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2020年8月10日月曜日

食べたひとにこの弁当名のアンケートを取りたくなった、知久屋『幸福弁当』




このネーミングのセンスはどこからでてきているんだろう?
知久屋『幸福弁当』

















知久屋の『幸福弁当』という弁当を食べた。

兄がかってきてくれた弁当なのだが、名前がなかなかなかなかで、今もこの名前についてどう言えばいいかわからない。

一つ言えるのは、兄だからこそ、知久屋に行くし、知久屋でこの弁当を買ってきた、ということである。

ワタシが知久屋嫌いみたいに思われるかもしれないが、金額的なことや、口にあうと思っているのは、まず第一に the BIG という激安スーパーの弁当なのである。

知久屋の食材に対するこだわりはわかるのだが、やはりその分値段は上昇してしまうように思う。

また、 the BIG と知久屋を比べるのもおかしいような気がする。

まあ、そういったことは、あくまでもワタシの個人的なものの見方によるものだと思う。

とにかく『幸福弁当』である。

値段は、540円+税。

そこそこのお値段で、おかずもあれこれたっぷりで、悪くない弁当だった。

が、やはりここで問題になってくるのは、『幸福弁当』という名前ではないだろうか?

ワタシとしては、『いいじゃん弁当』とか『やったね満足弁当』とかもっと軽い感じのネーミングの弁当ではないだろうか? というなんともしっくりこない感じのギクシャクした食後の感じが脳内を渦巻くのである 。

もちろんこれは、ワタシの言葉のセンスなどの問題だと思う。

ひとによっては、幸福幸福幸福弁当いいじゃんねえ、と遠州人的になっていると思う。

が、ワタシとしては、たかが弁当だとしても、ここに幸福は無いんじゃないだろうか? という疑問の感情が湧くのだった。

何度もいいますが、あくまでもワタシの場合ですよ。

ワタシとしても、腹が減ったときに何度もこの『幸福弁当』を口にしていたら、さあ、今日の昼もいつもの幸福食べちゃおかな、みたいなことを言って、すっかり『幸福弁当』のネーミングを受け入れるようになるかもしれない。

が、ワタシの経済感覚では、やはり the BIG の270円とか190円だったっけ? そんな弁当に幸せを感じることになってしまう。

そういうことなんですよ。

これは、知久屋さんの『幸福弁当』をディスったりするために書いているブログでは無いことをご理解いただきたいです。





















『幸福弁当』
540円+税。
これも個人的な感想ですが、煮卵と梅干しがよかった。
問題はない弁当なのだが、これも個人的に、
『幸福弁当』というネーミングが気になってしまうのである。

















味噌とんかつと鶏つくねが豪華な感じを出してる。
鶏つくねは、パッケージの原材料名を見てわかったが、ハンバーグかと思った。
























2020年8月4日火曜日

やっぱりクリーム状の『ムヒ S』




















なつかしい気さえするこの塗り薬
株式会社 池田模範堂『ムヒ S』















ちょこちょこと蚊に刺されたり、なにか変な虫に刺されたかもしれない痒みや腫れがあって、『ムヒ S』をドラッグストアで買った。

468円だった。

これよりも少し高い値段で、液体状の同じく(かゆみ・かぶれ・虫さされ)に効くという薬が店では目についた。

しかし、そういうタイプの薬は、液体を出しすぎたりして、使う量が多くなる傾向があって、思っていたより早くなくなるみたいなことがあるんじゃないか? と考えて、やっぱり塗り薬だよなあ、と『ムヒS』を探して購入することにした。

家の網戸が破けていて、そこから蚊が入ってくるのかな? と思っていて、そうは思うものの、なかなか手が回らなくて、やっと網戸を張り替えることが出来た。

どうなっているのかわからないのだが、なんでここにトカゲがいるのかなあ? ということも、部屋であった。

なにが部屋にいるかわからない。

とにかくワタシは、夏はこの、クリーム状の虫刺されの薬、『ムヒS』である。




































2020年8月2日日曜日

ドラッグストア・ウエルシア/ welcia の弁当はじめて買ってみた



これがワタシ的には初のウエルシアの弁当。
照明の関係でパッケージが若干曇ってますが、詳しくは、下の写真をご覧ください。
ここでは、30%引きのシールを中心にご覧くださいませ。


















ドラッグストアだが、食べ物を売ってるところでもあるウエルシア
鮭と俵おにぎりのお弁当

















ウエルシアは、ドラッグストアというカテゴリーの認識でいいんだと思う。

それでも、薬を買うこともあるけれど、パンや飲料水、それからウインナーなんかの食べ物、アイス、お菓子、お酒を、コンビニより安く売っていると思っていたところで、営業時間が遅くまでになっているので、家からそんなにも近くはないのだけれど、ちょこちょこと利用していた。

その、ワタシがよく利用させてもらっているところのウエルシアは、いつだったか、改装工事があって、そこでお惣菜やら弁当やら参道入口なんかも置くスペースが登場した。

杏林堂(静岡県西部地方の有名ドラッグストア)もそうで、そんな営業形態を目指しているのかなあ ?   とそんなことから思ったが、食べ物の選択肢が増えるのはいいことだと思っていた。

が、ウエルシアに行くのは、たいていが、22:00過ぎ。

22:00過ぎても開いているというのが、ワタシにとっての大きなポイントである。

また、その時間に行けば、運が良ければ、30%引きだののパンやらそばやらを買えたりもする時間である。

そういうことはあるものの、新しいスペースで販売を始めた弁当を買うことは、そんな時間に行けば売り切れなので、なかった。

改装工事が済んで、もう一年位は過ぎたんじゃないかと思うのだが。

うーん。

ウエルシアで弁当を買ってみたいなあ、と思いつづけていたのだが、やっとというか、運良くというか、買うことができた。

『鮭と俵おにぎりのお弁当』というもので、税抜298円が30%引きシール付きでそこにあったのだった。

298円って、安い。

鮭にご飯って(おむすびだが)、その値段も、往年の『のり弁』を思い出す。

しかし、はじめてここで弁当を買うのだ。

味はわからない。

家に持ち帰って、早々とパッケージを開けることになった。

で、その味、その感じなのだが、鮭が若干塩辛い。

ほかは、これで298円なら、ワタシのなかでは、グーである。

グーはもちろんグッドのグー。

まあ、ウエルシアという店舗が、お惣菜事業をはじめて、つくっているというのではなく、こういったものを販売している業者が店舗で販売している、ということなのではないだろうか? と思うが、この値段、味なら、いつも22:00過ぎに行ってお目にかかれないことがわかった。

機会があれば、またこの弁当を買ってみたいし、他にも弁当はあるだろうから、買ってみたい。












鮭の味が塩辛く感じたが、それが印象に残っていいのかもしれなかった。
塩辛すぎて食べられないほどではなかったから。
サイズ的には若干小さいって感じだが、出先で食べるとか、
仕事中なら、ワタシ的にはこれで済みそう。
























2020年8月1日土曜日

ホタルに無知だった、『ほたるの里』行き


『ほたるの里』道沿いからわかる看板。
以前からここに公演みたいなところがあることは知っていたが、
ここが『ほたるの里』というところだと知ったのは最近。





















ホタルの一生はおとぎ話みたいだと思った
静岡県湖西市『ほたるの里』


















2020年、今年の梅雨はよく降った。

長かった。

『ほたるの里』にホタルを見に行きたい、と思っていたのはすでに6月半ば過ぎだったが、その後、自分の都合と、行きたいと思っても雨が長かったりで、行くことができたのは、7月24日になっていた。

その日、そのとき、まだホタルはいて、夕方になれば少しは小さな光をそこで目にできるものだと思っていたのだが、違った。

ホタルは、多分、6月半ば過ぎくらいまでに見に行かないといけないのではないだろうか?

『ほたるの里』に、ホタルの一生というか、一年のホタルスケジュール表みたいな立て看板があって、それで確認すると、7月は、卵だったり、池のそこに居たりする時期だと書いってあったと思う。

『ほたるの里』のその看板をはじめ見ても、まだその光を目にできるだろう、と思っていた。






ホタルに無知だった。









自然界とはそういうものだろう、という認識があたまにしっかりとあって、そんなにスケジュール通りにいくものではない、例外がいる、と思っていたのだった。

だが、多分、ホタルは、そのスケジュールよりも、もっと合わずにすぐにその光は目に出きなくなる生き物かもしれない。












『ゲンジボタルの生態』。
これがホタルの一生を表している。
ホタルの一年スケジュール表である。





















『ほたるの里』に自転車で行って、ホタルが光ってそこで飛び始めるのは、夕方で、それまではどこにいるかわからないんだろうな、とその時間まで、その辺りを自転車で走ったりして時間を潰していた。















地図。
静岡県湖西市の、もうちょっとで愛知県ってところにある。















この『ほたるの里』は、静岡県湖西市、愛知県との県境近くにある。

行ったこの日は4連休初日の夕方だったが、近くに工場とかあるからだろうか、それとも休みだからだろうか、『ほたるの里』前の道は、なかなかクルマの交通量が多かった。

『ほたるの里』前の道に、クルマを止められ少しのスペースが道にあって、そこにクルマを止めているのもあったりして、そのひとたちは、『ほたるの里』と関係なくクルマを止めていたりするみたいで、『ほたるの里』内で、池を見たりしていたのだが、そんなことをしている者にしたら、そのクルマからの視線を感じて、なんだか落ち着かなかった。

まあ、こういうところに、おっさんひとりで来て、ほたる見学をしている方が珍しいことかもしれない、と思う。













水車が回っていた。
「ほたるの里』ってところの雰囲気を作っていた。







池。
ホタルがいそうな手つかずの池って感じ。














水深50cm なので、落ちても大丈夫かもしれないが、落ちるようなことはしないだろう。
ひとからしたら、
落っこちたら、草やら絡みついてやっかいそうな池。

















暗くなる時間に、また『ほたるの里』に戻ってきた。

ホタルの小さい、か弱い光を、そこで目にすることははなかった。

ホタルの一生を表したスケジュール表に、ホタルは2週間程度で死んでしまうらしいことが書かれていた。

セミの場合、土から出て、木に止まって鳴き始めて一週間ほどで命をなくしてしまう。

セミのその一生もおとぎ話みたいだと思えないことはないだろうけれど、ホタルの場合、ささやかに、お尻にか弱い光をつけて、2週間でなくなってしまう、ということを知って、ホタルの一生はおとぎ話みたいだなあ、と思った。

ホタルのお尻の光がLEDの大びかりで、やたらまぶしい、そんなのが飛んでルト、まぶしくて他の虫もたくさん寄ってきて迷惑、ということでは、おとぎ話みたいだなんて思わなかったと思う。














このときのことを YouTube 動画にしました。

御覧ください。































2020年7月31日金曜日

636円の中華JINHAO万年筆購入


こんなふうにして送られてくる。
中華製品を買うと、他の物でも、小物はこんな感じで送られてくる。
到着まで長いこと待ちますね。



















今度の中華な万年筆のキャップはぱちんとはめ込み式だった
アマゾンで購入















昨年2019年7月に、アマゾンで安い万年筆が出品されているので、しっかりと目を凝らして、あれやこれやと確認して514円の万年筆を購入した。

今も使っているのだが、ペリカンの1500円くらいで売られているプラスティック製ボデイの万年筆くらいのペン先の幅 ~ 太字のものが欲しいと思って探していて、それが出てきたので決めたのだった。

800円くらいで購入したんじゃなかったっけ?

という記憶があるのだが、アマゾン購入履歴で調べると、それは514円だった。










これもアマゾン購入JINHAO万年筆。
やたら重い。
キャップをはめるネジがバカになってしまって使用断念。















やたら重たい万年筆で、キャップを外して本体の後ろに挿して使うと、その重さで疲れてしまいそうになるほど重いのだった。

重くても、安かったのでいいだろう、と思って使い続けていたのだったが、キャップに本体がうまくはまらなくなっていることに気づいた。

ネジ式で、回してはめるのだが、キャップ部のネジが擦れて馬鹿になってしまっているのだった。

なんだよ、とこれはいかんと思って、そのキャップのネジのところに瞬間接着剤をちょっとつけてネジを回して行くと止まるようにしようとしてだめで、次ははんだごてで、プラスティックのネジ部のところをジュッとして、本体側のネジを回していくと止まるようにしようとしてダメで、そんなことを何度か繰り返している間に、キャップはネジで回していくと言うよりも、ギュッとはめて、力まかせに抜き取る方式に変わっていってしまった。

まだペン先は使えるのだが、こんな使いにくい万年筆嫌だよな、ということになって、今回の購入になったのである。
















もっと安いものが欲しかったのだが、この636円のもので良さそうじゃないか、ということになって購入したのだった。














今回購入した636円のJINHAO万年筆。
今度のキャップはねじって回して嵌めるのではなく、ぱちんと押してはめる式。
だから大丈夫なのかどうかは、わからない。


















今度購入したのは、キャップをネジが切ってあるので回して嵌めるのではなく、合わせてぱちんと嵌める式のものだった。

その、重い万年筆も、今度購入したのも、JINHAO という中華な万年筆メーカー? のようである。

どちらのペン先も値段なりの書き味だろう、という印象である。

それでも、そんなに悪くはない。

いいか?  と聞かれれば、良くないけど使うよ、って答えると思う。

JINHAO って言う万年筆のサイト?  ショッピングサイトって感じのものがある。

どれも安い。

今回購入した万年筆がまた壊れたりしたら、またJINHAO の万年筆を買うかもしれない。
















今回の万年筆購入についての動画もつくりました。

ご興味よろしければご覧くださいませ。


































2020年7月28日火曜日

リサイクルショップで980円でミニミキサー購入



XTUGA AM6 というミニミキサー。
箱には XTUGA AM6 だなんて表記はなくて、ただ、ミキサーなんだろうなあ、
という認識だったが、これで980円はいいだろう、と思ったのだった。





















これで980円は、いい買い物だった
XTUGA AM6 というミニミキサー















そのあたりに行くことがあると、その店に寄るようになっているリサイクルショップがある。

そこで良く、自転車関系の小物や雑貨類をチェックしている。

時々思いがけないものがそこにかなりお値打ちな金額であったりする。

今回こりゃあすごいかも、というわくわくとともにレジに持っていったのは、200円のギターポリッシュと980円のミニミキサー。

200円のギターポリッシュは、ビニールのパックみたいなものが取れているので、中古品だろうと思う。手にすると、かなりの量入っている感じだったので、使えるなあ、と思った。

今回の目玉のミニミキサーは、箱が潰れていたし、こういうものは最近安いものをアマゾンなんかで目にすることがあるので、もともとがそんなにも高いものじゃないだろう、と思えたが、高いものじゃなくても、使えればラッキーだろう、という判断を一応して、それでもわくわくしてレジに向かったのだった。

ここの店の、こういったもので980円くらいの物は、見かけた時に買ってしまわないと、うーん、じゃあ、家に帰ってから考えてまた来るかあ、なんてことをしていると、次は確実になくなっている。

買っておこう、と即決めした。













ギターポリッシュ。
100ml。





















用途としては、ミキサーなので、スピーカーとつないで、いくつもの音源をそこに通して、音量やらを決めて音を出してやる、というものだが、自分としては、これはパソコンと繋げられるので、動画編集や近いうちにはじめたいと考えている配信で使いたいなあ、と目論んで、確かにパソコンと繋いで、高性能じゃないかもしれないが、使えそうだなあ、という手応えを感じた。

パソコンと繋いで、マイクの音を録ってみた。

安物のコンデンサーマイクでテストしたので、マイクが悪くていい音とはいい難い、という感じだったかもしれないが、使えるなあ、という感想。

この製品の取説らしきものがついていたが、英語だし、本当に簡単なものだし、で、取説があってもそんなに役に立ちそうもなくて、この商品を売っているアマゾン・レビューがかなり参考になった。

そのアマゾン・レビューにもあったが、ダイナミックマイクも持っているのだが、こっちのマイクは、プリアンプか何かを通して繋がないと音は出てこないようだった。

楽器をつなぐとどうなんだろう?  など思うことはあるが、まだ試していない。



















このミキサーに XTUGA AM6 と言う文字がついていたので、それで検索してこのアマゾン商品ページに辿り着いたのだが、箱を見ても、メーカー名らしきものがわからずで、取説を見てもよくわからずだったのだが、これが売れているのかどうなのかわからないが、アマゾンの商品ページは役に立った。

ほかに、 wish というサイトでも販売されていることを確認できた。

新品をアマゾンで買うと、6000円しないくらいの値段だった。

980円で購入してきたこの物を見ると、使用感がなく、どういう理由で持ち主は手放したのかわからないが、ほとんど新品という感じでよかった。

コンデンサーマイクをパソコンとつないで使うときの簡単なパワーアンプみたいなものが欲しいと思っていたので、この点、良かったなあ、とも思う。

音源を足して、ミキシングして使うようなことがこの先あるかどうか怪しいが、良かった、面白い買い物だった。















購入してきて開封した時の様子を YouTube 動画にしました。

ご覧くださいませ。



































2020年7月20日月曜日

浜松城公園芝生広場の謎ネット



このオレンジ色の柵( ネット)がなんだかわからなかった。
謎である。
遊んでいる者同士がぶつかって事故を起こさなためのものなんだろうか?






















なんだろう?  これは
久々の浜松城公園で


















2020年6月27日のことである。

この日、浜松街中と呼ばれるところ某所に用事があって、久々その浜松街中というところに行くことがあった。

自転車で、サイクリングがてら行ったのだが、愛車ブリヂストン・クエロは、昨年秋からちょこちょことはじめたオーバーホールやカスタムの成果が出て、思っていたよりも早く街中に着いてしまった。

浜松城公園で時間をつぶしていくか、なんて行ってみたのだが、駐輪場から行って、向こうに浜松城を臨む芝生広場に出てみると、その広場を区分けしている柵みたいなものが目についた。

なにこれ ?

自分としては、時間をつぶすために、広場でなにかして遊んでいこうなんてことは思ってないし、オレの大切な遊び場が、なんてことはまったく思いもしないのだが、これは気になった。

これも、三密のソーシャル・ディスタンスと関係するのだろうか?

と考えたが、ちっともわからない。

広場で遊んでいる子達は、これが別に困ることでもないようにしているように見えた。

これはなに?

なんて思っているのは、久々やってきた自分くらいだったのではないか、という気がした。

これがなんなのか、わかる方はコメント欄で教えていただければ助かります。













このとき、時間があったので、撮った動画がこれです。

ご興味よろしければ御覧ください。
































2020年7月15日水曜日

オムライスのべたべた



これが知久屋のオムライス。
490円+税。
容器がオムライス用って感じ。

















ベタツキ感あってこそのオムライスということかもしれない
知久屋のオムライス
















例によって、兄が買ってきてくれた弁当のことから書こう。

今回買ってきてくれたのは、知久屋の『オムライス』。

知久屋は、浜松のお惣菜屋さんというか店舗展開もしてるけど、という会社で、そのお店で買ってきてくれた『オムライス』である。

何度か、このブログに知久屋の弁当のことを書いているのだが、印象としては、素材にこだわった健康を意識した味、みたいなことになっている。

なので、どちらかというと、さっぱりした後味なんかになったりする。

その点、パンチに欠けるテイストだとも感じることがある。

なので、このオムライスはどうなんだろう? と他のオムライスを食べた時に感じるベタツキ感みたいなことが箸をつける時に頭に浮かんだ。

オムライスは、なかなかベタツキ感がある。

正確なことはわからないのだが、もしかしたら、そのべたつきは、ケチャップに寄るものかもしれない。

とにかくベタつくのである。

ケチャップがついた薄い卵焼きを割り、中のチキンライスをくちにしながら、そうだなあ、このベタつきをオムライスから取ってしまえば、チャーハンライスとか、ピラフオムライス風になってしまうのかもなあ、とか思った。

そんなことを思いながらパクパクと。

それにしても、オムライス回りでさっぱりしたものと言えば、ミニトマトとレタスの葉だけで、うーん、知久屋にしてもオムライスは、こんな感じなのか、とか考えてしまった。

やはりオムライスは、べたべたした食感なのだ。

いやー、すんげーさっぱりしてるな、このオムライス、素麺たべてるみたいやでえ、ということにはならないのである。

それに、オムライスは、そんなに大人が食べるようなものじゃないだろう、とも思う。

卵焼きの黄色に赤いケチャップ。

卵を割れば現れるチキンライスのピンクがかったご飯。

色の組み合わせも興味深いおこちゃま憧れの食べ物じゃないか、とか思うのである。

おこちゃまにとっては、ケチャップがまぶしてあるようなそのご飯も、日頃ママがそんなことをしてくれない味で、魅惑的なのではないか?














この知久屋のオムライスは、そんな世間一般のオムライス感から外れることなく、ちゃんとつくってあるオムライスだと思う。

さっぱりオムライスがいいとか考えるのは私だけなんのかもしれない。

あるんだろうか?

さっぱりオムライスって。

うーん、書いていて、フライパンの火でうまく踊らされたぱさぱさ米粒のチャーハンが食べたくなってきた。













どうよこの色鮮やかなオムライス。
ケチャップが乗った卵焼きの薄い皮を割るのが気持ちいいよね。
オムライスの他、ポテトフライと鶏の唐揚げがついていて、
ベタツキ感、油っこいような感じを拭うのは、レタスの葉とプチトマトになる。
救いのプチトマトだった。























2020年7月13日月曜日

山口敏太郎氏 YouTube ATLAS ラジオに、募集していたアマビエの絵を送ってみた

























送った絵はちゃんと紹介していただけて、うれしかった。
 山口敏太郎  YouTube ATLASラジオ

















今回の新型コロナウイルスの影響と結びついて、『アマビエ』は一躍時の人でなく、ときの妖怪になった感がある。

ワタシもアマビエチャレンジを YouTube 動画でやったくらいだし、SNS を始め、ネットで全国各地多種多様なアマビエの話題を拾うことができるようになった。

確か、水木しげるさんの漫画じゃなく、今アマビエを主人公としたアマビエ漫画の連載もあるみたいだし、電通がアマビエを商標登録出願 ~ 取りやめ、ということも話題になった。

やたらでてくる。

それでも、アマビエのことを思うと、ほんとに効果があるかどうかはさておき、この新型コロナウイルスの影響収束に向けての意識を持つということになるのじゃないか、ということで悪くはないだろう、と個人的には思っている。

で、もう、かなりアマビエに関して出尽くしてるんじゃね ?  という世間的な印象があるなか、Youtube の山口敏太郎氏の ATLAS ラジオで『アマビエの絵』を募集していると聞いた。











YouTube で、である。









Youtube のなにかの募集で、採用されたことは滅多にないというか、その扱いとかも含めて、考えているところでもあったので、すぐに、送ろう、とは考えられず、一息置いて、送ってみよか、という感じで送ることにした。

これは多分、あたり前のことになると思うのだけれど、募集をかけて、なんとか賞コンクールではないので、どなたでも動画内で軽くでも、さらりでも、紹介していただける、という流れになるのだと想像して送って、そうなったのだが、ほかでは、おどろくことに、そうじゃないのである。

これは、 Youtube のフォロワー数が募集をかける側よリ、応募する側が少ないと、採用されて動画内で紹介されるというのは、そうなっても、相当見下した感じの紹介になるのではないだろうか?

今ワタシは、ある YouTuber さんの動画募集、似顔絵募集に送ってあるのだが、それを募集してその人は送られてきたものをどうしようというのだろう? と思うことになっていて、送ってから時間がある程度たったのを見計らって、そんなことを自分の動画のネタにしよう、と考えているところなのだ。

山口敏太郎さんのところでは、ちゃんと紹介された。

これは、そういう流れになることは当然だろう、ということかと思われるのだが、当然じゃない目にあっていたので、普通よりも相当これは嬉しかった。

感激したくらいなのだ。

ATLASラジオに絵が映った、としても別にワタシノ Youtube ちゃんねるの閲覧が増えたとは感じられないが、そういうことではないのである。

とにかくこれで、ATLAS ラジオを見る機会はこれまでよりも増えるし、こういうことがあった、とワタシは機会があるごとに口にしたりするだろうし、これまではついていけなかった話題に関しても、ふーん、ふーん、と耳を傾けることになるのである。














感激したので、自分の絵を載せて、ツイッター、インスタグラム、 YouTube にもこのことは投稿した。

その Youtube がこれ。





















山口敏太郎氏 Youtube  ATLAS ラジオのアドレスはこちらです : https://www.youtube.com/user/tortoisecompany










不思議体験などの投稿もこのチャンネルでは募集しているようです。

このブログも、そんな体験をしていたらそっちの方に話題はもっと傾いたと思うのですが、そんな体験はないので、こんな記事になりました。























2020年7月9日木曜日

なかなかの上げ底弁当だったが、文句はない



いつもの激安スーパーTHE BIG で買ってきた弁当。
『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当』。
297円(税込み320.76円)。
ラッキーなことに半額シールが貼られていた。
THE BIG の弁当ということで書いているが、シールを見ると、
製造者は愛知県のシノブフーズ(株)になっている。
















同じ色ばかりで構成されている。
赤とか黄色、緑とかほしい気もするが、297円の激安弁当なのである。
味は悪くなかった。






















半額じゃなくても、この値段なんだから、文句はないけど書いてみよう
THE BIG 弁当『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当』

















久々の激安スーパー THE BIG の弁当である。

久々の、ということになってしまったが、2,3日おきに足を運んでいる。

なぜ弁当のことをブログに書かなかったのかというと、行く時間が遅かったりすることが多いので、行くと、弁当はそこにないのである。

新型コロナウイルスの影響で、好きにトングでつかんでパックに詰めることができなくなったことと関係するのか、それともそのものの値段があがったせいかわからないが、芋の天ぷらが値上がりしているのをみつけたりするのだが、弁当コーナーは値段変わらず、みたいなようで、ホッとしている。

今回取り上げた『鶏め&みぞれチキンカツ弁当』は、元の値段が297円で激安である。

値段だけでいうと、もっと安いものが THE BIG にあるし、ほかのスーパーなどでもあるかもしれない。

しかし、ワタシとしては、THE BIG の弁当は、297円のものが強く印象付けられているので、この値段は守って欲しい、と願っているのだ。

で、おー、今回は297円弁当に巡り会えたぞ、ということで買ってきたのだが、半額シール付きでもあった。

これはラッキー。

297円弁当だし、それがそこからさらに半額。

ダブルラッキーである。

こういうことはなかなかない。

オー、なんちゅうラッキーだ、と顔には表さずにこにことして家に帰ってきたのだった。

ここの、顔には表さずというのは、半額でうれしい !と顔に出したりしていると、店側にしてみたら、やはり半額は利くなああ、ということで半額シールを大量に貼り付けることになるかもしれないが、半額止まりで、そこからさらに7割引シールとか貼ってはくれないだろうから、という勝手な計算をしてのことではなく、また、そういうこともないと思われるのだが、スーパーでの買い物はそういうものだから、という一般的な基準に照らし合わせてのことである。

このブログを御覧いただいている方は、スーパーで半額シールのものを手に『やった半額 !  うれし- !』とか言って喜んでいる人を見かけたことがおありだろうか?

多分ないのではないか。

日本人は感情をあらわにしない、感情表現が下手とかよく言われたりするが、外国人が増えた日本で、スーパー店内で買い物する外国人を見かけることも普通のことになっていると思うが、その外国人でさえ、半額シールを見つけてハイテンションになって、騒ぎ、踊り、などしていないのではないだろうか?

ということで、こころのなかでは『やった !  半額 ! チョーラッキー !  チキンカツ ! 』など言って、大騒ぎしながら家に帰って行ったのである。










『鶏めし&みぞれチキンカツ弁当」。

この弁当は、たとえ297円だったとしても悪くない弁当だった。

味、量的にも、ワタシ的には、297円で満足な類の弁当になる。

それが半額だったし、よかったよかった、ということになるのだが、それをブログに書くにあたって、ここのことを書かないと、見る人は納得しないだろう、ということがあるので、それを書かないと、と思う。

このこととは、





容器の上げ底問題である。
















この写真を見ていただきたい。










容器を洗ったもの。
チキンカツが乗っていたところは、カツがぺたーっと容器に張り付いてしまって、
取りにくいので、こんなスジを付けてある、と考えられる。
このチキンカツを乗せるところも、中心に向かって上げ底になってると言えばそう。












消費者の皆さんが気にかかるところと言えば、この御飯を乗せるところの上げ底じゃなかろか?
なかなか上げてつくってある。













ということなのだが、スーパーなどの上げ底容器使用というのは、見た目的な意味もあるだろうし、上げ底で量をごまかしてある、と非難したくなる人もいるかも知れないが、今日の弁当やらお惣菜やらの容器では、よく見かける事になってしまってはいないだろうか?

なので、そうなってるだろうな、と量が気になる人は、そのことも踏まえて、その部分のことを思って購入すればいいのではないだろうか。

この弁当におけるワタシの場合は、量的には、問題なかった。

チキンカツのボリュームが、なかなか感じられた。

ご飯部が上げ底になっていても、この鶏めしの量も、こんなものではないだろうか、という感想である。

高価な弁当や、高価な食材で、量がとてつもなく少ないのにたくさんありそうにあえて見せているなら、問題になるかもしれないが、この値段だし、と思う。

また、高価な食材の場合、どれだけの量~ グラム数を確認すればいいのではないだろうか?

と、今回かなり消費者目線で弁当について書いてみました。
























2020年7月5日日曜日

和平フレイズの保温・保冷ステンレスボトルを持って
























リサイクルショップで買った300円のステンレスボトル
和平フレイズ 保温・保冷ステンレスボトル


















飲み物 ~ 特に水なのだが、を持ち運ぶのにどのボトルがいいだろう?  と思うことはよくあって、以前はどのペットボトルがいいだろう? と考えて、いい形や、いいデザインがついたペットボトルを取っておいていたりとか、100円ショップの水入れを物色していくつも買ったりしていた。

これではきりがない、と考えてクリーンカンティーンの中華なコピー商品を買って、これでいこう、決めたつもりなのだが、時々足を運んでいるリサイクルショップのボトルなんかが置いてあるコーナーでもいくつか買って来ている。

本当に、もうこれでそういうものを買うのはこれでやめにしたいなあ、と思って買ったのがこのステンレスボトル。

和平フレイズの保温・保冷ステンレスボトル。

300円だった。

どこのメーカーのものなのかわからなかったが、底面に WAHEI FREIZ とあって調べてみたら、和平フレイズという新潟本社の日本のメーカーの製品だった。





















こういう出物はそうあるものじゃないだろう、という判断での購入だった。

過去に購入したボトルはすべて保温・保冷ができない物だった。

しかしこれは違う。

保温・保冷ができるもので新しいものを選ぶとなると、容量、デザイン、どれだけ長くその温度を保てるのか、など考えて、そこそこの値段になってしまうのではないか? という気がするが、これは、大きさといい、300円という値段といい、まさに、これでええでっしゃろ、という具合にリサイクルショップのそこにあったのである。

ラッキーな買い物ができたと思う。

ボトルの底を見ても、容量が記してなくてわからないのだが、1リットルもない。

500mlだろうか?

そして、ここも大切なのだが、温度を保つ性能は、それほどでもないんじゃないだろうか ?  と思った。

が、技術の進歩は目覚ましいし、昭和初期の頃を思えば高性能を超えるくらいのステンレスボトルじゃないか、と思うことにした。

で、実際に使ってみると、結構温度は長く保ってくれているようなので、これでいいよなあ、ということになった。

このサイズのボトルで、高性能でかなりの長い時間温度を保ってくれる物だとしても、500mlとかなら、使えばすぐになくなってしまうので、それほどの性能じゃなくていいんじゃないかと思う。

とにかくラッキーな買い物ができた。

難があるとすれば、若干カップとして使う部分と、ねじってとめる口の部分にガタツキがあることだけ。

これは、うまく締められないということでなく、カップの口のリングが、カップとうまくくっついてないということ。

それでもちゃんと閉まるので使っていけないことはなさそう。












これがその300円のステンレスボトル。
そんなに大きくない。
自転車のボトルゲージにも入る。
自転車に乗っていて落っことすと凹むだろうからやらないが。
リュックの中とかにいい感じで収まるサイズ。
小ぶりなサイズ感がいい。














カップ部を取るとこんな感じ。
本体上部のボタンを押して、水が出るようになったり止めたりできる。
















これで、アウトドアでも、温かいものや冷たいものが気軽に口にできる。

梅雨の合間に浜辺で自転車動画の撮影をしたときに撮った動画がこれです。

初夏の海を見ながら冷たいものを口にできるのはいいですね。

ご覧ください。


































2020年6月30日火曜日

インスタグラムはじめました



インスタグラム初投稿の写真の一枚。



















SNSやるなら、ひとつだけじゃないほうがいいかも
インスタグラム遅ればせながら、初投稿


















2020年6月30日深夜というか、早朝、インスタグラム・アカウントをつくり、初投稿しました。

現在、やっている SNS はツイッターのみ。

note もやっているので、これも SNS かなあ? と思うが、ここ数年放置気味。

note は、その場を使って、なにか売りたいものやらあって、売れていけばいいのだろうけれど、売りたいものはないし、どうもその辺、懐疑的なので、放置気味になっている。

ただ、写真を投稿したりしていた頃は、繋がれる人もいて、それなりに楽しみになっていたが、近頃、放置気味になっている。

以前、グーグルプラスをやっていたときは、毎日の投稿、チェック等、かなり忙しかった。

忙しすぎたくらいで、グーグルプラス終了後は、もうああいうのはやれないな、という思いになっていた。

で、ツイッターだけでいいだろう、ということになったのだが、ツイッター、YouTube ,ブログ、の間を行き来していて、どうもそれほどの変化がないし、心動くことも少なくなってきてるなあ、YouTube フォロワー数も思ったほど伸びないし、ということもあって、インスタグラムをやってみることにした。

『インスタ映え』という言葉が数年前流行り、それが今ではすっかり定着してしまっているイメージがある。

なので、いい写真を撮って、投稿頑張らないといけない SNS か、と思っていたのだが、そういうこととは関係なく自分ペースで続けていこうと思っている。

できたらパソコンから投稿したいんだけれど、とか技術的な問題があるが、それは、おいおいクリアなりしていきたいと思っている。

インスタグラムに投稿する写真は、このブログでも使うので、かぶることにもなりそうだけれど、表示される場が違うということで、やっていこうと思ってます。







始めたばかりなので、他の人の投稿を見るのが楽しいス。









よかったら、覗きに来てください。



https://www.instagram.com/oharamaruno/?hl=ja
























2020年6月26日金曜日

我が家のステンレス浴槽のサビを取ってみた



『サビ取り職人』パッケージがこれ。
この液体をかけると、サビは紫色の液体になって落ちるのだった。
液体の匂いがすごいです。
結構劇薬感を感じました。




















アマゾンで『サビ取り職人』購入
なんとかとれたが、またサビは出るだろう




















我が家のステンレス浴槽のサビを取ることにした。

もう長いこと、サビは出たままで、母親がそこに、ビニールテープを貼り付けていて、そこに湯垢なんかが溜まったりこびりついたりするし、見た目がどうもよろしくないので、サビ取りの薬品なんか使って取るということをやってみることにした。

なぜステンレス浴槽にサビが出るのか?

もらいサビと言って、浴槽に落としたヘアピンなんかが錆びて、そのサビが浴槽につくことがあるらしいのだが、ステンレス浴槽の寿命みたいなことも関係しているらしい、と今回浴槽のサビ落としに関して、ネットで検索してしらべていると、そんなことがわかった。

といっても、そん知識を増やすことよりも、浴槽を買い換えるかあ、なんてことに向かう前の、サビ落としに向かうべきだろう、お金はないんだし、ということで、アマゾンで物色して、『サビ取り職人』という洗剤になるらしいものを購入した。

791円だった。

他にもサビ落としに効きそうなものはいくつもあったが、これが、評判が良さそうで、お値段的にも良さそうだった。











空けてみると、箱の大きさを感じます。













薬品っぽい見た目ですね。
浴槽だけでなく、他のサビも落とせます。
ギターとか自転車でもやってみるつもりです。




























まずは、その我が家のステンレス浴槽の状態をお見せしたかったのですが、写真が撮ってなくて、いきなり、この『サビ取り職人』をサビ箇所に塗布して、サビが紫色に変わって落ちていく写真になります。














サビが出ている箇所に塗布すると、液体は紫色に変わって、サビを落としていることが色でわかります。












早い時期のサビなら、クレンザーで落とせたと思うので、早くケアするべきだったなあ、と思いますが、
その昔はインターネットがありませんでしたから、そりゃあ、母親にしたら、
ビニールテープを貼っておけばいい、という考えになったのかもしれません。

















この、サビ落としの過程を写真でお見せできればよかったのですが、撮ってなくて、そこのところは、YouTube 動画をつくりましたので、それで確認していただければ、と願います。









『サビ取り職人』の取説には、直接サビているところに液体をかける、トあったのですが、それだと無駄に液体をかけてしまうことになって、もったいない、ということになると思い、小さな紙コップに『サビ取り職人』の液体を落として、要らなくなった歯ブラシで、液体をつけて、サビ部に塗布していくということをしました。


『サビ取り職人』を買う前に、いらない小布にクレンザーをつけて、浴槽の小さな点になって付いているようなサビをこすっておとしてありました。

サビの初期段階なら、クレンザーでサビは落とせるようです。







『サビ取り職人』の効果ですが、サビに液体がついて落としていく、ということになるので、ステンレス内部に入り込んでしまった、深いサビは落とせないようです。










深く大きいサビ部は、持っていたペーパーの一番細かい目ので、こすって、ならして、サビを取ったというか、形を整えた感じです。

そしてまた『サビ取り職人』塗布。














見た目は、そこそこきれいになりました。


















きれいにすることは出来ましたが、ペーパーでこすっていますし、もう40年以上も使っている浴槽なので、サビはまたでるだろう、と思っています。

時に、浴槽の水を抜いて、『サビ取り職人』は残っているので、ちょこちょことまたサビを落としてこの浴槽を使っていこうと考えています。



















これが、今回のサビ落としの過程をまとめた YouTube 動画です。

この動画でサビ具合とそのサビ取り過程をご確認ください。































2020年6月23日火曜日

知久屋『若鶏となすのおろし和え弁当』



知久屋『若鶏となすのおろし和え弁当』
560円+税。

















食べやすいと言えば食べやすい知久屋のいつもの味のお弁当だった
知久屋の弁当『若鶏となすのおろし和え弁当』















例によって、兄が買ってきてくれた弁当である。

知久屋の「若鶏となすのおろし和え弁当』。

知久屋は、静岡県西部地方を中心に店舗やら展開している企業である。

この地域の人やお弁当好きの人に、このブログ記事は読まれるものだろう、と思うのだが、ブログアナリティクスでわかるこのブログを見てくれ人の地域は、海外からが多い。

日本より、アメリカをはじめとして、近頃香港なんて地名の数字も上がってきていて、自分は誰に向けてこのブログを書いてるんだろう? という気になってきている。

それでも、お弁当情報、ワタシのレビューとして、書いていくしかない。













今回も知久屋の弁当らしい味だった。

これだけで済んでしまう感が知久屋の弁当にはある。

食の素材や調味料に気を使っている知久屋の味だと言えるのだけれども、どの弁当を食べても同じ知久屋の味って感じで、自分としたら、なんか印象弱くね? みたいに思ってしまうのである。

もちろん、悪くない弁当だし、その感じは、お店で売っている弁当の及第点をクリアしていると思う。

それに、店で売っている弁当なんてこんなものさ、と言ってしまえばそうなのである。

そんな思いを頭に浮かべながら、この弁当をいただいた。

鶏の唐揚げも、油っこくなくてさっぱりした感じ。

ヘルシー感が知久屋の弁当にはあるね。

そして、ナスがあるのは、今の季節のものだから、って感じである。













もっとお弁当は食べて、このブログにそのことを書いていこう、って思ってます。














メインは若鶏となすのおろし和えってことなのだが、そんなにこのメインのおかずは主張せず、
知久屋の味として、他の豆やら胡瓜の漬物やら、
煮物などと近いところに居た感がある。
フツーっぽく、さり気なく、みたいなメインのおかず ~
言わば主張しない主役のおかず弁当だった。