(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 豊橋 AVANTI

LOVE

LOVE
2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

Translate

ラベル 豊橋 AVANTI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 豊橋 AVANTI の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年1月12日土曜日

自分の写真を送っていただきました


撮影 : 田中さん(スマホ)
2018~2019 豊橋AVANTI 年越しライブ


自分の写真をブログに載せてこなかったこと
豊橋 AVANTI 年越しライブで

2018年も大晦日に豊橋AVANTI に歌いに出かけた。

フリーライブの年越しイベント。

ここ数年、毎年のように大晦日に顔を出している。

その時のことはもうひとつのほうのブログに書こうと思うのだが、そのイベントに参加するようになったときから、顔を合わせているひとたちができた。

一年に一度、大晦日の夜に顔を合わせるひとたちができた。

そのひとりと言ってもいい田中さんが今年は写真を送ってくれた。

断る理由なんてないので、メールアドレスを知らせて送っていただいた。

しかし、これまで、そういうことを申し出てくださるかたやら。一緒に写真撮りませんか? なんてイベント時の集合写真とかにしても、大抵断ってきていた。

どうしてか、と言うと、自分の写真写りが良くないことと、こんなことを言うと変に思われるのかもしれないが、自分の顔がそんなに好きではないことが理由だった。

自分で、鏡も必要以上に見ないのである。

今でこそ、わたし自身にしてもケータイなんか持っているくらいなので、写真を撮られる機会というのは、何かの集まりに出れば、増えた。

そんなとき、断ると、その場の空気が悪くなるかなあ?  というときはなんとなくそこにいる、みたいな感じで写真におさまるのだが、断ったり、逆に、『わたしが撮ります』とか言えそうなときはそう言って。撮る側に回ったりしてきた。

このことに関しては、結構重症だと思う。

大本は、父親なんだと思う。

父が撮るわたしの写真は、よくなかったのである。

幼少期に、写真に写る自分ってかっこいい、かなにかいい方に思えていたら、違う人生だったんじゃないだろうか?

ある時から、カメラを持って、写真を撮ろう、という気になったのだが、それはもちろん撮る側のひとで、写る側ではない。

Youtube 動画で顔出ししていないのは、田舎に住んでるからなあ、ということもあるのだが、写真写りが悪いから、自分が写っていたら、動画台無しじゃないか、という思いが強いからである。

これは、本当にそう。

エレファントマンという映画があったが、よく分かる映画だった。

しかし、今回送っていただいた写真は、いいじゃないか、とわたしの中では合格点をクリアしていた。

せっかくなので、ここに載せておくことに決めた。






自分の顔は変だと思う。

でもこの写真はいいなあ、って思えた。

ステージ写真もこれまでなかった。

いい記念になった。

田中さんに感謝したい。

田中さんは、知多に住んでいる方で、名古屋にも歌いに行くと言っていた。

いいオリジナルソングをつくる。

ブランコが出てくるうたが好きだ。

田中さん、写真ありがとうございます(笑)。









豊橋 AVANTI 年越しライブに関したもうひとつの Bloggerブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/2019/01/2018-2019-avanti.html




2018年7月6日金曜日

『春夏秋冬』泉谷しげるさんの歌詞、私の解釈


6月下旬、浜辺で撮った梅雨空の写真
Nokon coolpix s32












なにもわからなくなっているひとのうただと思う
『春夏秋冬』歌詞 : 泉谷しげる















『崖から飛び降りる』という名前で地味に音楽活動をしている。










る7/16に豊橋のライブハウス AVANTI 移転3周年記念企画ライブ『新生 AVANTI 3歳の宴』があって出演させていただくことになった。

演奏形態としては、アコギ一本+声である。

アコギをエレキに替えてみたい気持ちも結構あるが、このライブで突然エレキになって、エフェクターなど多数かましたりして、わけがわからないことになるよりもいいかと思うので、やはりアコギで行く。

で、問題になるのは演奏曲である。

やはり全曲オリジナルがいい。

しかし、それほどの曲数がないことと、全曲オリジナルで、というスタイルはこの前の東北震災チャリテイライブでやったので、数曲はカバーにしようと思う。

最近思っていることは、アコギ一本で、ロックな曲をやっても、バンドの音がつくるインパクトとはどうしてもかけはなれてしまう、ということで、アコギ一本に合う曲がいいのではないか、ということ。

それなら、日本フォークがいいのでは?

うたいやすそうだし。

みんな知ってそうだし。

なんて思った。

聞いてこなかったようで、結構知っている。

で、YouTube で何曲か聞いているうちに、坂崎幸之助さんとなぎら健壱さんがフォークについて話したりしている、もとは TV 番組らしいのだが、そんないくつかの動画に当たった。

見ると、結構がっくりくる。

内容を詳しく書かないが、自分としても、日本のフォークにハマることなく過ごしてきたのは正解だったなあ、なんて思う動画になっていた。

となると、 AVANTI で歌う日本のフォークソングはないなあ、ということになってしまった。

その動画を見る前に、これをやろうかなあ、なんて思いついて、例によって、浜辺で練習した曲がある。










泉谷しげるさんの『春夏秋冬』である。











歌詞とコードを某web サイトから印刷したものを持って、浜に行ったのだが、うたっていて、なんだかなあ、ということになった。

これは、あくまでも私の感覚、感性によるものだが、この歌詞は何だろう?  ということになったのである。

他の多くの日本のフォークソングでも感じることと似たことを感じてしまったのだった。

その頃の日本のフォークソングは、歌の中で、ウマイことを言う、とか小噺的なものだったり、みたいなことを感じることがあったのだが、うたうひとがうたえば、その内容はそんない問題にされなくてOKみたいなことはなかっただろうか?

もちろん中には優れたものもある。

よく聴いたことは申し訳ないけれどないのだけれど、中島みゆきさんなんてそうかもしれない。



















『春夏秋冬』は、曲としては、ボブ・デイラン的なものを私は感じるし、歌詞は、春夏秋冬、東西南北、という言葉にかけて、その流れ的な感じでできていたりする。

その歌詞から真っ先に頭に浮かぶのは、宮沢賢治の『雨ニモマケズ』で、この曲が名作だという以前に宮沢賢治のその詩が』名作なのではないか、という気がしてならない。

じゃあ、それにプラスして、東西南北もつけとこう、みたいな感じもある。

それでもその流れでこの歌詞が進んでいくとして、わからなかったのが、『今日で〜』が出てくるところである。

これは悩んだ。

今日というその日になにが起こったのか、なにがあるのか、ちっともわからない。

その今日は、歌詞的には、宝くじがあたったとか、ハクション大魔王から壺をもらったとか、山中の泉で木を切っていたら斧を投げ込んでしまって神様に出会った、宇宙人と遭遇、とかくらいのことがおこる今日だとしか思えない。

それがちっともわからない。

ずいぶん考えた。

歌詞の流れに、そんなハクション大魔王的な匂いはない。

考えて、でてきた答えは、このうたは、なにもわからなくなっていることがテーマなのではないだろうか、ということになった。

シテイ・スリッカーズ化したうたの中の主人公は、都市生活で、自分でわかることがなにもなくなってしまっているのでは? という感じ。

その時代によく歌われたりした語にコンクリートジャングルということがあったと思う。

都市化されたことで、それまであった風景が失われ、地形とともにあった自分の感情やらも失われ、ひとの心も失われ、みたいなこともこの歌詞から読み取れる。

そして、『今日』なのだが、そんな環境にいて、訳がわからなくなっちゃって今日という日になにかが起こるみたいなことを言うのだが、その確かさも失われてしまっている自分やら社会やら、身の回りの人間関係やら、ということを言いたい歌なのではないか? という結論になった。

多分、東西南北、春夏秋冬、ということにかけて言葉を出して、今日でとか、すべてが変わるとか、その頃の洋楽にあった詩をもじったものでオチを付けてみた、みたいなことでできた詩なんじゃないか、と思えた。

もとはテキトーかもしれない。

もちろんこれは、私が勝手にそう思うだけで、この歌が好きな人に対してどうこう言うつもりはない。















自分なりに考えて、この歌は、人前で歌うのはやめよう、ということになった。

















70年代日本のフォークブーム、

音楽を演ることに優しい人達が支えていたのかもしれない、と思う。

アメリカにf−クソングのブームがあるなら、日本にも欲しかった、と思う人達が支えていたのかも、とも。














AVANTI のライブで歌う歌を決めないといけないなあ。














6月下旬 ,梅雨空と海辺
Nikoncoolpix s32 













豊橋ライブハウス AVANTI HP :  https://www.avanti-music.com/




















2018年3月10日土曜日

明日はライブ、『たとえばぼくが死んだら』森田童子カバーを録ってみた

『たとえばぼくが死んだら』森田童子カバーを録ってみた
3/11 豊橋 AVANTI 東北大震災チャリティーライブ

明日 3/11は豊橋 AVANTI 東北大震災チャリティーライブ。

昨晩その豊橋 AVANTI で、参加型フリーライブがあるので行きたかったのだが、時間的なことと、超強風のため、家で練習していたほうがいい、という選択になった。

マイクを使って練習して、録音もしてみよう、ということになった。

それで録った音源がこちら。

ご興味よろしければご覧ください。







音声だけマイクをローランドの MOBILE CUBE モバイルキューブに差して録った。録音しているのは、動画を撮るデジカメで、だからといってよくないかといえば、音質的に悪くても、声とギターのバランスがよければいいだろう、という感じで録ってみた。

感想としては、自分の演奏能力をもっと磨こう、ということになった。

ライブは、もう、明日なので、突然ステップ・アップすることはない。

こういうのは、ホント、日々の積み重ねしかない。

森田童子さんの『たとえばぼくが死んだら』について記しておくと、はじめて聞いたときからいい曲だと思った。

森田童子さんのファンだったのか、と言うとそれほどのことはなかった。

TVドラマ『高校教師』で使われた曲からくる森田童子さんの印象が強力で、他の人がカバーしても、本人のイメージに負けてしまうだろう、と思っていた。

この曲は、YouTube で見つけて、いいなあ、ちょっと弾いてみるか、とギターを手に取ったところ、すんなり歌えたこともあって、これまでに人前でも数回歌っている。

歌っていて気づいたのは、簡単なコードの曲で、森田童子さんでなく、どこかで聞いていたうたと似ている、ということだった。

Alex Chilton が歌う The Seeds という60年代のアメリカのロックバンドの『 Can't seem to make you maine 』という曲とサビ以外同じなのではないかと思う。

森田童子さんとThe Seeds 2つの曲のイメージと自分の歌いやすさで演っている。

もっともっと練習しないと、という気持ちとともに。


明日のライブでこの曲をやるかどうかは、まだ決めていない。




2018年2月24日土曜日

2018 3/11 豊橋 AVANTI で東日本大震災チャリティーライブ



2018 3/11 東日本大震災チャリティーライブの詳細
愛知県 豊橋 AVANTI 













2月、豊橋 AVANTI 月一開催の『参加型フリーステージ』に行ったときに、3/11 『東日本大震災チャリティーライブ』の案内ができていた。

そろそろと近づいてきたので、このブログでもお知らせしておきます。

『崖から飛び降りる』が私の音楽活動名。

3番目ですね。

毎日ちょこちょこと声出しをしています。

いいライブができるよう、準備しています。

詳細は、こちらの写真にあるとおりです。

昨年もこのライブに出させていただいたのですが、微力でも、東日本大震災の何かの力になれることは、自分としてもありがたいことだと思っています。








ライブハウス 豊橋 AVANTI HP はこちら : https://www.avanti-music.com/































2018年2月12日月曜日

2/9豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ参加と3/11東日本大震災チャリテイーライブ出演告知

2/9 豊橋 AVANTI 参加型フリーステージ
3/11 東日本大震災チャリティーライブ出演します

このブログの表示不具合が気になる。時間を書けて、ああでもないこうでもない、どうだどうだ、とやっていてもさっぱりわからない。

ドメインを購入して、アドレスを変更したのだが、変更して、なに? というくらいにこれまでと変わりがなかったのに、数日前から不具合が出始めた。

まあ、やることはやった感がある。

ブログ全体をもとに戻せば、表示が問題なくできるのかもしれない。

それにしてもこのブログ、誰が見に来てくれているのかも、さっぱりわからない。

ドメイン購入したことだし、意味が無いことになるのかもしれないが、このブログを続けていこうと思う。


2/9の夜は、豊橋 AVANTI に行った。

家を出るのが遅かったので、エントリーさせてもらえるかどうかわからなかったが、エントリーできなかったら、コーヒーでも飲んで帰るか、と考えた。

レギュラー枠に入れなくて、おまけみたいな時間にエントリーできた。




この寒いのに、みなさん仕事もあるだろうに、と思って扉を開けたのだが、この夜もすでになかなかの方々が揃っていらっしゃった。

ひさびさに、さとりんさんという、そんなアイドルみたいな名前じゃなかったと思うが、以前何度か行った、浜松東区のライブハウス『オン・ザ・ロード』で顔を合わせたことがある、さとりんさんが来ていた。

掛川からである。

掛川は、新幹線の駅で言うと、豊橋から、浜松、掛川で、ふたつも東のところで、掛川と言っても広いので、もはや旅と言うか、深夜の行軍みたいな気持ちで帰ることになると思う。

他にも掛川から来ていた。

多分、静岡にも行くけど、西方向にも言ってみたい、ということになるんだろうか?

そこ豊橋AVANTI は、静岡県と愛知県の県境みたいなところにある。

以前は、豊橋の二川というR駅から少し離れたところにあったのだが、引っ越した。

県境で、元ディスカウントの酒屋だったところで、広くなった。

国道一号線沿いなのでか、西からも東からもやってくるんだろうか?


さとりんさんは久々で、握手なんかしちゃったりして、私の音楽活動の名前『崖から飛び降りる』も覚えていてくれて、そういう人も貴重だとほくほくして3時間ばかりいた。

自分の演奏もこの夜は、ここ最近で一番の出来だったと思った。

森田童子のカバー『たとえばぼくが死んだら』

オリジナル『いけいけ猫さん』

の2曲を歌った。

これがもっと若いうちにできたら、日本全国ツアーに出て物足りなくて、海外まで行ったかもしれないなあ、とか勝手に思った。

女子大生、OL, 若奥さん、などの方々が客としているのではないので、自分でよかったよかった、と思うしかない。


そうそう、なんでこの夜に寒いのに頑張って出かけて行ったかというと、3/11東日本大震災チャリテイライブが豊橋 AVANTI で開催される。

それにエントリーし、出演するので、ここで店に顔を出そう、ということもあって、出かけたのである。

自信がついた。

3月もこの参加型フリーステージに行こうと予定している。

いい夜になった。


歌っているのは、さとりんさん。
手前のギターは、私のYAMAHA FG.。



2018年1月17日水曜日

3/11 豊橋 AVANTI 東北震災チャリテイ・ライブ

3/11 豊橋 AVANTI 東北震災チャリテイ・ライブ
参加予定

写真は、2017年大晦日に撮った 豊橋 のライブハウス AVANTI 入り口のところの写真。

昨年も参加したが、今年も出演する予定でいるのが、3/11の東北震災チャリテイ・ライブ。

『崖から飛び降りる』という名前で弾き語りなどの音楽活動をしている。

BAND もやっているので、なかなかこっちに力が入らない。

練習したいし、曲も作りたい。

3/11 いい演奏ができるよう準備していく、もちろん。




2017年7月23日日曜日

豊橋 AVANTI BLUES SESSION

7/21 豊橋 AVANTI BLUES SESSION one snap 


7/21 豊橋 AVANTI BLUES SESSION のスナップ。

Fujifilm Fine pix JX600
このカメラは、夜とか光量が少ない場面では、ブレ写真になりやすいが、それが良くて使っている。

2017年3月29日水曜日

GRECO 1982 TL500 ,このギターが大好き




いいなあ、GRECO 1982 TL500

3/17 豊橋 AVANTI BLUES SESSION 










せっかく写真を撮ったので、載せておく。

愛用のギター。フレットを打ち直してまで使いたい、って思ってる。

この夜のセッションで活躍してくれた。









Fujifilm FinePix JX600



















2017年3月7日火曜日

崖から飛び降りる、3/5 東日本大震災チャリティーライブ出演

3/5 東日本大震災チャリティーライブ

崖から飛び降りる、出演

3/4,5と豊橋のライブハウス AVANTI で東北大震災チャリティーライブが行われた。

こんな時に、ライブ出演させてもらえて、光栄だった。

Fujifilm Finepix JX600

2017年1月1日日曜日

12/31 豊橋 AVANTI 年越し企画

暗黒楽団鵺の皆さん

豊橋 AVANTI 年越し企画参加 2016 ~ 2017

2016 12/31 豊橋 AVANTI 年越し企画で。

暗黒楽団鵺のメンバー2名です。

canon PowerShot N2

2016年6月18日土曜日

豊橋のライブハウスAVANTI の水槽にウーパールーパーがいた。

ウーパールーパー。

6/17 豊橋ライブハウス『AVANTI』の水槽で。

AVANTI BLUES SESSION でこの店にウーパールーパーが入ることを知った。

スタッフに話を聞くと、いろいろな、見た目からは計り知れないドラマがある生き物のようだった。

canon power shot SX170IS
魚眼レンズモード。