餃子の王将/大須観音店。 道を挟んで前がすぐ大須観音である。 |
『忘れられない中華そば』はほんとに忘れられない味になった
[餃子の王将] 久々食べたらうまかった
2025年2月23日は、愛知県美術館にパウル・クレー展観覧に行ってきた。
先月に続いて2回目のパウル・クレー展なのだが、某新聞店のプレゼントに応募してペアチケットが当たったのである。
この辺で行っておくのがいいだろう、と寒波が来ていて寒い中、出かけてきたのだった。
そのパウル・クレー展についてはまた書くとして、今回2回目で、計画としては、最近キャノン EOS 60Dというカメラを買ったし、その後50ミリレンズも買ったので(どちらもヤフオクだが)、そのレンズを付けたそのカメラで名古屋の街なんか撮ってみたい、ということがパウル・クレー展のことよりも大きかった。
2回目なので、すーっという感じで通リすぎるくらいで行ってくるか? と思っていたのだが、パウル・クレー展は、2回目のほうが自分の頭でいろいろと考えたりしながら観覧して濃い時間が過ごせたと思う。
これが『忘れられない中華そば』と「ライス小』。 合わせて1012円になった。 |
で、前日から考えて、ナナちゃん、大名古屋ビルチ"ング、円頓寺商店街〜四間道、歩いて栄で愛知県美術館、大須商店街、というコースでこの日の名古屋を密に過ごした。
大名古屋ビルチ”ングについてもまた書くと思う。
で、この日は、その大名古屋ビルチ”ングの味仙でラーメンを食べようとしたのだが、行列ができていたので断念で残念。
その後腹減った、と円頓寺商店街近くのコメダ珈琲店はまだモーニングやってるかも、と入ったらすでに12時を回っていてコーヒーだけで、栄オアシス21のマクドナルドでフィレオフイッシュを食べただけだったので、帰り際になったのだが、大須の大須観音近くの餃子の大将に入ることにしたのだった。
ほんと餃子の王将何年ぶりだろう? という感じで、その昔よく食べていた茄子定食食べたいなあ、なんて思いながら行ったのだが、なくて、帰りは電車なので、餃子はやめて、ラーメンにした。
忘れられない中華そばというのを頼んだ。
注文を取りに来た女性が、それだけでいいのか? というニュアンスが顔に出ていたので、ライス小も追加した。
ライス小は、ほんとに小だなあ、というサイズ感だった。
中華そばの方は、見た目から味が想像できなかったが、ほんとにうまくて忘れることができなさそうなもので感動した。
忘れられない中華そばは税込み748円、ライス小は264円。
ライスっていうか米はたかいんだろうなあ、と思ったし、中華そばにしても、以前よく行っていた餃子の王将時代からずいぶんたっているのだから、このぐらいの値段になるよなあ、ということを思いながら大須商店街を抜けて行った。
その中華そばがうまかったので、もっとラーメン食べたいじゃないか、ということになって、家に帰る前にマックスバリュでまるちゃんのラーメンを買って帰って、その夜2杯食べた。
うーん、また行こう餃子の王将。
もう長いことすき家かマクドナルドばかりで外食しているのだが、それは田舎に住んでいるってこともその要因だと思う。
やはり都市部はいろいろな飲食店があるのだ。
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