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2023年1月20日金曜日

畳を張り替えた

 


張り替えてもらった2枚の畳が収まったところをパチリ。











2枚だけだが、気分が変わる

年末に畳張替え








2022年12月、母が入院した。

一月弱の間入院していて、年末に家に戻ってきたのだが、その間、母の部屋、キッチンの片付けを毎日していた。




父が生きていた間もそうだったし、その後も、母が入院するまで、家の中の片付けらしいこともできなくて、しなくていい、とか言ってしようとすると怒るので、ずっと片付かないままでいたのだった。



狭い家だし、もう何十年も片付かづ、更にその上に新しいものが増えていっていたりして、片付けながら思ったのは、これじゃあ病気になってもおかしかあないよなあ、と家の中のことを考えて、思ったのだった。



家の中の散らかり具合と、そこに住むひとのからだだったり頭の中というのは関係あるような気がするからだ。



母がいないので、せっかくなので、という感じで、畳店に電話して、2枚だけだが、母の部屋の畳の張替えをしておくことにした。



できることなら、母の部屋すべての畳を張り替えてやりたかったが、電話で確認すると、一枚張り替えると8千円+消費税ということらしくて、2枚だけ張り替えてもらうことにした。



畳店の人が家に来て言うには、日本のじゃなくて安く張り替えることもできますよ、ということだったので、それでやってもらうことにした。



数年前に、自分の部屋の畳を張り替えてもらった畳店である。



畳ががさがさになってしまって張り替えたのだった。



それだと一枚6千円+消費税ということだった。








畳を外して持っていかれた直後の写真。
母はいないので、畳を持っていかれて、
出来上がりは翌日ということにしてもらった。















掃除して、新聞紙を置き換えたりした。
下からの隙間風はなかなか冷たかった。











で、張り替えたのが、トップの写真になります。


2枚だけ色が違うのだが、新しく張り替えた畳が部屋にあるだけで、気分は違うものだ。


張り替えたところは、母の布団とカーペットなんか敷くので、見た目何が変わったのかよくわからないことになってしまったが、いい気分で新年を迎えあられたことは間違いない。


6千円で気分が変わるのだから安いものである。


だからと言って、金銭的に一度にそう何枚も替えられるものではないが。















2023年1月13日金曜日

パロマのガステーブルを年末にアマゾン購入した

 




これが新しいガステーブル。
いいねいいねでしょ?













新しい年を迎えるんだから買い換えよう、と。

パロマ、グリルなし59cmタイプ。右強火、プロパンガス用、PA-210 B-R~LPって型番。











年末に家のガステーブルを買い替えた。

それまで使っていたリンナイの物が、五徳周辺がガシガシボロボロになっていて、危なそうだがまだ使えるんだけどやっぱここで買い替えておかなくちゃ、火の付きも悪くなってるし、ということで、アマゾン購入した。

そのリンナイのだが、父が生きていた間に買ったものだったか?  その時の値段だけはしっかりと覚えていて、43,000円だったらしかった。

自分の見方だと、どう考えてもこのガステーブルがそんなに高額なはずがないだろう、と思っていたので、よく調べ、自分が買いたいデザインのものを買おう、と思っていた。



うーん。



自分の感覚だと、ガスの出口が一つだけの小さいものでもいいくらいだったが、それでは、母とか兄とかが、そんなのでいいわけない、とか言われるに決まっているので、それなりのものにしようとは考えた。


ホームセンター、電器の量販店を回って、パロマのでいいものが見つかったので、それにしよう、とまずは思った。


その電器量販店では、古い方のガステーブルを引き取ってくれると言うことだったが、自分でゴミ処分場に持って行ったほうが安いですよ、ということだった。


調べてみると、自分で持っていけば50円で済みそうだった。


その、電気量販店でいいなあ、と思ったパロマのガステーブルは、ネットで調べてみると、アマゾンで、そこの値段よりも一万円近く安かったので、じゃあアマゾンで買おうか、と思ったのだが、そのガステーブルは、厚みが薄くて、サイズが156cm のタイプのものだったので、自分としてはそれでいいだろう、と判断しても、キッチンの収まりが悪いだのなんだの母やら兄やらに言われるだろう、自分でも、厚見がない分、下に何か台を置かないとなあ、ということになって、安く買えても、台も買わないといけないだろう、と思ったので、じゃあ別のものを、とネットで物色して、159cmタイプのもので、同じくパロマのでよさそうなものが合ったので、それをアマゾン購入することになった。








購入時に選択の鍵になったのは、


デザイン、

グリルなし(魚はフライパンで焼く)、

59cmタイプ、

右強火(ガステーブルを設置したときの換気扇の位置による理由で)、

値段、


の4点くらいだった。





パロマ、グリルなし。59cmタイプ、右強火、プロパンガス用、PA-210 B-R-LP というものを購入することになった。




届いたのが12月28日の夜だった。



次の29日に地元ローカルなガス会社を呼んで取り付けということになった。



取り付ける前に、その値段を聞いたのだが、5000円ということだった。



外した古いガステーブルと、ご飯を炊くように付けたままになっていたガス釜を持っていってもらったが、高いなあ、ともちろん思った。










取り外したリンナイのガステーブルとガス釜。
ガス釜は、一年に一度も使わないくらいになっていて、ただ、
掃除するためにここに置いてあったみたいなことになっていた。
父が、電器じゃなくて、ガスでご飯を炊くとおいしいとか考えて残してあったのだが、
その父はいないし、ガスでご飯を炊くこともなくなっていた。










なんでこんなに高いんだろうか? 



じゃあ、その値段じゃ嫌だと言って、どこに頼めばいいんだろうか? ということになるのだが、こういうのが田舎の嫌なところである。




他にもガス会社があって、見積もりを取りたいものだった。




仕方ないみたいなことで、この点に関しては足元を見られているみたいで気分が悪かったのだけれど、新しいガステーブルで新年を迎えることができてよかったなあ、とまあ、気持ちはそこに落ち着かせることにした。




随分前になるが、名古屋でアパート暮らしをしていたとき、小さなガス台を付けてもらったときは、確か、ホースの代金くらいしかかからなかった記憶がある。




ガステーブルの取り付け代金って、いくらくらいなんだろうか? 分かる人がいたら教えて欲しい。


相場、いくらくらいなんだろう?










こんな感じで落ち着けました。
パロマのガステーブルの五徳のデザインがいいって思いました。
外れやすいと言うか、掃除しやすいと言うか、なつくりなんだけれど。






ということで、大切にこのガステーブルは使っていきたいス。















ジェフ・ベックを弾かないと

 














ジェフ・ベックのも買ってきた

2023 1/10 ジェフ・ベック死去










2023年1月10日、ジェフ・ベックが亡くなった。

BBC NEWS JAPAN の記事によると、細菌性髄膜炎に突然感染して、安らかに息を引き取った、ということだった。




最初、ツイッターでジェフ・ベックが亡くなったことを知ったのだが、すごいギタリストなのだが、ジミ・ヘンドリクスなどとは違い、存在に、ギタープレイ以外の、たとえばジミ・ヘンドリクスなら、ベトナム戦争、人種差別、ヒッピー文化、サイケデリック、ドラッグ問題とか、あれやこれやを感じさせられる、ということはなくて、いや、それは自分がジェフ・ベックのギタープレイ以外に興味がなかったということかもしれないが、そうで、亡くなったことを知っても、そうかあ、そうなんだあ、そうだよなあ、みたいなことしか感じなかった。



そりゃあ、もっともっとギターを弾いてほしかった、ということとかあるんだけれど、亡くなったことを知ってもそんな感じだった。


近頃世界的な大物のロックスターなどの死亡ニュースが多いこともあるかもしれない。


年齢的に、そりゃあそうだ、と思いことも多い。





ジェフ・ベックさんは78歳だったそうだ。




プライベートで知っていることといえば、スポーツカーが好きで、スピード狂だったみたいだ、ということくらい。



自分としては、ジミ・ヘンドリクスよりも好きなギタリストで、偉大って思っていて、ユーチューブでよく見ていた。



見て、嫌なやつじゃなかった、ということもあるかもしれない。



うーん、嫌な奴というか、個性が強いというか、そういうタイプじゃなく見える。



とにかくギター・プレイ。



ギター表現者。



若いときから死ぬまでギタープレイヤーだったのだ。



確かにすごい。



唯一無二。







そんな人だと思っているので、ここはやっぱり、楽譜を買って、ジェフ・ベックのギタープレイを弾かなくちゃ、と思い立って、このあいだブックオフで目をつけておいたUSA版のタブ譜500円CD付きを買ってきた。


この間の、ロバート・ジョンソン、エルモア・ジェイムスにつづいて、このUSA版の楽譜(HAL LEONARD社) 3冊めである。



CDには、プレイのお手本と、リードギター部をのぞいたカラオケが入っていた。



なかなかのコピー演奏っぷりで、聞いているだけでもいいくらいなCDである。





ジェフ・ベックを弾こう。




ジェフ・ベックさんのご冥福を日本からお祈りします。














『野宿もん』読了だもん

 
















まぶしいほどに明るい野宿だった

『野宿もん』かとうちあき











アマゾンで中古ブック購入した『野宿もん』かとうちあき著を読了した。


118円で、送料手数料350円だった。


お得である。






感想を書いておこうと思う。




表紙写真からして、明るい。


自分が持っている野宿イメージからしてそうなのだが、野宿がこんなに明るいものになっちゃっていいんだろうか? という気持ちを引っ張り、本の文章と照らし合わせながら読み進んでいくことになった。


自分の場合、野宿の根本的な意識付けは、寺崎勉という人の書いた『野宿ライダー』という本によるものになっていて、しかし、実際自分がやってみようとすると、そりゃあまあ、勝手にそのへんで寝てればいいいんじゃない? ということなのだが、好き勝手にそのへんで寝て問題はないのだろうか? ある、大アリだ、ということになっていて、どうも、こそこそするしかないじゃない? という変遷をたどってきていたのだが、ネット社会になって、その昔見たいのに見れなかったミニコミ誌『野宿野郎』情報に行き当たって、自分の場合の野宿イメージからさらに、なにかいい情報なり、希望の言葉なり得られないものか? と思って、この本を購入することになったのである。



こんな山の中までバイクで来て、ああ、疲れた、からだしんどい、クタクタだ、めまいがする、寝ちゃおう、とある公園の駐車場で横になっていたら、『大丈夫ですか?』とそこに来たひとに声をかけられたことがある。



東京までママチャリで行ったとき、小田原駅近くまで来たので、ここが小田原駅か、と駅前で休んで行こうとしたら、パトカーが回ってきて、『お前が行くところ川崎まで交番があれば全部職質するからな』と更に回ってきたバイクのおまわりさんに脅され、その後、道中職質の嵐ということになって、川崎までどころか帰り道もそうで、ものすごいストレスだったことがあった。


ここに書いていいものかどうか、ということまであったし、寝るどころじゃなかったことがあったのである。


また、そんなふうなので、自分以外に野宿している人を見かけ、その行動から判断すると、そうかあ、世の中ってこんなふうになっていたのかあマスコミは教えてくれないよなあ、と考えることがあったのである。







ということで、自分の場合の野宿と言うものと、あまりにちがう野宿の明るさに違和感を覚えつつ、この本を読み進んだのだった。



このちがいはなんだろう?



かとうちあきという方は、野宿してたりしたら、そこにパトカーがかけつけて、何も悪いことはしていないのに、なんやかんや降りてきた警官に詰め寄られたりしたことはないのだろうか? とか思うのだった。





また、寺崎勉氏的野宿ライダーになるとしても、山の中といえど、人の土地だったりするだろうし、映画で見るような荒野の中を行くだとかってところは日本のどこに行けばいいんだろう? と思ってもいたのだ。




うーん、野宿は難しい。



やるならこそっとである。




自分の野宿感覚で言えば、寺崎勉氏のよりも、かとうちあき氏のほうがわかる。



わかるので、この本も買ったのである。



それにしても明るい野宿だ。




著者にしても、野宿だけでなく、まだ見たことがない景色に出会いに、というこのさっカーワールドカップカタール大会、日本代表監督みたいな気持ちの持ち合わせも合ったことだとは思うのだが、彼女の場合、それよりも先に『野宿』があるみたいなのである。



どこそこの風景はこんなで、こんなおいしい食べ物があって、こんなものが売られていて、という書き方だと、『るるぶ』じゃないか? ということになってしまうし、それでは『野宿野郎』が生まれることもなかったので、野宿野郎編集長だし、こういう書き方なのかなあ? ということも思いながら読んだ。


うーん。


この著者にしても、たとえばビーパルに書いているシェルパ斎藤さんにしても、本にする、記事のネタとかになる、お金になる、ということがあるので、つらいことだとか多少あっても乗り越えられる、続けられる、ということはあるんじゃないだろうか? とも思いながらこの本を読んだ。





東京までママチャリで行ったときのことなんか、その当時ユーチューブなんて媒体はなかったのだが、あって投稿すれば、結構見てもらえたんじゃないだろうか? ということを思ったりもする。






思うことは幾つもあったのだが、『野宿』を通じて、あれこれ思わせてくれる本だったことは確かで、今ユーチューブをやっていても思うのだが、著者かとうちあきさんの活動などネットで知っても、やっぱ、東京近辺だと人とつながりやすいんだろうなあ、とか思う。





自分の場合、これまでの経験からして、今更そういうのもなあ、ということがあるし、この先どれだけ野宿なんかすることがあるんだろう?  とも思うし、なんとか機会をつくって、キャンプぐらいはいきたいなあ、って考えている。




野宿かあ。














2023年1月8日日曜日

エルモア・ジェイムスも弾いてみよう

 


洋書である。
アマゾンで買えるみたいだが、ブック・オフで中古で購入なのだ。
この、中古購入というのがブルースである。











またしてもブックオフ購入で

Elmore James (Hal Leonard) タブ譜









これも買っておかないといけないだろう、ということでエルモア・ジェイムスのタブ譜もブックオフで買ってきた。


エルモア・ジェイムスくらい耳コピでいけるような気もするが、楽譜、タブ譜とともに楽しみたいのである。


また、前回ブックオフ購入『ロバート・ジョンソン』は、ページをめくってみても、かなりめんどくさい、わかりにくい、弾きにくそう、というのが見て取れる。


変則チューニングにフィンガーピッキング、時間がかかりそうだ。


に対して、エルモア・ジェイムスは、スピーディに進めそうである。


弾き語りもできたらいいなあ、なんて思っている。


時間を見つけてコピー、練習に励みたい。


ロバート・ジョンソンの方は、死ぬまでになんとかしたい。















2023年1月6日金曜日

ロバート・ジョンソン弾いてみよう




どれだけ時代が過ぎても偉大なロバート・ジョンソンなのだ。

 








ブックオフで売っていた

Robert Johnson / The New Transcriptions (HAL/LEONARD版) タブ譜









ブックオフはお正月から営業していたみたいで、そんな案内メールが届いていたので、三が日はイケなかったが、4日の日にのぞいてみた。

そしたら、楽譜のところに、この年末にでも売りに来た人がいたんだろうと思われるブルースギター系の楽譜がいくか並んでいて、目についた。



で、店内を見回してみると、なんだかスマホにアプリを入れておくと、お得なクーポンが入手できるみたいだったので、入れて、5日の日に買いに行ってみることにした。



ロバート・ジョンソンのアメリカの出版社から出ているタブ譜を購入したのだが、そのお得なクーポンは、店員さんが説明もしてくれたのだが、まだ届いてないみたいで、若干溜まっていたポイントを使ってお得に買ってきた。



うーん、ロバート・ジョンソン。


しっかりとコピーしたことはないというか、ギター演奏のスタイルが独特な人で、コピーできないというか、コピーしてどうなんだ? と自分なんか思っていた人なのだが、それでもあちこちに散りばめられているブルースフィーリングは魅力的だよなあ、と思っていたのだった。

奏法的になんかめんどくさい人でもあるが、コピーしてみよう、とブックオフ価格900円のこの本を購入してみることにしたのだった。






洋楽の有名ギタリスト、ミュージシャンのタブ譜付きの譜面は、結構ネットで見られる。





なので買うことないじゃないか、と思うこともあるが、本になっていると、見やすい、確認しやすい、集中しやすいなあ、と思っているのだった。




ロバート・ジョンソンの31曲。


ロバート・ジョンソン、弾いちゃうぞ、ってことになりました。




悪魔に魂を売ったわけでもないのだが、幾つになっても、時は経っても、いつまでもギターから離れられないなあ。












2023年1月5日木曜日

ポンポコラーメン

 



6食入りパッケージ購入。
まさにお得でまさに『なつかしの味』、
その昔のインスタントラーメンというのが
パッケージからも臭っている。










久々に食べたくなったこのラーメン

ポンポコラーメン 山本製粉









お正月があって、早1月4日である。

ブログも書きたいなあ、ということもあって、ネタとしてもおいしいポンポコラーメンを杏林堂で買ってきた。

静岡県西部地方のスーパーでは、杏林堂と The BIG でこのインスタントラーメンを目にしている。

静岡県西部地方の他のスーパーにも置いてあるかもしれない。

このところ、ワオンカードが使えることもあって、杏林堂によく買い物に行っている。

ああ、杏林堂にポンポコラーメン売ってたなあ、ということでこの4日に買ってきたのだった。








これが一食分のパッケージ。










裏にたぬきのイラストで作り方が乗っている。
ポンポコ=たぬきは分かるが、たぬきとラーメンの繋がりは謎である。
ぽんぽこ ! という語感をインスタントラーメンにつなげたかったんだろうなあ、
って思うのだった。









以前豊橋のスーパーにポンポコラーメンを買いに行ったときには、いくつか種類があったのだが、杏林堂で売られていたのは、このポンポコラーメン一種のみだった。


たしかこのパックで298円だったと思う。


日清のとか、サンヨー食品のとか、有名メーカーと比べると値段が安いのがいい。


安い分と言えるのかどうかわからないが、ポンポコラーメンは、袋に載っているレシピ通りに作るのが基本で、その基本から大きく外れると、なんだよこれ? 的な味になる。


こう感じているのは私だけだろうか?


が、その基本に沿ったつくりかたなら、美味しい、ポンポコラーメンだ !  という味になるので、安くてラッキーということになるのだ。


いつも食べているインスタントラーメンとも一味違う。


また買ってこよう、ポンポコラーメン。










今回のポンポコラーメンは、小松菜とネギを乗せました。
ポンポコ !















2022年12月17日土曜日

The BIG で安いインスタントコーヒー

 


これがそのインスタントコーヒー。
安いす。









私が知る限り The BIG が一番安い

ウェスティンカフェ マイルドブレンド200g









これまでよく買いに行っていたいつものという感じの激安スーパー The BIG 某店は、またいつかこのブログに書くかもしれないが、店員さんの応対の態度等でかちんとくること山の如しで、もう行くのはやめよう、ということになった。


私はこういうところがあります。


譲れないところですね。





で、ああ、インスタントコーヒーの安いのをもう買えなくなったってことだな、と気づいたものの、やはり安いので、他の The BIG まで買いに行ってきた。



それがこのインスタントコーヒー『ウェスティンカフェ マイルドブレンド200g』というもの。





アマゾンで見ても、このインスタントコーヒーは安いのだが、2022年12月現在の値段は499円。

The BIG は、今買ってきたレシートが見当たらないので確かではないが、397円の税込み427円だったと思う。



こりゃ安い。




ほかにも The BIG は、UCC の安いインスタントコーヒーがあってびっくりするのだが、グラム数はそのUCCのほうが多いのかなあ(220gでした)? このウェスティンカフェよりも50円くらい高い。


高くても、そんな値段で売っている他の店は知らないので、そのUCCインスタントコーヒーも気になっている。




問題は、安くても、味じゃないか? と思われる方もいらっしゃると思うが、自分の場合、まずくなければ大抵のインスタントコーヒーはオッケーである。


100円ショップで売られている小瓶のインスタントコーヒーでも可です。






ということで、数ヶ月に一度くらい、安さを求めて買い出しに行ってくることにした。





インスタントコーヒーは、しょっちゅう飲んでいるくらいなので、高いのは家計に響く。




この記事がインスタントコーヒー好きの方の参考になれば、と願います。






上から見たところ。
飲みやすいのは確か。
インスタントコーヒーの味にこだわる方は多いと思いますが、
味に慣れれば、ってことも思います。





これは安いインスタントコーヒーとして、日本全国で販売されているんだろうか?













2022年12月12日月曜日

クリスマスな郵便ポスト

 


サンタクロースが笑っているのである。
これが手づくりということではないみたいなので、
全国の郵便局に、このクリスマス・デコレーションキット要りませんか?
みたいな通知が合ったのかもしれない、と想像してます。










郵便ポストがこんなことになってるなんて

クリスマスデコレーションな郵便ポスト(湖西郵便局前)








こんな郵便ポストはじめて見た。

郵便ポストがこんなことになってるなんて知らなかった。




もう12月である。

こんなふうにポストがクリスマスの装飾をしているのもわからなくはない。



この写真は、インスタグラムに投稿した。


すると、ただ、郵便ポストが好きな人と、変わった形の郵便ポストを投稿している人、こうではないが、なにか装飾を付けている郵便ポストを投稿している人から『いいね』をいただいて、へー、こんなポストあるのか、とかこんなふうにしてるポストあるのか、という発見があった。


郵便ポストが街のオブジェになりもするのである。


そして、さらに思うのは、郵便局は、クロネコヤマトとかみたいに、小荷物をいつ配達しに来るのか、前もって知らせてくれたらなあ、ということになる。


勝手に来て、不在連絡票みたいなのを入れて帰っていくのだ。





そう言えば、我が家に来てくれたことはないが、サンタクロースも何時に伺います、なんて通知をしてくれない。

それでも、この夜にやって来るという大まかなことはみんな知っている。

また、煙突がない家はだめだということも知っている。

しかし、煙突から小荷物落とされて、割れ物だったら、何しに来たんだろう? とも思うだろう。





やはり、小荷物受け取りは、スムースに、時間通知で対面なり、安全なところに置いていってほしいものである。














2022年12月4日日曜日

『野宿野郎』ワッペン購入

 


これが野宿野郎のグッズのワッペン。
400円した。










数十年前の思いがやっと今、みたいな私の野宿野郎ブーム

野宿野郎ワッペン購入










この間のネブクロくんステッカー購入に続き、野宿野郎ワッペンも購入してみた。


どうして『野宿野郎』を今更なのかと言うと、『野宿野郎』は、数十年前になにかの雑誌でそのミニコミを紹介されているのを目にしたとき、見たかったのだが、私が行く本屋には、なくて、数年前(去年かなあ?)図書館で野宿野郎関連の本を見つけて、そうそう野宿野郎、ということになり、そして今年、ネットショッピングが当たり前になってきていて、野宿野郎ホームページで、野宿野郎グッズを販売していたことを思い出して、ステッカーを買ってみた、という経緯になる。










こんなふうにして、ワッペンと野宿占いと切手を送ってきてくださいました。
おまけがうれしい。
















まだ開けてない『野宿占い』。
こういうのはすぐ開いて見るタイプなのだが、
動画ネタにしようと考えているので、
まだ開けない。









ワッペンは400円だった。


そして、送られてきた中には、野宿占いと野宿野郎の切手がついていた。

おまけなんだと思う。

なんとうれしいおまけなのか。

切手はほんとに使うと郵便局で怒られたり注意されたりするタイプのもののようで、かなあ? などとほんとに使ってみると、ニュースになって、なんか動画作ってるらしい男などと公表されそうなので、使わない。










ほんとには使えない野宿郵便切手。
多分どこかで寝袋に入って夜を過ごしている人には届く切手だろう。







BOBSON財布に貼っちゃおうかなあ。
とワッペンを貼るところは考え中。









ワッペンは、しまい込んでいた BOBSON ジーンズのなんか財布に貼り付けようかと考え中。

まだ貼らない。

野宿占いもまだ開いてない。

最近、アマゾンでまた野宿野郎編集長かとうちあきさんの本を購入した。

そのことなども合わせて、その他おはらというユーチューブチャンネル用の動画を作ろうかな、と考えているところです。

すぐやればいいんだけど、編集中の動画があって、長い尺のものなので、それが済んだら撮ろうか? とまだ手をつけていなのである。

手を付けたら、このブログにも書こう、と思っています。














2022年12月3日土曜日

今年も『円展』に行ってきた

 


展示を見に行ってきた数日後に届いたはがき。











今年(2022)も『円展』に行ってきました

静岡県湖西市鷲津、山本表具店『円展』








このブログに、この展示に脚を運ぶようになってから、毎年書いているが、湖西市鷲津にある山本表具店を会場にして絵画の展示が行われる『円展』に今年も行ってきた。


行けば毎年思うのだが、自分も絵など描きたいなあ、ということ。


時間がないから、と言ってしまえばそれまでだが、その時間を作らないからだ、とも言える。








見に行ったのは、2022 11/5 (土)だった。


次の日曜に、キャンプに行くので、その準備なんかしている合間に展示に行ってきた。


ユーチューブ動画を撮ろう、なんとことも考えて、キャンプに向かうのだった。


自分の忙しさだけでなく、この時期、いい気候なんてこともあって、展示もそうだが、イベントやらなにやら、集中するなあ、って思う。


この展示も、そこでゆっくりと、なんてこともできずに、そそくさと会場を跡にした。


毎年、自分も絵を描きたいなあ、なんて思わせてくれる展示になっている。








展示会場は、湖西市の山本表具店。
店の前の道に案内看板が立つ。













































2022年11月28日月曜日

『野宿入門』かとうちあき著 読了

 



イラストもいいよね。









何かと野宿な著者の野宿愛を感じる本

アマゾン中古本購入『野宿入門』かとうちあき著








アマゾンで中古本購入した『野宿入門』かとうちあき著を読了した。




何度も書くが、『野宿野郎』というミニコミ誌の紹介をなにかの雑誌かで見て、野宿がこれから日本でも認知され、広まっていくことになるんだろうなあ、なんて思っていたのだが、その『野宿野郎』を本屋で見かけることはなくて、どうなったんだろうなあ? あのミニコミ誌、野宿のことは、と思いながらいて、その後早20年、というくらい、いや、もっとかな? な時が過ぎ、脚を運ぶことがある図書館で『あたらしい野宿』を見つけ、「ああ、野宿野郎」、とやっとリアルに野宿野郎系野宿の思いみたいなものが、私の中でまた芽を出したのだった。


で、今も『野宿野郎』は『野宿野郎』っぽいスタンスで活動を続け、存在していて、よかったよかった、で私の中でも終わらず、ネット世界の『野宿野郎』を見つけもして、最近ネブクロくんシールを買い、ワッペンも購入したのだった。


うーん。


この『野宿野郎』的野宿世界のことなど、またこのブログに書きたいのだが、簡単に、この本『野宿入門』のことを書いておく。


その昔というか昭和の本などには、確か、ダンボールや新聞紙が夜外で寝たりするときに使えて暖かいよ、ということが、確かキャンプとかバイクツーリングだったかなあ? の本なんかに書いてあったと思うのだが、ビーパルやキャンプ系の本は、そうそう今回も暖かい新聞紙特集なんて毎号やってたら広告やら入ってこなくなるので、そういうことではなく、最新のハイテク軽量キャンプギアなんてのをひたすら紹介しまくっているので、頭から新聞紙もダンボールもブルーシートも追い払われて、なんか買わないとイケない、なんてことを思うようになってしまって、若干頭に、新聞紙のことなどよぎるのだが、そういうふうではホームレスの人と変わらないだろう、とホームレスとの差別化のことまで考えて、野宿ギアを考えるようになてしまっていたのだが、この本には、そんな、身近で実用的な野宿ギアについても触れている。


そういうスタンスなのだ、『野宿野郎』系野宿のスタンスは。


うーん。


ほか、イカに著者が野宿好きなのか伝わってくる本で、おかげでか、『野宿野郎』が第2のビーパルやなんかにならなかったこともなんとなくわかる気がした。

おしゃれ野宿やら、芸能人を使った野宿プロパガンダ、野宿野郎特製豪華野宿グッズ展開などの方向に進むことはなかったんだろうなあ、と思え、なんだかほっとさえした。


この『野宿野郎』的な野宿でなく、私おはら的野宿と言うか、野宿がしたくてそうしたのではない野宿のことも、いつかこのブログに書いてみたいのだが、この本は『野宿入門』だし、野宿のやり方、とっつきかた的にいい本だと思うし、こんな人(著者)がいることで、野宿しないといけなくなったときなどに、この本や著者のことを思い出して、力づけられる本になってもいると思う。




本を何冊も新しく買ってきたりしているのだが、もう何年も、落ち着いて読むことがなくなっていたのだが、久々、本を読んだなあ、ということになった。


かとうちあきさんの本はまた別のものを読んでみたいと思っている。


キャンプでもいいんだけれど、どっか外で寝てみたい、とか寝ることもあるだろう、とか嫌だけどそうなりそうだ、と言う人は読んでおくと、心強い本だと思う。














2022年11月22日火曜日

旧湖西警察署駐車場は、隣の会社のものだった

 



隣の会社の駐車場になった。
会社は、『イオインダストリー』という自動車部品メーカーである。










フツーに隣の会社の駐車場になったのだった

旧湖西警察署跡の駐車場










シリーズで追っている、と言っていい球湖西警察署跡地問題のこれが最後の投稿になると思う。


旧湖西警察署跡地は駐車場になった。


で、どこの駐車場?


なんの駐車場?


ということになったのだが、隣の会社の駐車場になったのだった。

それは、見てわかるし、その会社が私のインスタグラムをフォローしてくれていて、旧湖西警察署跡地を駐車場として使っていることがわかる写真など投稿していたので、間違いない。


駅に近いので、駅に行く人が利用するような駐車場ではないのだった。


JR新居駅近辺は、あいかわらず、商業的ににぎやかになったりすることは無いんだなあ、ということになってるみたいである。

ま、今、商業的にうまくいくようなことって、計画してできるようなものじゃないような気もするし、成長企業が社員のために駐車場を持つってことで収まったんだなあ、ということでこのシリーズも終わりです。


よかったよかった。








会社の駐車場なので、勝手に駐めてはいけません。
























2022年11月17日木曜日

グーグルプレイで書籍購入

 


グーグルプレイの購入ページの切り抜き。
ドロンちび丸は、アップルのとこでも一巻が無料になっていてもらっていた。
今回2巻、3巻も見られることになってうれしい。
杉浦茂ファンです。









杉浦茂のまんが

グーグルプレイのクーポンで『ドロンちび丸』購入








このブログ、前回の続きです。


800円分のクーポンで、杉浦茂の『ドロンちび丸』のセットを購入しました。


一冊目の一巻は無料でしたが、後2冊は有料で、2冊合わせて792円でした。






グーグルプレイから届いたメールの切り抜き。








こういうのって、きっちり800円の本はないので、8円余って、この金額にお金を足して、また買っちゃう、ということになるのですが、そこが、グーグルの狙いでもあるんだろうなあ、って思います。


ソニーが、確か電子書籍の販売をやっていて、ここでもクーポンとか貰ったりして、雑誌をもらった覚えがありますが、その後、ソニーの電子書籍を見に行ったりしていなくて、電子書籍と言えば、アップルとキンドルを使っています。


しかし、アップルもキンドルも、無料本をもらうばかりで、買うことはなかったのですが、今回800円もクーポンをもらったので、買うとなれば、グーグルプレイを第一に考えていこうかなあ、ということになりました。


また、グーグルプレイの電子書籍を開いてみると、400円分クーポンをあげちゃうよ、みたいなのがでてきて、400以上の本を買っちゃおうかな、と見事にグーグルプレイの思惑通りに動かされることになりました。



電子書籍のことも、このブログで書いていこうかなあ、と思っています。














2022年11月15日火曜日

グーグルマップのローカルガイド活動でグーグルプレイのクーポンもらった

 


こんなメールが届きました。












書籍を買いたい

google play クレジット800円分








グーグルマップのローカルガイドもやらねば、とこのところやる気が出てきていて、ローカルガイドレベルが7になった。

それで、そのタイミングで、グーグルプレイのクーポン(クレジットとも言うみたい)、800円分をいただいた。



これまでも、グーグルマップのローカルガイドとして、グーグルのスマホ、Pixel? 購入の際の割引券5000円のクーポンあげよう、みたいなこともあったのだが、スマホを買い換える予定はその時になかったし、グーグルのスマホって10万円以上するんじゃないか? と思ったし、10万円以上するなら、クーポンで割引しなくても、5000円くらいまけてくれるんじゃないか? という考えで、それはお断りした。


オレはいつでも10万円以上のスマホだよ、しょっちゅう買い替えてるのさ、とかいう人ならよかったのだが、2万円台のドコモスマホをもう4年くらい使い続けているのだった。


で、この800円も、これくらいなら、あちこちでもらえてんじゃない? と思ったが、つかってみることにした。


自分へのご褒美である。


で、グーグルプレイの書籍のところに入ったら、400円のクーポンあげよう、ってのがでてきて、ほらほらこういうものなんだよなあ、と思った。


電子書籍は、apple のを使おうと思って、無料本を何冊か入れている。


それと、Kindle でも無料本をもらって入れている。


ほか、ソニーのなんちゃらというところで、よくメールが来るのだが、3度ほど雑誌をもらったが、その後使っていない。


せっかくなので、この800円を使うことにした。


つづく。














2022年11月11日金曜日

ネブクロくんシール購入

 










野宿野郎グッズ

人生をより低迷させる旅コミ誌『野宿野郎』通販購入 : ネブクロくんシール100円









気になる雑誌? ミニコミ誌? 『野宿野郎』のネブクロくんシールを買った。

『野宿野郎』を知ったのは、もう数十年前になるかも。





ある雑誌の雑誌紹介で知ったのだが、当時は、こういうことまでミニコミになって、商業的にやっていけるものなのだなあ、隙間をうまく突いて、すげー、ほいほい、などとそれなりの衝撃を受け、こういったこれまで表にそんなにでてこなかったというか、扱われることがなかった内容のものが、メジャーになり、野宿者が市民権を得たりして、世の中ますます表も裏も、メジャーもマイナーもなくなり、アンダーグラウンドなどと呼ばれていたことも価値を失っていくに違いない、とか『野宿野郎』の登場から感じたものだった。




が、しかし、地方と呼ばれる私がいるあたりでは、本屋に行っても見かけることはなく、おー、こりゃあ、東京近郊では今野宿ブームが到来して、公園、道端はもちろん、そのへんあのへん、こんなところでも、と盛り上がっているに違いない、と思ってその後の時を過ごしていたのだった。




で、わたしがときどき立ち寄ることがある某市図書館にこの『野宿野郎』関連の本があって、こんなところで出会うことになったのか、今頃になって、という感じで本を見かけて、借りて、そのことをもう一つの方のブログに書いたのだった。



で、『野宿野郎』をまたしてもその後、アマゾンのkindleで無料本があることを知って2冊注文して、そうかあ、こういう雑誌だったのかあ、と内容をやっと確認したりしたのである。



そして最近、現代美術家の奈良美智氏のと有名イラストレーター・スージー甘金さんのステッカーをネット購入して、買ったはいいものの、気軽に貼れない、とか感じていて、そういえば『野宿野郎』でシール売ってなかったっけ? と思いあたリ、今回の購入になった。


なんと言っても100円である。


100円で、5枚入っていて、おまけの切手みたいなものも同封されてきていた。


購入方法は、アマゾンのギフトカード・メールタイプというもので、こんな便利な購入方法があるのか、と感心したのだが、あちらのメールアドレスを打ち間違えて、届くのにじかんがかかった。


それでもとにかく買えて、届いた。


こういうものだった、ということで写真を載せて、簡単に買えるよ、ということも知らせたいので、書いておきます。


愛用している手帳に貼りました。













2022年11月2日水曜日

旧湖西警察署跡地は駐車場になったみたい

 

道の向こう側から撮ったので、わかりにくいかもしれませんが、
駐車場ですね。












どういう駐車場なんだろう?

旧湖西警察署跡地の行方









このブログで、静岡県湖西市旧湖西警察署跡地の署だった建物が解体されていっていることを書いたが、その後どうなったか?  2022年10月30日付けの撮影情報でお知らせしたい。



で、駐車場なんですね。


ということで、落ち着くみたいでした。


この駐車場がどこのものになっているのか、どう使われていくのか、はわかりません。


ということでした。








コンデジのズームを使って撮りました。
商業施設ができるのか?
と期待もあったのですが、こういうオチになりました。






















スマートウォッチ・デビュー !

 


自分のイラスト画像をトップ画面表示させてます。









中華な安スマートウォッチ

AIPINYUE というメーカーのものらしい








アマゾン・バインの招待を受けて、以来バイン・メンバーということで、いろいろな商品を手に、商品レヴューを続けています。


使うもの、実際自分に必要かなあ? とおもわれるものを選んで商品レヴューすることにしているのですが、これは何 ?  とか言うものも当然出会うわけで、今回は、たくさん出てきていたスマートウオッチを選択して、レビューすることに。


言わば、これで、スマートウォッチ・デビューということになりました。


腕時計は、アマゾンで、これがいいなあ、なんて見ていたり、ほしいものリストに入れるのは、従来どおりのものばかりで、スマートウォッチなんて、全く頭になかったのですが、そうかあ、今こんなに安くあるのかあ、とか話のタネに、って感じで使ってみようというこトにしました。






で、届いて、さらにそこからネットで情報を調べてみると、スマホと連携させるみたいなのですが、ということは、スマホの電力消費量も増えるみたいなので、その連携させる項目から選ぶものを少なくして使っていくことにしました。



特に、これはなんとかならないものか? と感じたのは、時刻など表示する画面のデザインで、そこに自分のお気に入り画像を使うことができることを知って、それから、この中華な安スマートウォッチに対する愛情が湧き上がりましたね。



スポーツの自転車を選択して、自転車で走ると、消費カロリーなんかがわかるみたいで、その数字があっているのかどうか、わからない、って感じなのですが、いろいろできるというこの時計の機能で遊んでいこう、というふうにして使っていこう、と今は思っています。


使わないとレビューも書けませんし。


アマゾンだけではないのでしょうが、今安く、中華なスマートウォッチが買えるみたいなので、気になった方は、チェックするのがいいと思います。


私のは、AIPINYUE というメーカー? のもので、今見たら価格は2280円になってました。


アップルウォッチほどの機能はないみたいなのですが、そんなに悪い感じじゃないです。


デザインとかに寄るのかなあ? 


ほしいと思えるかどうかは。
















2022年10月29日土曜日

トイカメラY2000の思い

 



親指大の大きさです。
レンズの中に赤い点が見えてますが、個体によって、
ここが青色だったりするのもあるみたい。
スイッチを入れると、カメラ上部のあるところが点滅したりするが、
その色が赤いのである、この個体は。








後ろが黒一色なので、シールを貼っておきました。











これは立派なトイカメラ

スパイカメラ、トイカメラ、Y2000










スパイカメラY2000をアマゾン購入した。

そのレビューを商品レビューで投稿したのだが、余分なことを書いたせいか、駄目だしされて、簡単な文で投稿し直した。



アマゾンのレビューでダメ出しを食らうとは。



このカメラY2000への思いはこのブログに書いておくことにした。






まさにだめそのものな画質。
今どきあるものじゃないのがいい。










スパイカメラとして、アマゾンで見かけてから、気になっていたのがこのY2000で、初めて目にしたときは、500円だったか、560円だったか、それくらいの金額だった。

その頃は、ユーチューブ動画で使うことができそうな安いアクションカメラを探していたりで、とにかく実用に耐えうるカメラを、という思いばかりで、どう考えてもスペックの低いこのカメラを買ってユーチューブに動画投稿だ、なんて思えなかった。

トイカメラのチャンネルではないのである。

500円でもあれば、実用的なカメラ購入に回したいくらいだったし。




で、その頃、安い中華なアクションカメラを買ったのだが、それもトイカメラ的な写りで、今でも使い続けているのだが、Y2000のことは頭に残っていて、いつか買いたいなあ、なんて思いつついたのだった。




で、ときどきは、アマゾンやヤフオクで、このカメラを見て、買おうかなあ、どうしようかなあ、なんて買わずに見るだけな期間を過ごしていたのだが、値段は上がってきていて、また、こういうカメラのことなので、もう作るのやめた、なんてこともありうるなあ、と考えて、980円になっていて、1000円超える前に、ということで購入したのだった。









かなり小さいので、平行を取るのがむつかしい。
写真の編集ソフトで平行にできるが、この写真はそのまま。
きれいに写ってないので、その分、想像力を掻き立てられる。












で、写りは悪いし、それ以前にどう撮れているかわからない。

操作も最初、わからなかった。

マイクロSDカードは、はじめ入れたら出てこなくなって焦った(その後スムースに出し入れができるようになった)。






が、である。




その、写りが悪いこと、合わせてどう撮れているかわからない不便さが、このカメラの魅力で、これで2万円もしたら、頭にくるだろうけれど、980円でこんなに楽しいデジカメは、そうあるものじゃない。

あっても、世間の評判の悪さにめげて、製造中止になっていたと思うが、このカメラは、この小ささと、一眼レフっぽいルックス、小さいのに撮れる、動画も撮れる、という不便ながらな魅力で売られ続けているのではないかと思う。







浜名湖を撮りました。










最近 Nikon V1 につけられる写ルンですなレンズを買おうか買わまいか、と迷っていたりしたのだが、このY2000の画質でそれを超えて補えるんじゃないか、と思い直すことがあった。

その写ルンですのレンズは、今や6000円を超える値段になっていたりするのだった。



高いよなあ。

Nikon V1 につけることができるホルガレンズを持っているし。



また、Y2000は、親指大の大きさなので、ポケットに入れたりして、持ち運びも苦にならないのがよくて、楽しいトイカメラとして、私の中にどっしり位置することになったのだった。


この面白さは、多分、一般的に、他の人に伝わりにくいかもしれない。


それでも、このチープな写りと大きさ、見た目の面白さを兼ね備えたカメラはそうあるものじゃないと思う。




世の中、きちんとしたものに合わせて動いているものなのだろうけれど、そのベクトルから外れた、こんなカメラを持つと、ほっとするのかもしれない。



スパイカメラというコピーが付いていたりもするが、カメラの形をしているので、疑われやすいのではないか? と思う。


そのマヌケさもいいじゃないか。
















2022年10月25日火曜日

弁天島プリン食べてきた

 


弁天島海浜公園を歩いていると目にとまる『弁天島プリン』の看板。












ホテルロビーで食べたかぼちゃバージョン

浜名湖弁天島海浜公園から入れるホテル THE OCEAN の弁天島プリン











ユーチューブで『浜名湖気になる飲食店』というくくりのシリーズ動画を作っていることもあって、浜名湖近辺の飲食店、食べ物はいつも気にかかっている。

それでいて、ちょくちょくと食べに行けれていないのだが、浜名湖弁天島海浜公園にいたこのときは、すんなりと、弁天島プリンの看板を見て、入って行く気になった。





夏、秋と、JRのお得なきっぷをつかって何箇所か旅したものの、その土地の食べ物、観光的なものも、ちっとも食べてこなかったので、観光地で売ってるような物を食べたい欲だとか、こういうところではそういった物を食べるのが当然、みたいな気持ちになっていたんだと思う。

また、弁天島プリンは400円とお手頃な価格だった。

浜名湖に来て、かきだの鰻だのしらすだの魚料理だの、となるとお気軽にそんな店には入れないだろう、と思うのだ。




弁天島海浜公園にいる人たちの年齢層やらファッションなどから受ける感じは、若いし、カジュアルで、料亭に行こう、ってなものじゃないように思う。


そんな人たちが鰻屋や料亭に行くこともあるだろうけど、道すがら、景色が良さそうなので弁天島海浜公園に入ってみた、せっかくここに来たんだから、ここでなにか食べていこうか、となったとき、そりゃあ、鰻を食べに行くのもありだろうけれど、なにかちょっと、となったときに、400円くらいという値段は効くと思う。


自分がそうだったから。


夏、下呂温泉や、富士五湖にいったとき、ちょっとなにかここで食べていきたい、って思って行きたかったのが、プリンの店だったりしたのだった。


そういう店は、行列ができていたりして、ここで並んで時間を取られては、ということになってどこも諦めてきたのだった。


ちょっと、そこで何かそこで売ってるものを食べたいのである。

観光地は。

それが思い出になる。












JR弁天島駅側からも入れるみたいだが、こちらが弁天島海浜公園側からの入り口。
THE OCEANってホテル。
行ったときは全国旅行支援の割引もあるのか、
宿泊客が平日ながら何組も目についた。








ということで、このホテル THE OCEAN に入って、ロビーで食べてきた。




弁天島プリンは400円で、このとき10月はかぼちゃバージョンの弁天島プリンも売っていて、50円増しなのだが、推されたこともあって、それをいただいてきた。



看板には、『食べ歩きのお供』ってなっていて、弁天島海浜公園あたりを散策しながら、ってのもよかったし、プリンの瓶を持ち帰るのも良かったが、瓶を使いそうにないし、ゴミ箱もなかったような気がしたので、ロビーでいただいていこうということになった。


ホテル内のロビーに入ってるなんてこともそうあるものじゃないし。


ホテル内は、格式張った感じじゃなく、カジュアルというか若者向けと言うか、なところだった。


そこから見える弁天島の赤い鳥居やら景色もいつも見ているところと少し違う感じでよかった。









ロビーで食べることをフロントで告げて、席に座っていると、
水とお手拭きも持ってきてもらえた。
さすがホテル、ホテルっぽい対応だった。











グーグルのローカルガイドもやっているので、このことを投稿したら、オーナーから返信をいただいた。




弁天島プリンは、湖西市、浜名湖ファームのうずらの卵を使用した栄養価の高いプリンだということだった。




とにかく浜名湖とか弁天島とかネーミングして、売ってるだけのプリンじゃないということで、やはりこのあたりに関係したプリンなんだな、と理解できた。



弁天島プリン、弁天島観光の名物として、多くの人に口にしてもらいたいものである。








このときの動画もつくったので、ご覧くださいませ。















2022年10月21日金曜日

オールドコンデジは便利で写りも気に入ってる

 


ゆるポタライド中に撮った紅葉。









荷物にならないしね

fujifilm finepix SJ600







もう一つのブログに、この間、浜名湖周遊自転車道を通って舘山寺にいったとき、オールドコンデジ fujifilm finepix SJ600 で撮った写真を載せたのだが、これもそのカメラで撮ったもの。




紅葉。




ゆるポタ中に、見かけて、バッグからさっと取り出して、パシャリ。




前々から、このカメラとか、他のカード型の fujifilm finepix で撮った写真がいいなあ、と思っていたのだが、この手のカード型のカメラは、デジカメが出始めた初期の頃の廉価版なカメラなので、やっぱ一眼でしょ、ミラーレスでしょ、というカメラ界の風潮を感じて、これじゃあだめなんだろうな、と勝手に思い込んでいた。


が、Nikon V1 ミラーレスを買ったのだが、ミラーレスと言えども、結構重い、荷物になる、バッグの中でスーパーで買った物の汁なんかが垂れたらいかんだろう、と気を使うことも多くて、その Nikon を使うとなると、なかなかな心構えが必要とされるのだった。


に対して、オールドコンデジは、やっぱ、お手軽。


レンズを替えたりはできないのだが、ゆるポタライド、ちょい旅のいい伴侶になりうるなあ、とこのところ思っているのだった。






Fujifilm finepix このカード型のカメラはすごいなあ、と感心している。




動画ばかり撮っていたのだが、写真は写真で、動画と違う魅力がやっぱある。