100均は、女性が使う用のコーナーにおっさんがいても それほど怪しまれないと思えるのがいいです。 デパートの化粧品売り場におっさんが行ってメイクしてもらうとしても、 近頃LGBT問題があるし、不思議なことじゃないかも知れませんね。 |
万年筆のインクカートリッジ補充などに使ってます
[ダイソー] 化粧品用スポイト
ダイソーで買ったものを長いこと使っていたのですが、中のゴム部が引っかかるようになってしまって、新しく2使ってきました。
化粧品用スポイトというものです。
普通のスポイトでもいいと思いはしますが、先が細いのと、押して引っ張りあげてちーっと吸う、というのがこれから紹介する私の用途にあっているので愛用していました。
10年くらい使ってたような気がします。
おっさんのわたしが何に使っているのかと言うと、まずは万年筆のインクの補充にです。
ペリカンジュニアのキャップは割れたものを直して使っています。 直し方がきれいじゃないので、写真に写しませんでした。 隣の万年筆は、購入当時200数十円で買った中華なもの。 安いので、もう一本持ってます。 書き味も安いですけど。 |
よく使っている万年筆は、ペリカンジュニアと中華製の200数十円でアマゾンで購入したものです。
他にも安い日本製の手軽に手に入る万年筆を何本か持っています。
それらの日本製の万年筆のインクカートリッジは手に入りやすいですし、以前リサイクルショップで超安く売っていたのをまとめ買いしてあるので、無くなる心配はまだまだないのですが、先の、ペリカンジュニアのカートリッジは高いっしょ? そのへんのホームセンターにも置いてないでしょ?
ということで、ボトルに入った万年筆インクを購入して、付いていると言うか、使い切ったカートリッジを外して、このスポイトを使って、ボトルインクを外したカートリッジに補充する。
そうすると新しいペリカンのカートリッジインクを買わなくても、延々使うことができます。
まあ、ペリカン・ジュニアは、キャップが壊れやすいので、万年筆本体を9買わないとなあ、なんてことが早くやってくることがあると思いますが。
中華製万年筆のカートリッジは、ねじ部が付いていて、ねじるとボトルのインクを吸い上げられる構造になってますが、このスポイトでインクを補充しています。
また、最近、家の裏の竹をなんとかしないといけないので、こうすると枯らすことができそうだ、と電動ドリルで竹に穴を開けて、このスポイトで吸い上げた除草剤原液を穴から注入しています。
家の土地にはびこる竹の根に対してもそういうことをしています。
一つしかこのスポイトを持っていなくて、万年筆も除草剤も同じスポイトで注入していて、酷使して、これまでのスポイトは壊れてしまったと思います。
まあ、高価なものじゃないし、それでもすぐ使い物にならなくなったら嫌ですが、壊れたらまた買おうと考えています。
そんなに簡単に壊れるものでもないでしょうけれど。
私の場合の2例以外にも使い道や私ならこう使う、ということがあるかも知れません。
必要な人には助かるスポイトでしょう。
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