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2019年9月5日木曜日

秋の味覚にゃちょっと早いんじゃね?



おこわ米八弁当で早くも秋の味覚をいただいた
米八二段重ね弁当(梅)と松茸おこわ





いつものことながら、こういう弁当は兄が買ってきたものである。

浜松遠鉄百貨店本館地下1階の米八で買ってきたらしい。

こっちも何も聞かないが、向こうも何も言わず買ってきた弁当を置いて帰って行くのである。

高いもの、特別なものがいいと言う価値観で生きていないので、そういつも高いものを置いていかれても困るのだが、それなら仕方ないのでありがたくいただくことにしている。

学生時代に、飲食店でバイトしていたことがある。

仕事は厨房。

怖いというか、とっつきにくいチーフがいて、料理長なので、そのひとの言いつけは守らないといけないのだった。

あるとき、そのチーフが名古屋弁で言うには、「おはら君、世の中で一番うまい料理はなにか知っとる?』と聞いてくるので、『さあ』と答えると、「新婚の奥さんが、旦那につくる料理だがね」と言うのだった。

その理由は、食べる人のことを思いやってつくる料理が一番うまいに決まっとるがね、ということだった。

それには、どこの有名レストランの料理長がつくる料理も負けるらしい。

聞いた話だが、その人が作るおむすびを食べると、おいしくて涙がどばどば溢れ落ちてしまうというおむすび握りの名手が存在するらしい。

これも、理屈はその新婚奥さんと同じことなんじゃないかと思う。

また、料理以外にも言えることだと思うが、楽しいこと、いいことは、高いもの、お金を沢山使ったから、ということで得られることではないと思う。

まあ、自分の場合、そう思っているのでそうなのだ、ということがあると思う。

高いもの、お金を沢山使った物がいいに決まってる、という人からすれば、新婚奥さんの料理なんぞ、ちゃぶ台ひっくり返して、まずい ! ということになるかもしれない。

とにかく、わたしの味覚は、高ければいいということからできているのではないのである。

なので、おこわ米八さんの豪華な秋の味覚を味わうことができる弁当をいただいても、こんなにまだ暑くては、素麺、きゅうり切った物、タクワン、などのがいいのではないかとか思っていただいたのである。

しかし、そんなことばかり言っていては、米八に悪いので、うーん、さすがにちょっと早いんだけれども、おいしくいただきました、と書いておこう。

クーラーが効いたところで、長袖なんか着ちゃっていただくと、秋柑は増すはずだし、秋だなあ、なんてつぶやいてしまいそうな味である。

二段重ね弁当のほうは、いろいろなおかずが細かくのっていたので面白がっていただけたし、松茸おこわは、いいんだろうか、こんなに早い時期からこんな高級食材をいただいてしまって、という若干の後ろめたさがあったことは確かである。

とにかくありがたくごちそうになったのだった。





これが今回の弁当『米八二段重ね弁当(梅)。
写真が暗めなのは、カメラのモードの選択ミスです。



カメラのモードを変えると、明るく写すことができた。
細かくいろいろな食材が乘っていて、食べるのも楽しかった。
栗ご飯をまだ夏の終りと言っていい9月はじめにいただいてしまった。
誕生日でも、お正月でもないのに。



そして、米八の松茸おこわである。
まさに季節の味なのだが、秋にはまだちょっと早い。
しかし、食べる人は食べるものだろう。


こちらがカバーを取ったところ。
贅沢である。
さすがに高いものなので、食後は、なんだか元気になったかも、とか思うのだった。
うなぎを食べてもそう思う。
うなぎも松茸も、やたら売ってて安いということになると、
一袋10数円のもやしと同じ感覚になるのかもしれない、






せっかくなので、おこわ米八さんホームページのリンクを貼っておきました:https://www.yonehachi.co.jp/














2019年7月6日土曜日

今度のWは鶏といかだった、遠鉄ストアのお弁当『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』


唐揚げラバー(LOVER)のハートに届く組み合わせだろう
遠鉄ストア弁当『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』




6月下旬に兄が、いつもの遠鉄ストアで買ってきてくれた弁当。

『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』である。

以前にこのブログでおなじくW唐揚げ弁当を紹介したのは、鶏と鶏だったと思う。

今回は鶏とイカ。

鶏と鶏よりも、Wの意味が受け取りやすい。

鶏といかの姿がイメージしやすい。

しかし、食べながら思ったのは、鶏と鶏でなく、単に鶏一種でいいから、たっぷり鶏のから揚げ弁当でうれしくないだろうか?  ということ。

確かに、鶏といか2品が入っていると言うと、お得感を感じてしまう。

これは、現実的に、材料を捕まえてくるところから考えると、山辺と海に行かなくては行けないということだろう。

ポジティブに、海も山も行けていい! 自然満喫 !  と喜ぶのもありだろうけれど、海と山に行く交通費、移動にかかる時間など考慮すると、自力でこの弁当をつくるのはコスパ悪いじゃん、ということになって、それならつくるのはやめておこう、おれは山菜弁当を作るぜ、とかいうことになってしまうかもしれない。

いろいろ流通しているのが当たり前のこの時代だから、こういう弁当がお手軽に求められるのである。

では、そのことに感謝していただかなくてはいけない、ということになるのか、というと必ずしもそうではないのが同じく現代社会である。

マーケティングの観点から言うと、売れることのほうが流通社会すげーな、ということよりも必要だろう。

そしてまた、この弁当が売れるかどうか、ということは、消費者の遠鉄ストアで弁当を買う頻度によっても変わってきちゃうのだろう。

いつも遠鉄ストアで弁当を求め、遠鉄ストアでしか弁当はかわないという人なら、そうだな、たまには、鶏の唐揚げ弁当よりこっちの鶏と以下の唐揚げ弁当にしとこうか、ということになりやすかったりするかもしれないが、たまに遠鉄ストアに弁当を買いに来る人にしたら、鶏の唐揚でいじゃん、ということになるのかもしれない。

ただ、鶏といかの唐揚げ弁当なのだが、頭の中はぐるぐる回る。

鶏といかの唐揚弁当で、ちっとも悪くないと思う。

唐揚げ好きな人が手を伸ばすはずだ。

おいしくいただきました。



これが『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』だ。
398円(税込み429円)。


手ブレした写りになってしまった。
唐揚げ以外の、ポテトサラダ、胡瓜の漬物、マカロニ、
キャベツなども唐揚げ2種といい組み合わせになっている。






2019年7月3日水曜日

京佃煮、くらま辻井のお弁当の写真を載せておこう






また浜松遠鉄百科店で京都に関した企画があったみたいだ
遠鉄百貨店で買ってきた京佃煮、くらま辻井のお弁当












このブログを書いているのが、もう7月。

この弁当を兄が買ってきてくれたのが、6/17 日だったと思う。

すぐにその弁当をこのブログに書いたかどうかチェックして、まだなら書くということをすればよよかったのだが、動画編集に追われていたりすると、後回しになる。

後回し後回しまた今度また今度、いつかいつか、いつやるの? 今かい? ということでやっとチェックが済んだところ。

この間、家の冷蔵庫が京都のものでいっぱいになった遠鉄百貨店の『京都展』というものがあり、そのときにこの弁当を買ってきている。

なら、やらなくていいかなあ、と思ったが、その写真がなかなか暗い感じで良くない写真だなあ、と思うので、ここに、同じ弁当だが、写真はこの前よりもましなので、載せておくことにしました。







人気のお弁当だと思う。








家で、兄が買ってきてくれたときだけでなく、京都JR駅、新幹線の乗り場の下の売店で売っていて買った覚えもある。

場所が違ったら申し訳ないですが、京都に寄ることがある人、観光客ももちろん、これは人気のお弁当だと思う。

では、また京都のお弁当などこのブログに載せられたらということで。














ニコンのコンパクトデジカメで撮っています。
Nikon coolpix s32 。
もう4年ほど使いつづけていて(もっとかなあ?)、
写真の写りが暗い感じになってきているような気がする。
それでも、証明を考えてやると、
まだまだ使えるなあ、ってことになりますね。
かなあ?












豪華な佃煮の具ですよね。
また食べたいです。





















2019年3月5日火曜日

3/3も遠鉄ストアのひなまつり品でひなまつり感いっぱいになった


3/2も突然ひなまつりでびっくりの『魚屋の手まり鮨』(半額)と『ちらし寿司』(半額)。




3/3は、まさに食卓ひなまつりになった
遠鉄ストアのひなまつりで半額3品購入




3/2のところで、兄が遠鉄ストアのひなまつりということで、『魚屋の手まり鮨』をわざわざ買ってきてくれたので、おいしくいただいたことを書いた。

ひなまつりだなあ、と本来自分に関係のないようなことを身近に食で感じて、よかったよかった、ということになった。

なので、3/3がひなまつりだとしても、もう済んだこととして過ごすことになるはずだったのだが、なんと兄がまた、遠鉄ストアに行ったらしく、遠鉄ストアのひなまつり品を半額で買って持ってきたのだった。

まさかのひなまつり逆転劇みたいなことになって、また、そうかあ、ひなまつりかあ、と無理矢理ひなまつり感を3/3の夜も味わうことになったので、ブログに書いておくことにした。




3/3の夜は、2日に続いて『魚屋の手まり鮨』半額と品名がわからないのだが、ひなまつりらしい色合いの『ちらし寿司』半額、そして『しあわせ満開餅』半額、の半額3点セットということになった。



写真を載せておこう。



『魚屋の手まり鮨』(半額)は、3/2に書いたこのブログに写真が載っていますのでご覧ください。



これがちらし寿司(半額)。

そんなに量はなかった。
しかしこれを食べたらひなまつり感に浸れそう。

ピンぼけになってしまいましたが、『しあわせ満開餅』(半額)です。

ピンク色で、まさに桃の節句って感じ。

割ると、なかもピンク色。
おいしかった。




という、3/3ひなまつりの、遠鉄ストアのひなまつり品による、我が家の食卓でした。



手前ミソな、3/2遠鉄ストアのひなまつりで『魚屋の手まり鮨』を食べたこのブログ記事はこちら :  https://www.nobufumioharaweb.com/2019/03/blog-post_3.html







2019年3月3日日曜日

最近よくうたう、ユーミンのうた


向こうの、波があるところで、黒い点になってたりするのがサーファーたちです。



声出ししていないと出なくなるから
最近うたうのは、ユーミン、ブランキー・ジェット・シティ、ルースターズとか




数週間ぶりでアコギを背負って、浜にうたいに行った。

寒い冬の日もうたいに行っていたのだが、ここのところ間が空いてしまった。

風がそこそこ強く吹き付けていても、暖かくして行けば、そこで歌えないことはないことがわかった。

人によっては、外で練習するにしても、広々としたところよりも地下道みたいなところでうたうことを好む人がいることを知っている。

音の反響で、自分の声がよく聞こえるからだろう。

浜辺で、風がピューピュー吹いていると、自分の声量がどんな感じで出ているかわからなくなってくる。

それでも、広々としたところで声を出している自分の身体を感じながらやっていると、それなりにつかめてくる。

まあ、どんな感じで声が出ているよくわからないにしても、一時間でも声を出していると、自分の声が出る方に向かいはじめて変わって来ていることがわかる。

とにかく、声は、出し続けていないと、でなくなってくる。

時間を取られるのだが、声が出るようになってくるのは快感である。








昨年暮れあたりから、ユーミンのうたをカヴァーすることをはじめた。

なにげなく口ずさんでみたら、歌えそうに感じたのだった。

ユーミン全曲制覇とかそんなことではなく、多分、荒井由実時代の曲を何曲か試して、歌えそうもないのはやめて、歌えそうな2.3曲をなにかのときに人前で歌えたりできたら、みたいな感じでいる。

さすがに、その頃のユーミンの曲というのは、よく知っている。

それで歌いやすいように感じるのだと思う。

で、実際歌ってみると、そんなにも難しくないような気がする。

演歌歌手の方やロックンローラーのような熱の入れ方、独特な歌技術を必要とする曲ではないと思う。

ユーミンの歌を、ユーミンはどうやってうたっているのか? が気になって、Youtube でいくつかチェックしてみたりもした。

ユーミンのうたというのは、ユーミン本人が歌う場合、ユーミンというキャラというか、それぞれの曲のユーミンとしてのうたい方があって、それもいくらか幅があるのだけれど、その幅の間で決めないと、スベる、って感じになるみたいで、ユーミンの動画を見ていると、そこに気をつけてるんだなあ、って勝手に思う。

自分がうたうのは、ユーミンではないの、自分なりに歌えればオーケイで、気楽かもしれない。


恋のスーパーパラシューター、

ヴェルヴェット・イースター、

紙ヒコーキ、

コバルトアワー、


を練習している。



17:00頃の空にいつも何本か飛行機雲がある。


この日の浜からは、多くのサーファーが海に入っているのがわかった。

もう、春なのである。

海水の温度は、今の気候の温度より遅れた気候の温度なので、スゲー寒いんだろうけれど、サーファーの頭の中は、春で、すでに夏をイメージして海に入っていたりするんじゃないだろうか?


日が暮れる時間も遅くなった。

これからは、どんどん日が長くなってくる。




別に、ライブ活動を頑張らないと、という切迫感は持っていないんだけれど、年末以来、ライブハウスにうたいに行ってもいない。


声が出るようになったらまた行ってみたい、って思ってます。




コバルトアワーの、

「あなたは昔湘南ボーイ〜』って辺りがすごく好きですね(笑)。







遠鉄ストアのひなまつりで『魚屋の手まり鮨』購入


消費者の心をつかむね、遠鉄ストアは
遠鉄ストアのひなまつり、『魚屋の手まり鮨』














どんどん食べ物ブログみたいになって来てる感があるのだが、このブログで、遠鉄ストア絡みとなると、兄が出てくることになる。

このブログを書いているのは3/3ひなまつりで,そのお寿司を食べたのは、3/2だった。

またしても兄が、3/2に遠鉄ストアに行って、遠鉄のひなまつりのメニューから注文してあった、と言って「魚屋の手まり鮨』というものを買ってきてくれたのだった。

わたしとしては、冷蔵庫を開いて、すっからかん、ということでなければ、なにかつくって食べてそれで全然構わないのだが、遠鉄のポイントがどうのとか言って、こういうときに、こういうものを買って来てくれるのだった。

要らないこともないので、おいしくいただくことになった。

ちょうどチラシがあったので、このブログを見ていただいている方にわかるように写真を撮ってみました。

これが遠鉄ストアのひなまつりを知らせるチラシです。





























黄色で縁取った中の鮨が今回おいしくいただいた『魚屋の手まり鮨』

本体680円。

税込み734円。

ひなまつりは、私はどうでもいいのだが、ひなまつり !  なんて頭にエクスクラメーションマークが表れるような方にしたら、この遠鉄のひなまつりは、お店がひなまつりパラダイスみたいに思えるかのようなセールかもしれない。

ひなまつりも祭りと言うくらいだから、鮨なのかもしれない。

可愛らしい、手まりとはよく言ったなあ、と感心してしまうような握りが八つ。うまい具合にそれ用のケースに収まっていた。

これは、なかなか楽しい演出である。

ひなまつりにこういうことをうまいこと企画して提供してくるのが遠鉄ストアなのである。

遠鉄ストアのお客さんと言うと、割合で言えば、やはり女性の方が上回るに決まっているだろうから、このひな祭り演出は、いいね !  ということになり、せっかくだから、ということになるのかもしれない。

それにしても、遠鉄ストアのチラシをまじまじと見ると、カラフルで、わかりやすくて、いい感じである。

まあ、それぞれのお店のやり方、特色があるので、これが正しい、なんて言えないのだろうけれど。

私には、関係ないと思っていたのだが、遠鉄ストアのひなまつり『魚屋の手まり鮨』で、ひな祭りを意識して、まるでひなまつり開催中の女の子の家にお呼ばれでもしたかのような気分になれた(笑)。













スーパーの食べ物だけで、こんなにひなまつりを感じたのははじめてです(笑)。













手まりと言えば、手まりだが、ピンポンの玉を一回り大きくした感じでもある。
うまい演出だと感心しながらいただきました。




















2018年11月7日水曜日

チャンネル登録をお願いします、ってやっぱり言いたい

浜名湖今切口右の湖西市側波打ち際

これからもYouTube 動画をつくっていきます
『Youtube動画投稿3年やって思うこと』という動画をつくった



2018年の夏あたりから、このブログともう一つの Blogger ブログ、そして Yahoo ! ブログもなのだが、更新頻度が少なくなってしまった。

ブログを書いて投稿していくというのは、習慣みたいなことなのじゃないだろうか?

と思いはするものの、あちこちに出かけたりすれば、そのことを書く手順というか時間の流れに沿った説明だとかのことを思って、なかなかブログページの投稿ボタンをクリックできなくなっていた。

また、なんと言っても、Youtube 動画の投稿を毎日ペースで続けているので、そちらをどうしても優先してしまう。

動画を作るのは時間がかかる。

時間を取られる、という言い方のほうが今の自分にはあっている気がする。

今年の7月半ばで、Youtube 動画を意識的に投稿しはじめて、丸3年になった。

何を思っているのか、その区切りで動画にしたかったのだが、それも7月でなく、10月の終わりに撮って投稿ということになった。

毎日毎日、思うようにポンポンと動画にして出していければいいのだが、時間がかかる。

テロップを入れずに、ただ、撮るだけとか、話すだけ、に近い方法で作っていくというやり方もあるなあ、と近頃思う。

Youtube 動画って、Youtube 以前に自分の頭にあった動画というイメージとは結構ずれている。

手の混んだことをしても何をしても、見てもらえなければどう仕様もない。

Youtube 内のアルゴリズムのこともあるだろう。

長いこと時間をかけてつくっても、再生回数は伸びないし、その動画でチャンネル登録をしてももらえてない、ということが続くとがっくりくる。






3年やって、今年の2月から変わった Youtube 収益化の条件にまだ追いつけていない。

チャンネル登録者数1000人と過去一年での総再生時間4000時間というものなのだが、これらは、クリアできるひとは数ヶ月でクリアしてしまうし、多くの人が一年くらいでクリアできてしまうものみたいな感じだ。

3年やって、こんなものならやらないほうがいいと思う。

思うのだが、まだ、自分は続けていくしかないなあ、って思っている。

私の Youtube チャンネル Nobufumi Ohara の動画を見て、ちょっとでもいいと思われた方は、チャンネル登録をお願いしたい。







Youtube のいい動画って何? とか言うことは、またの機会にブログに書いてみたいと思ってます。


これがそのことでつくった動画。

編集の手間をかけないでつくってみました。

ご興味よろしければ御覧ください。






道は浜名バイパスですね。



2018年10月19日金曜日

夜の京都タワーきれい

京都駅前から撮った京都タワー。
ISETAN ビルを背後に、少し前に出て、というところから撮った写真。



京都駅ビル屋上で持参した弁当を食べて、駅前 LAWSON で第3のビールを買って飲んで、そそくさと電車に乗って帰ったのである。

10/14 京都行き




10/14、この日は朝早くからJR電車に乗って京都に向かった。



新幹線は使わずに、行きも帰りもJRの特別快速などで往復した。
そんなことを言うためにこの写真を載せました。



縁あってというか、そんな機会があって、せっかくなので某所で行われた落語会を見に行くことにした。


そのことや、そこでのことは、静岡県西部地方にいてはないようなことだったので、それこそブログに書いたりしたいくらいなのだが、京都には、守るものがある、ということなので書かないことにした。

うーん、どうなんだろう?

なんでもかんでも写真を撮って SNS にあげることを良しとしないところがあるということ・・・。

とにかくやめておくことにした。

と、なると、朝早くからろくに寝ずに京都に向かったのに、ブログに書くのは、帰り際に京都駅ビル屋上、大空広場で持ってきていた弁当を食べて、駅前の LAWSON で第3のビールを買って、立呑して、電車に乗って帰ったことくらいである。



せっかくなので載せておく、この日京都のマクドナルドで食べた昼食。



それでも、夜の京都タワーはきれいで、駅ビル内を移動したりするときに目を奪われた。

京都駅ビル屋上もそうなのだが、夜だが、明るすぎない計算された光がそこにあるのである。



昨年、嵐山に行ったときもそうだったが、明るすぎない程よい光というか、そこに目をやるよう計算された光が商店街に散らばっていて、そこでもビールなんか買って飲んでいたのだが、見とれた。

そのとき、嵐山に行ったときにJR京都駅に、谷崎潤一郎の言葉が広告に使われているのがあって、京都の明るすぎない光のこと、その良さを言っていた。

これは、ただ光の数を押さえればいいということでできる趣ではないだろう。

京都の夜は計算されて暗いのである。

この京都タワーもそうだろう。

京都タワー周辺もやり放題のネオンの海だったら、京都タワーもあるなあ、ということになるのだが、京都タワーきれいだなあ、とそこに目をやり、印象付けられて、ひとはそこを離れていくのである。

ひかりのことだけでなく、そんな考えをあちこちでうけとることがあるので、京都に対する関心がつづくことになる。



ピンぼけなのでサイズは小さいままにしておきます。



この日は、なぜ、朝早起きしてつくって持って行った弁当を食べられずに、夜までザックのそこに入れていたのか、とかも書くとおもしろいかもしれないのだが、京都タワーと園周辺の光のように、弁当が食べられなかったことを書くのをやめて、夜の京都タワーきれい、ということで、このブログを締めたいと思う。





YouTube動画です。




せっかく京都にまで出かけたので、と一度はボツにしかけた素材ですが、なんとか編集して、まとめた動画です。

京都タワーきれい、ということがわかっていただけるかもしれない映像になっていると思います。

ご興味よろしければご覧いただきたいです。




2018年10月9日火曜日

海辺で歌う、夏が過ぎてもつづけよう

Nikon coolpix s32 
海辺で歌う
歌うことをつづけていく


8月に、『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』という企画と、その後で『HOLGA 撮り旅』という企画をはじめて、9月初旬まで、企画のために動くことが多かった。

このブログ、もうひとつのブログ更新も滞ってしまった。

書けばよかったのだが、YouTube 動画編集との兼ね合いなどを考えているうちに更新せずに日が過ぎていってしまった、という感じだった。

このブログも、もうひとつのBlogger ブログも、そんなにきちんと分けて考えたりせずに、更新していくことをまず、というふうでいきたい。

そしてまた、浜辺で歌うということも、一月ほど休んでしまった。

行けるときに、浜に行って歌う、それだけのことだが、これをやっておかないと声が出ない。

歌をうたう筋肉というものがあるらしい。

そこを使っておかないと声をだすことが難しくなるらしい。

休むと、とにかく声は出なくなる。

ただでさえ出ない声だから、声をだすことをつづけていないと、歌なんかうたえないのである。

一月休んだということは、豊橋 AVANTI 参加型フリーステージも休んでしまった、ということでもある。

できればオリジナルを作りたいのだが、なかなかその時間が取れない。

いや、その時間を作らない、ということかもしれない。

あと何年歌をうたっているんだろうか?

と思いはするのだが、やれるうちはやるべきだろう、とこころしている。




海辺の景色は、台風24号が若干詳細を変えていた。

なんでここに、ここまで流木が上がって来ているんだろう?  とか新たな木々がコンクリートの堤防にあったり、たしかここに木があったよなあ、というところになかったりしたし、捨ててあるのか置きっぱなしにしてあるのか首をかしげてしまうのだが、ママチャリが堤防上にあったりした。

2時間ほどうたった。

これまで歌い続けてきた歌と、ルースターズのカヴァー曲を新しく増やしたりした。

風がそれなりに吹いていたので、行くべきじゃないような気もしたが、それほど強くなかった。

この先、ピューピューと風は海辺で吹き続けるのだろうけれど、風が強くても声は出すことができるものだ、と思う。

冬が来ても、ここに来てうたおう、と思った。



海ではサーファーの姿があった。


空の雲の形を見ていた。


夕焼けがしていた。








2018年8月25日土曜日

旅する理由がわからない


熱海駅前。
ほとんどの人が観光客に思える。


伊東・熱海の観光名所など歩きながら考えたこと
2018 8/19伊東・熱海『 HOLGA 撮り旅』スタート。






青春18きっぷの使いみちとして、『HOLGA 撮り旅』というのを企画した。

早速8/19 の伊東・熱海行きから、その企画をスタートさせた。

トイカメラ、35ミリフィルム仕様の HOLGA 135BC という機種で、旅先の写真を撮ってくるという約束事で、青春18きっぷの旅をする、という企画である。

これならひとりでも旅先の行動が生まれ、時間を過ごすことができそうだ、ということになる。

が、である。

世の中には、旅が好き、というひとがいたりもする。

自分としても、旅ができるのならしたい、と思うので、旅が好きなのかもしれない。

だが、そんな旅好きのひとたちは、旅先で何をしているんだろう?

なにかすることが必要なのではないだろうか ?

旅先で、お決まりの観光コースを周り、名物を食べ、温泉にはいったりして、旅はいいな、って一般的な旅が好きなひとたちは思うのかもしれない。

以前、何かで読んだことがあるが、日本人はなにかしていないとおちつかない人が多い、なんてことがあった。

休日も金儲けだとして、パチンコやギャンブルをやるのだ、とかいうことが蛭子能収さんの漫画か、何かの文にあったような気もする。

だらーんとただ、海を見つめて時が経てば帰っていく、というのもいいかもしれないが、人が多い観光地でそれはなかなか難しいんじゃないだろうか ?  などと考えながら、伊東・熱海を歩いたりしていた。

難しいのはやはり、いろいろんひとが慌ただしくしている感が観光地にはあるからだとも思う。

海辺にレジャー用の椅子を持ち込んで、ビキニパンツ姿で寝転んでいる人もいたが、そのひとにしても、なにもしていないように見えるかもしれないが、一生懸命体を焼いているのだと思えた。

地元で、ぼんやりと海を見つめたりすることはできても、旅先でそれは難しい気がする。

青春18きっぷで、普通列車の旅なのだが、自転車やらバイクやらのことを思うと、早く着いた。

自転車やバイクなら、好きなところで止まって景色を眺めたり、予定を変えたりもできるが、電車だから、早く着いた。

なら、効率よくぱぱぱぱぱっと観光スポットを見て回ればいいのだが、どうなってるんだろう ?  とかこっちに行くと何があるんだろう ? とかあれは何だ ! とかひとりでやって、写真を撮って歩いていた。

また、話は戻るのだが、旅は、そのひとのこんがらがったこころをほどく作用があるんじゃないだろうか ? とも思う。

しかし、旅が好き、とか多くの観光目的の人を目にすると、そんな悩みを抱えて旅してるひとばかりじゃないだろう、と思うし、多分、旅が好き、というひとは、それまでの人生で、旅をした時に感動したこととか、楽しかったとか、いいことがあったんじゃないだろうか ?  ということに思い当たった。

うーん。

自分は、JRの路線図を目に、行き先を決めて、『HOLGA 撮り旅』をつづけていく。

ほかのひとのことは、やはりわからない。



熱海の駅に向かう坂の途中で。
こんな景色と出会うことがうれしいのが私である。
これも、他の人には理解されないだろう(笑)。






浜名湖自転車一周、湖西市側の道って狭い




歩道がなくなり、ここから先は、幅が狭い道を自転車はクルマとともに
走っていくことになる浜名湖西岸、湖西市の道。















浜名湖自転車一周の際に、気をつけたいこの道
浜名湖沿いの道は変わるのか ?

















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara の登録者数が300人を超えた。

そのことを感謝、記念して『天浜線駅を自転車でめぐる』という企画を行った。

自転車で、まずは、新所原駅から浜名湖沿いに天竜浜名湖鉄道駅をめぐっていった。

その時は、きた道を戻ることなく、浜松市に入り、浜名湖周遊自転車道を利用して、舘山寺、村櫛、弁天島、と走って帰った。

その後、猪鼻湖あたりの景色がまた見たくなって、何度か自転車を走らせた。

正直に言うと、湖西市側の道で、浜名湖沿いに自転車で行くと、ここは通りたくないよなあ、という箇所がある。













AとBの箇所の道幅が狭い。
交通量が多かったりすると、結構命がけの感覚になる。
地図は google my maps
もっとうまく使えればいいんだけれど、こんな感じで使ってみました。





















それは50ccの原付きに乗っていたときもそうで、時間があるなら、浜名湖沿いに湖西市側の道を行って、戻らないで、ぐるんと浜名湖を一周するように回って帰っていたりしたくらいだった。

道幅が狭い。

狭いのだが、のろのろ運転になることはなくて、混んでいたりすると、原付きや自転車のすぐ横をクルマが走り抜けていくのである。

こういうのも、感覚的な慣れが必要なのか?  と考えるものの、地元のひとよりも、ドライブで、浜名湖を走る人のほうが多いんじゃないだろうか? とそんなときは思えて、怖いなあ、ということになる。

なので、浜名湖がいい景色だとしても、景色どころでなく、なかなか必死で自転車を走らせていた。







今年もそうだった。








年年感じるのだが、浜名湖を走る自転車の数が増えているんじゃないだろうか? と。

この道は慣れっこ、というように見える人もいるが、浜名湖を選んで走りに来ているひとも多いように見える。

浜松市に入ると、自転車道もあり、道も安心な感じがあるのだが、どうも、湖西市側の狭いところは怖い。

昔からこうなので、その風情を感じられればいいのかもしれないが、その頃とは、自動車の性能は段違いで、ビュンビュン走っていくように感じる。









それでも、ここ数年で、道幅が広くなったり、新しく道幅を広げているところも目に止まった。










『新しい道をつくります』という告知看板。











この先のトンネルは道幅が広くなった。
トンネルの先に広めの歩道もできた















できたら、長年、ただひたすらに前を見て走り切るしかなかった道で、自転車だから、少し止まって、浜名湖の景色を眺められる余裕がある道ができないものかなあ、とその道あたりで願うのである。
















愛車 BRIDGESTON CHeRO
よく走ってくれている。
浜松市に入ったところの休憩ができる歩道で。
浜名湖のいい景色のところは浜松市にある、
とか聞くことがあるが、湖西市は、
休んで浜名湖を目にできるところが
少ないのではないだろうか ?













浜名湖いい景色だよなあ、って思うのだが、
湖西市側の道で気を休めて浜名湖を眺められるところがなかなかないのではないだろうか?




















2018年8月19日日曜日

浜名湖上の空に見入ってしまった『奥浜名湖駅』の帰り道


猪鼻湖。
Nikon coolpix s32。














浜名湖上の雲が景色をドラマティックに演出していた
『天浜線駅を自転車でめぐる』奥浜名湖駅に


















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara チャンネル登録者300人超え感謝企画で『天浜線駅を自転車でめぐる』というものをはじめた。

もうひとつの Bloggerブログにその写真を載せていくつもりだが、もちろんYouTube 動画での公開が目的で、その過程を動画撮影してきた。








手前ミソなもうひとつの Bloggerブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/










7/21、8/4、8/11の三日間、自転車で静岡県西部地方のローカル鉄道天竜浜名湖鉄道線駅をめぐり終えた。

ということになるはずだったのだが、忘れていた。

『奥浜名湖駅』。












奥浜名湖駅。
すぐうしろは住宅地。















動画編集をしていて気づいた。

あわてて気づいたその日に自転車を走らせて行ってきた。

お盆8月14日。

その次の日が雨になるみたいだった。

まだまだ暑いのだが、天浜線駅を自転車でめぐっていた日のことを思うと、いくらかしのぎやすい気候になっていた。

帰り道、浜名湖がよく見えるところで自転車を止めて、その景色を眺めた。

正確にはそこは猪鼻湖だったりもするところで見た湖の、空がドラマティックだった。

いくつかの感じの雲が空で重なり合って、景色を劇的なものに変えていた。

夕暮れ時の空もドラマティックに感じることがあるが、夕暮れ時の赤い色や沈んでいく太陽の光でなく、雲が空を演出していた。













猪鼻湖。
Nikon coolpix s32。











猪鼻湖。
猪鼻湖神社が見える。
Nikon coolpix s32。


















『天浜線駅を自転車でめぐる』をやりながら、はじめてこの道を行くなあ、とかこの景色はいいなあ、とか感じることがあったが、そこでゆっくりとそのことを思う間もなく、自転車を走らせていた。

その企画をやり終えたおかげで、また、静岡県西部地方のことを知ることができた。

この帰り道には、これまで見ていた景色と違うものを見ることができた。

すこし心の準備がいるかも知れないが、浜名湖の景色を写真に撮りに、また来よう、と思うことになった。











浜名湖。
松見ヶ浦。
Nikon coolpix s32。






















2018年7月28日土曜日

遠州新居手筒花火『細工花火』,サッカー・ワールドカップ・イヤー今年の登場キャラに納得 !


2018年サッカー・ワールドカップ・イヤーで登場したのはこのキャラ。
納得 !
目も光るのだった(笑)。
動画からのスクリーンショット。


台風12号接近中、今年も見られた細工花火
静岡県湖西市、遠州新居手筒花火初日(2018 7/27)試み、新居小学校グラウンド




台風12号が接近中で、週末などに開催予定の夏祭りとか、イベントとか、中止ということが聞こえてきていた中、静岡県湖西市、遠州新居の手筒花火初日試みは開催された。

この祭は、金・土・日と3日間続く。

台風情報では土曜夜に東海地方に接近することになっている。

土曜日はどうなるのか、気になるところだが、私はここ数年この試みを見に行って、動画を撮って YouTube にアップロードすることを続けている。

なので、2018年の今年も開催され、動画に『細工花火』の映像をおさめることができたのはよかった。

初日の試み、『細工花火』は見ものなのである。

どうも、毎年、その年の人気キャラが細工花火として現れるみたいなのである。

あらわれ続けて何十年とかいうものなのだと思う。



今年も会場の新居小学校グラウンドに行ってみると、例年よりもひとが多いように見られた。

次の日、台風で手筒花火が見られないかもとか行かないかも、でこの日に多くなったのかもしれないなあ、なんて思いながら場所を確保。

後ろからの、引きの映像で毎年撮っている。

感動的な手筒花火の写真など撮ろうとするのなら、やはり早くから来て場所を取っておかないと行けないんだろうなあ、とか思う。

後ろから、コンパクトデジカメで手取りで撮っても、大抵うまくいかない。

それでも、スマホで撮っている人たちの写真は、きれいに撮れているみたいで、Nikon などもうコンパクトデジカメをつくることをやめにするらしいいが、それもわかるなあ、という気になる。

動画を canon のコンパクトデジカメで撮っているのだが、動画も iphone とかのほうがいいのかも、と思う。思うが、これはこれでいいんじゃないだろうか、とこのカメラでしか撮れない映像だろうことを考えて、自分に言い聞かせるのだった。



その動画がこちらです。




 
ローカルな、臨場感たっぷりな動画になったと思う。



今年はサッカー・ワールドカップ・イヤーだった。

で、登場したのはこのキャラだったね (笑)。




祭町内を、手筒花火会場の新居小学校グラウンドまで歩いていくのだが、この町とこの祭、歴史と現代社会などのことが歩きながら頭に浮かんだりした。



Nikon coolpix s32 


でも、である。

今年も見られた。

来年も行くよなあ、なんて思うのだった。



『細工花火』の終わり頃のところ。
写真は、ひどいものが多くてとても使えないので、動画から取ったスクリーン・ショット。







2018年7月11日水曜日

HOLGA (フィルム)と光

HOLGA(フィルム)をはじめてみようと考えているひとに
HOLGA CAMERA



YouTube に HOLGA CAMERA で撮った作品をまとめて何本か公開している。

アップしたばかりはそれほど見てもらえなかったのだが、見る人もいるだろう、と再生回数が上がることを期待していた。

アップして数年が経った今でも、それほど多くのひとが見てくれているということはない。

私のほかにも HOLGA で撮った写真を YouTube にあげているひとがいるが、そんなにも再生回数が多いということはないみたいに思える。

HOLGA は、確か、フィルムカメラの生産を終了してしまったのではないだろうか。

そうでなくても、フィルムカメラ人気は2018年の今、そんなにもない。

好きな人が今も続けている、というイメージが私の中にある。

私もフィルムカメラが好きなのだが、こうしてブログなど書いて、写真もつけるとなると、どうしてもデジタルカメラを使いがちになる。

圧倒的にデジタルカメラのほうが便利なのだ。

自分の中の写真というものも、デジタルカメラの便利さに気づいてから、変わった。

それまで頭にあった写真というものとデジタルカメラで撮った写真というものは、結構別物ということになって、頭の中では位置するところも違っている。

作品感やら愛着感、さすがにアナログなのでか、近しい感じがフィルムカメラの写真にはある。

トイカメラも好きなのだが、トイカメラのトイカメラ的な感じも、写真に現れるフィルムでのトイカメラ部分とデジタルでのトイカメラ部分では相当感じが違う。

そういう、フィルムならではのところに惹きつけられたひとが今もいて、私のそのYouTube 動画に行き着いてくれたのかなあ? と思う。



これは、デジタルカメラで撮ったもの。
Nikon coolpix s32




そんな人たちが残してくれたコメントに、HOLGA を買ってみようかと思うのでアドバイスをください、みたいなものがあって、まずは光を意識することで、外に行って撮って、光を背に (順光)で撮るといい写真が撮れるよ、みたいなことを返しておいた。

HOLGA は、どう撮れるかわからない、撮り手の思い通りにならないところに魅力があるみたいなことが強調されるが、フィルムカメラでいい写真を撮るということを意識することがまず必要なのではないだろうか?

いい写真を撮ろうとしたんだけど、この感じはなんだろう? とか気づくようになって、そのトイカメラ的な部分が理解できるようになっていくもではないだろうか ?

HOLGA カメラの商品コピーに『魂をもったカメラ』とか見た覚えがあるが、自分の意図がないと、その魂も発揮されないと思う。

適当に撮っていたら、ものすごい写真になっていた、なんてことはありえない。

撮り手の意図をくじいたり、別方向に向かわせてくれたり、ってことがあるかもね、みたいなカメラだと思う。

基本フィルムカメラなのだ。


フィルムカメラで写真を撮ろうと思ったら、まずは光を意識することだと思う。


デジタルカメラだと光量が少なくても、夜でも、家の中でも、撮れる。


フィルムカメラでそうだと、がっくりすることになる。



今回さらさらさらっと書いてしまったが、時間を見つけて、フィルムカメラを始めようとするひとに向けて、いいアドバイスが書けたらいいなあ、って思ってます。


この夏、自分も沢山写真を撮らないと、って気持ちになってます(笑)。






私の HOLGA 作品 YouTube 動画 : 







2018年7月6日金曜日

『春夏秋冬』泉谷しげるさんの歌詞、私の解釈


6月下旬、浜辺で撮った梅雨空の写真
Nokon coolpix s32












なにもわからなくなっているひとのうただと思う
『春夏秋冬』歌詞 : 泉谷しげる















『崖から飛び降りる』という名前で地味に音楽活動をしている。










る7/16に豊橋のライブハウス AVANTI 移転3周年記念企画ライブ『新生 AVANTI 3歳の宴』があって出演させていただくことになった。

演奏形態としては、アコギ一本+声である。

アコギをエレキに替えてみたい気持ちも結構あるが、このライブで突然エレキになって、エフェクターなど多数かましたりして、わけがわからないことになるよりもいいかと思うので、やはりアコギで行く。

で、問題になるのは演奏曲である。

やはり全曲オリジナルがいい。

しかし、それほどの曲数がないことと、全曲オリジナルで、というスタイルはこの前の東北震災チャリテイライブでやったので、数曲はカバーにしようと思う。

最近思っていることは、アコギ一本で、ロックな曲をやっても、バンドの音がつくるインパクトとはどうしてもかけはなれてしまう、ということで、アコギ一本に合う曲がいいのではないか、ということ。

それなら、日本フォークがいいのでは?

うたいやすそうだし。

みんな知ってそうだし。

なんて思った。

聞いてこなかったようで、結構知っている。

で、YouTube で何曲か聞いているうちに、坂崎幸之助さんとなぎら健壱さんがフォークについて話したりしている、もとは TV 番組らしいのだが、そんないくつかの動画に当たった。

見ると、結構がっくりくる。

内容を詳しく書かないが、自分としても、日本のフォークにハマることなく過ごしてきたのは正解だったなあ、なんて思う動画になっていた。

となると、 AVANTI で歌う日本のフォークソングはないなあ、ということになってしまった。

その動画を見る前に、これをやろうかなあ、なんて思いついて、例によって、浜辺で練習した曲がある。










泉谷しげるさんの『春夏秋冬』である。











歌詞とコードを某web サイトから印刷したものを持って、浜に行ったのだが、うたっていて、なんだかなあ、ということになった。

これは、あくまでも私の感覚、感性によるものだが、この歌詞は何だろう?  ということになったのである。

他の多くの日本のフォークソングでも感じることと似たことを感じてしまったのだった。

その頃の日本のフォークソングは、歌の中で、ウマイことを言う、とか小噺的なものだったり、みたいなことを感じることがあったのだが、うたうひとがうたえば、その内容はそんない問題にされなくてOKみたいなことはなかっただろうか?

もちろん中には優れたものもある。

よく聴いたことは申し訳ないけれどないのだけれど、中島みゆきさんなんてそうかもしれない。



















『春夏秋冬』は、曲としては、ボブ・デイラン的なものを私は感じるし、歌詞は、春夏秋冬、東西南北、という言葉にかけて、その流れ的な感じでできていたりする。

その歌詞から真っ先に頭に浮かぶのは、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』で、この曲が名作だという以前に宮沢賢治のその詩が』名作なのではないか、という気がしてならない。

じゃあ、それにプラスして、東西南北もつけとこう、みたいな感じもある。

それでもその流れでこの歌詞が進んでいくとして、わからなかったのが、『今日で〜』が出てくるところである。

これは悩んだ。

今日というその日になにが起こったのか、なにがあるのか、ちっともわからない。

その今日は、歌詞的には、宝くじがあたったとか、ハクション大魔王から壺をもらったとか、山中の泉で木を切っていたら斧を投げ込んでしまって神様に出会った、宇宙人と遭遇、とかくらいのことがおこる今日だとしか思えない。

それがちっともわからない。

ずいぶん考えた。

歌詞の流れに、そんなハクション大魔王的な匂いはない。

考えて、でてきた答えは、このうたは、なにもわからなくなっていることがテーマなのではないだろうか、ということになった。

シテイ・スリッカーズ化したうたの中の主人公は、都市生活で、自分でわかることがなにもなくなってしまっているのでは? という感じ。

その時代によく歌われたりした語にコンクリートジャングルということがあったと思う。

都市化されたことで、それまであった風景が失われ、地形とともにあった自分の感情やらも失われ、ひとの心も失われ、みたいなこともこの歌詞から読み取れる。

そして、『今日』なのだが、そんな環境にいて、訳がわからなくなっちゃって今日という日になにかが起こるみたいなことを言うのだが、その確かさも失われてしまっている自分やら社会やら、身の回りの人間関係やら、ということを言いたい歌なのではないか? という結論になった。

多分、東西南北、春夏秋冬、ということにかけて言葉を出して、今日でとか、すべてが変わるとか、その頃の洋楽にあった詩をもじったものでオチを付けてみた、みたいなことでできた詩なんじゃないか、と思えた。

もとはテキトーかもしれない。

もちろんこれは、私が勝手にそう思うだけで、この歌が好きな人に対してどうこう言うつもりはない。















自分なりに考えて、この歌は、人前で歌うのはやめよう、ということになった。

















70年代日本のフォークブーム、

音楽を演ることに優しい人達が支えていたのかもしれない、と思う。

アメリカにf−クソングのブームがあるなら、日本にも欲しかった、と思う人達が支えていたのかも、とも。














AVANTI のライブで歌う歌を決めないといけないなあ。














6月下旬 ,梅雨空と海辺
Nikoncoolpix s32 













豊橋ライブハウス AVANTI HP :  https://www.avanti-music.com/




















2018年6月5日火曜日

2018 浜松まつりで祭大王さんに会った

『出世道 in アクト通り』横の歩道で出会いました。
2018浜松まつり5/3
Nikon coolpix s32


浜松まつりで出会った祭大王さん
2018 浜松まつり5/3


今年2018年の浜松まつりは、3日間アクト通りの『出世道 in アクト通り』のイベントを見に出かけた。

そこで、御殿屋台画ならんでいる横の歩道を歩いていたら、向こうから祭大王さんが来たので、写真と動画を撮らせていただいた。

祭なので、と言うか、祭ならでは、というか、祭なので現れる祭大王さんと鉢合わせ、写真や動画を撮らせてもらえたというのは、運がいい、と思った。

祭大王さんに関するエピソードは、数多く耳にしているし、祭りの話で、祭大王さんの話題が出るし、見たいのだがまだ見たことがない、という人もいるので、有名人なことは間違いはない。

その祭大王さんを写真と動画におさめることができたのは、やはり運がいいのだ。

私は、これまでに何度かまつり会場で祭大王さんを見かけている。

それでも、ちゃんとカメラにおさめることができたのは今回が初めてだった。

これまでに何度か、というこれまでのはじめは、結構前のことだったと思う。

なので、活動歴は結構長いんだろうなあ、と思われる。

写真にある祭大王さんのブログにアクセスした。

『それぞれのお祭り。イベントを応援します。』とはじめのほうに書かれている。

応援してるんだなあ、と理解した。

YouTube でも結構でてくる。

以前見た動画に、確か県外(山梨県だったと思う)のお祭りに呼ばれていったときの動画もあって、祭に来て欲しい人にもなってるんだなあ、と理解した。

これからも元気で祭にあらわれて欲しいなあ、って思ってます。






これが今回撮らせてもらった動画です。

なかなかのアクセス数で、人気者なんだなあ、って理解しました。

ご興味よろしければ、御覧ください。



祭大王さんのブログ :  http://mdo.3rin.net/