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2023年2月25日土曜日

Mississippi John Hurt のCD、ヤフオクで落札

 


















戦前ブルースがお気に入り

Mississippi John Hurt / Avalon Blues ヤフオク落札 CD












ヤフオクでミシシッピ・ジョン・ハートと言う人のCDを落札した。

300円で、送料が180円だった。




ヤフオクと言うと、売り手側に有利で、中にはひどいものもあって当たり前という認識なのだが、中古CDの安いものに関しては、これまでにこりゃひどい、ということはなかった。


こんなものである、という終着を迎えるものばかりで、納得して購入している感じである。


で、今回の CD だが、戦前ブルースの人だと思う。


よく知らないのだが、ユーチューブなどで、この人の曲を聞いていいなあ、と思って決めたのだった。





輸入盤で、ジャケットは、今どきのデザインになっていて、イカシテいる。


と言って、中身も今風かと言うと、ふっるーくて心地いいブルースなのだ。


今どきのヒット狙いの曲なんかよりもダンチでいい音楽だと思う。


が、歌っている時代のことや、この人のプロモーションに金をかけて、知名度を上げて、買え替え替えというメッセージをいろんな媒体を使って消費者側に送って、なんとかしようとする、それほどの意図も感じない人の音楽である。




いいなあ。



どうしてちょくちょく CD をこのところ買っているかと言うと、SDカードにデータを入れて、mp3プレーヤーで聞くためである。


そrてとやはり、web上でなく、手元に音源を置いて、その人や曲をしっかりと意識したいからだと思う。

















2023年2月24日金曜日

遠鉄ストア「しそわかめおにぎりセット』

 





なんとラッキーな40%引き価格での購入。
うれしくて、しそわかめの塩気にむせび泣いてしまうぜ。











40%引きなので買ったということはあるが、それはラッキーに違いない

遠鉄ストア『しそわかめおにぎりセット』











久々かもしれない、お弁当ネタである。


遠鉄ストアの『しそわかめおにぎりセット』。


40%引きだから手にした、買った、ということはある。


このところ、遠鉄ストアのCOGCAカードというプリペイド機能付きのカードに、普通のポイントカードから替えたので、COGCA カードで5%引きの日(日曜日)や、1万円入れると250ポイント付けてくれる日とかに振り回されている。


また、50ポイント付けてくれるという紙なんかももらって、そのために遠鉄ストアに行かねば、ということになってしまっている。


ポイントに弱いよなあ、と思う。


スーパーに買物にそんなに行かなくても、と思う日もあって、行きたくないなんて日もあって、それでもいかないとなあ、ということで、夜遅い時間に遠鉄ストアにこのところ行っている。


そうすると、値引きされた商品が結構売れ残ってるじゃあーりませんか。


ということで、この40%引きの『しそわかめおにぎりセット』なのである。


値引きがなければ、本体価格298円、税込価格321円なのだ。


やはり、長いこと買って貰えるのを待っていただけある商品なので、そういうパサツキ感がある。


それでも、40%引きだし、正規の値段で買っても、値段なり感はあっても、いいだろう? って思うおむすびセットである。


ほか、これがしそわかめじゃない普通のおにぎりセットバージョンのもあるのだ。








上から見ると、おー、コロッケ丸ごとはいってんのかーい ! 
と雄叫びを上げそうになるが、この価格なので、
コロッケ半分なのよ。









それにしても、遠鉄ストアで割引された商品を買っても、どういうわけか結構お金を使ってしまう。


遠鉄ストア・マジックである。


割引された商品を、あれもこれも、安い安い、ということでかごに入れてしまうのでそうなるのだが、そんなに割引商品を買わなくて、買い過ぎに気をつけていても、結構買ってしまう。


どういうこと?


なのだが、そのことに関して、また書いてみたい。


そんな記事が、皆様の消費生活の参考になることを願います。













2023年2月23日木曜日

アマゾン『ためしトク』で高ポイントゲット

 





ゴダール映画は抑えておきたい。
永遠の名作である。














ゴダールの『勝手にしやがれ』DVD 購入

アマゾン『ためしトク』











ある日、アマゾンからのお知らせメールに『ためしトク』というものがあった。


なんじゃらほい?  である。


よく見てみると、確か最初は『画像検索機能』を使って商品を購入する、ということだった、と記憶している。


それで、いつものポイントに上乗せされて、高ポイントがつくということだった。


その時のポイントは150だったかと思う。


へー。


ということになり、幾つかその『ためしトク』ミッションがあるのだが、それで高ポイントだし、ちょうど欲しかったものもあるので、DVD購入というミッションにチャレンジしてみた。









パッケージ裏面。
廉価版だったのね、この DVD。
この作品のレビューもこのブログに書く予定です。











ゴダールの『勝手にしやがれ』である。


ゴダール映画のDVDは、まだ見ていない作品を含めて、ヤフオクでも探したりしていたときだった。


とにかくまず抑えておきたいのがこのDVD。


何度も見たい。


ということで『ためしトク』ミッションDVD購入で600ポイント付けてもらった。


この DVDは、601円だったと思う。


お得に買えた。








アマゾン『ためしトク』ミッションは、アマゾンのページを開いて検索するとでてくると思います。


で、ミッションにチャレンジするってところを確かクリックして、購入すればミッション完了で、その後何日か経った後にポイントが付与される流れです。


そんなに沢山のミッション、チャンスはないと思いますが、当てはまる、丁度いいものがあれば、高ポイントが貰えてお得です。
















2023年2月22日水曜日

ダイソーでカンバスを売っていた

 




これよりも大きサイズのも売っていたと思う。
それは100円じゃなかった。
これは100円。
久々だなあ、カンバスに向かうのって。













絵を描いちゃおかな

ダイソー ART CANVAS F3











ダイソーでカンバスを売っているのが目に入って、絵を描いちゃおかな、と思いついて購入してきた。




ダイソーに限らず、昨今何でもありそな100円ショップである。



それでもダイソーと言うと、品揃えの幅が広がり、え⁉ こんなものまで売ってるの、と驚くことがあっても、100円じゃなくて、200円、300円、500円、1000円だったりするので、100円ショップとは言え、な注意が必要である。


ダイソーでカンバスを売っているのは、結構何年も前からのことだったような気がする。


以前、結構絵を描いていたときは、画材店で購入していた。


まあ、何に描こうがいいと思う。


それでもカンバスって、絵を描こうって気分になるだろう。


自分の中で、どうだ、うまいだろう? みたいな絵は、まったく描く気がない。


こんなの描いたのか、みたいなのを描こうと思う。


できたらこのブログで発表するので、お楽しみにしていただけましたら幸いです。

















2023年2月21日火曜日

Fire タブレットがすっぽり入るカバー

 




これが今回アピールしたい、アマゾン・タブレットなどのPUレザーカバー。
Fire7タブレットを入れてみたところ。











シンプルさが気持ちいい

amazon fire タブレット PUレザーカバー










アマゾン Fire7 タブレットがすっぽり入るカバーを入手した。

革製品みたいに見えるが、 PUレザーで、そこのところが残念かなあ? と思いはしたが、値段のことや、フェイクレザーだからこそ使いやすいということもこの製品に関して言うとあるかもなあ、と思い直してしまうような製品で、入手できてよかった、と実感している。



余分なものがなく、シンプルなのもいい。



サイズ感もいい。



この記事を書いている2023年2月20日現在、この製品は『現在在庫切れです』という表示が出ているが、そのうちまた売り出すんじゃないかと思う。



値段は2200円だった。



Fire7だけでなく、ほかの Fireタブレットに合わせた同じタイプのカバーが販売されている。





FIre7は、タブレットで、安いよなあ、と思って保険を3年付けて購入して、そのとき保険3年分を含めて5000円くらいだった。


めちゃ安い。


そのころは、パソコン、スマホ、タブレット、みたいな感じで持ちたいデジタル機器って雰囲気があった。


今、そのタブレットのところが崩れて、これは自分だけのことかも知れませんが、そこにクロームブックだとか、ノートパソコンだとかが頭の中にある。







それにしても、購入した Fire7 は、とっくに購入後3年の保険適用期間を過ぎても現役で使えていて、安いのにすごい、って思う。



それも合皮、フェイクレザーだが、スマホで言えば手帳タイプみたいなカバーを付けていた。






とは言え、それほど使ってないし、使う時間がないからだが、使い方でまだよくわかっていないところもあって、それもわかりたいが、今回カバーを入手したし、外に持ち出したりして、キンドルに入れた本なんか読みたいと思っている。





本は、ほんと、読みたいな。









この記事トップに貼った写真だけで、カバーに関してこと足りた気がするが、
ここにもカバーの写真を貼っておきます。
手触り感いいスよ。
色も幾つかの中から選べます。















2023年2月20日月曜日

杏林堂ニコピカードをつくった

 





できたてほやほやのニコピカード。
杏林堂マークのこのスマイルマークみたいなのは、これでいいのか?
っていつも思うが、他と同じくなにかキャラみたいなのをつくることなく、
このマークってことで杏林堂だとわかるのでいいのだろう。









杏林堂のプリペイドカード機能付きカードもつくることにしたのだった

杏林堂ニコピカード










マイナンバーカードのことがあって、2022年の暮れ頃から、この2023年になってというものの、私だけじゃないと思うのだが、スーパーやらで使えるプリペイドカードの利用が進んできているように思う。


私としては、イオンのワオンカード、遠鉄ストアの COGICA カードを持っていて、杏林堂もちょくちょく行くのだが、杏林堂はワオンカードで支払いが可能なので、ま、いいか、ト思っていたのだが、ニコピカードを持っていると、お得なこともあるだろうし、小銭を財布の中から拾って、という手間が省けるので、つくることにしたのだった。


カードをつくって、もらってきた案内の用紙を見ると、1000円チャージすると5ポイントつくことが書いてあった。

お得である。




杏林堂の場合、店内にチャージできる機械が設置してないので、カード作るのどうしようかなあ? と考えてもいたのだが、そんなことよりも、5ポイントのお得だろう、と今になって思う。



杏林堂は、レジで、杏林堂のカードの他、どういうわけか楽天のポイントカードにもポイントが付くようになっている。


なんだよ楽天カードって、と思うが、これもまあ、お得なのかも知れない。


うーん。


でも、なんだかめんどくさいだけのような気もしないでもない。


また、インターネットの楽天情報は、どうも楽天大丈夫なのか? とか言うものが多い。


ポイント早く使ってしまわないと、ということなのか? と思うのだが、杏林堂で毎回楽天カードを出しているのに、それほどポイントはたまらないのである。






楽天カードのことはともかく、これで、私が行くスーパーなどで、プリペイド機能があるカードを発行しているところのカードは全てつくったことになる。



現金をいくら持ってるか ?、ということでなく、カードにいくら入れてあるか? というお買い物スタイルになったし、お得も考えてのお店とのお付き合いということになった。



便利って言えば便利ですよね。













2023年2月19日日曜日

遠鉄ストアの気になる丼2つ

 




『まぐろづけ丼』498円(税込み537円)。
40%引きがうれしい。













ミニサイズで豪華なものがいただける。
これでも満足である。













(小)サイズの丼いいね

遠鉄ストア、マグロ漬け丼と三色海鮮丼(甘えび)。









遠鉄ストアで1月下旬に買った2つの丼を紹介します


ひとつが『マグロ漬け丼』本体価格498円 (税込み537円)。


もう一つは「三色海鮮丼(甘えび)』本体価格498円 (税込み537円9.






買ったのは1月下旬のことで、これを書いているのが2月半ばで、今も売っているのか、いつもあるものかどうかわわからない。

これを買ったあと、この2つの丼を目にしたことがないからだ。

これを買ったのは、たまたま40%引きのシールが付いて、残っていたからで、2つも買えてラッキーだったと思う。

が、その後見ないのだ。

これは、すぐに売れてしまうのかなあ、なんて思っている。








味は、見た通りの味で、鮮魚系の丼が、小サイズと言え、よかったよかったという満足感に至るものだった。


小サイズだからこそお求めやすい、ってことがあるし、今回40%引きで超ラッキー。


スーパーのものだし、値段も安いので、そんな味をイメージしていただきたい。


スーパーで、まぐろが巻いてあったりして、切ってあるお寿司なんかは、ちょくちょく買う。


お寿司でがっつり腹いっぱい、というのでなく、お寿司もあるのだ的な食べ方になる。






これを書いている2023年2月は、回転寿司で迷惑行為をした動画の影響で、回転寿司から離れている人たちが多いみたいだし、自分としても、まあ、もともと滅多に回転寿司を食べに行くなんてことはなかったけれど、スーパーで買ってくればそういう意味では安全だなあ、なんて思う。



ちょっと、今回の丼のことから外れるが、自分がそれほど回転寿司に行きたいと思ってこなかったのは、回転寿司店が人気みたいだったのだが、やはり以前から、ああいういたずらというか、不衛生というか、なことをして喜んでいる連中というのはいるだろう、と思っていたからだったということがある。



Twitter なんてなかった頃からああいうのはいただろう、って思っていた。








回転寿司が今どうなんだろう? みたいに思って気になることはあるが、とりあえず今は、スーパーのお寿司が買いやすいし、まずくもないので、あれこれみつくろって、買ってきて楽しんでいるのである。









『三色海鮮丼(甘えび)』こちらも498円(税込み637円)。
小サイズながら、満足感は大きいス。












自転車で持ち帰ってきたので、寄ってしまっているが、
素敵な3色のスペシャルハーモニーですね。













2023年2月18日土曜日

サウンドクラウドでパソコン作業中によく聞いてます

 




soundcloud DEEP DREAMS のアイコンがくまのイラストで、
それを真似て描いてみたのがこのイラスト。
今回の記事は、このイラストありきみたいなことで書いてます。











パソコン作業にサウンドクラウドの音楽がとてもいい

Soundcloud










このブログに以前、サウンドクラウドがパソコン作業で使える、ということを書いた。

広告がないし、STUDY RELAX なんて音楽ソースの選択ができて、パソコン作業に都合いい、なんてことを書いて、そのとおり、パソコン作業中、たとえばこの記事を書いている今も、サウンドクラウドからかかる音楽を耳にしている。




今回このブログで、じゃあ、なにを聞いているか、ということを書いておこうと思う。




パソコン作業にいい音楽ということで、どこから選択してきているかというかというと、サウンドクラウド・ホームページを開いたところの STUDY がいいということになって、そこから幾つかためして聞いていたのだが、中でも、これはいい !  とエクスクラメーションマーク付きで納得して、しょっちゅう聞いているのが、DEEP DREAMS というククリのところ。


そこで知ったのが、LAZY LEWIS というアーティスト。


LAZY LEWIS 関連の、とぼけたというか、日曜の朝的な、うつらうつらした感じに合いそうなアーティストも、LAZY LEWIS をかけておくとかかるので、そこからチェックして、似たような音をいろいろと耳にするようになった。


ある意味、環境音楽的な音。


商業的な、アーティストの濃いもの、メッセージやら強いアピールを感じるような音ではなくて、そういうのとは違う音の価値を感じる音楽で、違うところに価値があるみたいな音なのかなあ。


また、サウンドクラウドは、自分の聞きたいアーティスト名や、曲名を入れてかけておくと、関連した音がずっとかかって、それはそれでいい音楽時間を過ごさせてくれるようになっている。

確かこの間も書いたが、スポティファイやアマゾンミュージックの無料版より、よっぽどいい。



ちなみに、このサウンドクラウドも無料で利用している。



サウンドクラウドの無料版と有料版でどう違うのかというと、どうもダウンロードできる曲もあるみたいで、そんな曲のダウンロード量や、投稿できる量みたいである。



そういう使い方をせず、ただ、聞いているだけなので、無料版と有料版って? とここのところはよくわからなかったし、今もピンとこない。




再び、サウンドクラウドは、パソコン作業に合う音源があるし、なにかといい、ということを書いてしまったが、この記事を読まれた方も、ためしてほしいス。


ウエブ検索『soundcloud』ですぐ見つかります。


























2023年2月17日金曜日

必要な本はネットショップで見つかるかも

 




文庫本でも手に入るが、この全集みたいなものの
一冊ってのが安かったのでそれを購入した。










セリーヌ『夜の果ての旅』アマゾン購入

ネットショップで本を買う










セリーヌ『夜の果ての旅』という本をアマゾン購入した。


もう30年くらい前に、図書館で借りて、おもしろかった本で、いつか買おう、と長いこと思い続けていた本だった。


そんなに面白い本で、自分のものとして手元においておきたくなるような本だったら、すぐに買えばよかったのに、と思われるかも知れないが、この本、本屋やブックオフ、その後の図書館でさえ、見掛けたことがなかったのである。


大きな本屋で探せばあったかも知れない、注文で取り寄せてもらう、という手があったかもしれないが、そこまでしたくなかったし、中古であるんじゃない? と長いことぼんやりとそう思っていたのだった。


が、そんなことはなく、多分この本は、世界の文学っていうカテゴリーから抜け落ちちゃったんだろうなあ、と思えた。


が、ここでアマゾンである。


アマゾンアマゾン、とよくアマゾンがこのブログに出てくると思うが、アマゾンの回し者ではないのだが、やはり、そういう問題でも、便利なのである。


また、ヤフオクで探す、ということも怠ってはならない。


ヘンリー・デビッド・ソロー『森の生活』上下巻の文庫本をこの前にヤフオクで買ったのだ。


アマゾンでの中古の値段が気に入らなければ、ヤフオクで安く見つかる場合がある。


こういったことは、本に限らず、 CDでもそうだ。







このところ本を読みたくて仕方ない。

なかなか読んでいる時間がないのだが、こたつの上に、沢山の本が積まれている。

それらの多くは、どういうわけか買っちゃったり、図書館でもらってきたりした本なのだが、これまで生きてきて、あの本持っておきたいなあ、という本があるものだ。

そういう本を、ちょこちょこと、ネットショップで探して、買い足していこうと考えている。




ピンポイントで、これ、という場合、中古の本屋、中古レコード店などで見つけるよりも、ネットショップは便利である。



自分の場合、結構マニアックなのかなあ? なんて思う本が必要なので、ネットショップは助かる。













2023年2月16日木曜日

押入れの中から出てきた以前描いた絵

 


アクリル絵の具を使って、キャンバスに描きたいなあ、
なんて思って描いた絵。












描きたいように描けばいい

絵について思うこと












部屋の掃除、整理をしていて、押し入れの中も、と見ていたら、以前 ~ 20年くらい前だろうか?  に描いたと思われる絵が出てきた。


アクリル絵の具でカンバスに描いた絵が2枚。


その頃、これじゃあだめだろう、なんて思った絵だが、今見ると、よくはないけど、ゆるせちゃう絵だなあ、と思えた。


このところ、10年くらい、作品を書くぞ、なんて思って絵を描くことはなくなっている。


たまに、捨てるような紙の切れ端や、手帳に落書きするくらいである。


また、描きたい気持ちは結構ある。


じゃあ、描いてどうするのか? ってことはある。




どうするの?




うーん。




ただ描くだけでいいような気がする。


もう、特に誰かに見てもらいたいとか、展示するとか、認められたいとか、ないのである。


そういうのと関係なくていいじゃないか、という境地なのだ。


SNS で、多くの人が描いたもの、つくったもの、を投稿している。


超有名な人から、なにから、とにかくいろいろな人の投稿が  instagram なんかで見られる。


そういうのを見ていて、絵だけじゃなく、他の、音楽なんかもそう思うのだが、自分が作るものは、自分だけでいいと思えば、それでいいんじゃないか? と思うようになってきたのだ。


日本の、自分が知っているローカルな芸術家って、美大出たからそれで続けられてるとか、なにかそんな肩書持ってるから芸術家なのだ、なんてことをこちらとしては感じたりすることがあって、そうじゃないだろ、と思ったって、そうだろう、と言うことになってる感じなので、周りのことを考えたり、見たりするよりも、自分が良ければそれでいいと考えてやってくしかないんじゃないか? と思うのだ。


描いて、自分で納得できればいいのだ。





うーん。

そう思って、また描いてみたい。

この2枚だって、悪くないのだ。








なにか描きたいなあ、というそれくらいの動機で描いたもの。














2023年2月15日水曜日

『ほぼ日手帳weeks』に載っている言葉は、どんな言葉だったらよかったか?

 





胸に留めておきたいジョー・ストラマーの言葉を
『ほぼ日手帳 weeks』に書いといたぜ。












自分に必要な言葉って

『ほぼ日手帳 weeks 』に載ってる言葉を考える









またしても『ほぼ日手帳』についてである。

2200円も出したので、そりゃあ、ネタにしないともとが取れない気もするので書いて置くことにする。





一週間分に関して書けるページの下に、言葉が載っているのだ。




これが、あんまり見たくないなあ、ということで、英語版を購入したくらいなのだが、そうなると、ここのところ自分にとっては無駄だよなあ、ということになる。


何度も書くが、それなら買わなきゃいいだろうということだが、事情があって買ってしまったのだから仕方ない。


こうしてそんなことについて書いて、書きながら、考えることができるので自分にしたらいいだろう、と思うし、このブログはそんなに読まれないにしろ、数名くらいの方のなにかのためになると思う。







その文なのだが、ほぼ日社長糸井重里氏の言葉を始め、多分その糸井重里さんの息のかかった方たちだろうか? な方たちの言葉が載っているみたいなのだが、それが自分に必要なのか? と思ってしまうのである。


我が家には、買い物する某お店から年末にいただく日めくりがある。


それには、日本人ならどこかで聞いたり目にしたりしたことがある言葉が毎日出てくる。


うーん、そうだよな、覚えておこう、なんて思ったりする格言やらである。


それは、もう超有名な言葉なので、常識やら教養やら文化やらとして捉えたいのだが、ほぼ日のその言葉は、これは誰なんだろう? という人たちの言葉である。


自分が知らない女優さんとかの言葉を目にすると、このスペースでパブリ掛けてるんだろうか? とか思ってしまうのだ。




で、じゃあ、どんな言葉が載っていればいいのか? 考えてみると、その時時で、胸に、こころに止めておきたい言葉というのは、これまでもそうだったのだが、使っている手帳とかに書き留めておいているのだった。


その言葉が、そのとき、自分に必要だったということで、手帳に書いたそんな言葉は、さらに、また別の、まとめになる手帳に書き写して、保管、また見られるようになっているのである。


それでいいということになっている。


ほぼ日手帳のそこに載っている言葉が悪いとは思えないけど、有名人の営業やら、あえてここで目にしないといけない言葉だろうか? とか思ったりするので、すっと入ってこない英語文になっていてほんと良かったと思うのである。





ロックアーティストの名言とかきらいじゃないので、そんな手帳があればいいかというと、そういうのは、自分の場合、ロックアーティストなら誰でもいい、ということはないし、好きなアーティストのいってる言葉ならなんでもいい、ということでもない。



なので、自分の場合、やはり、自分で出会って、胸に響いて、書き留めた言葉ならオーケーということになる。



今回手帳の言葉ということで考えたのだが、そのロックアーティストの言葉でいうなら、やはり矢沢永吉手帳とか、ヘビメタ手帳、パンク手帳、シェキナベイべー手帳とかなら需要があるのではないだろうか? ということになった。

あくまで私の勝手な考えだが、その手のファンクラブやロック雑誌、ギター雑誌のノベルティなら、需要があるんじゃないかということに、私のなかでなった。




話がそれたが、自分に必要な言葉は、自分できめるわい、というのが今回の結論である。



この記事を読まれたかたも、好きな言葉など手帳に書き込んで、自分好みの自分手帳づくりに磨きをかけてください。













2023年2月14日火曜日

イオン topvalu 商品『ミニつぶあんぱん(5個入り)』の安さにびっくり !

 





これがその topvalu商品。
『ミニつぶあんぱん(5個入り)』。










安すぎかも

イオン topvalu 『ミニつぶあんぱん(5個入り)』









前に杏林堂のパンの値段のところで書いたが、スーパーなどに行けば、必ずと行っていいほどあんぱんを買っている。

いつものことだから、安いほうがいい、ということで杏林堂新居店のことを書いたのだが、今回書くのは、イオンの PB商品。

topvaluの『ミニつぶあんぱん(5個入り)』。




これがなんと、88円(本体価格).


税込み90,04円くらいらしい。




そのレシートがどこかに行ってしまったが、いつもこの値段である。




イオン topvalu 商品のホームページからのスクショーです。








このあんぱんは、しばらくの間、あのヤマザキパンの商品を、イオンなので安く売っているのだ、と自分ではあんぱんを食べないので、勘違いして思っていた。


すげーなイオンは、と思っていたのだった。


が、しばらくして、そんなに値段が違うはずがないだろう、と思い直して、よく見ると、安い方はイオンのPB商品だったのである。


勘違いしていたのは、ヤマザキパンの『薄皮つぶあんぱん(4個入り)』。


このパンは、最近5個から4個になったらしい。


値段も上がったんだろうか?







最近値段が上がったとか、個数が減ったとか、ネットニュースか何かで見た覚えがある。
ヤマザキの『薄皮つぶあんぱん』。










このパンと勘違いしていたのだが、違うものだとわかっても、イオンのPB商品のあんぱんの安さにはびっくりしている。


これまでも、他のPB商品で、安さにおどろいてきたが、このあんぱんまでもPB商品であって、こんなに安いとは。



びっくり。





遠鉄ストアのヤマザキ『薄皮つぶあんぱん』を買ったときのレシート。
158円(本体価格だと思われる)である。









イオンは、そんなに安くないんじゃないか?  と思っているのだが、値引きシールがばんばん貼られていたりするし、時に、早めの見切り品や、こっちにあった安い品、というものがあったりで、いつもじゃないけど、ときどきすごく安い、という印象になっている。




この3月に、Maxvalu が湖西市新居町にオープンするらしいので、それが今楽しみでしょうがない。



志都呂イオンもいいが、 Maxvalu の価格に酔いしれたい、って思っているのだ。



イオンべた褒めだが、決して回し者ではございません。

























2023年2月13日月曜日

春のパンまつり2023

 




ヤマザキ春のパンまつりと言えば、すっかりこの人のイメージになっている。
笑顔の松たか子さんである。












今年もチャレンジ

ヤマザキ春のパンまつり2023









ヤマザキ春のパンまつりである。


前回お皿をいただいたのは、おととしのことだった。


去年もチャレンジしていたのだが、期間内に30点ためることができなくて、残念なことになってしまった。


おととしも確か、このポイントシールを貼り付けていく用紙の広告で松たか子さんが微笑んでいたが、今年もそうである。


これは、春のパンまつりと言えば、松たか子さん、というイメージになる。


来年もそうなんじゃないかと思うが、30ポイント貯めないといけないのは、とにかく今年である。


パンの消費量が増えているので、今年は貰えるだろう、まだあと期限まで2月いじょうあるし、と思っているのだが、スーパーなどで、ヤマザキというメーカー名よりも、安いかどうかを購入基準にしている場合が多いので、そこは気をつけないといけない。


もらうぞ。


この『白いフローラルディッシュ』ってお皿をもらえてうれしい自分を今からイメージして、潜在意識に訴えて臨むのだ。












2023年2月12日日曜日

鮎川誠さんのご冥福をお祈りします





学生時代に下宿していた街のジャスコの地下の
レコード売り場で見つけて買った『涙のハイウェイ』。
その頃、シーナ&ロケットのエルボン・レコードから出した盤が
東京で高値で売られてるということだったが、これは定価で買えた。
すげーロックなシングルレコードである。

 










ロックだったのは音だけじゃなかった

鮎川誠さん死去に関して










2023年1月29日に日本の有名なロックギタリスト鮎川誠さんが亡くなられた。

ご冥福をお祈りします。





ユーチューブチャンネル、ロックおはらで、そのことについてとりとめなく話した動画を上げましたが、このブログでも、書いておこうと思う。




鮎川誠さんが自分にとってどんな人だったかと言うと、鮎川さんのデビュー期頃が、自分がロックに息づいた頃で、それはローリング・ストーンズ好きってことでもあったんだけれど、ストーンズはアメリカにいて、情報的に入ってくるものが少なかったし、なにやってんだろう? みたいにわからなくなっていた頃も多かったし、日本で、洋楽ロックに関してのメディアもそんなになかった。


MTV がポピュラーになって、ベスト・ヒットUSA なんてテレビ番組もあったけれど、ストーンズやパンクロッカーやブルースや、黒人音楽や、自分の好みに合ったものがいつも出てくるなんてことはなかった。


それで、ギター雑誌、ロック情報と言うことで、PLAYER や YOUNG GUITAR なんかも見ていたのだが、洋楽ロックに関してうまく、自分の言葉で話していたりする(インタビュー記事などで)のは、やはり日本人のロックミュージシャンだよなあ、とか思い始めて、そんな雑誌を愛読し、メディアに登場することもある鮎川誠さんからロックなものを吸収すべく、機会あるごとに、読んだり、見たりするのが常になっていった。










『ピンナップ・ベイビー・ブルース』はCMで使われた曲だったと思う。
詩が糸井重里氏。
阿久悠さんの歌詞の曲もシーナ&ロケットにはある。
個人的にはやはり、日本の偉大なロック作詞家芝山俊之(菊)氏の曲で
ヒットを狙ってほしいと思っていたのだった。









鮎川誠さんは、出す音でやられ、見かけでやられ、言葉でやられた。


鮎川誠さんは、本や雑誌、ラジオやテレビ映像で、接するたびにロックエネルギーを感じて、自分のロック好きな気持やロックな頭の、優れた栄養分だった。


そしてもちろん、自分と鮎川誠さんとは大きく違うので、その違いのことも考えながら、20代を過ごしていくことになった。










豊橋のレコード店で買った『#1』。
フツーに売ってたな。
愛聴盤である。













かっこよすぎるのだ、鮎川誠氏は。



TVCM、映画にも出て、だが、それでいて、超人気のロックンローラーだったかと言うと、どうも、そうではなかったんじゃないか? と思う。


日本のロック好きな人達の数が少ないのだ。


もちろんロック好きの人の中では、日本のロッカーで好きな人の上位に入るような気がするけれど、 TVに出てるからと言って、めちゃくちゃ人気になってたと言うことはないように思う。


そうなっていくのかなあ、なんて見ていて思ったけれど、シーナ&ロケットのジャニーズタレントとの番組やら、芸能事務所が大きいので、自分なんかが見たくなくてもテレビやらなにやら出てくるようなロック好きのタレントとなにかしても、超ブレイク、なんてこともなかったように思う。


それは残念なことだとは思うけれど、そうなったら違う人だよなあ、とか思っていた。


悪魔に魂を売り渡したブルースマンは有名だけれど、悪魔に魂を売り渡してロックの抜け殻のロックンローラーに魅力はないだろう。










『真空パック』はリリースされてすぐ買った。
売るためにはYMOと組む必要があったんだなあ、とか思った。
エルビス・コステロも、コンピューター会社で働いていた、という評判で、
メガネかけてネクタイしていたので、プログラマーやらなにか
知識を生かしたインテリジェンスな仕事をしていて、
賢いひとなんだろうなあ、とか思っていた。
実際のところはよくわからないのだが。
ロックンロールやブルースやパンクとテクノの融合ってどんな音?
みたいなつかみを狙ったんだと思う。









鮎川誠さんのことで、書き足りないこと、思っていたことはまだまだある。


それでもこのブログ文が長かったり、整理がつかないとりとめないことばかりで、読まのも大変だと行けないので、今回これまでにします。






ロッキンf って雑誌だったかなあ? にロックと革ジャンのことで記事があって、そこで鮎川誠さんのコメントは『その日一日を後悔しないために革ジャンを着る』とかだった。




かっこいい !


ロックだね。





音楽、ギター、見た目、博多弁、いうことすべてがロックだったなあ、鮎川誠さんは。


味噌汁好きじゃけん、とか言ってもロックを感じさせる人だったと思う。


味噌汁が好きだったかどうか知らないが。


うーん。


食べ物で言えば、やっぱり明太子とかになるんだろうけれど。












冬にキムチ

 




東海漬物の『ごはんに合う、こくうま』ってキムチ。
おいしい !!










キムチがおいしいのだ

冬にキムチが食べたくなる









冬、スーパーマーケットなどでなにを食べようかなあ? などと食品を見て回っていて、よく目が止まるのが、キムチだった。



キムチと言うと、もう何十年か前に、ブームになった覚えがあって、なんでキムチキムチなんだ? と思っていると、TVで韓国ドラマの放映が増えて、それはキムチブームと言うよりも、韓国ブームで、マスコミが作り上げたものだとかということらしくて、フジTVなんかに対して抗議デモまであったと思う。


そして、キムチもそんなことの一環だったのかということで、私もキムチから身を引いたのだった。


ブームなので、おいしくないキムチも売られていて、おいしくないじゃないか、と思っていたのだった。


だが、ワタシ的にはこの冬、なんだかキムチが目につくので、時々買っている。


その、ブームになっていたときのことを思うと、キムチもおいしかった。


もとが白菜じゃないか、ということを思うので、高いかも? ということはあるのだが、以前のキムチブームのときに口にしていたものと比べると、おいしいキムチが売られているように感じる。


ということで、冬、キムチは私の中でありな食べ物になった。


すごく私的な内容になってしまったが、書き留めておきたかったのです。


みなさん、キムチ食べてますか?


夏もキムチかなあ?












2023年2月11日土曜日

サイモンとガーファンクルも弾きたい

 




ヤフオク落札本。
書き込みなんかあるのだ。
それでも1000円だった。











長いこと気にかかっていた曲があったのだ

Simon & Garfunkel ベスト曲集(コピー&タブ譜) シンコーミュージック ヤフオク購入








このところブックオフでブルース系の楽譜を何冊か買ってきていて、そのあたりに並んでいた楽譜の中にサイモンとガーファンクルもあった。


それも欲しいなあ、と思っている間に売れてしまった。


で、なおさら欲しくなって、ヤフオクで探して、手頃な値段のものを即決価格で落札したのだった。


サイモンとガーファンクルの曲も、まあ、他の洋楽の曲なんかは、大体が、タブ譜付きで教えてくれるサイトがあると思う。


それでもこうやって本を買うというのは、中古なのだが、そのサイトをちょこちょこ見たり、プリントしたりするのがめんどくさいからである。


どーんとまとめてサイモンとガーファンクルとして見られるのがありがたい。






サイモンとガーファンクルの曲の中で、特に、弾きたい、けどよくわからない、と長いこと思い続けていた曲に、『The 59 street Bridge Song (feelin' gloovy)』がある。


この本で見ると、変則チューニングだった。


変則チューニングだった、なんてことは、普通に耳コピなんかしようとしてたら、自分の場合、相当長い時間がかかる。長い時間かけてもわからないかも知れない。


こういう楽譜があると助かるなあ。


このところ楽譜ばかり買ってきて、たいしてギターを手にできてないんだけれど。












2023年2月10日金曜日

ビーパル2023年3月号購入

 



2023年3月号。











やはり付録につられる購入動機

小学館ビーパル2023年3月号購入








久々のビーパル購入になった。


今回もまた、購入動機は付録がほしい、付録が魅力、ということになった。


また、以前は、ビーパルを毎号購入して、その付録をユーチューブでレビューしていこう、などと目論んでいたのだが、チャンネルでやる必要がなくなったし、自分のチャンネルでそうしても、そんなに見てもらえないので、毎号購入する気はなくなっていたこともあった。




自分の場合、どんな付録だと買う気になるか、と言うと、この号のような焚き火台のちっちゃいものがまず浮かぶ。

ビーパル付録の焚き火台は、これで3つ目になる。

ホームセンターで焚き火台を見かけることや、ユーチューブで、購入した焚き火台の紹介をされているのを目にすることもあるが、大きいのはほしいと思わない。

焚き火だ焚き火だ、ということもキャンプでしないのである。

ちょっと火とともにいたい、くらいのことなので、ビーパル付録の焚き火台はちっちゃくていい。





今号の焚き火台は、ビーパル史上最大サイズとか紹介されていたので、あんまり大きい問屋だなあ、持っていくの大変じゃないか、と思ったのだが、それほどの大きさでなくてよかった。



今回のは、組み立てが、慣れないと手間取るなあ、というのがまずの感想。



燃料を入れるところが、やはり、これまで2つの持っている付録の物より大きいだけあって、いれやすそうなのがいい。



予定では、2022年の12月にキャンプに行ってくるつもりだったのだが、母が入院して、できなくなってしまった。


今現在も、母の介護ってことになっているので、今しばらく、さらに先も、キャンプはどうだろう? ということになっている。





それにしても、ほしい付録を手に入れることができてよかった。



キャンプのことは、また考えたい。


それにしても、この付録の号は、この先高値がついてヤフオクやメルカリで売られることになるのかなあ?  なんて思う。






ogawa というアウトドアブランドの焚き火台ということである。
組み立てに最初時間がかかった。
思っていたほど大きくなくて、持ち運びが楽そうでよかったが、
これを持ち運ぶケースを考えないといけないよなあ。












杏林堂、店舗によって違うパンの値段?

 




あんぱんが安い杏林堂薬局新居店。
パンも値上げのこの時に、ヤマザキのあんぱんも神戸屋のあんぱんも安いのだった











あんぱんを買いにいっていて、気づいた

杏林堂のあんぱんの値段









昨年2022年の12月に入院して、その時に、母のマイナンバーカードを保険証、銀行口座との紐付けして、マイナポイントを貰えるようにした。


これが、本人は入院してるし、パスワード(4桁の番号)なんて覚えてるはずないので、なかなかめんどくさかったのだが、ワオンカードとの紐付けで貰えるようになった。


基本母のカードなので、介護に使うもの、日用品、食品に使っているのだが、パンが好きみたいなので、パンを買い続けている。


あんぱんである。


あんぱんでないといけないらしい。


で、よく買うものだから、当然安いほうがいい。


そこで思いあたったのが、杏林堂である。


新居店でこれまでもちょくちょくとあんぱんを買っていたので、ここがこのあたりで一番安いなあ、と思って頭の中でマークしていたのである。





で、そうかあ、杏林堂はあんぱんが安いんだなあ、と思っていたのだが、この間浜松駅ビルメイワン地下の杏林堂であんぱんを買おうとしたら、値段が新居店と大きく違っていたので、びっくりした。



杏林堂薬局鷲津店が、遠鉄ストアの前の道を挟んで向かいにある。


そこでは、新居店と違って、食品の揃いがどうも少ない。


夕飯のおかずに、杏林堂新居店で見ていた餃子の包みを買っていこうとしたら、売ってないではないか、困った困った、となったことがあって、食品は鷲津店で買えないなあ、とおもったことがある。







杏林堂薬局は、地域のチラシなど見て、どこも同じなんだなあ、なんて思っていたのだが、店の作りや品揃えが違うし、あんぱんに関しては、値段が違うということがわかった。



と、今回かなりローカルな内容になってしまいましたが、知ってましたか、杏林堂のあんぱん値段が店によってちがうらしいこととか?



あんぱん値段のために走り回る方がどれだけいらっしゃるかわかりませんが、どなたかの参考になりましたら幸いです。




ではではでは。












2023年2月9日木曜日

TOPVALU BESTPRICE 塩ラーメン

 












安いインスタントラーメンだってまずくない

TOPVALU BESTPRICE 塩ラーメン









最近食品の値上げが続いている。

どんどんと値段が上がってきている。

こりゃあ困ったというものの中に、麺類がある。

うどん、そば、そしてラーメン。



インスタントラーメンなどもそうだろう。



で、だが、おいしいとされるような有名メーカーのインスタントラーメンは、これまでは、インスタントラーメンは、インスタントラーメンとしての位置づけがあって、それは、サブ的なものだったはずなのだが、いつの間にか、値段の高さから、ちゃんと一食みたいなことになってしまっている。


インスタントラーメンは、お昼ごはんで食べるのはよくても、それが夕食って寂しい、みたいなことだったのだが、お値段的には、ちゃんと夕食になってしまう。


これだけの金額だから、夕食でいいだろう、みたいなことになっているのは私だけだろうか?


が、スーパーマーケットで、探せばまだ、何食か入りの袋麺パックが300円しないものもあって、この前このブログにも書いた、ポンポコラーメンなんかそうなのだが、そういうラーメンだって、まずくなんかないのである、ということを今回言いたい。


で、イオンのPB商品のインスタントラーメンである。


これでいいだろう、と思う。


いつもインスタントラーメンはこのシリーズってなると、毎回このラーメンかい、っていう不満が出ると思うが、時々とか、ある期間とか、これで私は大丈夫である。


うーん。


イオンのPB商品群は、非常に安い。


安すぎなので、一般的に売られているものとの比較で、こんな安いものを口にしてる自分が悲しい、みたいな気持ちも以前はあったのだが、そんな以前後、それはイオンなどのPB商品ではじめの頃だが、おいしくなってきているし、まったく大丈夫である。


そして、安いので、やはりこれは過去のインスタントラーメン、食の階層、食の位置づけでは、サブの食として捉えられる。


安いし、これが夕食でもいいし、家計はらくらく、めでたしめでたしである。







他にも安いインスタントラーメンを見つけたら、このブログに書いて行こうと思う。














2023年2月8日水曜日

ダイソー収納棚ってのに Mac mini を乗っけてみた

 












Mac miniを を乗っける台が欲しかった

ダイソー収納棚(四角)








長いこと私の Mac mini は、大きな事典の上に乗せてあった。


今使っている Mac mini は、M1 2020 のものである。


その前の Mac mini にしても、辞典の上に乗っかっていた。


辞典の上に乗せるというのは、その辞典の置き場に困っていたこともある、そして、Mac mini を風通しがいいところに置きたい。


夏場など、あまりに部屋が暑い中で使っていると、調子が悪くなる。


今使っている M1 ってタイプのは、これまでのもののことを思うと、それほど暑くならないし、暑い中も耐えてくれる強靭なやつになったのだが、辞典の上ってのは、かっこ悪いだろう。


また、ネットのニュースで見たのだが、 Mac mini のSDカード差込口やらの数が足りなかったりなことを解消する、ボディ下にピタッと収まるかっこいい台もあるので、下をなんとかしたくなって、100円ショップ・ダイソーに行ってみた。


これはどうかな? と決めたのは、キッチン用品とかのコーナーにあった収納棚と言う物。


SDカード差込口とか、もちろんないが、Mac mini の下になにか物を置くこともできるし、下に空いたスペースも生まれて風通しが良くなるだろう、ということで決めた。


サイズは、20-20-高さ9cm。









台のところに当たると揺れます。
何かとぶつかりやすいところではないので、これで行けるでしょ。









ばっちり。


乗っている Mac mini の上に、なにか乗せて重くなったら、危ないかも、という感じののり具合だが、大丈夫みたい。


耐荷重は約2.5kgってなっている。


Mac mini の重さは、多分 - 適当にアマゾンの M1 Mac mini のところから拾ってきたデータに寄ると、約253gってなっている。


ちょこっと重いかも。


でもこれで、見た目スッキリ、下のスペースも使えて、風通しも良くなったので、よし、ってことにします。


Mac mini の設置を考えている方の参考になれば幸いです。












サンハウスの CD The original delta blues ヤフオク落札

 




なかなかきれいな CD だった。
中の解説書もきれいだった。








サンハウスの代表曲ベストみたいな内容だろう。
ジャケットもかっこいい。
サンハウスは顔も味があるな。











噛めば噛むほど味が出るスルメみたいなブルースマン

Son House CD : The original delta blues ヤフオク落札










偉大なブルースマン、サンハウスの The original delta blues という CD をヤフオクで落札した。


ヤフオクで落札、と言うと、それなりの額になったんじゃないの? と思われるかも知れないが、確か、198円だった。


後、もちろん送料がかかる。送料のが高かったような気がする。


 BOOK OFF の袋で届いたので、BOOK OFF の出品だったみたいである。






このところ私はブルースが好みである。


ブルースと言っても、クラプトンやジェフ・ベックなどの新し目のプレイヤーによるものでなく、戦前ブルースみたいな、古いのが好みになっている。




戦前ブルース、ふっるーいブルースの巨匠、戦後も活躍してたみたいだが、今でも多くの人の心のなかでは巨匠に違いないサン・ハウスのブルースは、すごい。

これこそロックじゃないか?  と思うのだが、ブルースなのである。

他にも古くてすごいブルースマン達がいる。

古いので、価値がない、と思えないのだが、戦前ブルースが今だとよくない音楽だなんて風には思えない。




今売ろうとする音楽にプロモーションをかけて、広告を打ち、いいものだと思わせて売る、みたいなのが商業音楽ビジネスなのだ。


そういったことと、そんなに関係ない気持ちで古いブルースは耳を傾けられる。


かと言って、古いブルースマンのブルースがすべていいか? と言うと、そうでもない。


自分に、合う、合わない、それはもうフィーリング、みたいなことがあるのだ。



サン・ハウスは、合うな。



聞けば聞くほど、すごいと思う。







ヤフオク~ネットショップだと、ピンポイントでほしいCD,レコードや本が求められるのはいいと思う。


例えばそのブックオフやら中古レコード店、中古の本屋に行って、目の前のあるものの中から選んで失敗だった、ってことはあるし、そんなことが楽しいこともある。


が、欲しい物、探しものが決まっている場合は、ネットショップは便利だと思う。


ヤフオクで、入札競争することもなく、欲しい物が手に入れられてよかった。


サンハウスのこの CD でないと行けなかった、ということでもなかった。


サンハウスの CD ということで探していて、安いものを手に入れることができた。


機会があればまたヤフオクで、古くたってナイスなブルースマンの CD をまた買いたい。


聞くだけなら、ネットで無料で聞けるのだが、CDやらリアルで持つと、そのエネルギーを感じるものだ。












2023年2月6日月曜日

『ほぼ日手帳 weeks 』がいい理由を勝手に考えてみた

 






革の手帳カバーに入れたばかりの[ほぼ日手帳 weeks]。
先に投稿したこの手帳記事の写真と下の写真が同じで、
記事がわかりにくくなる、と思って、この写真を追加しました。
この黒革の手帳カバーを手に入れたことが発端ですね。











送られてきたばかりの、ビニールカバー開封前の『ほぼ日手帳 weeks』。













裏面です。












書き続けて行きたくなる手帳

ほぼ日 weeks 











買った理由。






ことの発端は、アマゾンバインで、[ほぼ日手帳 weeks] の革カバーを入手したことだった。


革の手帳カバーは使ってみたかった。


革の手帳カバーが使えるなら、これに合う、その [ほぼ日手帳 weeks] を買ってもいいだろう、ということでアマゾン購入したのだった。


今年2023年の手帳は78円だったかのものをすでに購入して、 使い始めていた。


が、革の手帳カバーを使うなら「[ほぼ日手帳 weeks] を買うことにして、その78円のスケジュール帳を使うことをやめることになる。


それくらい革の手帳カバーは魅力があった。


で、じゃあ、[ほぼ日手帳 weeks] 買おう、となったのだが、これもアマゾン購入ということになる。


すでに一月半ばになろうとしていた頃だったので、アマゾンで探して、もうそんなに品数がなくて、その中から選ぶしかなかった。


そこのところちょっと残念だったが、それでも、色々とある中から選んでもこれをかったかもしれない、というトロピカルイエローというまあ、明るい黄色という色のものを買うことにした。


英語版である。


どうして英語版だったかと言うと、一週間の見開きのページの左側に日本語で、多分、有名な日本人のいい言葉みたいなものが付いていて、そういうのが付いていると、その言葉やその人に影響されないか? その言葉にその後の自分が引っ張られやしないか? なんでこの人の言うこと聞かないといけないんだろう? その人知らないし、とかいう心配ごとに繋がりそうで、英語版なら、意識して見ないと、それはただ英語でしかない、よくわからない言語でしかなくて、自分がそのページに書き込むことに専念できそうだったからである。


と、書くと、それならこの手帳買わなきゃよかったじゃない? と思われるかもしれないが、その通りかもしれないのだが、革の手帳カバーがまず第一になことと、せっかく買うんだから、どうしてこの手帳が人気なのか考えてみたかったから、が購入理由になっていた。







こんな感じの商品ガイドみたいなのが付いてました。
ガイドのデザインが凝ってるのも、2200円という値段だからでしょう。










なるほどなるほどですね。
ここのところも英語かい。













また、今回の購入ではじめて[ほぼ日手帳] を目にした、手にした、ということがある。





購入後、何日か経って、浜松駅ビルのロフトで、[ほぼ日手帳] のコーナーがあるみたいなので、行って、そこで、売れ残りの[ほぼ日手帳] と関連のグッズを目にすることができた。


ロフトで目にするということも、[ほぼ日手帳] に興味がなければ、そんなこともない、ということになるだろう。


自分の場合で言えば、100円ショップやスーパー、よく行く書店、それからアマゾンでしか来年のスケジュール帳どうしようか? なんて感じで目にしないのだった。


[ほぼ日] というネットサイトがあることは知っていたが、見に行ったこともないのである。


糸井重里さんという有名な文系の方が、有名な方を呼んでなにかしてらっしゃる、程度の認識くらいしかなくて、自分としては、テレビは見ないし、日本の有名人が出てくるマスメディアなどから、極力離れていたい、と思って生きているので、サイトを見たいとも思わなかったのである。


なので、[ほぼ日手帳]は、これまで目にしたことも、使いたいと思ったこともなかった。


それにまあ、購入を決めてから、ほぼ日手帳の販売サイトで、いろいろなタイプのほぼ日手帳や関連グッズを見ても、個人的には、間に合ってるというか、趣味が違うから、なんでこれ? これで釣られる年齢じゃないだろう、みたいな印象だった。









で、購入して。





やはり革の手帳カバーはいい、それに合うサイズの手帳も買ったし、なんと言っても、革の手帳カバーだけ持ち歩くわけに行かないので、買ったこの手帳も使おう、もちろん使おう、ということで使いはじめた。







書き込みたくなる手帳。






そして、使ってみると、書き込みたくなる手帳だ、ということになった。




さすが上場企業の売れる手帳である、なんてことも思った。



が、その上場企業ということとは関係なく、気づいたのは、ほかの[ほぼ日手帳] のことは知らないのでこう言うが、また、weeks という手帳サイズのことと関係あるかも知れないが、書き込むスペースと言うか、ページ全体の書き込みスペース、枠組みのバランスが、書くと、なんだか知的に見える感じになっているのである。

知的に見えるって、それはもう個人的な見方でしかないのですが、そう。

方眼紙の書き込むページも付いていて、そのマス目は小さくて、そのマス目に合わせて文字を書いていくと、かなり小さめの文字になる。

その小さめの文字で、余白のところも書き込んで文字の大きさのバランスを考えたりして書き込んでいくと、下手な文字も、なんだかいい感じで知的に見えるのだった。





その知的に見える見え方に酔って更に書き込んで行きたくなってしまうのだった。




ほかの予定帳などの方眼目盛りはもっと大きいのがほとんどじゃないだろうか ?



そこのところが大きく違うのだった。



なぜ、他の手帳の方眼目盛りが大きめなのかと言うと、多分、広く一般的なメモ帳を目指してるからじゃないだろうか?



[ほぼ日手帳]のターゲットは、そこから、もっと、かなり、狭いだろう。



狭いのだが、その狭さの中に、書き込むのが好きな人とか多くいそうである。



書いていくボールペンのサイズは0.28とか0.3がいい。



多色ボールペンで書くことごとに色を決めて、変えて書いて行っている。


太い文字や、色付きの文字、マークなど使う。


おお、なんか手帳作品みたいな感じになってくる。


そして気づいたもう一つの発見があった。







書いて、使っていくと、自分に対する興味が増す手帳になってる





手帳の中には、なんだか趣味とかその時時の地域の行事だとか、いろいろあるのだが、この手帳は、Favorites とか My100 とか、自分の興味を考えたり、この項目のおかげで引き出したりして書き込んでいくところが用意されている。



スケジュールというのも自分のことだろう。



ということで、書けば書くほど、自分の手帳になっていく感じがある。



書け、という感じで用意された項目に書き込んでいくというのは、本来そんなこと、自分は自分で項目をつくって書いていくものだと思っているのだが、用意されている項目に付き合っちゃおうかなあ、みたいな気持ちもないでもない。






下のものは、表紙裏に貼って使えるポケットのガイドみたいなものかしらん。
まだ使ってません。
革カバーを表紙につけちゃってるし。










ここで、この2つのことから、売れる理由はそれだった、と言い切ってしまいたいが、長いこと使っている人からすると、別に何かあるのかもしれないけれど、自分が思ったのは、まずは、そうなのである。




もしかすると、やはり、TVに出たりする有名人、文化人、そんな人達とつながりがある物だから、という動機で使っている人も結構いるのかもしれない。





が、私の場合、上記の2点が、この手帳のいいところ2点ということになった。



ほかに、まあ、誰が使ってもいいような一般的なスケジュール帳でなく、ひと味違うわたし風、みたいなスケジュール帳の臭いが感じられたから、ってこともあると思う。



一般的な手帳を、自分風に使うというより、自分風かもな手帳を買って、その自分風になるように書き込んでいく、って感じのスケジュール帳かなあ?






と、まあ、長々と書いちゃいましたが、まだ、手帳に関しては、このブログで書くかもです。






書いちゃうぞ、って感じの写真で終わりです。
この革の手帳カバーは、BLUE SINCERE (ブルーシンシア)というブランドの物です。
アマゾン販売、2023年2月上旬確認価格3999円。
[ほぼ日]純正のものじゃありません。
[ほぼ日]からするとバッタ物ってことかも知れませんが、
いい感じの物です。
この革手帳カバーがなかったら、私は[ほぼ日手帳 weeks ]を使ってないでしょう。