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2025年1月7日火曜日

[遠鉄百貨店] カキフライ弁当 690円

 







640円のカキフライ弁当。
百貨店のものなのでか、お値段ちょっとしています。
リュックに入れて帰って来たので、中はとっ散らかってしまいました。


















遠鉄の弁当も載せよう

[遠鉄百貨店] カキフライ弁当 690円














このブログ的には『あけおめ』、『賀正』な2025年最初の記事になる。


この2025年1月4日は、歯科医の予約を入れてあって浜松に出かけた。


その帰りに遠鉄百貨店に寄って、弁当でも買っていこうということにした。


歯科医が終わって家に帰ろうとする時間が、ちょうど遠鉄百貨店地下の食料品売場の弁当やらが値引きされている時間なのだ。


遠鉄ストアもそうなのだが、ここ数年滅多に足を運ぶことがなくなっている。


ここの遠鉄百貨店地下も、半年ぶり以上じゃないかなあ、と思う。


静岡県西部地方に点在する遠鉄ストアを見てもそうは思わないのだが、ここJR浜松駅前にある遠鉄百貨店は、でんと場所を取って、こその存在感を示していて、浜松はやっぱ遠鉄ら、と遠州弁で思わされることになっている。


例えば自分が関西なんかの人間で、たまたま浜松に来て駅前にこんなビルがあるのではいってみるか、と入ってみると、買いたいものは特にないんだけれど、「ふーん、遠鉄って浜松にあるんだ」とか覚えて帰っていくに違いないのである。


遠鉄も遠鉄で、ここ浜松駅前に土地を持って、バラックやテントをはって店なんだけど、というわけには行かないので、浜松市民の期待にも応えるかのようにビルを建てたりしちゃているんだと思う。


また、今の時代、百貨店の存在意義が薄れているにも関わらず、百貨店ら ! という遠州弁的強気で、百貨店を推し続けているかのごとくである。


これには、ほかに駅前大型店のライバルがないとうこともあるだろう。


西武、イトーヨーカドー、松菱があったのはもうはるか昔のことである。


自分としては、家に持って替える弁当は、遠鉄のものじゃなく、吉野家やすき家の牛丼で良かったりするのだが、家にいる母にしろ、介護の手伝いに来てくれている兄にしろ、それでは納得しないのである。


遠鉄百貨店の弁当ということで安心してしまう人たちなのだ。


遠鉄百貨店内を歩いていても、年配の方たちを多く見かける。


浜松駅前と言えば、百貨店だ、何か買ってくら、と昭和の時代から刷り込まれている人たちが寄っていくところのように思える。
















食べてないのでなんとも言えないが、
カキがいいものってことで、この値段なんだろうか?
















で、この日買ったのは『カキフライ弁当』690円が40%オフになっていたもの。



同じくカキフライ弁当で、もう一つグレードが高いものもあったが、これでいいと判断して決めた。



2つ残っていたし。



できれば寿司が良かったが、寿司はこの時手頃なものがまだあったかどうかわからない。



そういえばカキフライって、しばらく食べてなかったなあ、というチョイスだった。



一つは母に、もう一つは自分が食べようと思って2つ買ったのだが、兄も食べたそうだったので、自分は歯医者の麻酔がまだ残ってて食べられないからと言って、口にすることはなかった。



まだ歯科医の予約は続いているので、また今度カキフライ弁当を買おうか。










640円くらいするよなあ、と思うものの、マックスバリュの半額弁当など食べ慣れている自分には、それはちょっと高く感じるなあ。














遠鉄百貨店の入口。


























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