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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2018年7月28日土曜日

遠州新居手筒花火『細工花火』,サッカー・ワールドカップ・イヤー今年の登場キャラに納得 !


2018年サッカー・ワールドカップ・イヤーで登場したのはこのキャラ。
納得 !
目も光るのだった(笑)。
動画からのスクリーンショット。


台風12号接近中、今年も見られた細工花火
静岡県湖西市、遠州新居手筒花火初日(2018 7/27)試み、新居小学校グラウンド




台風12号が接近中で、週末などに開催予定の夏祭りとか、イベントとか、中止ということが聞こえてきていた中、静岡県湖西市、遠州新居の手筒花火初日試みは開催された。

この祭は、金・土・日と3日間続く。

台風情報では土曜夜に東海地方に接近することになっている。

土曜日はどうなるのか、気になるところだが、私はここ数年この試みを見に行って、動画を撮って YouTube にアップロードすることを続けている。

なので、2018年の今年も開催され、動画に『細工花火』の映像をおさめることができたのはよかった。

初日の試み、『細工花火』は見ものなのである。

どうも、毎年、その年の人気キャラが細工花火として現れるみたいなのである。

あらわれ続けて何十年とかいうものなのだと思う。



今年も会場の新居小学校グラウンドに行ってみると、例年よりもひとが多いように見られた。

次の日、台風で手筒花火が見られないかもとか行かないかも、でこの日に多くなったのかもしれないなあ、なんて思いながら場所を確保。

後ろからの、引きの映像で毎年撮っている。

感動的な手筒花火の写真など撮ろうとするのなら、やはり早くから来て場所を取っておかないと行けないんだろうなあ、とか思う。

後ろから、コンパクトデジカメで手取りで撮っても、大抵うまくいかない。

それでも、スマホで撮っている人たちの写真は、きれいに撮れているみたいで、Nikon などもうコンパクトデジカメをつくることをやめにするらしいいが、それもわかるなあ、という気になる。

動画を canon のコンパクトデジカメで撮っているのだが、動画も iphone とかのほうがいいのかも、と思う。思うが、これはこれでいいんじゃないだろうか、とこのカメラでしか撮れない映像だろうことを考えて、自分に言い聞かせるのだった。



その動画がこちらです。




 
ローカルな、臨場感たっぷりな動画になったと思う。



今年はサッカー・ワールドカップ・イヤーだった。

で、登場したのはこのキャラだったね (笑)。




祭町内を、手筒花火会場の新居小学校グラウンドまで歩いていくのだが、この町とこの祭、歴史と現代社会などのことが歩きながら頭に浮かんだりした。



Nikon coolpix s32 


でも、である。

今年も見られた。

来年も行くよなあ、なんて思うのだった。



『細工花火』の終わり頃のところ。
写真は、ひどいものが多くてとても使えないので、動画から取ったスクリーン・ショット。







2018年7月26日木曜日

うなぎ弁当1300円の現実だったが、しっかりといただいた


私の企画『天龍浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる』スタートの新所原駅。
うなぎ弁当の『やまよし』さんがここに。













初日だからうなぎ弁当を持って浜名湖沿いに自転車で
Youtube チャンネル・フォロワー300人超え企画『天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる』スタート


















先月6月に,運営しているYouTube チャンネル Nobufumi Ohara のフォロワーが300人を超えた。

チャンネル登録者数に関して、これまでのんきにとらえていたのだが、2018今年2月下旬、20だったかと思うが、その日から、チャンネル登録者数1000人以上いないと、動画に広告はつかなくなる、そのための条件は他にもあるのだが、そんなにのんきに冓えていられなくなって、それなりにチャンネル登録者数を増やすために頑張ることになった。

1000人超えるまでは、何もかも実費だし、そのためめげることも多々起きる。

300人越えて、本当にありがたかったし、記念して、なにかやろう、と思いついたのが、天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐってみようということだった。

天竜浜名湖鉄道のことを横目でずっと眺めてきていて、その実際を知らないなあ、と思った。

じゃあ、電車に乗って回れよ、と自分でも思ったのだが、乗ってしまうと、全駅のことを動画に撮ったりするのは難しいんじゃないかと思ったし、自転車でめぐるなら、只である。

また、自転車で全駅を一日でめぐることも可能かもしれないが、ちょこちょこと自分の都合、ペースでめぐることもできるし、と考えて、こうなったのだった。

それでも、チャンネル登録者数1000を越えた次の日に、天竜浜名湖鉄道駅・新所原駅からそれほど遠くないブラックサンダーでお馴染みの有楽製菓工場直売店に行くことがあって、新所原駅を見ていこうか、と立ち寄ったりして、この企画を思いついたとも言える。















で、スタートは、梅雨明けに、と考えていて、7/21の午後から、新所原駅スタートで、軽い感じで、まずは、うなぎなんか食べちゃったりして、ということで新所原駅に向かったのだった。














7/20は土用の丑の日だった、


その夜にはスーパーで買ってきたうなぎを食べた。


おいしかった。


7/21も食べていこう, この企画の先行きがいいものになるようにと願いもして。


で、新所原駅。










愛車 BRIDGISTON CHeRO




















うなぎを焼くいい匂いがぷわーんと駅周辺に漂っている。


お店の名前は『やまよし』という。


着いたのが、14:40くらいで、14:30までなら店の中の座敷で食べていけたのだが、それはもうできないようだったので、1300円のうなぎ弁当にした。

1300円、1600円、2100円、みっつのうなぎ弁当がこの店のメイン商品で、他にもうなぎ関連商品を売ってもいた。

お昼時は過ぎていたが、お客は私のほか数名いて、なかなかの繁盛ぶりだった。

数分待って、できあがりの弁当をデイパックに入れて、天浜線の駅をめぐりに出かけた。





















この日めぐった駅に関しては、もうひとつの私の Blogger ブログに書くつもりでいるので端折るが、弁当の包みを開いたのは、グーグルマップで地名を確認したところ、奥浜名湖瀬戸というところの観光用だと思えるベンチがあるところだった。








そこに座ると猪鼻湖神社が見える。















これがそのベンチからの眺め。
猪鼻湖神社は、向かいの島っぽい感じのところの出っ張ったところ。


















景色はバッチリ。

うなぎ弁当を開くのは、ここしかないだろう、と思われるところだった。






























弁当は、新聞紙に包まれていた。

どうも、「すぐ食べられますか?」という質問があって、「あとで、結構経ってから食べます』と答えたので、保温がきくように、新聞紙で包んでくれたみたいだった。

大事なうなぎ弁当だからな、とか思いながら、新聞紙をほどいていった。

で、出てきたのは、まずは、これ。













なかなかしっかりとしたお弁当容器の蓋は、
セロテープで止まってました。
















そして、開くと、これだった。









これが1300円のうなぎ弁当。
二切れだとしても、どうして左上隅にあるのか?  と思う。
1600円ならここまでとか、2100円はここまでうなぎが乗る、ということをいめーじしやすいためだろうか ?
この弁当から、いろいろなことを思い、食べたのだった。


















おお !  こんなのありか。

としばらく見つめ続けてしまったくらいほかにない弁当の形だった。

これが1300円の現実なのだ。

うな重の相場が今、2800円くらいだとか、最近何かで耳にした覚えがある。

だったらこれもしかたなかろう。

お腹は減っていたのでぱくぱくと、お米一粒のこらずたいらげて、完食。


































ペットボトルの水を飲んで、目の前の浜名湖の写真を撮って、次の天竜浜名湖鉄道駅へと自転車にまたがったのだった。














天竜浜名湖鉄道駅で、またなにか、美味しいものに出会うかも、って思っています。























2018年7月16日月曜日

遠鉄ストアのお弁当『だし香る静岡美味鳥チキンカツ丼』のネーミングはなぜだろう ?


『だし香る』ってついているネーミングは気にかかる
遠鉄ストアのお弁当












名前が『だし香る静岡美味鳥チキンカツ丼』である。

このお弁当は、この値段のお弁当として申し分ないものだった。

値段は348円。

税込み375円。

398円とかで、400円を切った値段として表示するよりもお安い感があって手にしてしまう値段付けされている。

『静岡美味鳥』というものが、遠鉄ストアのお弁当にシール付きで表示されているものがいくつかある。地産地消的な素材にこだわった感もあり、美味しくて満足なチキンカツ丼である。

が、このネーミングはなんなんだろう ?

このお弁当の名前として、単純な付け方の順番は、




  1. チキンカツ丼
  2. 静岡美味鳥チキンカツ丼





くらいになるのではないだろうか ?

そこに、さらに名前の頭に『だし香る』とつけている。

これは、上記の1や2ではインパクトが弱いという判断なのか、それとも他にありそうな名前なので、それらとの差別化なのか、もしかしたらWeb の検索順位を狙ってのものなのだろうか?  などと考えてしまった。

このことについて、確かめようもないが、まあ、単純に、消費者としたら、なにそれ? って気になるネーミングだよね、ってことになりそうである。












このお弁当は、買ってきて、結構時間が経ってから頂いた。

また、電子レンジでチンなどして、温めるとだしの香りがすごくて、これは弁当の頭に『だし香る』とつけざるを得ない、というものなのかは、電子レンジが家にないのでわからずにこの文章を書いたことをお断りしておきます。

だしの香りがすごいのかも。

























満足しました。
どんぶり型というかおわん型というかの容器もよかった。
チキンカツ丼をこの値段で味わえるのか、という嬉しさもありました (笑)。




















2018年7月15日日曜日

JR浜松駅構内・JR東海ツアーズで青春18きっぷ購入


じゃじゃーん !
青春18きっぷ初購入。



青春18きっぷ初購入 ! 
8月に利用予定





浜松の歯医者に行くので、そのついでに、青春18きっぷを買いに行くことにした。

8月に京都に行く予定がある。

そこでまず、使えるだろう、あと、余ったら、どこかに旅してみたい、という多分お得でで、今はまだアバウトな行き先に有効だということで、JR浜松駅構内で購入することにした。

はじめ、ここで買えるだろう、ときっぷ売り場の列に並んだ。

フォーク並びである。

以前にもここの列に並んで、京都行きのきっぷなど購入したことがあるが、以前同様長い列で、販売してくれるのは、いくつかその先にあるのだが、長い列に並びながら、ここで青春18きっぷは買えるはずだが、web で調べた時に、OOOでも買えます、ってあったよなあ、ということに思い当たった。

なんとかさんはあ、新幹線のう、どのあたりにい座りたかとですかあ、とか、ここに並んでええ、買えるんですやろねえ、とか確実に浜松あたりのひとのものではない言葉の中に立ち並んでいて、JR 東海ツアーズの窓口でも買えます、とかいう張り紙が目に止まった。

青春18きっぷはなんだかここで買うのでなく、そっちの旅行代理店っぽいところで買うのがお似合いなんじゃないだろうか、と思いついて、その列から外れることにして、向かった。

外れるときに、周りの人は、ああ、やめるんですねえ、とか小声で九州の方の言葉だと思うが言っていたのが聞こえた。

浜松とは思えないところだったなあ、なんて感じながら、向かったのは、JR東海ツアーズ。

旅行代理店なんだろか?

ここも結構混んでいた。

こんなに旅行に行きたがるひとっているんだなあ、などと思ったが、そこのどこで青春18きっぷが買えるのか謎で、番号札を発行する機械があったので、押してみた。

41番。

しかし、ここもなかなか時間がかかりそうだぞ、なんて思っていて、青春18きっぷも、ああ、わたし、今度いや、まだ、行き先はそんなにキチンと決めてないんですけどね、青春18きっぷほしいなあ、買ってみたいなあ、なんて思って、たどり着いたのがここなんですよ、売ってもらえます ?  あ、現金で、コンビニ払いじゃないですよね、もちろん、なんてことを係の人に言って購入するのかなあ? そんなことはないだろう、ということになって、これはいかんのでは、という結論になった。

見渡してみると、私服っぽいが、多分そのひとはここで働いているだろうひとらしきひとがいたので、聞いてみた。

青春18きっぷってこの番号札持って買えばいいんですかね?

違ったのだった。

その旅行代理店らしき室内の、一番外れに、JR東海のきっぷを販売しているところがあった。

並んでいるひとはひとりだけだった。

こっちのほうが空いていた。

それでもやはり、普通きっぷを買うとなれば、最初の切符売り場に並ぶものだよなあ、と思う。

知っていて、利用するかしないか、の違いである。

または、知っても、まさかあ、こっちのほうが絶対確かだよなあ、って思ってしまうので、長くても列に並ぶ、ということではないだろうか?

とにかく買えた。

11850円。

そして、このことを書く前に、あれえ、青春18きっぷってそうだったのか !と言うことに気づいて、結構今ダメージを内心受けているのだが、そのことは、またこのブログに書くことにします。

それでもとにかく、夏の旅、楽しみ ! 




せっかくなので、この日に浜松で撮った写真も載せておきます。



JR浜松駅北口を出ると目が止まる、家康くんのモザイカルチャー。
モザイカルチャーとは、植物を使った造形物らしい。
噴水の水が夏にいいね ! という感じだった。


遠鉄電車『第一通り駅』手前のところ。
この方向から撮る写真ははじめてだなあ、なんて思いながらパシャリ。
このあと、明日の私主催イベント『#浜松POP』会場として使わさせていただく
江間ふとん店店主の江間さんのところに挨拶に行った。
こういうことが大切だと私は思って行動してます (笑)。


江間ふとん店さんへ。




帰りは浜松駅ビルメイワンで、メイワン30年の歩みなんか見ていった。
中日ドラゴンズ監督を努めた高木守道氏のユニフォームやら帽子やら色紙やら展示されていた。

帽子である。
浜松のひとで、浜松市民にゆかりやら人気やらあったひとのものはないのか、
と考えたが、そのひとの名前も姿も浮かばなかった。





使うのも楽しみな青春18きっぷ。










2018年7月14日土曜日

遠鉄ストアのお弁当『中華弁当(チンジャオロースー)』で通な中華料理を食べてる気分

チンジャオロースーって通な中華料理名っぽい
遠鉄ストアのお弁当『中華弁当(チンジャオロースー)』




今夜は遠鉄ストアのお弁当を食べることにした。

中華弁当(チンジャオロースー)を買ってきたのだ。

チンジャオロースーという中華料理名は、私の中では通っぽい。

シュウマイ、餃子、天津飯、チャーハン、など、長年庶民の中華料理名として口にされてき続けたものと比べると、庶民感覚では、歴史が浅く、なんだかマニアックな物を感じる。

web で調べてみたら、漢字で『青椒肉絲』と書くことがわかった。

これは、それなりの中華料理店に通いなれたものでないと、すっと口から出てこないメニュー名ではないだろうか ?

と考えるのは、長年外食といえば牛丼チェーン店、ファーストフード、ほか定食屋くらいの私だからだろう。

チンジャオロースーくらい、結構食べてる食べてる、まあね、ってかたも多いと思う。

それでもやはり私の中ではなかなかの高さのハードル超えだった。

で、食べたら、このお弁当としてのまとまりの良さに少なからずびっくりで、味もよかった。

肉がデーンとそこにあるのでなく、細切れ肉やら何やらをつまんでは食べつまんでは食べを繰り返すその感じと、口にするたびに思う、野菜も食べてて健康感あるんじゃない? 的なものがこのお弁当を食べているあいだにあって、いつのまにか食べ終えてしまっていたのだった。

これは、チンジャオロースーというものがどうのこうの、ということでなく、このお弁の出来具合として、うまくまとまってたんだなあ、ということになるのではないだろうか。

値段は398円。税込み429円。

いいじゃないか、ってお弁当だった。





紅生姜があるのもよかった。
色でも楽しめた。
おかずより先にご飯がなくなってしまった。
家で食べるなら、こういう場合、さらに家にあるご飯でおかわりしてもいけるね(笑)。







2018年7月13日金曜日

扇風機カバーでホコリ対策


購入した扇風機カバー。
購入したホームセンターはコメリハード &グリーン。

出会うべくして出会ってしまったかのような扇風機カバー
ホームセンター、コメリハード &グリーン




その日その時、携帯用の蚊取り線香皿というものをホームセンターで探すことにした。

昨年、YouTube 動画で、100円ショップの携帯用の蚊取り線香皿を購入したので紹介した。

金属カバーが猫のもので、アウトドアに良さそうだとして。

しかし、小さいものだったので、中に入れて使う線香も普通サイズとかはダメで、小さいそれ専用とでも言うべきサイズの蚊取り線香をセットして使わなければいけなかったのか、中の、蚊取り線香を置く網のところが破損して、使い物にならなくなった。

それなら、100円ショップ以外のものなら、普通サイズの蚊取り線香をセットしても使えるのだろうか ?  ということを動画にしたくて、ホームセンターに出かけて行った。

もちろん、一店舗目に携帯用蚊取り線香皿はあった。

あったが、大きいサイズのものばかりだったので、2店舗目で探すしかないなあ、と考えて、その店内を見て回っていたときだった。

あ、扇風機カバーってあるんだ、と気づいた。

その店で、100円だった。

それをつければ、これまで悩んでいた扇風機のカバーにつくホコリ問題が解決するのでは!

という私にとっては、暗い道を歩き続けていたところで、突然出口かい ! と驚くような商品だった。

しかもそれが100円だとは !

同じようなものが、次に向かうホームセンターにもあるだろう、と思って2店舗目に向かったのである。





これが私の扇風機。
TOSHIBA D30DE.
扇風機は古くなってくると、事故も起きやすくなる可能性が高まるようなので、
いつまでも無理に使い続けることはない、と思う。





私の扇風機は古いものだ。

購入したのも、フリーマーケットみたいなことをしていたところでだったので、中古なのだった。

購入したばかりのときはそれほどでもなかったのだが、使っていると、羽や、そのカバーがホコリだらけになる。

カバーなど外して風呂場でホコリを落としたりしていたのだが、羽のカバーは、いつの間にかサビサビになって、使っていると、ますますホコリが付着しやすくなって、簡単に取れなくなってきていたりするので、ブラシでガシガシと洗ったりすると、ますますサビがひどくなって、ホコリが付きやすくなって、ということになってしまっていて、その扇風機を今年も使うのか、と少し気も重くなってきていたところだった。

家電量販店、ホームセンター、などで見かける近ごろの扇風機は軽そうだし、羽のカバーは錆びそうになく見えるし、なんと言っても、安いものが多くて、できたら買い替えたい、と思っていたくらいだったのである。

しかし、扇風機カバーってあるのだ。

次のホームセンターには、いくつかの種類の扇風機カバーが置いてあった。

100円のものもあったが、198円の、ちょっと厚手で、洗えば何年か使い続けることができるのかもしれない、とか思った青い扇風機カバーを購入した。

説明のところを見ると、風を自然の風に近づける効果もあるみたいなことが書いてあった。

そりゃあ、従来のカバーの上にまたカバーがかかるので、風力に影響するんじゃないの ? と思いはしたが、それはすごいかも、と思い直して使っている。

購入して、使いはじめて数週間になるが、扇風機の見た目がいい。

これまでなら、なんか、ホコリが沢山ついちゃってるよなあ、という印象になるはずなのだが、そんなことはない。

なんだか防虫ネットみたいな感じもあるが、これまでのことを思うと、全然悪い感じじゃないのである。

扇風機によっては、長年使っていても、ホコリが沢山つかないような扇風機もあるように思えるが、もし、扇風機に付着するホコリに悩まされているなら、扇風機カバーっていいですよ。

まあ、多分、皆さんご存知だったのではと思いますけれど (笑)。







これがその扇風機カバーに関した私の YouTube 動画です:










2018年7月11日水曜日

HOLGA (フィルム)と光

HOLGA(フィルム)をはじめてみようと考えているひとに
HOLGA CAMERA



YouTube に HOLGA CAMERA で撮った作品をまとめて何本か公開している。

アップしたばかりはそれほど見てもらえなかったのだが、見る人もいるだろう、と再生回数が上がることを期待していた。

アップして数年が経った今でも、それほど多くのひとが見てくれているということはない。

私のほかにも HOLGA で撮った写真を YouTube にあげているひとがいるが、そんなにも再生回数が多いということはないみたいに思える。

HOLGA は、確か、フィルムカメラの生産を終了してしまったのではないだろうか。

そうでなくても、フィルムカメラ人気は2018年の今、そんなにもない。

好きな人が今も続けている、というイメージが私の中にある。

私もフィルムカメラが好きなのだが、こうしてブログなど書いて、写真もつけるとなると、どうしてもデジタルカメラを使いがちになる。

圧倒的にデジタルカメラのほうが便利なのだ。

自分の中の写真というものも、デジタルカメラの便利さに気づいてから、変わった。

それまで頭にあった写真というものとデジタルカメラで撮った写真というものは、結構別物ということになって、頭の中では位置するところも違っている。

作品感やら愛着感、さすがにアナログなのでか、近しい感じがフィルムカメラの写真にはある。

トイカメラも好きなのだが、トイカメラのトイカメラ的な感じも、写真に現れるフィルムでのトイカメラ部分とデジタルでのトイカメラ部分では相当感じが違う。

そういう、フィルムならではのところに惹きつけられたひとが今もいて、私のそのYouTube 動画に行き着いてくれたのかなあ? と思う。



これは、デジタルカメラで撮ったもの。
Nikon coolpix s32




そんな人たちが残してくれたコメントに、HOLGA を買ってみようかと思うのでアドバイスをください、みたいなものがあって、まずは光を意識することで、外に行って撮って、光を背に (順光)で撮るといい写真が撮れるよ、みたいなことを返しておいた。

HOLGA は、どう撮れるかわからない、撮り手の思い通りにならないところに魅力があるみたいなことが強調されるが、フィルムカメラでいい写真を撮るということを意識することがまず必要なのではないだろうか?

いい写真を撮ろうとしたんだけど、この感じはなんだろう? とか気づくようになって、そのトイカメラ的な部分が理解できるようになっていくもではないだろうか ?

HOLGA カメラの商品コピーに『魂をもったカメラ』とか見た覚えがあるが、自分の意図がないと、その魂も発揮されないと思う。

適当に撮っていたら、ものすごい写真になっていた、なんてことはありえない。

撮り手の意図をくじいたり、別方向に向かわせてくれたり、ってことがあるかもね、みたいなカメラだと思う。

基本フィルムカメラなのだ。


フィルムカメラで写真を撮ろうと思ったら、まずは光を意識することだと思う。


デジタルカメラだと光量が少なくても、夜でも、家の中でも、撮れる。


フィルムカメラでそうだと、がっくりすることになる。



今回さらさらさらっと書いてしまったが、時間を見つけて、フィルムカメラを始めようとするひとに向けて、いいアドバイスが書けたらいいなあ、って思ってます。


この夏、自分も沢山写真を撮らないと、って気持ちになってます(笑)。






私の HOLGA 作品 YouTube 動画 : 







2018年7月9日月曜日

信州とカツのことは知らなくてもイケる、遠鉄ストアのお弁当『信州風ソースカツ丼』

カツの味わいが魅力的でイケる
遠鉄ストア弁当 『信州風ソースカツ丼』





この間は、遠鉄ストアのお弁当のところで買った広島風お好み焼きとか言うものを買って食べた。

去年の夏、京都嵐山・桂川からの大文字焼きを見に行って、屋台で広島のお好み焼きを食べた。おいしかった。お好み焼きのスタイルが違うことよりも、おいしさにびっくりしたのだが、遠鉄ストアのそのお好み焼きは、そこまでその時の味に近づいていなかったので、このブログでそのお好み焼きを紹介することをためらったのだが、今回の『信州風ソースカツ丼』はなかなかイケた。

ソースが甘くて衣によくしみていた。

カツ丼の肉が、この値段にしては柔らかくてよかった。

信州がカツ丼地帯にでもなっているのだろうか? という疑問が、この弁当を知って起きた。わからない。信州って、蕎麦は有名だったよね、とか山間部なので山菜売ってんじゃないの ?  そういえばぶどうつくってなかったっけ ? ジャムがあるんじゃない ?  とそんなことくらいしか出てこない。

それでもなかなかの幸せ感と一緒にこのお弁当を食べた。

カツの下に細かいキャベツが敷かれていたのだが、カツにかかったソースの味がついていて、キャベツさえ愛おしく感じてしまっていた。

値段は378円。

税込み408円。

この値段で、かなりの満足感を感じたのだった (笑)。



おいしかったので、この写真さえ愛おしく感じてしまう。


胡瓜の漬物も良かったことを付け加えたい。








2018年7月8日日曜日

豊橋、街のスナップ


東海漬物ビルで。
きゅうりのきゅうちゃーん。

デジカメ持って街を歩いた
6/17 豊橋



6/17に愛知県豊橋市にある愛知大学落語研究会『風鈴寄席』に行き、その後、夜店が並ぶ豊橋公園に向かう最中、デジカメで写真を撮りながら歩いた。

その時のスナップ。

なにか機会があると、結構な枚数撮ってくる。

その後で、これだけの写真をなにに使おうか、ということになる。

ブログに使うことになるのだが、撮ってきたものすべてを使うわけにはいかない。

使い道なく余ってしまうことになるのだが、いい写真が多いと、なんとかして使わなくちゃあ、ということになる。

それが今回このブログである。

それでも、このブログは、写真を一枚載せただけで、たいして文章を書かずに済ませていたブログなので、一度に何枚も載せるのは気がひける。

しかしまあ、載せてしまわないといつまでも Iphoto という写真ソフトに入ったままで動かせないので、今回は思い切った。

写真と、それに対する説明文を書いておこう。


まずはこの写真。
これを見ても豊橋だかなんだかわからないのだが、2台の自転車が画面上の列に並び、脚立も見えるし、それらのバランスが面白いので、パシャリ。


この建物は、喫茶店だと思う。
この道を通るたびに、この写真を撮りたくなる。
今回久しぶりの豊橋で、この壁の絵も古くなったなあ、なんて印象だった。
その古さもいい。
GOOD ROCK'N




路面電車のビール電車である。
車内でビールを売っているんだろうか ?
気になる。



広小路を進んでいったところの歩道にあったオブジェ。
カッパと人魚がいる。
POPである。


この日豊橋のシメは、はなまるうどん。
かけうどん小 + ライス小 =260円
はなまるうどんはいつもこのセットを食べる。
豊橋駅横のカルミアのはなまる。









2018年7月6日金曜日

『春夏秋冬』泉谷しげるさんの歌詞、私の解釈


6月下旬、浜辺で撮った梅雨空の写真
Nokon coolpix s32












なにもわからなくなっているひとのうただと思う
『春夏秋冬』歌詞 : 泉谷しげる















『崖から飛び降りる』という名前で地味に音楽活動をしている。










る7/16に豊橋のライブハウス AVANTI 移転3周年記念企画ライブ『新生 AVANTI 3歳の宴』があって出演させていただくことになった。

演奏形態としては、アコギ一本+声である。

アコギをエレキに替えてみたい気持ちも結構あるが、このライブで突然エレキになって、エフェクターなど多数かましたりして、わけがわからないことになるよりもいいかと思うので、やはりアコギで行く。

で、問題になるのは演奏曲である。

やはり全曲オリジナルがいい。

しかし、それほどの曲数がないことと、全曲オリジナルで、というスタイルはこの前の東北震災チャリテイライブでやったので、数曲はカバーにしようと思う。

最近思っていることは、アコギ一本で、ロックな曲をやっても、バンドの音がつくるインパクトとはどうしてもかけはなれてしまう、ということで、アコギ一本に合う曲がいいのではないか、ということ。

それなら、日本フォークがいいのでは?

うたいやすそうだし。

みんな知ってそうだし。

なんて思った。

聞いてこなかったようで、結構知っている。

で、YouTube で何曲か聞いているうちに、坂崎幸之助さんとなぎら健壱さんがフォークについて話したりしている、もとは TV 番組らしいのだが、そんないくつかの動画に当たった。

見ると、結構がっくりくる。

内容を詳しく書かないが、自分としても、日本のフォークにハマることなく過ごしてきたのは正解だったなあ、なんて思う動画になっていた。

となると、 AVANTI で歌う日本のフォークソングはないなあ、ということになってしまった。

その動画を見る前に、これをやろうかなあ、なんて思いついて、例によって、浜辺で練習した曲がある。










泉谷しげるさんの『春夏秋冬』である。











歌詞とコードを某web サイトから印刷したものを持って、浜に行ったのだが、うたっていて、なんだかなあ、ということになった。

これは、あくまでも私の感覚、感性によるものだが、この歌詞は何だろう?  ということになったのである。

他の多くの日本のフォークソングでも感じることと似たことを感じてしまったのだった。

その頃の日本のフォークソングは、歌の中で、ウマイことを言う、とか小噺的なものだったり、みたいなことを感じることがあったのだが、うたうひとがうたえば、その内容はそんない問題にされなくてOKみたいなことはなかっただろうか?

もちろん中には優れたものもある。

よく聴いたことは申し訳ないけれどないのだけれど、中島みゆきさんなんてそうかもしれない。



















『春夏秋冬』は、曲としては、ボブ・デイラン的なものを私は感じるし、歌詞は、春夏秋冬、東西南北、という言葉にかけて、その流れ的な感じでできていたりする。

その歌詞から真っ先に頭に浮かぶのは、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』で、この曲が名作だという以前に宮沢賢治のその詩が』名作なのではないか、という気がしてならない。

じゃあ、それにプラスして、東西南北もつけとこう、みたいな感じもある。

それでもその流れでこの歌詞が進んでいくとして、わからなかったのが、『今日で〜』が出てくるところである。

これは悩んだ。

今日というその日になにが起こったのか、なにがあるのか、ちっともわからない。

その今日は、歌詞的には、宝くじがあたったとか、ハクション大魔王から壺をもらったとか、山中の泉で木を切っていたら斧を投げ込んでしまって神様に出会った、宇宙人と遭遇、とかくらいのことがおこる今日だとしか思えない。

それがちっともわからない。

ずいぶん考えた。

歌詞の流れに、そんなハクション大魔王的な匂いはない。

考えて、でてきた答えは、このうたは、なにもわからなくなっていることがテーマなのではないだろうか、ということになった。

シテイ・スリッカーズ化したうたの中の主人公は、都市生活で、自分でわかることがなにもなくなってしまっているのでは? という感じ。

その時代によく歌われたりした語にコンクリートジャングルということがあったと思う。

都市化されたことで、それまであった風景が失われ、地形とともにあった自分の感情やらも失われ、ひとの心も失われ、みたいなこともこの歌詞から読み取れる。

そして、『今日』なのだが、そんな環境にいて、訳がわからなくなっちゃって今日という日になにかが起こるみたいなことを言うのだが、その確かさも失われてしまっている自分やら社会やら、身の回りの人間関係やら、ということを言いたい歌なのではないか? という結論になった。

多分、東西南北、春夏秋冬、ということにかけて言葉を出して、今日でとか、すべてが変わるとか、その頃の洋楽にあった詩をもじったものでオチを付けてみた、みたいなことでできた詩なんじゃないか、と思えた。

もとはテキトーかもしれない。

もちろんこれは、私が勝手にそう思うだけで、この歌が好きな人に対してどうこう言うつもりはない。















自分なりに考えて、この歌は、人前で歌うのはやめよう、ということになった。

















70年代日本のフォークブーム、

音楽を演ることに優しい人達が支えていたのかもしれない、と思う。

アメリカにf−クソングのブームがあるなら、日本にも欲しかった、と思う人達が支えていたのかも、とも。














AVANTI のライブで歌う歌を決めないといけないなあ。














6月下旬 ,梅雨空と海辺
Nikoncoolpix s32 













豊橋ライブハウス AVANTI HP :  https://www.avanti-music.com/




















2018年7月2日月曜日

細い通りの両脇に夜店が並ぶ、大日様に(静岡県湖西市新居町)


新居町源田山町の通りの両脇に夜店が並ぶ。

7/1 の夜は大日様の縁日に
静岡県湖西市新居町



7/1 の夜は大日様という小さなお祭りに出かけた。

このブログを書く前に web で調べてみたら、大日様は、だいにっつあま:と言う事になっているようだった。

だいにちさまだいにっさまは間違いなんだろうか(笑)?

夜店が、源田山町というところの通りに並ぶ。

通りに、湊神社という神社があって、そのお祭りになる。

お祭りと言っても、夜店が並ぶというものになる。

夜店が並ぶ通りを通って来るくらいのものである。

興味津々で詰めかけているのは、毎年、中学生なんじゃないだろうか ?

通りの入口の前で毎年そんな子たちが多く溜まっている姿を目にする。

なかなか皆さんテンションが高い。

通りを行くと、新居町の花火祭の太鼓や笛の練習をしている人たちの音が耳に入ってくる。

通りで練習をしている人達の姿。

いつからこのお祭りが始まったのか知らないが、このあたりの夏の夜のかかせない行事になっているんだと思う。

派手でなくても、町に夏が来ていることを感じさせてくれるお祭りである。

やってきた中学生の子たちのワクワク感は、数週間後にはじまる夏休みへとつながっていくんだと思う。



白黒なのでカラフルな表面がわからないが、チョコバナナとかバナナチョコレートと言われるもの。



定番、金魚すくい。



名前を知らないのだが、光る棒みたいなものを売る屋台。
写真を撮っていることが、お店のお兄さんに受けたみたいで、笑っていた。



湖西市観光情報局 : http://kosaicity.com/index.html







2018年7月1日日曜日

加藤ミリヤから大工の源さんに、髪型の変遷を語ってくれた, 浜松のお笑い芸人 Fuji2 安藤さん


6/24 らんらんランチでのFuji2 安藤さん。
髪型のイメージは大工の源さん。


いろいろな誰かに見える安藤さん
浜松お笑い芸人、漫才Fuji2 安藤さんの髪型が変わった。




6/24らんらんランチは、寝坊で遅刻だった。


手前ミソだが、その事に関した私のもうひとつのBlogger ブログのアドレスはこちらです : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/07/blog-post.html


月イチ、基本第4日曜日のお昼にランチ付きで行われている2時間ほどのライブで、浜松のお笑い芸人 Fuji2 さんの漫才がメインのライブ。私は、そこで、前座で弾き語りをさせてもらっている。

寝坊で遅刻で、なんてこったい感をひきづる事になった日曜日になったのだが、この日のいいこととして、安藤さんが語る自身の髪型の変遷についての動画撮影を刷ることができた。

安藤さんは、私の Youtube 動画の『実践・遠州弁 ! 』で特別講師をしてもらっている。

このところ更新が滞っていたので、安藤さんの動画を取ることができてよかった。

最近安藤さんは、短髪になって、ガラッと感じが変わっていた。

本人が言うには、長髪だった頃は、歌手の加藤ミリヤの髪型にしたかったのだが無理で、それでも長髪だったのだが、最近ガラリと変わったのは、大工の源さんのイメージかららしい。

そういうこともお笑いのネタになるかもしれないで、そんなことをしている、というよりも多分、安藤さんは、そういうひとだと思う。

また、そのときそのときで、それまでとちがった誰かに似ているように見えもする。

そういうひとなのである。

その時撮ってできた動画はこちらです。

ご興味よろしければ、御覧ください。






よろしければ、チャンネル登録もお願いいたします。

チャンネル Nobufumi Ohara の Youtube ページはこちらです :  https://www.youtube.com/c/NobufumiOhara?disable_polymer=true


安藤さん出演、この日のらんらんランチがわかる手前ミソなブログはこちら:https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/07/blog-post.html







2018年6月27日水曜日

6/26全国発売、乗り物雑誌『高速有船』に漫才のうすくら屋さんが載ってます


4/27 浜松爆笑お笑いライブで雑種『高速有船』掲載告知中の写真。

そういえば雑誌『高速有船』発売日
うすくら屋さん掲載




4/27に東京から漫才協会所属で双子の漫才コンビ『うすくら屋』さんが浜松のお笑いライブ窓枠に来るということで、見に行ったのだった。

その時が、確か、窓枠出演3度目だったと思う。

東京から、漫才協会所属で、バリバリの漫才師さんが来られるということで、はじめて窓枠に出演されたときも見に行ったのである。

そして昨年秋、豊橋漫才コンクール決勝、優勝のときも目にしていた

ステッカーになる名刺をもらって、応援したくなるなあ、ということにもなっていたのだった。

そのうすくら屋さんがこの間浜松窓枠に来られていたときに、全国発売の『高速有船』というマニアな乗り物雑誌に載るということを告知していたことを、うすくら屋さんの Twitter で見て思い出した。

窓枠で撮った写真を、その雑誌の発売に合わせてブログに載せよう、と保存してあったのだった。







どうしてそんなマニアな乗り物雑誌にうすくら屋さんが載るのかと言うと、バスの中で漫才をしたときに取材されたようだった。

うすくら屋さんのTwitter を見ると、もちろん東京をベースに、日本全国あちこちに出かけ、漫才で活躍中という印象を受ける。

浜松に来るっていうのもすごいな、って感じだった。

そういえば、6/24も浜松で『よしもと浜松スター発掘オーディション1−芸』というコンテストに出場しに来ていたらしい。

決勝大会にまた浜松に来ることになったそうだ。

うすくら屋さんの Twitter を見ていると、TVにでていなくても沢山の楽しい芸人さんたちがいて、日本のあちこちに求められるお笑いの場があるのかなあ、なんて思えてくる。

機会を見つけて、またうすくら屋さんの漫才を見てみたい、と思っている。

それにしても、浜松あたりで知名度が高いって、面白いことかも。

SBS ラジオにも出演されるみたいだ(笑)。





マニアな乗り物雑誌『高速有船』vol.64 6/26発売号に掲載。

うすくら屋さん twitter :  https://twitter.com/usukura003

高速有船 ウエブ : http://neoclassic.jp/

手前ミソな関連ブログ記事 : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2018/05/blog-post.html







2018年6月25日月曜日

豊橋公園、6月金・土・日のにぎやかな屋台の夜

モザイクが掛かっているところが広くなってしまったが、人が多く、にぎわっていることは分かっていただけると思う。

にぎやかだった豊橋公園、夜店の6月
豊橋夜まつり





豊橋の豊橋公園。6月の金・土・日曜は、夜店が並ぶ。

どういうことが発端なのかわからないが、web で調べてみたら、大正時代からつづくイベントらしい。参考Web 豊橋の観光とお土産ガイド『ええじゃないか豊橋』:http://www.honokuni.or.jp/toyohashi/topics/?Mode=detail&code=380

豊橋の人に聞いたこともあって、その昔は、もっと駅の近くまで夜店が出ていた、ようなことを言っていた。

この夜店で、なにか買いたいものがあって行く、ということではなかったが、夜店が並ぶ景観が見たいということもあったが、その分囲気を感じたくて、行ってみることにした。

行ったのは、6/17 愛知大学落語研究回の風鈴寄席のあとだった。

この夜店のことを知ったのは、10年位前だろうか ?

今回行ったのは、3年ぶりくらいだった。

今年行って、ちょっと変わったかな、と思ったのは、この夜店のことをアピールするのぼりが立ち、6月にこの夜店が並ぶことも豊橋市のブランド化と関係することだと思うけれど、『ええじやないか』という言葉をつけてネーミングしているようだった。

以前この夜店を見に行ったときは、そんなのぼりはなかったし、こういうことをやってるんだな、と理解できたが、『ええじゃないじゃないか豊橋夜まつり』みたいな名前はなかったと思う。

しかし、そのせいなのだろうか ?

以前と比べて、店の数が増えているように感じたし、そこにきている人たちの数も増えているように感じた。



無料で配られていた、『ええじゃないか豊橋夜まつり』のうちわ。






そこに集まってきていたのは10代から30代くらいの若い層が占めていたと思うが、とにかく賑やかだった。

夜店って、ひとを引きつける力が大きい。

夜店、屋台がそこに並ぶことで、いつもと違った場所に変わるし、そのとってつけ感がある明かりは、なんだか人の心を軽く、自由にするみたいな感じがあると思う。

ちょっとした非日常感がそこに感じられる。

また、店を出しているひともプロの業者で、子供会などで焼きそばを焼く屋台とかで、知っている近所のひとが作っているというのとは違うのがいいのだと思う。




全くの私事だが、こういう光景を目にすると、『ピノキオ』の話を思い出す。

ピノキオは、学校の勉強もせずに楽しいこと楽しいことと遊び呆けていたので、ある日サーカスに連れられていって、ロバにさせられてしまったのである。

こんな毎日がいい !

と思うことはなく、ひととおり見て回って、豊橋公園をあとにしたのだった。



このお化け屋敷はこの夜店に来るたびに見ている。
看板の絵が怖そうなことを物語っている。







2018年6月24日日曜日

豊橋鉄道渥美線で旅気分だね


豊橋鉄道渥美線、『新豊橋駅』でパシャリ。


豊橋鉄道の旅
豊橋鉄道・渥美線




6/17愛知大学落語研究会・風鈴寄席に行くのにJR 豊橋駅から豊橋鉄道渥美線を利用した。

昨年風鈴寄席に向かうのも同じ線だった。

昨年利用したときも、今回も、旅気分だった。

日常的ではないからだと思う。

毎日この線を利用しているひとにしたら、この電車に乗っているあいだに、どこかに旅したい、なんて思いを巡らせているのかもしれない。

『愛知大学前』駅までの往復だった。

行きは、『新豊橋』駅で自動券売機で切符を買えるが、帰りは、売り場らしきものもあるのだが、ひとはいなくて買えなかった。

電車に乗って、すぐに乗務員から求めることになった。

行き先も帰ってくることもわかっているのだから、往復できっぷを買っておくべきだった。

焦ったりしたのだが、こういうことを体験するのも旅だなあ、なんて思うのである。



『愛知大学前』駅ホームから。



今回、新豊橋駅で発見があった。

白黒写真でわかりにくいが、豊橋鉄道グッズというものが売られているみたいだった。



豊橋鉄道グッズ。
『新豊橋駅』で。



自分は鉄雄とよばれるほどの鉄道マニアではないが、こういうものも自分にしたら旅気分のテンションを上げてくれるものである。

だからといって、すぐに買ったりしない。

お金がないのだ。

でも、こういう物があることを頭に入れておいて、機会を見つけて買うかもしれない、って思っている。Web 販売もあるみたいだ。

また乗りたいなあ、と思う。

田原まで行ってみるのもいいかもしれない。



新豊橋駅を出たところ。
すぐ前にイベントスペースがある。
その先の階段を登って左に行くとJR豊橋駅がある。



豊橋鉄道ホームページ :  https://www.toyotetsu.com/