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2019年5月7日火曜日

杏林堂の『ミニのり弁当』買ってきた


遅い時間だったので、お得なお値段だった
杏林堂『ミニのり弁当』



またしてもお弁当である。

5/6、杏林堂の新聞折込チラシが目について、見たら、2000円以上のお買い物でエコバッグが先着うんぬんでもらえる、駅弁祭りもやっているのだった。

が、家の冷蔵庫の中は詰まっているみたいだったし、そんなに食欲がなかった。

連日浜松まつりの撮影に出かけて行っていて、疲れたのか、食べたいよりも寝てたい、だったので寝ていた。

しかし、そう言えば、アマゾンで中華製の安いポケットストーブ(エスビットという有名なモノのコピー)を購入したので、お金をコンビニに払いに行かねば、と夜になって思い立って、ついでに杏林堂にも行ってみることにした。

考えてみると、遠鉄ストア、The BIG 、今回は杏林堂、とすごくローカルなことをこのブログに書き連ねているなあ、と。

もっとこのブログを見てもらおうと思ったら、全国展開の店とか扱ったほうがいいのではないだろうか?  と思うのだが、このブログはこんな感じで進んでいこう。

なので、今回は杏林堂のお弁当である。

夜遅い時間だったので、エコバッグプレゼントも、駅弁祭りも、そんなことあったのか? という感じで、その痕跡を探すのも大変みたいないつもの店内だった。

お弁当があるところを見たら、いくつか売れ残っていて、手にしたのは『ミニのリ弁当』という小さな弁当だった。

4割引きだった。

なんだかラッキー気分でかごに入れた。

杏林堂は、楽天カードにもポイントが貯まることになって、店のカードと楽天ポイントカード2つレジで出すという、面倒くさいことになっていたのだが、どちらも忘れてきていて、次回一週間以内みたいなのだが、レシートを持ってきてくれたら、ポイントをお店のカードの方にだけつけてくれる、ということになった。

このところ杏林堂から遠ざかっていたのは、その面倒臭さからだったのかも知れない。



小ぶりの容器に入っている。
上げ底でごまかしてないのがうれしい。


296円の4割引は177円ほど。
ほどっていうのは、割り切れないので。



小さいサイズで海苔弁で、296円。

税込み320円。

量的なことで判断すると、The BIG の弁当のほうがいいかも、という気がするが、御飯の量は、The BIG の297円だったかの弁当と変わらないかも知れない。

また、今回食べて思ったのだが、杏林堂の弁当は、ご飯の質が悪いんじゃね? と感じることがあったのだが、今回はそれほどそうだとは思えなかった。

ほかの弁当はどうなんだろう?

また杏林堂で弁当をかってみるのもいいかなあ? という気がした。

なにか、上から目線で書き綴っているが、なにしろ4割引きなのである。

悪い弁当ではなかったと思う。

杏林堂で駅弁祭りというのは、やはり行っておくべきだったかもしれないが、杏林堂でそんな企画イベントがあるのか、と驚きである。

杏林堂にもまた行かねばならないだろう、って思った夜になった。


ちなみに、だが、お弁当屋さん『ホットモット』は、のり弁税込み300円みたいである。

確か、以前その店のオープン時に290円で販売していて、いい弁当だなあ、と思ったことがある。

ホットモットにも行かねばなるまい、とこのブログを書きながら思うのだった。




杏林堂ホームページ : https://www.kyorindo.co.jp/








2019年5月6日月曜日

料亭仕出し料理を感じちゃう、遠鉄ストア/鳥善一水庵『味噌カツチキン弁当』







鳥善は浜松の料亭ブランドだね
遠鉄ストア/鳥善一水庵『味噌カツチキン弁当』


















今回も弁当について。

5/5 こどもの日, 浜松まつり最終日。

御殿屋台引き回しを観覧して帰宅したら、兄がこの弁当を買ってきてくれていた。

遠鉄ストアで販売しているのだが、弁当の帯には、『鳥善一水庵』のプラスティック製の白い帯が巻かれている。

鳥善一水庵の web ページを見てみると、そこにはもちろんこんな安価な弁当は載っていない。

遠鉄ストアで販売用の弁当なのだ。

395円。税込み426円。

この値段で、浜松の有名な料亭仕出し料理感を少しでも感じられる弁当なのである。

この弁当のどこがそんなに料亭仕出し料理感なのかとわたし的に言ってみると、味噌カツチキンが分けられて入っている隣の枠の、人参、がんも、えんどう、この白いものはなんだろう? なのだが、そういった、子供にはわからないというか、ウケが悪そうなものが、当然のものとしてあることだったりする。

子供感覚で言えば、味が薄いし、歯ごたえ弱いし、ただ野菜並べただけじゃね?  みたいなことになるのだろうけれど、こういうものがあるのが料亭仕出し料理ではあないだろうか?

デミグラスソースがかかったハンバーグに小旗が立っていると、すごい、うれしい、やったね, 満足 ! というのとは、立ち位置が違う料理ジャンルなのである。

おとなにしても、その価値がわかりにくかったりするくらいのものだったりするのだ。

なので、当然、いつもの遠鉄ストアの弁当とはちがうなあ、なんてことを感じつつ食べ進んだのでした。
























兄が買ってきたものだから、ということでもないが、遠鉄ストアの20%引きのシールがついている。




















やはり、いつもの遠鉄ストア弁当とは別物だった。
容器もいつものとちがう気がする。











鳥善一水庵のホームページはこちら:https://issuian.jp/









































2019年5月5日日曜日

確かにスタミナがつきそう、遠鉄ストア『スタミナ豚焼肉弁当』


遠鉄ストアの弁当のネーミングについて考えたいと思っている
遠鉄ストア『スタミナ豚焼き肉弁当』




この弁当も、ゴールデンウィークの真っ最中に兄が遠鉄ストアで買ってきてくれた。

『スタミナ豚焼肉弁当』。

買ってきてくれるたびに、せっかくなのでブログに書こう、ということになる。

こちらとしても、頭にないものが入ってくるので、忙しいことになる。

なら、書かなければいいのだが、遠鉄ストアの弁当情報は、このブログに必要だと思っているので、貴重なのだ。

では、何を書こうと思っていたかと言えば、遠鉄ストアの弁当のネーミングについて書きたいと思っているのである。

今回の『スタミナ豚焼肉弁当』というのは、わかりやすいネーミングだと思う。

『スタミナ』のところが、『元気もりもり』、なんてことになっていないところが遠鉄ストアっぽい気がする。

それでいて、ちゃんと『豚』と肉の種類も名前に挟み込んでわかりやすくしてある。

消費者に対して、誤解がないように、ということが遠鉄ストアの弁当の名前付けに対する基本姿勢として読み取れるのだが、ウケ狙いとかサービス精神みたいなものもあるなあ、と感じることもある。

この『スタミナ』という語も、深読みすれば、ウケ狙いみたいにも取れそうだ。

そんなところを調べてみたい、と考えているところだったのである。



今回のこの『スタミナ豚焼肉弁当』は、パッケージに表記してあるのだが、にんにくが入っている。

その匂いを感じるし、にんにくからしてスタミナというイメージと結びつくので、『スタミナ豚焼肉弁当』だな、と理解して食べ進むことになる。

赤パプリカがこの弁当の色のアクセントになっているのだが、赤という色もスタミナという言葉と結びついて感じられるので、この赤は大事かも、と思った。

肉は嫌いではないし、できればスタミナはついてほしいし、食べやすい味付けだったので、ご飯とのいい関係を保ちながら、食べ終えることができた。

気になったのは、キャベツにソースがいるだろう、ということ。

弁当を買うときに、パックに入ったソースがその場にあって、必要な人は持って行けるようになっているのかもしれない。

まあ、家で食べるので、なければ家のソースをかけるだけのことなのだが。



398円。税込み429円。
白、黒、緑、茶、の色に、赤パプリカの赤い色が効いている。



このパッケージはご飯のところが若干上げ底気味になっているのだが、この日、
この弁当では、おかずとご飯がいいバランスじゃないだろか? と思えた。
そのときたまたま、そんなにご飯を食べたくなかった、ということだったかもしれないので、
本当に個人的な感想なんですけれど。







2019年5月3日金曜日

新元号『令和』の祝賀商品、令和カップヌードルをいただきました


これが日清の『令和カップヌードル』。
じゃーん !!






中はいつもと同じでも、このパッケージはめでたさ、特別感、記念感ばっちりです
日清食品 『令和カップヌードル』




2019年5月1日、新元号『令和』がはじまりました。

新聞のチラシ広告などで、この日、『令和』にちなんだ商品の中で一番目に止まったのが『令和カップヌードル』。

これは、買ってこなくては、ということで3つ買ってきました。

いいデザインですねえ。

TVを見ないので、世間の令和っぷりと言っていいかどうかわかりませんが、その騒ぎっぷりなのか、おめでたい感なのか、はわかりませんが、なんだかリニューアル感を感じていて、このカップヌードルを食べれば、そのリニューアルがスタートするみたいな気になっていただくことになりました。

なかは、いつものスタンダードなカップヌードルなんだと思います。

かまぼこに令和って文字が入っていたりするのかなあ? と思いましたが、そんなことはなく、なくてもこのパッケージはうれしい『令和カップヌードル』でした。



熱湯3分なことも変わりませんが、このパッケージは、特別な感じですよね。
『令和カップヌードル』。
フタはゴールドに赤文字です。




もちろん動画もつくりました。

わたしの YouTube チャンネル Nobufumi Ohara ,令和もよろしくお願いします、と言うことで。






そして、もちろん、このブログも、令和もよろしくお願いいたします。










2019年5月1日水曜日

こりゃウケる ! FANTA ハジける変顔ボトル


これです!
FANTA 変顔ボトルでポーズを決める妖精くん。



ヒット商品になるんじゃね?  おかげでひさびさファンタ飲んだ
FANTA ハジける変顔ボトル


2本かってきたので、こちらは上のものと別バージョン。




Twitter のタイムラインで、FANTA の変顔ボトルが発売されることを知った。

Twitter は、いい情報源になっている。

TVを見ないので、こういう商品のことはたいてい知らないことになるのだが、Twitter のおかげですっかり気にかかった商品になった。

また、これも最近 YouTube で知ったのだが、目のところだけの変顔マスクみたいなものがお菓子がついて売られているようで、FANTA のこれを知る前、どこかに売っていないんだろうか? とこれもスーパーなどに探しにいっていた。

そのお菓子は、私がよく行くスーパー、お菓子のチップス、コンビニにはなくて、それ以外の店に行かないとないんだな、とあきらめている。

頭に入れておいて、どこかで売っていそうな店を見つけたら入ってみよう、ということになった。

そして、この FANTA である。

この FANTA の場合、ボトルに目を当てると変顔になる、という作りになっている。

うまく考えたものだ。

感心すると同時に、知って、FANTA なら身近な店でも手に入るだろう、と思えた。

が、結果としては、コンビニで買うことになった。

それまでに、スーパーとドラッグストアに入って探してみたのだが、当然 FANTA のペットボトルはあるものの、この500ml サイズのものはなかった。

わたしがよく行くスーパー、ドラッグストアは、安くいろいろなものを売っている。安いぶん、発売されたばかりで広告ばっちり、みたいなものはすぐには入ってこないのかも知れない。

ドラッグストアには、1500mlのペットボトルがあって、それに、この変顔の広告がついていたが、そんな大きいサイズのペットボトルだと、顔が隠れてしまって、変顔になるというよりも、ただ、変顔ボトルを顔に当てたまで、という感じになってしまう。

しかし、なんのことはない、コンビニにこの変顔ボトルはあった。

あった。

付け加えて言うと、変顔ボトルは、FANTA 公式ホームページに寄ると全46種類あって、ボトルそれぞれのバーコードから抽選ができて、クリアファイル、ミニノート、QUOカード、スマホケース、クッションなどが当たるのだが、行ったコンビニには2種類しかなかった。

ほかのコンビニはどうなんだろう ?

大きいサイズのペットボトルも買ってきたので合計3本。

全部外れました。

賞品がそんなに欲しいのではないが、46種類あるなら、その中から選んで何本か買ってきたいものである。

この変顔のキャンペーンにと言うか、CMにと言うか、起用されているのは『乃木坂46』というアイドルグループ。

ファンは、その子達のグッズが手に入るし、ファンでなくても、当ててメルカリで売ろう! と思い込んだひとが熱を込めて買いに走っているのかも知れない。



素の妖精くん。
LINE のうさぎ人形です。
BOOK OFF で500円以上買って、もらいました。




わたしとしては、YouTube 動画のネタにしよう、という魂胆で、早速その動画を作った。

モデルとして、いつもの妖精くん( LINE のうさぎ人形 ) を起用した。

おもしろい動画ができたと思う。

この動画は、もっと見られるんじゃないか? と思うのだが、それほど見られていないので、是非、このブログを読んでくださった方に見ていただきたいです。

よろしくお願いいたします(笑)。

それにしても、FANTA を何年ぶりかで飲んだなあ。

おいしかった。





FANTA オフィシャルサイトはこちら : https://www.fanta.jp/












この弁当を食べたら、あと半日分の野菜を撮ることがその日の目標になりそうだ



にんにくエキスの匂いが、野菜感出してたかも
遠鉄ストア『1/2 日分の野菜が摂れる野菜炒め弁当』












遠鉄ストアの弁当である。

遠鉄ストア好きの兄が買ってきてくれた。

弁当の名前が、過去の弁当常識を打ち破るかのようなセンスである。

『1/2日分の野菜が摂れる野菜炒め弁当』。

これは、どうだろう?

なにかこだわりの店に入ってみると、すべての商品の名前が変わっている、みたいなものを感じる。

遠鉄ストアは大手なので、いや、大手だからこそ、こういう工夫をしてくるのだろうか?

こだわりの店では、すべての商品の名前が凝っていて、変わっていて、面白い名前がついてますねえ、などと言おうものなら、その後延延とお店のこと、商品のこと、こだわり、店主が、店が、歩んできたメモリーを聞かされることになる可能性があるが、遠鉄ストアは、よければレジに持っていって精算するだけで、この弁当が生まれた秘話など、耳に入れることなく家に持ち帰ってこられる。

が、やはり家では、この弁当の名前が効いてくるだろう。

ただの野菜炒めが入った弁当ではないのである。

1/2日分だから、半日分の野菜はこれで取ってしまうことができる。

しかし、その計算はどこから数字をひっぱってきたものなのか、わからない。

わからないが、あとどれだけ野菜を食べておけばいいかもわからないが、肉じゃが食べて、多めにサラダなんか食べておけばいいだろう、なんて考えるのかも知れない。

でもまあ、この弁当を食べて、これだけで一日摂るべき野菜量なら、あとの量もイメージできそうである。

にらなのか、パッケージに貼ってあるシールによると、にんにくエキスという文字も目につくのでそれかも知れないが、ちょっと匂う。

しかしこの匂いこそが野菜を意識させられるものだととらえて、野菜を食べるぞ、とこの野菜炒めに向かうことになるのかも知れない。

野菜炒めの味は薄味だった。

薄くて物足りないひとはソースとかかければいいのかも知れない。

このブログを書きながら、遠鉄ストアに弁当の名前を見に行ってこようか? という気になってしまった。
















値段は398円。税込み429円。
野菜炒めのほか、きゅうりの漬物がついていた。
パッケージをくるんでいるビニールを剥がすと、
にんにくっぽい匂いがぷーんと漂う。















この弁当のパッケージも上げ底っぽい仕様で、
野菜炒めよりもご飯が先になくなってしまった。
おかずが残るので、弁当を買ったら、ついでにご飯のパックも買えば、
おかずとご飯のバランスも取れそうだなあ、とか思った。




















2019年4月30日火曜日

電子レンジで温めればよかったかも、The BIG 『シュウマイのり弁当』


ご飯の量は少なめだったがシュウマイは多く感じた
The BIG シュウマイのり弁当




ゴールデンウィークの日曜日4/29。

お昼の時間に激安スーパーThe BIG に行って、お弁当を買ってきた。

お昼の時間、13:00前頃だったが、そんな時間にこのスーパーに行って、ゆっくり目に店内を見て回ったのはひさびさだった。

The BIG や遠鉄ストアなどのお弁当を買ってきては、このブログにそのレビューを書いているが、The BIG で特筆すべきは、魚類もそうだなあ、とこのところ思うようになっている。

安いし、この辺りの他のスーパーとちがった感じの品揃えである。

The BIG だから、わたしがいつも行くその The BIG と別のThe BIG もこんな感じなのだろうか?

わからないのだが、わたしが行く The BIG は、見続けていると、魚売り場がおもしろい、と行くと必ず何を今日は売っているのか? とチェックするようにしている。

時間に寄っては、頭がついた魚を何匹かまとめてビニール袋に入れて安く売っている。

魚をさばくのに自信がないので、買うことはないのだが、家に猫でもいたら、さばくことに失敗したりしたら、猫大喜びの餌にできるなあ、とも思うのだった。




さて、久々の The BIG のお弁当。



今回は『シュウマイのり弁当』である。

値段が値段なので、そんなにもおいしいとは思えないシュウマイだったのだが、これは、電子レンジで温めれば、もっとおいしくいただけるような気がする。

そして、難をもう一つ上げるとすると、ご飯の量が思ったより少なかったことがある。

思ったより少なかった、というのはどういうことかと言うと、容器のご飯部分がかなり、上底になっているのだった。

297円。

税込み320,76円 (細かくこう表記されていた)。

ご飯の量が少ないと言っても、この値段なので仕方がないとも思う。

この弁当は、基本姿勢というかコンセプトとしては『のリ弁当』なので、ご飯にのりがついていることもあってか、あっという間にご飯はなくなってしまった。

それと対比して、シュウマイの量は多く感じた。

ご飯がシュウマイよりも早くなくなって、あとで、シュウマイを食べる、という事になった。

久々に The BIG のお弁当を見てみると、種類が増えているような感じだった。

これからもThe BIG のお弁当チェックはつづけていきますよ。


写真がピンぼけになってしまった。
のり弁当のシュウマイつき、というつくりである。
上から見るとご飯量も多くて、ボリュームたっぷりに感じるのだが、
ご飯は思っていたほど入っていなかった。
醤油がついていたのは、助かった。


シュウマイのほか、コロッケと卵焼き、紅生姜が乗っていた。
値段が値段なので、おかずはこれで、大したものかもしれない。









2019年4月28日日曜日

スガキヤスーちゃん半額パスポート、わたしの利用歴公開


ピンぼけしてるが、これが半額パスポート。
フードコートで注文出来上がりを待つ。




お得な半額パスポートだったのだが
平成最後の『スーちゃん祭』半額パスポート、2019 2/15 - 3/10 





年一回だったろうか?  スガキヤスーちゃん店舗で半額の日というサービスデーがある。

まずはじめに、このブログを見てくれている、東海というか中部地方というか以外の方の多くは、スガキヤスーちゃん、とその店舗のことを知らないかもしれない。

詳しくは、こちらのスガキヤホームページを御覧ください : http://www.sugakico.co.jp/

ということなのだが、利用者の立場から説明させていただくと、スガキヤのインスタントラーメンとか生麺とかスーパーで売っていてそれもまたおいしいのだが、感動的だったのは、小学生やら中学生やら高校生やらにとっては、腹が空いたからそのへんの店に入って、ラーメン食べちゃおうかな、ということは経済的に難しいことだった、それを可能にしてくれたのが、このスガキヤスーちゃんの店舗で、そのリーズナブルな利用感は、おとなになっても残っていて、とっても身近な食店舗として、多くの人に親しまれている、という背景がこのエリアにあるのである。

もちろんここ数年では、安くて利用しやすい飲食店というのは、マクドナルドをはじめ、はなまるうどんやら、その他ファストフード店などあると思う。

しかし、その昔、マクドナルドもこんなに沢山店がなかった頃からスガキヤスーちゃんの店舗はスーパーなどの店舗内にあったりしたのである。

で、このところは、便利で安くて入りやすい店がいろいろ沢山できてきていて、そことも競争しなくてはいけない、とか材料費のこととか人件費のことだとかやらいろいろ想像できるのだが、スガキヤスーちゃんの影は、名古屋大須あたり以外では若干薄まってきているようにわたしはとらえていた。

が、そんなスガキヤスーちゃん店舗が、世にバーンと存在を主張し、わたしとしては、なんだかほかの便利な店と変わらなくなってしまってすまんすまん、というようなニュアンスさえ感じ、強烈な輝きを放つ日というのが半額の日、『スーちゃん祭』の日なのである。

よくもこんな日を作ってくれた、いいぞ、スガキヤスーちゃん!  などとこの日に関してわたしはこころのなかで叫ぶほどだ。

その日が今年2019年は、なんと2/15から3/10までの24日間、ほぼ全品・毎日使える『半額パスポート』として開催されたのだった。

例年スガキヤスーちゃん半額の日というのは続けて2日間である。

それが、パスポートという名前の、夏休み朝のラジオ体操行ったらハンコ押してねカードのことも思い出すようなものさえ用意されて、開催されたのである。

パスポートという名前もいい。

チラシには、キャビンアテンダント姿のスーちゃんのイラストがあったりして気分は盛り上がる。

スガキヤスーちゃん店舗でラーメンなど食べることと飛行機に乗って海外に行くことは絶対に違うのだが、ここにパスポートというものが出てくるので、夢気分でスーちゃん店舗に行ってしまいそうになるではないか。

そんな興奮とともにラーメンを食べに行って、その半額パスポートをもらって喜んだのが、2/17だった。


その時のことを動画にしました。

見てください !








おお、これでスガキヤスーちゃん半額の日があと3週間ほど続くことになる !

行かねば ! 

とうことだったのだが、家のそんなに近くにスガキヤスーちゃんはないのである。

職場の近くということでもなかった。

それでも行こう、として2/23/24と2日連続某イオンモール内フードコートで食べた。

2/23はまだそれほどでもなかったのだが、24日は、長蛇の列を過ごしたあと、カウンターで、ご飯ものは、もうできません、と告げられてショック。

うう、せっかくここまできて並んだのに。



2/23.
感動の『ラーメンとサラダのセット」。
おいしかった !



2/24.
この日もラーメンとサラダのセットを食べようと列に並んでいたのだが、
ご飯ものは終了、ということになったので、ラーメンを頼みました。




2/24がそんなふうで、少しめげたのだが、スケジュール的にはまだ2週間残っていて、日曜だけ行っても、まだあと2回利用できる計算だった。

が、なのだが、土曜も日曜も、動画編集、パソコン作業に追われて、スガキヤスーちゃんに行くことを断念せざるをえなかった。

それでも2回半額パスポートを利用できたし、いい経験にもなって、動画のネタにもなったし、とわたしとしてはやはり、ありがたい『半額パスポート』スガキヤスーちゃんまつりになった。

なんと言っても、『平成最後のスーちゃん祭』なのである。

飛行機に乗らずして、パスポート利用で海外に旅立つ気分だけでなく、平成最後というメモリー的な歴史まで感じることができたスーちゃん祭だった。

このブログのネタにもなってくれたし、よかったよかった、である。




スーちゃん祭終了後にスガキヤスーちゃん に食べに行った時の写真。
某所フードコート。
スーちゃん祭最中のときのような、スーちゃん前での長蛇の列はなかった。


ラーメン。
いつもの通り320円で食べた。
祭りの後のさみしさか、なんて思って食べてました。




わたしの半額パスポート利用歴に関しても動画を作りました。

このブログ内容を動画でどうぞ、みたいなものです。







今回こんな感じでわたしとしては盛り上がってしまったので、次回『令和』になっても、なにかやってくれるのでは、と『スーちゃん祭』に期待しています。




付け足しになりますが、この『半額パスポート』スーちゃん祭が始まっていたときに、メルカリで320円で売っていたのを見欠けました。

ラーメン一杯分の値段ですね。

売れたのでしょうか(笑)?








2019年4月25日木曜日

2019 4/1 JR 浜松駅ビル・メイワン、エキマチイースト・リニューアル・オープン




JR改札横の道をいくと、エキマチイーストですね。
この案内板が目に付きます。













マクドナルドに寄ってみた
2019 4/1 JR浜松駅ビル・メイワン、エキマチイースト・リニューアル・オープン















4/20夜、知り合いで、浜松でお笑いをやっている漫才Fuji2のツッコミ加藤くんがトークライブをやると言うので、出かけてきた。

ひさびさ浜松、浜松の夜だった。

このところ、めったに浜松に行くことがない。

そんなことでもなければ、まあ、行かない。

土曜日の夜、新生活がスタートしたひととか、気候がいいから、みたいな感じで浜松の街に出てきているのかなあ? などとJR浜松駅北口に出て、にぎやかさを感じてそんなことを思った。

ゴールデンウイーク前、浜松まつり前、ってこともある。











前説のえんしゅう川さん。











『ぼくたちとつきあってください』の二人。
写真左が加藤くん。
右が大場さん。 




















会場は、板屋町。

タキサーフショップの裏手と言っていいと思うが、同じビルの裏手階段をのぼって2階だった。

アイドルのライブなんかやっているみたいなチラシが受付までの短い廊下に沢山貼ってあった。

1200円払って、ワンドリンク付きだったので瓶ビールを手に、席についた。

このライブに来るのは2度めだった。

前回は、自分を入れてお客さん3名だったのだが、今回は、10数名の入りだった。

なかなか盛況で、一時間ほどでライブは終了した。

このトークライブのタイトルは『ぼくたちとつきあってください』。

加藤くんも、もうひとりの出演者大場さんも、浜松の有名人と言っていいと思えるので、これからまだ、お客さんは増えていくんじゃないのかなあ、という気がする。

そんなことを思いながら、ライブのあとは、夜の浜松、繁華街をうろうろしてから帰ることにした。













夜の街はにぎやかだった。












有楽街は、その昔というか、以前は、明らかにものを売る店が目立っていて、そのお客さんでにぎわっていた感があるのだが、いまは、飲食店がひとを集めえているようだった。

安いものを売らないといけない店よりも、客単価の高い飲食店のほうがやっていける、ってことなのではないだろうか?

有楽街を南にすすむと信号で、そのさきはザザシテイの『はままつ楽市』が目に入る。

飲食店、夜はネオンの光とともににぎやかさが目に入ってくる。

前回そのトークライブに行ったあとは、有楽街の店で演者の皆さん、お客さんと居酒屋で飲んだのだが、今回はそれがなかった。

その用意もあったのだが、今回は、ひとり、夜の街の様子を眺めて帰ることにした。

















JR浜松駅の駅ビルメイワン。












そこの東側、エキマチイーストが4/1リニューアルしたそうなので、のぞいていくことにした。

といっても、メイワンはもう閉まっていたし、エキマチイーストの案内板を見ると、マクドナルドの営業時間がこれまでより長くなっていたので、寄っていくことにした。

これまでは、ここがエキマチイースト、とそのエリアのことを意識してマクドナルドに向かっていたのではないが、これからは、そのことを意識してしまいそうである。

と言っても、エキマチイーストで入るところは、いつもマクドナルドである。

ほか、杏林堂、谷島屋、くらいかなあ。

マクドナルドは、今回のリニューアルを機に営業時間が変わったみたいだった。

あそこは鍛冶町になるんだろうか?











新しくマクドナルドが、駅に近いと言えば近いところにできたので、エキマチイーストのマクドナルドが閉まってしまっていたら、そっちに行くことにしよう、と考えていたのだが、そのエキマチイーストの方のマクドナルドの営業時間が 22:00 までになったみたいなので、これで、電車で浜松に来て帰って行くときは営業終了時間をそんなに気にせずに寄っていけるかも、なんて思う。











それにしても、JR浜松駅ビルは便利だ。

ほかの飲食店やら、土産物売り場も、なかなかにぎやかである。

また、駅に、浜松の観光案内所のようなところもある。

浜松だけでなく、他の都市でもそう思うのだが、駅ビルはその都市、地方のまとめサイトみたいなところだと思う。

駅ビルで、その街、その地方の土産物も情報も手に入るし、食事もできる、ほかの買い物も済ませることができてしまう。

駅から繁華街を抜けて、なんでもないような通りに出て、その街を感じるのもいいが、交通機関の理由で、ちょっと駅ビルによっていくだけで、その地方のことを知れたりする。

JRが、乗り放題きっぷを販売しているので、そんな感じで、ちょっと浜松に寄る、ってひとも多くなってきているんじゃないだろうか?


















マクドナルドで頼むのはいつもこんな感じ。
コーヒーホットSとハンバーガー。
これで200円。
大抵ひとりで入るので、安ければいいや、って感じだし、この値段で席につける。
WI-Fi完備なので、スマホも見られる。
どこに行っても、あればマクドナルドに入ってるのである。





















この夜のことを動画にしました。

夜の浜松、繁華街の様子なんかに興味がある方は御覧ください。
























JR浜松駅ビルメイワンHPはこちら : http://www.may-one.co.jp/






















2019年4月23日火曜日

遠鉄百貨店『京都展』の次の週も遠鉄百貨店で京都ものを買ってきた兄


京都の食べ物が日常化してしまうと、そんなにありがたいものじゃなくなってくる気がする。
遠鉄百貨店で買うことができるらしい京都の食べもの




遠鉄百貨店で『京都展(3/13~3/19)』という企画があって、そこで兄がしこたま買ってきたので、家の冷蔵庫の中でいつまでも京都展がつづいていた、ということを以前のこのブログに書いた。

その次の週のことである。

兄はまた遠鉄百貨店に行って、京都ものを買ってきたので、これはこのブログに書いておかないと行けないだろう、ということで書いておくことにした。

どう考えても、京都のものならエブリシングおけー、オーライ、ということにはならないと思う。

また、その量が結構あるので、そんなに食べられるものでもないのである。

京都の食べ物は、さっぱりしているものが多いと思う。

そういうものが、大量で、またしても冷蔵庫のなかを占めることになったのだった。

それにしても、今回のも遠鉄百貨店で買ってきたみたいなのだが、そういう京都絡みの店が遠鉄百貨店にあるのだろうか?

わたしは、めったに遠鉄百貨店には行かない。

売っているものが、百貨店というくらいなので、高級品っぽいものが多いように感じる。

食品売場もそんなイメージである。

遠鉄ストアみたいなエリアもあるみたいだが、安さを売りにしているところではなく感じる。

もちろん、そんなところも必要だろう、と思う。

それにしても、めったに脚を踏み入れるところではないので、どんな店が入っているかもよく知らない。

そういえば、遠鉄ストアのカードの会員になっているので、メールが時々届く。

そのメールでは、遠鉄グループのことが載っているので、こういう事業もやっているんだな、とか思うくらいである。

遠鉄百貨店、うーん、行かないなあ。

なので今回写真を載せたものを遠鉄百貨店のどこで売っているのかわからないのだけれど、写真を載せて、食べ物について、少し書いておくことにします。



『京の湯葉鍋』。
こんな感じで包まれていました。


まずは、『京の湯葉鍋』巣林庵というところのものだが、この湯葉鍋は有名らしい。
これはやはり京都っぽい味なんだと思う。
細かく、鍋に入れるものを分けてパックしたものがいくつも入っていて、
そういう細やかさも京都っぽいんだろうな、と思う。
あっさりとした味。
おいしくいただきました。


また京都のものを買ってきた、と言っても、
上の『京の湯葉鍋』とこのわらび餅2種だった。
この風呂敷がいかしている。
わらび餅にこの風呂敷なのだ。
京都のものなのである。


と言っても、このわらび餅はなかなかすぐに食べきることが出来ない。
結構ボリュームがある。


重みもある。
冷蔵庫に入れておいて、ちょっとづつ食べていく。
家の中で、このわらび餅は、年3回くらい目にするのだが、
いつもなかなかすぐには食べきることができない。











2019年4月16日火曜日

MIXCLOUD すげー !


これは SOUNDCLOUD をイメージして描いたクラウド。



使いはじめて数ヶ月、ここにあるのは宝の山だ、くらいに思うくらいだ
MIXCLOUD すげー ! 




使い始めたのは今年になってから。

なのでまだ数ヶ月なのだが、ここはどうなってるんだろう?  とわからないことも多いのだが、使いはじめてすぐに、こりゃすげー、とびっくりすることになった。

web と音楽。

パソコンを持ってすぐに喜んだのは、世界各国のラジオが聞けるというソフトが無料であったこと。

聞きたいジャンルの曲ばかり流している局が世界にはあるのである。

これで結構楽しめるのではないだろうか?

と思いつつも、パソコンはマックなので、iTune にお気に入りのCDなんか入れちゃったりもして、また、さらに、YouTube で、聴きたいアーティスト、ジャンルの音源を探って聴き倒していたりした。

YouTube は、おすすめ動画やら関連動画が次々に示されていく。

そんなところをたどっていけば、ずっと自分の好きな音楽を聞き続けることができる、と思っていたのだが、そうとは限らなくて、あるところまで行くと、結構同じところを回っている感じになってくる。

そこで、切り口を変えるために、検索で、新しいジャンルやら傾向の音楽アーテイストの名前を入れたりして、また別の堂々巡りみたいなことをはじめたりして、音楽を聞き続けていたりした。

YoTubeの場合、気になるのが、動画として出てくるので、映像でもある。

音だけならいいかもしれないが、映像がついてくると、音と映像のかみ合わせが悪かったりすると、なんだかやな感じなのである。

音ばかり長いことまとめている動画もあるが、それなら、映像はいらないよなあ、とかそれでも今なにが画面で再生されてるんだろう? とか気にかかったりする。

また、もともとは、音は音だけという感じで聞き続けてきてもいたので、ミュージックビデオとしていいものもあるが、音から受けるイメージが動画の映像に限定されてしまう気もして、Youtube で音楽は、なんだか疲れてしまうことがあった。

ほかに、SOUNDCLOUD というものがあることも知っていたのだが、自分はここに自分でなにか演奏してその音源を上げる、という使い方はしないだろう、という理由で、時ハマることはなかった。

使い方が未だによくわかっていないこともある。

が、ここに来て、MIXCLOUD なのである。

どうしてMIXCLOUD を知ったか? と言うと、Twitter で、である。

MIXCLOUD にミックスした音源を上げているかたがフォロワーにいたからで、見つけて、その相当後に、あれなんだったけ? という感じで思い出してサイトを訪れたのだった。

日本語対応していないんじゃないかと思うが、アーティスト名なんかは日本語で通じるみたい。

それでもよくわかっていないのだが、自分も、ミックスしたりした音源をアップできる場だと思う。

思うが、多分そういうことはせずに、聞くだけで楽しいし、うれしいところである。

自分のイメージだと、ラジオ局の録音やら、レコード、カセット、CDやらの音源を編集したりミックスしたりした音源が転がってる感じのところ。

結構広いレコード店みたいなところで、レコードじゃないんだけれど、音源を探して自分のところに持ってきたり、ただ聞いてみたりできるできる場、ってイメージ。

最初、これは音楽の漫画村みたいなところかも、って感じたが、それほどに各アーテイストの音源は充実していないと思う。

新しい音源や、商品として流通しているものは、やはり、有料の音楽サイトで購入して聞くものだろう。

MIXCLOUD にもレコード一枚分の音源みたいなものもあるが、商品そのまんま、って感じじゃないと思う。

このサイトを考えたひとは、こういうのも需要があるだろう、って思ったに違いないし、考えたひとはエライ、って言いたい。

無料だし。

スマホにMIXCLOUD のアプリを入れてある。

イヤホンで、好きな音源を耳にしながら寝るようになっている。

もちろんアカウントも作った。

少し前に続けていた SNS グーグルプラスが終了した。

そこにいた人たちはそれぞれまた別の SNS に移っていったみたいだが、私の場合、SNS はTwitter をやっているので、それでいいだろう、と思った。

それでも MIXCLOUD をはじめている。

好きな音楽を聞いていたりするだけで、アカウントをフォローされている。

投稿することはないし、自分をアピールすることもしない。

気楽な感じでいられるのもいい。

もしかしたら今世界的にロックとかの音楽熱って下がっているのかもしれない。

そんなことはまた考えたいのだが、とりあえず今は MIXCLOUD で沢山のいい音楽を自分は楽しみたい。

その昔買えなかったアーティストの音や、こんな音楽もあるのかあ、って思わせてくれる音源も耳にできるのがいいス。




こっちは MIXCLOUD をイメージして描いたクラウド。



MIXCLOUD のわたしのページはこちら:https://www.mixcloud.com/NobufumiOhara/








2019年4月15日月曜日

筍って、春だね、遠鉄ストア『春の混ぜ込みごはん弁当(筍天入り)』


春の到来を噛み締めてしまうこの弁当
遠鉄ストア『春の混ぜ込み弁当(筍天入り)』



この弁当も兄が買ってきてくれたのだが、今は桜も咲いて、散ってしまう、とっくに春になってしまって、夏よ来い、って頃。

この弁当は3/31に食べた。

その時を思い出して書いておこうと思う。

まずは、筍である。

この筍がどこで採れたものかまでは、パッケージに貼ってあるシールに見当たらないが、この時期、筍が採れるところは日本のどこかにすでにあるのかもしれない。

それがどこなのかわからなくても、食べ物として、筍が店に出てくるのも春だろう。

一年中手に入らないものでもないかもしれないが。

炊き込みごはん(?)に筍が乗っているし、おかずは天ぷらで、それほど濃いおかずではないので、それも春っぽさを感じる。

値段は498円、税込み537円。

ちょっといい値段だな、って感じるのだが、炊き込みご飯やら筍、海老天などある。春を感じさせてくれるこのまとめ方は、買いかもしれない、って思わせられる。





これです。
『春の混ぜ込みごはん弁当(筍天入)』。
容器のカラーに赤と黒が使ってあって、高級感やら、色でも春っぽさを感じる。


三つ葉ときゅうりの漬物も食欲をそそるね。






日本唐揚げ協会からあげグランプリ最高金賞受賞ってシールが付いてた遠鉄ストアの唐揚げ弁当


値段に込められた日本唐揚げ協会の重さを感じた
遠鉄ストアの『唐揚げ専門店監修鶏唐揚げ弁当』



例によって、兄が買ってきてくれた唐揚げ弁当である。

この間、遠鉄ストアでおなじく鶏唐揚げ弁当を食べたよなあ、と思ったのだが、今度のほうが唐揚げの量が倍近くと言っていいほど多くて、これはどういうことなんだろう? とパッケージを見たら、この間の鶏唐揚げ弁当よりも100円近く値段は高かった。

この間の『鶏唐揚げ弁当』は398円。税込み429円。

この弁当は480円。税込み518円。

どういうことだろう?

なぜ唐揚げ量が多い弁当も売ってるんだろう?

と思ってよくパッケージを見たら、日本唐揚げ協会からあげグランプリ西日本しょうゆタレ部門最高金賞受賞の2つに関した唐揚げが入っているようである。

ふたつとも大分県の唐揚げで、ひとつは大分県宇佐市の太閤というお店が監修した唐揚げで、もうひとつは、大分県中津市のぶんごやというお店だと思うが、そこが監修した唐揚げのようである。

ひとつは、ひとつは、と書いているが、全部で唐揚げがふたつはいっている、ということではなくて、ひとグループづつ、別れて唐揚げがはいっている。

それでこのお値段納得という感じである。

それにしても、大分県宇佐市がからあげ専門店発祥の地で、大分県中津市が唐揚げの聖地だなんて知らなかった。

多分、このふたつの市の繁華街に行くと、そんなことを表したのぼりなんかが店についてたりするんだろうなあ、って想像してしまう。

浜松ぎょうざみたいに、なんだか知らないうちにお店が盛り上がっている、ということなのかもしれない。

発祥の地とか聖地とか、どんな感じなのか、行ってみないとなんとも言えない。

それでもから揚げ好きなひとなら、食べてみたくなる唐揚げだろう。

多分、大分県のそんな唐揚げは、遠鉄ストア以外でも、どこかでまたお目にかかるような気がする。

お弁当にそんなステッカーまで貼ってあるということは、絶賛売出し中だろう、と思うからだ。

それとも、この手のことを知らなかったのはわたしくらいなのだろうか。

とにかく唐揚げ満足なお弁当だった。

ご飯を食べ終えて、まだ半分唐揚げは残っていて、その半分で家のご飯をもう一杯食べちゃおかな、と思ったが、さすが最高金賞受賞からあげなので、ご飯はなくても、味わって食べ終えたのだった。




これですよ、これ。
日本唐揚げ協会からあげグランプリ『西日本しょうゆタレ部門』
最高金賞に輝くからあげ店2店監修の唐揚げは。

唐揚げもりもりでしょう?
お腹もいっぱいになりました。




手前ミソですが、このブログに書いた遠鉄ストアの『鶏唐揚げ弁当』記事はこちら : https://www.nobufumioharaweb.com/2019/03/blog-post.html







2019年4月7日日曜日

花見だって、おこわ米八のお弁当で

花見におこわって、まさに和な感じ
おこわ米八『お花見幕の内弁当』



このお弁当は、兄が遠鉄百貨店にあるおこわ米八で買ってきたもの。

おこわ米八にこの弁当を買いに遠鉄百貨店に行ったのではないと思うが、兄にしたら、食品目当てだったことは間違いない。

遠鉄百貨店に行って、食べるものばかり買ってくる。

このブログを書いているのは4/7で、やっと静岡県西部地方も花見頃、という感じになった。

このお弁当を持って花見に行けたら素敵だろうと思うが、これを食べたのは3/24。まだ桜は早いときだった。

それでもその頃でも、早咲きの桜やら咲き始めの桜やら目にできたと思うので、この弁当とともに桜咲く公園やら、どこかの桜の木の近くで、ってこともできたと思う。

それができなくても、このお弁当を前にすると、このお弁当を食べながら花見をしている自分がイメージできたりする。

おこわというのが、まず、和のイメージをかきたてる食べ物のような気がする。

温かく、ほんわかとやさしいイメージである。

桜の花見も、和のイメージ。

このお弁当と桜で、和むなあ、って感じをイメージしてしまう。

しかもこのお弁当は幕の内仕立てである。

がっつりと、という感じではないが、あれやこれやと仕切られた枠へと箸を動かして、楽しい食事時間を過ごすことができた。

桜の下でなく、もちろん家で食べたのだが、こころは花見へと飛んでいた。

毎年、花見だと言って、桜を目にしながら、おいしい食べ物やら飲み物を持って、そこで時間を過ごしたりということはせずに、写真を撮って回ってたりするのだが、この時期桜のことを思ってそわそわする。

いつ咲いて、いつ見頃で、いつ散ってしまうか、気が気じゃない。

今年は、そんなことに重ねて、このお弁当を食べたことも思い出になるのだった。


『お花見幕の内弁当』
割り箸のパッケージに書かれている文もいい。
『炊きたておこわはおかあさんのにおい』
おこわ米八を表したうまいコピー文だと思う。

見るからに楽しげな幕の内弁当である。
やはり団子は最後にとっておくものだろう。





おこわ米八ホームページはこちら : https://www.yonehachi.co.jp/








ヤフオク ! デヴュー(買うだけ)していた私





数週間前に落札した Nikomat EL
届いた品は、思っていた以上にきれいだった。












Nikon F を持っているが、ボロいので、これがいいかなあ? みたいな気持ちで購入。
1000円程度でした。
ニコンの昭和なレンズも安く欲しいス。











安いものからはじめてみよう ! 
ヤフオク ! デヴュー希望者に私なんかがアドバイス















今年になってからだが、私は『ヤフオク ! 』デヴューを果たしていた。

買うだけだが、デヴューまでの道のりは長かった。

お店が出品している場合があるが、お店にしても、個人の出品者にしても、メールアドレス、住所、電話など教えて、悪用されないだろうか?

写真と違うものが届いたり、写真に写っていないところがボロボロなどだったらどうしよう?

という不安があったのだが、数年前に一度、エレキギターのエフェクターだったかと思うが、落札しようとしてクリックしたのだが、それは、出品者と質問などのやりとりをしていなかったのが理由のようだったが、入札金額を受け付けてもらえず、電話番号を入れてくださいとか出て、なんだ、面倒くさいなあ、どういうシステムになってるんだろう? 怪しいかも、と勝手に判断してやめてしまったことがあった。

それ以来、ヤフオク ! で買おうという気はなくなってしまっていた。

それがどうしてまたヤフオク ! で買い物を、などという気になったかと言うと、Youtube 動画で『キリステ』というステッカーを簡単に作ることができるキットを使うことがあって、『キリステ』ってまだ売ってるのかなあ? と思って検索したら、出てきたのが『ヤフオク ! 』ページで、そこに出品されているのだった。

使いかけのものだったが、もう売ってないんじゃないか?  という思いもあって、もう少しほしいなあ、と入札して購入した。

落札と言うよりも、ほかに誰が『キリステ』に興味があるんだろう?  という感じで落札に至った。

100円だった。

送料のほうが高くついたが、小銭で済んでしまう額だったので、良しとした。

それがはじめての取引だった。

取引が済むと、私に出品者が評価をつける。

私も出品者に評価をつける。

その積み重ねで、ヤフオク !  内での信用というものが出来上がっていくシステムになっているようだった。

それで、このブログのはじめに書いた不安はまあ、薄らぐ。

グーグルプラスに、自分がヤフオク ! デヴューしたことを投稿したら、ある方も、自分もそうしたいと思っている、というコメントをいただいたことがあった。

自分の経験で言うと、はじめは安いものからはじめて、経験していくしかないんじゃないだろうか?  というところです。

まだ、それほど落札していないですけど。

よくあるようなものだと、そのもの+ヤフオクで買うには?   などで検索すると、経験者やらお店の人からのアドバイスが見つかることがあるようです。

でもまあ、やはり、経験を積んでいくことが一番かなあ、と言う気がします。

と、わかったようなことを言っていますが、自分の場合、興味があるのは安いものですし、そんなに人気があるようなものじゃないですし、amazon で新品が安くあるなら、そっちになびきやすいです。

そんななんです。

自分もヤフオク ! で落札してみたい、という方は、まずなにか安いものからはじめられたら、と言わさせてください。











上のNikomat が届いたときのもの。












落札購入したのはリサイクルショップから。
お店も沢山出品してますね。
気になるのは送料。
送料無料の出品者もいます。
この品なら、送料かかってもしかたないかな、
というものなら考えますね。
















ちゃんと梱包してありました。






















以前、この財布をヤフオク ! で購入した、という方とおしゃべりしたことがあって、その人が言うには、終了数十秒前にいまの値段より1円高くして入札するのがテクニック、とかいっていました。

そうか、と思ってやったことがありますが、終了数秒前にクリックしても、その後数分延長になるみたいですね。

他の人もそれに上乗せして入札してきたりするので、金額はどんどん高くなってしまいます。

このモノならいくらまで出せる、と決めておいたほうがいいと思います。

熱くなると、思ってたより高くなってしまうんじゃないでしょうか。












ヤフオク ! も自分の利用できる買い物先にできるとwebでの買い物の幅が広がりますね。このブログは、ヤフオク ! の回しモノブログではないですが、書かさせてもらいました。








ヤフオク !  はこちら :  https://auctions.yahoo.co.jp/




















2019年4月5日金曜日

ぐぐたすとお別れ


終了後、ページに行くとこんなお知らせが出てきます。




はじめてのSNSにさよなら
2019年4月2日、Google +終了




2019年4月2日、Google の SNS Google +が終わった。

4月2日で終了ということだったが、日本時間だと、4月3日の多分3時にもうページに入れなくなったんだと思う。

いつ見られなくなるか観察しつづけていたのではないのでわからないのだが、3時過ぎにはいったら、このページの上に載せたものが表示されていた。

これまで、グーグル クロームの表紙というか、パソコンで言うと素のページの右上に表示される自分のアカウントが書かれたところからグーグルプラスに入っていたのだが、そこからは、もっと早い時間、2日の午後何時だったかはもう覚えていないのだが、多分夕方くらいだったろうか? から入ることはできなくなっていた。



わたしのプロフィールページ。
コミュニテイコレクションというものもあったのだが、うまく活用できなかった。
あって便利な機能なんだろうけれど。




グーグルプラスは、わたしのはじめての SNS だった。

2014年だった。

パソコンを購入して、皆が Twitter だの Facebook だのよく口にしていた頃、グーグルプラスってあるなあ、と思って始めたのだった。

はじめたと言っても、確か、グーグルアカウントを持つと、グーグルプラスのアカウントにもなったんじゃないだろうか?

自分個人のページが持てるのが嬉しくて、グーグルプラスに投稿をはじめていった。

自分の写真がそこに載せられるのってのも嬉しかった。

世界中の人にも見てもらえるのもすごいなあ、って感想だった。

リアルの世界と仮想の世界という感覚もグーグルプラスで感じていった。

それは、慣れが必要で、今でも疲れてしまうんだけれど。

はじめた頃少しして、グーグルプラスがもう直面していた下り坂な SNS 感というのがあったのだが、それでもその頃は、自分の投稿一日のPV数がい10000を超えることも珍しくなくて、数字を見るのも楽しかった。

その頃は、PV数が表示されていたのだ。

が、その機能は終了することになって、それからだったと思うが、わたしのグーグルプラス投稿熱もそれでいくらか冷めることになった。

冷めたのは、わたしだけではなかったかもしれない。

グーグルプラスは、サークルも沢山あって、かなりの数のところから誘われていたし、いくつか入っていたのだが、それをやるとなると、結構時間がかかる。

毎日自分がフォローしている人の投稿をチェックするのも相当時間がかかる。

投稿するためのネタを考えたりするのも時間がかかる。

グーグルプラスというSNS をやっていくにはかなり時間が取られるのだった。

ほかに、Twitter, ブログもはじめていた。

ほどほどに、そこそこにしておかないと、眠る時間さえ無くなりそうなくらいだった。

こんなことを訴え、もう辞めるだの辞めたいだのということを投稿してくる人も結構見た。

馴染みの人、親しげにわたしの投稿に対してコメントをして下さる方々の数も増えていたのだが、なるべくテキトーにすることにした。

YouTube もはじめて、web 投稿といえばそれが主になってきていて、時間も、動画編集に使うことが多くなってきていた。

昨年一年くらいは、ぐぐたす放置気味になっていたくらいだった。

グーグルプラスでこれだけ時間が取られるくらいだし、SNS 上での人との関わりで結構神経も使うので、この上 Facebook をやるなんて、とんでもないことだと思えた。

はじめた頃は、Twitter も落ち目なのかなあ、おもしろくないなあ、と思っていたのだが、グーグルプラスから離れていった分ということかもしれないが、そのおもしろさがわかるようになってきている。

グーグルプラスのことを思えばコンパクトだし、時間も取られない。

また、Twitter がいいな、と思えるのに、Twitter 検索で、結構分かるということがある。

便利だ。

グーグルプラスの便利さと言うと、サークルで、その分野のわからないことが分かる、ということがあったが、そのくらいだった。

それはそれで貴重なこともあったが。



グーグルプラスでの自分の順位を知ることができるサービスをしている企業ページ。
日本で1896位って、そんなに悪い数字じゃないように思える。



おなじく、こちらは静岡県内での順位。
14位ってすごいじゃないか、と思われる方がいるかも知れませんが、グーグルプラスをやっている人の数がかなり少なかったんじゃないかと思います。
このランクで上位の人にしても、とっくにやめてしまっているような人がかなりの数を占めてました。



グーグルプラスでは、Twitter のように、Twitter で評判の投稿だとか、Twitter で有名になっていく人だとか、なかったように思う。

企業広告も個人的にアフリエイトだと思うけれど、それで、広告を貼り付けている人を見るくらいで、この記事のリツイートで当たるとか、リツートで100万円プレゼント、そういうものもなかった。

なんだかジミで、この SNS をやるのに、魅力ってなんだろう? って今思うと、そこに、昭和の時代みたいな、知り合いとのコミュニケーションがある、ってことだったのかなあ? みたいに思う。

リアルと別の、自分がいる世界がそこにあって、そこの人たちと、挨拶を交わしたりする程度の楽しみだったんじゃないだろうか、って。

私の場合、フォローしたひと、フォロワーもかなりいたほうだと思うが、そこでそれほどのコミュニケーションができていたかと言うと、そんなことはなかった。

ああ、この人いるなあ、って感じでチェックしていって、自分も同じように見られてるんだろうなあ、くらいのことだったんじゃないかという気がする。



4/2わたしの最後の投稿。



グーグルプラスが終了すると知ったのは、2019年になってからで、気づくのが遅かったのは、放置気味だったからだったのだが、こんな日がくるのか、というちょっとした驚きがそこにあった。

そのことを知ったあと、自分がやっていた Yahoo ! ブログも終了することが決まった。

こういうことってあるんだなあ、と知ることになった。

そのことを受け止めないといけないのだった。

これまでのことを思って、終了のその日まで、毎日、YouTube チャンネル登録者を増やすべく、そんなことを毎日投稿し続けることにした。

最後の日も、ひとつ、投稿した。

それでも、見ていると、この人たちは、よっぽどグーグルプラスが好きだったんだなあ、と思える人たちがいて、日本人にかぎらずそんな人たちは、投稿できなくなるまで、投稿を続けているようだった。

感慨深いものがあった。

お別れなのだ。




お別れだった。





グーグルプラス終了だと知ってつくった YouTube 動画。

ご興味よろしければ御覧ください。