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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2024年7月10日水曜日

『湘南ゴールドあんぱん』さわやかだった

 






じゃーん、これが『湘南ゴールドあんぱん』である。
神奈川のおいしさなんて書いてある。
どんなおいしさ?



















あんこさわやか新感覚オレンジ

湘南ゴールドあんぱん















マックスバリュに行くたびにほとんどアンパンを買ってくる。


パン売り場で必ずアンパンをチェックするのである。


ヤマザキ、シキシマのアンパンということになるのだが、ある時「おや?』と思うアンパンを見かけた。


『湘南ゴールドあんんぱん』というアンパンで、アンパンながらオレンジのイラストがパッケージにあって、これまでの黒とか白のアンパンイメージとはちがうもので、また、湘南なんて名前についていた。


『湘南』とつけると、なんだかさわやかなイメージがある。


『遠州灘』や『駿河湾』とつくと、エビやイワシやカツオなんて魚類のイメージがある。


もちろん『遠州灘あんぱん』はないだろうと思うが、『湘南』とつくとなんだか爽やかで、江の島や江ノ電なんかの映像が浮かんでしまう。



しかし、『湘南』にあんぱんイメージはない。



『アンパンマン』は湘南生まれじゃないだろう。



生みの親のやなせたかしさんは高知県香美市香北町生まれ(マメ知識)。

















パッケージ裏面です。
















パッケージ裏には『湘南ゴールド』というオレンジについて書かれていて、その『湘南ゴールド』の果皮を使用した白あんを包み焼き上げました、なんて説明文がパッケージ表面にあった。


そういうことだったのである。


これは多分、アンパンとして新しい感じなのだが、『三ヶ日みかんんぱん』というのを静岡県西部地方あたりで売っていても、それがどうしたら? と言われ通り過ぎていかれてしまいそうになると思うが、別地域で売ってると、おー、食べてみるか、、ということになりそうじゃないか? と思えることではないだろうか?


多分このアンパンは、湘南あたりではいつもふつーにスーパーにあって、ま、これ食べておくか、ということになっているアンパンじゃなかろか? と思えた。


が、パッケージ裏面で確認すると、株式会社YKマルトという浜松の会社が製造していることになっていた。



ふーん。



では、このアンパンは湘南で当たり前に売られているかだとか、ちっともわからないのだが、いつものアンパンとはちがう、たしかに爽やかで、アンパンかなあ? パイっぽい感じもあるなあ? なんて感じながらいただいたのだった。



気になった方は試してちょーだい。



マックスバリュで98円だったかな。













焼いてある。
パイっぽい感じもあって、黒や白のあんこイメージとは大きく違う。
人によってはサザンオールスターズの歌なんか、
口にすると頭に浮かぶかもしれないが、私はよくサザンは知らないので、
江の島や江ノ電が浮かぶ。

























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