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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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ラベル film camera の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年4月7日日曜日

ヤフオク ! デヴュー(買うだけ)していた私





数週間前に落札した Nikomat EL
届いた品は、思っていた以上にきれいだった。












Nikon F を持っているが、ボロいので、これがいいかなあ? みたいな気持ちで購入。
1000円程度でした。
ニコンの昭和なレンズも安く欲しいス。











安いものからはじめてみよう ! 
ヤフオク ! デヴュー希望者に私なんかがアドバイス















今年になってからだが、私は『ヤフオク ! 』デヴューを果たしていた。

買うだけだが、デヴューまでの道のりは長かった。

お店が出品している場合があるが、お店にしても、個人の出品者にしても、メールアドレス、住所、電話など教えて、悪用されないだろうか?

写真と違うものが届いたり、写真に写っていないところがボロボロなどだったらどうしよう?

という不安があったのだが、数年前に一度、エレキギターのエフェクターだったかと思うが、落札しようとしてクリックしたのだが、それは、出品者と質問などのやりとりをしていなかったのが理由のようだったが、入札金額を受け付けてもらえず、電話番号を入れてくださいとか出て、なんだ、面倒くさいなあ、どういうシステムになってるんだろう? 怪しいかも、と勝手に判断してやめてしまったことがあった。

それ以来、ヤフオク ! で買おうという気はなくなってしまっていた。

それがどうしてまたヤフオク ! で買い物を、などという気になったかと言うと、Youtube 動画で『キリステ』というステッカーを簡単に作ることができるキットを使うことがあって、『キリステ』ってまだ売ってるのかなあ? と思って検索したら、出てきたのが『ヤフオク ! 』ページで、そこに出品されているのだった。

使いかけのものだったが、もう売ってないんじゃないか?  という思いもあって、もう少しほしいなあ、と入札して購入した。

落札と言うよりも、ほかに誰が『キリステ』に興味があるんだろう?  という感じで落札に至った。

100円だった。

送料のほうが高くついたが、小銭で済んでしまう額だったので、良しとした。

それがはじめての取引だった。

取引が済むと、私に出品者が評価をつける。

私も出品者に評価をつける。

その積み重ねで、ヤフオク !  内での信用というものが出来上がっていくシステムになっているようだった。

それで、このブログのはじめに書いた不安はまあ、薄らぐ。

グーグルプラスに、自分がヤフオク ! デヴューしたことを投稿したら、ある方も、自分もそうしたいと思っている、というコメントをいただいたことがあった。

自分の経験で言うと、はじめは安いものからはじめて、経験していくしかないんじゃないだろうか?  というところです。

まだ、それほど落札していないですけど。

よくあるようなものだと、そのもの+ヤフオクで買うには?   などで検索すると、経験者やらお店の人からのアドバイスが見つかることがあるようです。

でもまあ、やはり、経験を積んでいくことが一番かなあ、と言う気がします。

と、わかったようなことを言っていますが、自分の場合、興味があるのは安いものですし、そんなに人気があるようなものじゃないですし、amazon で新品が安くあるなら、そっちになびきやすいです。

そんななんです。

自分もヤフオク ! で落札してみたい、という方は、まずなにか安いものからはじめられたら、と言わさせてください。











上のNikomat が届いたときのもの。












落札購入したのはリサイクルショップから。
お店も沢山出品してますね。
気になるのは送料。
送料無料の出品者もいます。
この品なら、送料かかってもしかたないかな、
というものなら考えますね。
















ちゃんと梱包してありました。






















以前、この財布をヤフオク ! で購入した、という方とおしゃべりしたことがあって、その人が言うには、終了数十秒前にいまの値段より1円高くして入札するのがテクニック、とかいっていました。

そうか、と思ってやったことがありますが、終了数秒前にクリックしても、その後数分延長になるみたいですね。

他の人もそれに上乗せして入札してきたりするので、金額はどんどん高くなってしまいます。

このモノならいくらまで出せる、と決めておいたほうがいいと思います。

熱くなると、思ってたより高くなってしまうんじゃないでしょうか。












ヤフオク ! も自分の利用できる買い物先にできるとwebでの買い物の幅が広がりますね。このブログは、ヤフオク ! の回しモノブログではないですが、書かさせてもらいました。








ヤフオク !  はこちら :  https://auctions.yahoo.co.jp/




















2018年9月13日木曜日

クローム起動ページに好きな背景をつけちゃおう



新ヴァージョンで入れてみた背景。
こんな感じ。











好きな背景を選択できる
Google Chrome 新ヴァージョン













2018年9月7日に、自分のグーグルクロームが新ヴァージョンに更新された。

見た目には、若干のデザイン変更があったくらいなので、いいんじゃない、というところだったのだが、起動ページからよく閲覧するページのサムネイルが消えていて、その後、それも仕様が変わって示されることになって、よかったよかった、ということになったのだが、よくその起動ページに目をやると、れれれ?  なにか右下についてるなあ、と気がついた。

これである。

























こういうのは、クリックすると、操作できるマークである。

なんだろう ?

とクリックしてみると、あらわれたのは、これ。




























どうも、背景を選択してつけることができるらしい。

上の青いマークの方をクリックすると、クロームが用意してくれた背景がいくつかあらわれて、選択して決めることができるらしい。

その下をクリックすると、自分の持ちデータから写真やイラストなどの画像から選べるらしい。

『画像をアップロード』ってなっている。

自分が持っている写真でテストしてみた。

使ったのは、数ヶ月前に現像した HOLGA 写真をデータとして取り込んであった桜の写真。

これ。













HOLGA135BC
フイルムからデータ化してパソコンに取り込んだもの。


















起動画面に取り込んだのが、このブログ最初の写真です。

取り込まれて、若干写真のサイズ比率が変わっているみたいだが、いいじゃないか、である。

クローム起動画面の背景を好きに付けられるというのは、これまでも、クロームのアプリであったと思う。

それが今回のヴァージョン・アップで、起動画面からできるようになったみたいである。

自分の場合だと、これまでも、起動画面背景はなくて、白いままでいいと思っているのでつけないんですけど、こういうのが好きな人にはいいサービスなんじゃないかと思います。















ちなみに私はパソコンMac でこの起動画面を見ています。

スマホでどうなんでしょうか ?




















2018年8月25日土曜日

旅する理由がわからない


熱海駅前。
ほとんどの人が観光客に思える。


伊東・熱海の観光名所など歩きながら考えたこと
2018 8/19伊東・熱海『 HOLGA 撮り旅』スタート。






青春18きっぷの使いみちとして、『HOLGA 撮り旅』というのを企画した。

早速8/19 の伊東・熱海行きから、その企画をスタートさせた。

トイカメラ、35ミリフィルム仕様の HOLGA 135BC という機種で、旅先の写真を撮ってくるという約束事で、青春18きっぷの旅をする、という企画である。

これならひとりでも旅先の行動が生まれ、時間を過ごすことができそうだ、ということになる。

が、である。

世の中には、旅が好き、というひとがいたりもする。

自分としても、旅ができるのならしたい、と思うので、旅が好きなのかもしれない。

だが、そんな旅好きのひとたちは、旅先で何をしているんだろう?

なにかすることが必要なのではないだろうか ?

旅先で、お決まりの観光コースを周り、名物を食べ、温泉にはいったりして、旅はいいな、って一般的な旅が好きなひとたちは思うのかもしれない。

以前、何かで読んだことがあるが、日本人はなにかしていないとおちつかない人が多い、なんてことがあった。

休日も金儲けだとして、パチンコやギャンブルをやるのだ、とかいうことが蛭子能収さんの漫画か、何かの文にあったような気もする。

だらーんとただ、海を見つめて時が経てば帰っていく、というのもいいかもしれないが、人が多い観光地でそれはなかなか難しいんじゃないだろうか ?  などと考えながら、伊東・熱海を歩いたりしていた。

難しいのはやはり、いろいろんひとが慌ただしくしている感が観光地にはあるからだとも思う。

海辺にレジャー用の椅子を持ち込んで、ビキニパンツ姿で寝転んでいる人もいたが、そのひとにしても、なにもしていないように見えるかもしれないが、一生懸命体を焼いているのだと思えた。

地元で、ぼんやりと海を見つめたりすることはできても、旅先でそれは難しい気がする。

青春18きっぷで、普通列車の旅なのだが、自転車やらバイクやらのことを思うと、早く着いた。

自転車やバイクなら、好きなところで止まって景色を眺めたり、予定を変えたりもできるが、電車だから、早く着いた。

なら、効率よくぱぱぱぱぱっと観光スポットを見て回ればいいのだが、どうなってるんだろう ?  とかこっちに行くと何があるんだろう ? とかあれは何だ ! とかひとりでやって、写真を撮って歩いていた。

また、話は戻るのだが、旅は、そのひとのこんがらがったこころをほどく作用があるんじゃないだろうか ? とも思う。

しかし、旅が好き、とか多くの観光目的の人を目にすると、そんな悩みを抱えて旅してるひとばかりじゃないだろう、と思うし、多分、旅が好き、というひとは、それまでの人生で、旅をした時に感動したこととか、楽しかったとか、いいことがあったんじゃないだろうか ?  ということに思い当たった。

うーん。

自分は、JRの路線図を目に、行き先を決めて、『HOLGA 撮り旅』をつづけていく。

ほかのひとのことは、やはりわからない。



熱海の駅に向かう坂の途中で。
こんな景色と出会うことがうれしいのが私である。
これも、他の人には理解されないだろう(笑)。






2018年3月19日月曜日

カメラのキタムラにPCC フォトカルチャー倶楽部年会費を収めに行く

年会費を収め、買い物もして、さあ帰ろう、というところでカメラを出してパシャリとするのも、写真好きのためである。
浜松志都呂イオン駐車場で。
Nikon coolpix s32


私は PCC フォトカルチャー倶楽部会員
年会費を収めにカメラのキタムラに


先日、浜松志都呂イオン内のカメラのキタムラに PCC 会員、年会費を収めに行ってきた。

PCC というのは、NPO法人で、フォトカルチャー倶楽部という名前。

会員になるとカメラのフイルム、プリントが10%引きになる。

一年1500円なので、それ以上の額の割引が見込まれるほどカメラのキタムラを利用するということなら、お得である。


これが会員証。
会員になると、自宅にこのカードが送られてくる。


会員登録した頃は、フイルムカメラでよく撮り、現像、プリントをしていたので、フィルム代金と合わせて、もとは取れていたと思う。

ここ2,3年くらいは、それほどフィルムカメラで撮っていないので、どうだろう? という感じである。

会員になった頃は、デジカメを持っていなかった。

まだまだフィルムカメラだろう、と思っていた。

世間的にはデジカメへの移行期だったので、中古でかなりフィルムカメラを購入もした。

安かった。

しかし、最近はデジタルカメラを使うことが多い。

写真を撮るというより、記録機器として便利だなあ、という感じである。

このブログだって、デジカメがなければこんなにポンポンと記事をあげることはできない。フイルムを使い切るのを待って、カメラ屋に現像を頼みに行って、それから家に戻って、デジタル化してパソコンに取り込んで、みたいな手間がかかってしまう。

デジカメでのプリントは、めったにしない。

そこの志都呂のキタムラに行くと、セルフみたいな感じで、データからプリント注文できる機器のところに結構人がいて、画面と向かい合っている。

自分の場合、カメラのキタムラの利用は、フィルムカメラに関したことが多い。

フィルムカメラを使い続けていくのって、難しくなって行くのかなあ? とある時心配したが、相変わらず使い続けていけている。

カメラ店というのは、ずいぶん減った。

カメラそのものを扱っている大型デンキ店のようなところはあるが、プリント利用で通うように足を運ぶ人は減ったのかもしれない。

この PCC フォトカルチャー倶楽部会員になると、カメラ用品の割引券や情報誌なども送られてくるが、いいなあ、と思うのは、各地で開催される写真教室みたいなものに参加できること。

それは、余裕があれば、体験してみたい、と興味をそそられている。

相変わらずフィルムカメラは使い続けているので、今年も年会費を払っておかなくちゃ、と年会費を収めに行ったのだった。



会員になると、『四季』という情報誌、カメラ用品の割引券、写真展の案内なんかが年四回送られてくる。

NPO法人フォトカルチャー倶楽部 HP :  https://www.npopcc.jp/




2018年3月6日火曜日

その OLYMPUS PEN EE-2 は、私の場合の名作が撮れるカメラだった


私の場合の名作が撮れるカメラ
その OLYMPUS PEN EE- 2

前回までの猫写真記事に関して、その時撮った写真をネガからパソコンに取り込んで使おうと思い立って、押し入れのなかなど捜索した。

その時の猫写真のネガにたどり着くまで、かなりの手間がかかったが、そこにたどり着くまでに、撮っていた写真のことなど思い出して、そうかそうかそうだそうだそうだったなあ、とそのときのことを思い出したりして、写真を撮っていてよかったなあ、なんて思いもした。

上の猫写真は、OLYMPUS PEN EE-2 というハーフサイズのフイルムカメラで撮った。

自分ではいい写真だと思っている。

そのカメラと出会う前、10日ほど、入院していた。

まさか自分の体がこんなことになるなんて、という思いで、病院のベッドの上で、このまま死んでしまったらどうしよう?  オレは今までなにをやってきたんだろう? などと思って過ごしていた。

が、ショックは大きくても、それほどのことはなかったみたいで、もう少し入院しててくださいみたいな感じで医者に言われたのだが、出ることにしたくらいだった。

退院してみると、それまでなかったところにリサイクルの店がオープンしていた。

カメラをオープン価格の激安で売っていたので、そのOLYMPUS PEN EE-2 というカメラを買った。

すでに、デジタルカメラが登場していたことと、店のオープン、かなりのオンボロ感をそのカメラはたたえていて、値段は70数円だったと記憶している。

カメラを買った。

写真で自分がこの世界でなにを見ていたか残そう、と思った

そのカメラで撮った一本目のフイルムから花の写真をコンテストに応募したら入選して、賞金ももらえた。

それまで、カメラに凝ったことはなかったが、絵など描いてることはあったし、バカチョンと呼ばれる方式のカメラなので、驚くことはなかった。

当然でもなかったが。

また、自分でカメラを買ったのは、その時がはじめてだった。

カメラを趣味にしている人って、やたらお金をかけているような印象があったせいもあるだろう。

そのカメラは、いいカメラだとして持ち歩き、あちこち撮りに行ったのだが、長くは使えなかった。

露出をセレン光電池というレンズがはまっている回りのブツブツのところの電池で測定して決めている、という仕組みになっているようで、その電池の寿命とともに、カメラの寿命も終わってしまった。

それも電池と関係したのか、暗ぼったく写る時ときれいに写る時があって、きれいに写るときの画質の感じが好きで、自分の中では、名作が撮れるカメラ、ということになっていた。

今では、OLYMPUS PEN のハーフサイズ・シリーズのフィルムカメラを3台持っていて、一台はまだ使ったことがないので2台での感じを言うと、その名作が撮れるものと比較すると、あとの台もいいカメラで好きなのだが、まあ、フツーだろう、という感想である。

どういう訳か、その70数円のカメラは、ときにズバ抜けて撮れる感があって、そのカメラと出会ったおかげで写真を撮ることが好きになったと言えるくらいだ。

もしかしたら、それまで使っていたそのカメラの持ち主がよほどの写真好きだったのかなあ?  と考えることがあったが、そのカメラがどうしてすごいのかはわからない。


長くなるので書かないが、ギターと言う楽器もそんな感じがある。


マジックがおこる。


猫写真のネガを探していて、このブログに使えそうな写真、以前に撮った写真もあるだろう、と思えた。

カメラの話とともに、このブログで、フィルムカメラで撮った写真も紹介していきたい。

パソコンに取り込むためのスキャナーを持っている。



今でもフィルムカメラで撮った写真のほうがデジタルカメラのよりも好きである。

これも OLYMPUS PEN EE-2のネガからパソコンに取り込んだ画像。