これが『すき家』のお持ち帰りのビニール袋。 ワクワクするのである。 |
うな丼のタレがあるとモアベター
[すき家] うな丼ごはん大盛り買ってみた
母を病院に連れて行く日で、兄のクルマに乗せて行ったのだが、病院に行って、買い物したりして帰ってくると昼食になる。
もう我が家の料理長は私ということになっているので作るのだが、兄が、何が食べれない何を使ってはいけないとかめんどくさいので、すき家のうな丼を買ってみることにした。
クーポンと言うか金券と言うかがあって、期限が6月末日のものがあるので、すき家のうな丼は安いのに、更に安く買って、食べてもらうことにした。
大盛りが1020円で、これを兄と母が分けて食べれば、一つの弁当で2人分でまたまたリーズナブルになるのだった。
これが『すき家』のうな丼、ごはん大盛り1020円である。 |
昨年末に買った福袋のクーポン200円+アンケートに答えるともらえる30円クーポンを足して230円引きで、1020−230=790円で買うことができた。
すき家のホームページで確認すると、注文してすぐできるのだから、と察しがつくうなぎ弁当だった。
三度付け焼きをしてある、みたいなことが「すき家」のホームページにうな丼の解説文にあるが、あという間に作ってきて、レジ横に到着しているのだった。
ここで断っておくが、私は、こういう店のものを切り捨てるように言うことはしなくて、ああ、よっぽどひどいつくりの場合はそのことを言うかもしれないが、足りない感じがあるなら、それをどうやって美味しくして食べようか? みたいなことを口にするタイプである。
なので、このうなぎ弁当は、値段なりのものだとは言うが、値段が値段なので、これでいいんじゃないか? と思うのである。
自分なら、値段なりのものだとしても、楽しくいただくのである。
で、さすがに、ごはんの量が多いので、うなぎが足りないし、うなぎ味も足りない感じがひと口味見してわかったので、すき家のうな丼なのに私にまずいとか言われるのも困ったものなので、そこについていた山椒はもちろんかけて、更に、冷蔵庫に保管してあったうな丼のタレをかけ足して二人に食べてもらうことにした。
ほか、サラダとコロッケ、味噌汁もつけてあげたのである。
自分だったら、食べれないものじゃないので、こんなに安いうな丼でありがたい、ということで食べるのだが、兄は、美味しかったのかどうかこちらによくわからないまま全部食べて帰っていった。
全くわからない。
話は外れるが、やりにくいなあといつも思う。
毎日の食事を作る母、妻、ママ、とかその気持を私はよく分かるのである。
パックの蓋を外したところ。 いい色している。 |
で、「すき家」のうな丼に関して、これはこれでありだろうと思うのだった。
以前、もう7,8年前になるかもしれないが、JR新所原駅でうなぎ弁当を売っていて、1500円で買ったもののうなぎは、この『すき家』のうな丼の2/5位のサイズで量だった。
しかし、味としたら、そちらのうなぎ弁当のほうが香ばしい感じがあって美味しかった。
それは、うなぎも、タレも、焼き方も違うのだ。
これはイオンで売っている蒲焼のタレ。 これをかければ、ナスを焼いても、豚肉を焼いても、 ごはんに乗せてこのタレをかければうな丼をイメージしたりして、 結構美味しくごはんを食べられる、かなあ? |
マックスバリュで、よく安い寿司を買うことがある。
それは、たしかに寿司だが、回らない寿司屋で食べるのが寿司だと思っていると、それは寿司と思えないかもしれない。
が、それでも食べ続けていると、それは寿司だと思えるし、寿司を安く、日常的に食べられてよかった、なんて思う。
『『すき家』のうな丼もうな丼なのである。
これまでに高いうな丼しか食べたことがなかった場合、なかなか納得できないかもしれないが、うな丼に違いないのである。
と、凝ったことを言っているが、気楽に食べられるうな丼に違いないのである。
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