(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({ google_ad_client: "ca-pub-9070715661183866", enable_page_level_ads: true }); Nobufumi Ohara / Web : レコード

LOVE

LOVE
2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

Translate

ラベル レコード の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル レコード の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2024年6月23日日曜日

全日本レコード&CDサマーカーニバル in 浜松2024 行ってきた

 





買うとたくさんのフライヤーが付いてくる。
発行する側にしたら明らかに商売なのだが、
こちら側としたら、
こういった趣味世界のイメージを広げてくれるものでもある。

















音楽の新たな鉱脈を掘っていく

ALL JAPAN RECORD & CD summer carnival 2024
















数ヶ月に一度なのかなあ? とにかく何ヶ月かに一回クリエート浜松で開催される中古レコード & CD 市に行ってきた。


歯医者に行く日と開催日が重なっていたので、土曜日の6/22 に行ってきた。


このところ FUNK や SOUL、 R&B、 BLUES ,とバックビート理解の糧になりそうなところに興味が行っているので、そこン所を狙っていこう、というのが今回の狙いである。


で、買ったのは、やはりギターを弾くこともあって、ギタリスト好みの2枚ということになった。















これを買ったぜ !
ヒューッ !
中身は同じでも、別ジャケットがあるみたい。
通なブルースである。












裏面はこんなふう。
このアーテストのレビューが載っている。
こういう作りの洋盤レコードは結構あったと思うし、
RC succession のラプソディというアルバムは
このフォーマットを真似ているんじゃないかと思う。














チャック・ベリーのお得な2枚組も購入。
他に、FUNK や SOUL のLPも欲しかったのだが、
ギターを弾くので、こういうのが勉強になるかな? 
なんて思ってしまうのだ。


















ブルースのロバート・ナイトホークとチャック・ベリーの LPを買った。



FUNK や SOUL のLPレコードのところを見ていくのは面白かったし、このあたりの音源は、まあ、YouTube とかでも聞けるのだが、そんなに詳しくないので、今後こういった中古レコード市みたいなところで、徐々に枚数増やしていこうかなあ? なんて思った。


私にとっての新たな音楽の鉱脈である。















この日の会場。この中古レコード市は、名前が長いので、表記するのがめんどくさい。
SNSで、ハッシュタグを付けて打つのもめんどくさいのである。
なんとかならんか?

















趣味の音楽なのだが、どうしてそれを聞くか? それを買うか? はこころの写し鏡じゃないかと思う。


若い頃はよくわかってなくて、流行っているもの、有名なもの、いいとされるものと、自分お好みと掛け合わせて買ったりしていたが、年を取って自分の音楽の好みが確立されてきたことや、マスコミなんかからも離れて、なるべくその音楽にくっついている評判やら情報やらを切り離して、自分の感覚で聞けるようになってきているってことを思う。


自分がマスコミやら世間一般の価値観似合わせようというこころのときはやはりそういったものを買ってしまったりしていたのだなあ、なんて思う。


今、ネットで大体の音楽が聞けちゃう状況になっているっていうことがあるし、今更レコードをばかすか買ってしまうと、更に部屋は狭くなってしまう、なんてこともあるのだが、さっき書いたブラックミュージックは、私にとってまだまだ掘り進めたい音楽の鉱脈だと言える。


また、ちょこちょこ掘っていこうと思う。






洋楽人気というものが落ちているらしいのだが、全く関係なく洋楽ファンである。


中古レコード市で買えるラインナップで充分である。


























2022年9月25日日曜日

中古レコード市なんかは出会いで決まる

 


いのイベントがいつも行われるクリエート浜松。
ふれあい広場である。
この日は言うまでもなく中古レコード、中古CD、
中古DVDとのふれあい広場になっていた。








ジョニールイス & チャー『フリー・スピリット』購入

第29回 浜松 CD & レコード・ショウ










定期的に開催されている『浜松CD & レコード・ショウ(第29回)』に行ってきた。



毎回そうなのだが、いいものがあったら買って帰ろう、というスタンスなのである。



このイベントがある頃に、あのアーティストが気になる、あれが欲しいなあ、ということになっていればいいのだが、今回は、まあ、欲しい、気になるレコード、アーティストは頭にあるものの、すごくぼんやりとした、出たとこ勝負、行ってみなきゃわからない、ということで会場に入っていった。



こういうのは、まず、予算のことがある。


毎回そうなのだが、あんまり高いものは買えないのである。


しかし、お !  これは、という物に出逢えば、そんなリミッターは超えて買ってしまう、ということはある。


また逆に、これがこんなに安ければ買っちゃおう、ということもある。







今回は、なにか買って帰りたいものの、そのなにかがどれになるのか決められずに結構長い時間、あーでもないこーでもない、とレコードやCDめくりを繰り返すことになった。


自分に必要なロックジャンルの音源はたいてい持っていたり、それなりに、見極めがついちゃっていたりするので、そこからさらに、となると、やはり出たとこ勝負で決めるのは難しいのかなあ、なんて気分でいた。

やっぱヤフオクなどで、狙ったものを手に入れて行く、というほうがいいのではないか? という考えにもなっていった。

こういう中古レコード市、まあ長いこと脚を踏み入れていないが、中古レコード店などに入って、なにか自分の想定を超えるサムシングに出会う、ということは、やはりまれなことなのか? とか思うのだった。

そのサムシングが今でもないことはないだろうが、レコード自体、音楽産業自体と言ってもいいのかもしれないが、今終わってしまっている,は言い過ぎかもしれないが、新しい躍動みたいなことをそこから感じ取れていれば、もっとそこに向けて動いている事になっているだろうし、とか思うのだった。

そして、 CD全盛時代に入ったときから言われていたが、『今レコードがブーム』なんて言葉がある。


そうなんだろうか?


とずっと思っているのである。



まあ、しゃーない、キャロル買って買えるか、としゃーないワードが出た頃に見つけたのが、ジョニールイス & チャーの『フリースピリット』だった。


これを買って帰ったのだった。








なぜジョニールイス & チャーになったのか?
このレコードについて、
などのことはまたこのブログで書くかもしれない。
書きたいじゃないか、ということになっている。
780円だった。















出会いで決まった。

サムシングだよなあ、

ビートルズの曲と関係なく、

出会えてよかった、

これで帰れた。







この日はまた、会場クリエート浜松に向かう前に寄った『江間ふとん店』さんで、店主と話し込むうちに、江間さんが、この座布団は汚れがついちゃって売り物にならないから、あげよう、ということになって、大きな座布団を持っての中古レコード市入場だったので、なるべくなら、かさばらないレコードよりもCDを、という頭にもなっていて、何にしようか、長いこと決めかねてしまった、ということにもなったのだった。


レコードを買いに行くなら、手荷物少なめが基本だろう。
















2018年2月3日土曜日

ASOBI SEKUS " FLOURENSCENCE "

ASOBI SEKUS " FLOURENSCENCE "
iTunes 追加

Cotton Johnes のことを書いたので、ASOBI SEKUS のことも書く。

ASOBI SEKUS のレコード " Flourenscence " も、インディーズ・ミュージックを扱うレコードショップで購入した。

同じく、ダウンロード・カードがついていて、そのコードを指定サイトで入力すると、音源をダウンロードできた。

こちらのダウンロードは、Cotton Johnes のときと違って、すんなり行けた。

LPレコードで購入したのである。

ASOBI SEKUS は、レコードで聴くよりも、デジタルで聴くほうがいい感じな気がする。

この音楽ユニットのことは、ちっとも知らないで、ジャケ買いした。

Cotton Johnes もそう。

買ってきて、聞いて、悪くないんだけれど、そうとうマイナーなんだろうなあ、と思っていたが、評価は高かった。

N.Y. で活躍していたらしい。

今検索で調べてみると、ウイキペディアで、2001~2013までの活動期間だったらしい。

ボーカルは、日本人女性である。

声が小さい。

細い。

その声で、日本人らしい声で、評価されたと言うのは、日本人の自分にしても嬉しいし、今そうなのかあ、と驚きもした。

その声がうまく演奏に混ざって独特な音楽になっている。

ASOBI SEKUS を調べてみると、シューゲーザー、ドリームポップ、ノイズポップ、ギターポップ、インディーロック、などの言葉が出てくる。

その名前で、こんな音楽は想像できなかったのだが。

この音源も iTunes に入れて聴いている。



ASOBI SEKUS
"Flourescence"





2018年2月1日木曜日

Cotton Johnes " Paranoid Cocoon "

Cotton Johnes 
再びダウンロード

これまで使っていた IMac には、ダウンロードして、ITunes に入れて聞いていたが、データが消えてしまったので、再びサイトからダウンロードした。

Cotton Johnes というアメリカのインディーズフォーク・グループ 『パラノイド・コクーン』というアルバム。

若干サイケっぽい音で、インディーズ・レコードを扱っている店で、まずはジャケットが気に入って、購入した。

購入したのはLPレコード。

中に、指定ダウンロード・サイトから音源をダウンロードできるナンバーがついたカードが入っていた。

アドレスを入れてもうまくそのサイトにたどり着けなかったりして、長いことレコードのみで聞いていた。

あるとき、また、そのサイトにアクセスして、たどり着けたみたいで、ダウンロードしてITunes に入れて聞いていた。

レコードで聞くのと、デジタルで聞くのでは、このグループの音は、ずいぶん印象が違った。このことは、確か、私のもう一つの Blogger ブログにも書いた覚えがある。

わざわざレコードで発売しているのもわかるし、デジタル音源で聞けるのもいい。

近頃、パソコンでは、iTunes に入れた音源とサウンドクラウドの音源を聞くことが多くなった。

YouTube ってやはり映像があってのものなんだと思う。

好きな自分の音を繰り返して聞く。

そういう聴き方が自分には必要みたいだ。


Cotton Johnes
Paranoid Cocoon