うさぎだと思う。 手がソーセージになっているのだ。 へー、うさぎで、手がソーセージなのかー、と言うことで、 大人としては、食べる前に決着がつくようなパンである。 |
杏林堂新居店はパン売り場も楽しい
杏林堂新居店で売っていたうさぎのパン
夜の杏林堂新居店は、パン売り場も見ていく。
杏林堂新居店は、入り口のところで、野菜やパンがあったりする。
値引きされて売っているものの場合もあるが、入り口で早くもお得な品ゲット、という気分になってかごに入れてしまうことがある。
が、賢い消費者としては、ここはぐっと、餅投げ拾いに行ったらいきなり餅目の前に飛んできた、と同質な高まる気分を抑えて、店の奥まで野菜やパンをチェックして進まないといけない。餅は店の奥でも飛び交っているのだ。
すると、もっと安い野菜や他にも安いパンを店の奥で目にすることになるだろう。
すると、大抵の人は、やっちまったぜ、こんなに餅を持っていくわけにいかねえが、後には引けねえ、と最初に手にしたお得と思われただけの理由の野菜をかごに入れたままレジまで持っていくことになって、まんまと店の作戦に引っかかるのである。
このところ引っかからない私は、店の奥のパン売り場で、うさぎのパンを見つけた。
夜、杏林堂新居店の店の奥にあるパン売り場に行くと、結構パンを値引きして売っているので、こここそ見逃してはならない、と私はチェックを欠かさないのだった。
値引きされているからこそ手に取ったうさぎのパンだが、この値引きされていることで消費のきっかけになり、後に、あのパンおいしかったから値引きされてなくても買っちゃおう、という場合があるので、値引きは必ずしも店の損失とは考えられないのである。
なんでうさぎでソーセージが手になってて、といううさぎのパン、ソーセージとの組み合わせでつくったこの形おもしろいでしょ、という見ればわかる、食べる前に出落ちみたいなパンだが、そ~かー、考えたなあ~、と思って買ってきた。
まあ、今年はうさぎ年だし、とか思っていただいたのだった。
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