お土産もかなりの種類置いてあるのがマックスバリュで、 助かる助かるなのだが、便利すぎなことも思う。 まあ、ワオンカードで支払って、ポイントも付くのでいいんだけれど。 |
喜ばれるかな?
お盆の手土産に静岡土産の安倍川もち
早、お盆。
この時期、いつもの行くところの手土産に、今回は静岡土産の安倍川もちを持っていくことにした。
浜松土産となると、夜のお菓子の『うなぎパイ』というのがまずあるが、その後、浜名湖ののり、うなぎ白焼き、うなぎボーン、富士山のお菓子とか持っていったのだが、そうそうこれを忘れてはいけないだろう、というのが安倍川もちである。
浜松土産からはずれるが、子供の頃安倍川もちを食べて、うまい ! と思ったことがある。
それはなかなかの衝撃で、日本全国探せばおいしいその土地のものがあるの決まっている、という頭になってしまったのである。
が、安倍川もちは『うまい !』のである。
なぜ、うなぎパイばかり世間的にもてはやされるのか?
うなぎパイは、うなぎという高い食べ物の代名詞みたいなものがお菓子として、お菓子だからこそ何千円もせずにたべられるということと、やはりキャッチコピーの『夜のお菓子』ということで、変な期待も混ざってすごいんだろうなあ、なんて勝手に妄想して買ってしまう、ということで売れるということがあるだろう。
が、おはら調べとしては、うなぎ系、浜名湖土産なら(浜松土産でもいいのだが)、『うなぎボーン』を推す。
ビールのつまみに持ってこいである。
『うなぎボーン』は一社だけがつくってその名前で販売しているのではない。
いくつかのメーカーがあるみたいである。
浜松土産の食べ物のところにあるかも知れないし、浜名湖沿いの土産物屋にあるかも知れないし、マックスバリュでも売っているのを見たことがある。
これはうまい !
びっくりである。
だが、今回は安倍川もち。
どうも江戸時代の東海道っぽいイメージのものなので、若者うけしなさそうだが、そういえば若者狙い的なデザイン・パッケージの安倍川もちもみたことがあった気がするが、もちはもちなので、東海道、江戸時代、安倍川超えるかあ、みたいな連想になりがちなのだが、うまいことはうまいのである。
なぜ、安倍川もちだけがうまいのか? ということでもないのだろうけれど、歴史である。
ここで歴史を持ち出してくると胡散臭い感じも出るが、長いこと飽きずに食べられ続けてきた味なのだと思える。
この安倍川もちはマックスバリュで買ってきた。
新しい静岡土産も色々あるみたいだが、今回は、とにかくこれなのだ。
日持ちするのもいい。
話は外れるが、名古屋の土産というのが、支離滅裂じゃないか? と思うのは私だけだろうか?
大須ういろにないろ、あんバター、天むす、とか思いつくものもあるが、他、これは名古屋じゃなくてもいいんじゃないだろうか? 何故に名古屋? みたいなものが多いと思う。
名古屋土産も、また調査に行きたい。
多分、土地の名産品がないんじゃないからじゃないだろうか?
畑で味噌カツが採れるなんてことはないだろう。
味噌カツ畑でできないし。
味噌カツ、きしめん、味噌煮込みうどん、味仙の台湾ラーメンって有名な食べ物もあるが、名古屋一帯で広がってるイメージはないし、味噌カツ名産地というより味噌カツで有名な店がある、という感じなのだ。
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