これが DOSS のワイヤレススピーカー。 買うと18000円くらいする。 高級感ありまっせ。 音はいいし。 |
ステレオタイプがいいんじゃない?
DOSS soundbox ultra bluetooth5.3 とSony SRS-XV500
アマゾン・バインで近頃2つのブルートゥース・スピーカーを入手した。
それなりに高額だし、大きさも大きくて存在感あるものなので、この2つについて書いて置こうと思う。
ブルートゥース・スピーカーはワイヤレスで、好きなところに置ける、持っていけるという便利さがあるものだ。
なので、そんなに大きくないほうがいいんじゃない? と思うが、2つのうちのひとつ、SONYの SRS-XV500というのはかなり大きい。
もう一つの方は、いい感じの大きさだが、重い。
個人的に家の中などで楽しむにはそんなに大きくないほうがいい。
なので、パソコンやスマホ、mp3 player の音源を聴くには DOSS ので充分という感じがあった。
SONY の方はDOSS のサイズX3くらいの大きさがある。
大きいスピーカーで音を楽しみたい、って人はこっちのほうがいいかも知れないが、DOSS のにしても80Wの音量が出るので、やはり比べれば、DOSS ので充分。
DOSSなので、充分どすえ、といいたくなる。
京都のメーカーじゃないんだろうけれど。
SONYのこれは、マイクを2本させたり、ギターを挿してスピーカーから音を出せるし(エレキかエレアコになりますね)、ライトの色が音に合わせてというか、あやしい、カラオケする場に合いそうな色の変化を見せてくれもする。
夜の街、夜の店って感じの光です。
でかいし、ライトが光るし、カラオケができるし、ギターを使った路上ライブもできそうで、アクティブナ使い方ができるのだが、ギターを引く身の感覚からすると、それならローランドとかヤマハとかから出ているギターアンプでマイクもさせてPAになるみたいなものの方がいいだろう、ということになる。
多分ソニーとしては、楽器を使う人より、カラオケ好きの人、そっちの人口のほうが多いだろうから、ということでこれを作ったんじゃないのかなあ? と思える。
また、でかいサイズなのだが、これはほかに繋げられるこれと同じような機種がないとステレオで音を再生してくれない。
DOSSの方はステレオサウンドである。
そしてまた思うのだが、DOSS のほうはステレオサウンドで、SONY のにしても音はいいし、このDOSSも音は相当よく感じるのだが、横幅がそれほどないので、ステレオサウンドという点において、あんまりおもしろくなく感じるのだ。
箱から出すとこんな感じのDOSSスピーカー。 シンプル操作でいい音が楽しめます。 |
SONY SRS-XV500。 ブルートゥースで音が楽しめて、カラオケもできる。 カラオケをしない人はギターも挿せる。 ギターも弾かない人は、いい音を楽しめるという代物。 でかい。 重い。 |
以前に、音を出すとか受けるとかのところに指すだけで、ブルートゥースサウンドになるというのを同じくアマゾン・バインで入手しているのだが、それをステレオに指して使っている。
パソコン、Mp3Player の音をステレオのスピーカーから耳にできる。
やろうと思えば、100円ショップで昔売っていたAMラジオの音源をステレオで聞くこともできる。
この装置は買っても3500円くらいだったと思う。
結局以前から部屋にある古いステレオ装置のスピーカーからブルートゥースで音を聞くのが一番いいということになっている。
電車に乗っているときは Mp3Player を持って行くし、仲間とわいわいということもないので、外にワイヤレススピーカーを持っていくなんて機会もないのである。
しかし、2台共いいものだし、ということでそれなりに使っていくつもりでいます。
外に持ち出して使うとかいう人は、どう思ってるんだろう?
0 件のコメント:
コメントを投稿