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胸に留めておきたいジョー・ストラマーの言葉を 『ほぼ日手帳 weeks』に書いといたぜ。 |
自分に必要な言葉って
『ほぼ日手帳 weeks 』に載ってる言葉を考える
またしても『ほぼ日手帳』についてである。
2200円も出したので、そりゃあ、ネタにしないともとが取れない気もするので書いて置くことにする。
一週間分に関して書けるページの下に、言葉が載っているのだ。
これが、あんまり見たくないなあ、ということで、英語版を購入したくらいなのだが、そうなると、ここのところ自分にとっては無駄だよなあ、ということになる。
何度も書くが、それなら買わなきゃいいだろうということだが、事情があって買ってしまったのだから仕方ない。
こうしてそんなことについて書いて、書きながら、考えることができるので自分にしたらいいだろう、と思うし、このブログはそんなに読まれないにしろ、数名くらいの方のなにかのためになると思う。
その文なのだが、ほぼ日社長糸井重里氏の言葉を始め、多分その糸井重里さんの息のかかった方たちだろうか? な方たちの言葉が載っているみたいなのだが、それが自分に必要なのか? と思ってしまうのである。
我が家には、買い物する某お店から年末にいただく日めくりがある。
それには、日本人ならどこかで聞いたり目にしたりしたことがある言葉が毎日出てくる。
うーん、そうだよな、覚えておこう、なんて思ったりする格言やらである。
それは、もう超有名な言葉なので、常識やら教養やら文化やらとして捉えたいのだが、ほぼ日のその言葉は、これは誰なんだろう? という人たちの言葉である。
自分が知らない女優さんとかの言葉を目にすると、このスペースでパブリ掛けてるんだろうか? とか思ってしまうのだ。
で、じゃあ、どんな言葉が載っていればいいのか? 考えてみると、その時時で、胸に、こころに止めておきたい言葉というのは、これまでもそうだったのだが、使っている手帳とかに書き留めておいているのだった。
その言葉が、そのとき、自分に必要だったということで、手帳に書いたそんな言葉は、さらに、また別の、まとめになる手帳に書き写して、保管、また見られるようになっているのである。
それでいいということになっている。
ほぼ日手帳のそこに載っている言葉が悪いとは思えないけど、有名人の営業やら、あえてここで目にしないといけない言葉だろうか? とか思ったりするので、すっと入ってこない英語文になっていてほんと良かったと思うのである。
ロックアーティストの名言とかきらいじゃないので、そんな手帳があればいいかというと、そういうのは、自分の場合、ロックアーティストなら誰でもいい、ということはないし、好きなアーティストのいってる言葉ならなんでもいい、ということでもない。
なので、自分の場合、やはり、自分で出会って、胸に響いて、書き留めた言葉ならオーケーということになる。
今回手帳の言葉ということで考えたのだが、そのロックアーティストの言葉でいうなら、やはり矢沢永吉手帳とか、ヘビメタ手帳、パンク手帳、シェキナベイべー手帳とかなら需要があるのではないだろうか? ということになった。
あくまで私の勝手な考えだが、その手のファンクラブやロック雑誌、ギター雑誌のノベルティなら、需要があるんじゃないかということに、私のなかでなった。
話がそれたが、自分に必要な言葉は、自分できめるわい、というのが今回の結論である。
この記事を読まれたかたも、好きな言葉など手帳に書き込んで、自分好みの自分手帳づくりに磨きをかけてください。