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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2024年5月22日水曜日

JR関西本線がお気に入り

 







2024年1/2 奈良あからの帰りに撮った写真。
「お茶の京都トレイン』というラッピング電車仕様だった。
この亀山駅で名古屋方面の電車を待つのだが、亀山駅を出ても、
駅近くに店も何もない感じで、いつも時間を持て余す。



















東海道線にない、それとは違う空気感

JR関西本線好き















昨年2023年の夏だったと思うが、JRの青春18きっぷを使って奈良に行った。


JR関西本線を使った。


2023年以前に、同じく青春18きっぷを使って三重県鳥羽に行ったのだが、そのときは、どうして青春18きっぷなのに、ここで500円だったか余計に運賃を払わないといけないのか? とか思って、どうもあのへんの路線がよくわからない、ということがあったが、去年はそんな謎を解消するためにもとかこっちの路線はどうなってるんだろう? という興味からJR関西線に乗ってみたのである。


東海道線と比べると、車両からして、ひとつだったりで、本数も少なくて、奈良に行くのにこんな電車でいいのか? と少し驚いたのだが、そののんびり感は気に入った。


三重に行ったときもそうなのだが、東海道線沿線の空気感と違った、そこは、同じ日本ながら、別の時間が流れてたんじゃないか? と思えるような感じをそこの人たちから感じるくらいのものがあった。


奈良に行く途中、ユーチューブのキャンプ動画で良く見ていた「笠置』はここかあ? なんて事を思ったし、亀山に向かう途中、急停止したことがあって、それは鹿が線路にいたためということで、スピードとかきっちり間に合うとかいうせわしなさが常につきまとっているような東海道線と別物な空気感が好きになった。







亀山駅について、すぐに名古屋に向かう電車が来ないものだから、今日中に帰れるんだろうか? と思うのだが、そんななんだか不便なところも含めていいのである。





ネットのニュースを見ていると、この先、名古屋から奈良に行くこの関西本線が便利になるとかあったのだが、確かに本数は増えてほしい、と願うのだが、のんびり感や、どういうわけか空いてる感は残してほしいなあ、と希望するのだった。






2024年の夏もこの路線に乗ろうと思っている。




























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