なんと涼し気なパッケージデザイン。 生八ツ橋の板状タイプのものでした。 値段と量、こんなパッケージデザインだし、京都といえば八ツ橋だろうし、 ということでこれにすることにした。 |
何をするにも奥深い京都じゃね?
『聖護院 生八ツ橋 抹茶詰め合わせ』が今回のお土産
5/14 京都行きで、買ったお土産は生八ツ橋になった。
確か600円ちょっとの値段だった。
安いから、ということも購入理由になるが、その時、Isetan 地下をぐるぐると回ってお土産どれにしようかな? と見回っても、決められそうになかったのだ。
お土産の種類がたくさんありすぎるのである。
最初から、お土産何にするか決めて買いに行って、あと一つか2つ、見て、良さそうなのにするとかしたらよかった、と思った。
箱を開くと清少納言『枕草子』の春夏秋冬の言葉が4方に広がる。 凝ったパッケージだが、京都のお土産なので、このくらいのことで驚いてちゃあ だめなのだが、何度も見返す、読み返すパッケージになっていた。 |
また、飲食店にしてもそうである。
京都駅周辺でなにか食べていこう、と思って、地下街を見て回っていても、どこも満席みたいな感じで、行列ができている店がいくつもあるのだった。
Isetan 地下のパン屋でパンを買って、京都駅の大空広場とはっぴいテラスとかいうところのベンチで食べた。
そこで食べながら思ったのは、京都に何をしに来るにしても、調べてこないとだめだな、ということだった。
お土産を買うということだけとっても、ある程度狙いを定めておかないと、何を買っていいかもわらない、しゃーない、京都だから八ツ橋でいいだろう、ということになってしまうのだ。
また、この日、用事が早く済んだので、どこか観光名所でも行けばよかったのだが、京都駅近くということで、京都タワーに行って、直ぐ観光は終了してしまって、中途半端な時間になってしまったりしたのだった。
店に入るにしてもそうで、結局自分一人なので、パンでいいや、ということになってしまった。
京都だけのことではないが、そこに行って、何をする、何がしたい、ということを決めたから行ったほうが絶対にいいのである。
うーん、でも京都は、土産、観光、飲食など、候補が沢山ありすぎなくらいでしょ。
何かと奥深いんじゃね? 京都って。
まあ、京都じゃなくてもいいんだけれど、行き当たりばったり、その場でなんとかでもいいが、それならそれで、そうすることを楽しめるように計画しないといけないんじゃないだろうか? ということを自分に言い聞かせると同時に、このブログを読んでくださっている皆さんにも言いたい。
おー、なんだか中身がある内容になった。
京都行きは、毎回そうなんだけれど、あわただしい中出かけていくので、せっかく京都に行ったんだけどなあ、なんて思いがよく残るのだった。
調べる余裕がまず必要だなあ。
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