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ラベル 京都 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
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2023年5月19日金曜日

京都土産で、京都に行くことについて考えてしまった

 






なんと涼し気なパッケージデザイン。
生八ツ橋の板状タイプのものでした。
値段と量、こんなパッケージデザインだし、京都といえば八ツ橋だろうし、
ということでこれにすることにした。














何をするにも奥深い京都じゃね?

『聖護院 生八ツ橋 抹茶詰め合わせ』が今回のお土産













5/14 京都行きで、買ったお土産は生八ツ橋になった。


確か600円ちょっとの値段だった。


安いから、ということも購入理由になるが、その時、Isetan 地下をぐるぐると回ってお土産どれにしようかな? と見回っても、決められそうになかったのだ。


お土産の種類がたくさんありすぎるのである。


最初から、お土産何にするか決めて買いに行って、あと一つか2つ、見て、良さそうなのにするとかしたらよかった、と思った。












箱を開くと清少納言『枕草子』の春夏秋冬の言葉が4方に広がる。
凝ったパッケージだが、京都のお土産なので、このくらいのことで驚いてちゃあ
だめなのだが、何度も見返す、読み返すパッケージになっていた。














また、飲食店にしてもそうである。


京都駅周辺でなにか食べていこう、と思って、地下街を見て回っていても、どこも満席みたいな感じで、行列ができている店がいくつもあるのだった。


Isetan 地下のパン屋でパンを買って、京都駅の大空広場とはっぴいテラスとかいうところのベンチで食べた。







そこで食べながら思ったのは、京都に何をしに来るにしても、調べてこないとだめだな、ということだった。


お土産を買うということだけとっても、ある程度狙いを定めておかないと、何を買っていいかもわらない、しゃーない、京都だから八ツ橋でいいだろう、ということになってしまうのだ。


また、この日、用事が早く済んだので、どこか観光名所でも行けばよかったのだが、京都駅近くということで、京都タワーに行って、直ぐ観光は終了してしまって、中途半端な時間になってしまったりしたのだった。


店に入るにしてもそうで、結局自分一人なので、パンでいいや、ということになってしまった。






京都だけのことではないが、そこに行って、何をする、何がしたい、ということを決めたから行ったほうが絶対にいいのである。


うーん、でも京都は、土産、観光、飲食など、候補が沢山ありすぎなくらいでしょ。


何かと奥深いんじゃね? 京都って。


まあ、京都じゃなくてもいいんだけれど、行き当たりばったり、その場でなんとかでもいいが、それならそれで、そうすることを楽しめるように計画しないといけないんじゃないだろうか? ということを自分に言い聞かせると同時に、このブログを読んでくださっている皆さんにも言いたい。



おー、なんだか中身がある内容になった。













京都行きは、毎回そうなんだけれど、あわただしい中出かけていくので、せっかく京都に行ったんだけどなあ、なんて思いがよく残るのだった。





調べる余裕がまず必要だなあ。























2021年5月23日日曜日

大徳寺さいき家『さば寿司だし巻き弁当』の和な味にほっとした

 


さば寿司とだし巻き卵にこころなごんでほっとした

大徳寺さいき家『さば寿司だし巻き弁当』








5/5 こどもの日に兄が買ってきてくれたのが大徳寺さいき家の『さば寿司だし巻き弁当』だった。

聞いてはないが、多分、浜松遠鉄百貨店で京都関連の売り場などがあって、そこで買ってきたのではないかと思う。

おいしかった。

だし巻き卵、さば寿司、クオリティは高いんじゃないかと思う。

食べていて、和な感じといいと思うが、くにゅっとした感じとでも言おうか、日本食の柔らかさが食べ物に占める割合が絶妙というパーセンテージで感じられて、日本食だけにほっとする印象だった。



ネットで見ると、この弁当は1296円する。



それはそうだろう、とその値段にも納得がいった。

この柔らかい味は京都的と言ってもいいだろう。

また食べたい弁当として頭に入れておくことにした。








大徳寺というのは京都にある有名なお寺。
その近くにこのお店があるらしい。












日本的、ホッとするほど和な味だった。










大徳寺さいき家 HP : 大徳寺さいき家












2021年2月14日日曜日

京都デスティネーションキャンペーンでビールをもらいに行く

 

JR京都駅構内のコンビニでビールをもらえた直後に撮った写真。
やりーっ。












家の用事の京都行き

京都デイスティネーションキャンペーン2021 京の冬の旅











こんなときなのだが、家の用事で京都に行くことになった。

前日きっぷを買いに行ったのだが、窓口で、京都駅でこんなものがもらえますよ、みたいなことを言われて、え!?  となった。

京都行きのきっぷを買ってなにかもらえるなんてことはこれまでになかった。

指定された京都市内の駅のキオスクやらコンビニにその券を持っていくとキリンのビールやらお茶やらがもらえるのだった。

よく考えたものである。

これはうれしい。

券というのは、きっぷを買うときに入れてくれる簡単な紙ケースの半分がそうなっているのである。








きっぷを入れてくれた紙袋の表紙。










きっぷ入れの紙袋を開いたところ。
上のところ半分がミシン目が入っていて、簡単に切り離せれて、
ドリンク交換券になるのだった。









これでかなり京都に行くモチベーションはあがった。

いい旅になることを約束されたくらいの効果がある。

家の用事で行く日帰り旅で、JR普通電車で快速なんかを乗り継いでいくのである。

京都でそんなに時間はないのだが、駅前なんかで店に入ったりしようかなあ、と考えていた。







何度か乗り換えて行ったのだが、長すぎない待ち時間で、
トイレにも行くことができて、よく考えてあると思った。










さすがに関西方面はと言うか、今日本はどこもそうなのかも知れないが、電車も比較的空いていて、座って行くことができて、快速の乗り換えはあるものの、そこそこ快適な電車旅になった。

そこそこのところはどうしてかと言うと、やはり3時間半くらいも、座っていることになるからである。

ちょっと長い。

なので、京都駅について、開放された感覚で、駅構内のコンビニに向かったのだった。

きっぷを入れておく紙の、その券には、このキャンペーンをやっていることがわかるキオスク、コンビニで交換してください、みたいなことがあったが、京都駅構内のコンビニにそれが見当たらなかったものの、ここで交換して貰えるものだろう、と思って、レジで聞いたら物を持ってきて、と言うので、そうして手に入れたのだった。


テンション上がるなあ。









京都駅前から撮った京都タワー。












おつまみの『阿闍梨餅』。








家の用のその後そこで、話し込んでしまい、バスで京都駅に着く頃には、電車に乗らないと、今日中に家に戻れない時間だろう、ということになってしまって、おつまみを買って来て、京都駅駅ビル屋上で、伊勢丹地下一階で買ってきた阿闍梨餅をおつまみにそのビールを飲むことになった。







JR京都駅内のひとの数もなかなか少なかった。







駅ビルから目に入る京都タワーに京都観光感をしっかりと感じて改札を抜けて、また電車に乗って帰ってきたのだった。






ビールのことばかり考えていたが、観光で京都に来ていたら、多分早い時間にビールを飲んでしまって、ほろ酔い状態で京都観光できただろうなあ、って思えた。






次回京都などに行くときも、きっぷを買ったらなにかもらえるキャンペーンをやっててほしいなあ。






















この旅のことを YouTube 動画にまとめました。

ご覧くださいませ。





















2020年9月24日木曜日

京佃煮『くらま辻井』お弁当パッケージのイラストが変わっていた

 

ぐるりとお弁当に巻かれている紙のイラストが変わった。

天狗でしょう。












牛若丸から天狗 ? に変更

京佃煮『くらま辻井』お弁当











このブログに、京佃煮『くらま辻井』のお弁当のことは書いたのだが、そのパッケージのイラストが変わっていたので、写真を載せておくことにした。

これまでは、牛若丸のイラストだったのだが、今回これは天狗じゃないか?  天狗天狗、天狗だろう、に変わっていた。

この弁当は、このブログに書く以前から食べる機会はあったし、書いてからも食べる機械は幾度もあった。

兄が、浜松遠鉄百貨店の京都関連の企画があったときに買ってくるのである。

今回も家の冷蔵庫のなかは京都の漬物やわらびもち、羊羹などでいっぱいになった。

年に何度かこんな状態になる。

食べ切れたものではないのである。

こんなにちょくちょく京都でいっぱいになってしまうと、京都の食材のありがたみもあったものではない。

さすがに京都は、遠くに在りて思うものじゃないか、という気がする。

中学、高校の修学旅行生にしても、3年目にして、やっと京都に行けるのである。







もちろんどれもおいしくいただきました、ということになるのだが。










中はこれまで通りの具材が入ったお弁当。
変わりなし。











毎回、うまくまとまってるなあ、と感心しちゃうお弁当である。












2019年7月3日水曜日

京佃煮、くらま辻井のお弁当の写真を載せておこう






また浜松遠鉄百科店で京都に関した企画があったみたいだ
遠鉄百貨店で買ってきた京佃煮、くらま辻井のお弁当












このブログを書いているのが、もう7月。

この弁当を兄が買ってきてくれたのが、6/17 日だったと思う。

すぐにその弁当をこのブログに書いたかどうかチェックして、まだなら書くということをすればよよかったのだが、動画編集に追われていたりすると、後回しになる。

後回し後回しまた今度また今度、いつかいつか、いつやるの? 今かい? ということでやっとチェックが済んだところ。

この間、家の冷蔵庫が京都のものでいっぱいになった遠鉄百貨店の『京都展』というものがあり、そのときにこの弁当を買ってきている。

なら、やらなくていいかなあ、と思ったが、その写真がなかなか暗い感じで良くない写真だなあ、と思うので、ここに、同じ弁当だが、写真はこの前よりもましなので、載せておくことにしました。







人気のお弁当だと思う。








家で、兄が買ってきてくれたときだけでなく、京都JR駅、新幹線の乗り場の下の売店で売っていて買った覚えもある。

場所が違ったら申し訳ないですが、京都に寄ることがある人、観光客ももちろん、これは人気のお弁当だと思う。

では、また京都のお弁当などこのブログに載せられたらということで。














ニコンのコンパクトデジカメで撮っています。
Nikon coolpix s32 。
もう4年ほど使いつづけていて(もっとかなあ?)、
写真の写りが暗い感じになってきているような気がする。
それでも、証明を考えてやると、
まだまだ使えるなあ、ってことになりますね。
かなあ?












豪華な佃煮の具ですよね。
また食べたいです。





















2019年4月23日火曜日

遠鉄百貨店『京都展』の次の週も遠鉄百貨店で京都ものを買ってきた兄


京都の食べ物が日常化してしまうと、そんなにありがたいものじゃなくなってくる気がする。
遠鉄百貨店で買うことができるらしい京都の食べもの




遠鉄百貨店で『京都展(3/13~3/19)』という企画があって、そこで兄がしこたま買ってきたので、家の冷蔵庫の中でいつまでも京都展がつづいていた、ということを以前のこのブログに書いた。

その次の週のことである。

兄はまた遠鉄百貨店に行って、京都ものを買ってきたので、これはこのブログに書いておかないと行けないだろう、ということで書いておくことにした。

どう考えても、京都のものならエブリシングおけー、オーライ、ということにはならないと思う。

また、その量が結構あるので、そんなに食べられるものでもないのである。

京都の食べ物は、さっぱりしているものが多いと思う。

そういうものが、大量で、またしても冷蔵庫のなかを占めることになったのだった。

それにしても、今回のも遠鉄百貨店で買ってきたみたいなのだが、そういう京都絡みの店が遠鉄百貨店にあるのだろうか?

わたしは、めったに遠鉄百貨店には行かない。

売っているものが、百貨店というくらいなので、高級品っぽいものが多いように感じる。

食品売場もそんなイメージである。

遠鉄ストアみたいなエリアもあるみたいだが、安さを売りにしているところではなく感じる。

もちろん、そんなところも必要だろう、と思う。

それにしても、めったに脚を踏み入れるところではないので、どんな店が入っているかもよく知らない。

そういえば、遠鉄ストアのカードの会員になっているので、メールが時々届く。

そのメールでは、遠鉄グループのことが載っているので、こういう事業もやっているんだな、とか思うくらいである。

遠鉄百貨店、うーん、行かないなあ。

なので今回写真を載せたものを遠鉄百貨店のどこで売っているのかわからないのだけれど、写真を載せて、食べ物について、少し書いておくことにします。



『京の湯葉鍋』。
こんな感じで包まれていました。


まずは、『京の湯葉鍋』巣林庵というところのものだが、この湯葉鍋は有名らしい。
これはやはり京都っぽい味なんだと思う。
細かく、鍋に入れるものを分けてパックしたものがいくつも入っていて、
そういう細やかさも京都っぽいんだろうな、と思う。
あっさりとした味。
おいしくいただきました。


また京都のものを買ってきた、と言っても、
上の『京の湯葉鍋』とこのわらび餅2種だった。
この風呂敷がいかしている。
わらび餅にこの風呂敷なのだ。
京都のものなのである。


と言っても、このわらび餅はなかなかすぐに食べきることが出来ない。
結構ボリュームがある。


重みもある。
冷蔵庫に入れておいて、ちょっとづつ食べていく。
家の中で、このわらび餅は、年3回くらい目にするのだが、
いつもなかなかすぐには食べきることができない。











2019年3月22日金曜日

遠鉄百貨店『京都展(3/13 ~ 3/19)』で兄がこんなに買ってきた


写真で紹介する、これだけあると、4日間くらいは冷蔵庫の中も京都展具合
遠鉄百貨店『京都展(3/13 ~ 3/19)』



遠鉄百貨店『京都展』のことは、パソコンに届いた遠鉄からのメールで知っていた。

遠鉄のメール会員みたいなことになっていて、ほぼ毎日遠鉄グループの情報を送ってくるようである。

ポイントも付いたりするので、届くとさらりとチェックを入れる。

遠鉄百貨店で『京都展』が開催されるということは、兄が、またごっそりとそれで買ってくるということだろう、と案内を目にして思った。

まあ、いいか、なのだが、遠鉄百貨店で『京都展』という京都のもの、主に食べ物なんじゃないかと思うのだが、が開催されるたびにごっそりと買ってこられると、こんなに京都じゃあなあ、という気持ちになる。

遠州のからっ風吹き付けるところに住んでいるので、そんなに京都が続いても、という気持ちになるのである。

地産地消。

やはり土地で取れたものを食べないといけないだろう、ということになるのだった。

しらす、牡蠣、海苔、アサリ、たまねぎ、三ヶ日みかん、激安スーパーの弁当、などなど。

やはりそんなに京都に耐えられないだろう。

そんなに京都がいいところなら、学生の修学旅行も4,5日京都に滞在、ということになるのではないだろうか?  と我が家の冷蔵庫を埋め尽くす京都のもののことを思うと、そんな考えになってくる。

一泊なので、京都いいところだったね、また来たいね、ということになりはしないだろうか?

また、ここ数年、京都に何度か行って思ったことは、京都の人がそんなに京都の食べ物ばかり好きなら、ファストフードのチェーン店もイオンも建たないだろう、ということ。

京都の人にしたって、平均的な日本人の食生活に近い面をもっているはずだと思う。

言葉が関西弁ながら、マクドナルドで、お、このバーガー、うまいやないかいじゅーしいかい、ほんまに、などと口走るのではないだろうか?

そういうことなのだが、遠鉄百貨店『京都展』終了前日に兄が持ってきた食べ物はこんなにある。

写真で紹介したい。




これは、買ったものを入れてきたビニール袋。
ごっそり入ってます。


京風しっぽく。
細いタイプのうどんです。
うどんを彩る具材がいくつも入ってて、見かけももちろん京都風。


湯葉ってやつですね。
これも京都っぽい、と言っていいんでしょうけれど、おいしかったですね。


七味唐辛子。
うどんを買ったので、ついでに、みたいなことみたいです。


買物金額が軽く5000円を上回ったので、くじをひいてもらってきたらしい『からあげ』。
京都っぽくない感じですが、わたしは、京都で、ここの店だったかどうか覚えはないですが、
唐揚げを食べましたね。


ビニール袋から取り出すとこんなふう。


これが今回の目玉ですね。
『京みやび弁当』。


商品名の帯を外すとこんなふたのデザイン。
まさにみやび !


釜飯みたいなイメージなのかなあ。
さっぱりとまとまってました。
まさにみやび !


ゆず味の豆腐。
やっこでいただきました。


なんか漬物。 


湯煎していただきました。
薄味でした。


出た !
鯖寿司。


ボリュームがありました。


まだ終わらない『京都展』。
うなぎの肝です。


炊き込みご飯の素。
たけのこご飯、おいしかったです。


『京都展』のトリは、またしても唐揚げ、トリだけに、ということではなくて、
アサリのなんか佃煮じゃないんだけど、食べやすかったものです。




京都展案内終了。







おいしい『京都展』なのですが、京都という言葉がブランドとしてきらきらするのは、やはり、別世界感、非日常感からくるものではないでしょうか?

浜名湖近くで毎日京都って訳には行きません。

ほな、さいなら。

どすえ。





2018年10月19日金曜日

夜の京都タワーきれい

京都駅前から撮った京都タワー。
ISETAN ビルを背後に、少し前に出て、というところから撮った写真。



京都駅ビル屋上で持参した弁当を食べて、駅前 LAWSON で第3のビールを買って飲んで、そそくさと電車に乗って帰ったのである。

10/14 京都行き




10/14、この日は朝早くからJR電車に乗って京都に向かった。



新幹線は使わずに、行きも帰りもJRの特別快速などで往復した。
そんなことを言うためにこの写真を載せました。



縁あってというか、そんな機会があって、せっかくなので某所で行われた落語会を見に行くことにした。


そのことや、そこでのことは、静岡県西部地方にいてはないようなことだったので、それこそブログに書いたりしたいくらいなのだが、京都には、守るものがある、ということなので書かないことにした。

うーん、どうなんだろう?

なんでもかんでも写真を撮って SNS にあげることを良しとしないところがあるということ・・・。

とにかくやめておくことにした。

と、なると、朝早くからろくに寝ずに京都に向かったのに、ブログに書くのは、帰り際に京都駅ビル屋上、大空広場で持ってきていた弁当を食べて、駅前の LAWSON で第3のビールを買って、立呑して、電車に乗って帰ったことくらいである。



せっかくなので載せておく、この日京都のマクドナルドで食べた昼食。



それでも、夜の京都タワーはきれいで、駅ビル内を移動したりするときに目を奪われた。

京都駅ビル屋上もそうなのだが、夜だが、明るすぎない計算された光がそこにあるのである。



昨年、嵐山に行ったときもそうだったが、明るすぎない程よい光というか、そこに目をやるよう計算された光が商店街に散らばっていて、そこでもビールなんか買って飲んでいたのだが、見とれた。

そのとき、嵐山に行ったときにJR京都駅に、谷崎潤一郎の言葉が広告に使われているのがあって、京都の明るすぎない光のこと、その良さを言っていた。

これは、ただ光の数を押さえればいいということでできる趣ではないだろう。

京都の夜は計算されて暗いのである。

この京都タワーもそうだろう。

京都タワー周辺もやり放題のネオンの海だったら、京都タワーもあるなあ、ということになるのだが、京都タワーきれいだなあ、とそこに目をやり、印象付けられて、ひとはそこを離れていくのである。

ひかりのことだけでなく、そんな考えをあちこちでうけとることがあるので、京都に対する関心がつづくことになる。



ピンぼけなのでサイズは小さいままにしておきます。



この日は、なぜ、朝早起きしてつくって持って行った弁当を食べられずに、夜までザックのそこに入れていたのか、とかも書くとおもしろいかもしれないのだが、京都タワーと園周辺の光のように、弁当が食べられなかったことを書くのをやめて、夜の京都タワーきれい、ということで、このブログを締めたいと思う。





YouTube動画です。




せっかく京都にまで出かけたので、と一度はボツにしかけた素材ですが、なんとか編集して、まとめた動画です。

京都タワーきれい、ということがわかっていただけるかもしれない映像になっていると思います。

ご興味よろしければご覧いただきたいです。




2018年9月16日日曜日

台風21号後、9/9のJR京都駅


9/9JR京都駅






雨漏りする京都駅だった
台風21号で、天井ガラスが破損した京都駅のその後 9/9











『HOLGA 撮り旅』という自分の YouTube チャンネルの企画で9/9 京都に向かった。

青春18きっぷを使った旅の企画なのだが、なぜ京都なのかと言うと、もともと家の用事で京都に行かなくては、ということで青春18きっぷを購入した経緯があったので、京都に行かなくちゃ、ということだった。

その向かった先で、2時間ほど話し込んでしまって、そうなるだろうとも思っていたので四条にできたApple store Kyotoを覗いたくらいで、京都観光ということもなく、JR京都駅に向かった。

向かう頃には、雨がポツポツと落ち始めていて、ちょうどよかった、という感じだった。

この間の台風21号で、どこかからか飛んできたマット? が原因だったらしいが、このJR京都駅の天井ガラスが破損して落下していく映像がTwitter で流れてきたのを見ていたので、京都駅の天井のことは、もちろん気にかかっていた。

衝撃的な映像だった。

JR京都駅の近未来的な建築から感じる緊張感は、危なっかしさを含んでいるからだと思っていたのだが、その危なっかしさが、JR京都駅という多くのひとが出入りする公共の場にもうけられていることで、それなりの安心感もあったのだが、まさかこんなことがおきるなんて、という感じでびっくりした。






















しかし、駅に行ってみると、ブルーシートが3箇所だったかなあ ?  場所を取り、係のかたが、雨漏り事情と注意をアナウンスしていて、危険は雨漏りに変わったみたいだった。

長いエスカレーターの途中の大階段下のステージでは、ハワイアンの演奏、ダンスなんかが続いていて、ひとの数は相変わらず多い京都駅だった。

破損した天井修理はどんな感じでやるのか、など気になるJR京都駅だった。










どうやってここまで行って修理するのかも気になる。




















2018年6月11日月曜日

浜松遠鉄百貨店・京都展 [下鴨茶寮]の新緑御膳は気持ちも楽しい

京都[下鴨茶寮]新緑御膳
浜松遠鉄百貨店・京都展




6/10 帰ると、兄が浜松遠鉄百貨店で6/6 〜 6/12開催の『京都展』でお弁当を買ってきてくれていた。

京都・下鴨茶寮の『新緑御膳』という弁当だった。

¥2160する。

兄にしてみれば、遠鉄ストア、遠鉄百貨店が大好きで、こういう機会に遠鉄百貨店に出かけて行くこともできるし、京都関係も好きなので、出かけて、買ってきてくれたのである。

私としても、盆や正月、誕生日ではないのだが、ありがたくいただくことにした。

ちょこっとづつ食べ物が区分けさせられていて、食べることに対するワクワク感が増して、こういうのは京都だなあ、などとぱっと見思ったが、また、このお弁当の名前がいい。

『新緑御膳』である。

牛丼並弁当とかではない。

値段的にも牛丼並弁当が4つくらい買える値段だと思う。

丸一日山をさまよったとかのあとなら牛丼並弁当4つもいいだろうが、命の危機も感じなかった日曜の夕方なら『新緑御膳」が心地良い。

冷蔵庫にあった缶ビールとともに食した。

新緑新緑、と緑の木々なんか思っちゃったりしながら。



黄緑の風呂敷に包まれていたのである。新緑っぽい。

風呂敷を解くとこんなふう。

これが、新緑御膳全景です。
細かく食べ物が仕切られているのが京都っぽい。
ご飯は少なめに見えたのですが、ちょこちょことおかずをつついていると、この量で間に合う感じで、よく考えてあるなあ、って感心したりしました。


真ん中の丸い箱の中身は漬物でした。
たかが、いっときだけの食べ物なのですが、そこに楽しみを付け加えてくるのがいいですね。
大人のお子様ランチみたいな(笑)。


遠鉄百貨店ホームページ : https://www.endepa.com/