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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2024年10月4日金曜日

[鶏ちゃん] イオンタウン湖西新居店の無人販売鶏ちゃん焼きの店はなぜ閉店したのか(勝手な考察)。

 







この張り紙に目が止まった。




















とっても勝手な考察です

イオンタウン湖西新居店の鶏ちゃん焼きの店はなぜ閉店したのか(勝手な考察)。
















ほぼ毎日のようにマックスバリュ湖西新居店に買い出しに出かけて行っている。


そこでこの2024年10月になってから、おや? と思ったのが、鶏ちゃん焼き24時間無人販売販売の店に張り紙が貼ってあったことで、それを見ると、この9月でこの店は閉店したということだった。


そうかあ、残念、一度買ってみたかったなあ、なんて思ったのである。


じゃあ、どうして閉店することになったのか?


それは、当事者ではないので、その事情はさっぱりわからない。


が、この店が私にどう写っていたのか? ということを書いて、その勝手な見解として書いてみたいと思う。












行く時間帯も関係するんだろうけれど、自分が店の中に人がいたのを見たことは、
この一年数カ月間で、一度だけだった。














このイオンタウン湖西新居がグランドオープンしたのが2023年4月22日である。



そのオープン時からこちらの店はあった。



その時は、そうかあ、こういう無人販売の店はこういうところで有効なのかなあ? と思った。



そして、鶏ちゃん焼きを広めて、うまい具合に商売していきたいんだろうなあ、ということを感じたのである。



自分にとっても、多分この地域の消費者にとっても、引っかかるのは『鶏ちゃん焼き』ということになるだろう、とも思った。



自分の場合、『鶏ちゃん焼き』というもののイメージが全くできない、ということがあった。







なんだろう『鶏ちゃん焼き』とは?





確かそのオープンの数年前に下呂温泉だったかに行ったときに『鶏ちゃん』という文字を飲食店の看板か何かで目にしたようなことがあったような記憶があったくらいで、いまだまだ良くわからない食べ物なのである。



その土地に行くとある、観光的な名物料理というイメージである。



ほかに、富士五湖巡りを過去2回自転車で行ったときに『ほうとう』という文字が飲食店の看板で目について、気になったことがある。



自分の場合、観光地でその土地の名物というものがあっても、ほとんど口にしない、ということがある。



それよりも、早くまわっちゃわないととか、この先まだ行かないと、とか言うことが優先で、飲食店でゆったりという頭はいつもないのだった。



その理由は、まだ他にもあるが、詳しく書くのはまたの機会にしたい。








ということで、鶏ちゃんをイメージできないし、食べ物は鶏ちゃんじゃなくてもいい、ということがまず頭にあったのである。



そして、こちらの店の前を通るたびによく思ったのは、確か一パック千円とかで売られていたんじゃなかったろうか? その値段の付け方は、なんだかそちらの店側にとって都合がいい値段のつけ方じゃないんだろうか? ということ。




マックスバリュで、98円とか値引き半額とか言う食品をよく買いに来ている人たちが、1000円ってぽんと出す気になるかなあ? と思っていた。



これはこれで、こういうもので、試しに一度買ってみたらすげーよかったからリピートするってことになることはあるだろう、と思う。







問題は、その試しに一度がいつになるか? ということだったのだろう。







岐阜は、長野やらと同じく、最近私は勝手に観光地として注目しているのだが、この静岡県西部地方の住人が岐阜に詳しかったり、この『鶏ちゃん』ファンがいて、熱心に友人知人に鶏ちゃんうめーら、と勧める人もいなかったんじゃないだろうか? と思うのだ。



この、価格1000円問題は、ラーメン1000円問題のことを思ってしまうが、先程も書いたが、私の感覚だと、売る側に都合のいい値段の付け方だよなあ、と思ってしまうことがある。



同じく湖西市の某アパートの横で1000円とかのラーメンパックの自販機が設置してあるところがあって、そこだと、実際売れてるかどうか知らないが、一人暮らしの男性などが、買い物行くの面倒くさいからこのラーメンにしておこうか、と1000円でも買っちゃう、という場合がよくありそうに思える。




また、無人販売の食品店の人気が落ちているようなニュースも知っている。




無人販売という形態も、店側にとって都合がいいものではないだろうか? と思うのだ。



そして、動画でちょくちょく目にする、無人販売の店からドロボーしてる、なんてのもあって、買い方がよくわからなくて、そのまま買わずに帰ったとしても、撮影ビデオからこいつが怪しい、などと疑いをかけられるのが嫌で近づかない、なんてことも私なんか思うのである。















こちらのお店が閉店することに至った事情は全く知らない。



それでも自分の場合、勝手に考えてみるとこうじゃないだろうか? ということを書かさせていただきました。



どうなんだろう? 本当のところは。



それともう一つ、『鶏ちゃん』とか『ほうとう』とか、その土地を離れて全国区に広げていくには、並々ならない努力が必要で、その土地にあるからこそ価値を発揮できるものもあるだろうし、ってことを思うのである。



食べ物の権威番組というと今『孤独のグルメ』があるだろう。



そこで『鶏ちゃん』も出てくるのだが、やはりそれは、その土地の食べ物ってことで出てくるのである



じゃあ、販路をその土地以外に求めることは無理なのか? というと必ずしもそうではないだろうけれど、そのことを自分なんかが言えるものでもないのである。



がんばれ ! 鶏ちゃん。





























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