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2024年5月22日水曜日

JR関西本線がお気に入り

 







2024年1/2 奈良あからの帰りに撮った写真。
「お茶の京都トレイン』というラッピング電車仕様だった。
この亀山駅で名古屋方面の電車を待つのだが、亀山駅を出ても、
駅近くに店も何もない感じで、いつも時間を持て余す。



















東海道線にない、それとは違う空気感

JR関西本線好き















昨年2023年の夏だったと思うが、JRの青春18きっぷを使って奈良に行った。


JR関西本線を使った。


2023年以前に、同じく青春18きっぷを使って三重県鳥羽に行ったのだが、そのときは、どうして青春18きっぷなのに、ここで500円だったか余計に運賃を払わないといけないのか? とか思って、どうもあのへんの路線がよくわからない、ということがあったが、去年はそんな謎を解消するためにもとかこっちの路線はどうなってるんだろう? という興味からJR関西線に乗ってみたのである。


東海道線と比べると、車両からして、ひとつだったりで、本数も少なくて、奈良に行くのにこんな電車でいいのか? と少し驚いたのだが、そののんびり感は気に入った。


三重に行ったときもそうなのだが、東海道線沿線の空気感と違った、そこは、同じ日本ながら、別の時間が流れてたんじゃないか? と思えるような感じをそこの人たちから感じるくらいのものがあった。


奈良に行く途中、ユーチューブのキャンプ動画で良く見ていた「笠置』はここかあ? なんて事を思ったし、亀山に向かう途中、急停止したことがあって、それは鹿が線路にいたためということで、スピードとかきっちり間に合うとかいうせわしなさが常につきまとっているような東海道線と別物な空気感が好きになった。







亀山駅について、すぐに名古屋に向かう電車が来ないものだから、今日中に帰れるんだろうか? と思うのだが、そんななんだか不便なところも含めていいのである。





ネットのニュースを見ていると、この先、名古屋から奈良に行くこの関西本線が便利になるとかあったのだが、確かに本数は増えてほしい、と願うのだが、のんびり感や、どういうわけか空いてる感は残してほしいなあ、と希望するのだった。






2024年の夏もこの路線に乗ろうと思っている。




























2023年9月27日水曜日

[JR東海] 浜松まちなかお買いものきっぷ終了

 






JR浜松駅



















いつか使ってみたいと思っているうちに終了

JR東海『浜松まちなかお買いものきっぷ』

















JR電車に乗って浜松に行く場合、『浜松まちなかお買いものきっぷ』というものがあって、なんだかお得みたい、ということにもう10年くらい前から? 気づいていた。


が、これまで一度も使わずに居て、このブログを書いている9/27に、そういえばとその切符のことを思い出して、JR東海のページで見てみたら、この27日に終了ということだった。


残念 !


歯医者で浜松街中に行く場合、この切符を使っていけばお得だったんじゃないか? と思うのである。


往復券のうち、半分だけの料金と1000円を払って、その1000円はお買い物券になるので、遠鉄百貨店、メイワン、商店街で1000円以上の買い物をすればいいのである。


歯科医に行って帰りには大抵遠鉄百貨店地下で遠鉄で販売している弁当を買って帰るので、なぜこの切符を使わなかったのか!? 


後悔の大津波である。
















zazacity だね。

















そして、JR東海によると、この2023年10/1から新しいお得切符サービス開始ということなのだが、浜松にかかるお得なきっぷはなくて、はこれは多分、浜松街中の地元近隣地区からの消費はそれほど見込めないからなんじゃないかなあ、とそのことから個人的に思ってしまった。



遠鉄百貨店地下で買っていく人たちと言うのも、遠くから浜松に来た人たちなんかが多いんじゃないんだろうか? と思うのである。買っていく人は多くても。



静岡や名古屋は新しいお得切符が発売される。



何だか浜松の消費や観光と関係した話になりそうだが、9/27で終了してしまうその切符は、アピールが足りなかったんじゃないかとも思う。















遠鉄百貨店の間から見えるJR浜松駅。
JR浜松駅前は人が多い。
やはりここは駅だからである。
ここから街中に足を運ぶ人の数は、一般的に、
この見た目から想像しちゃうほどほど多くないと思う。
















仕方ない話だが、私としても、お得な切符があるなら、それを使って三重とか岐阜とか行ってみたい、と望むのである。




うーん。



自分にしてみれば浜松は日常の範囲内だからなあとも思う。














浜松駅前も日が落ちる。
























2023年8月29日火曜日

[100均] ダイソー『足ゆびパッド』は足のむくみにいいんじゃね?

 






これが足指を広げてくれるのだ。
ジェルタイプってなってるけどシリコン製だろう。


















中津川の商業施設のダイソーで2つ買ってきた

ダイソー『足ゆびパッド』

















8月、青春18きっぷ利用4回目の旅、中山道奈良井宿に行く途中、中津川で2時間ほどの電車待ち時間があって、中津川駅前を歩いて行ったらあった LUVIT TOWN という商業施設で時間を潰していくことにした。








これがその LUVIT TOWN。
ラビットという語をもじったルビットなんだと思う。
中津川駅前周辺にはファスト・フードのチェーン店が一つもなくて、
どうなってんだろうなあ? と歩いていったら、
ここにマクドナルドなんかあったのである。














そこのダイソーにこの『足ゆびパッド』があったのだ。


足のむくみがひどいという状態が長年続いていたが最近これは足の指に問題があるんじゃないか? ということに気づいて、足ゆびを広げたリ、マッサージしたりすると、むくみが抑えられるような感じがあって,足ゆびを広げるシリコン素材の器具をアマゾン・バインで入手できたので使っていたのだが、ちぎれてしまって、それと同じものではないが、そんな器具はダイソーにある、と調べがついていたのだが、地元のダイソーに行ってもなくて、もう作ってないのかなあ? と思っていたのだが、中津川で買うことができてラッキーだった。


せっかくなので、2つ買っておいた。


このダイソーで売っているものと同じタイプのをアマゾンでも頼んでいるのだが、それは500円くらいしたし、一週間前くらいに注文したのだが、まだ届いていない。


ダイソーのこの『足ゆびパッド』は100円だし、で、使ってどれだけ効果があるかは個人差もあるだろうし、はっきりとは言えないのだが、売っててくれて助かるなあ、と思える商品である。


多分、まだダイソーで流通していると思えるので、またどこかのダイソーで見かけたら買おうと思っている。





あちこち出かけてみるものである。

























2023年8月8日火曜日

青春18きっぷを浜松の格安チケット店で買ってみた

 






これが私の2023年夏の青春18きっぷ。
有楽町発行になっている。














350円安く買えたことになる。
コーヒー一杯分くらいになるだろうか?


















買いたい切符が買えるのは運とタイミングってことらしい

青春18きっぷを格安チケット店で購入


















今年の夏も青春18きっぷを買おう、と浜松街中に用事で行った後、駅前格安チケット店で買ってみることにした。


買いに行ったその日は8/5。


土曜日の夕方。


買いに行った後で、それはそうだろうなあ、とその日は土曜日で次の日は日曜日、朝方店できっぷを入手して電車に乗って旅に出た、なんて人がいてもおかしくないし、明日のために早々と買いに行った、なんて人だっていてもおかしくない時だったし、もう8月に入っていたのだった。


店に足を踏み入れたのは、鍛冶町からJR浜松駅に向かうところにあるチケットプラザ浜松北口店がまずで、その後、田町のチケットプラザ浜松店に。
















鍛冶町からJR浜松駅に向かう通りにある格安チケット店。
田舎町にこういう店はないので、こんな店を利用する時に
浜松駅前まで出てくる理由があるなあ、と思うのだった。















こちらが本店になるみたい。
人当たりがいい店主だった。
まあ、ヤンキーのあんちゃんが出てきて
イキってたりしてたら商売にならないよなあ、などと思った。
今頃来て青春18きっぷ買えるわきゃねーだろとか言われたりして。



















ほしかったのは、3回分の『青春18きっぷ』だった。


家を何日も開けられないのと、家の事情で日帰りになるので、5回日帰りというのは、あちこちでかけてみたいとしても行き先を考えるのも時間がかかるので、3回分でちょうどいい、ってことだった。


通りから見える看板には、3回分の値段は7700円だったかくらいで、これは安い ! これでいい、とエクスクラメーションマークを付けたくなるほどの感動値段で、ぜひ買わねば、という頭だったのだが、どちらの店にも都合よくなくて、がっくりした。


他にも格安チケットの店がJR浜松駅周辺にあるみたいだったが、浜松のことだからなあ、と他の大都市と比較して、そりゃあ、都合よく他の店にもないだろう、と思えて、2軒めに入った店には5回分ならあると言われたので、それを買っておくことにした。


例えばまた、お盆に買いに来て、なかったらどうするんだ? ということもあって、ちょっとでも安く買えたのだから、これでよし、ということにした。


まあ、旅に出れば、数千円くらいの額はなにか買ったり食べたりしてすぐに消えてしまう額でもあるし、とか思うことにした。












ここ数年、日帰りで、青春18切符など使って日帰り遠出の旅をしている。


やっぱり泊まってきたい、と思うものの、それが家の都合でできないので残念なのだが、5回日帰りで、今年の夏はどこに行こうか? と考えるのがめんどくさくも楽しみである。



























2023年6月22日木曜日

山形のお米『つや姫』が私の家に届いた理由

 






今回家に届いた山形のお米『つや姫』。
2Kgワンパックが6パック。
食べ物だけの中からこれを選んでいたのなら、
ほくほくして食べていただろうに、
というお米になった。















モノよりコトの体験にワクワクしていたのだった

RING BELL 『選べる体験ギフト、食を愉しむひととき~』で選んだモノ















アマゾンでは、よく結婚式や葬式などのお返しにということで渡されるカタログギフトも販売されているらしい。







アマゾン・バインで『選べる体験ギフト、食を愉しむひととき~ 』という商品が選択項に現れたので、もらってみた。


もらうと言っても、後でちゃんとレビューを書くことになる。ここのところは大事なので、書いておきます。


これは、なかなかのいい企画揃いで、クリックするまでに思っていたのは、草加あ、11000円くらいの食事がどこかの料亭やホテルなどで味わえて、そこまで出かけるのだから、そのあたりの土地の観光もして、気分が乗ったら、泊まってきたりして、おー、なんと贅沢な時間だったろう、なんてことを思いながら電車に揺られて帰ってくる、というパラダイス的なことだった。


それが現実になるのである。













これです。
体験型カタログギフト。
















が、アマゾンバインで注文した後、調べるとこのカタログギフトの内容はわかるのではないだろうか? と思いついて検索したら、出てきたので、チェックしてみた。












いくつもの中で、一人で利用できるのはここに載っている北海道の料亭のみ。
でっかいどう、北海道だし、家の事情でそもそも北海道まで出かけられる環境にない。
日帰りできそうにない場所である。















すると、わかるわかる、わー、こんなところに行って一食一万円を超える額の食事が堪能できるのか、と一気にハイテンションになって、そうだなあ、横浜、小田原、熱海あたりがいいなあ、なんてことまで計算していたのだが、その後、ここのところに気づくことになった。



それは、ほとんどのところが、ペアで利用するようになっている、ということだった。



えー、一人で利用できないのか !?   ということに気づいて突然ガックリなのだが、すでにカタログギフトは申し込んだ後だし、おいおいおいおいおいおい、と頭の中はオイ・パンク的なおいが渦巻くばかり。











横浜のクルーズ&バイキングもワクワクするね。
と言って、他全員カップルの中におっさん一人でバイキングにぱくつくのみ、
なんて船内になるのもどうだろう? と思ったのである。
















で、よーく考えて、こういう場合、可能性としては、選択した店に2回行けるのでは? ということと、自分以外の一人分はお土産にしてもらって持ち帰ってくる、という2つのことがあるのでは? という考えになった。


よし、この疑問をこのカタログギフトの会社にぶつけてみよう、ということになって電話してみることにした。


そしたら、その利用しようとしているお店に聞いてみてください、ということになった。


うーん。


で、またよく考えて、巻末の、『お取り寄せグルメ』というところから山形のお米を選んで、届けてちょーだい、ということでハガキを投函してきたのである。














お得な食べ物なら、やっぱお米である。














それで我が家に山形のお米『つや姫』2kgパック✕6 が届いたのだった。


あー、なんて美味しいお米だろう、ということでなく、まあ、仕方ないか、とガックリ感と一緒にこのお米を味わうことになったのだった。













温泉も利用できるってのもあった。
利用できずに残念のみ。














カタログギフトでありながら、こんなに色々体験できるって中から選ぶ楽しさもあるだろうし、実際にそこまで出かける楽しさや、そこで待ち望んだ豪華な食事を堪能できるという楽しさもあったのである。


しかし、ペアでないと利用でないところがほとんど。


電車で行って、お土産を作ってもらえたとして、持ち帰ってくる間に料理は冷めてしまうだろうし、長時間電車で揺られて帰って来る間荷物を持っているのは疲れるだろうし、満員電車で料理がぺちゃんこになる可能性だってある。


それ以上に、電話して、冷たく、ウチはそういうのやってないです、とか言われたら、ガックリの2乗みたいな気分になりそうなので、考えて、お米にしたのである。







お一人様用のこんな体験カタログ・ギフトがあっても良さそうなものなのに、と山形のお米『つや姫』を口にするたび思うのである。
























2023年5月18日木曜日

青空フリーパスで京都行きはお得になった

 






これがJR東海で言うなら、二川〜米原間の片道運賃より20円も安い『青空フリーパス』。
2620円である。













土日祝日はこれが使える

青空フリーパスで京都行き













5/14 に京都に行くことにした。


母が昨年12月に入院して、その後も、介護が必要で、気楽にどこかに出かけることができなくなってしまって、どうしようか? と考えて、日曜なら兄が来てくれるので、14日に行ってくることに決めたのだった。


その先週の日曜も雨で、14日も雨予報だったが、多くの時間電車に乗ってるだけだし、京都についても、行くところを考えれば、雨の中歩くところはそうなかったので、晴れの日曜日を待ってもいられないし、とその日行ってくることにした。


当日は、朝京都方面の天気予報をチェックすると、一日中雨で、何だよそれは、と思ったが、京都についてみると、雨は降っているにしても、それほどの降り方じゃなくて、行ってよかったなあ、ということになったのだった。













行くのは、ずーっと普通電車。


新幹線など使わない。


朝一の電車なら、愛知県内は快速で通過してくれるのでらくらくスピーディだし、米原から京都までは、何度も利用しているので、慣れた、その区間も快速があるし。


ということで、気になるのは乗車料金だった。


これまでは大抵青春18きっぷでこの区間を使っていて、やすいやすいと思っていたのだが、今回は、普通乗車券を買っていこう、ということになった。










が、である。


前日に駅にきっぷを買いに行くと、『それなら青空フリーきっぷというのがある』ということで、それが使えるなら、それで、ということで、なんと、思っていたよりも、やすく京都まで行って帰ってくることが出来たのだった。





こんなふうに、その日のうちにその区間(二川から米原まで)を行って帰ってくるなら、この青空フリーきっぷがお得なのだった。





二川から米原まで片道2640円、往復で5280円、


のところをこれ一枚で、2620円で往復できるし、この区間内なら乗り降り自由なのだ。













帰りに車窓から撮った樽見鉄道『おおがき駅』の写真。
『青空フリーパス』を使って、岐阜の旅もいいかもしれない、とか思った。














京都に行くとき、またこのきっぷを使う作戦も視野に入れておくことになった。




お得う〜。




逆に、土日祝日、静岡県を通過する場合も、静岡県版のこんなお得きっぷがあることを付け加えておきます。



長いこと在来線に揺られていくことになりますが。























2022年10月12日水曜日

小田原土産買ってきた

 


小田原駅ビル『ラスカ』っていうところだったと思う。
そこの一階で購入。
安くて助かった。











小田原土産ってこれでしょ?

JR小田原駅ビルでかまぼことさかなセンター? あじの干物









JR秋の乗り放題きっぷを使って2日め、小田原に行ってきた。


小田原に何がある?  ってよく調べずに出かけていったのだが、楽しい観光ができた。


そのことはまた、もう一つのブログに書くとして、小田原で買ってきた土産物だけここに書いておくことにしました。






1つ目は、かまぼこ。




ブログの最初の写真がそう。


確か、小田原かまぼこ通りというところがあって、観光順序の都合で、そこによらずに、城跡から駅に向かう道沿いに蒲鉾店があるだろうから、そこで買っていけばいいや、と歩いて行ったのだが、専門店のかまぼこ高いなあ、こんなに高くなくていいや、ということで、駅ビルで、安い物を売っているのを見かけて、そこで2本買ってきた。

購入したのは、小田原駅ビルラスカ1F『小田原籠清』。

一本300円+税。








tom's fishing stand って貼ってある。
この名前のところですね。










2つ目はあじの干物





漁港のあたりで、食事ができる店が並んでいるというので、行ってみた。

そこで食事はしてこなかったが、魚を売っている店があったので入ってみた。

さかなセンターとなっているところの手前にあった店なので、そこもさかなセンターと言っていいかどうかわからないが、そこで買った。



干物だけでなく、お魚各種と言っていいようなものがたくさん並んでいたが、冷たいものは、バッグの中で水滴がついたりするだろうから、と干物になった。

バッグの中にはカメラが入っているので、水気には気をつけたい。

それでなくても、この日は雨で、濡れたまま観光したりしていたので、気になっていた。

カメラがあるので、あれもこれも、と買いたい物を買えないのは仕方ない。






かまぼこと干物、どちらも美味しくいただきました。




小田原に行って、何が見られるかよくわからなかったが、いったら、かまぼこ、そしてお魚関係の土産物は買って帰ろう、って思っていて、そうなったのだった。















2022年10月2日日曜日

鉄道開業150周年記念 秋の乗り放題パス2022 購入

 


7850円は安いよね。
しかし、京都に行くなら、新幹線って考えると思うのだが、
そうでないのが私なので、安いって言っても、
新幹線にのれないじゃないか、って一般的にはなるだろう。










これはお得で飛びついた

鉄道開業150周年記念 秋の乗り放題パス2022 










こんなお得なきっぷがあったとは、ということで、飛びついて購入を決めたのが、JRの『秋の乗り放題パス』。


秋にまた京都に行く用事があって、とお得な切符は? で検索したらヒットしたのだった。


7850円で、最寄り駅から京都まで、在来線を使って行って帰って来る運賃よりも遥かに安い金額で、これが連続して3日間有効ということになっている。


安い。


青春18きっぷみたいなものなのだが、使う日を指定して、最初の日から連続して3日間しか使えない。

3日間も使える、ということでもある。



ブログにも、ユーチューブにも、この夏に青春18きっぷを使っていってきたことをまとめてないのだが、また、旅の記録は増える。


今回もまた京都に行くのだが、あとの2日は、まだ決めかねている。


できれば泊まりで、キャンプなんかして行ってきたいのだが、家の事情で、3日間とも日帰りになるだろう。


それでも楽しみ。


いい旅をしてきます。














2021年2月14日日曜日

京都デスティネーションキャンペーンでビールをもらいに行く

 

JR京都駅構内のコンビニでビールをもらえた直後に撮った写真。
やりーっ。












家の用事の京都行き

京都デイスティネーションキャンペーン2021 京の冬の旅











こんなときなのだが、家の用事で京都に行くことになった。

前日きっぷを買いに行ったのだが、窓口で、京都駅でこんなものがもらえますよ、みたいなことを言われて、え!?  となった。

京都行きのきっぷを買ってなにかもらえるなんてことはこれまでになかった。

指定された京都市内の駅のキオスクやらコンビニにその券を持っていくとキリンのビールやらお茶やらがもらえるのだった。

よく考えたものである。

これはうれしい。

券というのは、きっぷを買うときに入れてくれる簡単な紙ケースの半分がそうなっているのである。








きっぷを入れてくれた紙袋の表紙。










きっぷ入れの紙袋を開いたところ。
上のところ半分がミシン目が入っていて、簡単に切り離せれて、
ドリンク交換券になるのだった。









これでかなり京都に行くモチベーションはあがった。

いい旅になることを約束されたくらいの効果がある。

家の用事で行く日帰り旅で、JR普通電車で快速なんかを乗り継いでいくのである。

京都でそんなに時間はないのだが、駅前なんかで店に入ったりしようかなあ、と考えていた。







何度か乗り換えて行ったのだが、長すぎない待ち時間で、
トイレにも行くことができて、よく考えてあると思った。










さすがに関西方面はと言うか、今日本はどこもそうなのかも知れないが、電車も比較的空いていて、座って行くことができて、快速の乗り換えはあるものの、そこそこ快適な電車旅になった。

そこそこのところはどうしてかと言うと、やはり3時間半くらいも、座っていることになるからである。

ちょっと長い。

なので、京都駅について、開放された感覚で、駅構内のコンビニに向かったのだった。

きっぷを入れておく紙の、その券には、このキャンペーンをやっていることがわかるキオスク、コンビニで交換してください、みたいなことがあったが、京都駅構内のコンビニにそれが見当たらなかったものの、ここで交換して貰えるものだろう、と思って、レジで聞いたら物を持ってきて、と言うので、そうして手に入れたのだった。


テンション上がるなあ。









京都駅前から撮った京都タワー。












おつまみの『阿闍梨餅』。








家の用のその後そこで、話し込んでしまい、バスで京都駅に着く頃には、電車に乗らないと、今日中に家に戻れない時間だろう、ということになってしまって、おつまみを買って来て、京都駅駅ビル屋上で、伊勢丹地下一階で買ってきた阿闍梨餅をおつまみにそのビールを飲むことになった。







JR京都駅内のひとの数もなかなか少なかった。







駅ビルから目に入る京都タワーに京都観光感をしっかりと感じて改札を抜けて、また電車に乗って帰ってきたのだった。






ビールのことばかり考えていたが、観光で京都に来ていたら、多分早い時間にビールを飲んでしまって、ほろ酔い状態で京都観光できただろうなあ、って思えた。






次回京都などに行くときも、きっぷを買ったらなにかもらえるキャンペーンをやっててほしいなあ。






















この旅のことを YouTube 動画にまとめました。

ご覧くださいませ。





















2019年5月28日火曜日

YouTuber 星野よしおさんに影響される




これが激安スーパーで買ってきた魚。
50円である。
名前はわからない。












星野よしおさんのYouTube 動画をよく見ている
アウトドア系YouTube動画














ここのところ、よく目にしている YouTube 動画が星野よしおさんの動画。

Youtube でよく見ているのは、音楽の好きなアーティストのもの、ギターに関するものが多いのだが、ほかに、今のトレンドなのかなあ? とも感じながら、アウトドア系の動画を見ていることが多くなってきている。

そんな動画の中で、一番見ているのが、ここのところ、星野よしおさんの動画である。

はじめて星野さんの動画を見たのは、おばけが出るかなにかのトンネルに行って、その近くにテントを張って、酒を飲んで、テントのなかでギターの弾き語りなんかして、会社であったことを話したりしている動画だったと思う。

それだけでもう、印象は強力で、その動画のことは、あとあとまで頭に残った。

その後、やはり、心霊動画は怖いじゃないか、という感じで、星野さんの動画はしばらく見なかったのだが、昨年末くらいからだろうか、なにかの拍子に星野さんの動画をクリックして、その後、よく見るようになった。

アウトドア系の動画は今のトレンドなんだろうか?

いろいろと便利な道具、機能的だったり、色や形に惹かれるデザインの物ばかりで道具を知ることもおもしろいし、何より、そこに、衣食住の原点みたいなものがあるからか、こころくすぐられるコンテンツだと感じている。

それでも、である。

自分のことを思うと、新しいいい製品が出たからと言って、買ってみた、なんとことは簡単にはできないし、キャンプは楽しいのだろうけれど、普通にホテルに泊まれるような料金を払って、なんだか混んでいるキャンプ場で夜を過ごすだけのために準備して出かけるってどうなんだろう?  ということになってしまう。

原付き ~ HONDA GORILLA でふらふらと出かけていって、公園のベンチなんかで寝て、行きたいところに、という感じで旅をしたりしていたことがある。

自転車でも行ったりしたが、それは、そこ、行きたい場所に行くためのことで、キャンプやら野宿やらが目的じゃなかった。

キャンプして、いい夜を過ごして、っていうふうではなくて、なんだかコソコソと、人目につかないようにしたりして、持っていたエスビット・ストーブで、家から持って行ったインスタントラーメンを食べたり、コーヒーを沸かして飲んだりした。

もちろん、それはそれで、なかなか楽しい思い出になったのだが、どうも、今どきのトレンドにもなっている感があるアウトドアというものとは違ったと思う。

昼間の広々とした公園や、川辺、道沿いの車止めのスペースの隅っこなんかで寝ていたこともあった。











大丈夫ですか?


さすらいの旅人、なんて声をかけられたりしたこともあった。



これは、ホームレスに近いな、と我ながら思ったりしていた。



アウトドアライフを楽しむ、キャンプを楽しむ、なんて感じの動画も見て楽しかったりするのだが、それは自分にはできないだろう、って思っている。














動画制作の目的はあるのだろうけれど、星野よしおさんがどんな思いでいつもいつもキャンプしているのか、わからないことはあるのだけれど、釣りをする、野草やら採る、という食べ物調達する感じは好きだし、興味が沸く。

虫とか、ザリガニとか、カニは、大丈夫なのか?  と言う気になるが、魚を食べる、野草を食べる、というのは、惹きつけられる。

また、星野さんは、そんな知識が豊富なのだ。

自分の場合で言うと、田舎にいるのだが、そんな知識はほとんどない。

星野さんの動画を見ていると、野草など採ってくれば、いいおかずになるよなあ、と思うし、今の自分の頭では、よく行く激安スーパーで、魚を安く売っているのを見かけるので、魚をさばいたりして食べれるようになると、そこで安く魚を買ってきて食べれば、美味しいだろうし、食費も浮くのでは? というところにヒットするのだった。

で、今夜、試しに、なんだかわからないが、一匹50円だったので、そこにあった魚を買ってみた。

名前も知らないのである。

頭を落として、内臓を取って、鱗を落として、塩焼きにすれば食べれるのではないか? と思っている。

星野よしおさんの動画を見ていなかったら、そのまんまの魚を買ってきたりしないだろう。

星野さんの動画を見ているからこそだなあ、と思う。














アウトドア系の動画に間違いはないと思うが、星野さんの他に、松崎勝彦さんも、アウトドア系 YouTuber としてわたしの頭に止まっている。












星野よしおさんの Youtube ページはこちら : https://www.youtube.com/channel/UCOvLFgl1st5wvX-9TBY5OsA




松崎勝彦さんの YouTube ページはこちら :  https://www.youtube.com/user/katuhikodesuyo

















2019年3月31日日曜日

3/31で廃止が決まっている『く・る・る』に乗りに行ってきた


バスターミナルから見えていた景色。
柱は、『伸びゆく浜松』。



南ループでぐるんと回ってきた
浜松循環まちバスく・る・る乗車


2018年度が3/31で終わる。

浜松循環まちバスく・る・るが3/31で廃止になる。

平成も3/31で終わってしまう(と書いて、あとで知ったのですが、平成最後の日は2019年4/30だそうです。恥ずかしいのですが、ここのところ残しておくことにします)。

ほかにも終わることがありそうだが、3/24にそのく・る・るに乗りに行ってみた。

以前から乗ってみないとなあ、と思っていたし、廃止されると言うので、廃止前に乗っておかないと、という気持ちになっていた。

日曜日で、その日ちょうど浜松に来ることがあったので、JR浜松駅前のバスターミナルに行ってみた。

ほかのバスと同じく『く・る・る』もここから乗ることができる。

行ってみるとその辺りの時間では、0分と30分、一時間に二回の発車時間だった。

バスターミナルに行ったのが、0分過ぎだったので、次の発車まで、時間を潰さなければいけなかった。

JR浜松駅前のバスターミナルからバスに乗るのはこれで2回めだった。

浜松で、そんなにバスに乗ることはないし、わざわざバスターミナルから乗るということもなかった。

『く・る・る』は北ループと南ループの2系統になっていて、どうせなら地理がよくわからない駅南を行く南ループに乗ってみることにした。

乗車券は200円だった。

券をもっていれば、一日『く・る・る』乗り放題らしかった。

この日は日曜日だし、子供連れの方などで、席は埋まっていた。

こじんまりとした車体ということもあるのかもしれない。

私と同じくJR浜松駅前バスターミナルからぐるんと回って戻ってくるまで乗っていたひともいた。

乗り放題のことは、家を出る前ネットで調べて知っていたので、何回も乗っちゃおうかなあ、とか目論んでいたのだが、乗ってみると、ふつーに利用する人もいてそういう人たちに悪いようにも思えたし、北ループにしても、用もないところをバスに乗って見て回るのはどうだろう?  という気になって、さすがにまた乗車する気にならなかった。

『く・る・る』乗車体験は南ループ一回り一度だけで終了したことになった。

まったく勝手な意見だが、たとえば浜松駅から浜松のおすすめ観光なところを回ってくれるバスとかあればいいかも、などと『く・る・る』乗車後に思っていた。

うーん、浜松の観光って、駅から離れたところに観光名所みたいなところは点在していると思うので、長い距離になるだろうし、そんなに都合よく行かないなあ、なんて思い直したりした。

今回、廃止が決まったとは言え、乗りたかった『く・る・る』に乗ることができて、思いを叶えることができてよかったと言える。

廃止が決まったから、乗らなくちゃ、ってことになったこともある。

なくなるとなるとその価値が急に上がるのだ。





YouTube 動画もつくりました。

お客さんがいたので、車内でカメラを回したのはわずかですが、自分のいい記録になりました(笑)。

ご興味よろしければ御覧ください。











2018年11月15日木曜日

私がガラケーからスマホに変えた、料金以外の理由


三重県伊勢の二見浦。夫婦岩が見える。
今年9/3 青春18きっぷを使って行ったときに。


はじめての所でスマホは便利だと思った
スマホならweb ページ閲覧可能


ガラケーからスマホに変えた料金以外の理由を書いておくことにした。

私の場合、料金が安くなることもガラケーからスマホに変える決心になった大きな理由だが、あと2つほど理由がある。

どちらも、 web ページ閲覧に由来することだが、まずひとつは、今年の夏旅する機会が多かったのだが、見知らぬ土地にポンと出かけて、困ったことが多かったことがある。

地理的なこと、その土地の観光的な情報がわからなかったこと、公共交通機関の情報もわからなかった。

そして、もうひとつは、今年の秋台風の影響で静岡県西部地方は数日間停電があった。役所で、スマホなどの充電サービスがあったのだが、ガラケーだしなあ、と思って行かなかった。今の時代、スマホがなくてもライフラインに何らかの影響が出ることがあれば、それに対処する情報は何らかの形で入ってくると思う。

が、今どうなってるんだろう?

という、何が起こっているかわからない時間があって、結構不安だった。

web ページを見ることができれば、わかることは多いと思えた。

ラジオは、静岡県ローカル局に合わせても、今回のように停電が静岡県全県に渡るなんてことはないので、知りたいことがすぐにはわからなかった。

webページがみられればいいので、近頃出た、まだガラケーと呼ばれる機種でもいいのかもしれないが、それを使えば料金も安くなるというスマホ機種もあって、やはり理由はお金と絡んだことになるかもしれないが、スマホに決めたのだった。




それにしても、スマホに変えて数日経つのに、スマホをいじるのは、メールのチェックとスマホの設定、使い方でくらいでほとんど使わない。

スマホを持っての旅とか早くしてみたい。

便利だろうなあ、って思ってます(笑)。




2018年11月8日木曜日

JR東海休日乗り放題きっぷで行ってきた

沼津千本浜公園


静岡県東部に一日旅行
『JR東海休日乗り放題きっぷ』御殿場・三島・沼津に寄ってこれました




10/28快晴の秋の日、JR東海休日乗り放題きっぷを使って静岡県東部に旅してきました。

その時のことは、もう一つの Blogger ブログに書くととして、JR東海の休日乗り放題きっぷがどんなものなのか、書いておきたいと思います。

見た目や、購入して明日行くぞ、ってことなんか話しているのがこの動画です。

どんなきっぷなのか見た目からつかめると思いますので、御覧ください。






このきっぷ、値段はおとな2670円。こども1330円。

豊橋から熱海間の東海道線と富士駅からの身延線、沼津駅からの御殿場線で、その区間内一日だけ乗り降り自由になるというお得なきっぷです。

今回私が使ったのは、10/28。

10/26から10/28まで、三島にある日清プラザがフジフィルム50000人の写真展静岡会場になっていました。

参加したその写真展を見に行かなくちゃ、と思っていて、10月にJRで京都に出かけたさいに、きっぷを購入した窓口にあったきっぷを入れる紙のケースにその広告がついていて、そうだ、このきっぷで三島に行けばお得、その辺りの他のところにもよってこれる、とこのきっぷを使うことにしました。

普通だったら、三島まで行って、片道2500円強の片道運賃なので、往復で5000円強使って、三島だけ見て帰ってくる、ということだったのですが、休日乗り放題きっぷで、三島だけでなく、御殿場と沼津にもよってくることができました。

JRきっぷで、長距離だと、目的駅だけでなく他のところで降りても可、なんてことになっていることもあるみたいですが、それがどういう場合に適用されるのか、よくわかりません(調べればわかるんでしょうけれど)。

ちゃんと調べて、確認が取れればいいのでしょうけれど、そういうことに慣れていないと難しいのでは? なんて思ってしまいます。

ですが、このきっぷなら、御殿場線やめて身延線乗っちゃおかな、と当日に予定を変えてホイホイと気兼ねなく目的地を変更して、降りたい駅で降りたりして、気分のまま旅する、なんてことも可能かなあ? なんて思います。

条件範囲内なら大丈夫ですから。



使い勝手は、青春18きっぷと同じでしたね。


また、青春18きっぷで旅をしたときとおなじように、朝一番の電車に乗り込んだのですが、同じくこの乗り放題きっぷをポケットなどから出して目にしていた人の姿を何名か見かけましたし、帰りもそうでした。

日曜の電車がおかげで結構埋まっているんだなあ、と思いました。

新幹線に使えませんから、朝早く出て、そんなに遅くならない時間に帰っていく、ということになるので、その時間、電車もこのきっぷ利用者が目立つことになるのかもしれません。


また、私は静岡県西部地方に住んでいますので、静岡県東部も、御殿場線、身延線も馴染みがなくて、そっちに行くのが新鮮なのですが、たとえば、静岡県中部地方に住んでいると、このきっぷでどう動くのかなあ? なんて考えもしました。

JRの便利というか、お得というか、なきっぷは他にもあります。

JR,JR東海のホームページから [お得なきっぷ] をクリックしてチェックすることができます。

私も、またこのきっぷをつかったり、他のおとくなきっぷを使ったりして、また出かけたい、と思っています (笑)。




2018年10月19日金曜日

夜の京都タワーきれい

京都駅前から撮った京都タワー。
ISETAN ビルを背後に、少し前に出て、というところから撮った写真。



京都駅ビル屋上で持参した弁当を食べて、駅前 LAWSON で第3のビールを買って飲んで、そそくさと電車に乗って帰ったのである。

10/14 京都行き




10/14、この日は朝早くからJR電車に乗って京都に向かった。



新幹線は使わずに、行きも帰りもJRの特別快速などで往復した。
そんなことを言うためにこの写真を載せました。



縁あってというか、そんな機会があって、せっかくなので某所で行われた落語会を見に行くことにした。


そのことや、そこでのことは、静岡県西部地方にいてはないようなことだったので、それこそブログに書いたりしたいくらいなのだが、京都には、守るものがある、ということなので書かないことにした。

うーん、どうなんだろう?

なんでもかんでも写真を撮って SNS にあげることを良しとしないところがあるということ・・・。

とにかくやめておくことにした。

と、なると、朝早くからろくに寝ずに京都に向かったのに、ブログに書くのは、帰り際に京都駅ビル屋上、大空広場で持ってきていた弁当を食べて、駅前の LAWSON で第3のビールを買って、立呑して、電車に乗って帰ったことくらいである。



せっかくなので載せておく、この日京都のマクドナルドで食べた昼食。



それでも、夜の京都タワーはきれいで、駅ビル内を移動したりするときに目を奪われた。

京都駅ビル屋上もそうなのだが、夜だが、明るすぎない計算された光がそこにあるのである。



昨年、嵐山に行ったときもそうだったが、明るすぎない程よい光というか、そこに目をやるよう計算された光が商店街に散らばっていて、そこでもビールなんか買って飲んでいたのだが、見とれた。

そのとき、嵐山に行ったときにJR京都駅に、谷崎潤一郎の言葉が広告に使われているのがあって、京都の明るすぎない光のこと、その良さを言っていた。

これは、ただ光の数を押さえればいいということでできる趣ではないだろう。

京都の夜は計算されて暗いのである。

この京都タワーもそうだろう。

京都タワー周辺もやり放題のネオンの海だったら、京都タワーもあるなあ、ということになるのだが、京都タワーきれいだなあ、とそこに目をやり、印象付けられて、ひとはそこを離れていくのである。

ひかりのことだけでなく、そんな考えをあちこちでうけとることがあるので、京都に対する関心がつづくことになる。



ピンぼけなのでサイズは小さいままにしておきます。



この日は、なぜ、朝早起きしてつくって持って行った弁当を食べられずに、夜までザックのそこに入れていたのか、とかも書くとおもしろいかもしれないのだが、京都タワーと園周辺の光のように、弁当が食べられなかったことを書くのをやめて、夜の京都タワーきれい、ということで、このブログを締めたいと思う。





YouTube動画です。




せっかく京都にまで出かけたので、と一度はボツにしかけた素材ですが、なんとか編集して、まとめた動画です。

京都タワーきれい、ということがわかっていただけるかもしれない映像になっていると思います。

ご興味よろしければご覧いただきたいです。




2018年9月16日日曜日

台風21号後、9/9のJR京都駅


9/9JR京都駅






雨漏りする京都駅だった
台風21号で、天井ガラスが破損した京都駅のその後 9/9











『HOLGA 撮り旅』という自分の YouTube チャンネルの企画で9/9 京都に向かった。

青春18きっぷを使った旅の企画なのだが、なぜ京都なのかと言うと、もともと家の用事で京都に行かなくては、ということで青春18きっぷを購入した経緯があったので、京都に行かなくちゃ、ということだった。

その向かった先で、2時間ほど話し込んでしまって、そうなるだろうとも思っていたので四条にできたApple store Kyotoを覗いたくらいで、京都観光ということもなく、JR京都駅に向かった。

向かう頃には、雨がポツポツと落ち始めていて、ちょうどよかった、という感じだった。

この間の台風21号で、どこかからか飛んできたマット? が原因だったらしいが、このJR京都駅の天井ガラスが破損して落下していく映像がTwitter で流れてきたのを見ていたので、京都駅の天井のことは、もちろん気にかかっていた。

衝撃的な映像だった。

JR京都駅の近未来的な建築から感じる緊張感は、危なっかしさを含んでいるからだと思っていたのだが、その危なっかしさが、JR京都駅という多くのひとが出入りする公共の場にもうけられていることで、それなりの安心感もあったのだが、まさかこんなことがおきるなんて、という感じでびっくりした。






















しかし、駅に行ってみると、ブルーシートが3箇所だったかなあ ?  場所を取り、係のかたが、雨漏り事情と注意をアナウンスしていて、危険は雨漏りに変わったみたいだった。

長いエスカレーターの途中の大階段下のステージでは、ハワイアンの演奏、ダンスなんかが続いていて、ひとの数は相変わらず多い京都駅だった。

破損した天井修理はどんな感じでやるのか、など気になるJR京都駅だった。










どうやってここまで行って修理するのかも気になる。




















2018年8月25日土曜日

旅する理由がわからない


熱海駅前。
ほとんどの人が観光客に思える。


伊東・熱海の観光名所など歩きながら考えたこと
2018 8/19伊東・熱海『 HOLGA 撮り旅』スタート。






青春18きっぷの使いみちとして、『HOLGA 撮り旅』というのを企画した。

早速8/19 の伊東・熱海行きから、その企画をスタートさせた。

トイカメラ、35ミリフィルム仕様の HOLGA 135BC という機種で、旅先の写真を撮ってくるという約束事で、青春18きっぷの旅をする、という企画である。

これならひとりでも旅先の行動が生まれ、時間を過ごすことができそうだ、ということになる。

が、である。

世の中には、旅が好き、というひとがいたりもする。

自分としても、旅ができるのならしたい、と思うので、旅が好きなのかもしれない。

だが、そんな旅好きのひとたちは、旅先で何をしているんだろう?

なにかすることが必要なのではないだろうか ?

旅先で、お決まりの観光コースを周り、名物を食べ、温泉にはいったりして、旅はいいな、って一般的な旅が好きなひとたちは思うのかもしれない。

以前、何かで読んだことがあるが、日本人はなにかしていないとおちつかない人が多い、なんてことがあった。

休日も金儲けだとして、パチンコやギャンブルをやるのだ、とかいうことが蛭子能収さんの漫画か、何かの文にあったような気もする。

だらーんとただ、海を見つめて時が経てば帰っていく、というのもいいかもしれないが、人が多い観光地でそれはなかなか難しいんじゃないだろうか ?  などと考えながら、伊東・熱海を歩いたりしていた。

難しいのはやはり、いろいろんひとが慌ただしくしている感が観光地にはあるからだとも思う。

海辺にレジャー用の椅子を持ち込んで、ビキニパンツ姿で寝転んでいる人もいたが、そのひとにしても、なにもしていないように見えるかもしれないが、一生懸命体を焼いているのだと思えた。

地元で、ぼんやりと海を見つめたりすることはできても、旅先でそれは難しい気がする。

青春18きっぷで、普通列車の旅なのだが、自転車やらバイクやらのことを思うと、早く着いた。

自転車やバイクなら、好きなところで止まって景色を眺めたり、予定を変えたりもできるが、電車だから、早く着いた。

なら、効率よくぱぱぱぱぱっと観光スポットを見て回ればいいのだが、どうなってるんだろう ?  とかこっちに行くと何があるんだろう ? とかあれは何だ ! とかひとりでやって、写真を撮って歩いていた。

また、話は戻るのだが、旅は、そのひとのこんがらがったこころをほどく作用があるんじゃないだろうか ? とも思う。

しかし、旅が好き、とか多くの観光目的の人を目にすると、そんな悩みを抱えて旅してるひとばかりじゃないだろう、と思うし、多分、旅が好き、というひとは、それまでの人生で、旅をした時に感動したこととか、楽しかったとか、いいことがあったんじゃないだろうか ?  ということに思い当たった。

うーん。

自分は、JRの路線図を目に、行き先を決めて、『HOLGA 撮り旅』をつづけていく。

ほかのひとのことは、やはりわからない。



熱海の駅に向かう坂の途中で。
こんな景色と出会うことがうれしいのが私である。
これも、他の人には理解されないだろう(笑)。






浜名湖自転車一周、湖西市側の道って狭い




歩道がなくなり、ここから先は、幅が狭い道を自転車はクルマとともに
走っていくことになる浜名湖西岸、湖西市の道。















浜名湖自転車一周の際に、気をつけたいこの道
浜名湖沿いの道は変わるのか ?

















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara の登録者数が300人を超えた。

そのことを感謝、記念して『天浜線駅を自転車でめぐる』という企画を行った。

自転車で、まずは、新所原駅から浜名湖沿いに天竜浜名湖鉄道駅をめぐっていった。

その時は、きた道を戻ることなく、浜松市に入り、浜名湖周遊自転車道を利用して、舘山寺、村櫛、弁天島、と走って帰った。

その後、猪鼻湖あたりの景色がまた見たくなって、何度か自転車を走らせた。

正直に言うと、湖西市側の道で、浜名湖沿いに自転車で行くと、ここは通りたくないよなあ、という箇所がある。













AとBの箇所の道幅が狭い。
交通量が多かったりすると、結構命がけの感覚になる。
地図は google my maps
もっとうまく使えればいいんだけれど、こんな感じで使ってみました。





















それは50ccの原付きに乗っていたときもそうで、時間があるなら、浜名湖沿いに湖西市側の道を行って、戻らないで、ぐるんと浜名湖を一周するように回って帰っていたりしたくらいだった。

道幅が狭い。

狭いのだが、のろのろ運転になることはなくて、混んでいたりすると、原付きや自転車のすぐ横をクルマが走り抜けていくのである。

こういうのも、感覚的な慣れが必要なのか?  と考えるものの、地元のひとよりも、ドライブで、浜名湖を走る人のほうが多いんじゃないだろうか? とそんなときは思えて、怖いなあ、ということになる。

なので、浜名湖がいい景色だとしても、景色どころでなく、なかなか必死で自転車を走らせていた。







今年もそうだった。








年年感じるのだが、浜名湖を走る自転車の数が増えているんじゃないだろうか? と。

この道は慣れっこ、というように見える人もいるが、浜名湖を選んで走りに来ているひとも多いように見える。

浜松市に入ると、自転車道もあり、道も安心な感じがあるのだが、どうも、湖西市側の狭いところは怖い。

昔からこうなので、その風情を感じられればいいのかもしれないが、その頃とは、自動車の性能は段違いで、ビュンビュン走っていくように感じる。









それでも、ここ数年で、道幅が広くなったり、新しく道幅を広げているところも目に止まった。










『新しい道をつくります』という告知看板。











この先のトンネルは道幅が広くなった。
トンネルの先に広めの歩道もできた















できたら、長年、ただひたすらに前を見て走り切るしかなかった道で、自転車だから、少し止まって、浜名湖の景色を眺められる余裕がある道ができないものかなあ、とその道あたりで願うのである。
















愛車 BRIDGESTON CHeRO
よく走ってくれている。
浜松市に入ったところの休憩ができる歩道で。
浜名湖のいい景色のところは浜松市にある、
とか聞くことがあるが、湖西市は、
休んで浜名湖を目にできるところが
少ないのではないだろうか ?













浜名湖いい景色だよなあ、って思うのだが、
湖西市側の道で気を休めて浜名湖を眺められるところがなかなかないのではないだろうか?