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2018 [ Nobufumi Ohara / Web ]で制作

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2023年11月29日水曜日

[マックスバリュ] そして、3回目の日曜日一万円チャージの粗品はこれだった

 





2つのものから選ぶ方式で、こちらをチョイス。



















3回目の一万円チャージでこれをもらった

焼さつまいも&むき栗

















水、お茶と来て、つづく3週目のマックスバリュ一万円チャージでもらえた粗品はこれ。『焼さつまいも&むき栗』だった。


この『焼さつまいも&むき栗』だけでなく、もう一つ、これと同じようなネーミングで同じようなパックに入ったものと、どちらか選ぶ形式で、こちらを選んだのである。


なお、3回目だからこれということじゃなくて、この日はこれだった、ということだと思う。














中に入っていたのはこちら。
これがすべて。














その名の通り、焼きさつまいもとむき栗の小片が入っていた。


とにかくもらえると嬉しいのである。










と、これだけで終わってしまうと、もったいない気がするので、もう少し、カードに一万円チャージということについて勝手なことを書いておきます。









カードに一万円チャージして、ポイントがいくらか付く、ということをわたしの頭にある他のローカルチェーン店もやっているのだが、それに釣られて足を運んでも、かえっていつもよりお金を使ってしまったようなことになって帰ってくる、っていうようなことを確か前回遠鉄ストアや杏林堂について書いた。






もともとついている値段が、マックスバリュよりも高くて、5%引きの日とか、券を使ってそうなる日もあるのだが、マックスバリュを経験してしまった後では、そんなにお得じゃないんじゃない? みたいな気分になる。


この店で買ってこそ『お得』という商品も思いつかないし。


一万円チャージしていくらかポイントが付いたところで、がんがん値引きして売ってしまうような姿勢を感じるマックスバリュのほうが、豪快、すげーな、とか感じるこころの動きがそこにはあって、やっぱ来るんじゃなかった、みたいな気分になる。


でもまあ、スーパーマーケットは、基本その近辺に住んでいる人で成り立っている感があるので、近所に住んでいる人やら、よく来てくれる人たちへのサービスになっているんだろうな、と思う。












遠鉄ストアで以前、多分今も時々やっているのかもしれないが、地元企業応援ということで、地元の食品メーカーなんかの物を売っているのを目にしたことがあるが、遠鉄ストアというちょっとお値段高目のスーパーで、さらにそこに、地元企業の高く感じるような商品があって、これ需要あるのかなあ? と不思議だった。


その値段の高級感を味わいたい、なんてことはなくて、多分それはその企業がここぞとばかり設けてやろうというものみたいに思えて、せっかくなんだから損して得取れ的なと消費者側が感じるようなお値打ち商品があってもいいんじゃないだろうか? と私なんか思ってしまったのである。


そちら側の金儲け姿勢が透けて見えるくらいに感じて、遠慮してしまうことになった。


遠鉄はこの地域で力がある大手企業なので、そういう地元企業を応援していくにしても、遠鉄ストアという場でやらなくても、他に色々と場やら方法を持っているんじゃなかろか?  ニーズがこの場にあるんだろうか? 遠鉄ストアでやらなくても、と思ったのは私だけだろうか?





遠鉄ストアに行くと、自分は場違い? って感じることはよくある。




お金持ち高齢者の消費の場かも、って言ったら失礼だろうか?



外国人率が低いスーパーって、なにかの口コミでみた覚えがある。













ほかにこちらも、杏林堂も書いておくと、SDG'Sだとか、食品ロスをなくしてどうたら〜 みたいなことが張り紙されていたり、館内アナウンスされたりすることはなかっただろうか?



社会的にいいとされることの上に乗っかって商売するというのはもちろん悪いことじゃないんだけれど、そういうことだからということでお金を払う、買っていくことになるていうのは、ちょっとそこに買い物に来た者として、なんかズレてる感じがするなあ、と買い物しながら思っていたことがある。


そういうことを言われて、そうだよな、社会貢献だよなあ、ということになって杏林堂を応援し、そこでお金を使って行く人もいるのかも知れないが、自分なんか違うタイプなので、あんたたちまずは金儲けだろ? ってことが頭に浮かぶのである。


こっちだって今夜のおかずやらを、安くていいもの、買ってよかったものを選んで買って行きたくて店に来ているので、そんなもっともなことを言われてもなあ、と買い物気分でなくなってしまうくらいだし、それを言いたければ、うまい具合にこの店での買い物とそんなことを結びつけてくれないかなあ、言い方もあるだろうに、と思うことになるのだった。






そんな社会の問題点対策に対してのいいことと結びついて、消費する側もうれしく感じられることだとか、店のやり方が印象的で、面白く、腑に落ちれば、それはいいいんだろうけれど、それが、むつかしいのかも。







スーパーマーケットも表現の場、あるいはエンタメじゃないんだろうか? って思う。









マックスバリュやらイオンが静岡県西部地方に多くできてきているので、これまでどおりの店の感じじゃないもので対抗してほしいなあ、とローカルなチェーン店スーパーに期待したい。




店の姿勢というか性格というか、キャラと言うか、個性が、間違いのない正しい優等生的なもので、それを利用して金儲けしてるって言うところをそんなに利用したかーないだろう。




それってなんだか、中学の時の正論を言う、自分は正しいってアピールしてる学級委員長みたいなイメージじゃないか?

























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