スガキヤのラーメン430円なり。 この味は寿がきやにしかないっていう価値はある。 京都にも寿がきやってあるのだ。 |
フードコート離れの原因は値上げのせい?
[寿がきや] いつの間にかなラーメンの値段
4月になって、家のお寺で落語会があるというので参加することにした。
家の寺ははるか遠くの京都で、長時間の乗車のあと、いつものように桂川でJRを降りて、イオンに向かった。
桂川駅から直通のイオンのマクドナルドでコーヒーを飲んでいったりするのである。
この日は、マクドナルドでフィレオフイッシュとコーヒーを食べて飲んで、まだ食べたいなあ、と落語会まで時間があったこともあって、同じフロアのフードコートの寿がきやに向かった。
ここのフードコートは、自分としては、はなまるうどんか丸亀製麺があってくれればなあ、と思うものの、なくて、京都にもあるんだなあ、と利用するたびに思う『寿がきや』でラーメンを食べていくことにした。
注文して思ったのは、スガキヤのラーメン400円を超えたんだなあ、ということがまず。
それと、前回ここのフードコートに来たのは23024年の大晦日だったと思うが、超満員だったのに、かなり空いていたことを思った。
そう言えば、ネットのニューズで、いくつかのイオンのフードコートから店が撤退しているということを目にしていたので、そのことを思った。
その年末のときなどは、超満員で、席につくのも大変だったのだが、このときは楽々で、もう昼時だというのに、フードコートはかなりガラーンとしていた。
この日は日曜だったが、花見に出てる人が多いからじゃないだろうか? とか思った。
本当に、イオンのフードコートから店が撤退していったりしているんだろうか? そのことは行くイオンで目にしてないのでなんとも言えないのだが、寿がきやのラーメンが430円で、特製ラーメン630円なら、寿がきやじゃなくてもいいような気がしていたのは確かだった。
もし、イオンのフードコートなどから店が撤退していっていると言うのは、自分の感覚からすると、度重なる値上げで、イオンのフードコートで食べなくても他で食べても似たような値段ならそっちでもいいんじゃない? ということになっているからのような気がする。
ついでに書いておくと、その昔、昭和の時代にラーメンは人気メニューで、インスタントラーメンが出たものの、やはり店で食べたいものだったのである。
藤子不二雄の漫画で小池さんという人がいつもラーメンを食べていたので、ラーメンは美味しい食べ物に違いないし、自分もしょっちゅうラーメンを食べていたいと、ラーメンに憧れた少年たちは多かったのだと思う。
そのラーメンが100数十円とかで食べられたのが寿がきやで、これはすごい、画期的、という感じで寿がきや利用者が増加していったのだと思うし、ありがたい店だったのである。
が、ラーメンの値段がこんな煮上がってしまっては、これならスガキヤのラーメンでなくてもいいじゃないか、はなまるうどんのうどん小は値段があっがったものの360円だぜ、ということになったりしやしないか? ということである。
まあ、桂川イオンは駅とくっついているし、このあたりの土地勘がないので、ここで食べていこうということになるのだが、イオンの中でも新たに店を開拓しようという気が起きるのだった。
うーん。
やすいと思っていたチェーン店の値上げはイタイな。
桂川イオンの寿がきや。 |
今回の記事を書くにあたって、XのAIで『イオンなどのフードコートの客離れの原因は?」ということを聞いてみたので、Grokの回答も載せておきます。
参考にしてください。
飲食店は大変だな。
これがGrokの回答です。 なるほどな回答。 |
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