オフハウスで断捨離
愛用していた canon N2 がお釈迦になり、形態の機種変更をしたこの秋、頭の中がこれまでとちょっと違う。
変化の秋である。
ということで、もう、使わないもの、気に入らないもの、こんなのいらないのに、タメてるなあガラクタを、と言うことで、部屋は狭いし、見たくないものが多いし、で断捨離を決行することにした。
湖西市に A1というリサイクルの店にバッグなど持っていったら、バッグと衣類はは引き取りやってません、と言われて、靴だけ売ったら履いてない新品で、買うと3000数百円するのだが、それは100円にしかならなかった。
まあ、こんなものだろう、と思いはしたものの、バッグとか財布とか、服とか、使わないもの、これいらないなあ、というものが沢山で、へやはせまくなったままなので、じゃあということで、浜松志都呂のオフハウスに持って行ってみることにした。
ここでも、あまり使用感があるものは引き取ってくれなさそうなのだが、結構いろいろなものを引き取ってくれそうな予感で、持っていってみたら、まあ、買うと数千円、売ると数十円、数百円だったりするのだが、それでも捨てるよりいいだろう、と思える金額になっている。
これまでに2度持っていって、思っていた以上の金額になって、これで今度行くところの交通費分くらいになったなあ、と喜んでいる。
断捨離はどんな効果があるか?
使わないものを家の中に置いておく、持っていると、そんなもののためにスペースを取られて、よくないとか、使わないものがあるとそこに霊が付く〜 貧乏神がやってくる、みたいなことまで聞いたことがある。
自分の正直な気持ちを言うと、部屋が狭い、家が狭いのはいやだ、ということと、いらないものがあると、そのことが頭にあって、それを思う度にいつか捨ててやる、などと思うので、こころに影響するなあ、ということがある。
過去一度、持っていた本をほとんど処分したことがある。
その後の気持ちとしては、自分の頭の中は、そんな本に書かれていたことに影響され過ぎだったなあ、と思った。
捨てて、頭の中が自由になった気がしたのである。
余談だが、ユーチューブで、背景に沢山の本を入れている人が結構いるが、その人達はそんな本から自由になれてないんだろうなあ? なんて勝手に思ったりする。
じぶんはこんなに沢山本を読んだんだぞ、と言いたいんだと思うが、それなら本屋のビルを背景に映しとくくらいのことをしたらどうなんのかなあ? なんて勝手に思っちゃうのである。
話がそれたが、とにかく断捨離である。
オフハウスで、以前はよく服なんか買っていたのだが、今回の断捨離決意で、そのちょっとの『これいいなあ』みたいな気持ちを引き締めることにした。
そんな気持ちが使わないものを呼ぶのである。
必要かどうか、よーく考えることにした。
とにかく断捨離である。
まずは部屋、家の中をスッキリさせることにした。
みなさんもどうスか?
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