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2024年6月17日月曜日

[浜名湖自転車道] 村櫛〜 舘山寺間の工事が終わっていた

 






ここから始まる自転車周遊道。
6/30はトライアスロン大会開催のため
通ることができないみたいである。




















しばらく通れなかったのだ

浜名湖自転車道 村櫛のところから舘山寺まで

















2024年6月16日は、浜名湖に釣りに行った。


久々の釣りだったが、村櫛〜舘山寺に向かうところの浜名湖周遊自転車道を通ることができたのも久々だった。


5月26日に自転車浜名湖一周、いわゆるハマイチをしてきたのだが、そのときはその区間と、内浦というところから山を超える箇所が工事中になっていて、浜名湖沿いに行けなくて、山を超えるようになっていて、景色は悪いし、ヒルクライムだし、ということでなんてこったい感を感じながらのハマイチになった。


その時は浜名湖花博開催中なこともあって、クルマが混んでいたし、工事中というのも、確か昨年末だったかもそうだったような気がしたのだが、その花博と関係するんじゃないか? というように思えていたのだが、浜名湖花博が終わったことと関係するのか、夏が来たからなのか、とにかくその区間は自転車で行くことができた。


舘山寺から山を超えて、内浦というところに出るのだが、そこからの自転車道の工事は終わったのかどうか、そこまで行っていないのでわからない。
















ここは山の斜面。
林があったのだが、崩れ落ちたみたいで、こんな工事がしてあった。

















村櫛の、浜名湖周遊自転車道の看板があるところから入って行けなければ、その手前のところで釣りをしようと考えていたのだが、入って行けて、よかった。



自転車道を進んでいくと、そう言えば、以前ここのところが崩れてきて通れません、という看板があったなあ、というところの山の斜面は工事が完了していた。



ほかに、道の路面というか、道が陥没してしまっているところも直してあるみたいだった。



この村櫛から舘山寺にむかうところの自転車道は景色、雰囲気が良くて、好きである。



この区間の自転車道が通れないと、山を超えないといけないのである。



変速機がついていない自転車は大変である。








ということで、好きで、便利もいい自転車道をまた通ることができるようになって、よかったよかった、ということをお伝えする内容でした。


















そこのところの自転車周遊道からの景色。
浜名湖を感じられる道なのだ。















持っていったカメラが中華なデジカメだったので、ピンボケでも撮れていた。
カメラとしてどうよ? と思うが、おもしろいのが撮れてたりする。



























2023年5月17日水曜日

『うなぎぼーん』知らなかった !

 






開封前に写真を撮ればよかったのだが、家に帰って、直ぐ食べてみて、
止まらなくなってしまって、それでも、写真撮っておかなくちゃあ、
と撮った『うなぎぼーん』のパック。
一袋486円。塩味と醤油味、2種類の味がある。













回し者でなく、おいしかった !!

浜名湖山吹『うなぎぼーん』












5月某日、某所に持っていくための、こちら側からのお土産を買わないと、ということでネットで検索していたら見つかったのが『うなぎぼーん』。


これは、食べたことがあるよなないよな、味の記憶がないので、食べたことないんだろなあ、浜松や浜名湖のおみやげとして、かなりポイント高いみたいだし、他に持っていけるこれと言ったものが思い浮かびもしないので、買いに行くことにした。


家の近くとなると、舞阪か新居町、そうでなければ浜松駅辺りまで出かけて行かないといけない。


じゃあ、近場で、と浜名湖山吹さんに行ってみることにした。


営業時間が午後4時までらしいので、のんびりしていられない。


浜名湖山吹は、たまにその前を通ることがあったし、ここにあるなあ、と相当昔から知ってはいるものの、入るのは初めてだった。


そこはうなぎ商品のメーカーで、販売所でもあるんだろうけれど、販売店として賑わっているようなところじゃないように捉えていた。


『うなぎぼーん』やら、うなぎの蒲焼だとか、買いに来るひとがそこの前にいるところなんて目にしたことはなかったところである。











ここが浜名湖山吹。
なかなかの町外れにあって、特にここで商品が売れなくてもいいや、
ということなんだろうなあ、と思う。
浜名湖山吹は、浜松駅前エキマチに店舗がある。















なので、買いに来ました、なんて感じで行って、売ってもらえるのかしらん、と思ったが、グーグルマップ検索で、ここで『うなぎぼーん』を売っていると出たので、行くしかないだろう、ということになった。














ショールームって感じの店内。
お店の方は、入ると2階から降りてきた。














入ってみると、そこはおみやげショールームと言う印象で、ちょこっと土産を買いに来ました、なんておっさんの相手をしてくれるんだろうか? という感じに思えたが、店の方が出てこられて、『うなぎぼーん』を買い求めることが出来た。


待っている間に、山吹セレクトといううなぎの蒲焼だと思うんだけれど、それが安かったので、それも買って持っていくことにした。


ほか、うなぎ弁当なども、世間の相場からすると、かなり安い。


2500円くらいだったと思うが、それでうなぎ弁当もあるらしいのだった(前日くらいに予約が必要とのこと)。













『うなぎぼーん』は、お土産に2つの味のセットと、自分で食べて見る用にひとつ買ってみた。


塩と醤油の味があるのだ。


『うなぎぼーん』は一袋486円。お求めやすいお値段だった。


で、食べてみると、これはうまい  !  ということになった。


お酒のおつまみに最適、って感じがあるが、フツーにバクバク食べてもこりゃいけるのだった。


こんなおいしいものがあったとは! ということなのだが、そうそう、浜松駅の土産物を扱ってるところで売ってたような気がするが、『うなぎぼーん』でうなぎの骨かい、と見た目の悪さ、ネーミングのストレートさ、おしゃれじゃない感じで、買うのを見送った覚えがある商品だったことを思い出した。


しかし、見た目ではない。


すげーうめーのだった。


回し者でなく、『うなぎぼーん』は推しである。


浜名湖土産にいいことまちがいなし。


ワールドクラスのお土産だと思う、くらいのことを言ってしまう。





また買いに行こう。



















2023年1月23日月曜日

冷温庫入手で魚の買い出しに行ってみた

 



自転車のフロントキャリアにくくりつけてます。
くくりつけ方は、もう少し改善の余地あり。
クルマだったら持ち運び楽勝でしょうけれど。












お手頃サイズの冷温庫

Rakutool 8L 冷温庫 アマゾン









アマゾンバインで冷温庫を入手した。

使って、レビューを書いてみようということで、浜名湖舞阪のいつもの丸子水産に買い出しにでかけた。



丸子水産には、いつも通りという感じで、幾つもの魚の種類があったが、安い小魚はないみたいだなあ、と思えたので、鯛を2匹購入するだけにした。


一匹は焼いて、もう一匹は鍋に入れちゃおうということで。





で、この冷温庫なのだが、サイズは(外寸)35✕22✕25cm、(内寸)28✕16✕20cm、重さ1.3kg で、ほどよいサイズ感で、軽くて、持ち運びはらくらく。


Rakutool というメーカーの物らしい。





自転車のフロントキャリアにくくりつけていった。



これだと、若干がたついたので、もっと長い距離を自転車で持っていくならもうちょっと工夫がいるかなあ? と感じた。



冷温庫の下にクッションをあてがうとか、後ろのキャリアにつけるとか、ということになるだろう。






このサイズだと、釣りに行くにしても、景色がいいところでチェアリングで使うにしても、この保冷庫の中に、若干の荷物〜小道具を入れて持っていけるので、それもいいと思えた。



なるべく小さいサイズのクーラーが欲しいよなあ、と考えて、物色してきたが、小さいとあまり入らないし、それでいてかさばるので、小さいサイズなら、クーラーボックスでなく、クーラーバッグを使うほうがいいんじゃないかという結論になった。



で、今回アマゾンバインでこれを入手できたのだが、縦長とかでない形もいい。



座ることもできるらしいので、大丈夫かなあ? と思うものの、そうならありがたい。



また、値段もお手頃で、こんなものあったんだなあ、と気づくことにもなった。






釣り、買い出し、チェアリングなんかで使って行くつもりです。






クーラーボックスでも保温ができると思うが、これは最初から保温もできるって打ち出している。



それでも保温の場合、3時間ってなっている。保温は、そんなに期待できないなあ。



保冷は24時間になっているので、まずまずの持ち時間なんだろうなあ、って思う。



値段が値段だし、この値段ながら、やるほうじゃないだろうか?



ちなみに2023年1月半ばのアマゾン価格で、1,650円。










こんな感じで入れてきました。
丸子水産で買うと、氷を付けてくれるが、持ち帰る途中で、
魚のヒレなどでビニール袋に穴が空いてしまうと、溶けた氷の水がこぼれてくる。
クーラーボックスが欲しいなあ、と思っていたところだったのだ。












こちらは家で撮った写真。
おいしそうな鯛二匹です。
2匹で840円くらいでした。
結構なサイズ。













2022年10月29日土曜日

トイカメラY2000の思い

 



親指大の大きさです。
レンズの中に赤い点が見えてますが、個体によって、
ここが青色だったりするのもあるみたい。
スイッチを入れると、カメラ上部のあるところが点滅したりするが、
その色が赤いのである、この個体は。








後ろが黒一色なので、シールを貼っておきました。











これは立派なトイカメラ

スパイカメラ、トイカメラ、Y2000










スパイカメラY2000をアマゾン購入した。

そのレビューを商品レビューで投稿したのだが、余分なことを書いたせいか、駄目だしされて、簡単な文で投稿し直した。



アマゾンのレビューでダメ出しを食らうとは。



このカメラY2000への思いはこのブログに書いておくことにした。






まさにだめそのものな画質。
今どきあるものじゃないのがいい。










スパイカメラとして、アマゾンで見かけてから、気になっていたのがこのY2000で、初めて目にしたときは、500円だったか、560円だったか、それくらいの金額だった。

その頃は、ユーチューブ動画で使うことができそうな安いアクションカメラを探していたりで、とにかく実用に耐えうるカメラを、という思いばかりで、どう考えてもスペックの低いこのカメラを買ってユーチューブに動画投稿だ、なんて思えなかった。

トイカメラのチャンネルではないのである。

500円でもあれば、実用的なカメラ購入に回したいくらいだったし。




で、その頃、安い中華なアクションカメラを買ったのだが、それもトイカメラ的な写りで、今でも使い続けているのだが、Y2000のことは頭に残っていて、いつか買いたいなあ、なんて思いつついたのだった。




で、ときどきは、アマゾンやヤフオクで、このカメラを見て、買おうかなあ、どうしようかなあ、なんて買わずに見るだけな期間を過ごしていたのだが、値段は上がってきていて、また、こういうカメラのことなので、もう作るのやめた、なんてこともありうるなあ、と考えて、980円になっていて、1000円超える前に、ということで購入したのだった。









かなり小さいので、平行を取るのがむつかしい。
写真の編集ソフトで平行にできるが、この写真はそのまま。
きれいに写ってないので、その分、想像力を掻き立てられる。












で、写りは悪いし、それ以前にどう撮れているかわからない。

操作も最初、わからなかった。

マイクロSDカードは、はじめ入れたら出てこなくなって焦った(その後スムースに出し入れができるようになった)。






が、である。




その、写りが悪いこと、合わせてどう撮れているかわからない不便さが、このカメラの魅力で、これで2万円もしたら、頭にくるだろうけれど、980円でこんなに楽しいデジカメは、そうあるものじゃない。

あっても、世間の評判の悪さにめげて、製造中止になっていたと思うが、このカメラは、この小ささと、一眼レフっぽいルックス、小さいのに撮れる、動画も撮れる、という不便ながらな魅力で売られ続けているのではないかと思う。







浜名湖を撮りました。










最近 Nikon V1 につけられる写ルンですなレンズを買おうか買わまいか、と迷っていたりしたのだが、このY2000の画質でそれを超えて補えるんじゃないか、と思い直すことがあった。

その写ルンですのレンズは、今や6000円を超える値段になっていたりするのだった。



高いよなあ。

Nikon V1 につけることができるホルガレンズを持っているし。



また、Y2000は、親指大の大きさなので、ポケットに入れたりして、持ち運びも苦にならないのがよくて、楽しいトイカメラとして、私の中にどっしり位置することになったのだった。


この面白さは、多分、一般的に、他の人に伝わりにくいかもしれない。


それでも、このチープな写りと大きさ、見た目の面白さを兼ね備えたカメラはそうあるものじゃないと思う。




世の中、きちんとしたものに合わせて動いているものなのだろうけれど、そのベクトルから外れた、こんなカメラを持つと、ほっとするのかもしれない。



スパイカメラというコピーが付いていたりもするが、カメラの形をしているので、疑われやすいのではないか? と思う。


そのマヌケさもいいじゃないか。
















2022年10月25日火曜日

弁天島プリン食べてきた

 


弁天島海浜公園を歩いていると目にとまる『弁天島プリン』の看板。












ホテルロビーで食べたかぼちゃバージョン

浜名湖弁天島海浜公園から入れるホテル THE OCEAN の弁天島プリン











ユーチューブで『浜名湖気になる飲食店』というくくりのシリーズ動画を作っていることもあって、浜名湖近辺の飲食店、食べ物はいつも気にかかっている。

それでいて、ちょくちょくと食べに行けれていないのだが、浜名湖弁天島海浜公園にいたこのときは、すんなりと、弁天島プリンの看板を見て、入って行く気になった。





夏、秋と、JRのお得なきっぷをつかって何箇所か旅したものの、その土地の食べ物、観光的なものも、ちっとも食べてこなかったので、観光地で売ってるような物を食べたい欲だとか、こういうところではそういった物を食べるのが当然、みたいな気持ちになっていたんだと思う。

また、弁天島プリンは400円とお手頃な価格だった。

浜名湖に来て、かきだの鰻だのしらすだの魚料理だの、となるとお気軽にそんな店には入れないだろう、と思うのだ。




弁天島海浜公園にいる人たちの年齢層やらファッションなどから受ける感じは、若いし、カジュアルで、料亭に行こう、ってなものじゃないように思う。


そんな人たちが鰻屋や料亭に行くこともあるだろうけど、道すがら、景色が良さそうなので弁天島海浜公園に入ってみた、せっかくここに来たんだから、ここでなにか食べていこうか、となったとき、そりゃあ、鰻を食べに行くのもありだろうけれど、なにかちょっと、となったときに、400円くらいという値段は効くと思う。


自分がそうだったから。


夏、下呂温泉や、富士五湖にいったとき、ちょっとなにかここで食べていきたい、って思って行きたかったのが、プリンの店だったりしたのだった。


そういう店は、行列ができていたりして、ここで並んで時間を取られては、ということになってどこも諦めてきたのだった。


ちょっと、そこで何かそこで売ってるものを食べたいのである。

観光地は。

それが思い出になる。












JR弁天島駅側からも入れるみたいだが、こちらが弁天島海浜公園側からの入り口。
THE OCEANってホテル。
行ったときは全国旅行支援の割引もあるのか、
宿泊客が平日ながら何組も目についた。








ということで、このホテル THE OCEAN に入って、ロビーで食べてきた。




弁天島プリンは400円で、このとき10月はかぼちゃバージョンの弁天島プリンも売っていて、50円増しなのだが、推されたこともあって、それをいただいてきた。



看板には、『食べ歩きのお供』ってなっていて、弁天島海浜公園あたりを散策しながら、ってのもよかったし、プリンの瓶を持ち帰るのも良かったが、瓶を使いそうにないし、ゴミ箱もなかったような気がしたので、ロビーでいただいていこうということになった。


ホテル内のロビーに入ってるなんてこともそうあるものじゃないし。


ホテル内は、格式張った感じじゃなく、カジュアルというか若者向けと言うか、なところだった。


そこから見える弁天島の赤い鳥居やら景色もいつも見ているところと少し違う感じでよかった。









ロビーで食べることをフロントで告げて、席に座っていると、
水とお手拭きも持ってきてもらえた。
さすがホテル、ホテルっぽい対応だった。











グーグルのローカルガイドもやっているので、このことを投稿したら、オーナーから返信をいただいた。




弁天島プリンは、湖西市、浜名湖ファームのうずらの卵を使用した栄養価の高いプリンだということだった。




とにかく浜名湖とか弁天島とかネーミングして、売ってるだけのプリンじゃないということで、やはりこのあたりに関係したプリンなんだな、と理解できた。



弁天島プリン、弁天島観光の名物として、多くの人に口にしてもらいたいものである。








このときの動画もつくったので、ご覧くださいませ。















2022年10月1日土曜日

浜名湖弁天島に浜松演芸場ってできていた

 


華やか。
大衆演劇なんだな、ってすぐに分かりました。










寄席じゃなくて、大衆演劇

JR弁天島駅前、開春楼に浜松演芸場









それは、2022年7月初旬の時だった。

浜名湖おはらというユーチューブチャンネルをやっているくらいだから、浜名湖に関係したことは気になる。

なるべく見て、なにか新しいことだとか、知っておきたいと思っている。

と言っても、なかなか浜名湖あちらこちらをチェックなんてできていない。

よく見ていくところは、弁天島あたりだったりする。




そんな気持ちの7月、開春楼前を通っていたら、『浜松演芸場』という看板が目に入った。




ここでお笑いとか、落語とか、マジックショーとかやるんだろうか?


と思ったものの、そこにあったのは、ひと目でわかる、大衆演劇の写真だったりで、思っていたのとは違った。


そうか、大衆演劇がここで見られるんだな、ということだった。





大衆演劇が見たいか? と言うと、自分の場合、そうでもない。


そうだとしたら、とっくに見に行ってると思う。


まだ一度も見たことはない。


お笑い〜落語とかやっていたとしても、なんでここでやるんだろう? ということが腑に落ちなければ、多分誰がやっていようとも、いかない。


それでも、弁天島界隈が、なんだか観光地っぽくなると言うか、にぎやかになるっぽいのはいいなあ、と思う。




この情報が、大衆演劇が気になる方や、私同様、浜名湖あたりの情報が欲しい方に届けばいいと思って、ブログに書いておくことにしました。






開春楼です。
『浜松演芸場』の看板が目に飛び込んできました。















2022年9月16日金曜日

道の駅 [潮見坂] で売っていた丸江商店『浜名湖のり弁』

 



運良く50円引きでゲット。
タルタルソースは好きなので、食欲をそそられる。









見かけはイマイチかもしれないが、イケるね !

道の駅 [潮見坂] 丸江商店『浜名湖のり弁』








ちょくちょくと道の駅 [潮見坂] に買い物に行くようになっている。

まず、黒ニンニクを買うのだが、他に、野菜をよく買ってくる。

安いし、おいしいのだ。

どれを買っても世間一般の味の合格ラインに達しているのではないか、と思うが、その中でも、おおっ ! という感動の言葉を口にするほどの味の野菜がある。

そういうとき、次の日も見に行ったりするのだが、おおっ !  という感動の言葉を口にしたのは私だけではなかったようで、お目当ての野菜は、とっくに売り切れているのだった。



そして、某日、行ったら『浜名湖のり弁』というお弁当が50円引きでふたつ残っていたので、夕食はこれでいいだろう、とそのふたつを購入した。


見かけ的に、う~ん、と商業ラインからはずれたような印象だった。


が、ここは道の駅。

地域のものを扱っているので、とにかく味はどうだろう?  という好奇心なんかでそののり弁を包んで家に持ち帰ったのだった。



で、感想は、いけるね ! ということになった。

魚フライの見かけの貧弱さはあるものの、鰹節だろうか、ふりかけ的にご飯にまぶしてあったりして、おいしくいただけたのだった。


400円という値段だが、いまどきのり弁は、スーパーで買っても、これくらいするだろう、という印象である。


弁当屋のもの、スーパーのもので、400円を切るくらいの値段だったりするのだが、大手の商業ペースのものと違うだろう、やっぱり、とこの値段は受け入れられるものだという気がする。




道の駅 [潮見坂] でこの弁当を見かけたら、また手を伸ばすことがあると思う。

そう言えば、この弁当をこれまで目にする機会がなかったのは、早目に売れてしまうからと言うことだったのかもしれない。





あさりがついてるのが浜名湖っぽい。
魚フライの印象が悪いが、ちゃんとおかずになる。
タルタルソースのパックがつているのがにくいね。














2021年6月7日月曜日

リーズナブルでニュースタイルな『カップ鰻めし』

 


これが『カップ鰻めし』。
¥1200。
YouTube 動画のサムネに使った写真である。











お持ち帰りの鰻弁当なんか紹介していこう 

『浜名湖気になる飲食店』新浜鰻カップ鰻めし











YouTube チャンネル『浜名湖おはら』の『浜名湖気になる飲食店』というシリーズをやっている。

そこでときどき鰻弁当を紹介していこうと思い立って、6月某日、浜名湖サービスエリア、EXPASA 浜名湖の鰻弁当お持ち帰りの看板が目についていた店に行ってみることにした。









モンベルのフロントバッグをつけて、ツーリング気分を高めて行った。








浜名湖自転車周遊道。
この日は、サイクリングをしている人たちがいつもより多く感じた。
それもコロナ禍と関係しているかも知れない。









浜名湖東側から走って行って、浜名湖サービスエリア前の景色をパシャリ。
このあたりはリゾート感がある。












例によって、ブリヂストンクエロで EXPASA 浜名湖まで。

EXPASA 浜名湖まで行くとなると、浜名湖一周することになることもあるし、浜名湖一周と同じくらいの距離を走ることになる。

この日は、行った道を引き返して帰ったのだが、自転車整備バッチリなので、よく走るなあ、という感じで距離を終えたのだが。








で、EXPASA浜名湖の鰻店に。







この看板で見ると、店の名前は『浜鰻』だろう。









お持ち帰り専門店だと思う。

席とか見当たらないのだ。

その分安いのかもしれない。





購入後レシートで確認すると店の名前なんだろうか? 『新浜鰻』とあった。


写真の看板で見ると『浜鰻』なんだけど。





何度かここ EXPASA浜名湖 に来ていて、以前からここにお持ち帰りの鰻店があることに気づいていて、行ってみよう、ということになったのだ。




安い鰻弁当にしようと思ったのだが、値段的にさらに下の『カップ鰻めし』というのがあるので、それを食べてみることにした。




カップ鰻めし ¥1200







1200円なのだから、値段を思っていただいた。
安くてもと言うか、高いので、
鰻を食べるのはイベントになるなあ、という感じになる。











鰻が小さいので、そのせいでこう感じることがあるかも知れないのだが、量的に、大人の男が食事としてとるには、若干少ない量に感じた。

それでも、女性だったら、これで充分な量かもしれない。

鰻は、ふっくらとして、ということはなくて、硬い感じで、それが全体的な印象ともつながるが、お値段なりの鰻めしと言っていいと思う。

しかし、1200円で浜名湖産の鰻が食べれるのはいいと思う。

浜名湖と言えば鰻ということがあるだろう。

場所も浜名湖サービスエリアで、鰻かなあ、ここに来たならという感じで食べてみるのはいいんじゃないだろうか。







YouTube 動画をつくりました。

動画で『カップ鰻めし』を御覧くださいませ。




















2021年6月5日土曜日

浜名湖新居弁天に通年利用できるキャンプ場ができるって楽しみ

 


静岡県湖西市新居弁天『わんぱくランド』。
夏に家族でプールってところだった。











キャンプ場新設っていいよね

わんぱくランドは解体










中日新聞の記事で知ったのだが、浜名湖新居弁天のわんぱくランドが解体され、そのあたりに温泉施設、キャンプ場などできるみたいである。

わんぱくランドは、遊具の老朽化があったりするみたいだし、夏しか使われないところなこともある。

浜名湖を超えて、すぐ西に、弁天島に行くと、にぎやかな観光地という感じで人の姿が海浜公園にあるのだが、湖西市側はどうもさみしい。

海釣り公園の釣り人、新居海水浴場に釣り人、そこになんかいる人、という感じの限定的なにぎわいはあるのだが、そのあたりにもっと人の賑わいがあってもいいよねえ、と感じる人も多いのではなかろうか?

弁天島海浜公園は、なんと言ってもJR弁天島駅から近い、東西を結ぶ国道からすぐ、釣りポイントが広がる、舞阪漁港にも行ける、観光地としての歴史、ゆるキャン聖地、などの要因で、特にこのところ華やかささえ感じる。

に対して、西側はどうかと言うと、湖西市で、浜松市と違うんだから、という見方もできるのだが、関所がある通りにお金をかけて、それだけの効果があったんだろうか? と個人的に思ったりすることがあった。

この、キャンプ場新設みたいなことも、関所の通りを、江戸時代風にということにしたのと同じように、ほかがそうだから、みたいな後々の決定みたいな感じがあるが、キャンプ場があるといいなあ、とは個人的には思っていた。








入場料500円だったのか、line やってたのか、
とかこの前に立って、初めて知ることばかり。
利用したことはなかった。









その中日新聞の記事で知ったのだが、わんぱくランドは50年も前からあったものらしい。

利用したことはなかったが、そこにあることは、そう言えば前から知ってたなあ、と思い直した。

この辺りの景観が変わることになんだか寂しさを覚えもするが、いいんじゃないだろうか、新しい施設ができるというのは。









解体されるのかあ、と思うとやはりちょっとさみしい。










わんぱくランド解体のニュースを知って、海釣り公園に行く途中、写真を撮るために施設前に行ってみた。







YouTube 動画も作りました。

ご覧くださいませ。



































2021年5月8日土曜日

浜名湖ガーデンパークの浜松 FREE WIFI

 


愛用している amazon fire7 タブレットの画面。












Amazon Fire タブレットで検証

浜名湖ガーデンパークの浜松 FREE  WIFI 











YouTube の動画撮影(話すだけくらいのもの)や、昼寝、読書、アイディアを練るなどに都合がいいので、ちょくちょく浜名湖ガーデンパークにでかけるようになった。

季節もいいし、好環境である。

これまでは、この施設に関して、歩いて見て回ってということで評価などしていたのだが、歩き回るだけがこの公園の利用方法ではない。

芝に安いシートを広げて、その場を使う、いい環境の中で時間を過ごす、という考え方に切り替えれば、なんちゅういい施設だ、ということになるのだった。

その、腰をおろす場の場所取り問題はあるのだけれど。





で、もちろん、スマホやタブレットを持っていったりするのだが、自分がよく安いシートを広げて寝転んでいるところでは、うまくつながらない、ということを感じていた。

それでも、施設内を歩くことは歩くので、そのときにスマホは 浜松 FREE WIFI を使っていたりするようで、使用歴が残って、広告なんかも受信していることが家に帰ってチェックするとわかる。

これは、やはり、浜名湖ガーデンパークで浜松 FREE WIFI が使えるということだろう、と思うのだった。





でも、いつも安いシートを広げているところだと、つながらないのである。




多分、もっとこの施設の中心部に移動しないと浜松 FREE WIFI は使えないのだろう。




ということで、川が流れる前のベンチにすわって、amazon の Fire タブレットを開いてみた。




そしたら、ちゃんと使える状態になって、インターネットとつながるのだった。










映り込みしてわかりにくいですが、ちゃんとネットとつながって、
自分の YouTube ページ『浜名湖おはら』が確認できているところです。









つながるね !  





やはり公園中心部のほうがつながりやすいみたいだ。









公園なので、歩いて見て回っている人がいるのはもちろんだが、天気がいい日はノートパソコンなんか持っていって、軽い作業なんか出来ちゃいそうである。







自分の場合はノートパソコンを所有していないので、ネット閲覧くらいしかしないんだけどね。


しかしこれで、amazon Fire タブレット活躍の舞台が広がってうれしいのである。













2021年3月31日水曜日

Youtube チャンネル名前変更

 




2021 3/30 チャンネルを移し終わったときに撮った記念スクショ。
チャンネル登録をお願いします。








変更チャンネル名『浜名湖おはら』

個人アカウント名からブランドアカウント名に変更









Youtube チャンネル名 Nobufumi Ohara は、グーグルのアカウント名で、この名前で YouTube をはじめて、つづけていた。

はじめたのは、2015年だった。

1月に、試しに、という感じで動画を上げて、その後、その年の7月から投稿を続けていった。

投稿を続けて少し経ってから、YouTube チャンネル名は個人名ばかりじゃないので、それはどうなってるんだろうなあ? と思うようになった。

その頃、はじめての SNS グーグルプラスというのもやっていて、そこは、その後ルールが変わったのだが、実名でないとやれない、とかいうことになっていて、そのこともあって、 YouTube もその名前でやったほうがグーグルプラス的にも都合がいいみたいだったので、グーグルアカウント名で YouTube もつづけていた。

その後、グーグルプラスは終了してしまったし、チャンネル名を変えたい思いは強くなっていたのだが、調べても、変え方が、その当時よくわからなかった。

調べると、それぞれの人が、それなりの変え方の見解を述べているブログだの YouTube動画だのあったのだが、わかりづらかった。

間違えると、これまで作ってきたコンテンツは消えてしまうかも知れない、ということもあって、仕方ない、このまま行こう、ということで続けていた。







YouTube は、春のバン祭り、なんてことも数年前はあったりして、個人名のチャンネルがバンされてしまうとやっかいなようなので、そんなことにも気を使いながらチャンネルを続けてきた。






チャンネル名が Nobufumi Ohara では、日本人に向けてアピールするのが弱いんじゃないか? とか思うこともあったのだが、しゃーない、下手に動いてチャンネルが消えたりしたらたまらない、と続けていたのである。





が、それは2021年3月30日深夜だったのだが、 YouTube のおすすめに、『Youtube チャンネル名を個人名からブランドアカウント名に変更する』といったタイトルの動画がでてきて、見てみると、ちゃんと Youtube ヘルプページの解説にもそれが載っているようで、これで変えられるかも知れない、と思いそんな動画を3本くらいみて、変更に及んだのである。




やってみると簡単だった。




YouTube としても変え方を説明するまでになっていたのである。




これまで、これができないおかげで、あれこれ考え、チャンネルに結構いろいろ手を加え、雑多なチャンネルコンテンツはかなり雑多になり過ぎで、最近動画の削除に及んでいたのだが、簡単にチャンネルが増設できるのなら、こうはならなかったよなあ、と少し悔やまれた。




新しいチャンネル名は『浜名湖おはら』でいくことにした。




また名前を変更したりすることもあるかも知れないが、これで行く。



チャンネル名に関しては、ホッとした。


まだまだ YouTube は頑張るのである。








個人名アカウントからブランドアカウントに移行したときに出てきたガイドのスクショーを載せておきます。











































このことに関した YouTube 動画も作りました。

御覧ください。


















2021年3月21日日曜日

浜名湖舘山寺、クシタニカフェでコーヒーを

 


クシタニカフェ舘山寺店
古民家カフェってやつ?














今度は営業していてよかったクシタニカフェ舘山寺店

浜名湖気になる飲食店 KUSHITANI CAFE 舘山寺店











YouTube チャンネル Nobufumi Ohara は、コンセプトとして『浜名湖ベース』を掲げているので、浜名湖あたりの気になる飲食店に行ってみよう、という動画づくりをはじめている。

まずは、金額的にもそれほど負担にならないカフェやラーメン店など行ってみよう、ということで、3/13 に舘山寺のクシタニカフェに行ったのだが、この日は、春の嵐みたいな日で、こんな日だからこそ、空いてるんじゃないかと思ったのだが、そんな日だから、臨時休業になっていた。












3/13 春の嵐の臨時休業の貼り紙ではなく、
このところのコロナ禍と関係したもののよう。











気を取り直して、3/20 出かけてみた。

この日は、舘山寺の周遊道も散策した。

散策の後、クシタニカフェで一休みという予定で、入ってみた。








舘山寺に、このクシタニカフェと、通りを挟んでもう一軒のカフェができて、参道の印象は変わった。

もちろんこの2軒だけでなく、他のところも整備されたりして、新し目な舘山寺の印象になって、観光客の姿も増えたと思う。








舘山寺というと、昭和な時代、観光バスなどで団体客が訪れ、ホテルなどに宿を取り、そんなお客さんで賑わう、という構図があったと思うが、その団体客頼みみたいなところが減って、時代はお一人様だったりということもあり、これまでと違う集客を考えていかないと、ということになっているんだと思う。

どうやってここに来るか、交通手段問題って大きいような気がする。

自家用車で、ひとり、ふたり、で来る人が多いとしたら、駐車場はすぐ埋まってしまう。

京都の観光地が何故賑わうのか? ということについて考えると、歩いて見ていけるところが多い、って言うことがあると思う。

舘山寺にどうやって来るか?

ゆっくりと見て回りたいところがあっても、そこにクルマが入ってくると、危ない、落ち着かないのですぐ帰るとかいうことにならないだろうか?

クルマでピューッと行って、なにか見て、なにか食べて、帰る、ならイオンに行くほうが便利でよかーないか? 



どう思います?



勝手な考えですが、ここのところが舘山寺に限らず、観光地に関して思っていることです。






この店ができて印象が変わったなあ、舘山寺、と思える店だったので、行ってみたかった。

クシタニカフェ舘山寺店。





クシタニは、言わずと知れたバイク用品などを扱っている有名メーカーである。

そのクシタニのカフェということでも興味が持てた。

どんなお店なのかについては、クシタニカフェのホームページなど見ていただければ、と願います。


KUSHITANI CAFE : KUSHITANI CAFE











2階席で飲んだレギュラーコーヒー。
テイクアウトもできます。
このとき店内で飲んでいくには、
名前、電話番号、グループ人数の記入が求められた。
マスクを持っていってよかった。









二階席にあがってレギュラーコーヒーを飲んだ。

もとは古民家で、階段の傾斜がなかなか急になっているのも、この建物の雰囲気として感じられて、おもしろかった。








この店ができてから、確かに気になる店だったので、行ってこられてよかった。






















クシタニカフェ舘山寺店に関して YouTube 動画がふたつできました。

映像的な補足として御覧ください。

































2021年3月9日火曜日

海のブチコンビニ『今切ショップ』で淹れたて本格コーヒーを

 


店の近くを通ると、このメニュー看板が目にとまる。
何かと安い。
これは気になる、いつか行かねば、と思うことになるのだった。












気になっていた『淹れたて本格コーヒー』200円はどうなの?

浜名湖新居海釣り公園内、海のプチコンビニ『今切ショップ』











昨年2020年9月から釣りを始めた。

浜名湖あたりで釣りを始めたら気になる場所に『新居海釣り公園』というところがある。

人が集まってにぎやかで、混雑している場所で、何をするかにもよるが、釣りするってどうなんだろう?  という疑問形とともに『新居海釣り公園』は頭に浮かんだ。

釣りを始めた時は、釣りをしている人たちの間で釣り方に対する共通の理解があって、その理解から外れた者は、何だあいつは、と白い目で見られる、ということがあるのでは無いだろうか? と思っていたのだが、少し慣れたこの頃では、マナーに関してそういうことはあるものだろうけれど、釣り方に関しては、ひとそれぞれでいいんじゃないだろうか? という頭になっている。

なので、釣りを始めた頃は、ほんと、何もわからないレベルで釣り場に出かけていっていたので、にぎやかな釣り場というのは敬遠していた。

『新居海釣り公園』なんて、その最もなところだろう。








が、『新居海釣り公園』は、浜名湖あたりで、サビキ釣りがしやすい数少ない釣り場ということと、どうもあそこは釣りやすそうだ、釣れるみたいだ、ということもあって、行かねば、とも思うようになっていった。

最初に買ったのがサビキ釣りセットだったことも大きく関係している。

なので最初に買ったエサもサビキ釣り用エサだった。




ということで、土日は外して、行ける日の夕方に、一、二時間くらいと言う感じで、コソッと『新居海釣り公園』に行く日があった。




そして、そこで気になったのは、釣り場の人の多さや釣れるかということだけでなく、『新居海釣り公園』入口近くで目立っている『海のぷちコンビニ今切ショップ』の存在もそうだった。





看板が立っていて、コーヒーとか焼きそばとかのメニューが目に入っていた。




なんだか安いのと、そこで釣りをしていたら、利用したくなる場所でもある。



で、自分の YouTube チャンネルのネタにもなるので、行ってきた。








『淹れたて本格コーヒー』は今どきっぽいこんなカップで出てきた。
JPOPがかかる店内で、ストーブの熱を感じながらいただきました。








『淹れたて本格コーヒー』200円を頼んだ。

動画のテーマとしては、本格コーヒーの本格具合だったのだが、これは200円にしてはかなりの本格具合で、これならドリンクの名前も『淹れたて本格コーヒー』とせねばなるまい、と言うくらいの納得具合だった。

釣りの合間に、釣りして帰る前に、一杯もありである。

また、店内は、釣り道具も釣り餌も当然あって、パンも売っていて、これまたこれなら『海のプチコンビニ』とキャッチコピーをつけなくてはならない、という納得具合だった。

仮に、『プチコンビニ』のプチ部をはずしてしまえば、コンビニエンスストアさながらの、細々とあれやこれやも売る店にせねばならなくなってしまうだろう。

この『プチ』具合が新居海釣り公園には合っている気がした。

店が閉まるのが早いのも『プチ』ならではだろう。







ということで、 YouTube 動画を作りました。

お店の中で『淹れたて本格コーヒー』をいただいてきました。

お店の中がどんな感じかもわかる作りになっています。

ご覧くださいませ。


















2021年2月23日火曜日

気になっていた舞阪『浅草軒分店』に中華そばを食べに行ってきた

 

これが注文した『中華そば』。













いつか行きたいと思っていた噂の店だった

舞阪町舞阪『浅草軒分店』










2月の日曜日、春は近いと感じつつも、魚は釣れないだろう、という予感もあって、弁天島海浜公園、舞阪漁港で釣りをしている人たちをチェックしに行って、その後は、『浅草軒分店』にラーメンを食べに行くことにした。

この日に行っておかないと、ほかの日にこのあたりに来るのは釣りをしに、ということになるだろうから、ということで行ってきた。







店の営業時間をググって出てきたところで調べると、日によってちがうのかなあ? とはっきりはしないのだが、どうも、世間の夕食時間前に閉まってしまうみたいで、この時間ならどうだろう、空いているんじゃないだろうか? と」16時過ぎくらいの時間を狙って行ってみることにした。






しかし、なんとなく、グーグルマップで店の位置は頭に入ってはいたものの、いざ、舞阪の古い町並みに入っていくと、どこなのかさっぱりで、行ったりきたりして、たまたま見かけた方に聞いて、店に行くことができた。

舞阪の古い町のどこに行く、という用事はあったことはないのだが、ただ、過ぎるだけならいいが、どこそこに行くとなると、これはちっともわからないだろうなあ、というつくりになっているように思えた。

この町並みはずっとこのまま残るだろうし、国道を通って行くことはあっても、ここにこんな町並みがあるなんて、よそ者には見当もつかないところだった。








それでも、店の前の駐車場からしていっぱいで、どうしようか? と入っていくことがためらわれたが、また来てもこんな感じで混んでるんだろうなあ、と思えたので入っていくことにした。










席についていた人が出てすぐのところで写真を撮った。
シンプルなメニュー。
店の作りもシンプルなおかげでいい写真になっている。










メニューは中華そばと餃子のみである。




相席で席について、中華そばを頼んだ。





待っている人も多いし、お持ち帰りの餃子を注文しにこられる方もいる。





こんな感じの店がここにあったとは、という印象で中華そばを待った。




お客さんが絶えないので、ここでゆっくりとしている訳には行かないので、中華そばを平らげて、早めに店を出た。








帰りに、店を出て撮ったもの。
店の前にもお客さんが待っていた。
暖簾の並びが悪いが、風でこんなになってしまったんだろう。
暖簾のデザインもシンプルでいいね。











以前からここのラーメンのことは耳に入っていて、いつか行ってみたい、と思い続けていた店だった。










自分の YouTube チャンネルをまとめるものとして、最近『浜名湖ベース』という語が浮かんで、それでやっていくことにした。

なので、浜名湖近辺の飲食店も、行ってみたい店があったら入って、動画で取り上げていこうと思っている。

『浅草軒分店』さんのことも動画にした。

お店の中は混んでいたこともあって、ゆっくりとカメラを向けていられなかったので、ちょっとしか撮れてませんが、どんな店なのか、動画でご覧いただけましたら幸いです。




















2020年10月21日水曜日

浜名湖産地魚でシンプルな鍋がおいしい

 

コノシロ10匹で97円。
小骨を取るのが大変だったりするからか、他のスーパーでは見かけない魚だし、安い。
10匹も入っているのが、ワタシには問題な気がする。










魚+塩+野菜などのシンプルな鍋にはまる

激安スーパー The BIG 『浜名湖産地魚」









このブログに書いた覚えがあるが、数年前の小学館『ビーパル』に漁師鍋の作り方が紹介されていて、そのことを知ってから、こりゃ旨い !  ということになって以来冬の前もあとも、鍋をやる日が増えている。

2020年、今年も鍋料理を食べる頃になってきて、この間、激安スーパー The BIG の浜名湖産地魚売り場で買ってきたコノシロという魚で鍋をやったら、旨いのなんのということになって、また買ってきて鍋をつくった。

その  The BIG の浜名湖産地魚コーナーというのは、そう書いてあるのだから浜名湖の地魚に違いないが、そんな魚をビニール袋に何匹も入れて、まとめて売っていたるする。

 The BIG に行くようになってから、そのコーナーはいつも気にかかっていた。

気になっていたのなら買うのか、と言えばそんなことはなくて、安いんだけど、さばくのが大変だよなあ、とかこれは猫を買ってるひとが買っていけば猫大喜びだろうなあ、とか思うだけのことが多かったのである。

しかし、最近釣りをはじめて、とれたての魚は、べらぼうに旨い、ということを知ってから、買わねば、ということになってきているのだった。

釣りをはじめて釣れて食べた魚というのは、まだハゼのみなのだが、食べるところは少なくても、めちゃうまかった。

なので、魚を釣って、それを鍋にドーンと投入できればいいのだが、そうも行かなくて、The BIG の浜名湖産地魚コーナーでコノシロを買ってきたのだった。

それが、さすがに激安スーパーだから、というか他のスーパーでこんな魚を売ってないだろう、と思われるような魚を激安価格で売っているのである。

前回は、コノシロ8匹で98円だったか97円で、今回は10匹97円だった。

この半分でいいのだが、それだけの数ビニール袋にまとめて売っているのだった。

魚をさばいて、塩の味の味付けで、あとは野菜やらを入れれば美味しい鍋になる、というのはスーパーなどに行くと、鍋の素を売っているので、鍋ってこういう素を買ってこなくちゃダメなんだな、と思いがちだが、味付けは塩のみでおいしい。

イケるのだ。

今回コノシロが10匹もあったので、6匹を鍋に使い、のこりの4匹を塩焼きにした。

新鮮な魚はやはりうまい。








この魚と塩の鍋、このブログを見ていただけたみなさんもやってみてください。

簡単でおいしいですよ。








魚一匹売ってるものじゃないかもしれないので、だしのカニとかでもイケると思います。。

魚の調達が難しければ、シーチキンでもイケルと思います。

だしが出れば、塩だけでおいしいですよ。









これが鍋に使う分のコノシロ6匹。















フライパンに油を引いて、塩をかけて焼いたコノシロ4匹。
焼くのも、塩だけでおいしかった。