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2022年8月19日金曜日

遠鉄ストアで魚あらの『天丼』

 



格調高いのし紙みたいな巻紙がついてます。










遠鉄ストア(店舗限定)で買えるらしい

魚あらの天丼







遠鉄ストア好きの兄が買ってきた魚あら(浜松市西区舞阪町)の『天丼』。





遠鉄ストアでこの魚あらの『天丼』が買えるらしいのだが、入ってくるのは毎日ではなくて、曜日が決まっているらしい。

ネットで調べてみたが、どうもわからない。

遠鉄百貨店でも販売されているらしいが、そこも入ってくる日が決まっているらしい。

遠鉄ストアで販売されている値段は972円となっていた。




遠鉄ストアは、どの店でも買えるということはなくて、湖西店、篠原店、大人見店の3店だけの販売らしい。



わからないことが多いが、味は多分多くの人が知ってるんじゃないかと思う。



その味を遠鉄ストア、遠鉄百貨店で求めたい方は、各店舗に確かめるのが確かでしょう。










格調高いのし紙みたいな巻紙を外すとこんなふう。
天丼の具と汁が分離されて出てくる。












具と汁が乗ったトレイをはずしたところ。









具を乗っけて、汁をかけていただきます。









と、今回はこれで終わりです。

海老天が魅力だなあ。














2022年4月8日金曜日

遠鉄ストアの寿司『魚屋の本日のおすすめ盛込み鮨』




見た目からして食欲そそる小ぶりな鮨の詰め合わせは寿司の標本にも見える

遠鉄ストア『魚屋の本日のおすすめ盛込み鮨』







スーパーの寿司といえども寿司は寿司。
それなりのお値段しまっせ。
40%引きシールのありがたさを感じます。









トレイの放射状のテカリが鮨を輝かせてます。










2021年末辺りから、ユーチューブ動画のチャンネル登録者数1000人達成と関係して、ブログがおろそかになってしまっている。

こりゃいかん、と思いつつも、ブログ更新がままならなくて、とにかく書こう、ということで進めていくことにした。




例によって、お弁当ブログである。



これまた例によって、遠鉄ストア好きの兄が買ってきてくれた鮨。

40%引きシールが目を引くが、このシールが付いていても、これらの小ぶりな鮨がパレット中央でうまくまとまっているのは目を引く。

食べたくなってしまう。

細かく『さより』、『生めばち鮪』などの解説シールもついていて、鮨展示風というか、鮨採集の趣さえ感じてしまうのだが、寿司に対する興味はこのシールのおかげで増すなあ。

自分が小学生で、時期が夏休みだったら、夏休み明けにこのまま自由研究提出として学校に持っていきそうになるくらいな鮨標本かとも思う。

それはもちろん、おいおい、この鮨古くなってるぞ、新しいのを遠鉄ストアに行ってかってきなさい、とタ担任教師に注意されるのだろうけれど。



思いつきで書いてしまったが、このご時世、スーパーに対する関心が強まっているとも言えるので、夏休みの自由研究題材として、寿司はいいかもしれないと思う。


なるほどお、これがマグロかあ、などと観察しつつ、おいしくいただきました。












2021年12月2日木曜日

お手頃価格のカツ弁当、遠鉄ストア『自家製ロースカツ弁当』

 



この値段でカツはいいよね、と手にとってしまうだろう

遠鉄ストア『自家製ロースカツ弁当』








遠鉄ストアの「自家製ロースカツ弁当』

本体価格398円の税込み429円。

この値段でカツが食べられるならいいよね、ということになって手にとってしまうのがこの弁当だろう。

とは言え、兄が買って来てくれた弁当なので、そう思って買ってきてくれたかどうかは定かではないが、一般的にそうなのではないか? とこの弁当を見て思ったのである。

食べてみて、それほどの感動はないが、やったぞカツだ ! くらいの小さな満足感やそれにともなう心のなかでのガッツポーズなどがあるのがこの弁当だろう。

そんなに高い肉を使っているように思えなかったが、多くの人がカツに対する高級感、そんなに安くないだろう、みたいなイメージは持っていると思う。

なので出るのが、やった !  的なガッツポーズなのだ。

唐揚げが人気なのだが、人気すぎてあちこちで売られているので、高級感にはちょっとかけるし、なんか油っこいよね的な安物感がまとわりついているのが鳥の唐揚げなのである。

鶏の唐揚げとカツ、どっちが高そうか? というとカツを支持するのが一般的な見解ではないだろうか?

なので、やったカツだ ! ということでパクパクと頂いたのだった。









遠鉄ストア弁当のフォーマットに収まってるな、という思いもあるこの弁当。
カツにかかるソースも食欲をそそるね。
カツなのにこのお値段、というのがミソだろう。
食べ物記事だけにミソなのである。








パッケージを取るとこの通り、パクつきたくなるお弁当だ。














2021年8月9日月曜日

ホントは辛いのか? 遠鉄ストア「辛味を抑えた麻婆炒飯」

 


辛味を抑えなかったらどれだけ辛いのか気になる

遠鉄ストア「辛味を抑えた麻婆炒飯」







遠鉄ストアの「辛味を抑えた麻婆炒飯」をいただいた。

例によって、兄が買ってきてくれた弁当なので、いただいた。






チャーハン半分、麻婆豆腐半分、みたいな構成になっている。

ついていたスプーンでぱくぱくと食べ進むと、あっという間に完食ということになった。

この弁当のタイトルが「辛味を抑えた麻婆炒飯」だったので、辛さについて意識して食べればよかったかなあ、と思うほど、辛くなかった。

食べている途中、辛っ !  とかなって、唐辛子の赤い片を見つけたりすれば、辛さについて意識したのだが、そんなことはなかった。

辛くないのである。





「辛味を抑えた麻婆炒飯」と言うくらいなので、若干の辛さがあって、お、辛いな、これでも辛さをおさえてあるんだな、ホントはもっと辛い弁当なんだな、くらいのことを感じてもよかった気がするが、特に引っかかりもなく、ぱくぱくと、スプーンを口に運ぶ動きを休むことなく、食べ終えたのだった。








スプーン付き。
おかげで食べ進むのが早い早い。







チャーハンと麻婆豆腐、この組み合わせの発想はどこからきてるんだろう?
丼にして、下は白米、というのもありだと思うが、
それでは容器代がかさむのだろうか?
そうすると見かけが弱いのだろうか?














2021年7月13日火曜日

遠鉄ストアのお弁当『静岡美味鳥チキンカツ弁当』

 



相変わらずうまくまとまってるなあ遠鉄ストアのお弁当は

遠鉄ストアのお弁当『静岡美味鳥チキンカツ弁当』









遠鉄ストアのお弁当『静岡美味鳥チキンカツ弁当』である。

地元の食材静岡美味鳥を使って、チキンカツ弁当としてうまくまとめてあるなあ、とい印象なのだが、おかずは、もち豚コロッケが2つに静岡美味鳥のチキンカツが2つという構成だったと記憶している。

食べてから数日経って書いているので、もしかしたら間違っているかも知れないが、もち豚コロッケというのが入っていて、これがもち豚コロッケかチキンカツか、パッケージ越しにはわからなかった。

うーん。

いわばチキンカツ弁当のはずなのにコロッケが入ってるのか、という思いで食べ始めたのだが、このもち豚コロッケはよかった。

また、これがもち豚のコロッケなのかその肉の名称に関しては、パッケージに貼ってあったラベルで確認して言っているのだが、なかなかのおかずになった。

となると、主役のチキンカツの立場が危ういのだが、もち豚コロッケを食べ終えたあとで、ああ、こっちが静岡美味鳥チキンカツだったのか、あってよかった、名称に偽りなし、というやっとたどりついた、ほっとした、入っていてよかった、という安堵の気持ちでぱくぱくとありつくことになったのだった。







値段が398円と、税込みでは400円を超えてしまうのだが、安いので、チキンカツをででででん !   とたくさん詰め込むにはいたらなかったか、ということを思った。

この値段も400円を超えないなんだかほっとする値段である。









そういえば、このところ、唐揚げのチェーン店出店なんかが目についたりして、唐揚げブームみたいなのだが、この弁当は、チキンカツである。

そして、そこにもち豚コロッケを加えて、値段なりにうまくまとめてあるのだった。

そつないと言うか、まとめ上手の印象が強い。






もち豚コロッケはおいしかったので、弁当の名前にももち豚コロッケを加えてほしい気がした。



弱いのかなあ?  もち豚コロッケはセールス的に。









398円でも、見た目はグッとくる。
卵焼きの黄色い色まで含めて、見た目もうまくまとめてある。
付け合せのスパゲティ、ポテトサラダの配置、バランスがいい。











もち豚コロッケ、チキンカツにかかっているソースがテカってる。
卵焼き切り方いいね !













2021年6月28日月曜日

ナスの季節なのだ、遠鉄ストア『ピリ辛麻婆茄子丼』

 



容器の色は、辛さを表しているんだろうか?

遠鉄ストア『ピリ辛麻婆茄子丼』









ナスは、夏から秋が旬の食べ物のようだが、スーパーで一年中目にしているような気もする。

それでもやはり旬があることを知っているので、安く出回って新鮮っぽいときにたくさん食べたいものである。






兄がいつもの遠鉄ストアで『ピリ辛麻婆茄子丼』というものを買ってきてくれていた。

そうかあ、ナスの季節なんだな、それでも季節先取りだな、というのがこの丼弁当のまずはの感想だった。

中華料理テイストの弁当である。

あれ?

そう言えば、中華料理店の麻婆茄子というメニューは一年中ある、中華料理店はナスの季節感ということはどうなっているんだろう? 

まあいいや、なのだが、ナスは一年中あるようになってる気もするな、やはり。






この丼は、まず見た目、プラスティックの丼の色合いと言うかデザインと言うかが、多分中華な辛さと関連しているのだと思うが、なんだかこの丼を引き立てていない感じがする。

でもまあ、中華な辛さを色とデザインで表すとこんなものなのかも知れないな、とか思いながら食べ始めた。

味は、冷たいのを食べているせいか、ナスを買ってきて、自分で麻婆茄子をつくってたらふく食べてやろう、と思うような味だった。

そっちのほうが食べたい。

この丼も、温めて食べれば美味だと思うが、冷たい麻婆茄子丼からはそう思うのだった。







そう言えば、中華料理店にも長いこと行ってない、『王将』行ってみたいな、とかこの丼を食べて思ったのだった。










『ピリ辛麻婆茄子丼』。
ピリ辛具合を表す丼の色とデザインなのだが、寿司容器っぽくも見える。
デザイン担当の方の苦心の作だと思う。













正直、冷たいままだったので、ピリ辛具合、
ナスの食感とかうまく伝わってこなかった。
こういうものは温かいのをわさわさと食べたいものである。
上にも書いたが、中華料理店の麻婆茄子が恋しくなった。













2021年5月20日木曜日

母の日は遠鉄ストアの小ぶりな寿司パックで

 


遠鉄ストア母の日用の小ぶりな寿司パック

2021年母の日5月9日










このブログに書いている例によって兄が買ってきた遠鉄ストアの食品だが、この日は『母の日』。


2021年5月9日。


母と私に買ってきてくれたのである。


気を使ったのだろう、値札シールは剥がしてあって、値段はわからない。


こぶりな寿司パックは、久々の寿司だったこともあって、パクパクと胃の中に落ちていった。


値札シールや、この寿司の名前などわかるものがあれば、そこのところを詳しく考えて書くのだが、それができないので、今回簡単な記事にしておこう。


おいしかった !


母ではないし、母になりようがないが、いい母の日になった。











mother's day のシールが貼ってある。
『今日はこれ ! 』というシールが更に貼ってある。
これはもう、この寿司パックを買うしかないだろう、ということになる。
『本まぐろ』のシールも貼ってある。
特に『本まぐろ』でなくてもよくて、
タコやイカの寿司でもよかったのだが、母の日だし、
これを買って、母親に渡すときに、
「やっぱり本まぐろだから」とか言いたい人は買うだろうなあ。




















寿司は、そそるなあ。
この写真を見たらまた食べたくなった。




















2021年1月25日月曜日

遠鉄ストアの298円弁当見つけた、「おむすび&鮭弁当」

 


行くたびに発見があるな、遠鉄ストア

遠鉄ストア「おむすび&鮭弁当」







開店を待って遠鉄ストアに入る機会があった。

店の前で少し待って入ったのだが、駐車場には開店を待っていると思われる人たちが何人かいるようだった。

開店は9:30 だったが、それよりも数分早くドアが開いたと思う。

15分くらい店の前で待っていたのだが、9:30 開店だと知らなくて、待つなら The BIG の方に行けばよかったと思った。

 The BIG は7:00 開店なのだ。

朝7:00頃の The BIG も見てみたい。

が、朝7:00からオープンしている The BIG のほうがよくて、9:30開店の遠鉄ストアがダメだなんて言う気はないし、ここのところは、利用者の都合とかだし、朝7時や8時にスーパーに行かねば、という人が The BIG に行けばいいし、オレはいつも9:30開店の遠鉄ストアに行くぜ、という人が遠鉄ストアに行くものだと思う。

ワタシの場合、朝早くに用事があって、そんなにその用事が済むだなんて思っていなくて、じゃあ、帰りに遠鉄ストアに寄って行くか、ということで遠鉄ストアに向かったのだった。







開店と同時に入った遠鉄ストアでの狙いは、この間見つけた200数十円のミニな弁当だった。

が、開店すぐはこんな感じなんだろうか?  思ったほど弁当やら並んでいなくて、そして、その中から見つけたのが、この記事で書く「おむすび&鮭弁当」だった。

本体価格298円なのだから、買って、ブログでこの情報をシェアしなくては、というこんなブログを書いている者の使命感も意識して、かごに入れたのだった。








この弁当は、いつものスタンダートだとも言える遠鉄ストアの弁当と、見かけからして大きく違う。

オープン時に間に合う業者の弁当なのかもしれない。








オープンと同時に店に入ったのだが、開店早々に店に行くと何が違うんだろう?

なにか特別なことがあるんだろうか?

と思ったのだが、この日は、さっきも書いたが、どうも弁当とか種類が少ないように感じたくらいだった。

遠鉄ストアは、どうも、毎日同じにならないようにして弁当やら揚げ物やらつくっている気配があるので、たまたま弁当の種類が少なかった、ということだけなん丘もしれない。

遠鉄ストアに開店と同時に入ると何かほかの時間との違いがあるのかどうなのか、は、もっともっと開店時間に行き続けなければ見えてはこないのだろう。

多分。

メイビーである。







「おむすび&鮭弁当」は、298円という価格にふさわしいようなものだった、と書いておこう。

まあ、298円だよね、というところである。








機会を見つけて、もっと遠鉄ストアにも行ってみようと思う。







遠鉄ストアにも298円という激安スーパーを
連想させてくれるような弁当があったのだ。











おかずが多い弁当だった。
ご飯はと言うと、おむすびで、おかずなしでもイケるので、
おむすびを早目に食べ終えてしまったので、
ご飯をこのトレイによそって、余ったおかずで食べることにした。
この価格ながら、おかずが多くて気が利いている。
しかし、このトレイに乗っているもの全ては298円的な世界のものなのだと思う。














2021年1月14日木曜日

電子レンジで温めたかった『ねぎ油香る ! 焼きビーフン」

 

温めればネギが香るのかもしれなかった

遠鉄ストアで買ってきた『ねぎ油香る !  焼きビーフン』







遠鉄ストア近くに行くことがあったので、寄ってみた。

もちろん弁当目当てだったのだが、このときは、弁当よりも、遠鉄ストアってお惣菜がたくさんあるなあ、と目を走らせて、なにか自分の好みに合いそうなものはないかとちょこちょこしたのだった。

そして、今日は弁当よりもこれでいいんじゃないか、と目が止まったのは、40%オフのシールが貼り付いた『ねぎ油香る !  焼きビーフン』だった。

40%オフじゃなくても正規の値段は298円で、それに税がプラスされるのだが、お求めやすいお値段じゃないか、ということで、とにかく買って帰ってきたのである。





家に電子レンジはない。

なので、食べる前から『ねぎ油香る ! 』ってなってるけど香らないだろうな、とそれを承知でぱくついたのだった。

うーん。

これだけ寒い(10℃を切る気温)ということが関係しているのだろうけれど、冷たいときに冷たいビーフンは、なんかよくわからないぞ、ということがよくわかる食事になった。





小エビがたくさん乗っていた。



なんだろう? この炒めてある野菜は、という野菜少々も乗っていた。




焼きビーフンを買い求めたのははじめてだった。

しかし、冷めていても、このビーフンで、ご飯いっぱいくらいいけるだろう、と見越してこのビーフンを買ったのだが、そうはならなかった。





ビーフンをおかずにご飯を食べるというは、パスタをおかずにご飯を食べるみたいなことかもしれないが、それくらいいけるはずだったのにな。



これは、ビーフンに創味のつゆをかけるとかしてご飯まで持っていけばよかったのかなあ、と今書いていて思うのだが、やはりこれだけ冷たいと、それならあったかご飯に創味のつゆをかけたほうがいいんじゃないだろうか?  そんなことやったことはないのだけれど,と考えてしまった。

だからと言って、電子レンジが我が家にあればなあ、とは思わないのがワタシである。

が、この場合、遠鉄ストア内に使わせてくれる電子レンジがあるのなら、家に電子レンジがない我が家みたいな方は、温めてもちかえってくるべきなんだろうな、というのがこの記事今回のまとめである。

でも、気温10℃を超えてれば、そのままでもいけると思うんだけどなあ、というのもワタシです。



個人的な意見、感想、感覚、思い、ということでスルーしてくださいませ、皆様。










この40%引きシールに目がくらんでしまったか、ということはある。
冷たいとねぎ油は香りにくいとだろう、なんてことは考えずに。
電子レンジで温めてみたいなことがパッケージに貼ってあるではないか。










この写真を見ても、ぱくつきたくなる。
中華テイストがトレイからもきつく発せられているのだった。















2021年1月13日水曜日

さっぱりと感じた鳥善一水庵『味噌カツチキン弁当』

 


料亭の技というか技術というかなさっぱり感だろう

遠鉄ストア、鳥善一水庵『味噌カツチキン弁当』






例によって兄が買ってきてくれた弁当である。

鳥善一水庵の弁当だが、遠鉄ストアで買い求めることができるらしい。

念の為書いておくと、鳥善というのは、とネット検索したら、老舗料亭だったよなあ、と思ったのだが、なんだか華やかな結婚式場が出てきて、これも鳥善なんだろうなあ、と思うしかないのだが、鳥善の売りは料理だけではないんだなあ、ということになって、検索するんじゃなかった、という気になってしまった。





398円+税の金額の弁当になる。





高くない値段設定で、この値段のせいもあるんだと思うが、余分にあれこれ付いていないように感じられて、後味さっぱりとした弁当になっている。

おかず、付け合せ、ご飯、それぞれが要所要所のポイントを抑えていて、そのポイントのところだけ、ぽんぽんぽんぽん、とトレイに乗っけてあるみたいな弁当だと感じた。

このぽんぽんぽんぽん、みたいなところが老舗料亭の腕というか技術というか、技と言うか、そういったものなんだと思う。



今回のこの記事もさっぱりと終わろう。






ほかの遠鉄ストアの弁当と、この白い帯が差別化を図っているのだろう。
一水庵と言う文字は、何が書いてあるか判別できないくらいである。
何が書いてあるんだろう?
というのがこのプラスティック帯のお客さんのつかみだろう。









味噌カツも食べやすかったし、ほかの付け合せやらご飯やらも食べやすかった。
技というか技術というかだろう、これが。














2020年12月7日月曜日

電子レンジが家にないのでどうしよう、って思った遠鉄ストア『自家製ロースカツ丼』

 


電子レンジがなくても困らないと思っているのだが、こういう場合電子レンジでチンだろう

遠鉄ストア『自家製ロースカツ丼』







この場合の自家製って、誰の家? って思ってしまう『自家製ロースカツ丼』。

兄が買ってきてくれた弁当である。

丼ものなのだが、弁当というカテゴリーでいいだろう。

写真で見ると、これがロースカツ丼なのか、何丼何カツなのか判別できないのだが、ロースカツ丼。

冷たいままいただいたのだが、これはやっぱり電子レンジでチンだろう、と思った。

我が家に電子レンジはない。







オーブントースターとかなにかそんな便利系というか、お料理らくらくみたいな器具は、電気を使わない大根おろし器くらいしかない。

以前電子レンジがあったときもあったが、あっても使わなくなった。

温められるとか、できてるとか、ってことにする器具なのだが、どうも性に合わなかったのである。

それに、何分か、長いことかかるセットにして、待っていて、なにか違うなあ、という感覚だった。

それでも、コンビニで、『お弁当温めますか?』という言葉は耳にすることがあって、弁当は電子レンジであたためるものなんだよな、とか思うことはある。

あるのだが、そんなことこれまでに一度もやったことがないのである。

弁当なんだから、冷めててもいい、オーケーだ。と自分に言い聞かせているくらいだが、冷めていて困る、まずいじゃないか、ということはないのだった。

また、そうなので、こんなロースカツ丼なんていうのは冷めていると、見た目からしてまずそうなので買わないことにしているのである。

が、兄は買ってきてしまったのだった。

ということで、この弁当は、電子レンジでチンするとおいしそう、って書いてこの記事は終わることにする。







自家製ってなに?

という疑問は残るが、温めて食べるとわかる答えでもないだろう。









348円でロースカツ丼が食べられるのはいいなあ、というお値段。
赤い容器は、食欲をそそる感じである。









パッケージの蓋を外して撮った写真だが、
この見た目でロースカツ丼だとはわからない。
おいしそうにも見えないのだが、みなさんの目にはどう写るのでしょうか?













2020年11月24日火曜日

ごまが利いてた遠鉄ストアのお弁当『自家製ヒレカツ弁当(味噌)』

 


20%引きのシールが目にとまるなあ。
『自家製ヒレカツ弁当(味噌)』
498円+税が正規のお値段。












遠鉄ストア弁当を遠鉄ストア弁当だと印象つけるものがあるなあ、と思う。

遠鉄ストア『自家製ヒレカツ弁当(味噌)』









またしても兄が買ってきてくれた遠鉄ストアの弁当。

兄としても、この『20%引き』ラベルが目に止まってのお買い上げだったんだと思う。

ワタシとしては、遠鉄ストアの弁当をこんなふうに兄が買ってきてくれるものだから、遠鉄ストアの弁当の形というものに随分慣れ親しんで、こうだよね、遠鉄ストアの弁当って、と遠鉄ストアの弁当をかなりつかめるなあ、と思うようになっている。

遠鉄ストア、 The BIG, 知久屋、その他のスーパーなどのお弁当を並べて、目隠しして食べ比べて、多分、全部どれがどこの弁当なのか、言い当てることができると思う。





付け合せの、

ひじき、

ポテトサラダ、

きゅうりの漬物、

キャベツの切り方、

ごはん、

ごはん上にかかるしそのふりかけ、





こういったものが遠鉄ストアの弁当を構築している細部なのだが、これらのものが他のいろいろな遠鉄ストア弁当にも使われている。

なので、ほかの弁当を食べても、ああ、遠鉄ストアの弁当だね、と遠鉄ストア弁当であることを納得してしまうのである。

ほかに、容器や、味付けのこともあるが、それで遠鉄ストアの弁当だという統一感も感じるのである。






今回の弁当は『自家製ヒレカツ弁当(味噌)』。

20%引きでなければ498円+税である。

ヒレカツが自家製かどうかまでわかりようはなかったが、 The BIG の激安弁当の鶏肉と違って、それよりも柔らかで食べやすかった。

The BIG の弁当の食材は、安いが前提なのだろうから、それはそれで納得している。

で、味噌ダレがこの弁当の決めに大きく関わっていると思うのだが、この味噌ダレの味は、ほかの遠鉄ストア弁当でも体験している味だった。

この味も、遠鉄ストアの味である。

そして、今回、おや ?   と印象に残ったのが、味噌ダレに乗る『ごま』だった。

ただ、味噌ダレで味を決めるのでなく、そこに『ごま』を加えて、味噌ダレの味をさらに印象的なものにしているのである。

値段も The BIG の激安弁当とは違うのだから、それくらいしないと、ということもあるだろうが、お値段を納得させてくれる『ごま』でもあるだろう、と思った。

高校生の息子さんだけでなく、お父さんも納得のお弁当である。








全体的な色合いのバランスもいいね !
味噌が黒光りしている。













2020年11月6日金曜日

遠鉄ストアののり弁は格調高かった

 

ひさびさ遠鉄ストアで弁当購入

遠鉄ストア『のり弁当(塩鮭)』








久々に遠鉄ストアに買い物に行ってのり弁当を買ってきた。

何ヶ月ぶりだろうか?

遠鉄ストアになぜ行こうかと思い立ったかと言うと、そのことはまた別の記事として書くかもしれないので、ここでは触れないが、とにかく何ヶ月振りかでの弁当購入だった。

購入したのは『のり弁当(塩鮭)』398円。

のり弁当というものは298円が正解だといまだに思っているので、よく遠鉄ストアに弁当を買いに来ていたりするなら、買うことはないのだが、なにせ数カ月ぶりの遠鉄ストアだったから、こののり弁当は新鮮なものとして目にとまった。

まだ値引きされる時間ではなかった。

多くの弁当が、多分これが遠鉄ストアのラインナップら、と遠州弁アピールし、勢揃いしているようだった。

今回弁当を買おうとして並んでいる弁当に目をやって思ったのは、弁当購入の決めは、第一印象なんだな、ということ。





ボーイ・ミーツ・ガール !

ラブ・アット・ザ・ファーストサイト !






少年がひと目で女の子に恋に落ちるのと同じ回路で弁当を何にするか、ワタシは決めているのだ。

頭で考えて、このおかずは好きじゃなくてえ、カロリーがどうのでえ、やー、漬物嫌い、とかつぶやいて決めても多分、美味しくはない、自分が食べたかった弁当ではないだろう。

それと、ワタシは以前から思っているのだが、今日はあれとあれを買って、とスーパーに入る前から買うものを決めているものもあるのだが、心を無にして、スーパー店内を歩いて、何故か目が行く、立ち止まるところに、本当に自分に必要なものがあるのではないか、とワタシは思っているのである。

なので、この『のり弁当(塩鮭)』は、ひと目で決めたのだった。

頭の中ののり弁当値段は298円なので、ああ、そう言えば、というかそれで 激安スーパー The BIG の弁当値段は298円が多いんだな、とか思いもしながら398円の『のり弁当(塩鮭)』をカゴの中に入れたのである。









上から撮った写真なので、容器の横幅がそれほどなくて、
量が少なそうに見えるが、下に深い容器なのだった。
398円+税。
これが遠鉄ストアの『のり弁当(塩鮭)』。









味は満足だし、これが遠鉄ストア398円の『のり弁当』、
これまでの298円の『のり弁当』とはちがうら。










家に持ち帰ってきて食べて、なぜこののり弁が298円じゃなくて398円なのか、考えたりした。

どうしてか?

それは、100円高く見えるよう、納得してもらえるように、なんか格調高いぞ、298円のよりも、という作りになっているからだろう。

容器が安っぽくない。

ちくわの磯辺焼きは高そうなもの。

この2点がわかりやすそうな理由だろう。

容器は、底深くて、手に持ったときの重量感を感じられるようになっている。

ちくわの磯辺焼きは緑色が付いていて、これが完全になーんだちくわか、と思われそうなちくわと距離を大きく開けているのだった。

このちくわすげー、という感じである。

そして鮭なのだが、これは、ご飯を食べきった後に鮭だけいただくことになったのだが、The BIG のこんな鮭と比べると、まだ鮭らしい感じがした。






これで多くの人の頭の中に固定された『のり弁当』298円というものとの違いを感じさせて、遠鉄ストアの『のり弁当』398円、うまいら !  という新たなのり弁ファンを、この弁当は引き寄せているに違いない。


100円の違いを納得してもらうのは大変なことだろう。













2020年10月15日木曜日

確実ヒット塁に出る、みたいなイメージがあるなあ遠鉄ストアのお弁当の『広島産どデカイカキフライ弁当』







飲み屋で頼みたいと思っていたカキフライだが、弁当で出会えた

遠鉄ストア『広島産どデカイカキフライ弁当』








浜松で飲む機会があったりして、そのときから思っているのは、そりゃあ刺し身やら寿司やら頼んで飲みたい、なんてことなのである。

そこのところはやはり控えてしまうな、寂しい財布の持ち主としては。

なので、ワタシはスーパーの寿司やら刺し身やらでいいか、と思うようにしているのだが、スーパーの寿司やら刺し身がよくないと言うことはないと思うのだが、飲みに行って注文するのと、スーパーで、おー30%引きかい、などと細かい値段とにらめっこなどして買って家で食べるのでは、味も気分も違うのである。

たまに飲みに行くものだから、そんなときはお祭り気分っぽいテンションになっているということもある。

あるのだが、財布の中は常に頭から離れないのである。

この間飲みに行ったときも、カキフライ頼みたい、ということが浮かんだのだが、よしたのである。

高いに決まっているのである。

うーん。

ま、それほどでもないか。

皆さん、もっとワタシのブログを見に来てもらって、 YouTube のチャンネル登録まだの方は是非していただいて、見ていただいて、小銭が入ってきてくれるようになれば、それを貯めて、カキフライはもちろん、刺し身やらも飲みに行って頼めるようになるかもしれないのである。

頼む !




ということなので、カキフライはスーパーのだったり、こうしてお弁当のものをいただいて、来たるべき日に備えるのである。




久々に遠鉄ストアの弁当を食べた。

遠鉄ストアと言えば、兄である。

兄が買ってきてくれたのがこの『広島産どデカイカキフライ弁当』。

遠鉄ストアと言えば、この静岡県西部地方の企業なのだから、この場合、カキフライは浜名湖産のかきをつかうべきなのではないのか? ということが思われる。

しかしである。

浜名湖産のかきは、どうもスーパーなんかでそんなに見ないのである。

いきのいい浜名湖産のかきは、東京ー大阪と送られてしまい、地元で加工されて販売されるということがないようなことを某浜名湖漁業関係者から耳にしたことがある。

浜名湖産でなく、広島産というのは、事情があるのだろう。

それにしても、かきは広島産なのに、この弁当のネーミングはこの当たりの言い方を使っているようである。

『どデカイカキフライ』となっている。

広島弁でこういうのは何ていうんだろう?

『カキフライデカイじゃけん』何ていうんだろうか?

わからないなあ。





弁当のこのネーミングもそうだが、つくりは、確実にヒットを狙っているなあ、と遠鉄ストアの弁当を食べて思いました。









『広島産どデカイカキフライ弁当』
498円+税。
飲みに行ってカキフライを頼むことを思えば
夢のような値段のお弁当なのかもしれない。














確実に塁に出ろよ、という指示の下、ヒット飛ばすぜ !  という意気込みが感じられるお弁当というか、硬いプロの仕事を感じる弁当である。













2020年3月18日水曜日

唐揚げはお弁当メニューの定番の一つだね、な遠鉄ストアの『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&イカ)』



唐揚げと聞くとうれしいと刷り込まれてるからな
遠鉄ストアの弁当『おすすめW唐揚げ弁当(鶏&いか)』










この弁当を兄がいつものように遠鉄ストアで買ってきて、置いていったのが2020年の3月6日。

弁当の写真を撮ったんだから、書かないとなあ、と思って書き始めているのが、3月18日。

間は空いたが、食べた弁当のことはよく覚えているので問題はないのだが、なぜ、この日にちのことを書くのかと言うと、コロナウイルスの影響がスーパーにも表れているということについて書いておきたいからである。

確か、3月6日頃は、すでに、コロナウイルスというものがあるから、程度のことだったんじゃないかと思うのだが、その後、自分がちょくちょく脚を運ぶスーパー THE BIG のお惣菜売り場でも、これまでは、並んでいるコロッケをトゥングで掴んで取って、自分でパックに入れてレジまで持って行ったのだが、まず、そのまんま店内の空気にさらされていたコロッケに、蓋が乗り、その後は、パッケージに入れて販売されるようになっていった。

聞くところに寄ると、どこのスーパーでもそんな感じらしい。

スーパーが、衛生に充分気を使っていることがわかって安心だと言えば安心なのだが、スーパーも大変だなあ、と思う。

パックに入れて販売しても、値段が変わってないのもすごい。

しかしまあ、店としては、コロナウイルスが店を通じて広がった、なんてことになったら、もっと大変なので、そうせざるをえないんだろうなあ、と言うことのようだ。








コロナウイルスの心配がまだ深刻でなかったころに食べたこの弁当に話は戻る。

遠鉄ストアの『おすすめW唐揚げ弁当(鶏%イカ)』である。

遠鉄ストアっぽい弁当だという印象がまず起こる。

ひじき煮、きゅうりの漬物、ポテトサラダ、キャベツの千切りがメインの唐揚げのほか、ちゃんとついてきて、これでもかというくらいに脇を固めているのだった。

そして、この弁当の主役は2種の唐揚げ。

なぜ2種類なのか?

3種類でも4種類でもいいじゃないか、と思うのだが、鶏といかがメインを張っているのだった。

じゃあ、鶏だけでもいいじゃないか、という気もするが、鶏といかとすることが、この弁当のつかみ名だったのかも知れない。

唐揚げが、鶏といかの2種と知ると、おや? っと誰もが思うだろう。

なぜ、鶏といかなのか?

考えたって、弁当を作る側の都合でしかないのである。

それでも、なぜ、鶏といかなのか? その謎を確かめるべく、この弁当を開いた者は、食べ進むしかない、ということになってしまうのである。

結局やはり謎なのだが、食べた食べた、お茶お茶、となって、謎のままそのことは、ま、いっか、というところで落ち着くのである。







コロナウイルス問題、早くおさまらないかなあ。







税抜き価格398円。
唐揚げメニューだし、売れ線なんだろうなあ、この弁当。






上のパッケージを取ったところ。
ひじき煮、ポテトサラダ、きゅうりの漬物もついている。
売れる弁当なのである。




















2020年3月4日水曜日

3/3ひな祭りのお寿司



多分遠鉄ストアの手毬すしというものではないかと思われる、兄が3/3に買ってきた寿司。
ミニサイズである。









ひな祭り用の遠鉄ストアの寿司を食べた
それと『すわま』写真







この寿司は、確か、手毬すしとか言うんじゃなかっただろうか?

兄が3/3の夜にこの寿司と、湖西市のスーパーで見かけることがある『すわま』という物を持って家に来た。

買ってきてくれたのである。

このブログに、以前この寿司のことを書いた覚えがある。

寿司を見たときは、兄は帰っていったあとで、この寿司のパッケージは剥がされてなかった。

このブログに書くにあたって、この寿司が本当に遠鉄ストアで売っていたかどうか、確かめないといけないのだが、兄のことなので、遠鉄ストアで買ってきたに違いないので、そう書いておくことにした。

この前の弁当のところでも書いたが、スーパーマーケットは、実に、季節、行事に敏感で、そんな商品を作って、消費者に知らせてくれる。

しかし、スーパー側にしたら、商売だということがあるし、いつも同じものばかりでは飽きられてしまうから、季節や行事はネタになってありがたいのかもしれない。

私としても、そんなことが巡ってきて、ここに書くことができて、ありがたいということになっている。

こんな、日記みたいなブログでも、書かないよりは書いたほうがマシである。






これが『すわま』。
食べた感想は、ふーん、みたいな感じになる。














2020年3月2日月曜日

春だね、な遠鉄ストア『竹の子ごはんと天ぷら弁当(菜の花天入り)』




弁当で春を感じちゃうなあ
遠鉄ストアのお弁当『竹の子ごはんと天ぷら弁当(菜の花天入り)』





遠鉄ストアのお弁当。

遠鉄ストアの弁当も、この間の The BIG の弁当同様久しぶりである。

例によって、兄が買ってきてくれたのである。

遠鉄ストアは、家から結構離れているので、弁当をチェックしに行かなくては、と思っているものの、全然行けていない。

兄は、しょっちゅう遠鉄ストアに足を運んでいるみたいだが、遠鉄ストアで弁当を買ってくるのは、久しぶりだったみたいだった。

で、今回は、『竹の子ごはんと天ぷら弁当(菜の花天入り)』という弁当である。

ぱっと見て、ああ、もう春なんだなあ、と季節を感じる弁当になっていた。

弁当とかこういうもので季節を感じてるなあ、とパソコン作業ばかりしていると思う。

寒くなったなあ、という去年の秋の日から周期的に食べ続けていたのは、おでん、鍋、カレー、ラーメン、そば、湯豆腐、といういくつかのメニューだった。

この先、まだこのサイクルを続けていこうとしていたのだった。

春かあ、そういえば暖かくなってるなあ、なんて思って食べたのである。

世間的には、これから春到来のイベントが続くはずなのだが、コロナウイルス問題がどうなるんだろう?

花見があるよなあ、なんてことも考えるのだが、とにかく春である。

弁当で春を感じるのだから、スーパーマーケットの存在も助かるなあ、なんて気になった。







チェックせずに書いたのだが、この弁当は、以前にもこのブログで書いたかも知れない。
写真ではわからないが、海老天と菜の花天の下にさつまいも天が2つ隠れていた。
この弁当が春っぽく感じるのは、竹の子の存在がまず。そして、卵焼きの黄色い色、海老天、菜の花天などがにぎやかな感じで、竹の子ごはんとともに意識させられるのである。
パッケージのデザインからも春を感じる。






竹の子ごはんにかかる三つ葉もいいね。














2020年2月7日金曜日

2020年の恵方巻



2020年に食べた恵方巻2本。
遠鉄ストアのもの。












2020年の方角は西南西
今年もおいしくいただきました













2020年2月3日、今年も恵方巻きの夜が我が家にやってきました。

ここ数年、節分の日、その夜に恵方巻を食べるものということに、ある年から突然なってしまったものだから、これは食べないとさみしい、となってしまった。

それでも、私としては、食べなければ食べなくてもいいのだが、遠鉄ストア好きの兄が買ってくるのである。

我が家で2/3に恵方巻きを食べるようになったというのも、兄が節分の夜に恵方巻きを買い込んで持ってきたのが始まりだった。

もちろん遠鉄ストアの恵方巻きだった。

例年のように、恵方巻きの食品ロスのことが話題になる。

なぜ、ある年から突然、これまでもそうだったような感じで恵方巻きを食べなくてはいけなくなったのか、を言うことよりも、このときにこんなに豪華な寿司系の巻物を食べられるのはラッキーなのではないか、という思いが、多分全国各地、日本に住む寿司好き消費者に広がってしまったことを言う方がいいような気がする。

未だに、2月14日バレンタインデーも、必要なのか? とか言うことがあると思う。

しかし、バレンタインデーというのは、基本女性から男性にということや、すぐに食べなくてもいい、日持ちするチョコレートの消費になることや、職場などでの義理チョコとかのことで、年とともに、穏やかなイベントになってきてやしないか、という印象が私にはある。

同じく、恵方巻きも、食品ロスの問題で、イベントとしてまろやかになったんじゃない? みたいな印象はある。

あるものの、やはり、ここで、この時期に、あえて、寿司系巻物をガッツリと食べられるのはいいよね、という空気感は変わらず残って、起源はとにかく、それは食べたい、という思いは強く、この先も、この日に恵方巻きを食べるということはつづいていくと思っている。

日によってたべるものには、土用の丑の日というのがうなぎ絡みで年に2回あるのだが、うなぎの値段が庶民感覚からどんどん離れていってしまっていくので、年を重ねるにつれて、そんな日もあったなあ、なんてスーパーなどに行って、思い出す日に変わってしまった印象がある。

土用の丑の日オワコンじゃね?

などと SNS でつぶやかれそうである。

バレンタインデーは、チョコ女性から男性に愛の告白OKな日ということで、そんなのありなんだ、という驚きとともに広まったと思う。

それほどにチョコが食べたかったのではないんじゃないかと思う。

が、恵方巻きは、寿司系巻物。

みんな好きである。

男も女もない。

なぜか2月の初めに、誕生日やら盆と正月が追加されてしまった感がある。

なので、あっという間に定着してしまったのではないだろうか? と私は見ている。














2020年の方角は西南西だった。

その年のラッキーな方角を向いて食べるのがいい、というのが恵方巻きの決まりごとだ。

恵方巻きを食べ始めて、結構な年が過ぎていってしまっている。

その年の方角を向かず、恵方巻きも食べなかったとすると、どんな年になったんだろう?

ということももう確かめようもない。

2月に口にする恵方巻きのあの感覚だけは記憶にしっかり残るのである。

やっぱマグロがいい、なんて思い出すね。


































2019年12月8日日曜日

寿司はごちそうだし、これはなにかめでたい




夕食は遠鉄ストアの寿司だった
遠鉄ストア『魚屋の祝い寿司(貝柱入り)』




夕食は遠鉄ストアの寿司だった、

兄が買ってきてくれていた。

となると、家族団らん、楽しい夕食の時間、ってことになるのかと言うと、全くそんなことはない。

兄は、一緒に住んでいなくて、寿司を置いて帰って行ったし、私は夕食のカレーをつくったあとだったし、母がいるのだが、母は母で、勝手に食べている。

私はこの寿司を一人、パソコン前で、動画編集しながらパクパクしたのだった。

うーん、絵に描いたような家族団らんってない気がするが、それでも、それなりに、食事の支度をちゃんとして、家の中のことを仕切ることができる人がいれば、それなりに絵になる食卓やら団らんっぽい図は作れそうだと思うが、私の家にそんなことをする人はいないのである。

そのことはいいとして、スーパーのお寿司について書こう。

今回半額だったので、遠鉄ストアで兄も買う気になったんだと思う。

寿司も、スーパーのものを求めれば、お気軽に食べられる。

安くても、寿司は寿司である。

くるくる寿司より寿司の地位としては下がるかもしれないが、寿司なので、嬉しい。

日本人だからだろうか?

回らない、街の寿司屋の出前を取るのも、一般家庭としたら、ちょっとした出来事ではないだろうか?

ここの寿司はうまい、なんてところの寿司を取ったりカウンターで食べたりすると、すごい金額になる、

2度ほどそんな経験をしたことがあるが、自分は払うことはなくて、それは今でもいい思い出だし、寿司を食べるスリルというか価値というか、特別なものが寿司にあるなあ、なんて考えるようにもなった。

それで、今回は、遠鉄ストアの寿司である。

魚屋の祝い鮨(貝柱入り)である。

祝い事があるわけじゃないしということで、売れ残っていたのかもしれないが、鮨であるだけで、祭りや誕生日がきたようなお祝い気分じゃないか、と思う。

スーパーのものだととしても、寿司は嬉しい(笑)。




半額だったことも祝いたいことだろう。
1280円+税のお値段は、半額だって結構なものだ。
一つ寿司が横倒しになっているのもスーパーの寿司ならではだろう。
もちろん店で買ったときは倒れてなかったはずだが。


パッケージを開けたところ。
フォトジェニック !
インスタ映えである。
インスタグラムはやってないし、これはブログだが。















2019年12月3日火曜日

トリイソースについて知った『自家製ロースカツ弁当(トリイソース)』



地元のソースだったトリイソース
遠鉄ストアのお弁当『自家製ロースカツ弁当(トリイソース)』





いつものことながら、兄が買ってきたのである。

遠鉄ストアの『自家製ロースカツ弁当(トリイソース)』。

遠鉄ストアの弁当なので、兄が買ってきてくれる弁当ということになるのだが、これは、家に帰ってくるまで、そんな弁当があるなんて思いもしないので、家に帰ってきて突然弁当があることを知ることになる。

なので、まあ、写真を撮って、ブログに書こうか、と準備するものの、突然の弁当で、それまでその弁当のことなど頭にないものだから、すぐにブログに書く作業に入れなかったりして、写真だけ撮った弁当というのが、いくつかある。

弁当に気持ちを込めないとブログに書けるものじゃないなあ、と思う。

思うのだが、考えてみると、ブログに書きたいのは弁当だけでなくて、他にもいろいろあるのだが、そのいろいろが今年もこなせずに終わっていくのか、2019年、ということにもなりつつあるので、気持ちを込める前に、手を付けて、書き始めよう、という思いの上書きをこの年末に来てしなくては、ということになっている。

とにかく書こう。

このパッケージに合わせた弁当は、他にいくつか知っている。

この形、このパッケージに合わせたのが、遠鉄ストアのお弁当のタイプとしてある。

今回のは、自家製ロースカツ弁当ということだが、この自家製というのが、どこの家にかかる言葉なのかわからない。

可能性としては、売り場に、「おれの家で作った特製弁当だもんで、うまいらあ、たべりんよ、あんたらあ」などと弁当売り場の前を通り過ぎていくお客さんに声をかける売り子の方がいたりして、そうかあ、この人の家の弁当かあ、と納得して皆買っていくのかもしれないが、遠鉄ストアの店舗数は結構な数である。

かなりの大家族でも遠鉄ストア全店で売り子をするのはむつかしいし、それができたとしてもなぜ、この弁当があるときだけその売り子のひとが遠鉄ストアに現れるのか? あやしい、ということになるだろうから、そんなことはないと思う。

この自家が、どの家にあたるのかは謎だが、トリイソース好きな家なことは間違いないだろう。

私の家の食卓にもソースが置かれている。

塩味ばかりじゃいかんな、と考えて、近頃ソースを使うようになってきているが、ソース好きということではないし、ソースはこのブランドのものでないといかん、とかいうこともない。

で、このブログを書きながら、トリイソースについて調べてみたら、浜松の会社のものだった。

website には、大正十三年創業、浜松市中区相生町、なんて見える。

この記事の終わりのところにトリイソースの website のリンクを貼っておくことにするが、そうかあ浜松のメーカーだったのかあ、となぜ遠鉄ストアのお弁当にトリイソースがでてきたかそれで理解できた。

地元企業とのソース提携ということじゃなかろか。

それにしても、わからなかった。

トリイソースって、浜松のソースだったんだ。

こういうのを灯台下暗し、っていうんじゃないだろうか。

となると、自家製の『自家』は、『地元』って言葉と置き換えて理解すればいいのかもしれない。






ソースによる味の違いは、ソース好きでもないのでわからなかったが、おいしいロースカツ弁当でした。




ソースたっぷり。
トリイソースって言葉があるので、ソースに注目してしまう。
お値段478円+税。
激安弁当って感じじゃないです。



遠鉄ストアのお弁当の仕切りトレィに乗っかってます。
スパゲッティにポテトサラダ、胡瓜の漬物も遠鉄ストアこのタイプの他の弁当でも見かけます。




トリイソース  ON LINE SHOP : https://www.torii-sauce.jp/