(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : 創作

LOVE

LOVE
2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

Translate

ラベル 創作 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 創作 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年2月16日木曜日

押入れの中から出てきた以前描いた絵

 


アクリル絵の具を使って、キャンバスに描きたいなあ、
なんて思って描いた絵。












描きたいように描けばいい

絵について思うこと












部屋の掃除、整理をしていて、押し入れの中も、と見ていたら、以前 ~ 20年くらい前だろうか?  に描いたと思われる絵が出てきた。


アクリル絵の具でカンバスに描いた絵が2枚。


その頃、これじゃあだめだろう、なんて思った絵だが、今見ると、よくはないけど、ゆるせちゃう絵だなあ、と思えた。


このところ、10年くらい、作品を書くぞ、なんて思って絵を描くことはなくなっている。


たまに、捨てるような紙の切れ端や、手帳に落書きするくらいである。


また、描きたい気持ちは結構ある。


じゃあ、描いてどうするのか? ってことはある。




どうするの?




うーん。




ただ描くだけでいいような気がする。


もう、特に誰かに見てもらいたいとか、展示するとか、認められたいとか、ないのである。


そういうのと関係なくていいじゃないか、という境地なのだ。


SNS で、多くの人が描いたもの、つくったもの、を投稿している。


超有名な人から、なにから、とにかくいろいろな人の投稿が  instagram なんかで見られる。


そういうのを見ていて、絵だけじゃなく、他の、音楽なんかもそう思うのだが、自分が作るものは、自分だけでいいと思えば、それでいいんじゃないか? と思うようになってきたのだ。


日本の、自分が知っているローカルな芸術家って、美大出たからそれで続けられてるとか、なにかそんな肩書持ってるから芸術家なのだ、なんてことをこちらとしては感じたりすることがあって、そうじゃないだろ、と思ったって、そうだろう、と言うことになってる感じなので、周りのことを考えたり、見たりするよりも、自分が良ければそれでいいと考えてやってくしかないんじゃないか? と思うのだ。


描いて、自分で納得できればいいのだ。





うーん。

そう思って、また描いてみたい。

この2枚だって、悪くないのだ。








なにか描きたいなあ、というそれくらいの動機で描いたもの。














2020年12月10日木曜日

今年も『円展』に脚を運んできた

 














絵を描き続けるのはすごいな、って思う

第40回『円展』









2020年11月7日、『円展』に脚を運んできた。

数年前まで、何年か、浜松街中で開催していた美術イベントに関わっていた。

その頃から、参加者の方からこの『円展』の案内が来ていて、観覧に行くうようになって、それが浜松の美術イベントと関わることがなくなっても続いている。

行って、話をして、気づいたのだが、この展示は毎年夏、梅雨のシーズンの頃に開かれていた。

それが今年は新型コロナウイルスの影響を考えて、この秋に開催することになったということだった。







山本表具店前の道に立ててあった看板。








会場は静岡県湖西市鷲津にある『青春堂山本表具店』。








今年は、毎年、もう長いこと応募しているフジ・フィルムの10万人の写真展もリアルな形での開催はなかった。





美術展示もいわゆる3密と関係することになる。

最近出かけたいくつかの場所で、はそこには入る前に額に機械を当てられて体温を測られ、入場する、ということをされた。

やらないよりやったほうがいいんだろうな、くらいのことのような気がするが、症状に現れない人もいるみたいなので、なんとも言えない。






美術とか音楽とか、密なところでやられていたものが、これまで通りやれなくなってきているようだが、大声を出すこととも関係あるんだろうけれど、ステージをビニールシートで覆っているようなライブハウスの写真を目にすることがあって、こういうことをしてまで演るべきかなあ、見に行くべきかなあ、とか考えてしまった。




















この『円展』の展示は、マスクをして行ったが、従来どおりの展示だった。

土曜の午後に行ったのだが、混んでいるということもなかった。

















新型コロナウイルスのこととは関係なく、絵を描き続けていくのってすごいな、と思った。



















毎日パソコン作業に追われて時間がないのだが、絵を描くこと、ギターを弾くことなど、続けていかないとなあ、ということをこの展示に行って思った。






















2019年2月9日土曜日

はじめてのヤフオク利用


丁寧な感じで、送られてきました。
配送が郵便で、郵便局の都合なのか、出品者さんが想定されていた到着日より1日ほど遅れての到着でした。



ヤフオク初落札
Yahoo !  オークション


2/7 ヤフオクで落札、購入したものが届いた。

はじめての落札だった。

パソコンでインターネットをはじめてから、ヤフオクはその評判から気になっていたので、利用してみたいなあ、とときどき覗いていた。

そのころはエレキギターのエフェクター、ギター・アンプなんかよくチェックしていた。

ふーん、みたいな感じで見ていて、まあ、こんなものなのかなあ、とか思ってそこに表示される値段の相場みたいなものがつかめてきて、じゃあ、買ってみようか、と思う物も出てきた。

それでもなかなかオークションに参加しなかったのは、配送料をプラスすると、結構な値段になってしまうことや、よくあるこういう個人やらお店とのやりとりで、思い違いやらトラブルやら発生することがあるかも、ということからだった。

値段と出品者の信用度で言うと、HARD OFF のリアル店舗で購入経験はあって、HARD OFF のネット・ショップも知っていたので、そちらでいくつかエフェクターやらミキサーを購入した。

ほか、やはり新品だろう、と小さなギター・アンプもリアル店舗で購入した。

中古で出てくる値段+配送料で、そんなにも新品と差がなかったりしたからだったし、その頃欲しかったモニター・アンプなどにしても、HARD OFF でいい値段のものを見つけて購入したりしていた。

また、一度、これはいいんじゃないだろうか? と思えるものがあって入札しようとしたら、その店に質問などして信用を得てくださいか、なにかの表示が出て、電話番号を入力すればいいような表示が出て、よくわからないなあ、電話番号を入力して大丈夫なんだろうか? などと怪しんで、入札をあきらめて、それからも、ヤフオク利用は、自分の中で鍵掛け状態になってしまっていた。

それでも今回利用するか、という気になったのは、『キリステ』というステッカーをつくるキット。

100円ショップで買ってきてあったデッサン人形の顔をつくるのにその『キリステ』で顔のステッカーを貼った。

ずいぶん前に豊橋精文館の漫画を書く道具なんかを売っていた、画材売り場かなあ? で購入してあったものだが、この先も、使って、自分ステッカーをつくる可能性はあるし、安かったので、リスクも少なく感じて、ヤフオク落札に踏み切ったのだった。

競争で、多くの人の中からみごと落札 !

ということはまったくなくて、即決価格で落札しました。

しかし、どうしてヤフオクと『キリステ』がつながったのかと言うと、そのマイ人形のYouTube 動画もつくったので、『キリステ』について調べておかないと、と思って検索したら、ヤフオクで出品されていることがわかって、安かったし、買っておこう、ということになった。



これがその動画です。

ご興味よろしければ御覧ください。







使いさしなこともあって、配送料金よりも安かった。




ヤフオク利用の流れです。
アンケートもしました。





こんなものもあるというのが、ヤフオクのおもしろいところかもしれない。

オークションサイトは、他にメルカリが有名だが、トラブルが発生することもあるのだろうけれど、それも含めて、そのサイトを使うことから得られる経験値みたいなことで慣れていくんだろうなあ、オークションサイトなどは、と言うのが私の感想です。




こんな感じで送られてきました。



これで、ヤフオクならではのおもしろいものを買ってみたかったりする気持ちがちょっと芽生えました。






2018年1月30日火曜日

寒い夜に名古屋・栄のベンチを想う。

寒い夜に想う
名古屋・栄のベンチで

娘 : お母さん、どえりゃあ寒くていかんてー。南極のペンギン環境違うのこれ?
  このボールで氷割って魚捕りに行かないいかんの?

母 : にゃん日もみゃーから言っとるの聞いとらんかったんか、おみゃー。           
       気温マイナスだ、言うたったがや。

娘 : 情報は情報だて。情報でしかにゃーで。さみーのはさみーんだから仕方にゃあだろ          う。どんだけでも言ったるがや、さみー、さみー、さみー、

母 : 銅像だって寒いに決まっとるのに、なんで私は、襟もない服着て、くま持っていつま      でも毎日毎日ここに座っとらないかんのか, このことだって、心の奥にずーっとため          たまんまでここにおるのが銅像の暗黙の了解だ、思って冷たかろうが暑かろうが、こ        こに私はおらないかんと理解しとるんだから、おみゃーも黙っとれて。もちろん、こ        の服おしゃれなのか? いう疑問も抱いたままだがね。こあらもくまのぷーと違うし。

      銅像でも魚捕りに行けるんなら行ってきやーて!

こあら : まあまあ、お母さんも娘さんも。

 娘 :  あ !  喋った!

 母 :  何十年もただのくまだ思っとったんだけども。

こあら :  はいー。これだけ寒いと私だって何かいいたくなりますよ。ああ、申し遅れまし            た。私はこあらの浅野と言います。標準語で話しますので個性を感じられないかも             しれませんが、こう見えて、きかん坊です。

  娘 ;  きかん坊って意外だがね。

こあら : ええ。自分で言うと照れちゃいますね。

  母 : こあらだし銅像なので照れが顔に出んタイプだがね。

くま : いやあ、あっはっは。ここはひとつ、お母さんの好みに合わなかったのは申し訳な           かったですが、その、くまのぷーではない代わりにみんなで『ぷ ー』と言って寒さ           を乗り切りませんか?

   母 :  なにそれ? わからん。

くま :  『ぷー』と言って笑いを吹き出せば、寒さも少しはやわらぐんじゃないかと思いま          して。

   母 : 何だそれは、こんなに寒くちゃちっとも笑えんだろう、あほかおまえは! 話しのオ           チとしても弱いがや!  余計寒なったがや!

くま :  がやがや言うとります。
          お時間です。さようなら。

   娘 :  あほかおまえは!


1/2名古屋行きの際、栄野公園を通ったときに見かけたベンチの銅像です。

1/2 も相当寒かったのですが、ここ数日、寒くて、この寒さの中、外にいる人達や、こんな銅像、景色のことを思ったりします。


Nikon coolpix s32