいながら終えた。
そして、2回目の審査。
もっともらうペースを落として、ノルマをちょっと超えるくらいの点数の商品をもらってクリアしていこう、という計画を立てたのだが、今回も前回とほぼ変わらない点数の商品をもらって、レビューしたことになった。
こういう物をもらうとレビューを書くのが大変だぞとか思う商品があるのだが、そこに気をつけても、なんだここは? と思ってしまう出品者の商品もあって、そことうまいことコミュニケーションが取れなかったりで、イライラやきもきもしながら今回は進んでいった。
アマゾン・ヴァインは続けていこうと思っているが、流石に物が増えて、家の中が狭くなっているので、今後は更に、もらうものを選んで行こうと思っている。
アマゾンで、何か買おうとしたときに、私のレビューを見かけることがあって、参考になれば幸いです。
『緑のたぬきの』パリパリ、サクサク感が味わえまっせ。 |
お値段も豪華かも
東洋水産/えび天ぷら(3枚入り)
以前からマックスバリュでうどん、そばの売り場のところに東洋水産の『えび天ぷら」が置いてあるなあ、と気づいていた。
これをそばに乗せるとカップ麺緑のたぬきのあのサクサク感が味わえるのだな、と思っていたのだが、なにせ、うどん、そば一袋38円で、まとめて3つ買うと98円なのだから、この『えび天ぷら』を買うのは冒険だなあ、アラスカに行って、流氷に乗って、落ちて泳いで、赤道まで下るか、みたいな気分になりそうな買い物だと思っていたのである。
なので、お惣菜売り場に行って、夜売れ残りと言うか、まだ売ってるよ、というかななすの天ぷら38円や魚フライ58円何かを乗せて食べていたのだが、気になる気持ちも限界で、冒険してみることにした。
そしたら、思った通り、いけるのである。
このインスタントな感じが、リアルな天ぷらやかき揚げと比較すると落ちる感はあるものの、このパリパリ感はリアルな天ぷらなどと別物だなあ、と言う感想で、うまい。
値段するだけあって、そばやうどんを食べるのが楽しくなる。
お金がない方は、誕生日や盆、正月にお試しください。
『いろはす』のペットボトルがもらえた。 天然水だね。 |
サービスカウンターでチャージするサービスみたいだった
日曜日にワオンカードに1万円チャージ
住んでいるあたりで言うと、ある曜日に、その店で使えるプリペイド機能がついたカードに1万円チャージすると、いくらかお得、というサービスがあるので、マックスバリュもそんなお得サービスはないのかな? と思っていた。
お得な1万円チャージサービスを実施しているのは、杏林堂、遠鉄ストアのことである。
マックスバリュの場合、商品の割引がすごいので、そのサービスがなくてもまあいいか、しょっちゅう感じるお得感なのだから、と思っていた。
しかし、LINE で届くなんか案内によると、日曜日に1万円チャージすると粗品がもらえるということがあった。
それまで日曜日に一万円チャージしてもなんにももらえたことはなかったなあ、と思うのだが、それは機械でのことで、この粗品をもらえるのはあのサービスカウンターに行ってやらないといけないんじゃないか? と気づいたので、そうしてみた。
すると、水だけどいいですか? ということで、粗品『水』ということが判明した。
同意して、もろたでー ! と心のなかで叫びながら受け取ってきた。
水でも嬉しいのである。
こんな場合の粗品は、ティッシュかなあ? くらいに思っていたので、とにかく何か貰えれば嬉しいのである。
その昔、ガソリンスタンドのサービスで、粗品もらえるというので、行ってみたら卵のパックで、バイクだったので、持ち帰るにしても、これはキャリアにくくりつけていったらバキバキに割れて食べるどころじゃなくなりそうなので辞退した覚えがある。
流石に卵なんて高価なので、今どきくれないよなあ、と思う。
水でも嬉しかった。
マックスバリュの日曜日一万円チャージでもらえる粗品は『水』で、サービスカウンターでチャージしないと貰えないぞ、ということを今回お知らせする内容でした。
『銀座たこ専』お持ち帰り容器開封の図。 鰹節がでかい分豪華、ダイナミックに目に入る。 |
たこ焼きは感動を呼ぶ
[湖西市] 銀座たこ専、やまちゃん
秋である。
今年はなんだかまだ秋めいてこずに暑いくらいの日々が残っているのだが、秋は秋で、粉ものが恋しくなる季節じゃないかと思う。
なので今回は湖西市のたこやき店2軒について書いておく。
ここがマックスバリュ湖西新居店の『銀座たこ専』。 調べてみると、浜松本店みたい。 かき氷もあるのだなあ。 |
まずはマックスバリュ湖西新居店の『銀座たこ専』。
マックスバリュができてからというもの、気になっていたたこやき店で、やっとこの秋になって、入り口のドアをくぐったのだった。
その日がちょうど5がつく日で、この日たこやきはこの店で2個増えるということだった。
で、買ってみたのだが、このたこやきをまずいと言う人はいないと思うものだった。
見た目が豪華っぽくて、この豪華さが銀座かい、そしてまた、たこが入っているのかいないのかよくわからないくらいの大きさで、このたこサイズも銀座なのだな、と店名からしてそう思ってしまうたこやきだった。
味は、チェーン店を感じさせる無難な線をついてくるものだった。
ワタシ的には、店名の銀座が引っかかっていて、銀座のたこやきどうよ? という興味の惹かれ方をここにこの店ができてからずっと抱いてきた。
こういうのは、実際銀座に行って、このたこやき店がどれだけ銀座とイコールだと思うのか、現地調査で確かめたくなってしまうのだが、銀座に行く予定もなく、こんな浜名湖の端っこの地で、このたこやき店から、おー銀座の味これか、などと思ってしまうのである。
この店ができてから、なかなかの繁盛ぶりだなあ、とマックスバリュに買い物に行くたびに思う。
やはりたこやきは気になる食べ物で、求めやすい食べ物なのである。
銀座と店名に付いているので高くても、銀座だからな、という納得になるかもしれない。
銀座たこ専お持ち帰りパッケージ。 |
私としては、ユーチューブの[浜名湖おはら]と言うチャンネルで、浜名湖気になる飲食店というのをやっているので、行きたかったたこやき店があったのだが、そこはこのコロナ禍のためか、経営者の都合か何か分からないが、そこがどうも閉店してしまっていて、このあたりのたこやき個人店って、もうないのかなあ? 行ってみたいなあ、と思っていた。
グーグルマップ[たこやき] 検索で調べてみると、湖西市鷲津駅近くに一軒たこやき店があったので、行ってみた。
やまちゃんという店である。
湖西市鷲津駅前の通りを東に進んでいくと見つかる,『やまちゃん』。 夕暮れ迫る時間に訪問。 金土日曜営業らしい。 |
おこのみやきも気になるよね。 |
テーブル席やベンチもあるのだった。 |
食べていくことができるテーブルも完備で、歩いているなら、ここでビール(店にあるんだろうか?)なんかと一緒にたこやきと素敵な時間を過ごしてみたいものなのだが、自転車なのでお持ち帰りで買ってみた。
8個入り480円だった。
銀座たこ専は6個入りなのだが、5のつく日の2個サービスで、650円とかだったと思う。
8個で480円。
昭和を感じる値段で、味はこちらもふつーにたこやき、って感じの味だったが、たこは銀座たこ専よりも大きかった。
見た目の豪華さ、インパクトはやはり銀座たこ専だろう。
まあ、見た目はともかく、お値段リーズナブルで、家に買って持って帰って楽しい団らんのお供に、と言う感じのたこやきだと思う。
このたこやき8個で1500円とかだと、そんな値段のたこやきを買って帰ってくるなんて、と家庭崩壊のいざこざの切り口が開きかねない。
480円でよかったよかった、というたこやきなのだった。
『やまちゃん』8個入りたこやき。 |
と、ここまで読んでいただけた方は、どうもたこやきにうるさいやつだなあ、と思われたかもしれないが、私は学生時代、当時イオンじゃなくてジャスコがあるところに住んでいたので、300円で、それが昼飯になったりしたので、たこ焼きを時々買っては食べていた。
ご飯のかわりである。
そのたこ焼きも、まあ、ふつーにたこやきって感じの味だったと思う。
そして、その後、ある時、ある仕事の最中、たまたま使われていたそこの社長に車に同乗していて、そこのたこ焼きがいちばんうまいがや、と社長が言い出して、ウソー、と思いつつもそこの店に行って仕事中買食いしたのだが、そこはほんとにうまかった。
びっくりだった。
たこやきは、どうつくっても、美味しくなる上限値というものがあって、そこを超えるたこやきなどない、と言う認識だったのだが、青天の霹靂で、東西の壁も崩れ落ちるくらい乗っ衝撃のたこやきだった。
そこは名古屋某所で、店があって、そこが有名で、と言うところでなく、街と街との間みたいなところの通りで、店というより、なんか場所だなあ、と言うところで営業していて、たしかに人だかりがそこにあって、しかもいつも営業しているのでもないような店のようだった。
今多分もうその店はないんじゃないかと思われるが、たこやきでびっくりしたのである。
その記憶が今もしっかりとあるので、私はたこやきに厳しくもあるのである。
たこやきってこんなもんでしょ? などとたこやきに油断したまま人生を終える人が大半だと思うが、一度すごいたこやきと出会ってしまうと人生変わるのである。
おいしいたこやきと出会ったら、またこのブログに書くつもりです。
10/9に閉店していたのに、知ったのは10日以上も経ってからだった。 湖西市でこっちにくるというと、杏林堂に向かうときくらいになってしまった。 マックスバリュができて、その杏林堂に行く機会が減ったのである。 |
こっちに来ていなかたのでわからなかった
本屋とCDショップの閉店
湖西市のこちらの方に来なくなっていたので分からなかったが、以前、時々寄って、買い物もしていた明屋書店とその上にあったイケヤが閉店していた。
イケヤというCDショップが閉店することは、本屋も閉店したのか、と分かる前に知っていたのだが、その閉店セールでなにかCDを買うことはなかった。
知ったのが遅くて、自分がほしいようなCDはすでになかった。
それも残念だが、もちろんCDショップがなくなることも、そして本屋がなくなってしまうことも残念である。
まさか本屋まで閉店してしまうとは思っていなかった。
かと言って、どうすることもできないし、自分がもっと本やCDを買っていたら良かったのか? とも思わない。
夜、杏林堂に買い物をした後、閉まってるなあ、なんて思うことになった。 駐車場には店にあった椅子とか置かれていた。 |
明屋書店は、時々求人の広告が店内にあったりして、よく頑張ってるなあ、なんて思っていたが、本屋の方も閉めてしまったんだなあ、という感じでおどろいた。
イケヤにしても明屋書店にしても、チェーン店なので、こういうことはあることとして捉えて企業として進んでいくに決まっているのである。
うーん。
この夏、青春18きっぷであちこちでかけて、大きな本屋が今もちゃんと営業している様子を見たし、なんだか他の地域では本屋がちゃんとあるんだ、なんて思いもした。
浜松だって、駅ビルの谷島屋を見たら、本屋やってるなあ、って思うに決まっているのだが。
とにかく寂しい気持ちになった。
本屋、CDショップのことは、書き始めると長くなりそうだし、自分なんかがどうすればいいなんて確かなことも言えそうにないのでやめておく。
これが今回のケース交換の完成形。 背面保護の透明ケースを付けて、フェイクレザーのすっぽりカバーを 被せる使い方になりました。 スッキリって感じになりました。 |
fireタブレットのケースはこの2つのタイプになると思う
[アマゾン] fire7タブレットのケースを交換した
アマゾンのFire7タブレット第7世代を今も使っている。
タブレットの寿命は短いみたいなのだが、寝るときに、メールをチェックしたり、キンドルの本を読んだり、入れてある海外のラジオが聞けるというアプリで音楽など聴きながら寝る程度の使い方で、それも、毎晩使っているかと言うと、そんことはないので、今も健在でちょっと充電池のヘリが早くなったのかなあ、と感じるくらいなので、気づくとボロくなっていた手帳型ケースをシンプルな背面だけのケースに交換することにした。
その手帳型ケースは、前面を覆って閉まっておけるのがいいと考えて購入したのだが、ケースのボロくなる具合の時期は早かったみたいだ。
1200円くらいだったと思う。
タブレットを立てて画面を見ることも、横にして立てて見ることもできるというものだったが、その機能をそんなに使ってまで、しょっちゅうこのタブレットに目をやるということもなかった。
最近では、中華製の3万円くらいのタブレットも増えて、タブレットと言えばそっちを使うことが多くなっていたのだが、そっちは10インチで、重いので、そう言えばfire7持ってたな、ということでまたよく使うようになっていたのである。
ケースいるだろう、と考えて、安く済まそうとして購入した フェイクレザーのFire7用ケース。 ボロボロのヘナヘナである。 |
そして、ボロくなった手帳型ケースを、背面のみのタイプに交換することにしたのである。
背面のみなので、正面そのまんまなのだが、アマゾン・バインで入手うしてあったすっぽりとタブレットを覆うケースを持っていたので、使わないときはこの中にしまっておくことになる。
これが背面にケースをつけたところ。 スタイリッシュである。 |
このFire7タブレットは第7世代、2017年のモデルである。
そのうち使えなくなると思うのだが、保険を3年つけて購入した。
総額6千円もしなかったような気がする。
もちろんセール時に買ったのだが、今fire7を買おうとすると8千円くらいするんじゃないだろうか?
このタブレットは安価なことと、サイズ感が気に入っている。
カメラなどボロかったりするが、そういう事を言うときりがないモデルである。
それでも、先に言った通り、キンドル読む、メールチェック、世界のラジオを聴く、などの使い方くらいしか考えていないので、これで充分な感じなので、これが壊れたら、また購入を考えると思う。
みなさんのFireタブレットはどんな感じで使ってるんでしょうか?
決定した私の2024年スケジュール帳。 NOLTY ウイック7である。 |
ほぼ日weeksとはお別れ
2024年スケジュール帳、NOLTY
この秋に、どうしようかなあ? と長い時間かけて考えていたのは来年2024年スケジュール帳をどれにしようか? ということだった。
ほぼ日weeksにピッタリと合う革の手帳カバーをアマゾン・バインで入手して、2023年は使っていたのだけれど、来年ほぼ日手帳を使うのはいやだなあ、ということで考えていたのだが、なかなか2024年のは決まらなかった。
それは、スケジュール帳の中身よりも、サイズに寄ることで、この革の手帳カバーを来年も使いたいものだから、ほぼ日weeksとできる限り近いサイズのものを探していて、結局NOLTYという手帳になった。
同じサイズのものはなかったのである。
このNOLTYのウイック7,スッキリ使えるスリムサイズというのとほぼ日weeksの縦サイズは1cmくらい違う。
それでもその革の手帳ケースに入れて使えないことはない。
ないが、やはりサイズが余ってしまっているのは気になる。
で、思い起こしてみると、この革手帳カバーを付けたほぼ日weeksは重いので、青春18きっぷで旅したときに持っていく気になれなくて、そうだなあ、いくら皮のカバーに愛着を持っても家でしか使わないなら、もうこのNOLTYは、カバーがついているのだから、革のカバーをつけて使うのはやめて、このままあちこちお出かけ時にも持って出よう、ということにした。
『スッキリ使えるスリムサイズ』と言うだけあって、その通りの手帳である。
カバーを余計に付けなければ軽くてサイズ感もいいので、このまま使っていくことにした。
残ったほぼ日手帳weeksの革カバーは、ほぼ日でweeksサイズのメモ帳など売っているので、それを入れて使うことにした。
それで、革のカバーは使い続けていける。
機会を見て、このブログに、どうして私はこの売れているという『ほぼ日手帳』を使うことをやめにしたのか、ということを書こうと思う。
気にかかる人はお待ちくださいませ。
これがマックスバリュで売っている黒にんにく。 安いので、パッケージは簡易タイプである。 Mとあるが、LとSサイズのは目にしたことはない。 |
日々の買い物のついでに買えるのがいい
青森県産熟成黒にんにく元気くん
数年前から、黒にんにくを食べるようになった。
以前落語家の桂小枝さんが確か17ライブという配信をされていて、そこで、自宅で黒にんにくをつくって食べてる、ということを言っていたのを見ていて、黒にんにくで疲れ知らず、とまで言っていたので、騙されたと思って食べることを始めて見ることにしたのだった。
本当に疲れ知らずなのか?
食べていても、疲れるときは疲れると思う。
それでも、黒にんにくが体によさそうな気はするので続けている。
で、問題はどこで買ってくるか? である。
自分の家で作れないこともなさそうだが、これはめんどくさそう。
桂小枝さんの家のように豪邸で(多分)、黒にんにくを作るスペースが家にあるわけでもないので、買ってくることにした。
どこで買ってくるか? だが、湖西市の道の駅『潮見坂』で、幾つかのタイプで安いんじゃないか? 買いやすいんじゃないか? という感じで売っていたので、そこで買い続けていた。
が、このところ、近頃できたマックスバリュでも売っていることを知って、いつもの買い物のついでに安いパックのを買ってくることになっている。
この黒にんにくは398円である。 それにしても、安いものばかりオンパレードなレシートだな。 よく言うと買い物上手な私である。 |
黒にんにくは結構高いものなのである。
それでもこの値段なら、少ない量なんだろうけれど、買いやすい。
話は逸れるが、マックスバリュは、一つのものでも色々なタイプ、値段のものがあるので、安いものも買える、ということになっているものが多い。
黒にんにくも、値段が高くて、もしかしたらそっちのほうが量的にお得なのかもしれないが、あるのである。
また、道の駅は、野菜が安くておいしいので行きたいのだが、ちょっと遠い、夜遅い時間はやってない、ということがあるので、毎日の買い物で行くマックスバリュで買いやすい、ということがある。
ということで、近頃マックスバリュで黒にんにくを買っている、ということを言わさせていただきました。
つづけることだな、と思って食べつづけています。
夏は終わった、こういうものが安く売られているのだった。 マルタイの冷やし中華はお得。 |
季節は進む
マックスバリュのお値打ちコーナー
そこの名称は分からないが、マックスバリュのレジを済ませて、帰ろうとする通路沿いのところにワゴンに乗せて、値引きされた商品がそこに乗っかっているところがある。
ああ、ここにこんなコーナーがあったのか、とよくレジを済ませて変えるときに横目で見ていたのだが、それでは、いつになってもそこのところをチェックすることができない。
なので、レジに向かう前に、先にそこも見ていくようになった。
日持ちするようなものが多いのだが、それでも多分、賞味期限切れが近づいている商品なのかもしれない。
また、季節物で、置いておいてもなあ、みたいなものも置かれている。
そして、値段が、もともとちょっと高いもの。
これは、値引きされていても高くて買う気がしないなあ、なんてことになる。
最近では、おこちゃま向きのゼリーと乾麺がお買い得だ、と判断してちょこちょこと買い漁っている。
このブログを御覧になられた方にも、ここのコーナーのチェックをおすすめする。
なにかいいものあるかもでっせ。
Led Zeppelin である。 安いステレオ・システムながらかける音源に対する意識の高さは やっぱりレコード、レコードの良さだなあ、って思う。 |
ブルートゥース接続で、古いステレオ・システムでいまどきの音源あれこれ聴けちゃうんだけど
レコードの魅力について今更
最近ブルートゥースで接続して、古いステレオ・システムからパソコンやらmp3プレーヤーやらスマホやらの音源を聞けちゃうようにできるという機器を入手して、こりゃあ便利、ということでよく聴いていたのだが、古いステレオ・システムをいじったりしていて、レコードが聴きたくなったので、かけてみた。
そのブルートゥースの機器は、3万円弱という値段で高価なのだが、まだ他に一台持っていて、それは、つなぐとブルートゥース・スピーカーに、つないだ音源を送信することができるし、充電して使うタイプで、その高価なほうよりも、こっちのが便利じゃないか? と思うもので、音も悪くない。忘れているだけで、それもUSB接続で電源供給して使えるのかもしれない。
そっちのほうが4000円弱くらいの値段で、高い方はなぜ高いのかと言うと、電源はUSB接続で取って、安定しているから、ということなのかなあ? と思う。
この右にある黒い機器をつなぐと、ブルートゥースで何でも聞けちゃうのだ。 今どきの優れもの機器である。 |
で、こりゃあ便利だとブルートゥース機器に対して思うのだが、やはりここでレコードが聴きたくなって、かけたのである。
と、どうだろう? レコードは、何を聴くか考えないといけないし、カバーからレコードを引っ張り出さないといけないし、ターンテーブルに載せないといけない、針を落とさないといけない、とめんどくさいことだらけで、おまけに、立ち上がってその作業をしないといけない。
音楽を聞くのも一作業である。
が、レコードはやはりいいじゃないか、ということになったのだった。
どういうことかと言うと、これから聴こうとする音楽に対しての思いが高まるのである。
なので、かけている音源、アーティストをすごく意識することになる。
これは、パソコンやらスマホやらで、ほいほいと次々にクリックひとつで変えられる音源ではないので、聴く方のその音源に対する思いも思いだけに重くなって、こころに刻まれてしまうんじゃなかろか?
よくレコードはジャケットが大きいのがいい、音が優しい、とか言うが、聴くまでの手間と聴いているときの達成感など相まって、いいなあ、レコードということに鳴っているのではないだろうか? と思いもする。
そして、レコードを聴くのは、余裕も必要である。
スマホから音楽を耳にするように、歩きながらということになると、アンプとプレーヤーを小脇に抱えたり頭の上に乗っけて、重くて首痛ーっ ! など思いながら歩きながらのリスニングということになってしまう。
そりゃ大変だ、ということで人は屋内でレコードを耳にすることになるだろう。
なので、この、聴くために家の中で作業したりして耳にするという余裕が必要になりもするのである。
で、家の中で、じっくりとかけたアーティストや音のことを思うので、レコードいいなあ、なんてことになっているのではないだろうか?
で、聴きながら、自分のレコードコレクションのことを考えたりもして、やっぱレコードだよなあ、なんて思うのである。
そしてさらに、ステレオのスペックがどうのとか言うことにも広がっていくのがレコード聴いちゃうぞワールドだろう。
レコードの魅力はやはりある、大きい、広い、と思う秋の夜長である。
JR浜松駅 |
いつか使ってみたいと思っているうちに終了
JR東海『浜松まちなかお買いものきっぷ』
JR電車に乗って浜松に行く場合、『浜松まちなかお買いものきっぷ』というものがあって、なんだかお得みたい、ということにもう10年くらい前から? 気づいていた。
が、これまで一度も使わずに居て、このブログを書いている9/27に、そういえばとその切符のことを思い出して、JR東海のページで見てみたら、この27日に終了ということだった。
残念 !
歯医者で浜松街中に行く場合、この切符を使っていけばお得だったんじゃないか? と思うのである。
往復券のうち、半分だけの料金と1000円を払って、その1000円はお買い物券になるので、遠鉄百貨店、メイワン、商店街で1000円以上の買い物をすればいいのである。
歯科医に行って帰りには大抵遠鉄百貨店地下で遠鉄で販売している弁当を買って帰るので、なぜこの切符を使わなかったのか!?
後悔の大津波である。
zazacity だね。 |
そして、JR東海によると、この2023年10/1から新しいお得切符サービス開始ということなのだが、浜松にかかるお得なきっぷはなくて、はこれは多分、浜松街中の地元近隣地区からの消費はそれほど見込めないからなんじゃないかなあ、とそのことから個人的に思ってしまった。
遠鉄百貨店地下で買っていく人たちと言うのも、遠くから浜松に来た人たちなんかが多いんじゃないんだろうか? と思うのである。買っていく人は多くても。
静岡や名古屋は新しいお得切符が発売される。
何だか浜松の消費や観光と関係した話になりそうだが、9/27で終了してしまうその切符は、アピールが足りなかったんじゃないかとも思う。
遠鉄百貨店の間から見えるJR浜松駅。 JR浜松駅前は人が多い。 やはりここは駅だからである。 ここから街中に足を運ぶ人の数は、一般的に、 この見た目から想像しちゃうほどほど多くないと思う。 |
仕方ない話だが、私としても、お得な切符があるなら、それを使って三重とか岐阜とか行ってみたい、と望むのである。
うーん。
自分にしてみれば浜松は日常の範囲内だからなあとも思う。
浜松駅前も日が落ちる。 |
会場クリエート浜松『ふれあい広場』の様子。 |
時間が足りなくて、決めかねた
第31回浜松CD&レコード・ショウ2023
浜松に行くのは、歯医者かこのCD&レコード・ショウに、ということになっている。
JR浜松駅周辺というのは、昭和の時代は、なにか買い物に行く場だったのだが、今や物はイオンに行けば、ということになってしまったし、自分の場合は、スーパーで買うもの以外、ネットで済んじゃう、ということになって、確実に浜松駅周辺で、ということがなければ足は向かないのである。
街の雰囲気を楽しみたいなら、遠出して、浜松じゃなくても、他の街に行くのが楽しいし、イオンに行ったって、都市的なものは感じられるし、ということになってしまった。
また、都市的なものの各都市の違いとなると、街の作りや建築ということがあると思うが、わざわざそれを感じに行ったりするとなると、まだ行ったことがないところや、京都みたいに駅の造りからしてすごい、と思えるところまで行かないと、ということになりはしないか? と思っている。
こういうことばかりもっと言いたい気持ちもあるのだが、どんどん中古CD市やらから離れて行ってしまいそうなのでやめておこう。
今回は9/23/24/25と開催されて、その最終日に行った。
母の介護のことがあって、そんなに長い時間家を開けられないので、会場にいる時間は長くても90分くらいとということで、今回は時間が足りなかったなあ、ということになった。
なかなか今回は買いたい気持ちになっていたのだが、ちょくちょくとこのところアマゾンでマシュー・スイートの中古CDを何枚か買っていたりしたので、そんなに枚数を買いたい気持ちはなくて、それでも見ていると、これも欲しいかなあ? なんてのが出てくるので、決めかねていたのだった。
頭には、目の前の物とヤフオク、アマゾンなどのネットショップのこともあって、それらのなかから、どれにしよう? ということになっているので、簡単には決断できなかった。
結局決めたのは、ステレオラブのCD一枚だけだった。
ここでステレオラブも珍しいかなあ? という感じの一枚だったが、このCDは見た目ステレオラブで、ステレオラブとして売られていたが、ステレオラブじゃないよなあ、これは、という物だったのだが、そのことはまたこのブログに書くつもりでいる。
CDの盤もステレオラブなんだけれど、別の音源が入っているので、売る側もこれじゃわからないよなあ、と思える物だった。
今回も、こういう場で中古の CDやレコードを探して買うということを楽しんだ感じである。
浜松街中に来るのもこういうことがないと来ることもない、ということでもあるイベントなのである。
今回は、マニアな人の姿よりもふつーの年取っちゃったなあ、みたいな感じの方々の姿が多かったように感じた。