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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2025年2月6日木曜日

AIWA AMラジオ CR-AS7 壊れる

 





使い方がいいので、まだ新しいように見える。
AIWA AMラジオ CR-AS7という機種である。
















壊れた理由がわからないのだが

AIWA AMラジオ CR-AS'7 壊れる













前回の記事で、中華なホームラジオを入手したことを書いたが、そのラジオが届いて3日後くらいだったのだが、愛用していた AIWA の AMラジオが壊れてしまった。



壊れる前日に、音が出なくなっていて、これはどういうことか? と考えたのだがもちろんわからなくて、叩いたら音が出たので、なーんだ、と安心したのだが、その翌日お釈迦になってしまった。



叩いても、うんともすんとも言わなくなった。



その中華なラジオがこの家に来たので、これまで頑張っていたので、役目を終えたとラジオながら判断して使えなくなった、ということじゃあないだろうけれど、そういうタイミングの出来事だった。



これはちょっとショックである。



どうでもいいようなは言いすぎだが、小さな携帯ラジオをいくつも持っていて、壊れないのである。



100均のAMラジオで、電池を入れるところのフタがうまく閉まらなくなって、そこをテープを貼ってまで使い続けていたりするのだった。



ラジオって壊れないなあ、と思っていたのである。



過去2台、捨てたラジオがある。



一台は中学の時に買ってもらって持っていた短波ラジオ付きのものだったのだが、裏フタを開けると、なんでかベターッとなっている部品があって、これはもうダメじゃないだろうか? と判断して捨てた。



もう一台は、リサイクルショップで見つけて、100円で買ってきたものだが、それは、中華なラジオみたいだったが、買って驚いたことには、スイッチが切れないラジオで、使わないときは音を一番小さくしたままにしておくということになるので、電池がこれではすぐなくなるんじゃないか? とか思って捨てたのだった。



ということだったのだが、今回壊れたAIWAのこのAMラジオは、確か、家電量販店のチラシで180円で売っているのを見つけて買いに行ったものだった。



20年くらい前に買ったのかもしれない。



壊れるなんて思わずにこれまで使い続けてきたのである。



夜寝るときなどに活躍していたのだった。



家電品が壊れるときって、ひとつ壊れると、他にも壊れる物があることがあるとネット情報だったかであって、 それはそうかもなあ? なんて根拠なく思っているのだが、新しく同じ種類の家電品が来ると壊れるってあったかなあ? と思うのである。



が、しゃーない。



ラジオは何台も持っているのである。



ネット検索したら、これと同じものをリサイクルショップでジャンク品を買ってきて、直した記録がでてきたので、念の為、カバーを外してみたが、どこかが錆びてるとか、外れてるとかいうところがみつからなかったので、どこかの部品の耐久年数が過ぎちゃってるんじゃないか? と思う見た目だった。



壊れたこんなラジオでもハードオフなんかに持っていくと買ってもらえるかもしれないので、まだ持っているが、このラジオは寿命ってことになった。



しゃーないのである。



夜寝るときに私は携帯ラジオを枕元で鳴らしていることが多い。



大抵おもしろくないなあ、なんて思って、じゃあ、MP3プレーヤーがついているラジオがあるので、それで自分でマイクロSDカードに入れた音楽を聞きながら眠るってのがいいなあ、ということになることもあるが、AMラジオがなにか言ってるなあ、という感じで眠りに落ちる場合もある。



とにかく、このAIWAの携帯ラジオは小さいし、AMラジオオンリーだが、FMは聞かないのでいいなあ、値段も安かったし、使い勝手はいいし、デザインもいいし、 AIWA のラジオって他に持ってないし、ということで気に入っていたのだが、しゃーないのである。



残念だが、いいラジオだった。



本体が壊れて使えなくなる、ということは思っていたが、こんなふうに使えなくなるラジオってあるんだなあ、まあ、安いので、こういうこともあるんだなあ、と知ることになった。


























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