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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2024年11月27日水曜日

[ amazon ] スージー甘金『ワンガンドッグ』3冊まとめ買い

 






これが一巻目の表紙。
リアルな本もあるのかなあ?
と思うが、アマゾンだけでなく、ほかの
電子書籍を扱っているショップでも同じ値段で
購入できるみたいである。




















安かったのである

[ amazon ] スージー甘金『ワンガンドッグ』3冊まとめ買い


















2024年0月13日に、名古屋栄クリマギャラリーに『スージー甘金個展 THIS IS POP NAGOYA 』に行ってきた。


そのことをブログに書こうと考えているのだが、なかなか手が回らなくてと言うか、どう書こう? なんて考えているものだから、なかなか手をつけられないでいる。


で、スージー甘金氏の本って、アマゾンなんかで替えるものがあるんだろうか? と探してみたら、この『ワンガンドッグ』と『BOMB KAT』というマンガに目が止まった。


ほかにもあるのだが、そっちはずいぶん高くて、手が出せそうにない。


スージー氏のその昔にちょこちょこと雑誌などに描いていたイラストやマンガも見たいなあと思っているのだが、そういうモノはもう見られないのかもしれない。


それでも、この『ワンガンドッグ』、『BOMB KAT』のことは知らなくて、それが安く、電子書籍で買えるというのはありがたくて、まずは『ワンガンドッグ』を3冊購入した。


一冊の値段が178円で、まとめて全館3冊買うと値引きされるのかと思ったが、そうでもなかったことが今わかった(笑)。


しかし、安かったことは変わりないので、いいか、と今思った。













お椀が顔にくっついてしまった犬と主人公が織りなすマンガである。


主人公の髪型が変わっていること、なんか変な生き物とかと暮らしていることから、昭和の少年漫画にありがちな設定かなあ? ということが連想されて、その世界に入っていきやすいのだが、ストーリーは無茶苦茶である。


この無茶苦茶というか、そんなわけない、というのがマンガの面白さだとも思うし、そのセンスは笑える。


すごいな、と思うところである。


枠線までも、なんか手書きっぽいのがハイセンスである。









笑えるマンガだ。








そう言えば自分は、子供の頃から20代くらいまで、よくギャグマンガなど読んでいて、そういう笑いを糧にしていたなあ、ということをこの漫画を読んで思い出した。





マンガって、大切なものなのだ。

























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