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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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ラベル 遠州弁 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2019年2月26日火曜日

いろいろやってる感が伝わってくる杏林堂で買ったお弁当


4割引きだったから手が伸びた
杏林堂で購入したお弁当:11品目の幕の内




静岡県西部地方屈指のドラッグストア『杏林堂』で、閉店近い時間にお弁当を購入した。

そこの杏林堂では、お弁当も販売している。

お弁当だけでなく、野菜も販売を始めたみたいで、お弁当と一緒にキウイも買った。

ほか、以前からだが、そばや漬物、トーフやら納豆やら何やら食べ物も販売している。

そういえば、お弁当も、そこでは前からあったような気がするが、しっかりと、ここでお弁当売ってるら、という感じでお弁当の場所がわかるようにして、品揃えもいろいろとあるようにして売り始めたのはここ数年のことのようだ。

お弁当までは売ってない、というような杏林堂店舗もあるので、そこの杏林堂に行くと、スーパーに行かずとも、夕飯のことなど間にあってしまうように思える。

しかし、である。

お弁当の品揃えが増えて、買ってくださいら、という感じの場所で販売されても、以前そこで買ったのり弁当的なものに私はなんだか納得できなかったので、その後もそこの杏林堂に行ったときにお弁当の売り場では、買おうか買わまいか、と考えてしまっていたのだった。

買おうか買わまいか、やらまいか !  的なノリを発揮して、弁当を目にするや否や、海苔弁などかごに突っ込み、なんだまたレジ混んでるなあ、と思いつつ、おとなしく、レジ横で売られている乾電池なんか見て待つ、ということには、さすがにならなくて、この値段なら、The BIG に行く、とか遠鉄ストアの弁当群のことなど頭に浮かべて、大抵の場合が見送り、ということになっていたのだった。

もちろん杏林堂の、単にドラッグストア、ということでなく、伸びゆく杏林堂、楽天ポイントカードも使えるようになっただに、いろいろあるら的な(地域的にはやはり遠州弁が出るでしょう)店舗展開も受け入れているのだが、ここで、杏林堂のお弁当大オッケー !  エブリシングゴナビおラーイ ! としてしまうと、このひとのブログは、いいことしか書いてない、ということになって信用ガタ落ち担ってしまうだろう、とか考えてもしまうので、杏林堂さんの企業努力に注目しつつも、消費者目線を忘れないでいこう、ということで、今回まで、杏林堂でのお弁当を買ってきてブログに書く、ということはしないでいた。

まあ、今回お弁当を買ったのは、最後のお弁当ひとつ、4割引きだったから、ということが理由である。

11品の幕の内弁当。

普通に買うと、498円(税込み)。

いいお値段である。

いいお値段のものが、なんと、4割引 !  こんな時間に店に来て、ラッキー。

買ってみるら !

で、購入したのだった。



照明でテカってわかりにくいですが、お弁当タイトルは『11品目の幕の内』
461円の、税込み498円。


味的には、悪くありませんでした。
さすが、461円ってとこだと思います。



このお弁当で、気になったのは、量の少なさです。
このお弁当に限らず、ほかで買うお弁当でも、容器の上げ底が気にかかることがあります。
この値段なので、量的には、こんなもの、と納得する人もいれば、
少ないと感じるひともいると思います。
私としては、ちょっと少ないんじゃないか? と感じました。



お弁当についていたラベルで、お弁当製造者を確認すると、杏林堂がつくっているということではありませんでした。

食品販売の業者さん、ってことですかね。



杏林堂も近いところにあるので、これからも買い物に行こうかなあ、って思っています。




杏林堂ホームページはこちら:https://www.kyorindo.co.jp/




2018年3月16日金曜日

地元ローカルとほかでは違う発音 ? 『浜名湖パルパル』




私の YouTube 動画『実践・遠州弁 ! 』に特別講師として
出演していただいた安藤大祐さん。













浜名湖パルパルの発音は、静岡県人とその他の地域の人では違う
TVCM の影響だろうと私は考えている


















私のYouTube チャンネル Nobufumi Ohara (サブタイトル:楽しい nobu view ) のシリーズで、『実践・遠州弁 ! 』というシリーズ物がある。

シリーズ物と言っても、昨年ほぼ一年間は、そのシリーズ物の更新がなかった。

NHK 大河ドラマ『おんな城主 直虎』があったからである。

なぜそのドラマがあると遠州弁に関係した私のシリーズが進まないのか? と言うと、ドラマのおかげで、遠州弁のブームなんか起こってしまって、学者だの自称遠州弁博士みたいな人たちがマスコミでもてはやされ、そのアピールなどもすごくて、私の動画など見てはもらえないかも、と考えてしまったからだった。

そのドラマは、毎回遠州弁的見地に立って、かなりチェックした。

しかし、私が見たところ、伊井谷の農民数名が『〜ダニ』とか言ったくらいだったと記憶している。

城主からして、『あ~,これをやらんといかんら、いかんだに、いかんもんださいが、やらまい』などと遠州弁で皆の衆に呼びかけたりはしていなかった。

ちっとも遠州弁はブレイクせずに、ドラマは終了してしまったのである。

で、そうだなあ、また遠州弁動画をつくらないとなあ、と思っていたところに、そのシリーズ動画にコメントがあった。

コメントしてくれたその方は遠州地方の人でも、住んでいるのでもないが、親戚とかに遠州の人がいるとかで、私の動画も見てくれて、もっと見たいのでつくって欲しい、というまるでTV番組に届いたお手紙みたいなコメントだった。

これはやらなければ、とこころして、まず一本つくり、そうだ、たまたまお笑いライブの前座でギター弾き語りをしているので、お笑いの安藤さんも出演してもらおう、いいよ、ということで、安藤さんも出演していただけることになったのだが、その安藤さんが言うには、『浜名湖パルパル』の発音が、静岡県の人と、他の地域の人では発音が違う、ということだった。

そうか ! 

それなら !

微妙な内容かもだが、

で、その動画を作ることにした。

これです。

ご興味よろしければ御覧ください。




























では、なぜ、発音が違ってしまったのか ?  ということになるが、そうだとするとこれは、あの有名な TV CM SONG を、物心付く前から耳にしてしまっているからではないか? と私は考えている。










音階付きのパルパルという発音で、覚えてしまっているからだと思う。

パルパルという言い方を標準語で言うのとは違う。

さすが安藤さんである。

安藤さんも私同様遠州弁ネイティブである。

この動画シリーズを、もっともっと楽しく、わかりやすく、ためにもなるものとして、つくり続けて行こうと思う。











とりあえず載せておくことにした浜名湖パルパルの写真。
こんなものしか Iphoto 内になかった。













浜名湖パルパル HP : https://pal2.co.jp/