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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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ラベル 天竜浜名湖鉄道 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2020年10月28日水曜日

天竜浜名湖鉄道記念グッズを買いに行ってきた

 


新所原駅でその記念グッズ3種を見せてもらって撮らせてもらった写真。
買ったのは、一番右の『ハシ鉄』。
記念グッズだけじゃなく、いろいろとグッズがあるようだった。












今もうひとつのブログで2018年『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』をまとめているところだったから、ということもあって気になった

国鉄二俣線全線開通80周年記念グッズの{ハシ鉄』TH2100形












2020年の今、10月なのだが、もうひとつのブロガーブログで、2018年に自転車で天竜浜名湖鉄道線全駅をめぐった YouTube 企画で撮ってきた写真を使って、その時のことをまとめている。

そんなときに、ツイッターだったか、WEB のニュースでだったか、天竜浜名湖鉄道の記念グッズが発売されたことを知って、ちょうどいいタイミングだなあ、などと思ってそれを買いに行ってみることにした。

新所原駅。

有人駅で直接買うことができるみたいだったので行ってみた。

ネット販売もあるようだが、新所原駅なら、そんなに遠くない。







で、購入したのは、国鉄二俣線全線開通80周年記念グッズというもので、缶バッチとハシ、スプーン、フォークがそれのようで、ハシを購入することに決めた。

2種類あったのだが、車体の色が、オレンジとブルーの2種類という理解でブルーの方を買った。

鉄オタ的に言うと、オレンジ車体の方は『キハ20色塗装列車』になり、ブルー車体は『TH2100形』ということになるようだった。

880円した。

近頃 YouTube で、どこかの私鉄だろうか? いろいろなものと言うか、売れるものを売ってお金に換えて、会社存続を計ろう、みたいな鉄道会社のチャンネル動画があることを知った。

天竜浜名湖鉄道の内情は知らないが、グッズ販売で入ってくるお金もばかにならないに違いない。

また、こういうグッズは、ローカルなものだからだろうか? 欲しくなるなあ、という気がする。

今回の記念グッズだけじゃなく、天竜浜名湖鉄道のページで、グッズを販売しているのを確認できる。

機会があれば、目覚まし時計なんか買うかもしれない。










購入したハシ鉄『TH2100形』。











ハシは透明なプラスチックで、上部に車体があり、
その下に踏切があったりする。














ハシを転がすと、線路が見える面に変わるのだ。











新所原駅に行ったときのことは、 YouTube 動画にしました。

ご覧下さいませ。













もうひとつのブログの2018『天竜浜名湖鉄道線駅を自転車でめぐる』の記事もご覧いただけましたら幸いでございます。













2018年8月19日日曜日

浜名湖上の空に見入ってしまった『奥浜名湖駅』の帰り道


猪鼻湖。
Nikon coolpix s32。














浜名湖上の雲が景色をドラマティックに演出していた
『天浜線駅を自転車でめぐる』奥浜名湖駅に


















YouTube チャンネル Nobufumi Ohara チャンネル登録者300人超え感謝企画で『天浜線駅を自転車でめぐる』というものをはじめた。

もうひとつの Bloggerブログにその写真を載せていくつもりだが、もちろんYouTube 動画での公開が目的で、その過程を動画撮影してきた。








手前ミソなもうひとつの Bloggerブログはこちら : https://www.nobufumioharailljumpofffromthecliff.com/










7/21、8/4、8/11の三日間、自転車で静岡県西部地方のローカル鉄道天竜浜名湖鉄道線駅をめぐり終えた。

ということになるはずだったのだが、忘れていた。

『奥浜名湖駅』。












奥浜名湖駅。
すぐうしろは住宅地。















動画編集をしていて気づいた。

あわてて気づいたその日に自転車を走らせて行ってきた。

お盆8月14日。

その次の日が雨になるみたいだった。

まだまだ暑いのだが、天浜線駅を自転車でめぐっていた日のことを思うと、いくらかしのぎやすい気候になっていた。

帰り道、浜名湖がよく見えるところで自転車を止めて、その景色を眺めた。

正確にはそこは猪鼻湖だったりもするところで見た湖の、空がドラマティックだった。

いくつかの感じの雲が空で重なり合って、景色を劇的なものに変えていた。

夕暮れ時の空もドラマティックに感じることがあるが、夕暮れ時の赤い色や沈んでいく太陽の光でなく、雲が空を演出していた。













猪鼻湖。
Nikon coolpix s32。











猪鼻湖。
猪鼻湖神社が見える。
Nikon coolpix s32。


















『天浜線駅を自転車でめぐる』をやりながら、はじめてこの道を行くなあ、とかこの景色はいいなあ、とか感じることがあったが、そこでゆっくりとそのことを思う間もなく、自転車を走らせていた。

その企画をやり終えたおかげで、また、静岡県西部地方のことを知ることができた。

この帰り道には、これまで見ていた景色と違うものを見ることができた。

すこし心の準備がいるかも知れないが、浜名湖の景色を写真に撮りに、また来よう、と思うことになった。











浜名湖。
松見ヶ浦。
Nikon coolpix s32。






















2018年7月26日木曜日

うなぎ弁当1300円の現実だったが、しっかりといただいた


私の企画『天龍浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる』スタートの新所原駅。
うなぎ弁当の『やまよし』さんがここに。













初日だからうなぎ弁当を持って浜名湖沿いに自転車で
Youtube チャンネル・フォロワー300人超え企画『天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐる』スタート


















先月6月に,運営しているYouTube チャンネル Nobufumi Ohara のフォロワーが300人を超えた。

チャンネル登録者数に関して、これまでのんきにとらえていたのだが、2018今年2月下旬、20だったかと思うが、その日から、チャンネル登録者数1000人以上いないと、動画に広告はつかなくなる、そのための条件は他にもあるのだが、そんなにのんきに冓えていられなくなって、それなりにチャンネル登録者数を増やすために頑張ることになった。

1000人超えるまでは、何もかも実費だし、そのためめげることも多々起きる。

300人越えて、本当にありがたかったし、記念して、なにかやろう、と思いついたのが、天竜浜名湖鉄道駅を自転車でめぐってみようということだった。

天竜浜名湖鉄道のことを横目でずっと眺めてきていて、その実際を知らないなあ、と思った。

じゃあ、電車に乗って回れよ、と自分でも思ったのだが、乗ってしまうと、全駅のことを動画に撮ったりするのは難しいんじゃないかと思ったし、自転車でめぐるなら、只である。

また、自転車で全駅を一日でめぐることも可能かもしれないが、ちょこちょこと自分の都合、ペースでめぐることもできるし、と考えて、こうなったのだった。

それでも、チャンネル登録者数1000を越えた次の日に、天竜浜名湖鉄道駅・新所原駅からそれほど遠くないブラックサンダーでお馴染みの有楽製菓工場直売店に行くことがあって、新所原駅を見ていこうか、と立ち寄ったりして、この企画を思いついたとも言える。















で、スタートは、梅雨明けに、と考えていて、7/21の午後から、新所原駅スタートで、軽い感じで、まずは、うなぎなんか食べちゃったりして、ということで新所原駅に向かったのだった。














7/20は土用の丑の日だった、


その夜にはスーパーで買ってきたうなぎを食べた。


おいしかった。


7/21も食べていこう, この企画の先行きがいいものになるようにと願いもして。


で、新所原駅。










愛車 BRIDGISTON CHeRO




















うなぎを焼くいい匂いがぷわーんと駅周辺に漂っている。


お店の名前は『やまよし』という。


着いたのが、14:40くらいで、14:30までなら店の中の座敷で食べていけたのだが、それはもうできないようだったので、1300円のうなぎ弁当にした。

1300円、1600円、2100円、みっつのうなぎ弁当がこの店のメイン商品で、他にもうなぎ関連商品を売ってもいた。

お昼時は過ぎていたが、お客は私のほか数名いて、なかなかの繁盛ぶりだった。

数分待って、できあがりの弁当をデイパックに入れて、天浜線の駅をめぐりに出かけた。





















この日めぐった駅に関しては、もうひとつの私の Blogger ブログに書くつもりでいるので端折るが、弁当の包みを開いたのは、グーグルマップで地名を確認したところ、奥浜名湖瀬戸というところの観光用だと思えるベンチがあるところだった。








そこに座ると猪鼻湖神社が見える。















これがそのベンチからの眺め。
猪鼻湖神社は、向かいの島っぽい感じのところの出っ張ったところ。


















景色はバッチリ。

うなぎ弁当を開くのは、ここしかないだろう、と思われるところだった。






























弁当は、新聞紙に包まれていた。

どうも、「すぐ食べられますか?」という質問があって、「あとで、結構経ってから食べます』と答えたので、保温がきくように、新聞紙で包んでくれたみたいだった。

大事なうなぎ弁当だからな、とか思いながら、新聞紙をほどいていった。

で、出てきたのは、まずは、これ。













なかなかしっかりとしたお弁当容器の蓋は、
セロテープで止まってました。
















そして、開くと、これだった。









これが1300円のうなぎ弁当。
二切れだとしても、どうして左上隅にあるのか?  と思う。
1600円ならここまでとか、2100円はここまでうなぎが乗る、ということをいめーじしやすいためだろうか ?
この弁当から、いろいろなことを思い、食べたのだった。


















おお !  こんなのありか。

としばらく見つめ続けてしまったくらいほかにない弁当の形だった。

これが1300円の現実なのだ。

うな重の相場が今、2800円くらいだとか、最近何かで耳にした覚えがある。

だったらこれもしかたなかろう。

お腹は減っていたのでぱくぱくと、お米一粒のこらずたいらげて、完食。


































ペットボトルの水を飲んで、目の前の浜名湖の写真を撮って、次の天竜浜名湖鉄道駅へと自転車にまたがったのだった。














天竜浜名湖鉄道駅で、またなにか、美味しいものに出会うかも、って思っています。